JPS58181405A - 不等厚板材の製造法 - Google Patents
不等厚板材の製造法Info
- Publication number
- JPS58181405A JPS58181405A JP6479082A JP6479082A JPS58181405A JP S58181405 A JPS58181405 A JP S58181405A JP 6479082 A JP6479082 A JP 6479082A JP 6479082 A JP6479082 A JP 6479082A JP S58181405 A JPS58181405 A JP S58181405A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- thickness
- rolling
- unequal
- plate
- longitudinal direction
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B37/00—Control devices or methods specially adapted for metal-rolling mills or the work produced thereby
- B21B37/16—Control of thickness, width, diameter or other transverse dimensions
- B21B37/24—Automatic variation of thickness according to a predetermined programme
- B21B37/26—Automatic variation of thickness according to a predetermined programme for obtaining one strip having successive lengths of different constant thickness
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B15/00—Arrangements for performing additional metal-working operations specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, metal-rolling mills
- B21B15/0007—Cutting or shearing the product
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Metal Rolling (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
を作るときの製造法に関するものである。
近年、自動車の車体重量の軽量化を計るために、畠い張
剛性を必要とする部分のみの板厚な厚くし、他の部分の
板厚はできるだけ薄くしたような不等厚機材の需要が増
加してきている。
剛性を必要とする部分のみの板厚な厚くし、他の部分の
板厚はできるだけ薄くしたような不等厚機材の需要が増
加してきている。
この不等厚板材には第1図に示すようにいろい7)なf
Il1類0,)ものがあるが、従来よく用いられ一〇い
るものは同図(61 VC示すスーパークラウン何と呼
ぶ不等厚板材である。同図(、111−iテ−バクフラ
ン祠、(5)はス ノζ−クラ・ンノイ3θ)変ノヒを
z+’:、 roこのスーパークラウン材はMy, I
ソのも′)とも厚(・板幅中央部の厚さhcと1. J
¥のも一′)とも薄(・4Jy。
Il1類0,)ものがあるが、従来よく用いられ一〇い
るものは同図(61 VC示すスーパークラウン何と呼
ぶ不等厚板材である。同図(、111−iテ−バクフラ
ン祠、(5)はス ノζ−クラ・ンノイ3θ)変ノヒを
z+’:、 roこのスーパークラウン材はMy, I
ソのも′)とも厚(・板幅中央部の厚さhcと1. J
¥のも一′)とも薄(・4Jy。
幅端部の厚さheとの差(これを板クラウンと呼ぶ)が
、hcとheO比をとる時、h, / he ) 1.
]となるようなものを言うが、これを圧延するノj法
が特開昭54−119363号公報に開ボされ−(いる
。こ才tによると、ス″ー72ークラウンHはf′1三
業ロールの形状(これをロールノノ・−フ゛と呼メ:)
を第2図に示すように鼓型Cζ研削し、そ、hをfE延
機に組込んで被圧延材を圧延することにより作られる。
、hcとheO比をとる時、h, / he ) 1.
]となるようなものを言うが、これを圧延するノj法
が特開昭54−119363号公報に開ボされ−(いる
。こ才tによると、ス″ー72ークラウンHはf′1三
業ロールの形状(これをロールノノ・−フ゛と呼メ:)
を第2図に示すように鼓型Cζ研削し、そ、hをfE延
機に組込んで被圧延材を圧延することにより作られる。
この様にス・一・;−クラウン制を圧延する方/I!.
