JPS58179142A - 分割片積層形リムと連結極とを備えた電気機械用回転子 - Google Patents
分割片積層形リムと連結極とを備えた電気機械用回転子Info
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- JPS58179142A JPS58179142A JP58050320A JP5032083A JPS58179142A JP S58179142 A JPS58179142 A JP S58179142A JP 58050320 A JP58050320 A JP 58050320A JP 5032083 A JP5032083 A JP 5032083A JP S58179142 A JPS58179142 A JP S58179142A
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- rim
- spacing
- hooks
- rotor
- pole
- Prior art date
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-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K1/00—Details of the magnetic circuit
- H02K1/06—Details of the magnetic circuit characterised by the shape, form or construction
- H02K1/22—Rotating parts of the magnetic circuit
- H02K1/24—Rotor cores with salient poles ; Variable reluctance rotors
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Iron Core Of Rotating Electric Machines (AREA)
- Synchronous Machinery (AREA)
- Insulation, Fastening Of Motor, Generator Windings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本楯明は凸極を有する同期回転機の回転子に係る。本発
明は特に、界磁極が固着され九1リムlなる通称を有す
る回転子磁気1gl路のNM、に係る。
明は特に、界磁極が固着され九1リムlなる通称を有す
る回転子磁気1gl路のNM、に係る。
経済性の良い公知方法の1つによれば、前記O如きリム
は、プレス裁断によp得られた薄板01分割片lから形
成されてお′り、各分割片は平坦なドーナツ形円板即ち
リン〆を中心角によって分割し丸軸扇形の形状を有する
。これらの分割片は、回転子O軸部を包囲して軸方向に
連続した複数個の完全リングが形成されるように積層並
置されている。1つのリングの分割片の個数及び中心角
の大きさく即ち分割方法)は、極の個数と(1!断能力
、原板の寸法1ij[、切捨分の割合に基〈〕分割片の
許容最大弦長とに従って決定される。複数個の分割片は
多数のボルトにより厚みの大きい両端分割片間に接合さ
れている。リムの積層作業は、重量及び使用寸法が運送
限界に適合するときはメーカーによって行なわれてもよ
く、又は、構場で行なわれてもよい。
は、プレス裁断によp得られた薄板01分割片lから形
成されてお′り、各分割片は平坦なドーナツ形円板即ち
リン〆を中心角によって分割し丸軸扇形の形状を有する
。これらの分割片は、回転子O軸部を包囲して軸方向に
連続した複数個の完全リングが形成されるように積層並
置されている。1つのリングの分割片の個数及び中心角
の大きさく即ち分割方法)は、極の個数と(1!断能力
、原板の寸法1ij[、切捨分の割合に基〈〕分割片の
許容最大弦長とに従って決定される。複数個の分割片は
多数のボルトにより厚みの大きい両端分割片間に接合さ
れている。リムの積層作業は、重量及び使用寸法が運送
限界に適合するときはメーカーによって行なわれてもよ
く、又は、構場で行なわれてもよい。
前記の如き方法で、通常2乃至4■の厚みを有する多数
の基本層から成るリムが形成される。各基本層は、各々
が極間隔の整数倍に相幽する大きさの中心角を有する複
数個の分割片から成るリン〆の形状を有する(第1図)
。
の基本層から成るリムが形成される。各基本層は、各々
が極間隔の整数倍に相幽する大きさの中心角を有する複
数個の分割片から成るリン〆の形状を有する(第1図)
。
前記の如き基本層を構成する分割片又は各々が複数個の
基本層の集合から成る多重層を構成する分割片は、隣り
合う層の間で極間隔の整数倍又は極間隔のH倍だけ計画
的に角度をずらして配置されている。これは後述する如
く機械的強度を増すためである。本文中では前記の如き
角度Oズレを以後オーパーラ−ツブと指称する。
基本層の集合から成る多重層を構成する分割片は、隣り
合う層の間で極間隔の整数倍又は極間隔のH倍だけ計画
的に角度をずらして配置されている。これは後述する如
く機械的強度を増すためである。本文中では前記の如き
角度Oズレを以後オーパーラ−ツブと指称する。
リムの外周への界磁極の連結は丁字形、メゾテール形又
は別の断面形を有するフックを用いて行なわれる。各層
は1つ以上のフックを含む、フックの軸は常に極の軸に
平行である。
は別の断面形を有するフックを用いて行なわれる。各層
は1つ以上のフックを含む、フックの軸は常に極の軸に
平行である。
前記の如く形成されたリムはリングを構成しており、回
転中の前記リング内K、主として極及びリム自体に夫々
現われる遠心力の同時的作用によって歪力が発生する。
転中の前記リング内K、主として極及びリム自体に夫々
