JPS58178835A - 直接噴射式内燃機関の燃料噴射制御装置 - Google Patents
直接噴射式内燃機関の燃料噴射制御装置Info
- Publication number
- JPS58178835A JPS58178835A JP57060989A JP6098982A JPS58178835A JP S58178835 A JPS58178835 A JP S58178835A JP 57060989 A JP57060989 A JP 57060989A JP 6098982 A JP6098982 A JP 6098982A JP S58178835 A JPS58178835 A JP S58178835A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- injection
- cylinder
- signal
- fuel injection
- fuel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D41/00—Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
- F02D41/24—Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents characterised by the use of digital means
- F02D41/2403—Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents characterised by the use of digital means using essentially up/down counters
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D41/00—Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
- F02D41/008—Controlling each cylinder individually
- F02D41/0087—Selective cylinder activation, i.e. partial cylinder operation
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B2275/00—Other engines, components or details, not provided for in other groups of this subclass
- F02B2275/14—Direct injection into combustion chamber
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/12—Improving ICE efficiencies
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は直接噴射式内燃機関(筒内噴射成層エンジンと
も称す)の燃料噴射開始時期、終了時期・及び噴射時間
ri+を制御する装置に関する。 20直接噴射式
内燃機関は、気筒内に直接燃料を噴゛躬し、かつ気筒内
での燃料噴霧特性と気流とを精゛密に制御して2点火プ
ラク近傍に可燃混合気の領。
も称す)の燃料噴射開始時期、終了時期・及び噴射時間
ri+を制御する装置に関する。 20直接噴射式
内燃機関は、気筒内に直接燃料を噴゛躬し、かつ気筒内
での燃料噴霧特性と気流とを精゛密に制御して2点火プ
ラク近傍に可燃混合気の領。
域を形成することにより、全体として空燃比が非。
常に薄くても安定な燃焼を行なわせるようにしたもので
ある。
ある。
そのため1−記の機関においては、軽、中負荷域゛にお
ける燃料経済性がディーセルエンンンと同等程度に高め
られ、かつ高負荷域での出力がJjソリ。
ける燃料経済性がディーセルエンンンと同等程度に高め
られ、かつ高負荷域での出力がJjソリ。
ンエンンン程度に高められる可能性がある。 】(コ
ところで−に記の直接噴射式内燃機関においては・。
ところで−に記の直接噴射式内燃機関においては・。
気筒内での燃料噴霧特性を精密に制御する必要が・あり
、かつ従来の吸気管内噴射方式では必然的に・生じてい
た予混合燃焼(予め空気と燃料とを混合・した混合気に
着火して燃焼さぜること)を行な1煙せにくいので、噴
躬聞始時期、終了時期及び噴射時11旧1jを従来より
広範囲に制御することが必要である。
、かつ従来の吸気管内噴射方式では必然的に・生じてい
た予混合燃焼(予め空気と燃料とを混合・した混合気に
着火して燃焼さぜること)を行な1煙せにくいので、噴
躬聞始時期、終了時期及び噴射時11旧1jを従来より
広範囲に制御することが必要である。
例えは、低f〕荷時においては2着火を確実にず・るた
め、噴躬終r時期を点火時期の直前すなわち1711圧
縮行程の終了特甲にしたり、また高負荷時においては、
出来るたけ空気と燃料との混合状態を良。
め、噴躬終r時期を点火時期の直前すなわち1711圧
縮行程の終了特甲にしたり、また高負荷時においては、
出来るたけ空気と燃料との混合状態を良。
くしで高出力を発生させるため、噴射終了時期を。
早い時期たとえば吸入行程終了特甲にするように。
