JPS58178600A - 電線ケ−ブル防護装置 - Google Patents
電線ケ−ブル防護装置Info
- Publication number
- JPS58178600A JPS58178600A JP58050286A JP5028683A JPS58178600A JP S58178600 A JPS58178600 A JP S58178600A JP 58050286 A JP58050286 A JP 58050286A JP 5028683 A JP5028683 A JP 5028683A JP S58178600 A JPS58178600 A JP S58178600A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drawer
- cable
- frame
- apron
- rack
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K7/00—Constructional details common to different types of electric apparatus
- H05K7/14—Mounting supporting structure in casing or on frame or rack
- H05K7/1421—Drawers for printed circuit boards
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Insertion, Bundling And Securing Of Wires For Electric Apparatuses (AREA)
- Installation Of Indoor Wiring (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ファンクショニング電気iaoためのラック
取付けの引出しに関し、特に、後面から延長しラック粋
の後側へ垂下した電線ケーブルを有する引出しに関する
。
取付けの引出しに関し、特に、後面から延長しラック粋
の後側へ垂下した電線ケーブルを有する引出しに関する
。
電子産業においては、ファンショニング電気装置をラッ
ク取付けの引出し内に配設し、電気装置にアクセスする
場合には引出しを引いて開放し、通常の作動中は引出し
を閉じてラック即ち枠内へコンパクトに収納しておくこ
とができるように構成することは周知である。通常、こ
の電気装置を電源または他の装置に接続するためにファ
ンクシフェンダ電線ケーブルを引出しの後面から延長さ
せ、ラック粋の後側へ垂下させる。
ク取付けの引出し内に配設し、電気装置にアクセスする
場合には引出しを引いて開放し、通常の作動中は引出し
を閉じてラック即ち枠内へコンパクトに収納しておくこ
とができるように構成することは周知である。通常、こ
の電気装置を電源または他の装置に接続するためにファ
ンクシフェンダ電線ケーブルを引出しの後面から延長さ
せ、ラック粋の後側へ垂下させる。
引出しが開かれる際、ケーブルがラック粋の上を引すら
れるので、ケーブルの絶縁被覆材が摩損し、やがてはす
り減らされてしまうことになる。引出しを閉じる際にも
、ケーブルのこすれが生じ、何本かのケーブルが引出し
とラックとの間で折重なって挾まれ、絶縁材が切れるこ
とがある。従って、やがては、ケーブルが使用不能にな
り、場合によっては短絡、接地、あるいは人間にとって
危険な現象を惹起することがある。
れるので、ケーブルの絶縁被覆材が摩損し、やがてはす
り減らされてしまうことになる。引出しを閉じる際にも
、ケーブルのこすれが生じ、何本かのケーブルが引出し
とラックとの間で折重なって挾まれ、絶縁材が切れるこ
とがある。従って、やがては、ケーブルが使用不能にな
り、場合によっては短絡、接地、あるいは人間にとって
危険な現象を惹起することがある。
従って、本発明の目的は、引出しに取付けられ九1組の
電線ケーブルと引出しを支持するラック即ち枠との間に
ケーブルを防繰するだめの上述しえように、ファンクシ
ョニング電気装置のためのラック取付けの引出しの後面
からは電線ケーブルが延長し、ラック粋の後側へ垂下し
ている。引出しが開閉されるたびにケーブルがラックの
後部に沿って引すられて摩損し、更には引出しが閉じら
れる際ケーブルが引出しとラックとの間に挾まれる。
電線ケーブルと引出しを支持するラック即ち枠との間に
ケーブルを防繰するだめの上述しえように、ファンクシ
ョニング電気装置のためのラック取付けの引出しの後面
からは電線ケーブルが延長し、ラック粋の後側へ垂下し
ている。引出しが開閉されるたびにケーブルがラックの
後部に沿って引すられて摩損し、更には引出しが閉じら
れる際ケーブルが引出しとラックとの間に挾まれる。
本発明は、この問題を解決するために、コイル巻き状の
弾性シート材製エプロンを引出しの後面に固定し、エプ
ロンのコイル巻き部分をラックの後側へ垂下させる。こ
の構成によれば、引出しが開かれるときにはエプロンが
ラックの縁を皺って線用され、ケーブルに代ってラック
と摩擦接触する。引出しが閉鎖されるときにはエプロン
が弾発的に巻戻され、ケーブルが引出しとラックの間に
挾まれるのを防止する。
弾性シート材製エプロンを引出しの後面に固定し、エプ
ロンのコイル巻き部分をラックの後側へ垂下させる。こ
の構成によれば、引出しが開かれるときにはエプロンが
ラックの縁を皺って線用され、ケーブルに代ってラック
と摩擦接触する。引出しが閉鎖されるときにはエプロン
が弾発的に巻戻され、ケーブルが引出しとラックの間に
挾まれるのを防止する。