現われる遠心力の同時的作用によって歪力が発生する。
これらの歪力は本質的に、主として接縁方向の応力とし
て埃われる。
て埃われる。
リムの半径方向幅が応力を支持する金属の断面積を決定
する。しかし乍ら円形リングの各々Klいて分割片間に
半径方向ギャップが存在するOでリングは局部的に応力
を支持し得ない、リムの抵抗は、リングの各ギャップの
近傍で応力の一部が摩擦によって伝達され一部が隣り合
うリングに対するボルトの剪断によって伝達される結果
として生じる。剪断の原因は、隣9合うりンメ間ではオ
ーバーラツプのためギャップが同じ場所に存在しないか
らである。従って、リムが支持し得る最大1llIIs
応力を算出するには、リムの軸を通り可能な最大数の細
隙を通る平@に於いて計算する必要がある。こOような
平面が例えば第2図に直線P1で示されている。第2図
は公知リムの側面展開図を示しておりギャップFが図示
されている。可能な最小オーバーラツプ角度に対する分
割片の中心角の比をpとすれば、前記の平面内での金属
の有効断面積はギャップを持たない同寸法のリムの場合
に比較して(p−1)/pの割合で減少する。公知リム
に於いて前記の比pH1各分割片に含まれる極間隔の数
又はある場合にはh極間隔の数を示す。
する。しかし乍ら円形リングの各々Klいて分割片間に
半径方向ギャップが存在するOでリングは局部的に応力
を支持し得ない、リムの抵抗は、リングの各ギャップの
近傍で応力の一部が摩擦によって伝達され一部が隣り合
うリングに対するボルトの剪断によって伝達される結果
として生じる。剪断の原因は、隣9合うりンメ間ではオ
ーバーラツプのためギャップが同じ場所に存在しないか
らである。従って、リムが支持し得る最大1llIIs
応力を算出するには、リムの軸を通り可能な最大数の細
隙を通る平@に於いて計算する必要がある。こOような
平面が例えば第2図に直線P1で示されている。第2図
は公知リムの側面展開図を示しておりギャップFが図示
されている。可能な最小オーバーラツプ角度に対する分
割片の中心角の比をpとすれば、前記の平面内での金属
の有効断面積はギャップを持たない同寸法のリムの場合
に比較して(p−1)/pの割合で減少する。公知リム
に於いて前記の比pH1各分割片に含まれる極間隔の数
又はある場合にはh極間隔の数を示す。
比(p−1)/pはオーバーラツプ係数(KCH)と指
称される。この種のリムがよく使用される大濁則期回転
機の場合には通常、各分割片に含まれる極間隔の数Fi
2又は3又は4であp1&には器である。対応するオー
バーラツプ係数の値は夫々、050、−066、−07
5及び0.80である。
称される。この種のリムがよく使用される大濁則期回転
機の場合には通常、各分割片に含まれる極間隔の数Fi
2又は3又は4であp1&には器である。対応するオー
バーラツプ係数の値は夫々、050、−066、−07
5及び0.80である。
前記の如きオーバーラツプ係数がこの11のりムの機械
的寸法決定に直接影響し且つ実用化に制約を与えるので
、高速機械では分割片積層形りムに代って鍛造鋼又#′
i餉造鋼の単一部材から各リン〆が構成されたゝブロッ
ク形1リムが使用される。
的寸法決定に直接影響し且つ実用化に制約を与えるので
、高速機械では分割片積層形りムに代って鍛造鋼又#′
i餉造鋼の単一部材から各リン〆が構成されたゝブロッ
ク形1リムが使用される。
これらのブロック形リムの欠点は、
高価であること、
内部欠陥により不良品が生じ従って製造時間が処長され
る危険性があること、 大型の工作手段が必要なこと、 寸法の点で運搬の間Mが生じること、 である。
る危険性があること、 大型の工作手段が必要なこと、 寸法の点で運搬の間Mが生じること、 である。
本発明の目的は、薄板の分割片の裁断及び積層によって
形成され九りムを提供することである。
形成され九りムを提供することである。
本発明の如く構成されえりムに於いてはオーバーラツプ
係数が例えば0.90以上もの値に増加し得るのでこO
sのリムの使用範囲を従来はブロック形リムに限られて
いた速度範囲まで拡大することが可能である。
係数が例えば0.90以上もの値に増加し得るのでこO
sのリムの使用範囲を従来はブロック形リムに限られて
いた速度範囲まで拡大することが可能である。
本発明の目的は、分割片から成る積層彫りふと連結部と
を有する電気機械用回転子を提供することである。前記
リムは、貴質的に同一軸の回pの2つの円筒状回転体の
間のスペースに相当しており且つ外縁によってリムの円
筒状外表面を形成する円形リングの形状の平坦層の軸方
向積層体を含んでおり、 各層は複数個の薄板分割片から成り前記分割片の各々は
中心角を有する扇形として形成されており且つ分割片間
に径方向ギャップを伴なって実質的に全円状のリングを
形成すべく軸の回りで中心角に市って順次配置されてお
p、連続する2つの層間で前記ギャップの角位置は層毎
に異なる値を有し得る1分割片オーバーラツプ角度IK
従ってずれておシ、 リムを構成する分割片の集合体は接合ボルトを介して一
体的に固着されてお〕、前記ボルトは軸KsfL行に伸
びておp且つ積層体の連続層を貫通して積層体の軸方向
締付けVriilI保してかか、これにより、回転子の
回転及び遠心力よp生じた嫁一応力が各層に作用すると
前記接線応力が1つの層O各ギャップの画情で該層の分
割片から隣接層の分割片に伝達され、前記伝達の全部が
ポル)Kよって確保された軸方向締付けによる摩擦力に
よって行なわれるか又は逆の場合前記伝達の一部はボル
ト自体の剪断力によって摩擦と相補的に行なわれており
、 薄板分割片の裁断によって柱状連結フックがリムの円筒
状外表面に凹状に形成されてお〕前記7ツクFiiiを
連結固着し得ぺ(#記表面の母線に沿って軸方向に伸び
ており。
を有する電気機械用回転子を提供することである。前記
リムは、貴質的に同一軸の回pの2つの円筒状回転体の
