JPS58176882A - 円筒型電池の製造方法 - Google Patents
円筒型電池の製造方法Info
- Publication number
- JPS58176882A JPS58176882A JP57060144A JP6014482A JPS58176882A JP S58176882 A JPS58176882 A JP S58176882A JP 57060144 A JP57060144 A JP 57060144A JP 6014482 A JP6014482 A JP 6014482A JP S58176882 A JPS58176882 A JP S58176882A
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- Japan
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- armored
- battery
- diameter
- cell
- hole
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-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01M—PROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
- H01M6/00—Primary cells; Manufacture thereof
- H01M6/04—Cells with aqueous electrolyte
- H01M6/06—Dry cells, i.e. cells wherein the electrolyte is rendered non-fluid
- H01M6/10—Dry cells, i.e. cells wherein the electrolyte is rendered non-fluid with wound or folded electrodes
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P70/00—Climate change mitigation technologies in the production process for final industrial or consumer products
- Y02P70/50—Manufacturing or production processes characterised by the final manufactured product
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- Secondary Cells (AREA)
- Sealing Battery Cases Or Jackets (AREA)
- Primary Cells (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は円筒型電池の製造方法に関する。
たとえば、第１図に示すような円筒型ニッケルーカドミ
ウム電池ｉｌｌは陰陽極板ｆ２１ ｆｌｌ）をセパレー
タ（４）を介して巻取った発電素体としての渦巻電極体
ｆｉｌを、陰極端子兼用の有底筒状外装缶（６ぼ挿入し
た後、該外装缶にシーム部（７）を形成する。その後、
電解液を注入し、陽極端子キャップ（８）を付設した封
口蓋（９）を絶縁バッキング叫を介して外装缶（６）の
開口部に装着し、ついで外装缶（６）の開口部（ＩＩ）
の折−曲により封口して製造されている。
ウム電池ｉｌｌは陰陽極板ｆ２１ ｆｌｌ）をセパレー
タ（４）を介して巻取った発電素体としての渦巻電極体
ｆｉｌを、陰極端子兼用の有底筒状外装缶（６ぼ挿入し
た後、該外装缶にシーム部（７）を形成する。その後、
電解液を注入し、陽極端子キャップ（８）を付設した封
口蓋（９）を絶縁バッキング叫を介して外装缶（６）の
開口部に装着し、ついで外装缶（６）の開口部（ＩＩ）
の折−曲により封口して製造されている。
この製造方法においては、−巻電極体（６）を外装缶（
６）に挿入するに際して、円滑に行いうるように渦巻電
極体ｉｌＳ＋の外径を外装缶（６）の内径より若干小さ
くしている。これは渦巻電極体（６）の挿入時にその外
周部が外装缶（６）の内周面に触にて極板崩れが生ずる
ことを防止するためである。このため外装缶（６）と渦
巻電極体（６）との間に小間隙０日が生ずることＫなる
。
６）に挿入するに際して、円滑に行いうるように渦巻電
極体ｉｌＳ＋の外径を外装缶（６）の内径より若干小さ
くしている。これは渦巻電極体（６）の挿入時にその外
周部が外装缶（６）の内周面に触にて極板崩れが生ずる
ことを防止するためである。このため外装缶（６）と渦
