JPS58177394A - 感圧記録シ−ト - Google Patents
感圧記録シ−トInfo
- Publication number
- JPS58177394A JPS58177394A JP57060508A JP6050882A JPS58177394A JP S58177394 A JPS58177394 A JP S58177394A JP 57060508 A JP57060508 A JP 57060508A JP 6050882 A JP6050882 A JP 6050882A JP S58177394 A JPS58177394 A JP S58177394A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oil
- color developer
- pressure
- sensitive recording
- organic pigment
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41M—PRINTING, DUPLICATING, MARKING, OR COPYING PROCESSES; COLOUR PRINTING
- B41M5/00—Duplicating or marking methods; Sheet materials for use therein
- B41M5/124—Duplicating or marking methods; Sheet materials for use therein using pressure to make a masked colour visible, e.g. to make a coloured support visible, to create an opaque or transparent pattern, or to form colour by uniting colour-forming components
- B41M5/132—Chemical colour-forming components; Additives or binders therefor
- B41M5/155—Colour-developing components, e.g. acidic compounds; Additives or binders therefor; Layers containing such colour-developing components, additives or binders
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Color Printing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
電子供与性の無色有機化合物と電子受容性の顕色剤との
発色反応を利用した感圧記録シートについては、米国特
許第２７８０４５６号明顔書及び同第２７８０４５７号
明細書等に記載されている。
発色反応を利用した感圧記録シートについては、米国特
許第２７８０４５６号明顔書及び同第２７８０４５７号
明細書等に記載されている。
このような感圧記録シートの原色剤として一般に知られ
ているものには、酸性白土、活性白土、ア。
ているものには、酸性白土、活性白土、ア。
・タパルジャイト、カオリン、ゼオライト等の粘土類以
外に、フェノール化合物、フェノ−ｋ 化合１ｍｌとア
ルデヒドとの縮合物即ちノボラック樹脂、安息香酸、ナ
フトエ酸、サリチル酸などの芳香族カルボン酸若しくは
その誘導体などの有機酸若しくはそれらの多価金属塩、
前記芳香族カルボン酸と多価金属の無機化合物との併用
等がある。
外に、フェノール化合物、フェノ−ｋ 化合１ｍｌとア
ルデヒドとの縮合物即ちノボラック樹脂、安息香酸、ナ
フトエ酸、サリチル酸などの芳香族カルボン酸若しくは
その誘導体などの有機酸若しくはそれらの多価金属塩、
前記芳香族カルボン酸と多価金属の無機化合物との併用
等がある。
然しなから、酸性白土、活性白土、アタパルジャイト、
カオリン、ゼオライト等の粘土類を顕色剤として使用す
ると、初期発色の速度が早い反面、得られる発色像の日
光製牢性、耐湿性が低く、発色像に水分が付着すると像
が一旦消失する欠点がある。従って、近年発色色相の比
較的安定なフェノールノボラック樹脂又はサリチル酸若