制御することが望ましい。
しかし従来の燃料噴射制御方式においては、第゛1図に
示すように、クランク角度の180°毎(4気゛720
’ 筒の場合、−・般には頒w−)に与えられる基準角。
示すように、クランク角度の180°毎(4気゛720
’ 筒の場合、−・般には頒w−)に与えられる基準角。
パルスに応じて、各気筒の吸気行程においてのみ゛燃料
噴射を行なうように構成されており、各気筒10毎に設
けられている燃料噴4・j弁を時間的に重ねて・噴射さ
せることが出来ないようになっているので°。
噴射を行なうように構成されており、各気筒10毎に設
けられている燃料噴4・j弁を時間的に重ねて・噴射さ
せることが出来ないようになっているので°。
吸気行程から圧縮行程にわたる広い範囲で自由に゛燃料
噴射を行なわせることが出来なかった。 ゛そのため
前記のごとき噴射開始時期、終了時期15及び噴射時間
111の広範囲な制御が出来ないため。
噴射を行なわせることが出来なかった。 ゛そのため
前記のごとき噴射開始時期、終了時期15及び噴射時間
111の広範囲な制御が出来ないため。
低負荷時の超希薄燃焼による低燃費や高負荷時の大出力
発生等を実現することが困難であった。 ・本発明は−
1−記の問題を解決するためになされた・ものであり、
少なくとも吸気行程と圧縮行程とを2゜含む広い範囲で
噴射を開始時期、終了時期及び噴射時間+l+を任意に
制御することの出来る燃料噴射制御装置を提供すること
を目的とする。
発生等を実現することが困難であった。 ・本発明は−
1−記の問題を解決するためになされた・ものであり、
少なくとも吸気行程と圧縮行程とを2゜含む広い範囲で
噴射を開始時期、終了時期及び噴射時間+l+を任意に
制御することの出来る燃料噴射制御装置を提供すること
を目的とする。
1−記の1」的を達成するため本発明においては。
燃料噴射弁を制御する噴射信号を算出する回路を各気筒
毎に設け、かつ、少なくとも吸気行程と圧縮行程とを加
えたクランク角度以−1−の周期をもつ信号を作り、こ
の信号を各気筒の所定の行程時(例えば吸気行程時)毎
に当該気筒の1ユ記回路に与えて該回路をトリガするよ
うに構成している。
毎に設け、かつ、少なくとも吸気行程と圧縮行程とを加
えたクランク角度以−1−の周期をもつ信号を作り、こ
の信号を各気筒の所定の行程時(例えば吸気行程時)毎
に当該気筒の1ユ記回路に与えて該回路をトリガするよ
うに構成している。
以下図面に基づいて本発明の詳細な説明する。
第2図は本発明の一実施例図であり、4サイクル4気筒
機関の場合を例示している。
機関の場合を例示している。
第2図において、演算装置1 (詳細後述)は。
例えばマイクロコンピュータで構成されており。
機関の運転状態を示す各種の信号81〜S8を人力して
、運転状態に応じた噴射開始時期及び噴射時間111を
算出し、アト゛レスバスB1.データバスB2.コント
ロールハスB3を介して、各気筒毎に設けられている噴
射信号演算回路2〜5を制御する。
、運転状態に応じた噴射開始時期及び噴射時間111を
算出し、アト゛レスバスB1.データバスB2.コント
ロールハスB3を介して、各気筒毎に設けられている噴
射信号演算回路2〜5を制御する。
噴射信号演算回路2〜5(詳細後述)は、全て同一の構
成となっており、各気筒毎に設けられた図示しない燃料
噴射弁を駆動するだめの噴射信号P1〜P4 (PIは
第1気筒用の信号、以下同じ)を出力する。
成となっており、各気筒毎に設けられた図示しない燃料
噴射弁を駆動するだめの噴射信号P1〜P4 (PIは
第1気筒用の信号、以下同じ)を出力する。
一方、クランク軸が基準角度(4気筒の場合は180°
)回転する毎に出力される基準角パルスS7+単位角度
(例えば1°)回転する毎に出力される単位角パルスS
8及び720°(2回転)回転する毎に出力される72
0°パルスS6は、全て図示しないクラック角センザか
ら与えられる。
)回転する毎に出力される基準角パルスS7+単位角度
(例えば1°)回転する毎に出力される単位角パルスS
8及び720°(2回転)回転する毎に出力される72
0°パルスS6は、全て図示しないクラック角センザか
ら与えられる。
またフリップフロップ6及びアンド回路7,8は、基準
角パルスS7を2分周する回路である。
角パルスS7を2分周する回路である。
まずフリップフロップ6は、基準角パルスS7が入力す
る毎に反転する信号(信号波形は第5図参照)を出力す
る。
る毎に反転する信号(信号波形は第5図参照)を出力す
る。
アント゛回路7は、フリップフロップ6のQ出力と基準
角パルスS7との論理積の信号S9を出力し。
角パルスS7との論理積の信号S9を出力し。
アンド回路8は、Q出力と基準角パルスS7との論理積
の信号SIOを出力する。
の信号SIOを出力する。
したがって信号S9及びS1oは、第5図に示ずご。
とく、パルスの周期がクランク角度で360°であり゛
。
。
かつ相互に180°だけすれた信号となる。
この信号S9は噴射信号演算回路2と3に!jえら゛れ
、信号S10は噴射信号演算回路4と5に与えられる。
、信号S10は噴射信号演算回路4と5に与えられる。
次に演算装置1について説明する。
演算装置1は例えは第3図に示すごとき構成を有してい
る。第3図において、9は入出力インタ゛フェース、
10はCPU、1]はRAM、]2はROM”。
る。第3図において、9は入出力インタ゛フェース、
10はCPU、1]はRAM、]2はROM”。
