JPS58183296A - 光記録媒体 - Google Patents
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- JPS58183296A JPS58183296A JP57067718A JP6771882A JPS58183296A JP S58183296 A JPS58183296 A JP S58183296A JP 57067718 A JP57067718 A JP 57067718A JP 6771882 A JP6771882 A JP 6771882A JP S58183296 A JPS58183296 A JP S58183296A
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Landscapes
- Thermal Transfer Or Thermal Recording In General (AREA)
- Read Only Memory (AREA)
- Optical Record Carriers And Manufacture Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
■ 発明の背景
技術分野
この出願の発明は、光記録媒体、%にヒートモードの光
記録媒体に関する。 先行技術 光記録媒体は、媒体と書込みないし読取ヘッドが非接触
であるので、記録媒体が岸耗劣化しないという特徴をも
ち、このため、種々の光記f&媒体の開発研究が行われ
ている。 このような光記録媒体のうち、暗室によるmJ像処理か
不要である等の点で、ヒートモード光記録媒体の開発が
活発になっている。 このヒートモードの光記録媒体は、記録光7
を熱として利用する光記録媒体であり、その1例とし
て、レーザー記録光で媒体の一部な離解、除去等して、
ビットと称される小穴を形成して書込みを行い、このビ
ットにより情報を記録し、このビットを読み出し光で検
出して読み出しを行うものがある。 そして、このようなビット形成型の媒体の1例として、
基体上に1ニトロセルロース等の自己酸化性化合物と光
吸収体とを含む記録l−を設増し、ニトロセルロース等
を分解させ−(ヒツトを形成するものや、熱可塑性横組
と光吸収体とからなる記録層を塗設し、樹脂を御所して
ビットを形成するものなどが知られている。 こり)ようなニートモード光記録媒体において、記録N
iに形成されるビットは、記録層の融層−?燃焼等によ
って形成されるので、中央凹部の周縁に盛り上り部をも
つ形状となる。 このため、ビットに読み出し光を照射して、ビットの有
無を判別しようとする場合、ビット・ビット間隙を狭く
すると、互いのビットの周縁盛り上り部が近接し、この
盛り上り−にオOいても、ビット凹部と同様に読み出し
光が散乱されてしまうため、ビット間隙が平坦であると
きと比べて、S/N比が格段と悪くなることKなる。
そして、このような事情から、従来のヒートモード光記
録媒体は、ピット!!度、すなわち記録密度な尚くでき
ないという欠点がある。 また、主としてビットにょる貌み出し光の散乱現象のみ
を利用して統み田しを行うのでS/N比も低いという欠
点がある。 さらに、読み出し光をくりがえし照射すると、ビットの
形状がしだいに変化してしまい。 S/N比が劣化してくる再生劣化が大きいという欠点が
ある。 加えて、特に、ニトロセルローズ等ヲ用いる場合には、
燃焼物により光学系か汚される欠点もある。 ■ 発明の目的 この出願の発明は、このような実状Kt&みなされたも
のである。 すなわち、この出願における第1の発明の主たる目的は
、ビット密度、記録密度を^密度にでき、S/N比が高
<、S/N比の再生劣化が少なく、光学系の汚染の少な
い光記録r!i捧を提供することにある。 また、第2の発明の主たる目的は、上記第1の発明の1
的を実現した上で、さらに、媒体に記録できる情報量を
より大きくするとともに、光学系の汚染をより少なくで
きる光記@媒体を提供することにある。 本発明考らは、このような〜目的につき鋭意幼児を行い
、この出願の発明をなすに至った。 ゴなわち、この出願の第1の発明は、透明水体Fに記録
層を有し、該配縁層上に反射層を有することを%徴とす
る光記録媒体である。 また、第2の発明は、透明基体上(記録層を有し、該紀
#層上に反射層を有する2つの縁体を1両媒体の反射層
が対向し、基体が外側に位置するように対置して一体化
してなることを特徴とする光記録媒体である。 ■ 発明の具体的構成 以下、この出願の発明の具体的構成について祥細に説明
する。 第1および第2の発明における基体は、透明なものであ
る。 この場合、透明であるとは、記録光および読み出し九九
対して実質的に透明であればよく、その波長において、
通常、80%以上の透過率をもつ材質および厚さとすれ
ばよい。 コツタめ、基体としては、ガラス、樹脂等種々のものを
用いることができる。 また、その形状としては、テ
ープ、ディスク等撞々のものであってよいが、第2の発
