JPS58179845A - 画像形成用受容シ−ト - Google Patents
画像形成用受容シ−トInfo
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- JPS58179845A JPS58179845A JP57061770A JP6177082A JPS58179845A JP S58179845 A JPS58179845 A JP S58179845A JP 57061770 A JP57061770 A JP 57061770A JP 6177082 A JP6177082 A JP 6177082A JP S58179845 A JPS58179845 A JP S58179845A
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- mineral
- accepting substance
- colorless
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- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G7/00—Selection of materials for use in image-receiving members, i.e. for reversal by physical contact; Manufacture thereof
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- General Physics & Mathematics (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は電子写真技術を応用して、1回露光1回現儂で
カラー1儂を得るワンシ謹ットカ2−画偉形成方法に特
に有用な儂受容シートの改−良に関するもので、具体的
には荷電した光導電性感光体に色分解機能を有し且つ電
子受容性物質と反応して発色する無色熱昇華性染料を含
む光に透明な粒子を静電付着させ、儂露光後静電引力が
弱化もしくは除去された粒子を機械的もしくは電気的に
、前記感光体から除去して粒子偉を得、その粒子儂を電
子受容性物質を含む受容シートに静電転写したのち加熱
して粒子に含まれる無色熱昇華性染料を反応発色させた
のち、用済みの粒子を受容シートから除去して発色層を
得る受容シートの発色性改良に関するものである。
カラー1儂を得るワンシ謹ットカ2−画偉形成方法に特
に有用な儂受容シートの改−良に関するもので、具体的
には荷電した光導電性感光体に色分解機能を有し且つ電
子受容性物質と反応して発色する無色熱昇華性染料を含
む光に透明な粒子を静電付着させ、儂露光後静電引力が
弱化もしくは除去された粒子を機械的もしくは電気的に
、前記感光体から除去して粒子偉を得、その粒子儂を電
子受容性物質を含む受容シートに静電転写したのち加熱
して粒子に含まれる無色熱昇華性染料を反応発色させた
のち、用済みの粒子を受容シートから除去して発色層を
得る受容シートの発色性改良に関するものである。
従来の電子写真法は一般には光導電性物質を利用し種々
の手段により感光体上に電気的潜儂を形成し、次いでそ
の潜像を着色トナーを用いて現慣しく必要に応じて紙等
に粉倫を転写したのち)、加熱あるいは溶剤蒸気等によ
り定着するものであった。
の手段により感光体上に電気的潜儂を形成し、次いでそ
の潜像を着色トナーを用いて現慣しく必要に応じて紙等
に粉倫を転写したのち)、加熱あるいは溶剤蒸気等によ
り定着するものであった。
しかしこの方法では、トナーが着色しているので、製造
時及び現債操作時等の取扱い時における汚染の問題があ
るトナーは微粉末であり製造時には容易に舞い上り、手
足、衣服を汚染し、使用時のトナー補給時にはトナーが
舞い上り、周辺部を汚染する欠点がありた。又着色透明
壕を得ようとしても従来の方法では極めて困難であり、