13はマルチプレクサ、14はアナログ・ディジタル変
換器である。
換器である。
各種の入力信号S、 ””−s8のうち、アクセル開度
信号SI、吸入空気量信号S22機関温度信号S3.バ
ラ・テリ電圧信号S4等のアナログ信号は、マルチプレ
)フサ13を介して順次アナログ・ディジタル変換器1
4へ送り、ディジタル信号に変換してから入力する。
信号SI、吸入空気量信号S22機関温度信号S3.バ
ラ・テリ電圧信号S4等のアナログ信号は、マルチプレ
)フサ13を介して順次アナログ・ディジタル変換器1
4へ送り、ディジタル信号に変換してから入力する。
またスタータモータ駆動用のスタータスイッチの信号の
ごときオン・オフ信号S5と、前記の720°・・・パ
ルスS6.基準角パルスS7 、 単位角パルスS8
のご゛ときパルス列信号とは、直接に入力する。
。
ごときオン・オフ信号S5と、前記の720°・・・パ
ルスS6.基準角パルスS7 、 単位角パルスS8
のご゛ときパルス列信号とは、直接に入力する。
。
CPUl0は、R2M17に記憶されている燃料噴゛射
プログラムに従って、第8図に示すごとき演算゛を行な
う。
プログラムに従って、第8図に示すごとき演算゛を行な
う。
すなわち、各入力信号81〜S8で与えられた情報゛か
ら機関の運転状態を判別し、その運転状態に最。
ら機関の運転状態を判別し、その運転状態に最。
適の噴射終了時期と噴射時間[1)(噴射量)とを、R
0M+2に予め記憶されている特性データから読。
0M+2に予め記憶されている特性データから読。
み出す。 10
上記の特性データは例えば第7図に示すように・。
上記の特性データは例えば第7図に示すように・。
負荷M(スロットル開度又は吸入空気量)と回転・速度
(単位角パルスS8から算出)とに対応した値・になっ
ている。なお上記の値に機関温度やバッチ・り電圧等に
よる補正を付加しても良い。 l)次に噴射終了
時期と噴射時間rlとから噴射開始・時期を決定する。
(単位角パルスS8から算出)とに対応した値・になっ
ている。なお上記の値に機関温度やバッチ・り電圧等に
よる補正を付加しても良い。 l)次に噴射終了
時期と噴射時間rlとから噴射開始・時期を決定する。
次ニア20’パルスS6(特定気筒たとえば第1気筒・
が吸気行程のときに出力される信号)と基準角パルスS
7とから9次に燃料噴射をずべき気筒を判別!(し、当
該気筒用の噴射信号演算回路(第2図の2゜〜5のうち
のいずれか)のレジスタ(詳細後述)゛に噴射開始時期
と噴射時間rlとのデータを書き込。
が吸気行程のときに出力される信号)と基準角パルスS
7とから9次に燃料噴射をずべき気筒を判別!(し、当
該気筒用の噴射信号演算回路(第2図の2゜〜5のうち
のいずれか)のレジスタ(詳細後述)゛に噴射開始時期
と噴射時間rlとのデータを書き込。
む。
次に、噴射信号演算回路2〜5について説明する。
噴射信号演算回路2(3〜5も全て2と同一)。
は9例えば第4図に示すごとき構成を有している。
また第6図は第4図の回路の信号波形図である。。
第4図において、15は前記の噴射開始時期のデI“−
夕を書き込むレジスタ、16は前期の噴射時間rl+・
を書き込むレジスタ、17及び18はカウンタ、19及
び20はディジタルの比較器、21はフリップフロップ
である。
夕を書き込むレジスタ、16は前期の噴射時間rl+・
を書き込むレジスタ、17及び18はカウンタ、19及
び20はディジタルの比較器、21はフリップフロップ
である。
第4図の回路は次のように動作する。 l)まず
、レジスタ15と16とには、各種のバスB1〜B3を
介して、前記の噴射開始時期及び噴射時間+l+・のデ
ータが書き込まれる。
、レジスタ15と16とには、各種のバスB1〜B3を
介して、前記の噴射開始時期及び噴射時間+l+・のデ
ータが書き込まれる。
次にカウンタ17は、単位角パルスS8をカウントし、
前記の信号S9が与えられるとりセットされる2ν比較
器19は、カウンタ17の値とレジスタ15の値(第6
図ではDIと表示)と比較し2両者が一致すると、信号
S12を出力する。
前記の信号S9が与えられるとりセットされる2ν比較
器19は、カウンタ17の値とレジスタ15の値(第6
図ではDIと表示)と比較し2両者が一致すると、信号
S12を出力する。
カウンタ18は、単位角パルスS8をカウントシ。
信号SI2によってリセットされる。
比較器20は、カウンタ18の値とレジスタI6の値(
第6図ではD2と表示)とを比較し2両者が一致すると
、信号813を出力する。
第6図ではD2と表示)とを比較し2両者が一致すると
、信号813を出力する。
フリップ70ツブ21は、信号812でセットされ、゛
信号S13でリセットされる。
信号S13でリセットされる。
したかってフリップフロップ21のQ出力すなわ・ち第
1気筒の噴射信号P1は、第6図に示すように・レジス
タ15に書き込まれた噴射開始時期TIで立上・す、そ
の時点からレジスタ16に書き込まれた噴射・時間+l
+τ1後に立下るパルス信号となる。この立下った時点
T2が噴射開始時期となる。
1気筒の噴射信号P1は、第6図に示すように・レジス
タ15に書き込まれた噴射開始時期TIで立上・す、そ
の時点からレジスタ16に書き込まれた噴射・時間+l
+τ1後に立下るパルス信号となる。この立下った時点
T2が噴射開始時期となる。
したがって噴射信号P、が高レベルのあいだ燃料。
噴射弁を開弁じて燃料噴射を行なわせれば、所望・の噴
