JP5241194B2 - 回転電機およびその鉄心 - Google Patents

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この発明は誘導機や同期機などの回転電機の固定子または回転子の鉄心およびその鉄心を含む回転電機に関するものである。
従来の大型回転電機の固定子および回転子の鉄心として、図8に示すような環状の扇形鋼板1を環状に並べてこれを回転電機の回転軸方向に積層したものが知られている(特許文献1参照)。図8に示す例は固定子鉄心の場合であって、扇形鋼板1は中心角が60度で、6枚の同じ形状の扇形鋼板1を周方向に互いに対向させ隣接させて円環状とし、その円環状のものを軸方向に多数積層する。
扇形鋼板1の半径方向内側にコイルが入る偶数個(図8の例では8個)のコイル溝2が等間隔で周方向に並んで形成されている。また、扇形鋼板1の半径方向外側には2箇所に締め付け用溝3が形成されている。これらの締め付け用溝3は扇形鋼板1の周方向両端からそれぞれ中心角15度の位置に配置され、互いの間の中心角は30度離れている。
円環状に並べた扇形鋼板1を積層するにあたっては、二つの扇形鋼板1が周方向に対向して隣接する周方向隣接位置が、回転軸方向に隣接する周方向隣接位置に対して周方向に30度ずれている。このように扇形鋼板1をずらして積層し、これらを締め付け用のボルトによって回転軸方向に締め付ける。これにより、扇形鋼板1同士の間が製造後にずれるのを防ぐことができるとともに、鉄心の磁気抵抗に対する鉄心間の隙間の影響を低く抑えることができる。
またこのとき、各コイル溝2は回転軸方向に並び、各締め付け用溝3も回転軸方向に並ぶように配列されている。
特開昭62−81945号公報
図8に示す例では、各扇形鋼板1に形成される締め付け用溝3の数が2個で、コイル溝2の数が偶数個であって、この場合は1種類の扇形鋼板1を複数個並べて積層することによって鉄心を構成することができる。しかし、コイル溝の数が奇数個の場合は、特許文献1に示すように、2種類の扇形鋼板を並べて積層する必要がある。
たとえば、コイル溝の数が9個の場合、図9に示す第1の扇形鋼板1aを周方向に対向させて6個配列する第1の円環層10a(図10参照)と、図11に示す第2の扇形鋼板1bを周方向に対向させて6個配列する第2の円環層10b(図12参照)とを交互に積層する。この場合に、図10に示す第1の円環層10aのX軸と図12に示す第2の円環層10bのX軸の方向を合致させる。このとき、第1の円環層10aで第1の扇形鋼板1a同士が周方向に隣接して対向する周方向隣接位置11aと、第2の円環層10bで第2の扇形鋼板1b同士が周方向に隣接して対向する周方向隣接位置11bは周方向に30度ずれている。
このように、従来技術によれば、コイル溝2の数が奇数個の場合は、2種類の扇形鋼板を並べて積層する必要があり、これは、1種類の扇形鋼板を並べて積層する場合に比べて、扇形鋼板1a、1bの製造コストが高くなるほか、扇形鋼板1a、1bを配列して積層する手間も余分にかかる。
そこで本発明は、コイル溝の数が奇数個の場合に、単一種類の扇形鋼板を配列し積層して回転電機の鉄心を構成することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明に係る回転電機の鉄心は、回転電機の周方向に複数に等分割された環状の扇形鋼板を周方向に互いに隣接させて並べ、回転電機の回転軸方向に複数枚積層してその回転軸方向に延びる複数の締め付け部材によって締め付けてなる回転電機の鉄心であって、周方向に互いに隣接する前記扇形鋼板同士が対向する周方向隣接位置が、前記回転軸方向に隣接する周方向隣接位置に対して周方向にずれており、前記扇形鋼板は互いに同じ形状であって、前記扇形鋼板それぞれに、前記回転軸方向にコイルを通すために周方向に等間隔で配置された複数のコイル溝と、前記締め付け部材を通すために周方向に等間隔で配置された複数の締め付け用溝とが形成され、前記扇形鋼板それぞれについて、前記締め付け用溝の数が3以上の素数であって、前記コイル溝の数が前記素数の奇数倍であり、前記締め付け用溝のすべてに前記締め付け部材を通すこと、を特徴とする。
