JPS58181881A - 電極の製法 - Google Patents
電極の製法Info
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- JPS58181881A JPS58181881A JP57218519A JP21851982A JPS58181881A JP S58181881 A JPS58181881 A JP S58181881A JP 57218519 A JP57218519 A JP 57218519A JP 21851982 A JP21851982 A JP 21851982A JP S58181881 A JPS58181881 A JP S58181881A
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- Japan
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- carbon
- base material
- electrode
- catalyst
- carbon paper
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01M—PROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
- H01M4/00—Electrodes
- H01M4/86—Inert electrodes with catalytic activity, e.g. for fuel cells
- H01M4/96—Carbon-based electrodes
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C25—ELECTROLYTIC OR ELECTROPHORETIC PROCESSES; APPARATUS THEREFOR
- C25B—ELECTROLYTIC OR ELECTROPHORETIC PROCESSES FOR THE PRODUCTION OF COMPOUNDS OR NON-METALS; APPARATUS THEREFOR
- C25B11/00—Electrodes; Manufacture thereof not otherwise provided for
- C25B11/04—Electrodes; Manufacture thereof not otherwise provided for characterised by the material
- C25B11/042—Electrodes formed of a single material
- C25B11/043—Carbon, e.g. diamond or graphene
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/30—Hydrogen technology
- Y02E60/50—Fuel cells
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は電極の製法に関する。
先行技術
米国特許第3.ざf j、730 号明細書には次の
反応からなる水の電気分解プロセスが開示されている: 80、 + 、2 H,O−+H,BO,+コH++2
e IllコH+ Je →−(2) これらの反応は電解槽において反応fllは陽極で、反
応+21 Vi陰極でそれぞれ起こる。
反応からなる水の電気分解プロセスが開示されている: 80、 + 、2 H,O−+H,BO,+コH++2
e IllコH+ Je →−(2) これらの反応は電解槽において反応fllは陽極で、反
応+21 Vi陰極でそれぞれ起こる。
このプロセスを効果的に作動させることが国難な点の7
つは、濃硫酸陽極液に対して安定であり且つSO,を硫
酸に酸化するのにできるだけ少ない電気エネルギーを必
要とする陽極を屋出すことであった。これまでに見出さ
れた最良の陽極は炭素布で支持した電極であり、これは
ダブリニー・ティー・ピー・ルー(W、T、P、Lu)
及びアール・エル・アモン(R,L、A出mon、)
Kより/?l/ 年7月7日に出願された米国特#!f
願(出願番号第一6デ、/3j号)に開示されている。
つは、濃硫酸陽極液に対して安定であり且つSO,を硫
酸に酸化するのにできるだけ少ない電気エネルギーを必
要とする陽極を屋出すことであった。これまでに見出さ
れた最良の陽極は炭素布で支持した電極であり、これは
ダブリニー・ティー・ピー・ルー(W、T、P、Lu)
及びアール・エル・アモン(R,L、A出mon、)
Kより/?l/ 年7月7日に出願された米国特#!f
願(出願番号第一6デ、/3j号)に開示されている。
白金、パラジウム、又Vi酸化バラジウノ・と、炭巣粉
末と、ポリテトラフルオロエチレンとのM flkl液
を炭素布に注加する。炭素布の片側を真空にして水を除
去し炭素布上に固体層を形成するつ次いで炭素布を押圧
し焼結する。上紀米国特許願第ハコ、/3!r号には述
べられていないが、通常孔あき白金スペーサを炭素布上
に配して炭素布を電解槽中に支持している。孔あき白金
スペーサを使用する目的は、硬化した層が炭素集電部拐
の溝中にクリープするのを防ぐためである。
末と、ポリテトラフルオロエチレンとのM flkl液
を炭素布に注加する。炭素布の片側を真空にして水を除
去し炭素布上に固体層を形成するつ次いで炭素布を押圧
し焼結する。上紀米国特許願第ハコ、/3!r号には述
べられていないが、通常孔あき白金スペーサを炭素布上
に配して炭素布を電解槽中に支持している。孔あき白金
スペーサを使用する目的は、硬化した層が炭素集電部拐
の溝中にクリープするのを防ぐためである。
このシート (スペーサ)は電極を所定の場所に保持す
るのに必要であるが、これは高価でヒドロニウムイオン
の動きを妨げるため電解槽の効5J!、を低下さぜる。
るのに必要であるが、これは高価でヒドロニウムイオン
の動きを妨げるため電解槽の効5J!、を低下さぜる。
米国特許第J、/ 7 Q、t / !r号明細書はグ
ラファイト布ラミネートの製法を開示している。米国t
¥f軒第47.u 、? A、? ? 、7 号明細書
は補強金属鋼上のグラファイト、ポリテトラフルオロエ
チレン、及び触媒からなる水電解用電極を開示している
。
ラファイト布ラミネートの製法を開示している。米国t
¥f軒第47.u 、? A、? ? 、7 号明細書
は補強金属鋼上のグラファイト、ポリテトラフルオロエ
チレン、及び触媒からなる水電解用電極を開示している
。
米国特許第2.04.2.J 70号、第J、II?