射開始時期、終了時期及び噴射時間[1]で燃料噴射を
行なわせることが出来る。
射開始時期、終了時期及び噴射時間[1]で燃料噴射を
行なわせることが出来る。
次に第2図に戻って全体の動作を説明する。
例えは第9図に示すごとく、第1.第3.第4°。
第2気筒の順序で燃料噴射を行なう場合について゛説明
する。
する。
この場合には、吸気行程の初めが360°ずれていパる
のは、第1気筒と第4気筒、及び第3気筒と第2気筒で
あるから、第1気筒と第4気筒をブロワ。
のは、第1気筒と第4気筒、及び第3気筒と第2気筒で
あるから、第1気筒と第4気筒をブロワ。
りA、第3気筒と第2気筒をブロックBとして二つのブ
ロックに分け、フロックAには信号S9を、。
ロックに分け、フロックAには信号S9を、。
ブロックBには信号S+oを与える。 I
l+したかって噴射信号演算回路2〜5において、・2
は第1気筒用、3は第4気筒用、4は第:3気筒・用、
5は第2気筒用になる。
l+したかって噴射信号演算回路2〜5において、・2
は第1気筒用、3は第4気筒用、4は第:3気筒・用、
5は第2気筒用になる。
前記のごとく、信号S9と810とは、パルス間隔・が
360′″であり、かつ相互に180°ずれているから
、1・−I−記のようにフロック分けずれば、各気筒の
吸気行程の最初と圧縮行程の最後とに信号S9又は81
0が与えられることになる。
360′″であり、かつ相互に180°ずれているから
、1・−I−記のようにフロック分けずれば、各気筒の
吸気行程の最初と圧縮行程の最後とに信号S9又は81
0が与えられることになる。
−1−記のごとき構成において、まず720°パルスS
6が人力すると、リセット信号Sl+を出力してフリッ
2・)、 11 ・ ブフロップ6をリセットすると共に2次に噴射す−るの
は第1気筒であることをRA、Mllに記憶する゛。
6が人力すると、リセット信号Sl+を出力してフリッ
2・)、 11 ・ ブフロップ6をリセットすると共に2次に噴射す−るの
は第1気筒であることをRA、Mllに記憶する゛。
そして基へξ角パルスS7が入力した時点で、前記。
のごとき手順で噴射開始時期と噴射時間rl+とを決。
定し、その結果を第1気筒用の噴射信号演算回路52の
レジスタ(第4図の15及び16)に書き込む。
レジスタ(第4図の15及び16)に書き込む。
またこの時2次に噴射するのは第3気筒であるこ。
とをRAM]]に記憶する。
噴躬信は演算回路2は、前記のごとく、単位角。
パルスS8と吸気行程の最初に与えられる信号891+
1とによって、レジスタに書き込まれた値に適合し・た
噴射開始時期と噴射時間I11をもった噴射信号P1・
を出力し、これによって第1気筒の燃料噴射弁が・燃料
噴射を行なう。
1とによって、レジスタに書き込まれた値に適合し・た
噴射開始時期と噴射時間I11をもった噴射信号P1・
を出力し、これによって第1気筒の燃料噴射弁が・燃料
噴射を行なう。
次に信号S9から180’遅れて信号810が第3気筒
j用の噴射信号演算回路4に与えられ、−1−記と同じ
手順で第3気筒の燃料噴射が行なわれる。なおこ・の時
噴射信号演算回路2のレジスタの値は燃料を噴射てきな
い値に書きかえられる。
j用の噴射信号演算回路4に与えられ、−1−記と同じ
手順で第3気筒の燃料噴射が行なわれる。なおこ・の時
噴射信号演算回路2のレジスタの値は燃料を噴射てきな
い値に書きかえられる。
以下同様にして第1.第3.第4.第2気筒の゛(順序
てンーケノス噴躬が行なわれる。 。
てンーケノス噴躬が行なわれる。 。
なお第1気筒と第4気筒の噴射信号演算回路2゜と3に
は同し信号S9が与えられ、第3気筒と第2゛気筒の噴
射信号演算回路4と5には同し信号810゛が与えられ
るが、−1−記のごとくレジスタに数値が5書き込まれ
るのは次に噴射するもののみであるか゛ら誤動作するこ
とはない。すなわち吸気行程の最。
は同し信号S9が与えられ、第3気筒と第2゛気筒の噴
射信号演算回路4と5には同し信号810゛が与えられ
るが、−1−記のごとくレジスタに数値が5書き込まれ
るのは次に噴射するもののみであるか゛ら誤動作するこ
とはない。すなわち吸気行程の最。
初て信Y十S9又はS川を与えられた噴射信号演算回路
のみが演算を行なう。
のみが演算を行なう。
また第9図から判るように、−っの噴射信号波Ill算
回路をトリ力する信号S9又はS+oは、クランク・角
度で360’の周期をもっている。
回路をトリ力する信号S9又はS+oは、クランク・角
度で360’の周期をもっている。
したかつて噴射信号P1〜P4の最大時間IIIM1〜
M4は、クランク角度で360°になる。すなわち吸・
気行程と圧縮行程とを含む最大36o°の範囲てあイ1
コば、任意の噴射開始時期と噴射時間1+(t、たがっ
て噴射終了時期も)で燃料噴射を行なうことが出来る3
、 次に、I−記憶2図の実施例は、4気筒機関に本発明を
適用した場合を例示したが、他の気筒数の!・(]2
゛ 場合でも適用できることは勿論である。
M4は、クランク角度で360°になる。すなわち吸・
気行程と圧縮行程とを含む最大36o°の範囲てあイ1
コば、任意の噴射開始時期と噴射時間1+(t、たがっ
て噴射終了時期も)で燃料噴射を行なうことが出来る3
、 次に、I−記憶2図の実施例は、4気筒機関に本発明を
適用した場合を例示したが、他の気筒数の!・(]2
゛ 場合でも適用できることは勿論である。
例えば6気筒機関で、第1.第5.第3.第6;第2.
