JPS58178634A - 可変分周回路 - Google Patents

可変分周回路

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Publication number
JPS58178634A
JPS58178634A JP6062582A JP6062582A JPS58178634A JP S58178634 A JPS58178634 A JP S58178634A JP 6062582 A JP6062582 A JP 6062582A JP 6062582 A JP6062582 A JP 6062582A JP S58178634 A JPS58178634 A JP S58178634A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
output
voltage
circuit
voltage comparator
input
Prior art date
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Pending
Application number
JP6062582A
Other languages
English (en)
Inventor
Yutaka Takahashi
豊 高橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Nippon Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp, Nippon Electric Co Ltd filed Critical NEC Corp
Priority to JP6062582A priority Critical patent/JPS58178634A/ja
Publication of JPS58178634A publication Critical patent/JPS58178634A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K25/00Pulse counters with step-by-step integration and static storage; Analogous frequency dividers

Landscapes

  • Networks Using Active Elements (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 従来の可変分周回路を第1図に示し,第2図にその各部
の信号波形を示す。
この回路は単安定マルテバイプレークを利用L。
たものであり、トランジスタQlがオフ,トランノスタ
Q2がオン状態にある安定状態のとき,入力信号e1と
して負の・PシスがダイオードDを介してトランジスタ
Q2のベースに印加されると。
トランジスタQ2はオフになってコレクタ電位eoカ上
昇し,トランジスタQlのベースt 位eaが上昇する
ため,トランジスタQ1はオンとなる。
このため、トランジスタQ2のベース電位ebは°カッ
トオフ電圧より低くなり,入力・やシスが終わってもこ
の状態を持続する。この状態で入力パルスがトランジス
タQ2のベースに印加されても。
トランジスタQ2はオフ状態にあるだめ,回路は反転し
ない。トランジスタQ2のベース電位ebは,コンデン
サ1,可変抵抗器5で定まる時定数で上昇し,カットオ
フ電圧VBEをこえると,再びトランジスタQ2がオン
し,回路は最初の状態に復・帰する。このとき、再び入
力信号e1が印加されると,トランジスタQ2はオフに
なって上記の動作を繰り返す。
回路の分周比は,可変抵抗器5により調節する。
分周比をI/Nにするには準安定時間Tを入力・ぞシス
の(N−1)クロック時間より長−(、かつN、70ツ
ク時間より短かく設定する。
しかしながら、このような従来の可変分周回路は、集積
回路で実現する場合、特に分周比の大きなものは時定数
を大きくする必要があるだめ外付は部品が多くなる。ま
た抵抗器とコンデンサの温度係数が異なることから時定
数が温度によって変化してしまい、温度変動に対して安
定した分周比を得られないという欠点があった。
本発明は以上のような欠点に鑑みてなされたもので、外
付は部品が1個ですみ、温度変動に対しても安定度の高
い可変分周回路を提供しようとするものである。
本兇明はスイッチドキャパンタを用いた積分回路と、ヒ
ステリシスを持つ電圧比較回路と可変抵抗器を用いたこ
とを特徴とする可変分周回路である。
以下に本発明の詳細な説明する。
第3図は本発明による可変分周回路の回路図で第3図に
おいて、31は演算増幅器で、スイッチング素子Sと容
量素子33によるスイッチドキャパノタ回路38と積分
コンデンサ34による積分器39を構成している。32
は電圧比較器で。
その出力V。2を2個の抵抗35.36により分圧して
非反転入力へ帰還を行ない1反転入力V。lに灯しヒス
テリシスをもった電圧比較器を構成している。摺動抵抗
器37は、電圧比較器32の出力Vo2を分圧してスイ
ッチドキャノや7タ回路38に帰還している。まだ、ス
イッチング素子Sは、入力v1が高レベルの時演算増幅
器31側へ閉じ。
低レベルの時摺動抵抗器37側へ閉じているものとする
。これらは摺動抵抗器37を除いて集積回路で構成され
る。
初期状態を積分器出力V01が0.電圧比較器出力■。
2が高レベルであったとすると、積分器出力Vo1は人
力v1に同期した階段状波形で上架していく。この時人
力v1の1サイクルあたりの積分器出力V。lの上昇電
圧v8t8.は。
明細書の浄書(内容に変更なし) 但し:vsは摺動抵抗器の可動点の電圧には摺動抵抗器
の分圧比 C33は容量素子33の容量 C34は容量素子34の容量 となる。また、電圧比較器32の非反転入力Vrは、出
力電圧vo2を抵抗35.36によって分圧した電圧で
あるから。
但し:R35は抵抗35の抵抗値 R36は抵抗36の抵抗値 で与えられる。
ここでvo2は電圧比較器32の飽和出力電圧であるか
ら、理想的には電圧比較器32の正電源の電圧と負電源
の電圧の2値をとる。正電源と負電源の電圧の値の絶対
値が等しいものとすると、電圧比較器32の非反転入力
Vrは、大きさが等しく極性が正と負の値となり、これ
をそれぞれVr、 。
Vrmとする。次に積分器出力V。1が上昇しVrpを
越えると、電圧比較器32の出力V。2は低レベルへ反
転する。同時に電圧比較器32の非反転入力vrはVr
mへ反転する。この時スイ、テドキャパシタ回路38の
容量素子33は、また正の電圧を蓄電しているため、積
分器出力V。1は入力Viの1サイクル分だけ上昇を続
ける。次のサイクルでスイッチドキャノPシタ回路38
の容量素子33は負の電圧を充電するので、積分器出力
V。1は階段状波形で下降していく。この時の下降電圧
は上昇時と同値で(1)式で示す値である。
次に積分器出力V。lがvrmを越えると、電圧比較器
2の出力は反転して高レベルになり、非反転入力vrは
Vr pに反転する。積分器出力V。1は前記と同様に
1サイクル遅れて上昇を始める。そして0ボルトまで上
昇し初めの状態にもどり、以下最初からの動作を繰シ返
す。
以下余白 明細書の浄書(内容に変Wなし) ここで分周比Nは。
但し:〔n〕はnを越えない最大の整数となる。ここで
Vrは(2)式、v8は(1)式で与えられているので
、これらを(3)式に代入するとnは。
・−034、R3s  ・去 ・・・・・・(4)03
3  R35+ R36k となる。また、(4)式においてC34/C33は容量
比。
R35/(R35+R36)は抵抗比で回路定数できま
る定数である。(4)式から明らかなように1分周比は
摺動抵抗器37による分圧比kによって決定される。
よって第3図に示す回路は摺動抵抗器37を調節するこ
とによυ分圧比kを変化させて分周比を変化させる可変
分周器を構成する。
以上説明したように1本回路を集積回路で実現すること
によ、? 、 (3) 、 (4)式に示されるように
1分周比の大きなものでもスイッチドキャノ母ンタ回路
の容量素子33の容量C33を小さくすることで実特開
昭58−178634 (3) 現できるため、外付は部品として必要なものは摺動抵抗
器1個だけである。また1本回路の分周比の安定度は(
4)式に示されるように容量比C34/C33と抵抗比
R35/(R35+R36)に依存している。ここで2
個の容量素子の容量C33とC34及び2個の抵抗の抵
抗値R35とR36の温度係数はそれぞれ等しいので温
度変動があっても容量比及び抵抗比は一定となる。した
がって温度変動に対し安定度の高い分周回路が実現でき
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の可変分周回路図、第2図は第1図の各部
の信号波形図、第3図は本発明による可変分周回路図、
第4図は第3図の各部の信号波形を示した図である。 図中。 31・・・演算増幅器、32・・・電圧比較器、38・
・・スイッチドキャ・ぞシタ回路、39・・・積分回路
。 第2図 eo   TVtrz 第3図 第4図 手続補正書(方式) 昭和り年8月2り日 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 1、事件の表示 昭和57年特許願第60625号2、
発明の名称 可変分周回路 3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 名称 (4*3)日本電気株式会社 4、代理人 〒105 5、補正命令の日付 昭和57年7月9日(発送日57.7.27)6、補正
の対象 1)明細書の第5頁及び第7頁

