JPS58181704A - 炭化水素燃料改質装置 - Google Patents
炭化水素燃料改質装置Info
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- JPS58181704A JPS58181704A JP57065878A JP6587882A JPS58181704A JP S58181704 A JPS58181704 A JP S58181704A JP 57065878 A JP57065878 A JP 57065878A JP 6587882 A JP6587882 A JP 6587882A JP S58181704 A JPS58181704 A JP S58181704A
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- reforming
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- gas
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- Pending
Links
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P20/00—Technologies relating to chemical industry
- Y02P20/50—Improvements relating to the production of bulk chemicals
- Y02P20/52—Improvements relating to the production of bulk chemicals using catalysts, e.g. selective catalysts
Landscapes
- Hydrogen, Water And Hydrids (AREA)
- Catalysts (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は炭化水素を水又は空気と混合し、リフォーミン
グ触媒により、水素及び炭酸ガスを主体とした無機ガス
に改質する炭化水素燃料改質装置のリフォーミング触媒
に関するものである。
グ触媒により、水素及び炭酸ガスを主体とした無機ガス
に改質する炭化水素燃料改質装置のリフォーミング触媒
に関するものである。
従来、リンオーミング触媒の触媒担体としてはアルミナ
、シリカ、コーディエライト、チタニア等の無機耐熱材
料をビーズ状、ベレット状に成型したものが用いられて
いた。しかしながら、最近、断面がハニカム又は格子状
の如き多層の薄壁からなる角型又は円筒型に成型した一
体成型体を触媒相体として用いると、従来のベレ・ノド
状、ビーズ状の触媒担体に比較し、■反応の空間速度を
大きくしても、活性が落ちない事、■触媒層の圧力損失
が小さい結果、装置全体を小型化出来る事、■低温でも
活性か高い事、■触媒の交換が容易になる事等、優れた
性能を有する事が明らかになってきている。また、さら
に現在炭化水素燃料改質装置より小型化する為に、より
少ない触媒量で、より多くの供給ガスを処理出来る、さ
らに高い活性を持つ触媒の開発が望まれている。
、シリカ、コーディエライト、チタニア等の無機耐熱材
料をビーズ状、ベレット状に成型したものが用いられて
いた。しかしながら、最近、断面がハニカム又は格子状
の如き多層の薄壁からなる角型又は円筒型に成型した一
体成型体を触媒相体として用いると、従来のベレ・ノド
状、ビーズ状の触媒担体に比較し、■反応の空間速度を
大きくしても、活性が落ちない事、■触媒層の圧力損失
が小さい結果、装置全体を小型化出来る事、■低温でも
活性か高い事、■触媒の交換が容易になる事等、優れた
性能を有する事が明らかになってきている。また、さら
に現在炭化水素燃料改質装置より小型化する為に、より
少ない触媒量で、より多くの供給ガスを処理出来る、さ
らに高い活性を持つ触媒の開発が望まれている。
本発明は従来の触媒に比較し、より活性が高くかつ寿命
の長いリフォーミング触媒を提供する事を目的上したも
のである。
の長いリフォーミング触媒を提供する事を目的上したも
のである。
この目的を達成する為に、本発明は、ジルコニアを素材
とする断面がハニカム、又は格子状の如き多層の薄壁か
らなる一体成型体を触媒担体とするリフォーミング触媒
を開発したものである。
とする断面がハニカム、又は格子状の如き多層の薄壁か
らなる一体成型体を触媒担体とするリフォーミング触媒
を開発したものである。
この構成により、従来のアルミナ、シリカ、コーディエ