?、デダO号及び第3.テグダ、656 号明細書は炭
素基材を炭素粉末で波峰して製造した電極を開示してい
る。ダフ゛リュ・ティー・ビー會ルー(W番T、P、L
u)及び7− ルー x、 k −7モア (R,L、
kmmon)により/デt/年7月1日出願(米国特許
第コロ第7./ J jr号)の1炭素布に支持され九
電極“と題する明細書はこの発明による改善の基礎とな
る電極を開示している。この発明は米国特許第コロ9.
l J 1号には開示されていない孔あき白金スペーサ
を!!]除し、抑圧前に電極に炭素紙を加えたものであ
る0 発明の開示 この発明は貴金属、炭素粉末、及びノくインダーを含む
粉末触媒を液中に懸濁させ、得られた懸濁液を炭素基材
に注加し、乾燥し、押圧し、焼結することからなる電極
の製法にあ・いて、前記炭素基材上に炭素紙を置き、f
*記炭素基材を押圧する前に約1懸濁液を該炭素紙上に
注加することを特徴とする電極の製法に存する。
?、デダO号及び第3.テグダ、656 号明細書は炭
素基材を炭素粉末で波峰して製造した電極を開示してい
る。ダフ゛リュ・ティー・ビー會ルー(W番T、P、L
u)及び7− ルー x、 k −7モア (R,L、
kmmon)により/デt/年7月1日出願(米国特許
第コロ第7./ J jr号)の1炭素布に支持され九
電極“と題する明細書はこの発明による改善の基礎とな
る電極を開示している。この発明は米国特許第コロ9.
l J 1号には開示されていない孔あき白金スペーサ
を!!]除し、抑圧前に電極に炭素紙を加えたものであ
る0 発明の開示 この発明は貴金属、炭素粉末、及びノくインダーを含む
粉末触媒を液中に懸濁させ、得られた懸濁液を炭素基材
に注加し、乾燥し、押圧し、焼結することからなる電極
の製法にあ・いて、前記炭素基材上に炭素紙を置き、f
*記炭素基材を押圧する前に約1懸濁液を該炭素紙上に
注加することを特徴とする電極の製法に存する。
本発明者らは、電極を押圧する前に電極上の固体層の上
に炭素紙を配置した場合、このタイプの電極に従来必要
とされていた白金スペーサを削除できることを見出した
。こうして得られた構造物は電解槽中に構造物自体を支
持するのに十分堅牢であることがわかった。この理由は
炭素紙の方が孔あき白金シートよりもイオンをよく通過
させるためである。電解槽は同じ電流密度にお・いてよ
り低い電圧で動作する。孔あき白金スペーサを除去する
ことにより電解槽の価格を著しく低減でき、電解槽部材
を簡単にするものである。
に炭素紙を配置した場合、このタイプの電極に従来必要
とされていた白金スペーサを削除できることを見出した
。こうして得られた構造物は電解槽中に構造物自体を支
持するのに十分堅牢であることがわかった。この理由は
炭素紙の方が孔あき白金シートよりもイオンをよく通過
させるためである。電解槽は同じ電流密度にお・いてよ
り低い電圧で動作する。孔あき白金スペーサを除去する
ことにより電解槽の価格を著しく低減でき、電解槽部材
を簡単にするものである。
この発明をより明確に理解するために、図に基づき本例
のためのこの発明の好適な実施態様を記載する。
のためのこの発明の好適な実施態様を記載する。
好適な実施暢様の説明
図はこの発明の11極を備えた分解した試験電解槽の軟
部g4面図である。図によれば、電解槽/はルーサイ)
(Lucitθ、デュポン社製ポリメタクリル酸メ
チルの商品名)又はテフロン等の不活性絶縁材である左
側部分コ及び右側部分3で形成される。左側及び右側部
分は0リング亭及びjによって、例えば微孔性ゴム隔膜
又はイオン交換膜が使用されるガス隔壁孟をシールして
いる。左側部分−は陽極液人口り及び陽極液出口lを、
右側部分3Fi陰極液入口!及び陰極液−水素の出口/
θを債える。流路//l−1陽極液を陽極浪人ロアから
陽極液ディス) IJピユータ/コ、溝付きの陽極集電
部材13へ導き、次いで陽極液出口tへ導く。同様に波
路/+F′i陰極液を陰極液人口りから陰極液ディスト
IJピユータ/j1陰極液集電部材/6、陰極液リザー
バ/り、次いで陰極液出口10へ導く。陽極室/lは炭
素基材コ/と炭素紙λコとに挾まれた触媒含有炭素粉末
−〇からなる電極(陽極)/9を含む。陰極室コJは他
の電極−IIt−含む。
部g4面図である。図によれば、電解槽/はルーサイ)
(Lucitθ、デュポン社製ポリメタクリル酸メ
チルの商品名)又はテフロン等の不活性絶縁材である左
側部分コ及び右側部分3で形成される。左側及び右側部
分は0リング亭及びjによって、例えば微孔性ゴム隔膜
又はイオン交換膜が使用されるガス隔壁孟をシールして
いる。左側部分−は陽極液人口り及び陽極液出口lを、
右側部分3Fi陰極液入口!及び陰極液−水素の出口/
θを債える。流路//l−1陽極液を陽極浪人ロアから
陽極液ディス) IJピユータ/コ、溝付きの陽極集電
部材13へ導き、次いで陽極液出口tへ導く。同様に波
路/+F′i陰極液を陰極液人口りから陰極液ディスト
IJピユータ/j1陰極液集電部材/6、陰極液リザー
バ/り、次いで陰極液出口10へ導く。陽極室/lは炭