は、ロールの軸方向に特殊な鼓ノ(リロールカーブを付
けて作るものであるので、次σ)ような欠点を有する。
は、ロールの軸方向に特殊な鼓ノ(リロールカーブを付
けて作るものであるので、次σ)ような欠点を有する。
すなわち、板幅中央部に比べて板幅端iffの11ミ減
が大きくなるので、板101(の方が長手力+6]に余
計に伸ばされ、そのために板幅端部に、第3図に小すよ
うな大きな波が牛する。熱間1■:、延の場合多スタン
ドのロールを鼓型にする事しζよつて対応てきるが、多
くの鼓型ロールを準備する必要がらシネ経済でろる。ま
た冷間圧延で作ることは不可能である。さらに製品とし
てのイ・等厚板材は板幅中央部の板厚がもつとも厚く、
機幅端部の板厚がもつとも薄くなシ、従って板1vがも
つとも薄い部分間の間隔(これを不等厚のピッチと呼ぶ
)を板幅以上に長(することQまできない。
が大きくなるので、板101(の方が長手力+6]に余
計に伸ばされ、そのために板幅端部に、第3図に小すよ
うな大きな波が牛する。熱間1■:、延の場合多スタン
ドのロールを鼓型にする事しζよつて対応てきるが、多
くの鼓型ロールを準備する必要がらシネ経済でろる。ま
た冷間圧延で作ることは不可能である。さらに製品とし
てのイ・等厚板材は板幅中央部の板厚がもつとも厚く、
機幅端部の板厚がもつとも薄くなシ、従って板1vがも
つとも薄い部分間の間隔(これを不等厚のピッチと呼ぶ
)を板幅以上に長(することQまできない。
ところが最近の不等厚板材の種類に対する廿望は、第1
図に示したように種々雑多であり、また不等厚のピッチ
が通常の板幅以上に長(・ものや、さらに板幅方向と長
手方向の両方向にクラウンがついたような板拐も要求さ
れるようVCなってきた。
図に示したように種々雑多であり、また不等厚のピッチ
が通常の板幅以上に長(・ものや、さらに板幅方向と長
手方向の両方向にクラウンがついたような板拐も要求さ
れるようVCなってきた。
そこで本発明者らはロールカーブ法の欠点をなくすため
、あるいはより複雑な不等厚板伺を作るために、長手方
向に板厚を変える方法を研究し本発明をなしたものでロ
シ、その主旨とするどこ7)は帯鋼の圧延において長手
方向に周期的に板厚の異なる材料を作り、その後工程e
ζろる剪断機において長手方向の41・、:厚(、i月
1tt=基づいて帯鋼を板材に剪断し−C作る、−とを
特徴とする不等厚板材の製造法でろる。
、あるいはより複雑な不等厚板伺を作るために、長手方
向に板厚を変える方法を研究し本発明をなしたものでロ
シ、その主旨とするどこ7)は帯鋼の圧延において長手
方向に周期的に板厚の異なる材料を作り、その後工程e
ζろる剪断機において長手方向の41・、:厚(、i月
1tt=基づいて帯鋼を板材に剪断し−C作る、−とを
特徴とする不等厚板材の製造法でろる。
以1” K本発明を18Y細&1説明「る。
圧延する方向、すなわち扱)1延祠の長手方向で周期的
に板厚の厚(・箇所(hl)と薄い箇所(h2)とが存
在するような不等J’ノコイルを第4図に小し、不等厚
のピッチの3.2の間隔で剪断した後の不等厚板材の1
枚を第5図に小−roこのような薄い不等厚板材は、先
ず必変とする不等厚差及び不等厚ピッチになるようK1
1−延速度C(対応した速度で「・−ル1jil隙な周
期的に変化させなから11−延を行なう。このとき不等
厚の差と不等厚のピッチの周期をとる方/l:は、例え
ば%公昭5649647号公報に開示されているように
、両者の関係を関数で表わし、実際との比較を行なって
目−標値に一致するように制御する技術が用見・られる
し、また精度を向トさせるためには特公昭562648
1号公報に開小されているように、ロールたわみを効果
的に補正する方法を用いてもよし・し、あるいはまた同
じ不等厚差のコイルを圧延する時でも、ロール間隙の変
化頃を小さくしたい場合には、同一ロール間隙では張力
の大きいほど板厚の圧減量が大きいので、ロール間隙の
変化に同期させて前、後方張力を変化させるようにすれ
ばよい。
に板厚の厚(・箇所(hl)と薄い箇所(h2)とが存
在するような不等J’ノコイルを第4図に小し、不等厚
のピッチの3.2の間隔で剪断した後の不等厚板材の1
枚を第5図に小−roこのような薄い不等厚板材は、先
ず必変とする不等厚差及び不等厚ピッチになるようK1
1−延速度C(対応した速度で「・−ル1jil隙な周
期的に変化させなから11−延を行なう。このとき不等
厚の差と不等厚のピッチの周期をとる方/l:は、例え