上記の欠点を雫決する面憎形成法が提案されている(例
えば、特開昭52−149123号公報)。この画儂形
成法は光導電性物質を含有している支持体表面にms形
成用粒子である無色透明な光透過性粒子にレッド、グリ
ーン、ブルーの分光機能を持たせそれぞれの粒子にシア
ン、マゼンタ、イエローに発色する無色熱昇華性染料を
含有させた粒子を混合したものなあらかじめ静電付着さ
せ、しかるのち前記支持体表面に光偉を照射することに
より、光透過性粒子下の支持体の電荷を光減衰させて潜
像を形成させる。
時及び現債操作時等の取扱い時における汚染の問題があ
るトナーは微粉末であり製造時には容易に舞い上り、手
足、衣服を汚染し、使用時のトナー補給時にはトナーが
舞い上り、周辺部を汚染する欠点がありた。又着色透明
壕を得ようとしても従来の方法では極めて困難であり、
上記の欠点を雫決する面憎形成法が提案されている(例
えば、特開昭52−149123号公報)。この画儂形
成法は光導電性物質を含有している支持体表面にms形
成用粒子である無色透明な光透過性粒子にレッド、グリ
ーン、ブルーの分光機能を持たせそれぞれの粒子にシア
ン、マゼンタ、イエローに発色する無色熱昇華性染料を
含有させた粒子を混合したものなあらかじめ静電付着さ
せ、しかるのち前記支持体表面に光偉を照射することに
より、光透過性粒子下の支持体の電荷を光減衰させて潜
像を形成させる。
ここで得られた潜像とは原稿からの光信号を支持体と粒
子とに作用する静電引力の強弱の信号に変換されたカバ
ターンである。したがって次にこの系に外部力を加え支
持体との静電引力の弱化あるいは除去された粒子を支持
体から除去することKよう【粒子中を得ることができ、
その粒子儂を受容シートに転写したのち、加熱・発色さ
せ、用済みの粒子を除いてカラープリントを得るもので
ある。
子とに作用する静電引力の強弱の信号に変換されたカバ
ターンである。したがって次にこの系に外部力を加え支
持体との静電引力の弱化あるいは除去された粒子を支持
体から除去することKよう【粒子中を得ることができ、
その粒子儂を受容シートに転写したのち、加熱・発色さ
せ、用済みの粒子を除いてカラープリントを得るもので
ある。
ここでの無色昇華性染料としては無色又は淡黄色の実質
的に無色のものでありイエローに発色するものとしては
ミヒラーケトン、オーラミンの還元体、例えば、ビス(
4−ジメチルアミノフェニル)−メトキシエタン・N−
ビス(4−ジメチルアミノフェニル)−メチル−N−二
チルアニリy等のロイコ染料又は特開昭54−1405
39号記載のシック塩基化合物、例えばN−(4−(N
−メチル−N−ベンジルアミノ)ベンジリデン〕−アニ
リン、N−(4−(N−メチル−N−ベンジルアミノ)
ベンジリデンツー4−メトキシアニリン、等がある。
的に無色のものでありイエローに発色するものとしては
ミヒラーケトン、オーラミンの還元体、例えば、ビス(
4−ジメチルアミノフェニル)−メトキシエタン・N−
ビス(4−ジメチルアミノフェニル)−メチル−N−二
チルアニリy等のロイコ染料又は特開昭54−1405
39号記載のシック塩基化合物、例えばN−(4−(N
−メチル−N−ベンジルアミノ)ベンジリデン〕−アニ
リン、N−(4−(N−メチル−N−ベンジルアミノ)
ベンジリデンツー4−メトキシアニリン、等がある。
マゼンタに発色するものとしては例えば2−アよノー7
−シメチルフエナジン等の7エナジン染料、3−ジアル
キルアミノベンゾフルオラン等のフルオラン染料又は特
開昭54−28140号記載のスビ四ベンゾビランイン
ドール化合物例えば、4−(1,3,3−)リメチルー
インドリノ)メチル−7−(N−メチル−N−フェニル
)ア之ノーr、3’、3’−)リメチルースビ01:2
H−1−ベンゾビラン−2,!−(2’H)−インドー
ル〕、4−(1,3,3,5−テトラメチル−インドリ
ノ)メチ)@/−7−(N−メチル−N−フェニル)ア
ミノ−il、y、 罠s’−テトラメチルースピロ(2