しくはその誘導体の多価金属塩等の有機顕色剤が好んで
使用されている。
カオリン、ゼオライト等の粘土類を顕色剤として使用す
ると、初期発色の速度が早い反面、得られる発色像の日
光製牢性、耐湿性が低く、発色像に水分が付着すると像
が一旦消失する欠点がある。従って、近年発色色相の比
較的安定なフェノールノボラック樹脂又はサリチル酸若
しくはその誘導体の多価金属塩等の有機顕色剤が好んで
使用されている。
然し、フェノールノボラック樹脂又はサリチル酸若しく
はその誘導体の多価金属塩等の有機顕色剤は、染料溶媒
に対する溶層性に乏しく、この丸め発色速度が遅い欠点
がある。また、有機顕色剤を使用した感圧記録シートは
、印刷時の「インキの乗り」及び乾燥性の面でも、前記
粘土ａｔ使用した感圧記録シートに比べ大幅に劣る欠点
がある。
はその誘導体の多価金属塩等の有機顕色剤は、染料溶媒
に対する溶層性に乏しく、この丸め発色速度が遅い欠点
がある。また、有機顕色剤を使用した感圧記録シートは
、印刷時の「インキの乗り」及び乾燥性の面でも、前記
粘土ａｔ使用した感圧記録シートに比べ大幅に劣る欠点
がある。
これらの欠点を改善する為、４１会１１ｇｏ−１７８８
８号にはフェノールノボラック樹脂に代表される有機重
合体にカオリンに代表される無色の油吸着性で油不溶性
の無機物を混合することが開示され、特公昭５５−１９
１９０奇に社芳香族カルボン酸の金属化合物にカオリン
、珪酸アルミニウム等の無機珪酸塩化合物を共存させる
ことが開示されているが、前述した有機系原色剤に特有
な種々の欠点を改善するには至っていない。
８号にはフェノールノボラック樹脂に代表される有機重
合体にカオリンに代表される無色の油吸着性で油不溶性
の無機物を混合することが開示され、特公昭５５−１９
１９０奇に社芳香族カルボン酸の金属化合物にカオリン
、珪酸アルミニウム等の無機珪酸塩化合物を共存させる
ことが開示されているが、前述した有機系原色剤に特有
な種々の欠点を改善するには至っていない。
本発明者等はこれらの欠点を震消する為鋭意試験研究の
結果、有機顕色剤Ｋｌｋ油性有機顔料を併用することに
より、感圧記録シー）Ｃ１初期発色能力及び印刷適性が
顕著に改善されることを見出した。
結果、有機顕色剤Ｋｌｋ油性有機顔料を併用することに
より、感圧記録シー）Ｃ１初期発色能力及び印刷適性が
顕著に改善されることを見出した。
本発明の感圧記録シートは、支持体と、その上に設けら
れた顕色剤層とからな）、この原色剤層沖が有機顕色剤
と吸油性有機顔料とバインダーとを含有し、有機顕色剤
と吸油性有機顔料の量比が有機−色剤１重量部に対して
吸油性有機顔料０．１〜ｓＯ重量部の範囲にあることを
特徴とする。
れた顕色剤層とからな）、この原色剤層沖が有機顕色剤
と吸油性有機顔料とバインダーとを含有し、有機顕色剤
と吸油性有機顔料の量比が有機−色剤１重量部に対して
吸油性有機顔料０．１〜ｓＯ重量部の範囲にあることを
特徴とする。
本発明によシ感圧記録シートの初期発色能力及び印刷適
性が顕著に改善される理由は、吸油性有機顔料がカオリ
ン、珪酸アルミニウム等の無機珪酸塩化合一に比べ吸油
性が格段に高い為、カプセルが破壊され内包されていえ
塩基性染料含有オイー ルが放出されたとき又は印刷時
にインキが紙に転移するとき、染料溶媒又は印刷インキ
等の油状物を格段に良く吸収する為と考えられる。
性が顕著に改善される理由は、吸油性有機顔料がカオリ
ン、珪酸アルミニウム等の無機珪酸塩化合一に比べ吸油
性が格段に高い為、カプセルが破壊され内包されていえ
塩基性染料含有オイー ルが放出されたとき又は印刷時
にインキが紙に転移するとき、染料溶媒又は印刷インキ
等の油状物を格段に良く吸収する為と考えられる。
本発明の感圧記録シート紘、支持体としては従来既知の
感圧記録シートに用いられているものと同じシート材料
即ち紙又は合成樹脂のフィルム又はシートを用いること
ができる。
感圧記録シートに用いられているものと同じシート材料
即ち紙又は合成樹脂のフィルム又はシートを用いること
ができる。
有機顕色剤としては酸性有機顕色剤、例えば、ｐ−クレ
ゾール、ｐ−ノニルフェノール、ｐ−フェニルフェノー
ル、ビフェニルフェノール、ｐ、 ｐ ／−イソプロピ
リデンジフェノール等のフェノール化合物、フェノール
、ｐ−フェニルフェノール、ｐ −ｔｅｒｔ−ブチルフ
ェノール、ｐ−ｎ−プロピルフェノール、ｐ−ｎ−ブチ
ルフェノール、ｐ−インブチルフエ／−ル、Ｐ−”−オ