また、本発明に係る回転電機は、それぞれに鉄心およびその鉄心の周りに巻かれたコイルを備えた固定子および回転子を有する回転電機であって、前記鉄心のいずれか少なくとも一方は、当該回転電機の周方向に複数に等分割された環状の扇形鋼板を周方向に互いに隣接させて並べ、当該回転電機の回転軸方向に複数枚積層してその回転軸方向に延びる複数の締め付け部材によって締め付けてなり、周方向に互いに隣接する前記扇形鋼板同士が対向する周方向隣接位置が、前記回転軸方向に隣接する周方向隣接位置に対して周方向にずれており、前記扇形鋼板は互いに同じ形状であって、前記扇形鋼板それぞれに、前記回転軸方向に前記コイルを通すために周方向に等間隔で配置された複数のコイル溝と、前記締め付け部材を通すために周方向に等間隔で配置された複数の締め付け用溝とが形成され、前記扇形鋼板それぞれについて、前記締め付け用溝の数が3以上の素数であって、前記コイル溝の数が前記素数の奇数倍であり、前記締め付け用溝のすべてに前記締め付け部材を通すこと、を特徴とする。
この発明によれば、扇形鋼板1枚あたりのコイル溝の数が奇数個であっても1種類だけの形状の扇形鋼板を配列し積層して回転電機の鉄心を構成することができる。それにより鉄心ないし回転電機の製造コストを下げることができる。
[第1の実施形態]
図1ないし図4を参照して本発明に係る回転電機の第1の実施形態について説明する。ここで、前述の従来技術と同一または類似の部分には共通の符号を付して、重複説明は省略する。図1はこの発明に係る回転電機の固定子鉄心の扇形鋼板の第1の実施形態の立面図であり、図2はこの実施形態の回転電機の固定子鉄心の縦断面図上半である。また、図3はこの実施形態の回転電機の固定子鉄心の第1の円環層の横断面図であり、図4はその固定子鉄心の第2の円環層の横断面図である。
この第1の実施形態で、回転電機の固定子鉄心は、環状の扇形鋼板1を環状に並べてこれを回転電機の回転軸方向に積層して形成している。積層された扇形鋼板1の軸方向の両端には押え板21が配置され、押え板21には、複数のボルト20が貫通する貫通孔(図示せず)が設けられている。ボルト20は軸方向に延びて両端で押え板21を貫通し、ボルト20に螺合するナット22により押え板21同士を引き寄せ、押え板21同士にはさまれた扇形鋼板1を軸方向に締め付けている。図2の符号50は、この回転電機の回転軸中心を表している。
扇形鋼板1は中心角が60度で、6枚の同じ形状の扇形鋼板1を周方向に互いに対向させ隣接させて円環状の円環層30、31とし、その円環層30、31を軸方向に多数積層している。
扇形鋼板1の半径方向内側に、コイルが入る9個のコイル溝2が等間隔で周方向に並んで形成されている。コイル溝2同士にはさまれた部分は内周側に突き出した複数の歯部25を構成している。また、コイル溝2および歯部25の外周側は背部26となっている。背部26の外周側には3箇所に、半円形の締め付け用溝3が形成されている。両端部の締め付け用溝3は扇形鋼板1の周方向両端からそれぞれ中心角10度の位置に配置され、さらに、締め付け用溝3同士の間隔は中心角で20度である。
図示の例では、周方向両端にコイル溝2が半分ずつ形成され、それぞれ周方向に隣接する扇形鋼板1の両端のコイル溝2と合わせて完全なコイル溝2が形成される。ここで、一つの扇形鋼板1が有するコイル溝2の数(図1の例では9個)を数えるに当たっては、両端のコイル溝2を合わせて1個としている。
扇形鋼板1を積層するにあたっては、まず、図3に示すように6枚の扇形鋼板1を周方向に互いに隣接させて円環状に並べて第1の円環層30とし、第1の円環層30に対して隣接させて図4に示す第2の円環層31を積層する。ここで、図3に示すX軸と図4に示すX軸の方向を合致させる。このとき、第1の円環層30で扇形鋼板1同士が周方向に隣接して対向する周方向隣接位置11aと、第2の円環層31で第2の扇形鋼板1同士が周方向に隣接して対向する周方向隣接位置11bは周方向に20度ずれている。