ば%公昭5649647号公報に開示されているように
、両者の関係を関数で表わし、実際との比較を行なって
目−標値に一致するように制御する技術が用見・られる
し、また精度を向トさせるためには特公昭562648
1号公報に開小されているように、ロールたわみを効果
的に補正する方法を用いてもよし・し、あるいはまた同
じ不等厚差のコイルを圧延する時でも、ロール間隙の変
化頃を小さくしたい場合には、同一ロール間隙では張力
の大きいほど板厚の圧減量が大きいので、ロール間隙の
変化に同期させて前、後方張力を変化させるようにすれ
ばよい。
次いで、剪断の際に長手方向の板厚を連続的に測定し、
所定の厚さが検知された箇所で剪断するようにして製造
するわけでらるが、この様子を本発明者らの行なった実
験結果に基づいて以下に説明する。
所定の厚さが検知された箇所で剪断するようにして製造
するわけでらるが、この様子を本発明者らの行なった実
験結果に基づいて以下に説明する。
実験に用いたモデル圧延機及びその圧延条f1を第1表
vC/T:、す。
vC/T:、す。
第1表
このモデル圧延機を用いて、II’E延機の上部にある
電動圧下モータにより、1トトセルンン値で]8mmは
ど周期的に変わる圧ドを被圧延材に加えなからFj二延
を行なう。この時、圧Fセルンンの周期的な変化に伴な
う圧延荷重σ)変化により、ロールのたわみが周期的に
変わるが、このロールたわみは圧延荷重が高(・方が大
きいため、板厚の薄(・部分(圧延荷重が高い部分)で
板幅端部に波が生ずることが予想されるので、中間ロー
ル胴端位置の板端に対する相対位置(これをδと呼ぶ)
をO朋に設定して圧延を行なう。
電動圧下モータにより、1トトセルンン値で]8mmは
ど周期的に変わる圧ドを被圧延材に加えなからFj二延
を行なう。この時、圧Fセルンンの周期的な変化に伴な
う圧延荷重σ)変化により、ロールのたわみが周期的に
変わるが、このロールたわみは圧延荷重が高(・方が大
きいため、板厚の薄(・部分(圧延荷重が高い部分)で
板幅端部に波が生ずることが予想されるので、中間ロー
ル胴端位置の板端に対する相対位置(これをδと呼ぶ)
をO朋に設定して圧延を行なう。
その結果、圧延後の板厚はもつとも厚い部分が1.9
mm、もつとも薄い部分が】3朋、不等厚のピッチが2
.7mとなり、板幅端部の波は比較的少ない不等厚コイ
ルが得られるが、その圧延中の1ピッチ分だけの長手方
向の板厚差及び圧t−セルシン変化の時間的変化を第6
図(al、 (blf/ζ例小する。同図(alは電動
圧下の圧下速度を01mm / 5ec一定として圧延
する場合のものであるが、スーパークラウン材と同様な
、なだらかな放物線状の凸クラウンが長手方向に形成さ
れている。
mm、もつとも薄い部分が】3朋、不等厚のピッチが2
.7mとなり、板幅端部の波は比較的少ない不等厚コイ
ルが得られるが、その圧延中の1ピッチ分だけの長手方
向の板厚差及び圧t−セルシン変化の時間的変化を第6
図(al、 (blf/ζ例小する。同図(alは電動
圧下の圧下速度を01mm / 5ec一定として圧延
する場合のものであるが、スーパークラウン材と同様な
、なだらかな放物線状の凸クラウンが長手方向に形成さ
れている。
この不等71コ1ルから1ピッチ分の長さだけ板厚がも
つとも薄い箇所で剪断して作る不等厚機料形状を第7図
に示す。図中W+ 、W2 :L 3 mm、W3:1
.9m、L:2.7mを示す。
つとも薄い箇所で剪断して作る不等厚機料形状を第7図
に示す。図中W+ 、W2 :L 3 mm、W3:1
.9m、L:2.7mを示す。
第6図(b)は電動圧下の圧下速度を、板厚を11.+
く圧延する部分では速くし、板厚を薄く圧延“J。
く圧延する部分では速くし、板厚を薄く圧延“J。
る部分ては遅くするように、プログラマグルコ/トロー
ラ で制御して圧延rるものでるるか、板厚差が直線状
に変化する凸クラウンが形成される。この不等厚コイル
から44t J、’ノがも一ノとも薄い部分上、板厚が
も−ノともJIノい部分との間の32ピッチ分を剪断す
ると、第8図に小すような不等厚仮相が得られるが、こ
れt41第1図に小したテーパークラウン拐と同様な月
利となる。図中W+ : 1. :3mm、W2: 1
.9mm、L : 1.3 mを小−r (1このよう
に、実験用モデルミルによる実験の結末、板幅が25(
N++mで、長さが2,7mのスーパ クラウン相当材
及び長さが]、 :3 mのチーバフララフ相当桐を作
