JPS6213402Y2 - - Google Patents

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JPS6213402Y2
JPS6213402Y2 JP14140782U JP14140782U JPS6213402Y2 JP S6213402 Y2 JPS6213402 Y2 JP S6213402Y2 JP 14140782 U JP14140782 U JP 14140782U JP 14140782 U JP14140782 U JP 14140782U JP S6213402 Y2 JPS6213402 Y2 JP S6213402Y2
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JP
Japan
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rim
laminated
plates
magnetic pole
rim plates
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JP14140782U
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JPS5947244U (ja
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  • Iron Core Of Rotating Electric Machines (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 この考案は、多数枚の扇形のリム板を円筒状に
積重ねて一体に構成した、突極形回転子の成層リ
ムに関する。
水車発電機など回転電機の従来の突極形回転子
の成層リムは、第1図に示すリム板を積層してい
た。図は28極の場合を示し、リム板1はダブテー
ルスロツト1aが3極分等ピツチに、磁極ピツチ
角度αが90゜/7で抜かれ、270゜/7の扇形に
打抜かれている。各極のダブテールスロツト1a
間には通風用の出口側案内みぞ1bが円弧状に抜
かれている。1cは締付けボルト用穴、1dは次
のリム板と並べられたときの継ぎ目である。
上記リム板1を積層してなる成層リムを、第2
図に内径側から見た展開図で示す。第1図のリム
板1を円形に並べると、10枚で360゜+180゜/7
となり、一円に収まらず、次層に重ね上つてい
く。こうして、多数のリム板1をら旋状に積重ね
ていき、所定の積層長になると、各ボルト用穴1
cに通した締付けボルト(図示は略す)により締
付け、一体に円筒形の成層リム2を形成してい
る。Aはダブテールスロツト1a位置を、Bは出
口側案内みぞ1b位置を、Cは締付けボルト位置
を示す。
上記従来の成層リム2において、複数のダブテ
ールスロツト1aが抜かれる1枚のリム板1の大
きさは、打抜きプレスの能力により決まるが、第
1図では、ダブテールスロツト1aと案内みぞ1
bはともに3個分の場合を示す。第2図に示すよ
うに、リム板1の継ぎ目1dは、各層ごとに1磁
極ピツチ円周方向にずらされ、軸方向に対し3層
目ごとに現われる積み方になつている。したがつ
て、成層リム2の機械的の軸方向有効長は2/3と
なる。
上記第1図及び第2図に示す従来のものは、機
械的の軸方向有効長が大きくとれなかつた。この
ため、遠心力による成層リム2のフープストレス
が大きくなつていた。また、締付けボルト数は1
磁極ピツチにつき3列要している。
成層リムの機械的の軸方向有効長を大きくする
ため、従来の他の例として、第3図に示すリム板
を積層したものがある。リム板3は磁極ピツチ角
度αが90゜/7で、各極のダブテールスロツト3
aが4極分等ピツチに抜かれ、極間の位置に通風
用の出口側案内みぞ3bが4個分抜かれていて、
360゜/7の扇形に打抜かれてある。3cは締付
けボルト用穴、3dは次のリム板と並べられたと
きの継ぎ目である。
上記リム板3を積層してなる28極の成層リム
を、第4図に内径側から見た展開図で示す。第3
図のリム板3を円形に並べると、7枚で一円に収
まる。次層ごとに、リム板1間の継ぎ目1dを円
周方向に1磁極ピツチ宛ずらして積層し、各ボル
ト用穴1cに通した締付けボルト(図示は略す)
により締付け、一体に円筒形の成層リム4を形成
している。Aはダブテールスロツト3a位置を、
Bは出口側案内みぞ3b位置を、C1は締付けボ
ルト位置を示す。
上記従来の他の例の成層リムにおいて、第4図
に示すように、リム板3の継ぎ目3dは、軸方向
に対し4層目ごとに現われる積み方になつてい
る。したがつて、成層リム4の機械的の軸方向有
効長は3/4となり、第2図の場合より向上する。
しかし、第3図のように、扇形のリム板3の角度
を大きくし、ダブテールスロツト3a数を増すこ
とは、打抜きプレスの能力により制限され、限度
がありこれより大きい軸方向有効長にすることは
できなかつた。
ところで、成層リムにおいては、次層のリム板
間のフープストレスを伝えるため、締付けボルト
の締付けによつている。この必要なボルト数は、
次層とのリム板間の各継ぎ目間の重なり部分で、
上記フープストレスを伝えるために必要なボルト
数を決定することにより、全周の必要数が求めら
れる。したがつて、上記従来の第2図、第4図の
ものでは、各リム板間の各継ぎ目のずれが、1磁
極ピツチ以上とれないので、その間の重なり部が
小さくなり、必然的に締付けボルト数が1磁極ピ
ツチにつき3列になり、多く要していた。
この考案は、上記のような従来のものの欠点を
なくするためになされたもので、扇形のリム板に
少なくとも3個半のダブテールスロツトを、両方
側が非対称になる配置で設け、上記リム板を円周
方向に順次表、裏に交互に並べ、各層間はリム板
の継ぎ目が1・5磁極ピツチ以上になるようにず
らして積層し、機械的の軸方向有効長を向上する
とともに、締付けボルト数を減少し、回転子の必
要GD2に対し、直径が大きくとれ積層長が短縮さ
れ、重量が大幅に低減される突極形回転子の成層
リムを提供することを目的としている。
第5図はこの考案の一実施例による成層リムの
