JPS58149833A - 自動車用タイヤ方向表示装置 - Google Patents
自動車用タイヤ方向表示装置Info
- Publication number
- JPS58149833A JPS58149833A JP57030272A JP3027282A JPS58149833A JP S58149833 A JPS58149833 A JP S58149833A JP 57030272 A JP57030272 A JP 57030272A JP 3027282 A JP3027282 A JP 3027282A JP S58149833 A JPS58149833 A JP S58149833A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tire
- rotation
- direction indicator
- steering wheel
- gear
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60Q—ARRANGEMENT OF SIGNALLING OR LIGHTING DEVICES, THE MOUNTING OR SUPPORTING THEREOF OR CIRCUITS THEREFOR, FOR VEHICLES IN GENERAL
- B60Q9/00—Arrangement or adaptation of signal devices not provided for in one of main groups B60Q1/00 - B60Q7/00, e.g. haptic signalling
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Human Computer Interaction (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Lighting Device Outwards From Vehicle And Optical Signal (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（１）本発明の技術分野
本発明は自動車のステアリングホイールの回転操作で駆
動されるタイヤの方向を表示すべく、ステアリングポス
トに装着される自動車用のタイヤ方向表示装置に関する
ものである。更に、評言すれば、自動車のステアリング
ホイールの下面に装着されるコンビネーションスイッチ
の支持部材へ、当該ステアリングホイールの回転操作で
駆動されて方向を変えるタイヤの方向と一致させた、即
ち、ステアリングホイールの回転とタイヤの一方向回転
゛の回転比率と同一比率で回転する方向指示板を、伝単
を介してステアリングホイールと一体的に回転する回転
部材へ保合せしめて構成し装着した自動車用タイヤ方向
表示装置に関する本のである。
動されるタイヤの方向を表示すべく、ステアリングポス
トに装着される自動車用のタイヤ方向表示装置に関する
ものである。更に、評言すれば、自動車のステアリング
ホイールの下面に装着されるコンビネーションスイッチ
の支持部材へ、当該ステアリングホイールの回転操作で
駆動されて方向を変えるタイヤの方向と一致させた、即
ち、ステアリングホイールの回転とタイヤの一方向回転
゛の回転比率と同一比率で回転する方向指示板を、伝単
を介してステアリングホイールと一体的に回転する回転
部材へ保合せしめて構成し装着した自動車用タイヤ方向
表示装置に関する本のである。
（２）従来技術とその問題点
従来、自動車においては、ステアリングホイールの回転
操作で自動車の方向を変えるべく駆動されるタイヤの方
向を常時明示する装置はなかった。このため、例えば、
ステアリングホイールを比較的大きく回転した状態で、
駐車及び停車された自動車を、特に第３者が運転しよう
としたとき、タイヤの方向を知らないため発進させてか
ら急いで修正しなければならないこと等がしばしばあっ
た。従って、初心者あるいはドライバーが急発進で運転
した時等においては、極めて危険な状態を招くことも少
なくなかった。
操作で自動車の方向を変えるべく駆動されるタイヤの方
向を常時明示する装置はなかった。このため、例えば、
ステアリングホイールを比較的大きく回転した状態で、
駐車及び停車された自動車を、特に第３者が運転しよう
としたとき、タイヤの方向を知らないため発進させてか