明においては、通常、ディスク状とされる。 このような基体上に設層される記録層には、光吸収体が
含、まれる。 記録層に含有される光吸収体は、記録光をツバ
吸収するものであれ9了よく、各楕染料、無機ないし有
機の顔料、金属超像粉等いずれも好適に使用される。 光吸収体は、その機能によっては、記録光り照射により
融解of能であるので、設層可能でありさえすれば、光
吸収体のみから記録層を設層してもよい。 タタ、一般に、蝶、−記録層に、光吸収体とともに、自
己酸化性化合物または熱可塑性樹脂を官有させ
記録媒体に関する。 先行技術 光記録媒体は、媒体と書込みないし読取ヘッドが非接触
であるので、記録媒体が岸耗劣化しないという特徴をも
ち、このため、種々の光記f&媒体の開発研究が行われ
ている。 このような光記録媒体のうち、暗室によるmJ像処理か
不要である等の点で、ヒートモード光記録媒体の開発が
活発になっている。 このヒートモードの光記録媒体は、記録光7
を熱として利用する光記録媒体であり、その1例とし
て、レーザー記録光で媒体の一部な離解、除去等して、
ビットと称される小穴を形成して書込みを行い、このビ
ットにより情報を記録し、このビットを読み出し光で検
出して読み出しを行うものがある。 そして、このようなビット形成型の媒体の1例として、
基体上に1ニトロセルロース等の自己酸化性化合物と光
吸収体とを含む記録l−を設増し、ニトロセルロース等
を分解させ−(ヒツトを形成するものや、熱可塑性横組
と光吸収体とからなる記録層を塗設し、樹脂を御所して
ビットを形成するものなどが知られている。 こり)ようなニートモード光記録媒体において、記録N
iに形成されるビットは、記録層の融層−?燃焼等によ
って形成されるので、中央凹部の周縁に盛り上り部をも
つ形状となる。 このため、ビットに読み出し光を照射して、ビットの有
無を判別しようとする場合、ビット・ビット間隙を狭く
すると、互いのビットの周縁盛り上り部が近接し、この
盛り上り−にオOいても、ビット凹部と同様に読み出し
光が散乱されてしまうため、ビット間隙が平坦であると
きと比べて、S/N比が格段と悪くなることKなる。
そして、このような事情から、従来のヒートモード光記
録媒体は、ピット!!度、すなわち記録密度な尚くでき
ないという欠点がある。 また、主としてビットにょる貌み出し光の散乱現象のみ
を利用して統み田しを行うのでS/N比も低いという欠
点がある。 さらに、読み出し光をくりがえし照射すると、ビットの
形状がしだいに変化してしまい。 S/N比が劣化してくる再生劣化が大きいという欠点が
ある。 加えて、特に、ニトロセルローズ等ヲ用いる場合には、
燃焼物により光学系か汚される欠点もある。 ■ 発明の目的 この出願の発明は、このような実状Kt&みなされたも
のである。 すなわち、この出願における第1の発明の主たる目的は
、ビット密度、記録密度を^密度にでき、S/N比が高
<、S/N比の再生劣化が少なく、光学系の汚染の少な
い光記録r!i捧を提供することにある。 また、第2の発明の主たる目的は、上記第1の発明の1
的を実現した上で、さらに、媒体に記録できる情報量を
より大きくするとともに、光学系の汚染をより少なくで
きる光記@媒体を提供することにある。 本発明考らは、このような〜目的につき鋭意幼児を行い
、この出願の発明をなすに至った。 ゴなわち、この出願の第1の発明は、透明水体Fに記録
層を有し、該配縁層上に反射層を有することを%徴とす
る光記録媒体である。 また、第2の発明は、透明基体上(記録層を有し、該紀
#層上に反射層を有する2つの縁体を1両媒体の反射層
が対向し、基体が外側に位置するように対置して一体化
してなることを特徴とする光記録媒体である。 ■ 発明の具体的構成 以下、この出願の発明の具体的構成について祥細に説明
する。 第1および第2の発明における基体は、透明なものであ
る。 この場合、透明であるとは、記録光および読み出し九九
対して実質的に透明であればよく、その波長において、
通常、80%以上の透過率をもつ材質および厚さとすれ
ばよい。 コツタめ、基体としては、ガラス、樹脂等種々のものを
用いることができる。 また、その形状としては、テ
ープ、ディスク等撞々のものであってよいが、第2の発
明においては、通常、ディスク状とされる。 このような基体上に設層される記録層には、光吸収体が
含、まれる。 記録層に含有される光吸収体は、記録光をツバ
吸収するものであれ9了よく、各楕染料、無機ないし有
機の顔料、金属超像粉等いずれも好適に使用される。 光吸収体は、その機能によっては、記録光り照射により
融解of能であるので、設層可能でありさえすれば、光
吸収体のみから記録層を設層してもよい。 タタ、一般に、蝶、−記録層に、光吸収体とともに、自
己酸化性化合物または熱可塑性樹脂を官有させ
【、自己
酸化性化合物を燃焼させたり、熱り塑性樹脂を融解させ
たりすることが好ましい。 記録ノーに言上゛される自己酸化性化合物は、JA温し
たとと、酸化的な分解を生じるものである。 このような自己酸化性化合物の例としては、特願昭55
