JPS58182780A - 給油システム - Google Patents
給油システムInfo
- Publication number
- JPS58182780A JPS58182780A JP57066159A JP6615982A JPS58182780A JP S58182780 A JPS58182780 A JP S58182780A JP 57066159 A JP57066159 A JP 57066159A JP 6615982 A JP6615982 A JP 6615982A JP S58182780 A JPS58182780 A JP S58182780A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- control device
- main body
- controller
- refueling
- body control
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000013307 optical fiber Substances 0.000 claims abstract description 13
- 239000000835 fiber Substances 0.000 abstract description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 4
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 2
- 238000005086 pumping Methods 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 210000000689 upper leg Anatomy 0.000 description 1
Landscapes
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
- Loading And Unloading Of Fuel Tanks Or Ships (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発朗は、給油所における給油制御システムの改良に関
し、更に詳細には本体制御装置と端末機側外設制御装置
とを光ファイバーにより光学的にWitするようにした
給油システムに関するものである。
し、更に詳細には本体制御装置と端末機側外設制御装置
とを光ファイバーにより光学的にWitするようにした
給油システムに関するものである。
従来の給油所における給油制御システムは第1図に示す
様な構成になっている。即ち第1図において、事務所l
内に設けられた本体制御装置2とアイランド3に設けら
れた外股制御装置4はシールドされた制御信号ラインL
dにより接続され、ざンプ手段5で給油された給油量を
上記外設制御装置4によりディジタル信号に変換し、ラ
インLdを介してこのディジタル変換された給油量信号
を含む給油情報を上記本体制御装置2に伝送して、該本
体制御装置2により登録処理する構成となっている。ま
たこの給油システムへの電源供給は配電盤6よりのAC
電源をまず本体制御装置2へ供給し、この本体制御装置
2を介して外股制御装置4へ電源を供給する構成となっ
ており、この外股制御袋M4の電源は上記本体制御装置
2のメインスイッチ7の開閉に連動している。
様な構成になっている。即ち第1図において、事務所l
内に設けられた本体制御装置2とアイランド3に設けら
れた外股制御装置4はシールドされた制御信号ラインL
dにより接続され、ざンプ手段5で給油された給油量を
上記外設制御装置4によりディジタル信号に変換し、ラ
インLdを介してこのディジタル変換された給油量信号
を含む給油情報を上記本体制御装置2に伝送して、該本
体制御装置2により登録処理する構成となっている。ま
たこの給油システムへの電源供給は配電盤6よりのAC
電源をまず本体制御装置2へ供給し、この本体制御装置
2を介して外股制御装置4へ電源を供給する構成となっ
ており、この外股制御袋M4の電源は上記本体制御装置
2のメインスイッチ7の開閉に連動している。
また、この電源ラインLb及び上記信号ラインLdは諸
事情により地下に埋設しなければならず、このシステム
を設置する場合にはこの敷設工事が必要となり、上記給
油システムを新規に導入する場合、非常にわずられしい
ものであった。
事情により地下に埋設しなければならず、このシステム
を設置する場合にはこの敷設工事が必要となり、上記給
油システムを新規に導入する場合、非常にわずられしい
ものであった。
本発明は上述の様な従来の問題点を除去した新規な給油
システムを提供することを目的として成されたものであ
り、この目的を達成するため、本発明の給油システムは
、各種油を給油すると共に給油量信号を出力するポンプ
手段と、このざンプ手段より導出される給油量信号を受
けて給油情報を本体制御装置に伝送する外股制御装置と
、この外設制御装置から伝送される給油情報をもとに各
顧客の売上げ管理等のデータ処理を行なう本体制御装置
と、上記の外股制御装置及び本体制御装置を光学的に接
続する光ファイバーとを備えるように構成され、更に上
記光ファイバーを介して本体制御装置より送られるデー
タ信号を検出して外股制御装置の電源を起動するように
構成されており、このような構成により、本体制御装置
と外股制御装置の電源及び信号ラインの埋設工事を必要
としない新規な給油システムが提供される。
