JPS58176152A - セメントクリンカ−の製造法 - Google Patents

セメントクリンカ−の製造法

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JPS58176152A
JPS58176152A JP5685382A JP5685382A JPS58176152A JP S58176152 A JPS58176152 A JP S58176152A JP 5685382 A JP5685382 A JP 5685382A JP 5685382 A JP5685382 A JP 5685382A JP S58176152 A JPS58176152 A JP S58176152A
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TASHK NI I PUROEKUTONUI I SUTO
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TASHIKENTOSUKII NAUCHINO ISUREDOWAACHIERESUKII I PUROEKUTONUI INST SUTOROICHIERUNUIFU MATERIAROFU NIISUTOROMUPUROEKUTO
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  • Curing Cements, Concrete, And Artificial Stone (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は建設材料の製造に関し、さらに詳細にはセメン
トクリンカ−の製造方法に関する。
一般に、炭酸カル□シウムtアルミナおよび二實化珪索
と1350−1500℃で反応させ、得られたクリンカ
ーを冷却するととにより所定特性を持つクリンカー1得
ることからなるセメントクリンカーを製造する種々の方
法が当業界で知られている。
セメントクリンカ−は主として2つの方法により製造さ
れる。すなわち、湿式法と乾式法とであって、両者の差
は原料混合物の調製法が異なるということである。湿式
法によりクリ7力−km造する場合、原料スラリーが1
llIIIされ、次いでロータリーキルンでスラリーが
焼成(F騙tjng)される。
乾式法では、原料成分の乾式粉砕が行われて原料粉末が
調製され、この粉末は、キルン外熱交換器でキルンから
の排ガスで予熱され、次いでロータリーキルンに送られ
る。
セメントクリンカ−の乾式製造法の変法は、原料粉末の
調製、そのペレット化および生成ペレットの焼成からな
る方法である。焼成は、コンベヤ型か部器を持つロータ
リーキルンの中、またはクヤ7トキルンの濃密層中、ま
たは原料粉末に固体燃料を添加し【焼結用格子の上で行
われる。
炉装置で所要の温度【得るために、気体、液体または固
体燃料が燃焼される(1.1 、 Khodorey。
Furnaces For Cement釦山錦tり(
ソ連) −bi−eGosstroyixdat Pu
bllshig House、 1968 ) #クリ
ンカーの製造は1層料の焼成に多量の燃料を消費するの
でエネルイー消費工程である。
現在、炭本吟去されたAツチの10〜加重量%の量の塩
化カルシクム溶液が添加された原料成分を粉砕し1次い
で得られたノ々ツチtロータリーキルンで焼成すること
t含むセメントクリンカ−製造の湿式法が知られている
。焼成中塩化カルシウムを主成分とする溶融塩が形成さ
れ、これKよって1000−1200℃でタリンカー生
成反応が完結され、かつ高粉砕性のクリ7カーが製造さ
れるが。
順化カルシウム1含まない原料スラリーの焼成では、こ
の温度は1350〜1500℃である(ソ連邦発明者証
No、326152.1965年)、焼成温度および熱
消費jtt低減しそして生成りリンカ−の粉砕性を改良
することにより、工程のエネルギー消費量χ大幅に低減
することが出来る。前記の塩化カルシウムY添加して生
成したクリンカー中の塩化物化合物の残留含量は、セメ
ントの所望の建設および技術特性を確保する上からの許
容水準を越える。したがって、クリンカーを冷却前に水
蒸気と空気との混合物’y 900− t ioo℃で