第4気筒の順序で噴射する場合は、6個の。
第4気筒の順序で噴射する場合は、6個の。
噴射信は演算回路を、第1と第6.第5と第2.゛第3
と第4の3ブロツクに分け、また120°毎に出5力さ
れる基準角ノクルスを3分周して、360°の1M期。
と第4の3ブロツクに分け、また120°毎に出5力さ
れる基準角ノクルスを3分周して、360°の1M期。
をもち・かつ相互に120°ずれた3イ1υのイ言号を
f「す°。
f「す°。
それらを上記3個のブロックにそれぞれ1個ずつ。
与えるように構成すれば良い。
一般的には、気筒数をNとした場合に・全気筒10を2
気筒ずっ憂個のブロックに分はう基準角パル。
気筒ずっ憂個のブロックに分はう基準角パル。
7を発分周して、360°の周期をもち、力Sつ相互に
。
。
基準角パルスの周期だけずれた1−個の信号を(す・。
それらをそれぞれのブロックに1個ずつ与えれば・良い
。 1″なお
、吸排気には、いわゆるオーツくう・ンプがあ。
。 1″なお
、吸排気には、いわゆるオーツくう・ンプがあ。
す、実際の吸気の開始は吸気行程の−1−死点位置よ。
り前すなイつち排気行程中ζこ々台まるコト力≦多シA
。 。
。 。
したがって前記の説明中で、吸気行程の最初と。
いうのは、上死点位置でも良イシ・ オー′ゞラツフ2
1を考慮した実際の吸気の開始時期でも良い。すな。
1を考慮した実際の吸気の開始時期でも良い。すな。
わち]二二点点位置は実際の吸気行程の開始時期か゛ら
360°の範囲で任意の噴射が可能となる。この開。
360°の範囲で任意の噴射が可能となる。この開。
始時期は基準角パルスS7の発生位置すなわちクランク
角センザの構造によって任意に設定することができる。
角センザの構造によって任意に設定することができる。
またオーバラップ分を考慮して吸気と圧縮の全“行程中
で任意の噴射を行なわせようとすると、クランク角度で
360°以−1−(吸気のオーバラップ分を“60°と
すれば420°)にする必要がある。 I11
第10図は、上記の制御を行なう装置の一実施例・図で
あり、第2図と同符号は同一物を示す。 ・第10図
の回路は、第2図の回路にフリップフロ・ツブ22.2
3とアンド回路24〜27を追加し、信号S9・と81
0とを更に2分周することにより、720°の周1)期
をもち、かつ相互に180°すれた4個の信号814〜
817を作り、それらを噴射信号演算回路2〜5にそれ
ぞれ1個ずつ与えるようにしたものである。・この実施
例の場合には、第11図にシーケンスを・示すごと(、
各気筒の噴射信号演算回路をトリか44Llする信ケS
14〜S17は、720°の周期をもっている。
で任意の噴射を行なわせようとすると、クランク角度で
360°以−1−(吸気のオーバラップ分を“60°と
すれば420°)にする必要がある。 I11
第10図は、上記の制御を行なう装置の一実施例・図で
あり、第2図と同符号は同一物を示す。 ・第10図
の回路は、第2図の回路にフリップフロ・ツブ22.2
3とアンド回路24〜27を追加し、信号S9・と81
0とを更に2分周することにより、720°の周1)期
をもち、かつ相互に180°すれた4個の信号814〜
817を作り、それらを噴射信号演算回路2〜5にそれ
ぞれ1個ずつ与えるようにしたものである。・この実施
例の場合には、第11図にシーケンスを・示すごと(、
各気筒の噴射信号演算回路をトリか44Llする信ケS
14〜S17は、720°の周期をもっている。
したがって各気筒毎に720°の範囲すなわち全行程゛
の任意の位置で噴射が可能となる。
の任意の位置で噴射が可能となる。
1flQ’ +Cは、基準角パルス(1匹の周期をもつ
パ。
パ。
720° 5
ルス)をN分周して1周期が720°で相互に−〜−だ
けすれたN個(Nは気筒数)の信号をつくり、。
けすれたN個(Nは気筒数)の信号をつくり、。
各気筒に対応したN個の噴射信号演算回路のそれ。
ぞれを、各信号で]・リカするように構成すれば良。
い。
なお第2図及び第10図の実施例において、720°1
゜毎にリセット信号S11でフリップフロップ6.22
゜23をリセットするのは、基準角パルスS7にノイズ
・が混入してシーケンスがずれた場合でも、1サイ・ク
ルで正常に復帰するように構成したものである・3以上
説明したごとく本発明によれば、少なくと)も吸気行程
と圧縮行程とを含む広い範囲で、噴射・開始時期、終了
時期及び噴射時間111を任意に制御・することが出来
、複数気筒の燃料噴射弁を時間的・に重ねて作動させる
ことが出来る。
゜毎にリセット信号S11でフリップフロップ6.22
゜23をリセットするのは、基準角パルスS7にノイズ
・が混入してシーケンスがずれた場合でも、1サイ・ク
ルで正常に復帰するように構成したものである・3以上
説明したごとく本発明によれば、少なくと)も吸気行程
と圧縮行程とを含む広い範囲で、噴射・開始時期、終了
時期及び噴射時間111を任意に制御・することが出来
、複数気筒の燃料噴射弁を時間的・に重ねて作動させる
ことが出来る。
そのため低負荷時には、噴射終了時期を点火時シt1期
に近づけることによって超希薄燃焼を可能にし゛。
に近づけることによって超希薄燃焼を可能にし゛。
燃費を犬11Jに向1−させることが出来る。また高負
゛荷時には、噴射終了時期を早くすることによって。
゛荷時には、噴射終了時期を早くすることによって。
燃焼状態を予混合燃焼に近づけることにより、高′出力
を発生させることが出来るので、直接噴射式内燃機関の
特徴を十分に発揮させることが出来るという効果がある
。
を発生させることが出来るので、直接噴射式内燃機関の
特徴を十分に発揮させることが出来るという効果がある
。
第1図は従来装置の噴射シーケンス図、第2図。
は本発明の一実施例図、第3図は演算装置の一実l□l
施倒閣、第4図は噴射信号演算回路の一実施例図・。 第5図は第2図の回路の信号波形図、第6図は第。 4図の回路の信号波形図、第7図は噴射°終了時期と噴
射時間111との特性データの一倒閣、第8図は゛演算
のフローチャー1・の−倒閣、第9図は第2図1)の装
置の噴射シーケンス図、第10図は本発明の他の実施例
図、第11図は第10図の装置の噴射ノーケンス図であ
る。 符号の説明 1−演算装置 2〜5・・噴射信号演算回路′1
・6・・・フリップ70ツブ 7.8・・・アンド回路 9・・・人出力インタフェー
ス。 10・・CP U 11 ・・RA
M12・・・ROM 13・・マルチプレク
サ 14・・・アナログ・ディジタル変換器15、
]6・・レジスタ 17. 18・・カウンタ19
、20・・・比較器 21・・・フリップフロ・ン
プ 。 22、23・・・フリップフロップ 24〜27・・・アンド回路S6・・・720’パルス
S7・・・基ベハ角パルス S8−・・単位角パルス
l1ls、、、 SIO・・S7を2分周した信
号811・・・リセット信号 P、−P4・・・噴射′