システムを提供することを目的として成されたものであ
り、この目的を達成するため、本発明の給油システムは
、各種油を給油すると共に給油量信号を出力するポンプ
手段と、このざンプ手段より導出される給油量信号を受
けて給油情報を本体制御装置に伝送する外股制御装置と
、この外設制御装置から伝送される給油情報をもとに各
顧客の売上げ管理等のデータ処理を行なう本体制御装置
と、上記の外股制御装置及び本体制御装置を光学的に接
続する光ファイバーとを備えるように構成され、更に上
記光ファイバーを介して本体制御装置より送られるデー
タ信号を検出して外股制御装置の電源を起動するように
構成されており、このような構成により、本体制御装置
と外股制御装置の電源及び信号ラインの埋設工事を必要
としない新規な給油システムが提供される。
以下、本発明の一実施例について図面を参照して詳細に
説明する。
説明する。
第2図は本発明を実施した給油システムの構成を示すブ
ロック図であり、第1図と同一部分は同一符号で示して
いる。
ロック図であり、第1図と同一部分は同一符号で示して
いる。
第2図において、事務所l内に設けられた本体制御装置
2は光ファイバーiを介してアイランドゴに設けられた
外股制御装置4に接続され、この外設制御装置4は制御
ラインrを介して給油ポンプ5に接続され、該給油ポン
プ5により給油された給油量信号は制御ラインrを介し
て外股制御装置4に入力され、該外股制御装置4はこの
給油量信号をディジタル情報に変換して、上記光ファイ
バー!を介して本体制御装置2に伝送し、該本体制御装
置2によりこの伝送されて来るデータを登録処星する。
2は光ファイバーiを介してアイランドゴに設けられた
外股制御装置4に接続され、この外設制御装置4は制御
ラインrを介して給油ポンプ5に接続され、該給油ポン
プ5により給油された給油量信号は制御ラインrを介し
て外股制御装置4に入力され、該外股制御装置4はこの
給油量信号をディジタル情報に変換して、上記光ファイ
バー!を介して本体制御装置2に伝送し、該本体制御装
置2によりこの伝送されて来るデータを登録処星する。
またこの本体制御装置2からは上記光ファイバー1を介
して外股制御装置4に該外股制御装置4の制御信号及び
データ等が転送される構成となっている。
して外股制御装置4に該外股制御装置4の制御信号及び
データ等が転送される構成となっている。
更に配電盤6からは本体制御装置2及び給油ポンプ5に
AC電源が供給されており、上記外股制御装置4へは該
給油ポンプ5への給電線あるいは他の近くに存在する給
電線からAC電源が供給されるように構成されている。
AC電源が供給されており、上記外股制御装置4へは該
給油ポンプ5への給電線あるいは他の近くに存在する給
電線からAC電源が供給されるように構成されている。
また上記外股制御装置4は本体制御装置2より光ファイ
バーlを介して送られて来るデータ信号を検出して自ら
の電源の起動を行なうための電源制御手段8を備えてお
り、該電源制御手段8の具体的な構成例は第3図に示さ
れている。
バーlを介して送られて来るデータ信号を検出して自ら
の電源の起動を行なうための電源制御手段8を備えてお
り、該電源制御手段8の具体的な構成例は第3図に示さ
れている。
第3図において9は本体制御装置2から光ファイバー1
を介して伝送されて来る送信データSDを受けて、該デ
ータSDのスタートマークSを検出する検出手段、lO
は該検出手段9の検出出力に応答して動作する再トリ6
r可能なモノマルチバイブレータ、Rは該モノマルチバ
イブレータ10の出力によりオンされるリレー回路であ
り、該リレーRの接点の閉成により外股制御装置4の各
部装置13に電力を供給するメイン電源回路11が動作
状態になるように構成されている。また12はサブ電源
であり、該サブ電源12により第3図に示している電源
制御手段8に常時電力を供給するように構成されている
。
を介して伝送されて来る送信データSDを受けて、該デ
ータSDのスタートマークSを検出する検出手段、lO
は該検出手段9の検出出力に応答して動作する再トリ6
r可能なモノマルチバイブレータ、Rは該モノマルチバ
イブレータ10の出力によりオンされるリレー回路であ
り、該リレーRの接点の閉成により外股制御装置4の各
部装置13に電力を供給するメイン電源回路11が動作
状態になるように構成されている。また12はサブ電源
であり、該サブ電源12により第3図に示している電源
制御手段8に常時電力を供給するように構成されている
。
次に上記した本発明の給油システムを起動させる場合の
具体的な動作を第4図に示す信号波形図と共に詳細に説
明する。
具体的な動作を第4図に示す信号波形図と共に詳細に説
明する。
上記第2図に示した本発明の給油システムを起動させる
場合、まずオペレータは本体制御装置2の電源スィッチ
7をオンし、本体制御装置2を起動させる。
場合、まずオペレータは本体制御装置2の電源スィッチ
7をオンし、本体制御装置2を起動させる。
次に本体制御装置2より第4図0に示す様な任意のデー
タを光ファイバー1を介して外股制御装置4に転送する
と第3図に示す検出手段9により上記データのスタート
マークSが検出され、このスタートマーク信号Sの立下
りによりモノマルチバイブレータlOが動作し、リレー
Rがオンしメイン電源11が起動する。このモノマルチ
バイブレータlGが動作するとリレーRが所定時間Tだ
けオンされメイン電源回路11が動作することになるが
上記データのスタートマーク信号Sがこの時間Tの間に
このモノマルチバイブレータ10に入力されなければメ
イン電源回路11はオフされる。逆に上記データのスタ