巻電極体（６）との間に小間隙０日が生ずることＫなる
。
ところがこの小間隙０２）の存在のために、外装缶内へ
の挿入後の渦巻電極体は緩みを生じ、陰陽極板の緊縛度
が低下して電池性能に悪影響を生ずることになる。また
この不都合を解消するため及び組立工程の簡略化を計る
ために渦巻電極体の外周部にテーピングして緊縛度を保
持する方法も考えられる。しかしこの方法では、小間隙
が存在したままであるので、渦巻電極体が外装缶内で揺
動可能であるため、リード片００荀のちぎれ等の新たな
問題が生ずることに表る。
の挿入後の渦巻電極体は緩みを生じ、陰陽極板の緊縛度
が低下して電池性能に悪影響を生ずることになる。また
この不都合を解消するため及び組立工程の簡略化を計る
ために渦巻電極体の外周部にテーピングして緊縛度を保
持する方法も考えられる。しかしこの方法では、小間隙
が存在したままであるので、渦巻電極体が外装缶内で揺
動可能であるため、リード片００荀のちぎれ等の新たな
問題が生ずることに表る。
そこで、上述の問題に対処するため、第２図に示すよう
な方法が考えられる。即ち第２図は円筒型電池ｉｌ＋を
ダイス痢の透孔（１１に貫通させる途中の状態図であり
、外径寸法（Ａ）の電池（１）をダイス（ｌｏの最小開
口部寸法（Ｃ）に、パンチ０７）の押出により縮径する
ものである。このように製造された電池＋１１は第３図
に示すように、ダイスＯ鴫の最小開口部寸法（Ｃ）に縮
径されるが縮径時の加工ひずみにより電池（ｌｏ）の底
面（１〜が下方に彎曲して突出すると共に電池高さが（
至）から（イ）に伸び電池形状及び電池高さ管理へ 上好ましくない。
な方法が考えられる。即ち第２図は円筒型電池ｉｌ＋を
ダイス痢の透孔（１１に貫通させる途中の状態図であり
、外径寸法（Ａ）の電池（１）をダイス（ｌｏの最小開
口部寸法（Ｃ）に、パンチ０７）の押出により縮径する
ものである。このように製造された電池＋１１は第３図
に示すように、ダイスＯ鴫の最小開口部寸法（Ｃ）に縮
径されるが縮径時の加工ひずみにより電池（ｌｏ）の底
面（１〜が下方に彎曲して突出すると共に電池高さが（
至）から（イ）に伸び電池形状及び電池高さ管理へ 上好ましくない。
本発明はかかる点に鑑み発明されたものにして、電池を
ダイスの透孔に貫通させる時に生ずる外装缶底面の下方
への膨出を阻止せんとするものであり、発電素体の収納
等により組立てた電池の細心方向の上下端をパンチ及び
受具で支持した状態で、前記外装缶の径より径小のダイ
スの透孔を貫通させて、前記外装缶の径を縮小せしめる
ことを特徴とするものである。
ダイスの透孔に貫通させる時に生ずる外装缶底面の下方
への膨出を阻止せんとするものであり、発電素体の収納
等により組立てた電池の細心方向の上下端をパンチ及び
受具で支持した状態で、前記外装缶の径より径小のダイ
スの透孔を貫通させて、前記外装缶の径を縮小せしめる
ことを特徴とするものである。
以下本発明の一実施例を図面に基いて説明する。
第４図は電池の通過時のダイスの断面図である−０この
図面において、電池ｍは第１図に示す如く組立てられ、
電池（１）の細心方向の上下端をパンチａηと受具軸と
で支持した状態で１．電池＋ｌｌをダイスＨの透孔−に
貫通する。透孔αＱの挿入口寸法（Ｂ）は電池＋１）の
外径（ト）より若干大きく、透孔端の排出口寸法（Ｃ）
は電池＋ｌｌの外径（４）より小さい。このため電池ｉ
ｌ）が透孔積を貫通すると、外径が排出口寸法（Ｃ）に
縮径された電池（１）となり、外装缶（６）の底面帖は
受具帥に支持されているので、第３図に示す如く下方に
膨出することがなく、第５図に示す如く電池組立時と同
様に路面−である。また透孔Ｈを貫通した後の電池＋１
１の高さ寸法（Ｄ）は、透孔Ｈの貫通時にパンチαηと
受具−とで支持されているので、組立時の電池（１）の
高さ寸法（Ｄ）と同じである。
図面において、電池ｍは第１図に示す如く組立てられ、
電池（１）の細心方向の上下端をパンチａηと受具軸と
で支持した状態で１．電池＋ｌｌをダイスＨの透孔−に
貫通する。透孔αＱの挿入口寸法（Ｂ）は電池＋１）の
外径（ト）より若干大きく、透孔端の排出口寸法（Ｃ）
は電池＋ｌｌの外径（４）より小さい。このため電池ｉ
ｌ）が透孔積を貫通すると、外径が排出口寸法（Ｃ）に
縮径された電池（１）となり、外装缶（６）の底面帖は
受具帥に支持されているので、第３図に示す如く下方に
膨出することがなく、第５図に示す如く電池組立時と同
様に路面−である。また透孔Ｈを貫通した後の電池＋１
１の高さ寸法（Ｄ）は、透孔Ｈの貫通時にパンチαηと
受具−とで支持されているので、組立時の電池（１）の
高さ寸法（Ｄ）と同じである。
以上の如く本発明による製造方法によれば、組立てた電
池の軸心方向の上下端を、パンチ及び受具で支持した状
−で、前記電池の外装缶よシ径小のダイスの透孔を貫通
させて、前記外装缶の径を縮小せしめるものでおるから
、電池の透孔貫通時に生ずる外装缶底面の下方の膨出を