ら急いで修正しなければならないこと等がしばしばあっ
た。従って、初心者あるいはドライバーが急発進で運転
した時等においては、極めて危険な状態を招くことも少
なくなかった。
（３）本発明の目的
本発明は叙上の欠点に鑑み発明されたものであり、即ち
、運転者が席に着座した時点でタイヤの方向がどの方向
位置になっているかを、直ちに視認することが出来るタ
イヤの方向表示装置を、ステアリングホイールの中央の
下面部と対向して装着されるコンビネーションスイッチ
の上面部に設け、これにより予め自動車の発進方向が予
知出来、巴わぬ事故の発生を未然に防止すると共に、よ
り確実な安全運転がなされるようにすることを目的とし
たものである。
、運転者が席に着座した時点でタイヤの方向がどの方向
位置になっているかを、直ちに視認することが出来るタ
イヤの方向表示装置を、ステアリングホイールの中央の
下面部と対向して装着されるコンビネーションスイッチ
の上面部に設け、これにより予め自動車の発進方向が予
知出来、巴わぬ事故の発生を未然に防止すると共に、よ
り確実な安全運転がなされるようにすることを目的とし
たものである。
（４１本発明の構成
本発明に係る自動車用タイヤ方向表示、装置の好適な一
実施例である第１図、第２図及びｓｇ３図に基づき詳細
に説明する。
実施例である第１図、第２図及びｓｇ３図に基づき詳細
に説明する。
１はステアリングホイールである。２はステアリングホ
イール１の下部のステアリングポスト１０へ装着される
コンビネーションスイッチである。２ａは当該コンビネ
ーションスイッチ２の操作レノ（−であり、例えば、方
向指示灯（図示せず）のいずれか一方を点滅作動させる
べく操作するものである。３はコンビネーションスイッ
チ２を構成すべく本体ボデーをなす支持部材である。該
支持部材３は一層の平面３ｄの略中央部にステアリング
シャフト９を挿通する穴３ａ’ｅ穿設した筒状の軸部３
ｂを所定の高さに立設し、更に穴５ａの下方端側には、
ステアリングポスト１０へ当該支持部材３を装着するた
めの穴３Ｃを連通して形成している。また該支持部材３
は、方向指示用スイッチ（図示せず）を作動さ盾るべく
操作する操作レバー２ａと連結されて回動される可動部
材２ｂを装着する前記一層の平面３ｄの外周には、周壁
３ｅを形成しており、該周壁３θの所定位置には一層の
平面３ｄと対向する二層の平面を形成すべく、例えば支
持板３ｆを当該支持部材３と一体的に固着している。し
かして、該支持板３ｆは、略中央部に後述するタイヤ（
図示せず］の方向指示板７を回動自在に遊嵌せしめる筒
状の軸部３ｇを、前記一層の平面３ｄの軸部３ｂの外周
に同容で形成している。また更に、周壁３θの所定方向
の壁面には、方向指示板７のｒＪ＼゛ 指針７Ｃを突き出すための切溝３ｈ（Ｆ形成されている
。４は回転部材である。該回転部材４は略筒状の軸受部
４ａを有し、上端部には所定の歯数を設けた歯車４ｂを
図示の如く一体で形成している。また歯車４ｂの上面に
はステアリングホイール１と係合して一体で回転され得
るようにピン４Ｃを突出している。
イール１の下部のステアリングポスト１０へ装着される
コンビネーションスイッチである。２ａは当該コンビネ
ーションスイッチ２の操作レノ（−であり、例えば、方
向指示灯（図示せず）のいずれか一方を点滅作動させる
べく操作するものである。３はコンビネーションスイッ
チ２を構成すべく本体ボデーをなす支持部材である。該
支持部材３は一層の平面３ｄの略中央部にステアリング
シャフト９を挿通する穴３ａ’ｅ穿設した筒状の軸部３
ｂを所定の高さに立設し、更に穴５ａの下方端側には、
ステアリングポスト１０へ当該支持部材３を装着するた
めの穴３Ｃを連通して形成している。また該支持部材３
は、方向指示用スイッチ（図示せず）を作動さ盾るべく
操作する操作レバー２ａと連結されて回動される可動部
材２ｂを装着する前記一層の平面３ｄの外周には、周壁
３ｅを形成しており、該周壁３θの所定位置には一層の
平面３ｄと対向する二層の平面を形成すべく、例えば支
持板３ｆを当該支持部材３と一体的に固着している。し
かして、該支持板３ｆは、略中央部に後述するタイヤ（
図示せず］の方向指示板７を回動自在に遊嵌せしめる筒
状の軸部３ｇを、前記一層の平面３ｄの軸部３ｂの外周
に同容で形成している。また更に、周壁３θの所定方向
の壁面には、方向指示板７のｒＪ＼゛ 指針７Ｃを突き出すための切溝３ｈ（Ｆ形成されている