ートマーク信号Sが引キ続いて時間T内にモノマルチバ
イブレータlOに入力されれば上記メイン電源回路ii
は持続して動作することになり該メイン電源回路11よ
り外股制御装置4の各部13に電力が供給される。
タを光ファイバー1を介して外股制御装置4に転送する
と第3図に示す検出手段9により上記データのスタート
マークSが検出され、このスタートマーク信号Sの立下
りによりモノマルチバイブレータlOが動作し、リレー
Rがオンしメイン電源11が起動する。このモノマルチ
バイブレータlGが動作するとリレーRが所定時間Tだ
けオンされメイン電源回路11が動作することになるが
上記データのスタートマーク信号Sがこの時間Tの間に
このモノマルチバイブレータ10に入力されなければメ
イン電源回路11はオフされる。逆に上記データのスタ
ートマーク信号Sが引キ続いて時間T内にモノマルチバ
イブレータlOに入力されれば上記メイン電源回路ii
は持続して動作することになり該メイン電源回路11よ
り外股制御装置4の各部13に電力が供給される。
また上記電源制御手段8を動作させるサブ電源t2は常
時動作する構成となっている。
時動作する構成となっている。
以上の様にして外股制御装置4への電力供給は本体制御
装置2より送られて来るデータのスタートマーク信号S
を検出することにより自動的に起動されることになる。
装置2より送られて来るデータのスタートマーク信号S
を検出することにより自動的に起動されることになる。
なお上記光ファイバー2でデータを伝送する場合の電気
−光変換あるいは光−電気変換の具体的手段については
現在一般的に知られているこれら(7) 技術と全く同一であるため、こ口では説明を省略する。
−光変換あるいは光−電気変換の具体的手段については
現在一般的に知られているこれら(7) 技術と全く同一であるため、こ口では説明を省略する。
以上の様に本発明によれば従来の如く本体制御装置と外
股制御装置の電源・信号ラインの埋設工事を必要とする
ことなく新規に給油システムを導入する場合でも容易に
対応できるばかりでなく、従来の方式の如く特別な電源
制御信号を必要とすることなくデータ転送ラインのみで
外股制御装置側の電源を任意に制御出来るため極めて有
用で実用的な給油システムを提供することが出来る。
股制御装置の電源・信号ラインの埋設工事を必要とする
ことなく新規に給油システムを導入する場合でも容易に
対応できるばかりでなく、従来の方式の如く特別な電源
制御信号を必要とすることなくデータ転送ラインのみで
外股制御装置側の電源を任意に制御出来るため極めて有
用で実用的な給油システムを提供することが出来る。
第1図は従来の給油システムの構成を示すブロック図、
第2図は本発明を実施した給油システムの一実施例の構
成を示すブロック図、第3図は本発明の電源制御手段の
具体的構成例を示すブロック図、第4図は本発明の電源
制御関係の信号波形図である。 2・一本体制御装置、4−外股制御装置、S−j″第1
図 迦f 第2図 1 000V 第4図。
第2図は本発明を実施した給油システムの一実施例の構
成を示すブロック図、第3図は本発明の電源制御手段の
具体的構成例を示すブロック図、第4図は本発明の電源
制御関係の信号波形図である。 2・一本体制御装置、4−外股制御装置、S−j″第1
図 迦f 第2図 1 000V 第4図。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 l 各種泊テ給油すると美に給油量信号を出力するポン
プ手段と、 該ざンブ手段より導出される給油量信号を受けて、給油
情報を本体制御装置に伝送する外股制御装置と、 該外股制御装置から伝送される給油情報をもとに各顧客
の売上げ管理等のデータ処理を行なう本体制御装置と、 上記外設制御装置及び本体制御装置を光学的に接訝する
光ファイバーと を備えたことを特徴とする給油システム。 乙 上記外股制御装置は上記本体制御装置より上記光フ
ァイバーを介して送られるデータ信号を検出して電源の
起動を行なう電源制御手段を備えるように構成されて成
る特許請求範囲第1項記載の給油システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57066159A JPS58182780A (ja) | 1982-04-19 | 1982-04-19 | 給油システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57066159A JPS58182780A (ja) | 1982-04-19 | 1982-04-19 | 給油システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58182780A true JPS58182780A (ja) | 1983-10-25 |
Family
ID=13307793
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57066159A Pending JPS58182780A (ja) | 1982-04-19 | 1982-04-19 | 給油システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58182780A (ja) |
-
1982
- 1982-04-19 JP JP57066159A patent/JPS58182780A/ja active Pending
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