素基材コ/と炭素紙λコとに挾まれた触媒含有炭素粉末
−〇からなる電極(陽極)/9を含む。陰極室コJは他
の電極−IIt−含む。
電極1極)、2夕もt走脚素基材コロと炭素紙コアとに
挾まれた触媒含有炭素粉末コSからなる。陽極/デ及び
陰極、24Iはそれぞれ直流電源コlの正端子、負端子
に接続されている。破線部分コブ及びJOFi従来の電
極に使用していた白金スペーサの取付位置を示しており
、この発明の電極では取シ除いたものである。
挾まれた触媒含有炭素粉末コSからなる。陽極/デ及び
陰極、24Iはそれぞれ直流電源コlの正端子、負端子
に接続されている。破線部分コブ及びJOFi従来の電
極に使用していた白金スペーサの取付位置を示しており
、この発明の電極では取シ除いたものである。
電解摺動作詩には、予め二酸化イオウで飽和した硫酸溶
液を陽極浪人ロアから電解槽に入n1陽極液ディストリ
ビュータ/コを満たし、溝付きの陽極電流集電部材/3
へ水平に過通する。
液を陽極浪人ロアから電解槽に入n1陽極液ディストリ
ビュータ/コを満たし、溝付きの陽極電流集電部材/3
へ水平に過通する。
同時に硫酸からなる陰極液は陰極液入ロデヘ入り、陰極
液ディストリビュータ/3を満たし、次いで陰極電流集
電部材/6の垂直な流路に沿って流れる。
液ディストリビュータ/3を満たし、次いで陰極電流集
電部材/6の垂直な流路に沿って流れる。
1i流電流が陽極電流集電部材/3と陰極電流集電部材
/6との間を流れることにより、電解液中の二酸化イオ
ウか陽極/ヂにおいて電気接触的に酸化され、次の(1
)式に従い硫酸、水素イオン、及び電子が生成する: 硫酸生成物及び未反応二酸化イオウは電解液と共に陽極
液出口ざを通して電解槽から出る。
/6との間を流れることにより、電解液中の二酸化イオ
ウか陽極/ヂにおいて電気接触的に酸化され、次の(1
)式に従い硫酸、水素イオン、及び電子が生成する: 硫酸生成物及び未反応二酸化イオウは電解液と共に陽極
液出口ざを通して電解槽から出る。
水素イオンはガス隔壁孟を通って移動し、外部回路を流
れる電子と再び結合し、次の(22式に従って陰極コダ
において水素ガスを生成する:水素ガスVi陰極液すザ
ーバ/7に集められた後、電解液と共に陰極液出口10
がら電解槽を出る。
れる電子と再び結合し、次の(22式に従って陰極コダ
において水素ガスを生成する:水素ガスVi陰極液すザ
ーバ/7に集められた後、電解液と共に陰極液出口10
がら電解槽を出る。
図は試験用電解槽を示しているが実際の工業的電解槽に
もスケールアップして作った同様の部材が使用できる。
もスケールアップして作った同様の部材が使用できる。
この発明の電極は濃硫酸中で安定な導電性基材により製
造される。この目的のためには炭素布及び炭素紙が適当
な材料であるが、炭素紙がよシ堅い九め好適である。基
材の厚さは0.OJないしθ、/CRが好適であり、そ
の理由はθ、OJlより薄い基材では多孔度が高すぎて
炭素粉末を保持できず、0./(Xより厚い基材では電
極間間隔を増大させる電解摺電圧を増大させるためであ
る。基材は種々の幅と長さのものが使用できるが、代表
的な寸法は例えば約3.01/::I&×!、0tcx
(−インチ×コインチ)及び約J OJcwt X J
1./ cyx (/−インチxisインチ)である
。基材の多孔度は好適には70ないしIj体積パーセン
トである。基材は電極を製造するのに使用する前に、表
面に付着し虎汚れを除去する走めに基材のグリスを落と
し清浄にすべきである。この発明の次の工程では、微粉
状貴金属、炭素粒子、バインダー、及び好適には水でお
るが他本使用できる液体を含む触媒含有炭素粉末の懸濁
液を調製する。貴金属はルテニウム、qジウム、パラジ
ウム、オスミウム、イリジウム、白金、及び金等の元素
から選択される。白金及びパラジウムが触媒活性が高い
ため好適である。
造される。この目的のためには炭素布及び炭素紙が適当
な材料であるが、炭素紙がよシ堅い九め好適である。基
材の厚さは0.OJないしθ、/CRが好適であり、そ
の理由はθ、OJlより薄い基材では多孔度が高すぎて
炭素粉末を保持できず、0./(Xより厚い基材では電
極間間隔を増大させる電解摺電圧を増大させるためであ
る。基材は種々の幅と長さのものが使用できるが、代表
的な寸法は例えば約3.01/::I&×!、0tcx
(−インチ×コインチ)及び約J OJcwt X J
1./ cyx (/−インチxisインチ)である
。基材の多孔度は好適には70ないしIj体積パーセン
トである。基材は電極を製造するのに使用する前に、表
面に付着し虎汚れを除去する走めに基材のグリスを落と
し清浄にすべきである。この発明の次の工程では、微粉
状貴金属、炭素粒子、バインダー、及び好適には水でお
るが他本使用できる液体を含む触媒含有炭素粉末の懸濁
液を調製する。貴金属はルテニウム、qジウム、パラジ
ウム、オスミウム、イリジウム、白金、及び金等の元素
から選択される。白金及びパラジウムが触媒活性が高い
ため好適である。
貴金属の醸化物又は他の化合物45また使用で惠る。貴