クチルフェノール、ｐ−ベンジルフェノール、クレゾー
ル等のフェノール化合物と、フェノールとホルムアルデ
ヒド、アセトアルデヒド勢のアルダにド類とのノボラッ
ク重合体、或いは安息香酸、クロル安息香酸、ニトロ安
息香酸、サリチル酸、チオサリチル酸、ｐ −ｔｅｒｔ
ブチルサリチル酸、８．Ｉｓジーｔａｒｔ−ブチルサリ
チル酸等の芳誉族カルボン酸又はこれらの多価金属塩な
どを用いることができる。
ゾール、ｐ−ノニルフェノール、ｐ−フェニルフェノー
ル、ビフェニルフェノール、ｐ、 ｐ ／−イソプロピ
リデンジフェノール等のフェノール化合物、フェノール
、ｐ−フェニルフェノール、ｐ −ｔｅｒｔ−ブチルフ
ェノール、ｐ−ｎ−プロピルフェノール、ｐ−ｎ−ブチ
ルフェノール、ｐ−インブチルフエ／−ル、Ｐ−”−オ
クチルフェノール、ｐ−ベンジルフェノール、クレゾー
ル等のフェノール化合物と、フェノールとホルムアルデ
ヒド、アセトアルデヒド勢のアルダにド類とのノボラッ
ク重合体、或いは安息香酸、クロル安息香酸、ニトロ安
息香酸、サリチル酸、チオサリチル酸、ｐ −ｔｅｒｔ
ブチルサリチル酸、８．Ｉｓジーｔａｒｔ−ブチルサリ
チル酸等の芳誉族カルボン酸又はこれらの多価金属塩な
どを用いることができる。
吸油性有機顔料としては、尿素−ホルムアルデヒド縮合
物、スチレン重合物、スチレン−ブタジェン共重合物、
エチレン重合物、プロビレ／重合物、酢酸ビニル系共重
合物及び塩化ビニル重合物から成る群から選択した有機
高分子物質の１ｓ又Ｆ１２ｍ以上を用いることができる
。吸油度１５〇−以上の吸油性を示すものは特に好適で
ある。
物、スチレン重合物、スチレン−ブタジェン共重合物、
エチレン重合物、プロビレ／重合物、酢酸ビニル系共重
合物及び塩化ビニル重合物から成る群から選択した有機
高分子物質の１ｓ又Ｆ１２ｍ以上を用いることができる
。吸油度１５〇−以上の吸油性を示すものは特に好適で
ある。
バ１ンダーとしては、本発明の目的を阻害しない限９従
来既知のバインダー例えば、デンプン、・ポリビニルア
ルコール（Ｐマム）、カルボキシメチルセルローズ（Ｏ
ＭＯ）、ヒドロキシエチルセルローズ（ＨＩＣＣ）など
の水溶性重合体、スチレン−ブタジェン共重合体、アク
リル系重合体などの合成樹脂のエマルジョンから成る群
から選択したバインダーを１部以上用いることができる
。
来既知のバインダー例えば、デンプン、・ポリビニルア
ルコール（Ｐマム）、カルボキシメチルセルローズ（Ｏ
ＭＯ）、ヒドロキシエチルセルローズ（ＨＩＣＣ）など
の水溶性重合体、スチレン−ブタジェン共重合体、アク
リル系重合体などの合成樹脂のエマルジョンから成る群
から選択したバインダーを１部以上用いることができる
。
有機顕色剤１重量部に対して吸油性有機顔料０．１〜ｇ
ｏ重量部とする理由は、これが０．１重量部より小とな
ると初期発色性が悪くなシ、且つインキ受理性（俗に言
うインキの乗り）が悪くなるので好ましくなく、３０重
量部よシ大となると到達発色員度が悪くなる為である。
ｏ重量部とする理由は、これが０．１重量部より小とな
ると初期発色性が悪くなシ、且つインキ受理性（俗に言
うインキの乗り）が悪くなるので好ましくなく、３０重
量部よシ大となると到達発色員度が悪くなる為である。
バインダーはデンプン等の天然糊料とスチレンブタジェ
ン共重合体を混合したものがよく、デンプンの代りにＰ
ｖム、ＯＭＯ，ＭＩＯ等を用い、これと８ＢＲ又はアク
リル樹脂エマルジョンと併用するとよい。通常、その添
加量は有機顕色剤と吸油性有機顔料との固形分を１００
重量部として１０を配合して混練して使用する。
ン共重合体を混合したものがよく、デンプンの代りにＰ
ｖム、ＯＭＯ，ＭＩＯ等を用い、これと８ＢＲ又はアク
リル樹脂エマルジョンと併用するとよい。通常、その添
加量は有機顕色剤と吸油性有機顔料との固形分を１００
重量部として１０を配合して混練して使用する。
以下、本発明の感圧記録シート管例につきさらに詳細に
ｖ；ｌ明する。なお、例中で轡記せぬ限シ部及びチは重
量基準である。
ｖ；ｌ明する。なお、例中で轡記せぬ限シ部及びチは重
量基準である。
例 １
水１００部に尿素−ホルムアルデヒド縮合物（三井東圧
化学製、ＵＦフィラー）２０部を加え、攪拌によシ充分
に分散した後、バラフェニルフェノールレジンのエマル
ジョン化物（住友デュレズ製）を固形分に換算して４部
加え、これに固形分に換算して２．４部のＳＢラテック