間のスペースに相当しており且つ外縁によってリムの円
筒状外表面を形成する円形リングの形状の平坦層の軸方
向積層体を含んでおり、 各層は複数個の薄板分割片から成り前記分割片の各々は
中心角を有する扇形として形成されており且つ分割片間
に径方向ギャップを伴なって実質的に全円状のリングを
形成すべく軸の回りで中心角に市って順次配置されてお
p、連続する2つの層間で前記ギャップの角位置は層毎
に異なる値を有し得る1分割片オーバーラツプ角度IK
従ってずれておシ、 リムを構成する分割片の集合体は接合ボルトを介して一
体的に固着されてお〕、前記ボルトは軸KsfL行に伸
びておp且つ積層体の連続層を貫通して積層体の軸方向
締付けVriilI保してかか、これにより、回転子の
回転及び遠心力よp生じた嫁一応力が各層に作用すると
前記接線応力が1つの層O各ギャップの画情で該層の分
割片から隣接層の分割片に伝達され、前記伝達の全部が
ポル)Kよって確保された軸方向締付けによる摩擦力に
よって行なわれるか又は逆の場合前記伝達の一部はボル
ト自体の剪断力によって摩擦と相補的に行なわれており
、 薄板分割片の裁断によって柱状連結フックがリムの円筒
状外表面に凹状に形成されてお〕前記7ツクFiiiを
連結固着し得ぺ(#記表面の母線に沿って軸方向に伸び
ており。
電気巻線を担持する極はリムの円筒状外表面から貴重し
て軸方向に伸びており、リムの馬上で電極1量隔に従っ
て中心角に沿って順次配置され各々が複数個のフックに
連結されてお9、オーバーラツプ角JtFi、連続する
リングに於いてオーバーラツプ角度ずつずれた分割片が
凹状フックによシ切断される断面が同じ形状を有するよ
うに選択されている。
て軸方向に伸びており、リムの馬上で電極1量隔に従っ
て中心角に沿って順次配置され各々が複数個のフックに
連結されてお9、オーバーラツプ角JtFi、連続する
リングに於いてオーバーラツプ角度ずつずれた分割片が
凹状フックによシ切断される断面が同じ形状を有するよ
うに選択されている。
本発明の回転子の特徴は、
前記連結フックが均一な一連結l角間隔に従ってリムの
全周上に放射状に設けられており、これにより、回転子
が軸の回りで前記の角間隔又はその倍数に等しい角度だ
け回転すると各72りの断面形状が後続フックの回転以
前の断面形状と−散し、 前記フックの個数は極の連結のために必要な数より大で
あり従って前記7ツクの一部が極連結Oために使用され
残りのフックは連結に使用されずに残っており、 オーバーラツプ角度は連結間隔の整数倍に等しく且つ接
線応力に対するリムの抵at増加すぺ〈極間隔より低い
値に選択されてお9、 接合ボルトは、極間隔より小さいオーノーラップ角度の
範囲で1つのリングの接線応力が隣接リングに伝達され
ることを確保するに十分な軸方向締付力を作用せしむべ
く選択されていることである。
全周上に放射状に設けられており、これにより、回転子
が軸の回りで前記の角間隔又はその倍数に等しい角度だ
け回転すると各72りの断面形状が後続フックの回転以
前の断面形状と−散し、 前記フックの個数は極の連結のために必要な数より大で
あり従って前記7ツクの一部が極連結Oために使用され
残りのフックは連結に使用されずに残っており、 オーバーラツプ角度は連結間隔の整数倍に等しく且つ接
線応力に対するリムの抵at増加すぺ〈極間隔より低い
値に選択されてお9、 接合ボルトは、極間隔より小さいオーノーラップ角度の
範囲で1つのリングの接線応力が隣接リングに伝達され
ることを確保するに十分な軸方向締付力を作用せしむべ
く選択されていることである。
更に以下の如く構成されるのが好オしい。
オーバーラツプ角度が極間隔のイより小さい。
リムを分解すること無く回転子の極数を変更し得べく連
結間隔を十分に小さい値にするために、連結間隔がオー
バーラツプ角度の分数分に等しい値になるように選択さ
れている。
結間隔を十分に小さい値にするために、連結間隔がオー
バーラツプ角度の分数分に等しい値になるように選択さ
れている。
極間隔がリムの全周に亘って均一で69、全ての極の軸
が連結フックに対して同じ値の角度的ズレを伴なって配
置され得べく連結間隔が前記の均一極間隔の約数であ〕
、場合によっては極の連続する方向に沿ってズレの向き
が交互に逆転する。
が連結フックに対して同じ値の角度的ズレを伴なって配
置され得べく連結間隔が前記の均一極間隔の約数であ〕
、場合によっては極の連続する方向に沿ってズレの向き
が交互に逆転する。
各層の軸が連結フック(L、Lつの集合体の対称面に沿
って配置され得べく、連結間隔が極間隔の約数である。
って配置され得べく、連結間隔が極間隔の約数である。
従って本発明によれば、中心角の轡しい分割片又は中心
角の異なる分割片から構成された各リングの外局に多数
のフックが備えられておp%該スフツタいずれ4極を固
着し得るがいくつかのフックにのみ極が固着されること
が理解されよう。
角の異なる分割片から構成された各リングの外局に多数
のフックが備えられておp%該スフツタいずれ4極を固
着し得るがいくつかのフックにのみ極が固着されること
が理解されよう。
従来リムに使用されたフックに比較すると本発明に於け
るフックは以下の如き相違を有する。
るフックは以下の如き相違を有する。
1)フックは各極軸に対する対称グループとして配置さ
れずK IJムの外周全体に等間隔ずつ離間して配置さ
れている。
れずK IJムの外周全体に等間隔ずつ離間して配置さ
れている。
b)フツクベ各グー・−プの対応する極軸に平行に配置
されずに全てのフックが放射状に配置されている。
されずに全てのフックが放射状に配置されている。
C)フックの個数は、連続する2つのフック関O所要最
小軸間距離とフックの寸法と薄板の抵抗とのみによる制
約を受ける。この丸め分割方法を極めて自由に選択し得
る。リングを構成する分割片の個数は必ずし4極数の約
数でなくてもよい。
小軸間距離とフックの寸法と薄板の抵抗とのみによる制