反応させて脱塩素化を行う、脱塩素化では、未固足の塩
化カルシウムの水蒸気による熱加水分解が次の反C7に
より行われる。
C1C12+H10=CaO+j!IC1↑この反応は
吸熱反応であって、塩化水素ガスの生成を伴う。気相の
生成塩化水素と原料混合物の炭酸塩化合物との接触の結
果1次の反応により塩化カルシウムが再生される。
CI co 41 + 28C11IIllCac x
、+翼、0↑+CO8この反応は発熱反応であって、原
料混合物の部分的脱炭および水蒸気と二酸化炭素の放出
を伴う。
生成塩化カルシウムはクリンカー生成工程に関与する・ 現在、!Itl記方法は熱的特性および生産性の低い′
)・。
ロータリーキルンでしか使用されていない。
原料成分を乾式粉砕し、生成原料粉末を固体燃料と混合
し、生成ノツチKION12重景%の塩化カルシウムを
添加して同時にペレット化し、生成ペレットヲ乾燥帯域
の濃密層で熱処理し、この層の表面上で燃料を燃焼させ
て、900−tioo℃で燃料燃焼生成物をこの層に通
させ、前記層から離れた排ガスを除去して、情成し、生
成りリンカ−を冷却することからなるセメントクリンカ
−の製造方法が当業界で知られている(ソ連邦発明者証
No、303315.1967年)、前記方法の温度条
件では1層上で燃焼した燃料の燃焼生成物が入る側の層
の部分ではすべての醸化カルシウムtクリンカー物質に
固定させることが出来ない。
焼成に供給される原料混合物中の10−12][j1%
の塩化カルシウム含量は、促進焼成の場合工程温度と、
クリンカー生成灰石が起るために必要な液状溶融塩の量
との間の相関関係を破壊する。この結果、原料混合物中
に存在する燃料の燃焼速度および完結噴は低下し、焼成
帯域で原料混合物の垂直焼結速度は低下し、固体燃料の
機械的不寥全燃焼に基づく熱量損失が増大しかつクリン
カーの品質が悪化する。
原料混合物ペレットの濃密層の厚さ全体にわたつて塩化
カルシウムの含量を均一にすると、焼成中1層から放出
される排ガスが出る側のwm分のペレット中の塩化カル
シウム―度は大I!に増大する。これは1層の前の部分
でクリンカーの脱塩素化中放出される塩化水素の一部が
ペレットにより吸収されるために起る。この結果、ペレ
ット中に過剰量の液相が形成され、このため重い凝集体
が生成し、層の気体透過性は破壊され、品質の悪いクリ
ンカーが製造され、焼成工程の強度が不十分となる。
本発明は、工程の製造/セラメータl修正″fることK
より、高い工学的および経済的性能を発揮するセメント
クリンカ−の製造方法!提供するという昧MK基づくも
のである。
この課題は、原料成分を乾式粉砕し、得られた原料粉末
を固体燃料と混合し、生成/々ラッチペレット化し、塩
化カルシウムlペレットに添加し、次いで濃密層中の得
られた原料混合物ペレットy乾燥帯域で熱処理し、前記
層の表面上で燃料を燃焼させて燃料燃焼生成物を層全体
く通過させ、層から放出される排ガス!除去しながら焼
成を行い。
そして生成りリンカ−を冷却することを含むセメントク
リンカ−の製造方法において、焼成中濃密ペレット層の
表面上の燃料燃焼生成物の温度を、焼成帯域長さの最大
1/2の長さKわたって延在する焼成帯域部分でtis
o〜1250℃の水準に維持し、そしてこの温度を冷却
帯域に向かって900〜1000℃に低下させることt
特徴とするセメントクリンカ−の製造方法において解決
される。
前配温噴条件により工程の大幅な強化が可能になる。m
−i面上の燃料燃焼生成物の温度v1150−1250
℃にすることにより、ペレット層のより深い所まで加熱
すること、原料混合物からの炭素除去の程度を増大させ
ることおよび塩化カルシウムの液状溶融物の生成を促進
させることが可能になる。原料混合物からの炭素除去の
程度の増加により、原料混合物に存在する固体燃料の燃
焼条件が改善される。燃料燃焼生成物に供って層に導入
される熱量および前記の燃焼によるより良い条件でペレ
ット層中の固体燃料の燃焼に際して放出される熱量が増
加するにつれて1層内の燃料燃焼帯域の温度も増大する
これは、クリンカー生成反応の速度および完結度の増加
KN利である。
1a上で燃焼した燃料燃焼生成物が入る側の層部分のベ
レツ)Kおけるクリンカー物質の生成反応は、大概は焼