スと１０−デンプン水溶液を１２部加えて、顕色剤塗布
液を得た。
化学製、ＵＦフィラー）２０部を加え、攪拌によシ充分
に分散した後、バラフェニルフェノールレジンのエマル
ジョン化物（住友デュレズ製）を固形分に換算して４部
加え、これに固形分に換算して２．４部のＳＢラテック
スと１０−デンプン水溶液を１２部加えて、顕色剤塗布
液を得た。
これを４０ｆ／ｌｌＢ２の原紙に５ ｔ／−の固形分が
塗布されるようコーティングロッドにて塗布乾燥した仮
、スーパーキサレンダー仕上げを行ない、塗工面の平滑
度約８０秒の感圧記鍮シートを製造した。
塗布されるようコーティングロッドにて塗布乾燥した仮
、スーパーキサレンダー仕上げを行ない、塗工面の平滑
度約８０秒の感圧記鍮シートを製造した。
例 ２
例１の尿素−ホをムアルデヒド樹脂ｚＯ部を尿素−ホル
ムアルデヒド樹脂１０部および炭酸カル □シウム
（三基精粉製、ニスカロン＄１５００）１０部に変えた
とと以外は、例１と同様にして感圧記録シートを製造し
た。
ムアルデヒド樹脂１０部および炭酸カル □シウム
（三基精粉製、ニスカロン＄１５００）１０部に変えた
とと以外は、例１と同様にして感圧記録シートを製造し
た。
例 δ
例１の尿素−ホルムアルデヒド樹脂２０部を尿素−ホル
ムアルデヒド樹脂Ｎｏ部１及びカオリン（Ｊ、 Ｍ、ヒ
ューパ製、ハイドラファイン＄９０）１０部に変えたこ
と以外は、例１と同様にして感圧記録シートを製造した
。
ムアルデヒド樹脂Ｎｏ部１及びカオリン（Ｊ、 Ｍ、ヒ
ューパ製、ハイドラファイン＄９０）１０部に変えたこ
と以外は、例１と同様にして感圧記録シートを製造した
。
例 ４
例１の水と尿素−ホルムアルデヒド縮合物の代りにポリ
スチレンエマルジョン化物（旭ダウ製、プラスチックピ
グメントＬ−８８０１、固形分４８Ｓ）を固形分に換算
して９０部採取し、これにバラフェニルフェノールレジ
ンのエマルジョン化物（住友デュレズ製）を固形分に換
算して４部加え九以外は、例１と同様にして感圧記録シ
ートを製造し友。
スチレンエマルジョン化物（旭ダウ製、プラスチックピ
グメントＬ−８８０１、固形分４８Ｓ）を固形分に換算
して９０部採取し、これにバラフェニルフェノールレジ
ンのエマルジョン化物（住友デュレズ製）を固形分に換
算して４部加え九以外は、例１と同様にして感圧記録シ
ートを製造し友。
例５〜６
ｆ１１４のポリスチレンエマルジョン化物２０部の＋ｔ
を、炭酸カルシウム（前述のニスカロン＃１５００）に
変え（例５）、又はカオリン（前述のハイドラファイン
＃９０）に変え（例６）、その他は例４と同様にして感
圧記録シートを製造した。
を、炭酸カルシウム（前述のニスカロン＃１５００）に
変え（例５）、又はカオリン（前述のハイドラファイン
＃９０）に変え（例６）、その他は例４と同様にして感
圧記録シートを製造した。
例７〜１２
例１〜６のバラフェニルフェノールレジ／のエマルジョ
ン化物（住友デュレズ製）の代ＢＴＩｃａ、ｓ−ジーｔ
ｅｒｔブチルサリチル酸の亜鉛塩を用イタこと以外は、
例１〜６と同様にして感圧記録シートを製造した。
ン化物（住友デュレズ製）の代ＢＴＩｃａ、ｓ−ジーｔ
ｅｒｔブチルサリチル酸の亜鉛塩を用イタこと以外は、
例１〜６と同様にして感圧記録シートを製造した。
例１δ
水１００部に炭酸カルシウム（前述のニスカロン＃ １
５００）２０部を加え、攪拌によシ充分に分散し、次い
でバラフェニルフェノールレジンのエマルジョン化物（
住友デュレズａ）を固形分に！１算して４部加えたこと
以外は、儒１と同様にして感圧記録シートを製造した。
５００）２０部を加え、攪拌によシ充分に分散し、次い
でバラフェニルフェノールレジンのエマルジョン化物（
住友デュレズａ）を固形分に！１算して４部加えたこと
以外は、儒１と同様にして感圧記録シートを製造した。
例１４
例１８のパラフェニルフェノールレジンのエマルジョン
化物を８，５−ジーｔｅｒｔブチルサリチル酸の亜鉛塩
に変えたこと以外は、例１８と同様にして感圧記録シー
トを製造し九。
化物を８，５−ジーｔｅｒｔブチルサリチル酸の亜鉛塩
に変えたこと以外は、例１８と同様にして感圧記録シー
トを製造し九。
発色性試験
例１〜１４により製造し九感圧記録シート上に市販上用
紙（大王製紙製、マイクロケＺカルペ−Ａ−ＭＷ４０１
）ｔｌｔ２、＠ ０ ＠ ｋｖ／ａｍ” Ｏ荷重圧にて
発色させ、６１０ｓａμにおける反射吸収スペクトルを
時間軽過とともに測定し、原色能力（発色濃度）を比較
