JPS58181423A - 電縫鋼管の製造方法 - Google Patents
電縫鋼管の製造方法Info
- Publication number
- JPS58181423A JPS58181423A JP6236082A JP6236082A JPS58181423A JP S58181423 A JPS58181423 A JP S58181423A JP 6236082 A JP6236082 A JP 6236082A JP 6236082 A JP6236082 A JP 6236082A JP S58181423 A JPS58181423 A JP S58181423A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rolling
- annealing
- steel pipe
- post
- roll
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21C—MANUFACTURE OF METAL SHEETS, WIRE, RODS, TUBES OR PROFILES, OTHERWISE THAN BY ROLLING; AUXILIARY OPERATIONS USED IN CONNECTION WITH METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL
- B21C37/00—Manufacture of metal sheets, bars, wire, tubes or like semi-manufactured products, not otherwise provided for; Manufacture of tubes of special shape
- B21C37/06—Manufacture of metal sheets, bars, wire, tubes or like semi-manufactured products, not otherwise provided for; Manufacture of tubes of special shape of tubes or metal hoses; Combined procedures for making tubes, e.g. for making multi-wall tubes
- B21C37/08—Making tubes with welded or soldered seams
- B21C37/0807—Tube treating or manipulating combined with, or specially adapted for use in connection with tube making machines, e.g. drawing-off devices, cutting-off
- B21C37/0811—Tube treating or manipulating combined with, or specially adapted for use in connection with tube making machines, e.g. drawing-off devices, cutting-off removing or treating the weld bead
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は電縫鋼管の製造方法に関する。
電縫銅管の製造は通常、成形→溶接→ビード切削→ボス
トアニール→サイジングの工程から成り立っているが、
従来S接後の溶接部近傍には増肉が生じこれが製品の寸
法精度の向上を阻害するという問題があった。また溶接
部は周方同地の部位に比較して靭性に劣るという欠点が
あった。
トアニール→サイジングの工程から成り立っているが、
従来S接後の溶接部近傍には増肉が生じこれが製品の寸
法精度の向上を阻害するという問題があった。また溶接
部は周方同地の部位に比較して靭性に劣るという欠点が
あった。
本発明はこれら欠点を改善するため罠なされたもので、
ボストアニール後に鋏ボストアニール部に温間〜熱間に
て圧延を行なうことにより上記した増肉の解消及び靭性
の向上を図ろうとするものである。
ボストアニール後に鋏ボストアニール部に温間〜熱間に
て圧延を行なうことにより上記した増肉の解消及び靭性
の向上を図ろうとするものである。
本発明法においては、成形、溶接、ビード切削、ボスト
アニール+41を米とIil様に行なった後、該ホスト
アニール部に圧延を施す。ボストアニール時に賦ボスト
アニール部は800℃根度まで昇温しているから、別途
加熱の必ヤはなく、400′C以上の温間〜熱間にて圧
延すれば夷い。この圧延の具体的方法の一例を第1図及
び第2図に示す。この例では溶接機のマンドレルヘッド
(1)からマンドレル伐)を伸ばし、その先端に内ロー
ル(3)を設けてホストアニール部の自負かも正像させ
、その外側に外ロール(4)を設は圧延するようにして
いる。
アニール+41を米とIil様に行なった後、該ホスト
アニール部に圧延を施す。ボストアニール時に賦ボスト
アニール部は800℃根度まで昇温しているから、別途
加熱の必ヤはなく、400′C以上の温間〜熱間にて圧
延すれば夷い。この圧延の具体的方法の一例を第1図及
び第2図に示す。この例では溶接機のマンドレルヘッド
(1)からマンドレル伐)を伸ばし、その先端に内ロー
ル(3)を設けてホストアニール部の自負かも正像させ
、その外側に外ロール(4)を設は圧延するようにして
いる。
tたこの場合、鋼管(A)の下1111Kはノ(ツクア
ラ10−ル(5)を配設するのがmtLい。なお図中(
転)はボストアニーラ、αυはビード切削ノ(イトであ
る。
ラ10−ル(5)を配設するのがmtLい。なお図中(
転)はボストアニーラ、αυはビード切削ノ(イトであ
る。
このような圧延ロールの配tは槽々の態様が可能であり
、たとえばwLs図に示すように鋼管(A)外111J
K4個のり一ル(6)を配設しても良い、この場合ボス
トアニール部の圧[0他にサイプと同様な絞りの効果も
期待できる。
、たとえばwLs図に示すように鋼管(A)外111J