約を受ける。この丸め分割方法を極めて自由に選択し得
る。リングを構成する分割片の個数は必ずし4極数の約
数でなくてもよい。
d)IJムの周に固着された極は、極自体O対称軸に関
して対称的又は非対称的に配置され九複数個のフックを
含む、極は互いに等しくてもよく又は異なっていてもよ
い、これにより、極め角度的配置又は個数についていく
つかの組合せが得られる。(例えば、極数の変化−極の
シフトによる周波数変化に迅速に適応し得る機械に対し
ては−at−変化させる。) 要約すれば本発明により極固着用フックの数を増加する
ことが可能でありこれにより所定条件下で分割方法を極
めて自由に選択することができ従って4$41すべき利
点として高い値のオーバーラツプ係数(KCH)が得ら
れる。
して対称的又は非対称的に配置され九複数個のフックを
含む、極は互いに等しくてもよく又は異なっていてもよ
い、これにより、極め角度的配置又は個数についていく
つかの組合せが得られる。(例えば、極数の変化−極の
シフトによる周波数変化に迅速に適応し得る機械に対し
ては−at−変化させる。) 要約すれば本発明により極固着用フックの数を増加する
ことが可能でありこれにより所定条件下で分割方法を極
めて自由に選択することができ従って4$41すべき利
点として高い値のオーバーラツプ係数(KCH)が得ら
れる。
添付図面に示す井限定的具体例に基いて本発明を以下に
説明する。
説明する。
いくつかの図に於いて互いに対応する素子は同じ参照符
号で示される。
号で示される。
第1図のリムは10個の極を担持すべく構成されており
これらの極と共に同期回転機の回転子の磁気回路1m成
する。同期回転機として例えば、常用運転速度で600
回転/分及び過渡運転速度で930回転/分の出力33
0 MVAの交流発電機が挙げられる。リムは長さ30
60 mであり軸20回りで回転する。リムは、厚み2
.5■の鋼板から成る内径2370■、外径3440■
の円形リング例えばリングCI、C2呵 の形状の平坦
層が軸方向に積層されて形成されている。該リングはク
ロスピース6を介して軸2に心合せされてお9該軸と一
体的に回転する。円形リングの心合せなる機械的機能が
理解されるようにクロスピースは管状連続ケーシング8
と共に図示されている。しかし乍も、特に冷却用ガスを
リムの径方向に貫通して流動せしめる必要がある丸めク
ロスピースO実際構造はよ)複雑であることを理解され
たい。
これらの極と共に同期回転機の回転子の磁気回路1m成
する。同期回転機として例えば、常用運転速度で600
回転/分及び過渡運転速度で930回転/分の出力33
0 MVAの交流発電機が挙げられる。リムは長さ30
60 mであり軸20回りで回転する。リムは、厚み2
.5■の鋼板から成る内径2370■、外径3440■
の円形リング例えばリングCI、C2呵 の形状の平坦
層が軸方向に積層されて形成されている。該リングはク
ロスピース6を介して軸2に心合せされてお9該軸と一
体的に回転する。円形リングの心合せなる機械的機能が
理解されるようにクロスピースは管状連続ケーシング8
と共に図示されている。しかし乍も、特に冷却用ガスを
リムの径方向に貫通して流動せしめる必要がある丸めク
ロスピースO実際構造はよ)複雑であることを理解され
たい。
平坦層の各々は複数個の基本層から構成されており、各
基本層は4つの分割片から成る0例えば層C1は分割片
Sla、 Slb、 Slc、81dからji!n、層
C2は分割片S2a、 S2b、 S2c、 82dか
ら成る。
基本層は4つの分割片から成る0例えば層C1は分割片
Sla、 Slb、 Slc、81dからji!n、層
C2は分割片S2a、 S2b、 S2c、 82dか
ら成る。
全ての層の全ての分割片が尋しい、同一層の連続する2
つの分割片は90°ずつずらして配置されており、同一
層の連続する2つの分割片間に空隙が設けられている。
つの分割片は90°ずつずらして配置されており、同一
層の連続する2つの分割片間に空隙が設けられている。
これらの間隙は図示しない径方向通路を構成してお9、
冷却用ガス例えば空気O径方向循嫌のために使用され得
る0間IIO長手方向での幅は例えば10■であるがガ
ス循lllを喪好な状態で打なわせるに十分な大讃さで
なければならない。これによp各々が2乃至5つの基本
層から成る多重層を多重層内部で分割片の中心角をずら
すことなく使用することが可能である。多重層によ)前
記O如きギャップFが形成される。
冷却用ガス例えば空気O径方向循嫌のために使用され得
る0間IIO長手方向での幅は例えば10■であるがガ
ス循lllを喪好な状態で打なわせるに十分な大讃さで
なければならない。これによp各々が2乃至5つの基本
層から成る多重層を多重層内部で分割片の中心角をずら
すことなく使用することが可能である。多重層によ)前
記O如きギャップFが形成される。
機械的強度にすぐれたり五を構成するために全sO分割
片の集合体が120のポル)Gにより接合される。直径
45■のボルトGtitANFOR人−215557規
格による品質35 CD4で弾性限界約700MPa
の合金鋼から成シ軸2に平行に挿入されている。
片の集合体が120のポル)Gにより接合される。直径
45■のボルトGtitANFOR人−215557規
格による品質35 CD4で弾性限界約700MPa
の合金鋼から成シ軸2に平行に挿入されている。
ボルトの両端に符号10の如きナツトが備えられており
、連続する層は一部が図示された分割片影接合プレー)
11を介して該ナツトにより互いに締付けられる。ボル
トの締付圧力は例えば約300MPaである。該圧力は
、遠心力よシ生じたリムの応力によp接触し合う分割片
が互いに角移動してずれることを阻止し得るに十分な摩
!It−与える。
、連続する層は一部が図示された分割片影接合プレー)
11を介して該ナツトにより互いに締付けられる。ボル