−99202号に記載したようなものを挙げることがで
きるが、これらのうち、%にニトロセルローズが好適で
ある。 また、自己酸化性化合41Cかえて、あるいは、場合に
よっては、これに加えて含有される熱可塑性樹脂は、記
録光を吸収した光吸収体の昇温により、軟化するもので
あり、熱可塑性mJllWとしては、公知の種々のもの
を用いることができる。 そして、これらの好適に使用できる具体例としては、ホ
リスナレン、ポリアミド、ポリオレフィン、ポリエステ
ル、クマロンーイ/デ/樹脂、ポリメチルメタクリレー
ト等を挙げることができる。 その他、この出願において、好ましく用いられる樹脂の
具体例は、例えば特願昭56−166114g等に記載
されている。 なお、自己酸化性化合物および熱可塑am脂の分子量等
は禰々のものであってよい。 このような自己酸化性化合物または熱i]塑性樹脂と、
光吸収体とは、通常、重量比で、1対0.1〜99の広
範な重比の中から、後述の所望の透過率が得られるよう
に設層される。 このような記録層を設層するには、一般に常法に従い塗
設すればよく、その厚さは、一般に、0.03〜2μm
S匿とされる。 なお、このような記録層には、この他、他のポリマーな
いしオリゴマー、各種可塑剤、界面活性剤、帯電防止剤
、滑剤、−燃剤、安定剤、分散剤等が含有されていても
よい。 一方、このような記録層は、耽み出し光に対し半透明で
あり、読み出し光の一部が透過するように形成される。 この場合、記録層の読み出し光に対する透過率は、20
〜80%、%に、25〜75%とすることが好ましい。 なお、記録光と読み出し光とは、通常、同一の波長を用
いるが、両者が異なる場合もあり、そのときKは、上記
の記録層の透過率と後述の反射層の反射率とは、読み出
し光に対して所定の値となるようにすればよい。 このように、読み出し光の一部が透過するよう処するこ
とにより、後に評述する反射層からの反射光量が増大し
、S/N比が向上する。 、このような記録層上には、反射層が設層される。 反射層は、銃み出し光に対する反射率が鳥い(好ましく
は90%以上)ものであればよく、徨々の材質からなる
ものであってよいが。 通常は、彼、釧、クロム、rルミニウム、ニッケル、ス
ズ、チタン、インジウム等の金属を蒸着、メバノタリン
グ、イオングレーティング等C−より被着して設層すれ
ばよい。 この場合、その厚さは、通常0.01〜数/1m。 特に0.01〜2μmS度とされる。 この出願の第1の発明の光記録媒体1は、第】図に示さ
れるように、以上詳述したような各構成要素を用い、基
体3上に、記録層4、反射Hs5の順に積層して構成さ
れるものであり、・市電、基体3側から記録光および読
み出し光の照射を行う。 一方、第2の発明の光記録媒体 10は、基本31.3
2上Vこ、記録層41.42および反射層51.52を
順次積層した媒体21.22を、両媒体21.220反
射層51.52同志が対向し、基体31.32が外11
11に位置するように対置して一体化して構成され1通
常、やはり。 基体31および基体32側から、記録光と貌み出し光の
照射を行うものである。 このような場合、第2の発明においては、両媒体21.
220反射層51.52は、互いに密着していてもよい
が、一方の記録層41.42への記録の際の他方の記録
層への影響を惟力少なくする点で1間隙をもって対向さ
せることが好ましい。 両反射層51.52間0−ン向
隙は、一般に0.1〜3−程度とされる。 なお、両媒体21.22を一体化するには必要に応じス
ペーサーを介し、固定したり、接層する寺、通電の方法
に従えばよい。 ■ 発明の具体的作用 この出願の第1の発明の元肥#に媒体は、走性ないし回
転下において、記録光を、基体側から、・・ルス状に照
射する。 このとき、記録1−中の光吸収体が発熱する
。 これKより好ましい態様においては、自己酸化性化
合物が分所したり、あるいは熱可塑性樹脂が融解したり
して、記録光のパルス411C応じたビットが形成され
る。 この場合、形成されるビットは、ニトロセルローズ゛等
の自己酸化性化合物を用いるときには、通常、記録層の
厚さ方向に亘る透孔として形成されるのが一般的である
。 そして、このとき、ビット部分の反射層は、除去さ
れる。 一方、光吸収体を単独で用いたり、熱可塑性樹脂を用い
たりするときには、記録光の強度に応じ、前記のように
、記録層厚さ方向に亘る透孔状ビットが形成され1反射
層も除去されることもある。 また、記録層の途中まで
の凹部状のビットが形成されることもある。 このとき、反射層は、泳動したりして、ピット部分から
除去されることもあり、また、そのまま残存することも
ある。 このように形成されたビットは、記録層と基体との界面
において、四部周縁にもつあがり部をもたない。 一方、このように形成されるビットの有無を判別するに
は、光記録媒体を走行ないし回転させなから、読み出し
元を基体稠から照射して、その反射光を検出する。 なお、ピット部分が透孔として形成されるようなとぎに
は、場合によって絖み出し光の透過光を検知してもよい