。４は回転部材である。該回転部材４は略筒状の軸受部
４ａを有し、上端部には所定の歯数を設けた歯車４ｂを
図示の如く一体で形成している。また歯車４ｂの上面に
はステアリングホイール１と係合して一体で回転され得
るようにピン４Ｃを突出している。
また、軸受部４ａの所定位置には、例えば、スプリング
５の一方の受面をなす鍔４ｄが巻回し−て形成され、更
に軸受部４ａの外周の所定位置には、軸方向に突条部４
ｅを形成している。しかして、該回転部材４は、本体ボ
デーをなす支持部材３の軸部３ｂへ、第２図に示す如く
スプリング５を介して弾挿され、上下方向の所定範囲で
進退自在で且つ回動自在に係止される。しかして、当該
回転部材４はステアリングホイール１０回転繰作と共に
回転され歯車４ｂは後述する伝単６と係合して伝単６を
回転せしめると共に、軸受部４ａの一突条部４ｅはステ
アリングホイール１の戻シ回転操作時、方向指示用スイ
ッチの可動部材２ｂのラチェット（図示せず）と係合し
て方向指示用スイッチを自動復帰させることが出来るキ
ャンセルカムの機能も兼備するものである。６は伝単で
ある。該伝単６は、支持部材３の支持板３ｆの所定位置
へ回転自在に支軸６ａで爪皮され、前記回転部材４の歯
車４ｂｂ 及び歯車６のカナ蜘−は方向指示板７の歯車７ｂへそれ
ぞれ係合して、ステアリングホイール１とタイヤの方向
回転と同一の回転比率でステアリングホイール１の回転
を方向指示板７へ伝えるものである。７は方向指示板で
ある。該方向指示板７は中央部に軸受穴７ａを穿設し、
外周の一方の所定範囲には、前記伝単６のカナ６ｂと係
合する歯車７ｂを形成し、他方の外周にはタイヤの方向
を示す指針７ｃを形成している。しかして、該方向指示
板７は、支持部材３の支持板３ｆの軸部３ｇへ回動自在
に遊嵌され、指針７ｃが常にタイヤの方向と同一方向を
指向するような回転比率で伝単６のカナ６ｂと歯車７ｂ
が係合されている。しかして、方向指示板７の指針７Ｃ
は、第１図に示す如く当該コンビネーションスイッチ２
の前方側外周に突き出され、例えば、コラムカーパー１
１に付設された方向目盛と対応してタイヤの方向を表示
するものである。
５の一方の受面をなす鍔４ｄが巻回し−て形成され、更
に軸受部４ａの外周の所定位置には、軸方向に突条部４
ｅを形成している。しかして、該回転部材４は、本体ボ
デーをなす支持部材３の軸部３ｂへ、第２図に示す如く
スプリング５を介して弾挿され、上下方向の所定範囲で
進退自在で且つ回動自在に係止される。しかして、当該
回転部材４はステアリングホイール１０回転繰作と共に
回転され歯車４ｂは後述する伝単６と係合して伝単６を
回転せしめると共に、軸受部４ａの一突条部４ｅはステ
アリングホイール１の戻シ回転操作時、方向指示用スイ
ッチの可動部材２ｂのラチェット（図示せず）と係合し
て方向指示用スイッチを自動復帰させることが出来るキ
ャンセルカムの機能も兼備するものである。６は伝単で
ある。該伝単６は、支持部材３の支持板３ｆの所定位置
へ回転自在に支軸６ａで爪皮され、前記回転部材４の歯
車４ｂｂ 及び歯車６のカナ蜘−は方向指示板７の歯車７ｂへそれ
ぞれ係合して、ステアリングホイール１とタイヤの方向
回転と同一の回転比率でステアリングホイール１の回転
を方向指示板７へ伝えるものである。７は方向指示板で
ある。該方向指示板７は中央部に軸受穴７ａを穿設し、
外周の一方の所定範囲には、前記伝単６のカナ６ｂと係
合する歯車７ｂを形成し、他方の外周にはタイヤの方向
を示す指針７ｃを形成している。しかして、該方向指示
板７は、支持部材３の支持板３ｆの軸部３ｇへ回動自在
に遊嵌され、指針７ｃが常にタイヤの方向と同一方向を
指向するような回転比率で伝単６のカナ６ｂと歯車７ｂ
が係合されている。しかして、方向指示板７の指針７Ｃ
は、第１図に示す如く当該コンビネーションスイッチ２
の前方側外周に突き出され、例えば、コラムカーパー１
１に付設された方向目盛と対応してタイヤの方向を表示
するものである。
（５）本発明の作用
今、第１図及び第２図においてステアリングホイール１
を所望する一方方向に回転操作すると、当該ステアリン
グホイール１と係合されている回転部材４も一体的に回
転される。
を所望する一方方向に回転操作すると、当該ステアリン
グホイール１と係合されている回転部材４も一体的に回
転される。
しかして回転部材４の歯車４ｂけ当該歯車４ｂと係合し
ている伝単６を回転せしめ、更に伝１ 車６のカナ６ｂ
を介して、支持部材３の支持板３ｆの軸部３ｇに回動自