トの締付圧力は例えば約300MPaである。該圧力は
、遠心力よシ生じたリムの応力によp接触し合う分割片
が互いに角移動してずれることを阻止し得るに十分な摩
!It−与える。
第2図及び第3図では、判り易いように2つの層の間で
分割片の角度的ズレが常に同方向であると想定している
。実際には該方向を定期的に反転させ分割片間の間隙が
りムの円筒状外面に対称ジグザグノリ−ンを描くように
配置すゐことが知られており、このような配置が好オし
い。
分割片の角度的ズレが常に同方向であると想定している
。実際には該方向を定期的に反転させ分割片間の間隙が
りムの円筒状外面に対称ジグザグノリ−ンを描くように
配置すゐことが知られており、このような配置が好オし
い。
第2図の公知リムは2つの極を有する2つの分割片と3
つの極を有する2つの分割片とによって各リングが構成
されており、Plの如き半径を含む平面は、連続する1
0個の多重層から成る積層部に於いて4つのギャップF
t−有する。
つの極を有する2つの分割片とによって各リングが構成
されており、Plの如き半径を含む平面は、連続する1
0個の多重層から成る積層部に於いて4つのギャップF
t−有する。
このときオーバーラツプ係数は0.60に等しい。
これは、各層が1つの7ツクグループLl(第4図)に
対して対称的に固着され得るように、隣p合う多重層間
のオーバーラツプ角度を極間隔BK等しい値即ち36°
にしているからである。こO値は余りにも低いのでこの
ようなオーバーフツプ係aを増加するために各層をフッ
ク〆ループに関して非対称的に固着し隣り合う2つの極
が各々の連結フックと共に2極間を通る軸方向平面に関
して対称になるような配置が提案された。図示しないこ
のような公知の配置によれば、オー/譬−シツブ角度が
イ極間隔に勢しくなり、各基本層は、各々が6つの九極
間隔に!る分割片を4個含む、従ってオーバ−ラツプ角
度は0.80 K41L(、この場合応力に抵抗し得る
にはリムの正味重量120トンを要する。このような高
い重量では回転子の臨界曲げ速度が過渡運転速度に余C
Kも接近する丸め、結局前記の如きリムの使用は不可能
である。従って従来は極めて電価な非分割形リムを使用
せざるを得なかった。
対して対称的に固着され得るように、隣p合う多重層間
のオーバーラツプ角度を極間隔BK等しい値即ち36°
にしているからである。こO値は余りにも低いのでこの
ようなオーバーフツプ係aを増加するために各層をフッ
ク〆ループに関して非対称的に固着し隣り合う2つの極
が各々の連結フックと共に2極間を通る軸方向平面に関
して対称になるような配置が提案された。図示しないこ
のような公知の配置によれば、オー/譬−シツブ角度が
イ極間隔に勢しくなり、各基本層は、各々が6つの九極
間隔に!る分割片を4個含む、従ってオーバ−ラツプ角
度は0.80 K41L(、この場合応力に抵抗し得る
にはリムの正味重量120トンを要する。このような高
い重量では回転子の臨界曲げ速度が過渡運転速度に余C
Kも接近する丸め、結局前記の如きリムの使用は不可能
である。従って従来は極めて電価な非分割形リムを使用
せざるを得なかった。
第3図に示す本発明のリムではできるだけ多数のギャッ
プを通るPの如き軸方向平面は連続する10個の多重層
の積層部中にギャップFを唯1つしか含まない、これは
以下の如き配置に基〈。
プを通るPの如き軸方向平面は連続する10個の多重層
の積層部中にギャップFを唯1つしか含まない、これは
以下の如き配置に基〈。
リムの外周に等間隔ずつ離間した10X8−80のフッ
クLが設けられている(第5図参照)。従って、20個
のフックを有する4つの分割片を2憫のフックに相当す
るオーバーラツプ角度、即ち2つの連結ピッチに相当す
るオーパーツツブ角度で配置し得る。これによジオ−バ
ーラップ係数は0.90で4る。オーバーラツプ角度は
、経済的に集用化が可能な軸方向締付力とそれによ)生
じる摩擦力の効率に関する発明者O爽験とに基いて選択
された。
クLが設けられている(第5図参照)。従って、20個
のフックを有する4つの分割片を2憫のフックに相当す
るオーバーラツプ角度、即ち2つの連結ピッチに相当す
るオーパーツツブ角度で配置し得る。これによジオ−バ
ーラップ係数は0.90で4る。オーバーラツプ角度は
、経済的に集用化が可能な軸方向締付力とそれによ)生
じる摩擦力の効率に関する発明者O爽験とに基いて選択
された。
この場合リムの正味重量#′1105トンである。
従来のリムに比較して重量利得は1B)ンである。即ち
12.5mである。この利得O結果、経済的利点が得ら
れることは明らかであや、更に回転子の臨界曲げ第一速
度と過渡運転速度との間に十分な余裕が得られる。
12.5mである。この利得O結果、経済的利点が得ら
れることは明らかであや、更に回転子の臨界曲げ第一速
度と過渡運転速度との間に十分な余裕が得られる。
分割片形リムの使用範囲は、速度の平方に比例して増加
する機械的歪力の程度とブロック形りムよりも常に遥か
に重い靜止重童とから制約を受ける。静止重量が重いの
は、分割によp抵抗断面積(KCH)が縮小する丸め及
びボルトが配設される曳めである。
する機械的歪力の程度とブロック形りムよりも常に遥か
に重い靜止重童とから制約を受ける。静止重量が重いの
は、分割によp抵抗断面積(KCH)が縮小する丸め及
びボルトが配設される曳めである。
本発明のリムは抵抗断面の増加及び静止質量の減少が達
成されたので従来はブロック形リムに限られていた回転
速度の範囲でも使用されることが可能である。
成されたので従来はブロック形リムに限られていた回転
速度の範囲でも使用されることが可能である。
第1図は本発明の同期電気機械の回転子のリムの斜視図
、 第2図及び第3図は夫々、公知の型のリム及び第1図の
回転子のリムの円筒状外表面の長手方向の一部の平面展
開図であp判り易いように連続する層間での分割片の角