H−1−べ7ゾビ7y−2,’−(rH) −インドー
ル〕等がある。
−シメチルフエナジン等の7エナジン染料、3−ジアル
キルアミノベンゾフルオラン等のフルオラン染料又は特
開昭54−28140号記載のスビ四ベンゾビランイン
ドール化合物例えば、4−(1,3,3−)リメチルー
インドリノ)メチル−7−(N−メチル−N−フェニル
)ア之ノーr、3’、3’−)リメチルースビ01:2
H−1−ベンゾビラン−2,!−(2’H)−インドー
ル〕、4−(1,3,3,5−テトラメチル−インドリ
ノ)メチ)@/−7−(N−メチル−N−フェニル)ア
ミノ−il、y、 罠s’−テトラメチルースピロ(2
H−1−べ7ゾビ7y−2,’−(rH) −インドー
ル〕等がある。
シア/に発色するものとしては例えばビス(4,4’−
ジアルキルアミノジフェニル)エチレン91)Xfルベ
ン染料・N−ビス(4−ジアルキルアミノフェニル)−
メチル−β−ヒドロキシエチルアニリン又は特開昭53
−42733号記載のアシルロイコフェノオキサジン化
合物例えハ3.7−ピスージエチルアミノー10−ジク
ロルアセチル−フェノキサジン・3.7−ビス−ジエチ
ルアミノー10−インブチリル−フェノキサジン等があ
る。これらの無色熱昇華性染料を有色化させるには電子
受容性物質が有効である。
ジアルキルアミノジフェニル)エチレン91)Xfルベ
ン染料・N−ビス(4−ジアルキルアミノフェニル)−
メチル−β−ヒドロキシエチルアニリン又は特開昭53
−42733号記載のアシルロイコフェノオキサジン化
合物例えハ3.7−ピスージエチルアミノー10−ジク
ロルアセチル−フェノキサジン・3.7−ビス−ジエチ
ルアミノー10−インブチリル−フェノキサジン等があ
る。これらの無色熱昇華性染料を有色化させるには電子
受容性物質が有効である。
この受容シートの構成は、電子受容性物質を含む発色層
だけでもよいが、通常は表面抵抗が十分大きくなりK<
<、静電転写での転写効率が不十分になり易い。そこで
、その上に表面抵抗が高く、昇華性染料のガスを透過し
易く発色阻害を起さないような無色で透明な層を重層し
た構成のもの(特開昭56−16143号公報)がしば
しば所望される。
だけでもよいが、通常は表面抵抗が十分大きくなりK<
<、静電転写での転写効率が不十分になり易い。そこで
、その上に表面抵抗が高く、昇華性染料のガスを透過し
易く発色阻害を起さないような無色で透明な層を重層し
た構成のもの(特開昭56−16143号公報)がしば
しば所望される。
発色層は電子受容性物質と接着剤の層で他に発色性、そ
の他の点から炭酸カルシウム、酸化ケイ素等を含んでも
よく、結着剤としては結着力が強く熱黄変性の少いもの
が望ましく、例えばスチレン−ブタジェン共重合体、ア
クリル系樹脂、ポリ酢酸ビニル系樹脂等が好ましい。さ
らに塗工した発色層は表面抵抗を均一にするためにカレ
ンダー処理をすることが好ましい。
の他の点から炭酸カルシウム、酸化ケイ素等を含んでも
よく、結着剤としては結着力が強く熱黄変性の少いもの
が望ましく、例えばスチレン−ブタジェン共重合体、ア
クリル系樹脂、ポリ酢酸ビニル系樹脂等が好ましい。さ
らに塗工した発色層は表面抵抗を均一にするためにカレ
ンダー処理をすることが好ましい。
誘電層は望ましくは加熱・発色層発色後の用済みの粒子
を結着させないための剥離剤と無色昇華染料の昇華した
ガスを透過し易くするための白色の無機微粉末と結着剤
とから成り、粒子の転写効率を良くするために表面抵抗
を10″lΩ・1以上にした層である。しかし、このは
かにも種々の構成のものが可能である。
を結着させないための剥離剤と無色昇華染料の昇華した
ガスを透過し易くするための白色の無機微粉末と結着剤
とから成り、粒子の転写効率を良くするために表面抵抗
を10″lΩ・1以上にした層である。しかし、このは
かにも種々の構成のものが可能である。
剥離剤としては、抵抗が高(廷明又は白色のものが望ま
しく、その代表的なものとしてポリエチレン又はシリコ