成帯域の中央までで完結される。続(焼成帯域部分では
1層上の燃料燃焼生成物の温度は、冷却帯域に向って9
00−1000℃に徐々に低下する(クリンカー脱塩素
化反応の温度)。これは、燃料燃焼生成物が層から引き
出される際生成りリンカ−の物瑠的熱により加塾され、
層に入る前の温度より高い温度の下部層に入るためであ
る。
固体燃料燃焼の速度および完結度を増加させ、焼成プラ
ントの処理能力およびクリンカーの品質ン改善するため
kは、下記組成の原料混合物のペレット奮熱処瑠に供す
ることが好ましい。
重量% 粘土質成分     20−22 鉄質成分      2.0−3.0 塩化カルシウム   3.0−5.0 固体燃料      2.0−8.0 石灰石成分     100まで 工程中放出される塩化水素tさらに完全に利用して、環
境保護を改善しかつ比燃料消費量を低減するためKは、
焼成帯域の濃密ペンツ4層から放出される排ガスを固体
燃料と混合される原料粉末の1〜30重t%の童の原料
粉末と混合し、乾燥帯域に戻しセして前記ペレット層か
ら引き出すのが好ましい。
熱および物質交換条件およびクリンカーの品質を改良す
るために、焼成帯域の中央部分内の前記濃密ペレット層
<muさの荀〜6oうの深さまで穴□ を形成しかつ焼成帯域と冷却帯域の境界から焼成帯域長
さの5〜15%の距離の所に層厚さの90〜95%の深
さまで穴を形成することが好ましい。
生成セメントクリンカ−の品質を改良するために種々の
含水率の原料混合物ペレットからなる濃密讐を使用し1
層から放出される排ガスの出口側で層の全体の長さkわ
たって層の−MY厚さく資)−1QQmrnとしかつ最
大含水率3%まで予備乾燥したペレットで形成するのが
好ましい。
焼成プラントの処理能力および生成りリンカ−の品質を
改良するために、原料混合物中の塩化カルシウムの5〜
80重量%tベレツF化前にノ々ツチに添加し、残りの
量の塩化カルシウムをペレット化中に添加するのが好ま
しい。
クリンカーの品質を改良するために1暁成帯域の中央部
分の岐記層に、含水率最大3%の原料混合物のベレツ)
V熱感11t−受ける原料混合物ペレットの5〜30重
量%の量でさらに供給するのが好ましい。
All密層から放出される排ガスの゛出口側で層の全体
の長さにわたって層の一部を層全体の厚さの10〜30
%の厚さとしかつこの部分を、0.5〜2重量%の塩化
カルシウムを含有する原料混合物ペレットから形成し、
帥記層の残りの部分を、3〜51量%の塩化カルシウム
を含有する原料混合物ペレットから形成するのが好まし
い。
セメントクリンカ−の品質および焼成帯域のペレット層
内の物質交換を改良するために、ペレット化中に、原料
混合物から、芯および外囲層からなり、外囲層と芯の質
量比が0.3〜3.0であり、芯75〜8重量〜の電化
カルシウム’t’′&臂する原料混合物から形成しかつ
外囲層g1.0〜2.0重量うの塩化カルシウムを含有
する原料混合物から形成した球形のペレットを形成する
のがr!!しい。
本発明による方法は次のようにして行われる。
所定量の石灰石、粘土質成分および鉄質成分の混合物を
乾式粉砕し同時に乾燥することkより、所定の化学組成
を有する原料粉末を調製する。原料粉末の組成11[t
、、均質化し、そしてサイロに貯蔵する。原料粉末を、
所定の大きさに粉砕された固体燃料と混合して一つのノ
ツチを調製下る。
次いで、゛得られたノツチに塩化カルシウムを添加しな
がらペレット化する。
別法として、塩化カルシウムの一部(原料混合物中の重
量の5〜80%)をAブチ調製中に添加し。
残りの部分vAラッチペレット化中に添加してもよい、
ノ々ツチに塩化カルシウムを添加するこの方法により、
原料混合物の物質金体にわたって塩化カルシウムを均一
に分散させることができ、プラントの処理能力およびク
リンカーの脱塩素化の程度が改良される・ ペレット化中、含水率8〜12%の直径6−12mmの
原料混合物ペレットが形成される。
熱処理工程の温度条件により、塩化カルシウムの所定含
量を持つ原料混合物ぺレットが便用される。本発明によ
る方法には、下記組成(]1量重量の原料混合物が好ま
しい・ 粘土質成分     20.0−22.0鉄質成分  
     2.0− 3.0塩化カルシウム    3
.0− 5.0固体燃料       2.0− 8.