リム板を示す。図は磁極ピツチ角度αは90゜/7
で28極の場合を示し、リム板11は45゜の扇形に
打抜かれている。リム板11にはダブテールスロ
ツト11aが3極半分等ピツチに抜かれ、一方端
側に半スロツトのダブテールスロツトが位置し、
円周方向に対する中心線に対し、両方側が非対称
配置となつている。各ダブテールスロツト11a
間位置には、通風用の出口側案内みぞ11bが円
弧状に抜かれている。11cは締付けボルト用
穴、11dは次のリム板を並べられたときの継ぎ
目である。
上記リム板11を積層してなる成層リムを、第
6図に内径側から見た展開図で示す。各リム板1
1を表、裏の順に交互に円形に並べると4枚で一
円に収まる。次層ごとに、リム板11間の継ぎ目
11dを円周方向に2磁極ピツチ宛ずらし、表、
裏の順に交互に円形に並べる。こうして、所定の
積層長に積むと、各ボルト用穴11cに通した締
付けボルト(図示は略す)により締付け、一体に
円筒形の成層リム12を構成している。Aはダブ
テールスロツト11a位置を、Bは出口側案内み
ぞ位置を、C2は締付けボルト位置を示す。
上記一実施例の成層リム12において、第6図
に示すように、リム板11間の継ぎ目11dは、
軸方向に対し7層ごとに現われる積み方になつて
いる。
したがつて、成層リム12の機械的の軸方向有
効長は6/7となり、上記従来の第4図の場合より
向上していることは明らかである。尚、第4図の
場合で軸方向有効長を上記一実施例と同様6/7に
しようと思えば、ダブテールスロツト3aの数を
7個にしなければならず、打抜きプレスの能力等
により製作は非常に困難となる。また、締付けボ
ルト数は1磁極ピツチにつき2列になつている。
さらに、次層間のリム板11の継ぎ目11a間
の重なりが、最低でも1・5磁極ピツチ分となる
ので、円周方向の締付けボルト数が低減される。
なお、上記実施例では28極の場合を示したが、
他の極数の場合にも適できるものである。
また、リム板間の継ぎ目を、層間で円周方向に
ずらすピツチも、軸方向有効長が向上し、必要締
付けボルト数が減少されれば、上記実施例の外種
種の変更ができるものである。尚、ダブテールス
ロツト3aの数を2個半にした場合には、次層間
のリム板11の継ぎ目11a間の重なりが1磁極
ピツチ分となり、従来例のものと同様ボルト数の
低減にはならないので、ダブテールスロツト3a
の数は少なくとも3個半必要となる。
以上のように、この考案によれば、扇形のリム
板に少なくとも3個のダブテールスロツトを、両
方側が非対称になる配置で設け、これらのリム板
を円周方向に順次表、裏に交互に並べ、各層間は
リム板の継ぎ目を1・5磁極ピツチ以上によるよ
うにずらして積層したので、機械的の軸方向有効
長が向上でき、締付けボルト数が減少され、回転
子の必要GD2に対し、直径が大きくとれ、積層長
が短縮され、重量が大幅に低減される。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の成層リムのリム板の平面図、第
2図は第1図のリム板を積層して構成された従来
の成層リムを内径側から見た展開図、第3図は従
来の他の例を示す成層リムのリム板の平面図、第
4図は第3図のリム板を積層して構成された従来
の他の例の成層リムを内径側から見た展開図、第
5図及び第6図はこの考案の一実施例を示し、第
5図は成層リムのリム板の平面図、第6図は第5
図のリム板を積層して構成された成層リムを内径
側から見た展開図である。 11……リム板、11a……ダブテールスロツ
ト、11c……締付けボルト用穴、11d……継
ぎ目、12……成層リム。なお、図中同一符号は
同一又は相当部分を示す。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 扇形に打抜かれ、外径側に複数極分のダブテー
    ルスロツトが等ピツチに抜かれた多数枚のリム板
    を積層し、軸方向に貫通する多数本の締付けボル
    トにより締付け、一体の円筒状に構成された突極
    形回転子の成層リムにおいて、少なくとも3個半
    の上記ダブテールスロツトが、両方側が非対称に
    なる配置で抜かれた多数枚のリム板を備え、これ
    らのリム板を円周方向に順次表、裏に交互に並
    べ、各層間はリム板の継目が1・5磁極ピツチ以
    上になるように円周方向にずらして積層したこと
    を特徴とする突極形回転子の成層リム。
JP14140782U 1982-09-17 1982-09-17 突極形回転子の成層リム Granted JPS5947244U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14140782U JPS5947244U (ja) 1982-09-17 1982-09-17 突極形回転子の成層リム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14140782U JPS5947244U (ja) 1982-09-17 1982-09-17 突極形回転子の成層リム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5947244U JPS5947244U (ja) 1984-03-29
JPS6213402Y2 true JPS6213402Y2 (ja) 1987-04-07

Family

ID=30316276

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14140782U Granted JPS5947244U (ja) 1982-09-17 1982-09-17 突極形回転子の成層リム

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JP (1) JPS5947244U (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5947244U (ja) 1984-03-29

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