ーン樹脂が好ましい。特にこれら材料のエマルジ曽ンが
結着剤とのなじみに優れる点で好ましい。
しく、その代表的なものとしてポリエチレン又はシリコ
ーン樹脂が好ましい。特にこれら材料のエマルジ曽ンが
結着剤とのなじみに優れる点で好ましい。
白色の無機微粉末としては発色助剤として有効な酸化ケ
イ素が好ましい。結着剤としては抵抗が高く、透明なも
のが好ましく、かつ発色層との結着性が良く、折りまげ
強度の強い、例えばスチレ/−ブタジェン共重合体、ア
クリル系樹脂、ポリ酢酸ビニル等が好ましい。特にこれ
らの樹脂のエマルジ講ンが透気性に優れる点で好ましい
。
イ素が好ましい。結着剤としては抵抗が高く、透明なも
のが好ましく、かつ発色層との結着性が良く、折りまげ
強度の強い、例えばスチレ/−ブタジェン共重合体、ア
クリル系樹脂、ポリ酢酸ビニル等が好ましい。特にこれ
らの樹脂のエマルジ講ンが透気性に優れる点で好ましい
。
前記の無色熱昇華性染料を有色化させるためには電子受
容性物質が有効であり、従来、活性クレー、ゼオライト
等の無機物、ビスフェノールA、サリチル酸誘導体、P
−フェニルフェノール、あるいはこれらを樹脂化したも
の、等のフェノール性物質が知られていた。しかし、活
性クレー等の無機物では、昇華性染料とで有色化する際
、150−220Uの温度で1〜30秒間の加熱が必要
でありこの熱により基紙が黄色系統に変色する問題があ
った。又無機物であるが故に紙につやがなく発色部の光
沢がなく画偉の鮮明さに欠けるうらみがあった。ビスフ
ェノールA等のフェノール性物質を使用の場合には熱に
よる変色は比較的少いが、基本的に発色能が弱いとい5
欠点があり、又熱により軟化して、転染の際、粒子が受
容シートに接着したりしてプリント偉を汚染する欠点が
あった。
容性物質が有効であり、従来、活性クレー、ゼオライト
等の無機物、ビスフェノールA、サリチル酸誘導体、P
−フェニルフェノール、あるいはこれらを樹脂化したも
の、等のフェノール性物質が知られていた。しかし、活
性クレー等の無機物では、昇華性染料とで有色化する際
、150−220Uの温度で1〜30秒間の加熱が必要
でありこの熱により基紙が黄色系統に変色する問題があ
った。又無機物であるが故に紙につやがなく発色部の光
沢がなく画偉の鮮明さに欠けるうらみがあった。ビスフ
ェノールA等のフェノール性物質を使用の場合には熱に
よる変色は比較的少いが、基本的に発色能が弱いとい5
欠点があり、又熱により軟化して、転染の際、粒子が受
容シートに接着したりしてプリント偉を汚染する欠点が
あった。
本発明者は上記の欠点を改良するために鋭意検討の結果
、電子受容性物質として特開昭57−15996号記載
のシリカの正四面体からなる層構造を有する粘土鉱物を
乾燥基準(105Uで3時間乾燥)で810S含量が8
21乃至96.5 重量Xとなるよさに酸処理して得ら
れる粘土鉱物を水性媒体中で核媒体に少くとも部分的に
可溶性のマグネシウム及び又はアルミニウムの化合物と
接触させこの可溶性化合物が水酸化物以外の場合には、
水酸化物が形成されるように、アルカリ又は酸で中和し
?核酸処理粘土鉱物中にマグネシウム及び又はアルミニ
ウム成分を導入し、所望により乾燥することによって製
造された半合成固体酸(以下は単に半合成固体酸と称す
)を用いることにより上記の欠点が改良でき、加熱時の
変色や粒子の粘着がなく、発色画線部に光沢のある濃度
の高い鮮明な画債を得ることを見出し、本発明に到った
。
、電子受容性物質として特開昭57−15996号記載
のシリカの正四面体からなる層構造を有する粘土鉱物を
乾燥基準(105Uで3時間乾燥)で810S含量が8
21乃至96.5 重量Xとなるよさに酸処理して得ら
れる粘土鉱物を水性媒体中で核媒体に少くとも部分的に
可溶性のマグネシウム及び又はアルミニウムの化合物と
接触させこの可溶性化合物が水酸化物以外の場合には、
水酸化物が形成されるように、アルカリ又は酸で中和し
?核酸処理粘土鉱物中にマグネシウム及び又はアルミニ