ライト、チタニア等を素材とした場合に比較し、活性が
高く、高温で使用しても安定な触媒を得る事が出来る。
ライト、チタニア等を素材とした場合に比較し、活性が
高く、高温で使用しても安定な触媒を得る事が出来る。
以下本発明の一実施例に基づき図面とともに説明する。
図は本発明に基づき作製されたジルコニアを累月とする
断面がハニカムの如き多層の薄壁からなる一体成型体を
触媒担体とするリフォーミング触媒を有する炭化水素燃
料改質装置の一実施例である。改質器１は三重管になっ
ており一番外周部の通路２には、天然ガス、メタン、プ
ロパンあるいは、予めヒータ（図示せず）により加熱さ
れガス状となった灯油、軽油等が供給される炭化水素ガ
ス供給管３が繋がれている。さらに内側の通路４には、
水あるいは、空気の供給される水、空気供′給管５が繋
がれている。なおいずれの通路２，４にも、石英ウール
等の無機耐熱繊維６がつまっている。通路４の内側には
、無機耐熱質セラミックからなる反応管７がある。反応
管７にはリフォーミング触媒８の加熱用ヒータ９が埋設
されている。
断面がハニカムの如き多層の薄壁からなる一体成型体を
触媒担体とするリフォーミング触媒を有する炭化水素燃
料改質装置の一実施例である。改質器１は三重管になっ
ており一番外周部の通路２には、天然ガス、メタン、プ
ロパンあるいは、予めヒータ（図示せず）により加熱さ
れガス状となった灯油、軽油等が供給される炭化水素ガ
ス供給管３が繋がれている。さらに内側の通路４には、
水あるいは、空気の供給される水、空気供′給管５が繋
がれている。なおいずれの通路２，４にも、石英ウール
等の無機耐熱繊維６がつまっている。通路４の内側には
、無機耐熱質セラミックからなる反応管７がある。反応
管７にはリフォーミング触媒８の加熱用ヒータ９が埋設
されている。
リフォーミング触媒８はジルコニア素材とし、断面が−
・ニカムの如き多層の薄壁からなる一体成型体を触媒担
体とし、ニッケルを１０％含浸法により調整した。
・ニカムの如き多層の薄壁からなる一体成型体を触媒担
体とし、ニッケルを１０％含浸法により調整した。
反応管７の後部には、改質の結果生成した無機ガスを中
心とするガスを送る送気管１ｏが繋がれている。送気管
１０は冷却管１１さらに冷却の結果、コンデンスしだ液
とガスを分離する気液分離器１２と繋がれている。分離
したガスはガス溜め（図示せず）に蓄えられる。改質器
１の前部は押え板１３で覆われている。押え板１３はボ
ルト１４により、取り外し可能となっており、劣化した
リフォーミング触媒８を交換出来るようになっている。
心とするガスを送る送気管１ｏが繋がれている。送気管
１０は冷却管１１さらに冷却の結果、コンデンスしだ液
とガスを分離する気液分離器１２と繋がれている。分離
したガスはガス溜め（図示せず）に蓄えられる。改質器
１の前部は押え板１３で覆われている。押え板１３はボ
ルト１４により、取り外し可能となっており、劣化した
リフォーミング触媒８を交換出来るようになっている。
次に本装置の作用について述べる。
予め所定の反応温度（７００〜９００’Ｃ）に加熱用ヒ
ータ９で反応管７を加熱した後、炭化水素ガスの供給炭
化水素ガス供給管３より開始する。
ータ９で反応管７を加熱した後、炭化水素ガスの供給炭
化水素ガス供給管３より開始する。
供給された炭化水素ガスは、加熱用ヒータ９により、予
熱される。一方、空気は、供給管６を通って改質器１内
の通路４に供給された後、加熱用ヒータ９により予熱さ
れる。上記のように予熱された炭化水素ガスと空気は石
英ウール等の無機耐熱性繊維６の中を通過する間に十分
混合された後リフォーミング触媒８に供給され改質され
る。炭化水素ガスと空気は改質された結果、水素、二酸
化炭素を中心とする無機ガスに変性する。生成されたガ
スは送気管１ｏを通って冷却管１１に送られる。ここで
生成した水は、コンデンスし、気液分離器１２により生
成ガスと分離される。分離された生成ガスはガス溜め（
図示せず）に蓄えられ必要時使用される。上記作用によ
り、リフォーミング反応を行う。
熱される。一方、空気は、供給管６を通って改質器１内
の通路４に供給された後、加熱用ヒータ９により予熱さ
れる。上記のように予熱された炭化水素ガスと空気は石
英ウール等の無機耐熱性繊維６の中を通過する間に十分
混合された後リフォーミング触媒８に供給され改質され
る。炭化水素ガスと空気は改質された結果、水素、二酸
化炭素を中心とする無機ガスに変性する。生成されたガ
スは送気管１ｏを通って冷却管１１に送られる。ここで
生成した水は、コンデンスし、気液分離器１２により生
成ガスと分離される。分離された生成ガスはガス溜め（
図示せず）に蓄えられ必要時使用される。上記作用によ
