JPS5818283A - 定着器 - Google Patents
定着器Info
- Publication number
- JPS5818283A JPS5818283A JP11588481A JP11588481A JPS5818283A JP S5818283 A JPS5818283 A JP S5818283A JP 11588481 A JP11588481 A JP 11588481A JP 11588481 A JP11588481 A JP 11588481A JP S5818283 A JPS5818283 A JP S5818283A
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- JP
- Japan
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- heat roller
- arrow
- roller
- image
- polarized
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/20—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat
- G03G15/2096—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using a solvent
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Electronic Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、分散染料を成分とするインクを塗布したリ
ボンを用いて被印刷紙へ感熱ヘッドに供給されたドライ
ブ信号に応じて記録した後、記録した像を定着させる感
熱記録装置の定着器に関するものである。
ボンを用いて被印刷紙へ感熱ヘッドに供給されたドライ
ブ信号に応じて記録した後、記録した像を定着させる感
熱記録装置の定着器に関するものである。
通常、分散染料を成分とするインクを塗布したリボンを
用いて感熱ヘッドで熱昇華転写する場合、感熱ヘッドに
よる転写は1ドツト当り時間的な制約によって数mm〜
士数msの時間で行わなければならない。その結果、転
写時に発生する分散染料の蒸気は被転写紙に対して分散
スピードが遅いため、一部は拡散発色しないで結晶の状
態で被転写紙の表面に付着してLま5゜したがって、分
散染料を拡散発色させるために定着器が必要となってく
る。
用いて感熱ヘッドで熱昇華転写する場合、感熱ヘッドに
よる転写は1ドツト当り時間的な制約によって数mm〜
士数msの時間で行わなければならない。その結果、転
写時に発生する分散染料の蒸気は被転写紙に対して分散
スピードが遅いため、一部は拡散発色しないで結晶の状
態で被転写紙の表面に付着してLま5゜したがって、分
散染料を拡散発色させるために定着器が必要となってく
る。
第1図は記録と定着との原理説明図である。
この図において、1は感熱ヘッド、2はプラテンで、両
者の間には分散染料を成分とするインクを塗布したリボ
ン3と被印刷紙4とが挟持される。
者の間には分散染料を成分とするインクを塗布したリボ
ン3と被印刷紙4とが挟持される。
5は定着器である。
次に、動作について説明する。
感熱ヘッド1への文字0図形等のドライブ信号に応じて
被印刷紙4ヘリボン3の分散染料を転写させ、プラテン
2の矢印方向への回動と適宜な手段で被印刷紙4は定着
器5へと搬送され、転写された像は定着される。
被印刷紙4ヘリボン3の分散染料を転写させ、プラテン
2の矢印方向への回動と適宜な手段で被印刷紙4は定着
器5へと搬送され、転写された像は定着される。
従来の定着器を第2図、第3図(a)、 (b)で説
明する。
明する。
これらの図において、5は定着器で、内部に所定温度に
加熱するL−夕等の加熱手段を備えた熱μ−ラ1と、外
周に多数の孔7mか設けられ前記熱p−ラ6と対向する
吸引p−ラTとで構格される。
加熱するL−夕等の加熱手段を備えた熱μ−ラ1と、外
周に多数の孔7mか設けられ前記熱p−ラ6と対向する
吸引p−ラTとで構格される。
口は一録された像、8Bは定着された像である。
なお1両ローラ・、7で被印刷紙4を挾持搬−送する。
次に、定着動作を説明する。
被印刷紙4を矢印Aj向文走行させるように。
例えば吸引p−ラフを矢印B方向へ回動させると、図示
・しない電源で温められた熱ローラ6は矢印C内の空気
を図示しんいポンプで排気する。すると1、第3図(1
)に示すように被印刷紙4は熱p−ラ6で加熱され、儂
8Aの分散染料は昇華または蒸発す、2る。しかし1.
吸引ローラ1は中の空気を排気−しているので、吸引−
−ラ1の表面は大気圧より低くなり孔T1より空気が流
入し、分散染料も同時に被印刷紙4の内部まで滲透する
。したがって、第3図(b)に示すように、*8Bとな
って定着される。
・しない電源で温められた熱ローラ6は矢印C内の空気
を図示しんいポンプで排気する。すると1、第3図(1
)に示すように被印刷紙4は熱p−ラ6で加熱され、儂
8Aの分散染料は昇華または蒸発す、2る。しかし1.