このように扇形鋼板1をずらして積層し、これらを締め付け用のボルト20で回転軸方向に締め付けることにより、扇形鋼板1同士の間が製造後にずれるのを防ぐことができるとともに、鉄心の磁気抵抗に対する鉄心間の隙間の影響を低く抑えることができる。
またこのとき、各コイル溝2は回転軸方向に並び、各締め付け用溝3も回転軸方向に並ぶように配列されている。それにより、図示しないコイルは各コイル溝2内を回転軸方向に直線的に延びることができ、また、ボルト20が各締め付け用溝3内を回転軸方向に直線的に延びることができる。
以上説明した実施形態においては、各扇形鋼板1に形成する締め付け用溝3の数を3個とし、コイル溝2の数を締め付け用溝3の個数(3)の整数倍である9としたことから、コイル溝2の数が奇数個であっても、1種類の扇形鋼板1を複数個並べて、コイル溝2および締め付け用溝3が軸方向にそろうようにして、かつ、扇形鋼板1同士の周方向隣接位置11a、11bを円環層30、31ごとに周方向にずらすことができる。同一種類の扇形鋼板1だけを並べてこの構成を実現できることから、複数種類の扇形鋼板を用いる場合に比べて作業性がよく、製造コストの削減を図ることができる。
上記説明では、各扇形鋼板1に形成する締め付け用溝3の数を3個とし、コイル溝2の数を9個とした。しかし、各扇形鋼板1に形成する締め付け用溝3の数が3個の場合、コイル溝2の数は3の奇数倍であれば15や21などでもよい。ここで、3の偶数倍とすると偶数になるので、従来の技術を採用することができる。
さらに、各扇形鋼板1に形成する締め付け用溝3の数を5や7などの素数とした場合、コイル溝2の数を締め付け用溝3の数の奇数倍とすれば、上記実施形態と同様の効果を得ることができる。
[第2の実施形態]
第1の実施形態では締め付け用溝3の形状を半円形としたが、締め付け用溝3の形状を図5に示すように矩形に変えてもよい。締め付け用溝3の形状以外の特徴は上記実施形態と同様とする。この場合、第1の実施形態と同様の効果を得ることができる。
[第3の実施形態]
第1または第2の実施形態における締め付け用溝3の形状を図6に示すように台形に変えてもよい。締め付け用溝3の形状以外の特徴は上記実施形態と同様とする。この場合、第1または第2の実施形態と同様の効果を得ることができる。
[第4の実施形態]
上記実施形態はいずれも、回転電機の固定子鉄心についての説明であるが、同様な考え方を回転電機の回転子鉄心に適用することもできる。
図7は、第4の実施形態に係る回転子鉄心の扇形鋼板40の立面図である。回転子鉄心の扇形鋼板40では、半径方向外側にコイル溝2が形成され、半径方向内側に締め付け用溝3が形成されている。その他の構成は第1の実施形態と同様である。この実施形態によっても上記実施形態と同様の効果を得ることができる。
[他の実施形態]
以上説明した実施形態は単なる例示であって、本発明はこれに限定されるものではない。
たとえば、第2または第3の実施形態の特徴を第4の実施形態の回転電機の回転子鉄心に適用することもできる。
また、上記実施形態では、円環層(360度)を60度ずつに6等分した扇形鋼板を用いることとしたが、360度を等分するものであれば、たとえば5等分や7等分することも可能である。
この発明に係る回転電機の第1の実施形態に係る固定子鉄心の扇形鋼板の立面図である。 この発明に係る回転電機の第1の実施形態に係る固定子鉄心の縦断面図上半である。 この発明に係る回転電機の第1の実施形態に係る固定子鉄心の第1の円環層の立面図である。 この発明に係る回転電機の第1の実施形態に係る固定子鉄心の第2の円環層の立面図である。 この発明に係る回転電機の第2の実施形態に係る固定子鉄心の扇形鋼板の立面図である。 この発明に係る回転電機の第3の実施形態に係る固定子鉄心の扇形鋼板の立面図である。 この発明に係る回転電機の第4の実施形態に係る回転子鉄心の扇形鋼板の立面図である。 従来の回転電機の固定子鉄心でコイル溝の数が偶数の場合の扇形鋼板の立面図である。 従来の回転電機の固定子鉄心でコイル溝の数が奇数の場合の第1の扇形鋼板の立面図である。 従来の回転電機の鉄心で図9に示す第1の扇形鋼板を配列した第1の円環層を示す立面図である。 従来の回転電機の固定子鉄心でコイル溝の数が奇数の場合の第2の扇形鋼板の立面図である。 従来の回転電機の鉄心で図11に示す第2の扇形鋼板を配列した第2の円環層を示す立面図である。