金属Vi粒子寸法が一〇ないし100オングストローム
の非常に微細な粉末が好適である。
金属Vi粒子寸法が一〇ないし100オングストローム
の非常に微細な粉末が好適である。
貴金属の触媒活性を最大とするために1貴金属粉末は好
適寸法10ないし/lミリミクロンの導電性不活性炭素
粒子上に支持されなければならない。炭素−触媒の全重
量の5ないし10重tSを触媒とするのが好適である。
適寸法10ないし/lミリミクロンの導電性不活性炭素
粒子上に支持されなければならない。炭素−触媒の全重
量の5ないし10重tSを触媒とするのが好適である。
触媒がそれより多いと電解液にさらされる表面積が減少
するために無駄になり、触媒使用量か前記割合より少な
い場合には基材上への十分量の炭素を充填するために非
常に多量の炭素を使用しなければならないから、それに
よって電極への電解質溶液の浸透が不充分となることを
意味する。、<インダーもまた触媒粒子を基材上に保持
するために必要である。ポリテトラフルオロエチレンが
好適なバインダー材料である。懸濁液中の固体の30な
いし参3重量−をポリテトラフルオロエチレンが構成す
るのに十分な量でそれを使用しなければならない。仮に
過度に多量のノ(インダーを使用した場合は電極の導電
性カニ減少する。tた過度に少量)(インダーを使用し
た場合、基材−上の固体層がはがれ落ちてしまう0この
発明方法の次の工程は、懸濁液を基材上に注加する関基
材を水平に支持することである。
するために無駄になり、触媒使用量か前記割合より少な
い場合には基材上への十分量の炭素を充填するために非
常に多量の炭素を使用しなければならないから、それに
よって電極への電解質溶液の浸透が不充分となることを
意味する。、<インダーもまた触媒粒子を基材上に保持
するために必要である。ポリテトラフルオロエチレンが
好適なバインダー材料である。懸濁液中の固体の30な
いし参3重量−をポリテトラフルオロエチレンが構成す
るのに十分な量でそれを使用しなければならない。仮に
過度に多量のノ(インダーを使用した場合は電極の導電
性カニ減少する。tた過度に少量)(インダーを使用し
た場合、基材−上の固体層がはがれ落ちてしまう0この
発明方法の次の工程は、懸濁液を基材上に注加する関基
材を水平に支持することである。
適切な水平支持物はルーサイ)(Lucit・ (アク
リル樹脂の商品名、イー・アイ・デュポン製)〕製ホル
ダー上に配置した孔あきステンレススチールフィルター
である。ノ(インダーと炭素粒子とが固体層中で分離し
ないように基材の他の側面に23ないしz o wsE
ilの減圧を力・けるのdi好適である。十分な量の懸
濁液を基材に注加し、電極を陽極として使用する場合基
材上に触媒をθ、jないし一〜/13充填し、電極を陰
極として使用する場合基材上に触媒をO,コSないし/
■/18充填する。充填触媒量が前記量より少ないと電
極の性能が低下し、充填触媒量が前記量より多いと電極
の性能を改善するが、それによって得られるこの付加的
な利点は触媒コストの上昇に見合わない。基材上に一度
固体層が形成され終ったら基材は水平支持物から取り除
かれる。
リル樹脂の商品名、イー・アイ・デュポン製)〕製ホル
ダー上に配置した孔あきステンレススチールフィルター
である。ノ(インダーと炭素粒子とが固体層中で分離し
ないように基材の他の側面に23ないしz o wsE
ilの減圧を力・けるのdi好適である。十分な量の懸
濁液を基材に注加し、電極を陽極として使用する場合基
材上に触媒をθ、jないし一〜/13充填し、電極を陰
極として使用する場合基材上に触媒をO,コSないし/
■/18充填する。充填触媒量が前記量より少ないと電
極の性能が低下し、充填触媒量が前記量より多いと電極
の性能を改善するが、それによって得られるこの付加的
な利点は触媒コストの上昇に見合わない。基材上に一度
固体層が形成され終ったら基材は水平支持物から取り除
かれる。
この発明の次の工程において、基材上の固体層の上VC
炭素紙を置く。基材を使用する前に洗浄して基体が汚れ
ていないか確認したように、炭素紙をよく清浄にする。
炭素紙を置く。基材を使用する前に洗浄して基体が汚れ
ていないか確認したように、炭素紙をよく清浄にする。
基材の厚さは好適には0.05ないしO,ユ備であり、
q、ozcwtより薄い基材では堅さが十分でなく、O
,コ1より厚い基材ではヒドロニウムイオンの通過を妨
げるためである。員素紙は炭素紙を片側に、他の片側を
基材にし中間を固体層としたサンドインチ構造を形成す
る。
q、ozcwtより薄い基材では堅さが十分でなく、O
,コ1より厚い基材ではヒドロニウムイオンの通過を妨
げるためである。員素紙は炭素紙を片側に、他の片側を
基材にし中間を固体層としたサンドインチ構造を形成す
る。
この発明の次の工程では、サンドインチ構造物をダイの
中に置き、好適には/jないし30メガパスカル(MP
a ) で押圧する。次いでこの構造物をダイから取
や出し、ノ(インダーの焼結温度で焼結する。)(イン
ダーとしてポリテトラフルオロエチレンを使用した場合