。 また、記録層に熱可塑性1m脂を用いるときには、一旦
形成したビットを消去光や熱により消去し、再び書き込
みを行うこともできる。 なお、記録光、読み出し光、消去光の波長は、光吸収体
の種類および記録層の光学特性に応じ樵々変更可能であ
る。 他方、第2の発明の光記録媒体は、上記した第lの発明
の媒体を2つ対置して一体化してなる構造であるので、
上記と全く同様にして、暑き込みと読み出しを行うこと
かできる。 V 発明の具体的効果 この出願の第1の発明によれば、基体と記離層との界面
のビット凹部周縁にもつあがり部が形成されないので、
ビット密度、記録密度をきわめて高密度にすることかで
きる。 また、ビットの読み出しに際しては1反射層の存在によ
り、反射率が向上し、S/N比はきわめて高いものとな
る。 この場合、%に、ビット部の反射層が除去されるように
記録−X強度を選択すれば、S/N比はさらに高いもの
となる。 化も減少する。 そして、感度は、従来のものと全く遜色のないものが得
られる。 ! ユゎ[、nu、@2゜□えよ1.1.よ。 イ lの発明の効果を、そのまま同等に実現した上で、21
a)媒体を一体化して構成する結果、記録情報量が倍増
する。 また、基体を外儒にして2つの媒体を一体化するため、
反射層および記録層は外系に露出せず、光学系の汚染は
より一層少なくなる。 さらには、チリ、ホコリ等の付着による記録、読み収り
の際のS/N比劣化も少なくなる。 ■ 発明の具体的実施例 以下、この出願の発明の具体的実施例を示(7、本発明
をさらに詳細に説明する。 実施例] 室累含瀘約12%で、JISK6703にもとづ<粘[
80秒のニトロセルロースと、光吸収体として平均孔径
0,8μ集のメンブランフィルタ−にて濾過しだ銅−フ
タロシアニン系染料のオレオゾールファーストブルーE
L(住友化学工業株式会社裂)とな、重量比で1=1と
なるように、エチルセロソルブ1:酢酸グチル1:イソ
プロビルアルコール1:トル1ン2の溶媒中[11解分
散した。 これを、アクリル樹脂ディスク基板上に、下記表1に示
されるような厚さに塗布設層して、表1に示されるよう
なHe −Neレーザー光に対する透過率をもつ記録層
を形成した(試料/161〜3)。 次いで、試料ム1および2については、記録層上K、0
.1μ鶴厚の金スパツタ薄膜を形成した。 表 1 試料ム 記 録 層 反射層厚 さ
透過率 (μ畷) (%) 1 0.06 72 あり2
0.2 55 あり3(比較) 0.4
10 なしこのようにして作製した試料、
7紙1〜3につき、これを180Orpmで回転させな
がら、出力10rrW f) He −Ne レーザー
記録光を0.8ハφに集光し、5MHzの周波数で、1
00nsecのパレスとして照射した。 この場合、この出願の発明に属する試料溝1と42は、
基板側から記録光を照射し、また比較用の試料43は記
録層偵から記録光を照射した。 この結果、各試料には、2μmφのビットが2μ賞間隔
で形成された。 この場合、試料/I61.2では、基体、記録ノー間に
て、ビット周縁は平滑な形状であった。 これに対し、試料/163では、記録層のビット周縁e
こ、もつあがり部が形成された。 コノ後、1mW(DHe−Nev−ザー読み出し光を1
μm5ec巾、3にHzの)(ルスとして照射した。 この場合、枕み出し光は、試料ム1.2では基11・ら
、また、試料/I63では反射層側−から照射した。 読み出し光の反射光を検出し、ビーク−ピーク間の当初
のS/N比(dB)と、読み出し光を5分間照射して再
生劣化した後のS/N比(dB)を測定した。 結果を表2に示す。 表 2 1 50 50 2 43 43 3(比較) 4Q 28+ よび/162は、S/N比きわめて高く、またその再生
劣化がきわめて小さいことがわかり。 この出願の発明の効果があきらかである。 なお、上記において記録光の周波数を107、
Ml−1zにかえて薔きこみを行ったところ、試
料7駈1.2では、S/N比の変化がなかったの( Vこ対し、試料/163では、S/N比が低下し。 この出願の発明の媒体は記録密度を高めたときS/N比
が低下しないことが確認された。 実施病2 数平均分子量2万のポリメチルメタクリレートとカーボ
ンブラックとを用い、カーボンブラック含Jll′25
重量%の0.1μ嘱厚の記録層を、アクリル基板上に塗
布設層した。 記録層のHe −Neレーザーに対する透過率は51%
であった。 次いで、この記録層の上に、反射層として。 イ/ジウノ・スパッタ薄膜を0.1μ匍厚にて形成し、
試料、□Ia4を作製した。 これとは別に比較のため、記離層甲のカーボンフラッフ
含量40重量%、0.4μ5II)j#、透過′4−2
%の記録層を形成し、反射層は形成せずに比較用の試料
7g65を作製した。 実施例1と同様に、誉きこみおよび貌み出しを灯った結
果、下記表3に示される結果を得た。 表 3 4 45 455(比較
) 4Q 301!3に示される
結果から、この出願の発明の効果が明らかである。 なお、試料44も、記録密度を高めたとき試料ム1.2