した。結果は次の第１費に示す通シであつ九。
紙（大王製紙製、マイクロケＺカルペ−Ａ−ＭＷ４０１
）ｔｌｔ２、＠ ０ ＠ ｋｖ／ａｍ” Ｏ荷重圧にて
発色させ、６１０ｓａμにおける反射吸収スペクトルを
時間軽過とともに測定し、原色能力（発色濃度）を比較
した。結果は次の第１費に示す通シであつ九。
印刷適性試験
〔インキの乗ｐ〕
例１〜１４によシ製造し九感圧記録シートに、 ′−Ｒ
Ｉ−８１１印刷適性試験機（明製作所製）によシＴＶ−
１４の試験用藍インキを印刷し、２４時間乾燥した後、
ｉクペス反射製インキ濃度計によシ感圧記鍮シート上に
転移したインキ濃度を測定した。
Ｉ−８１１印刷適性試験機（明製作所製）によシＴＶ−
１４の試験用藍インキを印刷し、２４時間乾燥した後、
ｉクペス反射製インキ濃度計によシ感圧記鍮シート上に
転移したインキ濃度を測定した。
結果は次の第１表に示す過多であつ九。表中の数値はマ
クベス反射インキセットによる読取値を示す。
クベス反射インキセットによる読取値を示す。
前述のＲ−Ｉ−８Ｍ試験機により印刷したサンプルをイ
ンキ乾燥性試験機（東洋精機製）Ｋかけ、インキのセッ
ト性を測定し九。評価は十〜十十＋＋＋の５段階（＋が
多い攬どセット性が早く、少ない＃１どセット性が遅い
）Ｋて行なった。
ンキ乾燥性試験機（東洋精機製）Ｋかけ、インキのセッ
ト性を測定し九。評価は十〜十十＋＋＋の５段階（＋が
多い攬どセット性が早く、少ない＃１どセット性が遅い
）Ｋて行なった。
結果は次の！Ｊ１表に示す過多であった。
第１表の比較試験結果から明らかな過多、本発明の感圧
記録シートは顕色能、特に初期発色性能及び印刷適性（
インキの乗シ）が優れてい丸。
記録シートは顕色能、特に初期発色性能及び印刷適性（
インキの乗シ）が優れてい丸。
、ＬＪ上木本発明特定の例及び数値につき説明したが、
本発明がこれらにのみ限定されるものではなく、本発明
の広汎な精神と視野を逸脱することなぐｍ々の変更と修
整が可能なこと勿論である。
本発明がこれらにのみ限定されるものではなく、本発明
の広汎な精神と視野を逸脱することなぐｍ々の変更と修
整が可能なこと勿論である。
特許出願人 大王製紙株式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 Ｌ 支持体と、その上に設けられた顕色剤層とからなシ
、この顕色剤層が有機顕色剤と吸油性有機顔料とバイン
ダーとを含有し、有機顕色剤と吸油性有機顔料の量比が
有機顕色剤１重量部に対して吸油性有機顔料０．１〜８
０重量部の範囲にあることを特徴とする感圧配録シート
。 １ ！８５１１色剤と吸油性有機顔料の量比が有機顕
色剤１重量部に対して吸油性有機顔料１〜１０重量部の
範囲にある特許請求の範囲第１項記載の感圧記鍮シート
。 ＆゛吸油性有機顔料が尿素−ホルムアルデヒド縮＼合物
、スチレン重合物、スチレン−ブタジェン共重合物、エ
チレン重合物、プロピレン重合物、酢酸ビニル系共重合
物及び塩化ビニル重合物から成る群から選択した有機高
分子物質を少なくと４１種又は２種以上含有する特許請
求の範囲第１項記戦の感圧記録シート。 表 吸油性有機顔料が吸油度１５０ｓ以上の吸油性を示
すものである特許請求の範囲第１項記載の感圧記録シー
ト。 五 有機顕色剤が７工ノール化合物、フェノール化合物
とアルデヒド化合物とのノボラック樹脂、芳香族カルボ
ン酸、芳香族カルボン酸の誘導体、芳香族カルボン酸の
多価金属塩及び芳香族カルボン酸の誘導体の多価金属塩
から成る群から選択した化合物を少なくとも１種以上を
含有する特許請求の範囲第１項記載の感圧記録シート。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57060508A JPS58177394A (ja) | 1982-04-12 | 1982-04-12 | 感圧記録シ−ト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57060508A JPS58177394A (ja) | 1982-04-12 | 1982-04-12 | 感圧記録シ−ト |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58177394A true JPS58177394A (ja) | 1983-10-18 |
Family
ID=13144316