れることがわかり、このことにより実機でも実用となる
不等厚扱拐製品な作れる見通しがついた3、 ところで、実機生産用1〜に処機の圧延速度は、モデル
圧延機の速度に比べて著しく速(・ので、所91するピ
ッチの不等厚仮相を得るべく、周期的に板厚を変えるた
めの圧1・応答速度はそれに見合った坏い速度でなけれ
はならない。これらの関係をより明確にするために、第
9図に圧ド応答速度、不等厚部長さく二不等厚のピッチ
X%)、圧延速度の関係を示す。同図(alはロ゛ル間
隙(ギャップ)を’1mm(被圧延材K O,6rnm
の不等厚差(Δd)をつけるためには圧下セルンノ値、
すなわちロール間隙は2 mm程度変える必”壮からる
。)動かすのに要する時間と、王手応答速度の関係を示
したものであるが、例えば圧1・応答速度が2 mm
/ secの圧延機では、ロー/L、キャンプを21n
1n変えるのに1秒かかる。そこで同図(b)を見ると
、不等厚部長さが1mのものをつくるためには、圧延速
度は60mlI1mで行なわなければならないこと、あ
るいは圧延速度を2fN1mZ酊にすると、不等厚部長
さは3.4mとなることがわかる。
ラ で制御して圧延rるものでるるか、板厚差が直線状
に変化する凸クラウンが形成される。この不等厚コイル
から44t J、’ノがも一ノとも薄い部分上、板厚が
も−ノともJIノい部分との間の32ピッチ分を剪断す
ると、第8図に小すような不等厚仮相が得られるが、こ
れt41第1図に小したテーパークラウン拐と同様な月
利となる。図中W+ : 1. :3mm、W2: 1
.9mm、L : 1.3 mを小−r (1このよう
に、実験用モデルミルによる実験の結末、板幅が25(
N++mで、長さが2,7mのスーパ クラウン相当材
及び長さが]、 :3 mのチーバフララフ相当桐を作
れることがわかり、このことにより実機でも実用となる
不等厚扱拐製品な作れる見通しがついた3、 ところで、実機生産用1〜に処機の圧延速度は、モデル
圧延機の速度に比べて著しく速(・ので、所91するピ
ッチの不等厚仮相を得るべく、周期的に板厚を変えるた
めの圧1・応答速度はそれに見合った坏い速度でなけれ
はならない。これらの関係をより明確にするために、第
9図に圧ド応答速度、不等厚部長さく二不等厚のピッチ
X%)、圧延速度の関係を示す。同図(alはロ゛ル間
隙(ギャップ)を’1mm(被圧延材K O,6rnm
の不等厚差(Δd)をつけるためには圧下セルンノ値、
すなわちロール間隙は2 mm程度変える必”壮からる
。)動かすのに要する時間と、王手応答速度の関係を示
したものであるが、例えば圧1・応答速度が2 mm
/ secの圧延機では、ロー/L、キャンプを21n
1n変えるのに1秒かかる。そこで同図(b)を見ると
、不等厚部長さが1mのものをつくるためには、圧延速
度は60mlI1mで行なわなければならないこと、あ
るいは圧延速度を2fN1mZ酊にすると、不等厚部長
さは3.4mとなることがわかる。
以ドに、実用となる不等厚板材を製造する具体的実施例
につ見・て述べる。
につ見・て述べる。
実施例1
木実流側においては、第1()図に示すように11t式
リバースミルの最終パスにおいて、圧延機のF部ニある
図小しない油圧ンリンダーのラム付置な、油圧Ifニー
ト御装置りを用いて周期的に変化させることに1シ、被
圧延(′Aに周期的に変わる圧Fを加えながら圧延を行
t(t、・、長手方向不等厚コイルを作る。
リバースミルの最終パスにおいて、圧延機のF部ニある
図小しない油圧ンリンダーのラム付置な、油圧Ifニー
ト御装置りを用いて周期的に変化させることに1シ、被
圧延(′Aに周期的に変わる圧Fを加えながら圧延を行
t(t、・、長手方向不等厚コイルを作る。
このとき長手方向の板厚の薄(・箇所で、板幅端部に生
ずる大きな波を緩第1」−fるため、第11図&にJ−
<すようにロールベ7テ1ングカを、シムイ+’t装置
Cで同期させて変化させる。すなわち、圧延荷重が大き
い所(板厚が薄い箇所)ではロールペ/デ1ノグカを増
大し、圧延りf屯が小さい所(板厚°が厚い箇所)では
ロールペンディングカを減少させるように制御する。図
中P2>Pl。
ずる大きな波を緩第1」−fるため、第11図&にJ−
<すようにロールベ7テ1ングカを、シムイ+’t装置
Cで同期させて変化させる。すなわち、圧延荷重が大き
い所(板厚が薄い箇所)ではロールペ/デ1ノグカを増
大し、圧延りf屯が小さい所(板厚°が厚い箇所)では