と同様S/N比が低下しないことが確−されている。 実施例3 ガラス基板上に、数平均分子量3000のポリスチレ/
と、光吸収体として、銅−7タロシアニン系の色素、オ
レオゾールファーストブルーEL(住友化学工業株式会
社製)とを重量比で6:1(色$1)にて含む記録層を
塗設した。 記録層の厚さは、0.8μ慣、He −Neレーザーに
対する透過率は40%であった。 次いで、この上に0.1μ嘱厚の金薄膜反射層を形成し
、試料46を作製した。 これとは別に比較のための、記録l−中のポリスチレン
:色素(重量比)を3:1とし、また記録層厚を1.0
μ璽、透過率10%とし、反射層を形成せずに、比較用
の試料47を作製した。 実施例1と同様にして、書きこみおよび貌4出しを行っ
た結果、下記表4に示される結果を併だ。 表 4 (dB) (dB) 6 41 40 7(比較) 32 24表4に示され
る結果から、この出願の発明の効果かあきらかである。 そして、試料7g66も、記録密度を高めたとき、S/
N比が低下しないことが確認されている。 なお、試料/I66.7を mWのHe −Ne v−
ザー消去光により消去したところ、記録層そして反射層
は平坦化し、再び再記録ができ、くりかえし何回もの消
去、書きこみができることが確認された。 そして、何回もの書きこみに際して、 S/N比はきわ
めて安定であった。 実施例4 実施例1〜3の試料ム1、/162、ム4およびムロを
用い、それぞれの2つを間[1■にて、スペーサーを介
し、反射層が対向し、基体が外@に位置するように対向
し【一体化し、この出願の第2の発明の媒体を作簾した
とこ! 、 ろ、上記と全く同等の結果を得た。
酸化性化合物を燃焼させたり、熱り塑性樹脂を融解させ
たりすることが好ましい。 記録ノーに言上゛される自己酸化性化合物は、JA温し
たとと、酸化的な分解を生じるものである。 このような自己酸化性化合物の例としては、特願昭55
−99202号に記載したようなものを挙げることがで
きるが、これらのうち、%にニトロセルローズが好適で
ある。 また、自己酸化性化合41Cかえて、あるいは、場合に
よっては、これに加えて含有される熱可塑性樹脂は、記
録光を吸収した光吸収体の昇温により、軟化するもので
あり、熱可塑性mJllWとしては、公知の種々のもの
を用いることができる。 そして、これらの好適に使用できる具体例としては、ホ
リスナレン、ポリアミド、ポリオレフィン、ポリエステ
ル、クマロンーイ/デ/樹脂、ポリメチルメタクリレー
ト等を挙げることができる。 その他、この出願において、好ましく用いられる樹脂の
具体例は、例えば特願昭56−166114g等に記載
されている。 なお、自己酸化性化合物および熱可塑am脂の分子量等
は禰々のものであってよい。 このような自己酸化性化合物または熱i]塑性樹脂と、
光吸収体とは、通常、重量比で、1対0.1〜99の広
範な重比の中から、後述の所望の透過率が得られるよう
に設層される。 このような記録層を設層するには、一般に常法に従い塗
設すればよく、その厚さは、一般に、0.03〜2μm
S匿とされる。 なお、このような記録層には、この他、他のポリマーな
いしオリゴマー、各種可塑剤、界面活性剤、帯電防止剤
、滑剤、−燃剤、安定剤、分散剤等が含有されていても
よい。 一方、このような記録層は、耽み出し光に対し半透明で
あり、読み出し光の一部が透過するように形成される。 この場合、記録層の読み出し光に対する透過率は、20
〜80%、%に、25〜75%とすることが好ましい。 なお、記録光と読み出し光とは、通常、同一の波長を用
いるが、両者が異なる場合もあり、そのときKは、上記
の記録層の透過率と後述の反射層の反射率とは、読み出
し光に対して所定の値となるようにすればよい。 このように、読み出し光の一部が透過するよう処するこ
とにより、後に評述する反射層からの反射光量が増大し
、S/N比が向上する。 、このような記録層上には、反射層が設層される。 反射層は、銃み出し光に対する反射率が鳥い(好ましく
は90%以上)ものであればよく、徨々の材質からなる
ものであってよいが。 通常は、彼、釧、クロム、rルミニウム、ニッケル、ス
ズ、チタン、インジウム等の金属を蒸着、メバノタリン
グ、イオングレーティング等C−より被着して設層すれ
ばよい。 この場合、その厚さは、通常0.01〜数/1m。 特に0.01〜2μmS度とされる。 この出願の第1の発明の光記録媒体1は、第】図に示さ
れるように、以上詳述したような各構成要素を用い、基
体3上に、記録層4、反射Hs5の順に積層して構成さ
れるものであり、・市電、基体3側から記録光および読
み出し光の照射を行う。 一方、第2の発明の光記録媒体 10は、基本31.3
2上Vこ、記録層41.42および反射層51.52を
順次積層した媒体21.22を、両媒体21.220反
射層51.52同志が対向し、基体31.32が外11
11に位置するように対置して一体化して構成され1通
常、やはり。 基体31および基体32側から、記録光と貌み出し光の
照射を行うものである。 このような場合、第2の発明においては、両媒体21.