、焼結温度け300ないしJ40℃とすべきである。そ
の理由は340″Cより高い温度ではポリテトラフルオ
ロエチレンの分解が起こり、J00°0未満では所要時
間が長くなりすぎるために貴金属触媒のマイグレーシヨ
ンが起こりその表面積及び活性を減少させる喪めである
。焼結を行なう目的はバインダーの結合能力を増すため
である。焼結は不活性雰囲気、好適には水素中で行なう
べきであり、触媒表面に形成され九酸イし物を除去する
ためである。しかし触媒そのものが酸化物である場合、
他の不活性ガス例えば窒素を使うべきである。焼結は選
択し六温度に依存して一般に約//コないし一時間で完
結する。
中に置き、好適には/jないし30メガパスカル(MP
a ) で押圧する。次いでこの構造物をダイから取
や出し、ノ(インダーの焼結温度で焼結する。)(イン
ダーとしてポリテトラフルオロエチレンを使用した場合
、焼結温度け300ないしJ40℃とすべきである。そ
の理由は340″Cより高い温度ではポリテトラフルオ
ロエチレンの分解が起こり、J00°0未満では所要時
間が長くなりすぎるために貴金属触媒のマイグレーシヨ
ンが起こりその表面積及び活性を減少させる喪めである
。焼結を行なう目的はバインダーの結合能力を増すため
である。焼結は不活性雰囲気、好適には水素中で行なう
べきであり、触媒表面に形成され九酸イし物を除去する
ためである。しかし触媒そのものが酸化物である場合、
他の不活性ガス例えば窒素を使うべきである。焼結は選
択し六温度に依存して一般に約//コないし一時間で完
結する。
製造した電極は陽極又は陰極は二酸化イオウを酸化し、
又は一般に濃度約コOないしbo*の濃硫酸溶液中で二
酸化イオウを酸化しまたは水素を発生させる。この発明
の電極を使用できるイオウサイクル−水分解プロセスの
さらに祥細な記載は米国特許第3.t t 1,7 !
0号明細書に見出される。この発明の電極のさらに膵
細な記ll1tFi、前述した1911年747日出願
の米国特許第26デ、735号に見出され、この発明V
i前記出願の電極を改良したものである。
又は一般に濃度約コOないしbo*の濃硫酸溶液中で二
酸化イオウを酸化しまたは水素を発生させる。この発明
の電極を使用できるイオウサイクル−水分解プロセスの
さらに祥細な記載は米国特許第3.t t 1,7 !
0号明細書に見出される。この発明の電極のさらに膵
細な記ll1tFi、前述した1911年747日出願
の米国特許第26デ、735号に見出され、この発明V
i前記出願の電極を改良したものである。
以下に実施例に基づいてこの発明を説明する。
実施例 /
IC1tx!αの炭素布をア七トンで洗浄してグリース
を落とし、蒸留水を入れた超音波洗浄基中で/に分間洗
浄し念。炭素布の厚さは0.031ないし0.10ca
の範囲である。次いで、炭素粉末上に支持された平均粒
子寸法が100オングストロームでろる微細白金粒子か
らなる炭素に支持された白金触媒O,J?j グラム
を、蒸留水JLIを入れた小型ビーカーに入れ、混合物
をガラスかきまぜ欅により1分間ゆるやカミに攪拌した
。ローム参)\−ス(Rohm Haas)社製の商標
名’ ) I) ) ン(Triton) X−100
” であるylIIIa剤−滴と、ポリテトラフルオ
ロエチレン溶液0、/J7 グラムとを蒸留水J−を
入れた上記と別のビーカーに加えた。この溶液もまた一
分間ゆるやかに攪拌した。
を落とし、蒸留水を入れた超音波洗浄基中で/に分間洗
浄し念。炭素布の厚さは0.031ないし0.10ca
の範囲である。次いで、炭素粉末上に支持された平均粒
子寸法が100オングストロームでろる微細白金粒子か
らなる炭素に支持された白金触媒O,J?j グラム
を、蒸留水JLIを入れた小型ビーカーに入れ、混合物
をガラスかきまぜ欅により1分間ゆるやカミに攪拌した
。ローム参)\−ス(Rohm Haas)社製の商標
名’ ) I) ) ン(Triton) X−100
” であるylIIIa剤−滴と、ポリテトラフルオ
ロエチレン溶液0、/J7 グラムとを蒸留水J−を
入れた上記と別のビーカーに加えた。この溶液もまた一
分間ゆるやかに攪拌した。
孔アキステンレススチールlj(tmxtcR)を洗浄
し、ルーサイト取付器具のキャビティ中に挿入した。ル
ーサイト取付器具は真空ポンプに接続したキャビティに
さらされたステンレススチール支持物の底面に水平に設
けられる。予め洗浄したテフロン濾過膜のシートscx
xscmをステンレススチール支持物の上部に配置した
。
し、ルーサイト取付器具のキャビティ中に挿入した。ル
ーサイト取付器具は真空ポンプに接続したキャビティに
さらされたステンレススチール支持物の底面に水平に設
けられる。予め洗浄したテフロン濾過膜のシートscx
xscmをステンレススチール支持物の上部に配置した
。
続いてテフロン板シートに前処理した炭素布を置いた。
上述の水性ポリテトラフルオロエチレン溶液を触媒スラ
リに注ぎ、約3分間ゆるやかに攪拌し喪。次いで得られ
た混合物を小型点眼器を使用して炭素布基材上に均一に