第1図を参照すると、引出し12を摺動自在(第2図)
に取付けるための固定ラック(枠、棚または台)11と
、引出し12の後面からラック11の裏側下方へ延長し
た1組の電線ケーブル15.14が示されている。
に取付けるための固定ラック(枠、棚または台)11と
、引出し12の後面からラック11の裏側下方へ延長し
た1組の電線ケーブル15.14が示されている。
引出し12が第2図に示されるように開放即ちラック1
1から引出されるたびに、ケーブル13.14は、ラッ
ク11の下方後縁16の上を逸ることによってこすれて
摩損することになる。
1から引出されるたびに、ケーブル13.14は、ラッ
ク11の下方後縁16の上を逸ることによってこすれて
摩損することになる。
従って、本発明によれば、シート材で形成したエプロン
17をケーブル15.14の下−で引出し12の底面後
部に取付けて枠即ちラック11の後側下方へ垂れ掛ける
ようにし、それによってエプロン17がケーブル13.
14に代ってラックの下方後縁に対してこすれるように
する。
17をケーブル15.14の下−で引出し12の底面後
部に取付けて枠即ちラック11の後側下方へ垂れ掛ける
ようにし、それによってエプロン17がケーブル13.
14に代ってラックの下方後縁に対してこすれるように
する。
図に示されるように、エプロン17は、ラック11の後
面に当接して収まるようにコイル34の形とし、それに
よって引出し12の出し入れ経路の゛邪魔にならないよ
うにすることができる。
面に当接して収まるようにコイル34の形とし、それに
よって引出し12の出し入れ経路の゛邪魔にならないよ
うにすることができる。
コイル状に巻回するエプロン17は、引出し12奢閉じ
る(即ち引込める)際、自動的に後遇し、ラック11の
後縁を越えて引戻されるように弾性材料で形成すること
もできる。それにより、エプロンおよびケーブルが折重
ねられたり、引出し12の底面とラック12の上面との
間に挾まれたりするのを防止することができる。
る(即ち引込める)際、自動的に後遇し、ラック11の
後縁を越えて引戻されるように弾性材料で形成すること
もできる。それにより、エプロンおよびケーブルが折重
ねられたり、引出し12の底面とラック12の上面との
間に挾まれたりするのを防止することができる。
第S図に示されるように、エプロンのコイル34を抱持
する半円形状のフェンダ31の形とし九コイル案内およ
び防腫手段をラック11に取付けることができる。
する半円形状のフェンダ31の形とし九コイル案内およ
び防腫手段をラック11に取付けることができる。
第1図は、本発明を組入れた、電気装置のためのラック
取付式引出しの透視図であり、引出しが閉鎖位置にある
ところを示す。第2図は引出しが開放位置にあるところ
を示す透視図、第3図は本発明の変型実施例の部分透視
図である。 図中、11はラック(枠)、12は引出し、13.14
は電線ケーブル、17はエプロン、凰・1はフェンダ。 I−■− 特許出願人代理人 飯 1)伸 行 ゛□I^−
取付式引出しの透視図であり、引出しが閉鎖位置にある
ところを示す。第2図は引出しが開放位置にあるところ
を示す透視図、第3図は本発明の変型実施例の部分透視
図である。 図中、11はラック(枠)、12は引出し、13.14
は電線ケーブル、17はエプロン、凰・1はフェンダ。 I−■− 特許出願人代理人 飯 1)伸 行 ゛□I^−
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)枠に対して開放位置と閉鎖位置との間で摺動自在の
引出しの後面から延長している電線ケーブルの丸めの防
護装置において、 前記ケーブルの下側で前記引出しと共に移動するように
該引出しに固定され、該ケーブルと枠との間に下方へ垂
れ掛けられたシート材製エプロンから成シ、該エプロン
が、開放位置と閉鎖位置の間での引出しの摺動中前記枠
と摩擦接触状態に維持され、それによってケーブルが引
出しの開閉中枠によってすり減らされるのを防止し、か
つ、引出しを閉じたときケーブルが引出しと枠の間に挾
まれるのを゛防止するようになされたことを特徴とする
電線ケーブル防護装置。 2)前記エプロンは、常態では弾発的にコイル状に巻か
れる弾性材料で形成されており、該エプロンの外側縁は
水平に延長して前記引出しの後面に固定されており、エ
プロンのコイル巻3部分は、引出しの下−でM記枠の後
側に垂下されており、引出しを開放するときには繰出さ
れ、引出しを閉鎖するときには巻戻されるようになされ
た特許請求の範囲第1項記載の電線ケーブル防S装置。 3) fm記エプロンのコイル巻きを案内し保持する
丸めの半円形のフェンダ部材が前記粋の後面に取付けら
れておシ、前記引出しの開閉中核コイル巻きを保持し、
コイル巻きの繰出しおよび巻戻し動作を案内するように
なされた特許請求の範囲第2項記載の電線ケーブル防護
装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US364730 | 1982-04-02 | ||
US06/364,730 US4448465A (en) | 1982-04-02 | 1982-04-02 | Electrical cable protector |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58178600A true JPS58178600A (ja) | 1983-10-19 |
JPH0153519B2 JPH0153519B2 (ja) | 1989-11-14 |
Family
ID=23435815