信号 ・代理人弁理士 中村純之助 第3 図 1 矛4 図 「−−−−−−J−−−−− I
(r5 図 ニー180°−: S7゛ (j : ″ ( オ6図 七 九 187− 17図 1’8図
施倒閣、第4図は噴射信号演算回路の一実施例図・。 第5図は第2図の回路の信号波形図、第6図は第。 4図の回路の信号波形図、第7図は噴射°終了時期と噴
射時間111との特性データの一倒閣、第8図は゛演算
のフローチャー1・の−倒閣、第9図は第2図1)の装
置の噴射シーケンス図、第10図は本発明の他の実施例
図、第11図は第10図の装置の噴射ノーケンス図であ
る。 符号の説明 1−演算装置 2〜5・・噴射信号演算回路′1
・6・・・フリップ70ツブ 7.8・・・アンド回路 9・・・人出力インタフェー
ス。 10・・CP U 11 ・・RA
M12・・・ROM 13・・マルチプレク
サ 14・・・アナログ・ディジタル変換器15、
]6・・レジスタ 17. 18・・カウンタ19
、20・・・比較器 21・・・フリップフロ・ン
プ 。 22、23・・・フリップフロップ 24〜27・・・アンド回路S6・・・720’パルス
S7・・・基ベハ角パルス S8−・・単位角パルス
l1ls、、、 SIO・・S7を2分周した信
号811・・・リセット信号 P、−P4・・・噴射′
信号 ・代理人弁理士 中村純之助 第3 図 1 矛4 図 「−−−−−−J−−−−− I
(r5 図 ニー180°−: S7゛ (j : ″ ( オ6図 七 九 187− 17図 1’8図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 燃焼室内に燃料噴射弁を設け、燃焼室内に直接に燃
料を噴射する直接噴射式内燃機関におい。 て9機関の運転状態に対応した噴射開始時期と噴射時間
111とを算出する第1の手段と、少なくとも。 吸気行程と圧縮行程とを加えたクランク角度以1ザ0の
周期をもつ信号を各気筒の所定の行程時打に当・該気筒
の上記第3の手段に与える第2の手段と、・各気筒毎に
設けられ」二記信号が与えられる毎に−1−記第1の手
段から与えられるデータに対応した噴・射信号を算出し
該噴射信号によって当該気筒の燃1)料噴射弁を制御す
る第3の手段とを備え、各気筒・毎に少なくとも吸気行
程と圧縮行程とを含めた範・囲で任意の噴射開始時期及
び噴射時間rl+で燃料噴・射を行なうことを特徴とす
る直接噴射式内燃機関・の燃料噴射制御装置。 2−1−記第2の手段は、気筒数をNとした場合に 7
−Ao’l毎に与えられる基準角パルスをT分周して、
360°の周期をもち、かつ相互に′!−鯉だけずれた
−Σ−個の信号を出力し、各気筒毎に設けられているN
個の第3の手段を2気筒分ずつ一玄−個のブロックに分
け、−1−記■個の信号を各ブロック毎に1個ずつり、
えるように構成したものであることを特徴とする特許請
求の範囲第1項記載の直接噴射式内。 燃機関の燃料噴射制御装置。 3 上記第2の手段は、」−記基準角パルスをN111
分周して、720°の周期をもち、かつ相互に7許だ・
けずれたN個の信号を出力し、各気筒毎に設けら。 れているN個の第3の手段のそれぞれに1個ずつ。 与えるように構成したものであることを特徴とする特許
請求の範囲第1項記載の直接噴射式内燃機15関の燃料
噴射制御装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57060989A JPS58178835A (ja) | 1982-04-14 | 1982-04-14 | 直接噴射式内燃機関の燃料噴射制御装置 |
US06/482,566 US4495924A (en) | 1982-04-14 | 1983-04-06 | Fuel injection control system for a direct injection type internal combustion engine |
DE19833312950 DE3312950A1 (de) | 1982-04-14 | 1983-04-11 | Kraftstoffeinspritz-steuersystem fuer einen motor mit innerer verbrennung des direkteinspritzungstypes |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57060989A JPS58178835A (ja) | 1982-04-14 | 1982-04-14 | 直接噴射式内燃機関の燃料噴射制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58178835A true JPS58178835A (ja) | 1983-10-19 |
JPH0260858B2 JPH0260858B2 (ja) | 1990-12-18 |
Family
ID=13158349
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57060989A Granted JPS58178835A (ja) | 1982-04-14 | 1982-04-14 | 直接噴射式内燃機関の燃料噴射制御装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4495924A (ja) |
JP (1) | JPS58178835A (ja) |
DE (1) | DE3312950A1 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06117319A (ja) * | 1992-10-05 | 1994-04-26 | Hitachi Ltd | 内燃機関の制御システム |
EP0933846A1 (en) * | 1998-02-02 | 1999-08-04 | NGK Spark Plug Co. Ltd. | Spark plug |
US6244247B1 (en) | 1996-05-16 | 2001-06-12 | Ngk Spark Plug Co., Ltd. | Ignition device for internal combustion engines |
Families Citing this family (19)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
IT1191061B (it) * | 1982-10-29 | 1988-02-24 | Alfa Romeo Auto Spa | Dispositivo elettronico per il controllo dell'iniezione di un motore a c.i. pluricilndrico |