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、反転入力端子と出力端子間に容量素子を接続した演
    算増幅器と、入力・ぐシス信号のレベルに応じて接点が
    充電側端子と放電側端子との間を切り替わって容量素子
    の充放電を行なう回路とを有し、前記放電側端子を前記
    反転入力端子に接続した積分回路と、該積分回路の出力
    を反転入力端子に接続した電圧比較器の出力電圧を抵抗
    分圧回路を介して該電圧比較器の非反転入力端子に帰還
    するよう接続した電圧比較回路とを集積回路で構成し、
    前記電圧比較回路の出力を可変抵抗器を介して前記充電
    側端子に接続した可変分周回路。
JP6062582A 1982-04-12 1982-04-12 可変分周回路 Pending JPS58178634A (ja)

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JP6062582A JPS58178634A (ja) 1982-04-12 1982-04-12 可変分周回路

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JP6062582A JPS58178634A (ja) 1982-04-12 1982-04-12 可変分周回路

Publications (1)

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JPS58178634A true JPS58178634A (ja) 1983-10-19

Family

ID=13147662

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6062582A Pending JPS58178634A (ja) 1982-04-12 1982-04-12 可変分周回路

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JP (1) JPS58178634A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE19526878A1 (de) * 1995-07-22 1997-01-23 Telefunken Microelectron Verfahren und Schaltungsanordnung zur Frequenzteilung

Cited By (1)

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