0石灰石成分     100j!で 塩化カルシウム含量が3重量う以下では、低温クリンカ
ー生成反応が起るのに必要な量の溶融塩がつくられず、
また5%以上では本発明による焼成帯域の温度条件下で
焼結工程が破壊される。固体燃料の含I範囲は、異った
燃焼熱V有する種々の固体燃料(微扮コークス、石炭、
無煙炭、褐炭)!使用出来るかどうかKより決まる6石
灰石、鉄質成分および粘土質成分の含量は、原料粉末の
所望の特性(飽和係数、珪陵塩およびアル々す単位)k
より決まる。
生成原料混合物ペレットは、濃密層中で乾燥、焼成およ
び冷却帯域を貫いて連続的に熱キャリヤーを通すことK
より熱処理される。
生成りリンカ−の品質を改良するためKは、lll密層
は含水率の異なる原料混合物ペレットから形成し、層か
ら放出される排ガスの出口側では層の全体長さKわたつ
【層の−N’ke 30−100 mmの厚さとし、か
つ最大含水率3%まで予備乾燥されたペレットから形成
するのが好ましい。
そのよ5な層を使用することKより1層の仁の部分tペ
レットの加熱を促進する仁とが出来、かつ伝熱の前部の
変移速度および原料混合物中に存在する固体燃料の燃焼
速度を一致させることが出来る。この速度の一致により
、層の最大温度を増加させることが出来、したがって、
クリンカー生成反応の完結度を高める仁とが出来る。
クリンカー生成反応の条件を改良するために濃密層から
放出される排ガスの出口側で層の全体長さにわだって層
の一部を層全体の厚さの10〜30%とし、かつこの層
部分1’0.!$−2重量%の塩化カルシウムを含有す
る原料混合物ペレットから形成しそして層の残りの部分
t’3〜ls重量%の塩化カルシウムを含有する原料混
合物ペレットから形成することが必要である。仁の層配
列により、この層部分でペレット同志が強固に焼結して
塊状体が生成し全製造工1の減速が起るのが防止される
形成された原料混合物ペレットの濃密層はまず乾燥帯域
に送られ、七〇でペレツFは、11Y通過する400〜
600℃の熱中ヤリャーの熱により乾燥される0次いで
、加熱ペレットは焼成帯域へ導入され、そこでペレツシ
層の表面上で燃料が燃焼され、同時に生成燃焼生成物が
ペレット層を通過しる焼成帯域の一部内で層上り燃焼生
成物の温度は1150〜1250℃に維持され、この温
度は冷却帯域へ向う方向に900〜100G’CK低下
せしめられる。
燐酸帯域で燃料Y燃焼するためには、クリンカー冷却帯
域から職り出される熱風が使用され、250−350℃
の空気が燃料燃焼に供給され(空気過剰比α= 1.0
−1.1 )、そして600−700℃の空気が燃料燃
焼生成物を希釈して層上で燃焼生成物の所望温度を維持
するために使用される。この空気過剰比は、層上で燃料
燃焼生成物の所望温度を得る必要性によって決まる。層
上で所望の温度t900−1000℃に徐々に低下させ
るkは、空気過剰比を徐々に増大させるかまたは煙霧ガ
スを再循環させることにより行われる。
(レット層を通過する燃料燃焼生成物中に適当量の酸素
が存在するため、原料混合物中に存在する固体燃料は燃
焼される。
原料混合物ペレット中の固体燃料の燃焼は、喘の厚さ加
〜30mmの狭い帯域(固体燃料燃焼帯域)内で起る。
熱は燃料燃焼生成物がペレット層を通過するとともに、
この帯域Kfllれ込む。固体燃料燃焼帯域で小容積の
層内に相当な量の熱が集中されるため、高温(1200
−1250℃)が得られ、これは低温クリンカー生成反
応WIAil利である。
原料混合物の焼結およびクリンカー勧賞の生成が行われ
る固体燃料燃焼帯域は、ペレット層を通過する熱キャリ