ロールペンディングカを減少させるように制御する。図
中P2>Pl。
F2>Flをlアえた。
具体的なロール、j法及びノ1−延条件を第2表に小す
○ 第2表 その後、剪断ラインにおいて、第12図に小すよう匠槻
厚計により、長手力向機厚を速続的に測定し、その出力
信号に基づ(・て剪断する。この時の条件を第:3衣に
示すが、精度よく剪断rることが5J能である。
○ 第2表 その後、剪断ラインにおいて、第12図に小すよう匠槻
厚計により、長手力向機厚を速続的に測定し、その出力
信号に基づ(・て剪断する。この時の条件を第:3衣に
示すが、精度よく剪断rることが5J能である。
第3表
このようにして作る不等厚41g +Aに1、第16図
に小°rように板厚のもつとも薄し・部分の厚さが1.
Omm(w、)、もつとも117い部分の17さが]、
5 ynm(W2)、不等厚部長さが1.4m(L)
のデー/%−クラウン相当祠が得られた。
に小°rように板厚のもつとも薄し・部分の厚さが1.
Omm(w、)、もつとも117い部分の17さが]、
5 ynm(W2)、不等厚部長さが1.4m(L)
のデー/%−クラウン相当祠が得られた。
実施例2
本実施例においては、第13図に小すように6型式リバ
・−スミルの最終バスにおいて、圧延機の+−fa K
ある間車しない曲1]−/す/ダー゛のラム位置を、油
圧圧ド制御装置を用いて周期的に変化させることにより
、核圧延+A’ VC周期的に変わる圧ドを加えながら
圧延を行ない、長手方向不等jワコイルを作る。
・−スミルの最終バスにおいて、圧延機の+−fa K
ある間車しない曲1]−/す/ダー゛のラム位置を、油
圧圧ド制御装置を用いて周期的に変化させることにより
、核圧延+A’ VC周期的に変わる圧ドを加えながら
圧延を行ない、長手方向不等jワコイルを作る。
このとき長手方向の板厚の薄い箇所で、板幅端部に生ず
る大きな波を緩和するため、中間ロールの位置は第14
図に示すようにδを−5(l mmに設定しておく。
る大きな波を緩和するため、中間ロールの位置は第14
図に示すようにδを−5(l mmに設定しておく。
具体的なロール寸法及び圧延条件を第4表G(−示す0
第4表
その後の剪断う1〕における剪断では回転ドラム型剪断
機の刃の回転速度を約60 rpm Kして、他の条件
は前実施例と同様な方法で行なこのようにして作る不等
厚板材は、第17図V(示すように板厚のもつとも薄い
部分の厚さが11mm(W+)、もつとも厚い部分の厚
さが2. Q mW(W2)、不等厚部長さ1.0m(
L)のテーノz−クラウン相当材が得られた。
機の刃の回転速度を約60 rpm Kして、他の条件
は前実施例と同様な方法で行なこのようにして作る不等
厚板材は、第17図V(示すように板厚のもつとも薄い
部分の厚さが11mm(W+)、もつとも厚い部分の厚
さが2. Q mW(W2)、不等厚部長さ1.0m(
L)のテーノz−クラウン相当材が得られた。
実施例3
本実施例においては、第15図に示すようにタンデムミ
ルの最終スタンドであるJL 5スタンドにおいて、圧
延機の下部にある図示しない油圧ンリンダーのラム位置
を、油圧圧下制御装首な用いて周期的に変化させること
により、被圧姓拐に周期的に変わる圧下を加えながら圧
延を行ない、長手方向不等厚コイルを作る。
ルの最終スタンドであるJL 5スタンドにおいて、圧
延機の下部にある図示しない油圧ンリンダーのラム位置
を、油圧圧下制御装首な用いて周期的に変化させること
により、被圧姓拐に周期的に変わる圧下を加えながら圧
延を行ない、長手方向不等厚コイルを作る。
このとき長手方向の板厚の薄し・箇所で板幅端部に生ず
る大きな波を緩和するためVCは、実施例1と同様に、
ロールペンディングカをラム(+’を置に同期させて変
化する。
る大きな波を緩和するためVCは、実施例1と同様に、
ロールペンディングカをラム(+’を置に同期させて変
化する。
具体的なロール・j′法及び圧延条件を第5表O(小す
、・ 第5表 その後の剪断ラインにおける剪断では、回転ドラム型剪
断機の刃の回転速度を約30rpmKして、他の条件は
実施例3と同様な方法で行なう。
、・ 第5表 その後の剪断ラインにおける剪断では、回転ドラム型剪
断機の刃の回転速度を約30rpmKして、他の条件は
実施例3と同様な方法で行なう。
このようKして作る不等厚)dy )rAは、第18図
に示すように板厚のもつとも薄い部分の厚さが12mm
(w、)、もつとも厚い部分の厚さが18mm(W2)