散布した。沈着した1合一を約7分間放置した後、真空
ポンプを作動させ喪。炭素布の厚さに応じてコj−!0
tmHfiの範囲の差圧をテフロンFffl膜の両側面
間に維持した。ルーサイト取付器真上に赤外線ランプを
取付け、触媒層を@度範囲3θないし35℃にてその場
で乾燥させた。
リに注ぎ、約3分間ゆるやかに攪拌し喪。次いで得られ
た混合物を小型点眼器を使用して炭素布基材上に均一に
散布した。沈着した1合一を約7分間放置した後、真空
ポンプを作動させ喪。炭素布の厚さに応じてコj−!0
tmHfiの範囲の差圧をテフロンFffl膜の両側面
間に維持した。ルーサイト取付器真上に赤外線ランプを
取付け、触媒層を@度範囲3θないし35℃にてその場
で乾燥させた。
得られた触媒/炭素布組体を15分間乾燥し次いでルー
サイト取付器具から除去した。前処理した炭素紙片(厚
さo、o7.3an)を触媒層の表面上に蓋いた。得ら
れたサンドインチ組体を7l分間以内にステンレススチ
ールN圧fイ (rcrtzxsam)中に移し、それ
を一枚の平らなテフロン板シートの間にはさんで/jな
いし30MPaの範囲の圧力で押圧した。
サイト取付器具から除去した。前処理した炭素紙片(厚
さo、o7.3an)を触媒層の表面上に蓋いた。得ら
れたサンドインチ組体を7l分間以内にステンレススチ
ールN圧fイ (rcrtzxsam)中に移し、それ
を一枚の平らなテフロン板シートの間にはさんで/jな
いし30MPaの範囲の圧力で押圧した。
押圧したサンドインチ組体をステンレススチールダイか
ら取りはずし、水素炉中において温度範囲3コ0ないし
36θ゛0で20分間焼結した。得られたサンドインチ
型電極中での白金の充填量は約/ lI9/ ctn
’であった。
ら取りはずし、水素炉中において温度範囲3コ0ないし
36θ゛0で20分間焼結した。得られたサンドインチ
型電極中での白金の充填量は約/ lI9/ ctn
’であった。
実施例 −
炭素布について実施例/に記載した操作に従ってjαX
j(:’I11の炭素紙片を前処理した。炭素紙基材の
厚さは0.0 / J anから0.0 A j C1
lに変えた。厚さを0.0 / J (mに固定した他
の炭素紙を使用して、湿潤剤を使用しない以外は実施例
/に記載した方法で炭素紙基材上にサンドインチ型電極
を作製した。
j(:’I11の炭素紙片を前処理した。炭素紙基材の
厚さは0.0 / J anから0.0 A j C1
lに変えた。厚さを0.0 / J (mに固定した他
の炭素紙を使用して、湿潤剤を使用しない以外は実施例
/に記載した方法で炭素紙基材上にサンドインチ型電極
を作製した。
実施例 3
炭素−支持白金触媒s、of/、ポリテトラフルオロエ
チレン溶液ユ、s 9、及び湿潤剤約10@を所定量の
蒸留水を入れたフラスコに加え、水溶液(100d)
を調製した。触媒は10重量慢の白金からなるもので
あったから調製した溶液中の白金の含量は約sa&/−
であつ九。
チレン溶液ユ、s 9、及び湿潤剤約10@を所定量の
蒸留水を入れたフラスコに加え、水溶液(100d)
を調製した。触媒は10重量慢の白金からなるもので
あったから調製した溶液中の白金の含量は約sa&/−
であつ九。
上記の水溶液をフラスコ中で充分に混合した後、混合し
た液を噴霧器の溜めびんに移した。
た液を噴霧器の溜めびんに移した。
前処理した炭素布又は炭素紙のシートを予め洗浄したス
テンレススチール板上に載置した。触媒溶液の少量を炭
素布又は炭素紙支持物上にスプレーし、次いで上部の赤
外線ランプを使用して約40°0で熱処理した。触媒層
が乾燥した後、再び触媒層をスプレーにより施した。こ
のスプレー/乾燥のサイクルを支持物上に白金充填量が
/〜/1 となる着でくり返した。ステンレススチール
から炭素布又は炭素紙を除去した後、所定厚さ0.0
/ J ffi の他の炭素紙片を触媒層上に置いた
。S後に実施例/iC記載の操作に従ってこのサンドイ
ンチ型組体を最終的に押圧し、焼結した。
テンレススチール板上に載置した。触媒溶液の少量を炭
素布又は炭素紙支持物上にスプレーし、次いで上部の赤
外線ランプを使用して約40°0で熱処理した。触媒層
が乾燥した後、再び触媒層をスプレーにより施した。こ
のスプレー/乾燥のサイクルを支持物上に白金充填量が
/〜/1 となる着でくり返した。ステンレススチール
から炭素布又は炭素紙を除去した後、所定厚さ0.0
/ J ffi の他の炭素紙片を触媒層上に置いた
。S後に実施例/iC記載の操作に従ってこのサンドイ
ンチ型組体を最終的に押圧し、焼結した。
上述したサンドインチ型電極は非常に大きな導電性及び
十分な機械的強度を示した。実施例/及びコで作製した
一種の電極はそれぞれ陽極及び陰極として、SO重蓋パ
ーセント硫酸を使用したb Oを減極電解槽において大
気圧、5o−(3で電気化学的評価を行なった。これら
の電極は厚さ0,0/3CMの炭素紙が溝のある炭素集
電器に常に接触するように電解槽中で接続した。電流密
度Viaoo及びダ□omA/♂、測定した電解fw電
圧(抵抗損失を含む)はそれぞれ7170mV及び??