ウム成分を導入し、所望により乾燥することによって製
造された半合成固体酸(以下は単に半合成固体酸と称す
)を用いることにより上記の欠点が改良でき、加熱時の
変色や粒子の粘着がなく、発色画線部に光沢のある濃度
の高い鮮明な画債を得ることを見出し、本発明に到った
。
本発明の支持体としては、紙、プラスチックフィルム、
不織布、金属板、等種々可能であり、静電転写での転写
効率の点からシート状支持体は導電性の要があり導電加
工されているものが好ましい。尚必要に応じて基紙の裏
面に導電性物質の層を設けても良い。
不織布、金属板、等種々可能であり、静電転写での転写
効率の点からシート状支持体は導電性の要があり導電加
工されているものが好ましい。尚必要に応じて基紙の裏
面に導電性物質の層を設けても良い。
以下、実権例によりさらに具体的に説明する。
部はすべて重量部を表わす。
実施例−1
光導電性物質として増感染料ローズベンガル・タートラ
ジンおよびダイアジッドグリーンGWAで増感した酸化
亜鉛を使用してほぼ350〜700mμ!−11−パン
クロマチックの感光板を用意した。次に下記処方により
赤、緑、青の3種類の溶液を用意したつ (り 赤溶液 水溶性メラミン樹脂 100部(重量部・以
下同様) 硬化剤 10部 ローズベンガル 2部メチルオレンジ
2部水
100部(2)縁溶液 水溶性メラミン樹脂 100部硬化剤
2部 パテントビニ−P−ブルー 0.5部(住友
三国化学器製) レベリングイエロー 2部(住友化学■
製) カヤジオングリーン 2部(日本化
薬■製) 水 Zoo部曽青溶
液 水溶性メラミン樹脂 100部硬化剤
1部部 スピリットブルー 3部(山本化
学合成■製) ローズベンガル 2部アシッドバイオ
レット 1部(関東化学■製) なお、上記の水溶性メラミン樹脂には、住人化学−のス
ミテックスM−3を又硬化剤には同社のKPXを用いた
。
ジンおよびダイアジッドグリーンGWAで増感した酸化
亜鉛を使用してほぼ350〜700mμ!−11−パン
クロマチックの感光板を用意した。次に下記処方により
赤、緑、青の3種類の溶液を用意したつ (り 赤溶液 水溶性メラミン樹脂 100部(重量部・以
下同様) 硬化剤 10部 ローズベンガル 2部メチルオレンジ
2部水
100部(2)縁溶液 水溶性メラミン樹脂 100部硬化剤
2部 パテントビニ−P−ブルー 0.5部(住友
三国化学器製) レベリングイエロー 2部(住友化学■
製) カヤジオングリーン 2部(日本化
薬■製) 水 Zoo部曽青溶
液 水溶性メラミン樹脂 100部硬化剤
1部部 スピリットブルー 3部(山本化
学合成■製) ローズベンガル 2部アシッドバイオ
レット 1部(関東化学■製) なお、上記の水溶性メラミン樹脂には、住人化学−のス
ミテックスM−3を又硬化剤には同社のKPXを用いた
。
上記の3種の溶液を別々に噴霧乾燥して粒径2゜〜40
11mのレッド、グリーン、ブルーの着色透明粒子を得
、これらを用いて次の配合割合で2流体法で光透過性発
色粒子を作った。
11mのレッド、グリーン、ブルーの着色透明粒子を得
、これらを用いて次の配合割合で2流体法で光透過性発
色粒子を作った。
(1) 赤光透過性粒子
赤着色粒子 100部シアンに発色
する無色昇華性染料 5部(3,7−ピスジエチ
ルアミノー1〇−ジクロルアセチル−フェノオキサジン
)ポリアミド樹脂 3部水
100部(2)緑光透過性発
色粒子 緑着色粒子 100部マゼンタに発
色する無色昇華性染料 3部(4−(1,3,3−)
リメチルーインドリノメチル−7−(N−メチル−N−
7エエル)アンノーl−工γ−トリメチル−スピロC2
M−1−ベンゾピラン−2,?−(211)−インドー
ル〕 ポリアンド樹脂 3部水
ioo部(2) 背光透過性発
色粒子゛ 青着色粒子 100部イエローに発
色する無色昇華性染料 7部ビス(4−?/メチルア
電ノフェニル)メトキシエタン ポリアンド樹脂 3部水
100部なお、上記のポリアミド
樹脂には荒用化学−のアラフィックス200を用いた。