度的ズレが全て同方向を有する場合を示す説明図、 第4図及び第5図は夫々、前記の2つのりムの軸に喬直
な面に沿った断面部分図であり、第5図には極が図示さ
れている。 C・層、b・・分@片、y・・・イヤンf、P・・・観
。 L・・・フック、G・・・ボルト、E・・・巻線、2・
・・軸、8・・・ケーシング、lO・・・ナツト、11
・・・プレート。 出願人 了ルストムー了トランケイッ7代1里人弁珊士
用 口 義 雄 (!i11!人弁理士今 村 元F+G、1
、 第2図及び第3図は夫々、公知の型のリム及び第1図の
回転子のリムの円筒状外表面の長手方向の一部の平面展
開図であp判り易いように連続する層間での分割片の角
度的ズレが全て同方向を有する場合を示す説明図、 第4図及び第5図は夫々、前記の2つのりムの軸に喬直
な面に沿った断面部分図であり、第5図には極が図示さ
れている。 C・層、b・・分@片、y・・・イヤンf、P・・・観
。 L・・・フック、G・・・ボルト、E・・・巻線、2・
・・軸、8・・・ケーシング、lO・・・ナツト、11
・・・プレート。 出願人 了ルストムー了トランケイッ7代1里人弁珊士
用 口 義 雄 (!i11!人弁理士今 村 元F+G、1
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1) 分割片から成る積層彫りふと連結極とを有す
る電気機械用回転子であり、前記リムが、実質的に同一
軸の回J)C)2つの円筒状回転体の間のスペースに相
幽してお〕且つ外縁によってリムの円筒状外表WJを形
成する円形リングの形状の平坦層の軸方向積層体を含ん
でおり、 各層は複数個の薄板分割片から成9前記分割片の各々は
中心角を有する扇形として形成されており且つ分割片間
に径方向ギャップを伴なって実質的に全円状のリングを
形成すべく軸の回りで中心角に沿って順次配置されてお
り、連続する2つの層間で前記ギヤツブO角位置は必ず
しも一定ではない1分割片オーバーラツプ負度lに従っ
てずれており、 リムを構成する分割片の集合体は接合ボルトを介して一
体的に固着されており、前記ボルトは軸に平行に伸びて
おp且つ積層体の連続層を貫通して積層体の軸方向締付
けt確保しており、これにより、回転子の回転及び遠心
力より生じた接線応力が各層に作用すると前記接線応力
が1つの層の各ギャップの両側で該層の分割片から隣接
層の分割片に伝達され、前記伝達の全部がボルトによっ
て確保され丸軸方向締付けによる摩擦力によって行なわ
れるか又は逆の場合前記伝達の一部はボルト自体の剪断
力によって摩擦と相補的に行なわれてお9、 薄板分割片の裁断によって柱状連結フックかりムの円筒
状外表面に凹状に形成されておp前記フックは極を連結
固着し得ぺ〈前記表面の母線に滴って軸方pに伸びてお
p、 電気書−を担持/4−はりムV円鴫状外勇−から突出し
て軸方向に伸びており、リムO馬上で電極1間隔に従っ
て中心角に沿って順次配置され各々が複数個のフックに
連結されておp。 オーノン−ラップ角度は、連続するリン〆に於いてオー
バーラツプ角度ずつずれ要分割片が凹状フックにより切
断される断面が同じ形状を有するように選択されてお9
、前記回転子に於いては更に、a)前記連結フックが均
一な覧連結l角間隔に従ってリムの全周上に放射状に設
けられてお9、これによp1回転子が軸の回pで前記0
角間隔又はその倍数に等しい角度だけ回転すると各フッ
クの断面形状が後続フックの回転以前の断面形状と一致
し、 b)前記フックの個数は極の連結の丸めに必要な数より
大であり従って前記フックの一部が極遍結のために使用
され残りのフックは連結に使用されずに残っておp。 C)オーバーラツプ角度は連結間隔の整数倍に等しく且
つ接線応力に対するリムの抵抗を増加すぺ〈極間隔よp
低い値に選択されておp、d) w!合ボルトは、極間
隔より小さいオーバーラツプ角度の範囲で1つのリング
のw!線応力が隣接リングに伝達されることを確保する
に十分な軸方向締付力を作用せしむべ(選択されている
ことt%黴とする分割片積層形リムと連結極とを有する
電気機械用回転子。 (2)オーバーラツプ角度が極間隔のイよシ小さいこと
t%黴とする特許請求の範囲第1項に記載O回転子。 (31リムを分解すること無く回転子の極数を変更し得
べく連結間隔を十分に小さい値にするために、連結間隔
がオーバーラツプ角度の分数分に等しい値になるように
選択されているととt−特徴とする特許請求の範囲第2
項に記載の回転子。 (4) 極間隔がりムの全周Kllって均一であり、
全ての極の軸が連結フッタに対して同じ値の角度的ズレ
を伴なって配置され得べく連結間隔が前記の均−極間隔
の約数であp、場合によっては極の連続する方向に滴っ
てズレの向きが交互に逆転することを特徴とするJFI
軒請本請求S第1項に記載の回転子。 (5) 各極の軸が連結フック(L、 L’)0集合
体の対称面に沿って配置され得ぺく、連結間隔が極間隔
の約数であることを特徴とする特許請求O範i1第4項
に記載の回転子。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR8205163 | 1982-03-26 | ||
FR8205163A FR2524220A1 (fr) | 1982-03-26 | 1982-03-26 | Rotor a jante feuilletee segmentee et poles rapportes pour machine electrique |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58179142A true JPS58179142A (ja) | 1983-10-20 |
JPH0213545B2 JPH0213545B2 (ja) | 1990-04-04 |
Family
ID=9272422