220反射層51.52は、互いに密着していてもよい
が、一方の記録層41.42への記録の際の他方の記録
層への影響を惟力少なくする点で1間隙をもって対向さ
せることが好ましい。 両反射層51.52間0−ン向
隙は、一般に0.1〜3−程度とされる。 なお、両媒体21.22を一体化するには必要に応じス
ペーサーを介し、固定したり、接層する寺、通電の方法
に従えばよい。 ■ 発明の具体的作用 この出願の第1の発明の元肥#に媒体は、走性ないし回
転下において、記録光を、基体側から、・・ルス状に照
射する。 このとき、記録1−中の光吸収体が発熱する
。 これKより好ましい態様においては、自己酸化性化
合物が分所したり、あるいは熱可塑性樹脂が融解したり
して、記録光のパルス411C応じたビットが形成され
る。 この場合、形成されるビットは、ニトロセルローズ゛等
の自己酸化性化合物を用いるときには、通常、記録層の
厚さ方向に亘る透孔として形成されるのが一般的である
。 そして、このとき、ビット部分の反射層は、除去さ
れる。 一方、光吸収体を単独で用いたり、熱可塑性樹脂を用い
たりするときには、記録光の強度に応じ、前記のように
、記録層厚さ方向に亘る透孔状ビットが形成され1反射
層も除去されることもある。 また、記録層の途中まで
の凹部状のビットが形成されることもある。 このとき、反射層は、泳動したりして、ピット部分から
除去されることもあり、また、そのまま残存することも
ある。 このように形成されたビットは、記録層と基体との界面
において、四部周縁にもつあがり部をもたない。 一方、このように形成されるビットの有無を判別するに
は、光記録媒体を走行ないし回転させなから、読み出し
元を基体稠から照射して、その反射光を検出する。 なお、ピット部分が透孔として形成されるようなとぎに
は、場合によって絖み出し光の透過光を検知してもよい
。 また、記録層に熱可塑性1m脂を用いるときには、一旦
形成したビットを消去光や熱により消去し、再び書き込
みを行うこともできる。 なお、記録光、読み出し光、消去光の波長は、光吸収体
の種類および記録層の光学特性に応じ樵々変更可能であ
る。 他方、第2の発明の光記録媒体は、上記した第lの発明
の媒体を2つ対置して一体化してなる構造であるので、
上記と全く同様にして、暑き込みと読み出しを行うこと
かできる。 V 発明の具体的効果 この出願の第1の発明によれば、基体と記離層との界面
のビット凹部周縁にもつあがり部が形成されないので、
ビット密度、記録密度をきわめて高密度にすることかで
きる。 また、ビットの読み出しに際しては1反射層の存在によ
り、反射率が向上し、S/N比はきわめて高いものとな
る。 この場合、%に、ビット部の反射層が除去されるように
記録−X強度を選択すれば、S/N比はさらに高いもの
となる。 化も減少する。 そして、感度は、従来のものと全く遜色のないものが得
られる。 ! ユゎ[、nu、@2゜□えよ1.1.よ。 イ lの発明の効果を、そのまま同等に実現した上で、21
a)媒体を一体化して構成する結果、記録情報量が倍増
する。 また、基体を外儒にして2つの媒体を一体化するため、
反射層および記録層は外系に露出せず、光学系の汚染は
より一層少なくなる。 さらには、チリ、ホコリ等の付着による記録、読み収り
の際のS/N比劣化も少なくなる。 ■ 発明の具体的実施例 以下、この出願の発明の具体的実施例を示(7、本発明
をさらに詳細に説明する。 実施例] 室累含瀘約12%で、JISK6703にもとづ<粘[
80秒のニトロセルロースと、光吸収体として平均孔径
0,8μ集のメンブランフィルタ−にて濾過しだ銅−フ
タロシアニン系染料のオレオゾールファーストブルーE
L(住友化学工業株式会社裂)とな、重量比で1=1と
なるように、エチルセロソルブ1:酢酸グチル1:イソ
プロビルアルコール1:トル1ン2の溶媒中[11解分
散した。 これを、アクリル樹脂ディスク基板上に、下記表1に示
されるような厚さに塗布設層して、表1に示されるよう
なHe −Neレーザー光に対する透過率をもつ記録層
を形成した(試料/161〜3)。 次いで、試料ム1および2については、記録層上K、0
.1μ鶴厚の金スパツタ薄膜を形成した。 表 1 試料ム 記 録 層 反射層厚 さ
透過率 (μ畷) (%) 1 0.06 72 あり2
0.2 55 あり3(比較) 0.4
10 なしこのようにして作製した試料、
7紙1〜3につき、これを180Orpmで回転させな
がら、出力10rrW f) He −Ne レーザー
記録光を0.8ハφに集光し、5MHzの周波数で、1
00nsecのパレスとして照射した。 この場合、この出願の発明に属する試料溝1と42は、
基板側から記録光を照射し、また比較用の試料43は記
録層偵から記録光を照射した。 この結果、各試料には、2μmφのビットが2μ賞間隔
で形成された。 この場合、試料/I61.2では、基体、記録ノー間に
て、ビット周縁は平滑な形状であった。 これに対し、試料/163では、記録層のビット周縁e
こ、もつあがり部が形成された。 コノ後、1mW(DHe−Nev−ザー読み出し光を1
μm5ec巾、3にHzの)(ルスとして照射した。 この場合、枕み出し光は、試料ム1.2では基11・ら
、また、試料/I63では反射層側−から照射した。 読み出し光の反射光を検出し、ビーク−ピーク間の当初
のS/N比(dB)と、読み出し光を5分間照射して再
生劣化した後のS/N比(dB)を測定した。 結果を表2に示す。 表 2 1 50 50 2 43 43 3(比較) 4Q 28+ よび/162は、S/N比きわめて高く、またその再生