0rnVであった。同じ実験条件下で炭素布で支持した
陽極(tqt/年7月7日出願の米国%許出願第249
./ J !号診照)及び触媒含有炭素板陰極を使用す
る先行技術のSO,減極電解槽は、上述の一種の電流密
度でそれぞれ電解摺電圧770及び10!OmV を示
した。この発明によれば電解槽特に8011R&電解僧
に使用するさらに改良された電極構造物を提供するもの
であることは明白である。
十分な機械的強度を示した。実施例/及びコで作製した
一種の電極はそれぞれ陽極及び陰極として、SO重蓋パ
ーセント硫酸を使用したb Oを減極電解槽において大
気圧、5o−(3で電気化学的評価を行なった。これら
の電極は厚さ0,0/3CMの炭素紙が溝のある炭素集
電器に常に接触するように電解槽中で接続した。電流密
度Viaoo及びダ□omA/♂、測定した電解fw電
圧(抵抗損失を含む)はそれぞれ7170mV及び??
0rnVであった。同じ実験条件下で炭素布で支持した
陽極(tqt/年7月7日出願の米国%許出願第249
./ J !号診照)及び触媒含有炭素板陰極を使用す
る先行技術のSO,減極電解槽は、上述の一種の電流密
度でそれぞれ電解摺電圧770及び10!OmV を示
した。この発明によれば電解槽特に8011R&電解僧
に使用するさらに改良された電極構造物を提供するもの
であることは明白である。
発明の効果
結論的に言えば、この発明は電気化学的電解槽に使用す
る多孔質サンドイッチ型電極の製法を改良したものであ
る。この発明による電極はSOlの酸化及び水素の発生
のそれぞれにおいて優れた電気的触媒活性を示した。こ
の発明はさらに、高価な金属又は合金のスペーサを除去
できるため−に、80.減極電解槽におけるサンドイン
チ型電極の使用可能性を強調するものである。
る多孔質サンドイッチ型電極の製法を改良したものであ
る。この発明による電極はSOlの酸化及び水素の発生
のそれぞれにおいて優れた電気的触媒活性を示した。こ
の発明はさらに、高価な金属又は合金のスペーサを除去
できるため−に、80.減極電解槽におけるサンドイン
チ型電極の使用可能性を強調するものである。
図はこの発明の電極を備えた分解した試験電解槽の略側
面図である。図中、 /・・電解槽、コ・・左li1部分、3・・右側部分、
ダ、3・・0リング、6・・ガス隔壁、7・・陽極液入
口、l・・陽極液出口、!・・陰極液入口、10・・陰
極液−水素の出口、//。 /41・・流路、/コ・・陽極液ディストリビュータ、
/3・・陽極電流集電部材、/j・・陰極液ディストリ
ビュータ、/ル・・陰極電流集電部材、/7・・陰極液
リザーバ、lI・・陽極室、/q・・陽極、コO,コ5
・・炭素粉末、二/ −6・・炭素基材、2−、コア@
春炭素紙1.23・・陰極室1.2q・・陰極、−g・
・直流電源、29.30・・破線部分。 特許出願人代理人 曾 我 道 照
面図である。図中、 /・・電解槽、コ・・左li1部分、3・・右側部分、
ダ、3・・0リング、6・・ガス隔壁、7・・陽極液入
口、l・・陽極液出口、!・・陰極液入口、10・・陰
極液−水素の出口、//。 /41・・流路、/コ・・陽極液ディストリビュータ、
/3・・陽極電流集電部材、/j・・陰極液ディストリ
ビュータ、/ル・・陰極電流集電部材、/7・・陰極液
リザーバ、lI・・陽極室、/q・・陽極、コO,コ5
・・炭素粉末、二/ −6・・炭素基材、2−、コア@
春炭素紙1.23・・陰極室1.2q・・陰極、−g・
・直流電源、29.30・・破線部分。 特許出願人代理人 曾 我 道 照
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 l 貴金属、炭素粉末、及びバインダーを含む粉末触媒
を液中に懸濁させ、得られた懸濁液を炭素基材に注加し
、乾燥し、押圧し、焼結することからなる電極の製法に
おいて、前記炭素基材上に炭素紙を置き、紡紀炭素基材
を押圧する前に前記懸濁液を該炭素紙上に注加すること
を特徴とする電極の製法。 ユ 炭素紙の厚さがθ、OjないしOo−αである特許
請求の範囲第1項記載の製法。 3 炭素基材が厚さ0.OJないし0./1の炭素紙で
ある特許請求の範囲第−項記載の製法。 嘱 貴金属が白金又はパラジウムであり、バインダーが
ポリテトラクロロエチレンである特許請求の範囲第7項
、第一項又は第3填記畝がバインダーであり、j重it
%ないし10重iiチか貴金属であり、炭素粉末が該貴
金属を含有する特許請求の範囲第1項、第一項、第3項
又V′i第q項記載の製法。 ん 炭素基材への貴金属の充填量が陽極では0.3 %
/cIt’ Z イし一% / cm” 、陰極では
0.8〜7cm” ないし7〜l♂である特許請求の
範囲第1項ないし第5項のいずれかに記載の製法。 7 懸濁液を炭素基材に注加する際、該基材の反7jl
i111を、2j躇’rJ ないしSO關Hj9
に減圧する特許請求の範囲第1項ないし第6項&&のい
ずれかに記載の製法。 よ 炭素基材を/ 5 MPaないし、7 Q MPa
で押圧し1.? 00 ’Qないし、? A O’Cで
焼結する特許請求の範囲第1頌ないし第7項のいずれか
に記載の製法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/368,556 US4414092A (en) | 1982-04-15 | 1982-04-15 | Sandwich-type electrode |
US368556 | 1982-04-15 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58181881A true JPS58181881A (ja) | 1983-10-24 |
Family
ID=23451733
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57218519A Pending JPS58181881A (ja) | 1982-04-15 | 1982-12-15 | 電極の製法 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4414092A (ja) |
EP (1) | EP0092603A1 (ja) |
JP (1) | JPS58181881A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006164790A (ja) * | 2004-12-08 | 2006-06-22 | Nissan Motor Co Ltd | 燃料電池用触媒層の形成装置及び燃料電池用触媒層の形成方法 |
Families Citing this family (19)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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DE3423605A1 (de) * | 1984-06-27 | 1986-01-09 | W.C. Heraeus Gmbh, 6450 Hanau | Verbundelektrode, verfahren zu ihrer herstellung und ihre anwendung |
JPS6123780A (ja) * | 1984-07-12 | 1986-02-01 | Kureha Chem Ind Co Ltd | 塩化アルカリ電解用酸素陰極及びその製造方法 |
US4880517A (en) * | 1984-10-01 | 1989-11-14 | Eltech Systems Corporation | Catalytic polymer electrode for cathodic protection and cathodic protection system comprising same |