符号の説明
1、1a、1b : 扇形鋼板
2 : コイル溝
3 : 締め付け用溝
10a、10b : 円環層
11b : 周方向隣接位置
20 : ボルト
21 : 押え板
22 : ナット
25 : 歯部
26 : 背部
30、31 : 円環層
40 : 扇形鋼板
50 : 回転軸中心

Claims (6)

  1. 回転電機の周方向に複数に等分割された環状の扇形鋼板を周方向に互いに隣接させて並べ、回転電機の回転軸方向に複数枚積層してその回転軸方向に延びる複数の締め付け部材によって締め付けてなる回転電機の鉄心であって、
    周方向に互いに隣接する前記扇形鋼板同士が対向する周方向隣接位置が、前記回転軸方向に隣接する周方向隣接位置に対して周方向にずれており、
    前記扇形鋼板は互いに同じ形状であって、
    前記扇形鋼板それぞれに、前記回転軸方向にコイルを通すために周方向に等間隔で配置された複数のコイル溝と、前記締め付け部材を通すために周方向に等間隔で配置された複数の締め付け用溝とが形成され、
    前記扇形鋼板それぞれについて、前記締め付け用溝の数が3以上の素数であって、前記コイル溝の数が前記素数の奇数倍であり、
    前記締め付け用溝のすべてに前記締め付け部材を通すこと、
    を特徴とする回転電機の鉄心。
  2. 前記素数が3であることを特徴とする請求項1に記載の回転電機の鉄心。
  3. 前記締め付け用溝の横断面形状が半円形、矩形もしくは台形のいずれかであることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の回転電機の鉄心。
  4. 回転電機の固定子用鉄心であって、前記コイル溝が前記扇形鋼板の内周側に配置され、前記締め付け溝が前記扇形鋼板の外周側に配置されていることを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれか一項に記載の回転電機の鉄心。
  5. 回転電機の回転子用鉄心であって、前記コイル溝が前記扇形鋼板の外周側に配置され、前記締め付け溝が前記扇形鋼板の内周側に配置されていることを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれか一項に記載の回転電機の鉄心。
  6. それぞれに鉄心およびその鉄心の周りに巻かれたコイルを備えた固定子および回転子を有する回転電機であって、
    前記鉄心のいずれか少なくとも一方は、当該回転電機の周方向に複数に等分割された環状の扇形鋼板を周方向に互いに隣接させて並べ、当該回転電機の回転軸方向に複数枚積層してその回転軸方向に延びる複数の締め付け部材によって締め付けてなり、
    周方向に互いに隣接する前記扇形鋼板同士が対向する周方向隣接位置が、前記回転軸方向に隣接する周方向隣接位置に対して周方向にずれており、
    前記扇形鋼板は互いに同じ形状であって、
    前記扇形鋼板それぞれに、前記回転軸方向に前記コイルを通すために周方向に等間隔で配置された複数のコイル溝と、前記締め付け部材を通すために周方向に等間隔で配置された複数の締め付け用溝とが形成され、
    前記扇形鋼板それぞれについて、前記締め付け用溝の数が3以上の素数であって、前記コイル溝の数が前記素数の奇数倍であり、
    前記締め付け用溝のすべてに前記締め付け部材を通すこと、
    を特徴とする回転電機。
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