劣化がきわめて小さいことがわかり。 この出願の発明の効果があきらかである。 なお、上記において記録光の周波数を107、
Ml−1zにかえて薔きこみを行ったところ、試
料7駈1.2では、S/N比の変化がなかったの( Vこ対し、試料/163では、S/N比が低下し。 この出願の発明の媒体は記録密度を高めたときS/N比
が低下しないことが確認された。 実施病2 数平均分子量2万のポリメチルメタクリレートとカーボ
ンブラックとを用い、カーボンブラック含Jll′25
重量%の0.1μ嘱厚の記録層を、アクリル基板上に塗
布設層した。 記録層のHe −Neレーザーに対する透過率は51%
であった。 次いで、この記録層の上に、反射層として。 イ/ジウノ・スパッタ薄膜を0.1μ匍厚にて形成し、
試料、□Ia4を作製した。 これとは別に比較のため、記離層甲のカーボンフラッフ
含量40重量%、0.4μ5II)j#、透過′4−2
%の記録層を形成し、反射層は形成せずに比較用の試料
7g65を作製した。 実施例1と同様に、誉きこみおよび貌み出しを灯った結
果、下記表3に示される結果を得た。 表 3 4 45 455(比較
) 4Q 301!3に示される
結果から、この出願の発明の効果が明らかである。 なお、試料44も、記録密度を高めたとき試料ム1.2
と同様S/N比が低下しないことが確−されている。 実施例3 ガラス基板上に、数平均分子量3000のポリスチレ/
と、光吸収体として、銅−7タロシアニン系の色素、オ
レオゾールファーストブルーEL(住友化学工業株式会
社製)とを重量比で6:1(色$1)にて含む記録層を
塗設した。 記録層の厚さは、0.8μ慣、He −Neレーザーに
対する透過率は40%であった。 次いで、この上に0.1μ嘱厚の金薄膜反射層を形成し
、試料46を作製した。 これとは別に比較のための、記録l−中のポリスチレン
:色素(重量比)を3:1とし、また記録層厚を1.0
μ璽、透過率10%とし、反射層を形成せずに、比較用
の試料47を作製した。 実施例1と同様にして、書きこみおよび貌4出しを行っ
た結果、下記表4に示される結果を併だ。 表 4 (dB) (dB) 6 41 40 7(比較) 32 24表4に示され
る結果から、この出願の発明の効果かあきらかである。 そして、試料7g66も、記録密度を高めたとき、S/
N比が低下しないことが確認されている。 なお、試料/I66.7を mWのHe −Ne v−
ザー消去光により消去したところ、記録層そして反射層
は平坦化し、再び再記録ができ、くりかえし何回もの消
去、書きこみができることが確認された。 そして、何回もの書きこみに際して、 S/N比はきわ
めて安定であった。 実施例4 実施例1〜3の試料ム1、/162、ム4およびムロを
用い、それぞれの2つを間[1■にて、スペーサーを介
し、反射層が対向し、基体が外@に位置するように対向
し【一体化し、この出願の第2の発明の媒体を作簾した
とこ! 、 ろ、上記と全く同等の結果を得た。
第1図は、この出願の第1の発明を説明するだめの部分
断面図である。 射2図は、この出願の第2の発明を説明するための部分
断面図である。 1.10・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
光記録媒体21.22 ・・・・・・曲・・曲・・媒体
3.31.32・・・曲間・透明基体 4.41.42・・・・・・・・曲記 録 層5.5]
、52・・曲・・曲尺 射 肩出願人 東京電気化竿
工業株式会社 代理人 升埋士 石 井 陽 −
断面図である。 射2図は、この出願の第2の発明を説明するための部分
断面図である。 1.10・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
光記録媒体21.22 ・・・・・・曲・・曲・・媒体
3.31.32・・・曲間・透明基体 4.41.42・・・・・・・・曲記 録 層5.5]
、52・・曲・・曲尺 射 肩出願人 東京電気化竿
工業株式会社 代理人 升埋士 石 井 陽 −
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 透明基体上に記録層を有し、該記録層上に反射層
を有することを特徴とする光記録媒体。 2、 透1基体側から配縁光および読み出し光の照射を
行うように構成してなる特許請求の範囲第1項に記載の
光記録媒体。 3、 記録層の読み出し光に対する透過率が20〜80
%である特許請求の範囲第1項または第2項に記載の光
記録媒体。 4、記録層が光吸収体と、自己酸化性化合物または熱可
塑性樹脂とを含む4Iト艙求の範囲第1項ないし第3項
のいずれかに記載の光記録媒体。 5、 反射層の絖み出し光に対する反射率が90%以上
である特許請求の範囲第1項ないし第4墳のいずれか(
記載の光記録媒体。 6、透明基体上に記録層を有し、該記録層上に反射層を
有する2つの媒体を、両媒体の反射層が対向し、基体が
外側に位置するように対置して一体化してなることを特
徴とする光記録媒体。 7、 透明基体冑から配縁光および読み出し光の照射を
行うように構成してなる特許請求の範囲第6項に記載の
光記録媒体。 8、記録層の読み出し光に対する透過率が20〜80%
である特許請求の範囲第6項または第7項に記載の光記
録媒体。 9、記録層が、光吸収体と、自己酸化性化合物または熱
可塑性樹脂とを宮む特許1IIl*の範囲第6項ないし
第8項のいずれかに記載の光記録媒体。 10、反射層の読み出し光に対する反射率が90%す、
−1−である特許請求の範囲第1項ないし第9項のいず