DE3341295A1 (de) * | 1983-11-15 | 1985-05-23 | Atlas Fahrzeugtechnik GmbH, 5980 Werdohl | Einspritzpruefstandsteuergeraet |
JPS61182440A (ja) * | 1985-02-08 | 1986-08-15 | Honda Motor Co Ltd | 内燃エンジンの燃料噴射時期制御方法 |
SE465172B (sv) * | 1985-05-24 | 1991-08-05 | Orbital Eng Pty | Foerfarande och anordning foer att reglera foeroreningsgraden i en foerbraenningsmotors avagaser |
DE3541884A1 (de) * | 1985-11-27 | 1987-06-04 | Triumph Adler Ag | Verfahren und schaltungsanordnung zur ansteuerung von treiberstufen fuer funktionen von kraftfahrzeug-verbrennungsmotoren, insbesondere fuer die kraftstoffeinspritzung oder zuendung |
JPS62178753A (ja) * | 1986-01-31 | 1987-08-05 | Honda Motor Co Ltd | 内燃エンジンの燃料噴射時期制御方法 |
JPS62298644A (ja) * | 1986-06-17 | 1987-12-25 | Nissan Motor Co Ltd | 内燃機関の燃料噴射装置 |
DE3923479A1 (de) * | 1989-07-15 | 1991-01-24 | Bosch Gmbh Robert | Sequentielles kraftstoffeinspritzverfahren |
JPH03134247A (ja) * | 1989-10-19 | 1991-06-07 | Mitsubishi Electric Corp | 内燃機関制御装置及び方法 |
FR2657398B1 (fr) * | 1990-01-22 | 1994-06-10 | Renault | Procede de regulation sur vehicule d'un moteur a injection directe et allumage commande et systeme pour la mise en óoeuvre du procede et utilisation pour un moteur deux temps. |
JP2864896B2 (ja) * | 1992-10-01 | 1999-03-08 | 日産自動車株式会社 | ディーゼルエンジンの制御装置 |
AUPN561095A0 (en) * | 1995-09-25 | 1995-10-19 | Orbital Engine Company (Australia) Proprietary Limited | Engine control strategy |
DE19642653C5 (de) * | 1996-10-16 | 2008-02-21 | Daimler Ag | Verfahren zur Bildung eines zündfähigen Kraftstoff/Luft-Gemisches |
US6098585A (en) * | 1997-08-11 | 2000-08-08 | Ford Global Technologies, Inc. | Multi-cylinder four stroke direct injection spark ignition engine |
DE10043756C2 (de) * | 2000-09-05 | 2002-11-28 | Siemens Ag | Verfahren zur Festlegung des Einspritzzeitpunkts bei einer Einspritzanlage für eine Brennkraftmaschine |
DE102004004291B3 (de) * | 2004-01-28 | 2005-01-27 | Siemens Ag | Verfahren zum Anpassen des Erfassens eines Messsignals einer Abgassonde |
US7104235B2 (en) * | 2004-11-01 | 2006-09-12 | Ford Global Technologies, Llc | Starting a camless engine from rest |
JP5381874B2 (ja) * | 2010-04-02 | 2014-01-08 | 株式会社デンソー | 燃料噴射制御装置 |
JP2020002844A (ja) * | 2018-06-27 | 2020-01-09 | トヨタ自動車株式会社 | 内燃機関の制御システム |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5762915A (en) * | 1980-10-03 | 1982-04-16 | Toyota Motor Corp | Fuel injection control for internal combustion engine |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB1365208A (en) * | 1971-09-06 | 1974-08-29 | Hitachi Shipbuilding Eng Co | Abrasive cleaning apparatus |
US3855973A (en) * | 1972-06-21 | 1974-12-24 | Int Harvester Co | Synchronizing means for sequential fuel injection |
US3835819A (en) * | 1972-12-29 | 1974-09-17 | Essex International Inc | Digital engine control apparatus and method |
DE2327801C3 (de) * | 1973-06-01 | 1980-01-03 | Volkswagenwerk Ag, 3180 Wolfsburg | Anordnung zur Gewinnung eines Drehzahlsignals für eine elektronische Kraftstoffeinspritzeinrichtung |