在に遊嵌されてｂる方向指示板７へ回転全仏え回動せし
めることになる。即ち、ステアリングホイール１の回転
操作で方向指示板７を回動せしめるものであるが、ここ
でステアリングホイール１０回転に対する一方向指示板
７の回転比率は伝単６により、タイヤの方向回転と同一
になるように構成されている九め方向指示板７０指針７
Ｃはタイヤの方向と常に同一方向を指向することになる
作動をなすものである。かぐして、方向指示板７０指針
７０を、例えば第１図に示す如くステアリングコラム１
１の前方側外周部に突き出すことにより、ステアリング
ホイール１０回転繰作に応じたタイヤの方向を常に表示
することが容易になされるものである。
ている伝単６を回転せしめ、更に伝１ 車６のカナ６ｂ
を介して、支持部材３の支持板３ｆの軸部３ｇに回動自
在に遊嵌されてｂる方向指示板７へ回転全仏え回動せし
めることになる。即ち、ステアリングホイール１の回転
操作で方向指示板７を回動せしめるものであるが、ここ
でステアリングホイール１０回転に対する一方向指示板
７の回転比率は伝単６により、タイヤの方向回転と同一
になるように構成されている九め方向指示板７０指針７
Ｃはタイヤの方向と常に同一方向を指向することになる
作動をなすものである。かぐして、方向指示板７０指針
７０を、例えば第１図に示す如くステアリングコラム１
１の前方側外周部に突き出すことにより、ステアリング
ホイール１０回転繰作に応じたタイヤの方向を常に表示
することが容易になされるものである。
尚、回転部材４は、軸受部４ａの外周に突条部４θを形
成しているため、コンビネーションスイッチ２の方向指
示用スイッチの操作レバー２ａ′ｆｆ：、自動車の方向
を変えるべく右方向位置Ｒまたは左方向位置りへ操作し
て方向指示灯を点滅きせ、ステアリングホイール１を所
定の方向へ回転操作し、方向転換完了後の戻し回転操作
時、操作レバー２ａを連結している可動部材２ｂの一ラ
チェットへ、前記突東部４θが衝当し、操作レバー２ａ
をニュートラル位置Ｎへ自動復帰せしめるキャンセルカ
ムの作動をも兼備する機能を有するものである。
成しているため、コンビネーションスイッチ２の方向指
示用スイッチの操作レバー２ａ′ｆｆ：、自動車の方向
を変えるべく右方向位置Ｒまたは左方向位置りへ操作し
て方向指示灯を点滅きせ、ステアリングホイール１を所
定の方向へ回転操作し、方向転換完了後の戻し回転操作
時、操作レバー２ａを連結している可動部材２ｂの一ラ
チェットへ、前記突東部４θが衝当し、操作レバー２ａ
をニュートラル位置Ｎへ自動復帰せしめるキャンセルカ
ムの作動をも兼備する機能を有するものである。
（６）本発明の効果
（イ） ステアリングホイールの回転に応じて変わるタ
イヤの方向が、常時ステアリングコラムの前方側周部に
表示されるため、初心者及びドライバーが急発進等の運
転操作を行った時でも、予め発進方向が予知することが
出来１思わぬ危険を回避することが出来る自動車用タイ
ヤ方向表示装置を提供することが出来る。
イヤの方向が、常時ステアリングコラムの前方側周部に
表示されるため、初心者及びドライバーが急発進等の運
転操作を行った時でも、予め発進方向が予知することが
出来１思わぬ危険を回避することが出来る自動車用タイ
ヤ方向表示装置を提供することが出来る。
（ロ） ステアリングホイールの回転に対するタイヤの
方向の変化状態が容易に視認出来るため、安全運転の操
作上極めて有効となる自動車用タイヤ方向表示装置を提
供出来る。
方向の変化状態が容易に視認出来るため、安全運転の操
作上極めて有効となる自動車用タイヤ方向表示装置を提
供出来る。
（ハ） タイヤの方向表示装置をコンビネーションスイ
ッチに内蔵せしめた機構で、更に回転部材は、方向指示
用スイッチの自動復帰をなすキャンセルカムも兼備出来
る構成であるため、部品点数が少なく、簡素な構成で、
且つ取付が容易でコンパクトな自動車用タイヤ方向表示
装置を提供出来る。
ッチに内蔵せしめた機構で、更に回転部材は、方向指示
用スイッチの自動復帰をなすキャンセルカムも兼備出来
る構成であるため、部品点数が少なく、簡素な構成で、
且つ取付が容易でコンパクトな自動車用タイヤ方向表示
装置を提供出来る。
慶朗
第１図は本４ＩＰ４＃−に係る自動車用タイヤ方向表示
装置を取付けたステアリングホイール部の一実施例を示
す正面図である。 第２図は第１図矢視Ａ−Ａ線方向の断面図である。 ８１、胡 第３図は本尋曽に係る自動車用タイヤ方向表