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58050320A Granted JPS58179142A (ja) | 1982-03-26 | 1983-03-25 | 分割片積層形リムと連結極とを備えた電気機械用回転子 |
Country Status (10)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4489249A (ja) |
EP (1) | EP0090324A1 (ja) |
JP (1) | JPS58179142A (ja) |
KR (1) | KR910002244B1 (ja) |
BR (1) | BR8301552A (ja) |
CA (1) | CA1199669A (ja) |
ES (1) | ES521012A0 (ja) |
FR (1) | FR2524220A1 (ja) |
NO (1) | NO831052L (ja) |
PT (1) | PT76453B (ja) |
Families Citing this family (23)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0180815B2 (en) * | 1984-10-19 | 1994-12-28 | Kollmorgen Corporation | Variable speed variable reluctance electrical machines |
US4616151A (en) * | 1984-12-07 | 1986-10-07 | General Motors Corporation | Armature with quiet core construction |
FR2586070B1 (fr) * | 1985-08-12 | 1987-12-18 | Europ Propulsion | Palier magnetique radial de grand diametre |
JPH0757076B2 (ja) * | 1988-05-30 | 1995-06-14 | 三菱電機株式会社 | 回転電機の回転子 |
US6121709A (en) * | 1997-10-16 | 2000-09-19 | Alliedsignal Inc. | Rotor assembly having bonded lamination stack |
US7224096B2 (en) * | 1997-10-16 | 2007-05-29 | Honeywell International Inc. | Rotatable assemblies having chemically bonded lamination stacks |
DE19906484A1 (de) * | 1999-02-17 | 2000-09-07 | Wegerer Kristina | Elektrische Maschine |
CN100385779C (zh) * | 2003-04-11 | 2008-04-30 | 三菱电机株式会社 | 永磁式电动机 |
JP2004336886A (ja) * | 2003-05-07 | 2004-11-25 | Denso Corp | 回転電機 |
US20050253476A1 (en) * | 2004-05-14 | 2005-11-17 | Ping Zhong | Pole body and pole tip connections used with rotating machines |
CN100429860C (zh) * | 2006-06-12 | 2008-10-29 | 中国北车集团永济电机厂 | 低速大直径高转矩异步电动机 |
US8826560B2 (en) * | 2006-09-01 | 2014-09-09 | Kadant Inc. | Support apparatus for supporting a syphon |
JP5055206B2 (ja) * | 2008-06-18 | 2012-10-24 | 日立三菱水力株式会社 | 回転電機 |
ES2412080T3 (es) | 2009-04-24 | 2013-07-10 | Alstom Hydro France | Máquina eléctrica rotativa, especialmente máquina asíncrona doblemente alimentada en el intervalo de potencia entre 20 MVA y más de 500 MVA |
KR101598381B1 (ko) * | 2009-04-24 | 2016-02-29 | 알스톰 르네와블 테크놀로지즈 | 회전식 전기 기계, 특히 20 mva와 500 mva 초과 사이의 성능 범위의 이중 급전형 비동기식 기계 |
US8319380B2 (en) * | 2009-09-25 | 2012-11-27 | Siemens Industry, Inc. | Method of tuning bending and torsion stiffness of ducted rotor core of an induction motor |
US20110080068A1 (en) * | 2009-10-06 | 2011-04-07 | General Electric Company | Laminated generator rotor structure and related method |
US9190879B2 (en) | 2011-07-06 | 2015-11-17 | General Electric Company | Laminated rotor machining enhancement |