吸引ローラ1は中の空気を排気−しているので、吸引−
−ラ1の表面は大気圧より低くなり孔T1より空気が流
入し、分散染料も同時に被印刷紙4の内部まで滲透する
。したがって、第3図(b)に示すように、*8Bとな
って定着される。
上記のように構成された定着器Sでは、定着時に吸引p
−ラγで被印刷紙4の内部まで強引に分散2染料を吸引
するので、像11BKにじみが生ずる。
−ラγで被印刷紙4の内部まで強引に分散2染料を吸引
するので、像11BKにじみが生ずる。
また、吸引p−ラTを使用するために定着器5が゛大型
化し、小型の感熱記録装置には使用できない等の欠点が
あった。
化し、小型の感熱記録装置には使用できない等の欠点が
あった。
この発明は、上記の点Kかんがみなされたもので、Kじ
みが少なく、しかも小をで簡単な構成の定着器を提供す
るものである。以下、この発明を一区画に基づい千輯明
す41 、 第4図はこの発明の一実施例を示す構成略図、第5図(
a)、 (b)は動作説明図である。
みが少なく、しかも小をで簡単な構成の定着器を提供す
るものである。以下、この発明を一区画に基づい千輯明
す41 、 第4図はこの発明の一実施例を示す構成略図、第5図(
a)、 (b)は動作説明図である。
これらの図において411は定着器で、内部に所定温度
に加熱するし一夕等の加熱手段を備え外周をゴム等の絶
縁1112で被覆した熱ローラ13と、この熱p−ラ1
3と対向する金−ρ−ラ14と、両p−ラ13.14間
に接続され両p−ラ13゜14間に電界を発生させる、
例えば数kv〜数十kvの電11115とで構成される
。IIIAは記録された像、16Bは定着された像であ
る。なお、両p−ラ13,14で被印刷紙4を挟持搬送
する。
に加熱するし一夕等の加熱手段を備え外周をゴム等の絶
縁1112で被覆した熱ローラ13と、この熱p−ラ1
3と対向する金−ρ−ラ14と、両p−ラ13.14間
に接続され両p−ラ13゜14間に電界を発生させる、
例えば数kv〜数十kvの電11115とで構成される
。IIIAは記録された像、16Bは定着された像であ
る。なお、両p−ラ13,14で被印刷紙4を挟持搬送
する。
次に、動作について説明する。 ″ ゛□被印
刷°紙4を矢印A方向ぺ゛走行させるように、例えば金
属p−ラ14を矢印B方向へ回動させるに示すように電
気−力線が電源15で発生しているので・、被印刷紙4
は熱ローラ13で加熱され、像16Aの分散染料は昇華
ま゛たは蒸発して分極する。
刷°紙4を矢印A方向ぺ゛走行させるように、例えば金
属p−ラ14を矢印B方向へ回動させるに示すように電
気−力線が電源15で発生しているので・、被印刷紙4
は熱ローラ13で加熱され、像16Aの分散染料は昇華
ま゛たは蒸発して分極する。
そして、分極した分散染料の蒸気は電気力線に沿って拡
散を促進される。したがって、第′5図・(b)に示す
ように、にじみの少ない像11iBとなって定着される
。 ′ 上記実施例において、絶縁層12を熱p−シラ13に設
けたが、金属−−ラ14側に設けてもよく、両ローラ1
3.=: 、14間の絶縁が適宜な手段で保たれるなら
ば、必ずしも絶縁層12は設けなくてもよい。また、プ
ラテン2(第1図)を金属製の極性はどちらのローラを
正極としてもよい魯以上説明したように、この発明の定
着器を裏熱p−ラと金属ローラとの間に電界を発生させ
る電源を接続する構成としたので、分散染料は熱−−ラ
で加熱され昇華または蒸発して分極し、電気力線に沿つ
覧て拡散するiしたがって、にじみ、か少な0定着像を
得られるとともに、分極した分散染料の蒸気の被印刷紙
内部への拡散か促進される。さらに、定着器を簡単な構
成で、かつ小屋に構成できるので、感熱記録装置を小型
化できる勢の利点カーある。
散を促進される。したがって、第′5図・(b)に示す
ように、にじみの少ない像11iBとなって定着される
。 ′ 上記実施例において、絶縁層12を熱p−シラ13に設
けたが、金属−−ラ14側に設けてもよく、両ローラ1
3.=: 、14間の絶縁が適宜な手段で保たれるなら
ば、必ずしも絶縁層12は設けなくてもよい。また、プ
ラテン2(第1図)を金属製の極性はどちらのローラを
正極としてもよい魯以上説明したように、この発明の定
着器を裏熱p−ラと金属ローラとの間に電界を発生させ
る電源を接続する構成としたので、分散染料は熱−−ラ
で加熱され昇華または蒸発して分極し、電気力線に沿つ
覧て拡散するiしたがって、にじみ、か少な0定着像を
得られるとともに、分極した分散染料の蒸気の被印刷紙
内部への拡散か促進される。さらに、定着器を簡単な構
成で、かつ小屋に構成できるので、感熱記録装置を小型
化できる勢の利点カーある。
第1図は記録と定着との原理説明図、第2図G!従来の
定着器の構成略図、第3図(a)、(b)+↓動作説明
図、第4図はこの発明の一実施例を示す構成略図、第5
図(a)、 (b)は動作説明図である。 図中、1は感熱ヘッド、1はプラテン、31リボン、4
は被印刷紙、11は定着器、12&末絶縁層、13は熱
ローラ、14は金属−−ラ、1s番家第1図 第2図 8日 第3図
定着器の構成略図、第3図(a)、(b)+↓動作説明
図、第4図はこの発明の一実施例を示す構成略図、第5