り、リフォーミング反応を行う。
次に本発明による所のリフォーミング触媒を用いて反応
を行った結果を示す。反応条件は、供給原料：灯油、反
応温度ｓｏｏ°Ｃ１空気比０．３６である。
を行った結果を示す。反応条件は、供給原料：灯油、反
応温度ｓｏｏ°Ｃ１空気比０．３６である。
触媒はジルコニア製の断面が６００セルのハニカム状の
一体成型体を触媒担体とし、ニッケルを１０％含浸法に
より、相持後８００°Ｃで２時間空気中で焼成した後、
８００’Ｃで１時間水素還元したものを用いた。さらに
、比較の為に、γ−アルミナ（γ−Ａ１２０３）、酸化
マグネシウム（Ｍ２Ｏ）。
一体成型体を触媒担体とし、ニッケルを１０％含浸法に
より、相持後８００°Ｃで２時間空気中で焼成した後、
８００’Ｃで１時間水素還元したものを用いた。さらに
、比較の為に、γ−アルミナ（γ−Ａ１２０３）、酸化
マグネシウム（Ｍ２Ｏ）。
チタニア（Ｔｉ０２）をそれぞれ触媒担体の累月とする
触媒を同様に調整した。
触媒を同様に調整した。
表
上記表から分るように、本発明によるジルコニアを素材
とする触媒担体を用いると従来の他の素材に比較し、活
性が、高い事が明らかである。さラニシルコニアは耐熱
性が優れており、高温（７ｏＯ°Ｃ〜１ｏＯｏ′Ｃ）で
長時間使用しても、表面劣化が非常に小さいという利点
を持つ。
とする触媒担体を用いると従来の他の素材に比較し、活
性が、高い事が明らかである。さラニシルコニアは耐熱
性が優れており、高温（７ｏＯ°Ｃ〜１ｏＯｏ′Ｃ）で
長時間使用しても、表面劣化が非常に小さいという利点
を持つ。
以上のように本発明による所のジルコニアを素材とする
断面がハニカム又格子状の如き多層の薄壁からなる一体
成型体を触媒担体とするリフォーミング触媒８を用いる
と、活性が高く、高温で長時間使用できるという効果が
得られる。
断面がハニカム又格子状の如き多層の薄壁からなる一体
成型体を触媒担体とするリフォーミング触媒８を用いる
と、活性が高く、高温で長時間使用できるという効果が
得られる。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の一実施例による炭化水素燃料改質装置の断
面図である。 １・・・・・・改質器、８・・・・・・リフォーミング
触媒。
面図である。 １・・・・・・改質器、８・・・・・・リフォーミング
触媒。
Claims (1)
- ジルコニアを素材とする断面がノ・ニカム又は格子状の
多層の薄壁からなる一体成型体を触媒担体とするリフォ
ーミング触媒を有する炭化水素燃料改質装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57065878A JPS58181704A (ja) | 1982-04-19 | 1982-04-19 | 炭化水素燃料改質装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57065878A JPS58181704A (ja) | 1982-04-19 | 1982-04-19 | 炭化水素燃料改質装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58181704A true JPS58181704A (ja) | 1983-10-24 |
Family
ID=13299672
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57065878A Pending JPS58181704A (ja) | 1982-04-19 | 1982-04-19 | 炭化水素燃料改質装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58181704A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03205303A (ja) * | 1989-09-22 | 1991-09-06 | Ngk Insulators Ltd | 燃料電池システムの燃料改質装置 |
-
1982
- 1982-04-19 JP JP57065878A patent/JPS58181704A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03205303A (ja) * | 1989-09-22 | 1991-09-06 | Ngk Insulators Ltd | 燃料電池システムの燃料改質装置 |
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