DE112011105413T5 (de) | 2011-07-06 | 2014-04-30 | General Electric Co. | Auswuchteinrichtung für einen geblechten Rotor |
CN104218757A (zh) * | 2014-09-23 | 2014-12-17 | 永济新时速电机电器有限责任公司 | 电机闭口槽铸铝转子 |
PT3352332T (pt) * | 2017-01-20 | 2023-07-28 | Ge Renewable Tech | Máquina de polos salientes |
CN116317244A (zh) | 2017-03-03 | 2023-06-23 | 通用电气再生能源技术公司 | 凸极电机 |
EP3703224B1 (en) * | 2019-03-01 | 2022-05-11 | Siemens Gamesa Renewable Energy A/S | Manufacturing method for a segmented stator or rotor of an electrical machine |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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FR1354859A (fr) * | 1962-12-13 | 1964-03-13 | Alsthom Cgee | Nouvelle jant pour machine électrique tournante |
FR1368500A (fr) * | 1963-09-04 | 1964-07-31 | Hitachi Ltd | Couronnes magnétiques en fer feuilleté pour les machines électriques rotatives |
US3488754A (en) * | 1968-12-10 | 1970-01-06 | Allis Chalmers Mfg Co | Dynamoelectric machine rim construction with offset ring segments |
AT332485B (de) * | 1974-01-14 | 1976-09-27 | Siemens Ag | Bezuglich der betriebsfrequenz von 50 auf 60 hz umstellbare elektrische synchronmaschine |
US4264836A (en) * | 1979-06-07 | 1981-04-28 | Dukshtau A A | Laminated rotor for a synchronous salient-pole electrical machine |
-
1982
- 1982-03-26 FR FR8205163A patent/FR2524220A1/fr active Granted
-
1983
- 1983-03-22 EP EP83102820A patent/EP0090324A1/fr not_active Withdrawn
- 1983-03-24 NO NO831052A patent/NO831052L/no unknown
- 1983-03-25 ES ES521012A patent/ES521012A0/es active Granted
- 1983-03-25 JP JP58050320A patent/JPS58179142A/ja active Granted
- 1983-03-25 CA CA000424515A patent/CA1199669A/fr not_active Expired
- 1983-03-25 US US06/478,978 patent/US4489249A/en not_active Expired - Lifetime
- 1983-03-25 PT PT76453A patent/PT76453B/pt not_active IP Right Cessation
- 1983-03-25 BR BR8301552A patent/BR8301552A/pt not_active IP Right Cessation
- 1983-03-26 KR KR1019830001236A patent/KR910002244B1/ko not_active IP Right Cessation
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
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FR2524220B1 (ja) | 1984-11-30 |
BR8301552A (pt) | 1983-12-06 |
ES8402474A1 (es) | 1984-01-16 |
PT76453B (fr) | 1986-03-11 |
JPH0213545B2 (ja) | 1990-04-04 |
CA1199669A (fr) | 1986-01-21 |
NO831052L (no) | 1983-09-27 |
US4489249A (en) | 1984-12-18 |
KR910002244B1 (ko) | 1991-04-08 |
FR2524220A1 (fr) | 1983-09-30 |
EP0090324A1 (fr) | 1983-10-05 |
ES521012A0 (es) | 1984-01-16 |
PT76453A (fr) | 1983-04-01 |
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