図(a)、 (b)は動作説明図である。 図中、1は感熱ヘッド、1はプラテン、31リボン、4
は被印刷紙、11は定着器、12&末絶縁層、13は熱
ローラ、14は金属−−ラ、1s番家第1図 第2図 8日 第3図
Claims (1)
- 所定温度に加熱する加熱手段を内部に備えた熱p−ラと
、この熱p−ラと対向し被転写紙を前記熱ローラとで搬
送する金属p−ラと、前記両p−ラ間に電界を発生させ
るためのv1誰を接続したことを特徴とする定着器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11588481A JPS5818283A (ja) | 1981-07-25 | 1981-07-25 | 定着器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11588481A JPS5818283A (ja) | 1981-07-25 | 1981-07-25 | 定着器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5818283A true JPS5818283A (ja) | 1983-02-02 |
Family
ID=14673561
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11588481A Pending JPS5818283A (ja) | 1981-07-25 | 1981-07-25 | 定着器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5818283A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62132680A (ja) * | 1985-12-05 | 1987-06-15 | Nippon Kogaku Kk <Nikon> | ピクトリアルハ−ドコピ−の製造方法 |
US4762431A (en) * | 1986-04-28 | 1988-08-09 | International Business Machines Corporation | Modified thermal printing using a heated roller and with lift-off correction |
US4764695A (en) * | 1986-04-25 | 1988-08-16 | Yamato Scale Company, Limited | Vibrator |
KR100634242B1 (ko) | 2004-12-15 | 2006-10-16 | 이명우 | 다중 롤러식 연속 열승화 전사장치 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54121139A (en) * | 1978-03-13 | 1979-09-20 | Toshiba Corp | Heat transfer recording apparatus |
JPS55101489A (en) * | 1979-01-30 | 1980-08-02 | Fujitsu Ltd | Recording method by thermal transfer |
-
1981
- 1981-07-25 JP JP11588481A patent/JPS5818283A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54121139A (en) * | 1978-03-13 | 1979-09-20 | Toshiba Corp | Heat transfer recording apparatus |
JPS55101489A (en) * | 1979-01-30 | 1980-08-02 | Fujitsu Ltd | Recording method by thermal transfer |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62132680A (ja) * | 1985-12-05 | 1987-06-15 | Nippon Kogaku Kk <Nikon> | ピクトリアルハ−ドコピ−の製造方法 |
US4764695A (en) * | 1986-04-25 | 1988-08-16 | Yamato Scale Company, Limited | Vibrator |
US4762431A (en) * | 1986-04-28 | 1988-08-09 | International Business Machines Corporation | Modified thermal printing using a heated roller and with lift-off correction |
KR100634242B1 (ko) | 2004-12-15 | 2006-10-16 | 이명우 | 다중 롤러식 연속 열승화 전사장치 |
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