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58050286A Granted JPS58178600A (ja) | 1982-04-02 | 1983-03-25 | 電線ケ−ブル防護装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4448465A (ja) |
EP (1) | EP0091732B1 (ja) |
JP (1) | JPS58178600A (ja) |
CA (1) | CA1194200A (ja) |
DE (1) | DE3364311D1 (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5790372A (en) * | 1997-01-24 | 1998-08-04 | Dell Usa, L.P. | Computer power supply mounting apparatus and method |
JP3645884B2 (ja) * | 2002-11-05 | 2005-05-11 | 松下電器産業株式会社 | 食器洗浄機 |
GB0823407D0 (en) | 2008-12-23 | 2009-01-28 | Nexan Technologies Ltd | Apparatus for storing data |
GB2467622B (en) | 2008-12-23 | 2011-12-14 | Nexsan Technologies Ltd | Data storage apparatus |
USD726334S1 (en) | 2014-02-03 | 2015-04-07 | Apple Inc. | Architectural structure |
TWD189120S (zh) * | 2016-11-25 | 2018-03-11 | 大金工業股份有限公司 | 空調裝置之部分 |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US1844572A (en) * | 1930-11-21 | 1932-02-09 | Gen Fireproofing Co | Desk construction for dictaphone machines |
US2145797A (en) * | 1935-05-18 | 1939-01-31 | Gen Railway Signal Co | Cabinet type housing for electrical apparatus |
US2173101A (en) * | 1935-09-07 | 1939-09-19 | Lionel R Fiedler | Flameproof switchboard |
US2486764A (en) * | 1946-12-24 | 1949-11-01 | Rca Corp | Mounting rack |
US3088054A (en) * | 1958-12-04 | 1963-04-30 | Honeywell Regulator Co | Electrical apparatus |
US3120411A (en) * | 1959-10-16 | 1964-02-04 | Winton C Strumpeli | Cable retractor |
US3356432A (en) * | 1966-04-04 | 1967-12-05 | Itt | High density rack equipment |
US3717319A (en) * | 1970-11-27 | 1973-02-20 | Gen Electric | Wire-form cable guide for shelf-mounted electronic equipment modules |
US3759475A (en) * | 1972-03-29 | 1973-09-18 | Sperry Rand Corp | Rack mounted electronic module support mechanism |
-
1982
- 1982-04-02 US US06/364,730 patent/US4448465A/en not_active Expired - Lifetime
-
1983
- 1983-03-02 CA CA000422710A patent/CA1194200A/en not_active Expired
- 1983-03-08 EP EP83301251A patent/EP0091732B1/en not_active Expired
- 1983-03-08 DE DE8383301251T patent/DE3364311D1/de not_active Expired
- 1983-03-25 JP JP58050286A patent/JPS58178600A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0091732A2 (en) | 1983-10-19 |
DE3364311D1 (en) | 1986-08-07 |
CA1194200A (en) | 1985-09-24 |
EP0091732B1 (en) | 1986-07-02 |
US4448465A (en) | 1984-05-15 |
EP0091732A3 (en) | 1984-02-22 |
JPH0153519B2 (ja) | 1989-11-14 |
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