する無色昇華性染料 5部(3,7−ピスジエチ
ルアミノー1〇−ジクロルアセチル−フェノオキサジン
)ポリアミド樹脂 3部水
100部(2)緑光透過性発
色粒子 緑着色粒子 100部マゼンタに発
色する無色昇華性染料 3部(4−(1,3,3−)
リメチルーインドリノメチル−7−(N−メチル−N−
7エエル)アンノーl−工γ−トリメチル−スピロC2
M−1−ベンゾピラン−2,?−(211)−インドー
ル〕 ポリアンド樹脂 3部水
ioo部(2) 背光透過性発
色粒子゛ 青着色粒子 100部イエローに発
色する無色昇華性染料 7部ビス(4−?/メチルア
電ノフェニル)メトキシエタン ポリアンド樹脂 3部水
100部なお、上記のポリアミド
樹脂には荒用化学−のアラフィックス200を用いた。
一方受容シートとして
(1) 発色層液
半合成固体酸(水沢化学■製)ioo部炭酸カルシウム
3部部コロイダルシリカ
20部スチレン−ブタジエン共重合体2テツクス1
5部水 150部
上記の材料を攪拌混合し発色層液を得た。
3部部コロイダルシリカ
20部スチレン−ブタジエン共重合体2テツクス1
5部水 150部
上記の材料を攪拌混合し発色層液を得た。
り) 誘電層液
低分子量ポリエチレンエマルジーン 50部コロイダ
ルシvカ 40部スチレンブタジェン共重
合体ラテ・ツクス 25部上記の材料を攪拌混合して誘
電層液を得た。
ルシvカ 40部スチレンブタジェン共重
合体ラテ・ツクス 25部上記の材料を攪拌混合して誘
電層液を得た。
同様)の割合で塗工し、カレンダ処理した後さらにこの
発色層上にに)の誘電層液を31/d塗工しカレンダ処
理を行い受容シートを得た。
発色層上にに)の誘電層液を31/d塗工しカレンダ処
理を行い受容シートを得た。
次に前記の感光板をコロナチャージで帯電しその上に無
色昇華性染料を含む光透過性発色粒子とし【前記3種の
等景況合物を散布した。
色昇華性染料を含む光透過性発色粒子とし【前記3種の
等景況合物を散布した。
この際粒子は導電性であるので、感光板上に一列に最密
充填された。次いでカラーパターン露光をし、電磁振動
子で感光板に振動を与え″C現俸した後、全面露光して
前記の受容シートに粒子を静電転写した。さらに発色像
を得るため、220’CK加熱したホットプレートで5
秒間の加熱現像を行なった。その後ファープラクで用済
みの粒子を除去したところ、地肌黄変化がなく、発色画
線部は光沢の豊かな、濃度の高い、鮮明なili偉を得
た。
充填された。次いでカラーパターン露光をし、電磁振動
子で感光板に振動を与え″C現俸した後、全面露光して
前記の受容シートに粒子を静電転写した。さらに発色像
を得るため、220’CK加熱したホットプレートで5
秒間の加熱現像を行なった。その後ファープラクで用済
みの粒子を除去したところ、地肌黄変化がなく、発色画
線部は光沢の豊かな、濃度の高い、鮮明なili偉を得
た。
比較例−1
実施例−1の発色層液で半合成固体酸の代りに従来の活
性クレー(水沢化学■製)を使用して同様に行りた結果
を実施例1の結果と共に表−IK示す@ 表−1 ・白紙部の日本軍色■製デジタル測色色差計(ND−1
01D型)ブルーフイル、ターでの反射率((イ)。
性クレー(水沢化学■製)を使用して同様に行りた結果
を実施例1の結果と共に表−IK示す@ 表−1 ・白紙部の日本軍色■製デジタル測色色差計(ND−1
01D型)ブルーフイル、ターでの反射率((イ)。
紳ベタ発色部のマクベス濃度計RD−514型でそれぞ
れ対応したフィルターでの濃度(D)を示す。
れ対応したフィルターでの濃度(D)を示す。
表−1に示すように、本発明の画像形成用シートは黄変
性が少なく、発色部の光沢のある濃度の高い、非常に鮮
明な画像であった。
性が少なく、発色部の光沢のある濃度の高い、非常に鮮
明な画像であった。
Claims (1)
- 導電性支持体上に電子受容性物質を含む発色層を設け、
所望によりさらに無色透明°で透気性の誘電層を重層し
てなる無色昇華性染料を有色化する受容シートにおいて