US4636274A (en) * | 1984-12-24 | 1987-01-13 | United Technologies Corporation | Method of making circulating electrolyte electrochemical cell having gas depolarized cathode with hydrophobic barrier layer |
US4564427A (en) * | 1984-12-24 | 1986-01-14 | United Technologies Corporation | Circulating electrolyte electrochemical cell having gas depolarized cathode with hydrophobic barrier layer |
US4647359A (en) * | 1985-10-16 | 1987-03-03 | Prototech Company | Electrocatalytic gas diffusion electrode employing thin carbon cloth layer |
US4654104A (en) * | 1985-12-09 | 1987-03-31 | The Dow Chemical Company | Method for making an improved solid polymer electrolyte electrode using a fluorocarbon membrane in a thermoplastic state |
US4826554A (en) * | 1985-12-09 | 1989-05-02 | The Dow Chemical Company | Method for making an improved solid polymer electrolyte electrode using a binder |
KR920008813Y1 (ko) * | 1990-07-09 | 1992-12-19 | 삼성전자 주식회사 | 오존발생장치가 내장된 수도직결식 정수기 |
US5296109A (en) * | 1992-06-02 | 1994-03-22 | United Technologies Corporation | Method for electrolyzing water with dual directional membrane |
US6074692A (en) * | 1998-04-10 | 2000-06-13 | General Motors Corporation | Method of making MEA for PEM/SPE fuel cell |
EP1112229A4 (en) | 1998-05-29 | 2004-06-16 | Proton Energy Systems | LIQUID CONTROL SYSTEM FOR VAN WATER ELECTROLYSIS |
US6666961B1 (en) | 1999-11-18 | 2003-12-23 | Proton Energy Systems, Inc. | High differential pressure electrochemical cell |
FR2813262B1 (fr) * | 2000-08-30 | 2004-10-15 | Alstom | Caisse de vehicule ferroviaire |
US20050250003A1 (en) * | 2002-08-09 | 2005-11-10 | Proton Energy Systems, Inc. | Electrochemical cell support structure |
US9057136B2 (en) | 2005-04-12 | 2015-06-16 | University Of South Carolina | Production of low temperature electrolytic hydrogen |
WO2009145994A1 (en) * | 2008-03-31 | 2009-12-03 | Michael Steven Georgia | Polymeric, non-corrosive cathodic protection anode |
US9225023B2 (en) * | 2013-10-04 | 2015-12-29 | Toyota Motor Engineering & Manufacturing North America, Inc. | Fullerenes as high capacity cathode materials for a rechargeable magnesium battery |
Family Cites Families (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US3944686A (en) * | 1974-06-19 | 1976-03-16 | Pfizer Inc. | Method for vapor depositing pyrolytic carbon on porous sheets of carbon material |
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US4043933A (en) * | 1976-06-15 | 1977-08-23 | United Technologies Corporation | Method of fabricating a fuel cell electrode |
CA1175387A (en) * | 1979-01-17 | 1984-10-02 | Rene Muller | Electrolysis electrode of graphite, polytetrafluoroethylene, and platinum metal oxides |
US4248682A (en) * | 1979-09-27 | 1981-02-03 | Prototech Company | Carbon-cloth-based electrocatalytic gas diffusion electrodes, assembly and electrochemical cells comprising the same |
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US4349428A (en) * | 1981-06-01 | 1982-09-14 | The United States Of America As Represented By The U.S. Dept. Of Energy | Carbon cloth supported electrode |
-
1982
- 1982-04-15 US US06/368,556 patent/US4414092A/en not_active Expired - Fee Related
- 1982-11-27 EP EP82110984A patent/EP0092603A1/en not_active Withdrawn
- 1982-12-15 JP JP57218519A patent/JPS58181881A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006164790A (ja) * | 2004-12-08 | 2006-06-22 | Nissan Motor Co Ltd | 燃料電池用触媒層の形成装置及び燃料電池用触媒層の形成方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0092603A1 (en) | 1983-11-02 |
US4414092A (en) | 1983-11-08 |
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