、不等厚部長さ2.0m(L)のデーバークラウン相当
材が得られた。
に示すように板厚のもつとも薄い部分の厚さが12mm
(w、)、もつとも厚い部分の厚さが18mm(W2)
、不等厚部長さ2.0m(L)のデーバークラウン相当
材が得られた。
第1図は従来の不等厚板材の模式図、第2図は圧延ロー
ルと級IF延材の模式図、第3図に不等厚板材の斜視図
、第4図は不等厚板材の模式図(alとコ1ル余[親図
1bl、第5図は不等浮根Hの斜視図、第6図は根厚差
、圧下セルシン変化#門と長さ方向か離、経過時間との
関係図表、第7図は不等厚機材の模式図、第8図は他の
不等厚My +Aの模式図、第9図はロールギャップ移
動時間と11ニー1一応答速度との関係図表18)、L
F延速度と異ノリ部長さとの関係図表(b)と不等厚板
材の模式図+c+、第H1し」はLT:延機配列の説明
図、第11図&10−ル荷重の模式図(al、 (bl
と圧延荷重とロールベンディノグカとの関係図表、第1
2図は本発明の回路説明図、第13図は圧延ロール配列
説明図、第11図はI’l +!L荷重の模式図、第1
5図は圧延「Jル配列説明図、第16図、第17図及び
第18図に不等厚板材の模式図である。 1.2・・作業口”−ル 7・+1を厚計、3,1
・・補強リール 8・・剪断機のH5,6・・中間
ロール S・・被圧延制P・ /iE +ffi荷
重 F・ ロ ルベノデ1ングカδ・・・中
間ロール端のMy端にス・jする相−1−J fI’t
IF;(r\ \−4 区 〈 婉 圧下&答達展7nπ/5ec (b) 異厚部長さl(m) (C) d 芽 1/ 12] ((1) (b)「 [− (C) 反延荷t
ルと級IF延材の模式図、第3図に不等厚板材の斜視図
、第4図は不等厚板材の模式図(alとコ1ル余[親図
1bl、第5図は不等浮根Hの斜視図、第6図は根厚差
、圧下セルシン変化#門と長さ方向か離、経過時間との
関係図表、第7図は不等厚機材の模式図、第8図は他の
不等厚My +Aの模式図、第9図はロールギャップ移
動時間と11ニー1一応答速度との関係図表18)、L
F延速度と異ノリ部長さとの関係図表(b)と不等厚板
材の模式図+c+、第H1し」はLT:延機配列の説明
図、第11図&10−ル荷重の模式図(al、 (bl
と圧延荷重とロールベンディノグカとの関係図表、第1
2図は本発明の回路説明図、第13図は圧延ロール配列
説明図、第11図はI’l +!L荷重の模式図、第1
5図は圧延「Jル配列説明図、第16図、第17図及び
第18図に不等厚板材の模式図である。 1.2・・作業口”−ル 7・+1を厚計、3,1
・・補強リール 8・・剪断機のH5,6・・中間
ロール S・・被圧延制P・ /iE +ffi荷
重 F・ ロ ルベノデ1ングカδ・・・中
間ロール端のMy端にス・jする相−1−J fI’t
IF;(r\ \−4 区 〈 婉 圧下&答達展7nπ/5ec (b) 異厚部長さl(m) (C) d 芽 1/ 12] ((1) (b)「 [− (C) 反延荷t
Claims (1)
- 帯鋼の圧延において長手方向に周期的に板厚の異なる材
料を作り、その後工程[6る剪断機において長手方向の
板厚信号に基づいて帯鋼を板拐に剪断して作ることを特
徴とする不等厚板材の製造法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6479082A JPS58181405A (ja) | 1982-04-20 | 1982-04-20 | 不等厚板材の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6479082A JPS58181405A (ja) | 1982-04-20 | 1982-04-20 | 不等厚板材の製造法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58181405A true JPS58181405A (ja) | 1983-10-24 |
Family
ID=13268374
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6479082A Pending JPS58181405A (ja) | 1982-04-20 | 1982-04-20 | 不等厚板材の製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58181405A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0730916A1 (en) * | 1995-03-03 | 1996-09-11 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Hot rolling method and apparatus |