、前記パンチと受具の支持により除くことができ、ま九
このパンチと受具で支持した状態で電池をダイスの透孔
に貫通させるため、透孔買通後の電池の高さ寸法は、パ
ンチの受具の離間寸法で規制することができ、電池の形
状管理上好ましいものとなる。
池の軸心方向の上下端を、パンチ及び受具で支持した状
−で、前記電池の外装缶よシ径小のダイスの透孔を貫通
させて、前記外装缶の径を縮小せしめるものでおるから
、電池の透孔貫通時に生ずる外装缶底面の下方の膨出を
、前記パンチと受具の支持により除くことができ、ま九
このパンチと受具で支持した状態で電池をダイスの透孔
に貫通させるため、透孔買通後の電池の高さ寸法は、パ
ンチの受具の離間寸法で規制することができ、電池の形
状管理上好ましいものとなる。
第１図乃至第３図は本発明の前提となるものを示し、第
１図はダイス貫通前の電池の断面図、第２図は電池通過
時のダイスの断面図、第３図はダイス貫通後の電池の一
部破断せる正面図、第４図及び第５図は本発明によるも
のを示し、第４図は電池通過時のダイスの断面図、第５
図はダイス貫通後の電池の一部破断せる正面図である。 （５）・・・発電素体、（６）・・・外装缶、（１１）
・・・開口縁、（ｌｏ・・・絶縁バッキング、（９）・
・・封口蓋、αη・・・パンチ、崗・・・受具、０翰・
・・ダイス、Ｈ・・・透孔。
１図はダイス貫通前の電池の断面図、第２図は電池通過
時のダイスの断面図、第３図はダイス貫通後の電池の一
部破断せる正面図、第４図及び第５図は本発明によるも
のを示し、第４図は電池通過時のダイスの断面図、第５
図はダイス貫通後の電池の一部破断せる正面図である。 （５）・・・発電素体、（６）・・・外装缶、（１１）
・・・開口縁、（ｌｏ・・・絶縁バッキング、（９）・
・・封口蓋、αη・・・パンチ、崗・・・受具、０翰・
・・ダイス、Ｈ・・・透孔。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ＋１） 発電素体を収納した外装缶の開口縁の折曲よ
１） に絶縁バッキングを介して封口蓋で封口して電池を組立
てた後、該電池の軸心方向の上下端をパンチ及び受具で
支持した状態で前記外装缶より径小のダイスの透孔を貫
通させて、前記外装缶の径を縮小せしめることを特徴と
する円筒型電池の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57060144A JPS58176882A (ja) | 1982-04-09 | 1982-04-09 | 円筒型電池の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57060144A JPS58176882A (ja) | 1982-04-09 | 1982-04-09 | 円筒型電池の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58176882A true JPS58176882A (ja) | 1983-10-17 |
| JPH0432507B2 JPH0432507B2 (ja) | 1992-05-29 |
Family
ID=13133650
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57060144A Granted JPS58176882A (ja) | 1982-04-09 | 1982-04-09 | 円筒型電池の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58176882A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0847096A1 (en) * | 1996-12-06 | 1998-06-10 | Voltec Pte., Ltd. | Cylindrical battery with spirally wounded electrode assembly |
-
1982
- 1982-04-09 JP JP57060144A patent/JPS58176882A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0847096A1 (en) * | 1996-12-06 | 1998-06-10 | Voltec Pte., Ltd. | Cylindrical battery with spirally wounded electrode assembly |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0432507B2 (ja) | 1992-05-29 |
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