K4個のり一ル(6)を配設しても良い、この場合ボス
トアニール部の圧[0他にサイプと同様な絞りの効果も
期待できる。
また上記では四−ルの組を1段装置する例を説明したが
、ライン方向に多段設電することも勿# 131能であ
る。この場合ロール1段@pの圧下量を少なくでき、圧
下荷重も少なくなるから内ロールの軸受等の強度を軽減
することが出来、また小径ロールを使えるという利点が
ある。
、ライン方向に多段設電することも勿# 131能であ
る。この場合ロール1段@pの圧下量を少なくでき、圧
下荷重も少なくなるから内ロールの軸受等の強度を軽減
することが出来、また小径ロールを使えるという利点が
ある。
ボストアニール部の圧延後は従来と同様に冷却、サイジ
ングを行なって製品を得る。
ングを行なって製品を得る。
以上のような本発明方法によれば、ボストアニール部の
圧延によシ溶振部の増肉を解消でき寸法精度の向上を図
ることができる。また圧延によりホワイトラインが平面
から曲面に変わる上、溶w!部の組織の結晶粒微細化が
図られるから溶接部の靭性を向上させることができる等
の効果がある。
圧延によシ溶振部の増肉を解消でき寸法精度の向上を図
ることができる。また圧延によりホワイトラインが平面
から曲面に変わる上、溶w!部の組織の結晶粒微細化が
図られるから溶接部の靭性を向上させることができる等
の効果がある。
第1図は本発明法の一態様をThk、 bA−jるため
の正面図、第2図Fiその仙j面図、第3図は他の態様
を説明するための側面図である。 図中、(1)はマンドレルヘッド、(2)#′iマンド
レル、(3)L内ロール、(41は外ロール、(5)は
パックアラグロール、(b7はロールヲ各示す。 %軒出願人 日本−管株式会件
の正面図、第2図Fiその仙j面図、第3図は他の態様
を説明するための側面図である。 図中、(1)はマンドレルヘッド、(2)#′iマンド
レル、(3)L内ロール、(41は外ロール、(5)は
パックアラグロール、(b7はロールヲ各示す。 %軒出願人 日本−管株式会件
Claims (1)
- 成形、溶接、溶接部のボストアニール、冷却、ヤイジン
グの工程を含む電縫鋼管の製造方法において、ボストア
ニール後冷却前に温間〜熱間にてボストアニール部の圧
延を行なうことを特徴とする電縫鋼管の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6236082A JPS58181423A (ja) | 1982-04-16 | 1982-04-16 | 電縫鋼管の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6236082A JPS58181423A (ja) | 1982-04-16 | 1982-04-16 | 電縫鋼管の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58181423A true JPS58181423A (ja) | 1983-10-24 |
Family
ID=13197870
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6236082A Pending JPS58181423A (ja) | 1982-04-16 | 1982-04-16 | 電縫鋼管の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58181423A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60204830A (ja) * | 1984-03-29 | 1985-10-16 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 高靭性電縫鋼管の製造方法 |
JPS6284830A (ja) * | 1985-10-09 | 1987-04-18 | Nippon Steel Corp | 溶接部靭性の優れた電縫鋼管の製造方法 |
CN110153541A (zh) * | 2019-05-27 | 2019-08-23 | 北京实耐固连接技术有限公司 | 自动化钢卷内端电阻焊枪及焊接方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS50145356A (ja) * | 1974-05-14 | 1975-11-21 |
-
1982
- 1982-04-16 JP JP6236082A patent/JPS58181423A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS50145356A (ja) * | 1974-05-14 | 1975-11-21 |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60204830A (ja) * | 1984-03-29 | 1985-10-16 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 高靭性電縫鋼管の製造方法 |
JPH0524964B2 (ja) * | 1984-03-29 | 1993-04-09 | Sumitomo Metal Ind | |
JPS6284830A (ja) * | 1985-10-09 | 1987-04-18 | Nippon Steel Corp | 溶接部靭性の優れた電縫鋼管の製造方法 |
JPH0217247B2 (ja) * | 1985-10-09 | 1990-04-19 | Nippon Steel Corp | |
CN110153541A (zh) * | 2019-05-27 | 2019-08-23 | 北京实耐固连接技术有限公司 | 自动化钢卷内端电阻焊枪及焊接方法 |
CN110153541B (zh) * | 2019-05-27 | 2021-02-12 | 北京实耐固连接技术有限公司 | 自动化钢卷内端电阻焊枪及焊接方法 |
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