WO2014016120A1 (en) * | 2012-07-23 | 2014-01-30 | Siemens Plc | Method of rolling metal plate |
CN116078831A (zh) * | 2023-03-22 | 2023-05-09 | 太原理工大学 | 一种板带冷轧动态减薄生产过程中轧制力的计算方法 |
-
1982
- 1982-04-20 JP JP6479082A patent/JPS58181405A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0730916A1 (en) * | 1995-03-03 | 1996-09-11 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Hot rolling method and apparatus |
WO2014016120A1 (en) * | 2012-07-23 | 2014-01-30 | Siemens Plc | Method of rolling metal plate |
CN116078831A (zh) * | 2023-03-22 | 2023-05-09 | 太原理工大学 | 一种板带冷轧动态减薄生产过程中轧制力的计算方法 |
CN116078831B (zh) * | 2023-03-22 | 2023-06-06 | 太原理工大学 | 一种板带冷轧动态减薄生产过程中轧制力的计算方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS58181405A (ja) | 不等厚板材の製造法 | |
US4856313A (en) | Method of controlling strip crown in planetary rolling | |
US3270543A (en) | Machine for flattening and curling of metal strip | |
JPS6061106A (ja) | 異厚鋼板の圧延方法 | |
US3192756A (en) | Control of directional properties of metals and their alloys | |
JPH01138021A (ja) | 帯板の曲げ加工装置 | |
JPH03193232A (ja) | 異形断面条の製造方法 | |
JPH03226301A (ja) | リバースミルによる圧延板厚制御方法 | |
JPH065108Y2 (ja) | ロータリカッタ | |
JP2792743B2 (ja) | 20段圧延機及びその圧延方法 | |
JPS6137323A (ja) | 薄板材の板幅制御装置 | |
JPS59163005A (ja) | 圧延機 | |
JPS5935804A (ja) | ストリツプの板端部形状の制御方法 | |
JPS5933004A (ja) | 板材の幅調整圧延方法 | |
JPS6244406A (ja) | セラミツクグリ−ンシ−トの矯正方法 | |
JPS5893503A (ja) | 圧延機 | |
RU2164185C1 (ru) | Способ производства профилей высокой жесткости | |
JPS633694Y2 (ja) | ||
JPS6317529B2 (ja) | ||
JPH07284802A (ja) | 異形条の製造方法および製造装置 | |
JPS6061119A (ja) | 形材の冷間成形法及びその装置 | |
JP2577660B2 (ja) | 溝形鋼の熱間圧延方法 | |
JPS5915722B2 (ja) | 平板圧延における板端近傍の形状及びクラウンの制御方法とその装置 | |
JPH0716694B2 (ja) | 薄板冷間圧延における圧延方法 | |
JP2670886B2 (ja) | 多層クラッド金属板の曲がり矯正方法 |