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57060508A Pending JPS58177394A (ja) | 1982-04-12 | 1982-04-12 | 感圧記録シ−ト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58177394A (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5566945A (en) * | 1978-11-16 | 1980-05-20 | Mitsui Toatsu Chem Inc | Preparation of aqueous suspension of phenol-formaldehyde |
| JPS56142092A (en) * | 1980-04-08 | 1981-11-06 | Mitsui Toatsu Chem Inc | Developer for pressure-sensitive copying paper |
| JPS588686A (ja) * | 1981-07-09 | 1983-01-18 | Mitsubishi Gas Chem Co Inc | 感圧記録紙 |
-
1982
- 1982-04-12 JP JP57060508A patent/JPS58177394A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5566945A (en) * | 1978-11-16 | 1980-05-20 | Mitsui Toatsu Chem Inc | Preparation of aqueous suspension of phenol-formaldehyde |
| JPS56142092A (en) * | 1980-04-08 | 1981-11-06 | Mitsui Toatsu Chem Inc | Developer for pressure-sensitive copying paper |
| JPS588686A (ja) * | 1981-07-09 | 1983-01-18 | Mitsubishi Gas Chem Co Inc | 感圧記録紙 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| FI72079C (fi) | Belaeggningsmassa foer framstaellning av ett uppteckningsmaterial. | |
| JPS5948756B2 (ja) | 感圧性記録ユニツト | |
| JPS58199189A (ja) | 感熱記録材料 | |
| JPS6013839B2 (ja) | 感圧複写用顕色シ−ト | |
| JPS60107383A (ja) | 感圧記録シ−ト | |
| JPS58177394A (ja) | 感圧記録シ−ト | |
| JPS597087A (ja) | 感熱記録材料 | |
| JPS6334837B2 (ja) | ||
| JPS63173681A (ja) | 感圧複写紙用顕色シ−ト | |
| JPS6139916B2 (ja) | ||
| JPS58136483A (ja) | 感圧記録用複写シ−ト | |
| JPS59155090A (ja) | 感圧記録シ−ト | |
| JPS5971891A (ja) | 感熱記録材料 | |
| JPS6067191A (ja) | インクにじみを改良した耐薬品性感熱記録紙 | |
| JPS60145884A (ja) | 感熱記録体 | |
| JPH02136282A (ja) | 感圧複写紙用顕色剤 | |
| JPS59188492A (ja) | 感圧複写紙用顕色シ−ト | |
| JPH0225372A (ja) | 記録材料 | |
| JPS6347190A (ja) | 感圧記録シ−ト | |
| JPH0225351B2 (ja) | ||
| JPS62187078A (ja) | 感圧複写紙用顕色シ−ト | |
| JPS63236681A (ja) | 感熱記録シ−ト | |
| JPS62297175A (ja) | 感圧記録シ−ト | |
| JPS6344076B2 (ja) | ||
| JPH0338377A (ja) | 感圧記録用顕色シート |