DE2503108C3 (de) * | 1975-01-25 | 1979-09-20 | Robert Bosch Gmbh, 7000 Stuttgart | Elektrisch gesteuerte Kraftstoffeinspritzanlage mit zündungsgesteuerter Triggerstufe für eine Brennkraftmaschine |
GB1592762A (en) * | 1976-09-21 | 1981-07-08 | Lucas Industries Ltd | Internal combustion engine fuel injection control |
JPS5872636A (ja) * | 1981-10-26 | 1983-04-30 | Nissan Motor Co Ltd | 直接噴射式ガソリンエンジン |
-
1982
- 1982-04-14 JP JP57060989A patent/JPS58178835A/ja active Granted
-
1983
- 1983-04-06 US US06/482,566 patent/US4495924A/en not_active Expired - Lifetime
- 1983-04-11 DE DE19833312950 patent/DE3312950A1/de active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5762915A (en) * | 1980-10-03 | 1982-04-16 | Toyota Motor Corp | Fuel injection control for internal combustion engine |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06117319A (ja) * | 1992-10-05 | 1994-04-26 | Hitachi Ltd | 内燃機関の制御システム |
US6244247B1 (en) | 1996-05-16 | 2001-06-12 | Ngk Spark Plug Co., Ltd. | Ignition device for internal combustion engines |
EP0933846A1 (en) * | 1998-02-02 | 1999-08-04 | NGK Spark Plug Co. Ltd. | Spark plug |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3312950C2 (ja) | 1990-12-13 |
US4495924A (en) | 1985-01-29 |
JPH0260858B2 (ja) | 1990-12-18 |
DE3312950A1 (de) | 1983-10-20 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS58178835A (ja) | 直接噴射式内燃機関の燃料噴射制御装置 | |
US4274141A (en) | Method and apparatus for controlling an internal combustion engine, particularly the starting up of the engine | |
USRE32140E (en) | Electronic engine control apparatus | |
US4309759A (en) | Electronic engine control apparatus | |
US4282573A (en) | Processor interrupt device for an electronic engine control apparatus | |
US4280189A (en) | Input signal processor used in electronic engine control apparatus | |
US4163282A (en) | Electrical control method and apparatus for combustion engines | |
USRE32163E (en) | Error preventing device for an electronic engine control apparatus | |
CA1109695A (en) | Apparatus for detecting revolutions of an internal combustion engine | |
JPS6212384B2 (ja) | ||
US4312038A (en) | Electronic engine control apparatus having arrangement for detecting stopping of the engine | |
US4408279A (en) | Method and apparatus for adjusting the supply of fuel to an internal combustion engine for an acceleration condition | |
GB2026731A (en) | Electronic engine control apparatus | |
JPS6350546B2 (ja) | ||
JPH0517390B2 (ja) | ||
Mendonça et al. | Development of an engine control unit: Implementation of the architecture of tasks | |
JPS5996455A (ja) | エンジン制御装置 | |
US4561056A (en) | Electronic control apparatus for internal combustion engine | |
JPS627373B2 (ja) | ||
JPS60224952A (ja) | 多気筒内燃機関の噴射時期制御方法及び装置 | |
JPS5830477A (ja) | 車両用内燃機関のための点火時期調整方法 | |
JPS6056146A (ja) | 直接噴射式内燃機関の燃料噴射時期制御装置 | |
JPS5859327A (ja) | 内燃機関の空燃比制御方法 | |
JPS6319698B2 (ja) | ||
JPS58150047A (ja) | 内燃機関の燃料噴射制御装置 |