、電子受容性物質として、シリカの正四面体から成る層
構造を有する粘土鉱物を乾燥基準(105Cで3時間乾
燥)で810s含量が82乃至965重量%となるよう
に酸処理して得られる粘土鉱物を水性媒体中で該媒体に
少くとも部分的に可溶性のマグネシウム及び又はアルミ
ニウムの化合物と接触させこの可溶性化合物が水酸化物
以外の場合には、水酸化物が形成されるようにアルカリ
又は酸で中和して咳酸処理粘土鉱物中にマグネシウム及
び又はアル4ニウム成分を導入し、所望により乾燥する
ことによって製造された半合成固体酸を使用することを
特徴とする両層形成用受容シート。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57061770A JPS58179845A (ja) | 1982-04-15 | 1982-04-15 | 画像形成用受容シ−ト |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57061770A JPS58179845A (ja) | 1982-04-15 | 1982-04-15 | 画像形成用受容シ−ト |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58179845A true JPS58179845A (ja) | 1983-10-21 |
JPH0415939B2 JPH0415939B2 (ja) | 1992-03-19 |
Family
ID=13180668
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57061770A Granted JPS58179845A (ja) | 1982-04-15 | 1982-04-15 | 画像形成用受容シ−ト |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58179845A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5616143A (en) * | 1979-07-05 | 1981-02-16 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Electrostatic clay paper |
JPS5715996A (en) * | 1980-07-03 | 1982-01-27 | Mizusawa Ind Chem Ltd | Novel clay mineral based color former for heat-sensitive copying paper and production thereof |
-
1982
- 1982-04-15 JP JP57061770A patent/JPS58179845A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5616143A (en) * | 1979-07-05 | 1981-02-16 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Electrostatic clay paper |
JPS5715996A (en) * | 1980-07-03 | 1982-01-27 | Mizusawa Ind Chem Ltd | Novel clay mineral based color former for heat-sensitive copying paper and production thereof |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0415939B2 (ja) | 1992-03-19 |
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