□示装置の主要構成部品を示す斜視図である。 ３・・・・・・支持部材、４・山・回転部材、６・・・
・・・伝単７・・・・・・方向指示板。 以− 第１図 Ａ″″′！ ！ Ａ、Ｊ
装置を取付けたステアリングホイール部の一実施例を示
す正面図である。 第２図は第１図矢視Ａ−Ａ線方向の断面図である。 ８１、胡 第３図は本尋曽に係る自動車用タイヤ方向表
□示装置の主要構成部品を示す斜視図である。 ３・・・・・・支持部材、４・山・回転部材、６・・・
・・・伝単７・・・・・・方向指示板。 以− 第１図 Ａ″″′！ ！ Ａ、Ｊ
Claims (2)
- （１） 自動車のステアリングポストに装着されて少
なくとも左右の方向指示灯を作動させる方向指示用スイ
ッチを具備したコンビネーションスイッチにおいて、対
向する二層の平面に互に同志で二重となる筒状の軸部を
それぞれ立設して本体ボデーをなす支持部材と、略筒状
の軸受部を有して上端部に所定の歯車を形成し、更に上
面にはステアリングホイールと係合するビンを立設して
前記支持部材の内側の軸部に回動自在に弾挿される回転
部材と、前記支持部材の所定位置に回動自在に爪立され
前記回転部材の歯車と係合しタイヤの方向指示板へ所定
の回転比率で回転を伝える伝単と、前記支持部材の外側
の軸部に遊嵌され前記伝単と係合してタイヤの方向と一
致して回動される方向指示板とを具備したことを特徴と
する自動車用タイヤ方向表示装置。 - （２）回転部材が方向指示用スイッチを自動復帰せしめ
るべく支持部材に装着されたキャンセルカムの上端部外
周に歯車を形成してなることを特徴とする特許請求の範
囲第１項記載の自動車用タイヤ方向表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57030272A JPS58149833A (ja) | 1982-02-26 | 1982-02-26 | 自動車用タイヤ方向表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57030272A JPS58149833A (ja) | 1982-02-26 | 1982-02-26 | 自動車用タイヤ方向表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58149833A true JPS58149833A (ja) | 1983-09-06 |
Family
ID=12299060
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57030272A Pending JPS58149833A (ja) | 1982-02-26 | 1982-02-26 | 自動車用タイヤ方向表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58149833A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017047786A (ja) * | 2015-09-02 | 2017-03-09 | 福義 磯村 | 自動車用前輪切れ角表示器 |
| CN109278860A (zh) * | 2017-07-20 | 2019-01-29 | 北京电子工程总体研究所 | 一种方向盘转动圈数显示机构 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5712365B2 (ja) * | 1977-01-19 | 1982-03-10 |
-
1982
- 1982-02-26 JP JP57030272A patent/JPS58149833A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5712365B2 (ja) * | 1977-01-19 | 1982-03-10 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017047786A (ja) * | 2015-09-02 | 2017-03-09 | 福義 磯村 | 自動車用前輪切れ角表示器 |
| CN109278860A (zh) * | 2017-07-20 | 2019-01-29 | 北京电子工程总体研究所 | 一种方向盘转动圈数显示机构 |
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