れかに記載の光記録媒体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57067718A JPS58183296A (ja) | 1982-04-22 | 1982-04-22 | 光記録媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57067718A JPS58183296A (ja) | 1982-04-22 | 1982-04-22 | 光記録媒体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58183296A true JPS58183296A (ja) | 1983-10-26 |
Family
ID=13353010
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57067718A Pending JPS58183296A (ja) | 1982-04-22 | 1982-04-22 | 光記録媒体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58183296A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62137749A (ja) * | 1985-12-09 | 1987-06-20 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 光記録媒体の製造法 |
JPS62219247A (ja) * | 1986-03-20 | 1987-09-26 | Canon Inc | 光記録媒体およびその光記録方法 |
JPH01159842A (ja) * | 1987-12-17 | 1989-06-22 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 光ディスク |
JPH01159843A (ja) * | 1987-12-17 | 1989-06-22 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 光ディスク |
JPH02132656A (ja) * | 1988-07-30 | 1990-05-22 | Taiyo Yuden Co Ltd | 光情報記録媒体及びそれを用いた光情報記録方法 |
JPH04305488A (ja) * | 1990-12-29 | 1992-10-28 | Pioneer Electron Corp | 光記録媒体 |
US5387678A (en) * | 1990-04-07 | 1995-02-07 | Mitsui Toatsu Chemicals, Incorporated | Halogenation process of phthalocyanine and halogenated alkoxyphthalocyanine |
US5449587A (en) * | 1988-12-15 | 1995-09-12 | Mitsui Toatsu Chemicals, Incorporated | Compact disk-write once type optical recording media |
-
1982
- 1982-04-22 JP JP57067718A patent/JPS58183296A/ja active Pending
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62137749A (ja) * | 1985-12-09 | 1987-06-20 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 光記録媒体の製造法 |
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JPH0535489B2 (ja) * | 1986-03-20 | 1993-05-26 | Canon Kk | |
JPH01159842A (ja) * | 1987-12-17 | 1989-06-22 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 光ディスク |
JPH01159843A (ja) * | 1987-12-17 | 1989-06-22 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 光ディスク |
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US5449587A (en) * | 1988-12-15 | 1995-09-12 | Mitsui Toatsu Chemicals, Incorporated | Compact disk-write once type optical recording media |
US5387678A (en) * | 1990-04-07 | 1995-02-07 | Mitsui Toatsu Chemicals, Incorporated | Halogenation process of phthalocyanine and halogenated alkoxyphthalocyanine |
JPH04305488A (ja) * | 1990-12-29 | 1992-10-28 | Pioneer Electron Corp | 光記録媒体 |
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