ヤーの流れ方向に連続的に移動する。濃密層におけるク
リンカーの焼成強度は1層が焼成帯域に入る瞬間から固
体燃料燃焼帯域が層ン去る瞬間までの時間に対する層厚
さの比として決定される喬直焼緒速度により特徴づけら
れる。
濃密ペレット層を通過する燃料燃焼生成物は十分量の水
蒸気を含有するので、固体燃料燃焼帯域の下流で生成り
リンカ−は脱塩素化される。塩化水素は気相として放出
される。焼成帯域で層から出るガス中の塩化水素含量は
O,S〜1,5vo1%である。
環境を保護しかつ焼成帯域から除去されるガスの熱を利
用するためKは、これらのガスは、固体燃料と混合され
る原料粉末のl〜I重量うの原料粉末と混合して乾燥帯
域に戻されそして湿ったペレットの層を通過させる。
焼成帯域から除去されるガスf11.に原料粉末を添加
する際、原料粉末粒子とガスの界面における接触面積が
非常に大きいため、原料粉末の強い加熱および原料粉末
の庚酸壇化合物による塩化水素の吸収が起る。原料粉末
による塩化水素の吸収工程は、原料粉末の部分的脱炭お
よび塩化物の生成を伴い、すなわち塩化物の再生工程が
起る。
ダストおよびガスの流れが乾燥帯域の湿ったペレットY
M’を通されると、湿ったペレットは濾過能力が高いの
でガスは原料粉末が除去されてきれいになる。原料混合
物ペレットの乾燥および加熱は、排ガスの熱により行わ
れ、その結果燃料消費量は低減されかつ工程の工学的お
よび経済的効率が改良される。原料粉末で吸収されない
塩化水素は、湿ったペレット層tガスが通過中非常に太
きな接触面積のため[11つだ原料混合物ペレットによ
りかなり完全に利用される。
濃密ペレット層の熱処理中1層上で燃焼した燃料からの
燃料燃焼生成物の入口側での層の一部においてペレット
同志の強い焼結が起り得る。仁のため1層のガス透過性
は低下し、焼結工程が妨害されクリンカーの品質が損わ
れる・ 熱および勧賞−交換工11v強化しかつクリンカーの品
質を改良するために、焼成帯域の中央部分でペレットの
濃密層に層厚の菊〜ω%の深さまで穴が形成されかつ焼
成帯域と冷却帯域の境界から焼成帯域長さの5〜15%
の距離の所に層厚の(イ)〜95%の深さまで穴が形成
される。
燃料燃焼生成物の入口側で層の部分に形成されるクリン
カーは、長い間高温作用を受け、このため、高塩基性珪
酸カルシウムの部分分解が起り。
クリンカー中の遊離酸化カルシウム含量が増大し、クリ
7力−品質が損われる。
クリンカーの品質を改良するために、最大含水率3%ま
で予備乾燥された原料混合物のペレットが、焼成帯域の
中央部分でペレット層にさらに供給される。これらのペ
レットの量は、熱処理を受ける原料混合物ペレットの5
〜30重量%である。
原料混合物中に存在する固体燃料の燃焼前に焼成帯域で
原料混合物ペレツ)V加熱中、燃料の気化が行われる。
気化生成物はペレット表面に拡散し、そこで燃焼して温
度が大l1lIK増大する。ペレット表面が過焼結し【
ペレットの気孔率が低下しかつペレットの内部と周囲ガ
ス媒体間の勧賞交換条件が損われないようにするため、
ペレットの表面層は塩化カルシウムの含量の低い原料混
合物から形成するのが望ましい。
原料混合物ペレット中の固体燃料の燃焼工程および生成
りリンカ−の脱塩素化工11を強化しかつクリンカー品
質を改良するために、塩化カルシウム含量の異なる原料
混合物から形成した芯および外囲層1V:Wする球形ペ
レットが熱処理される。ペレットの外囲層を形成する原
料混合物は、1.0〜2.0重量%の塩化カルシウムを
含有し、またペレットの芯を形成する原料混合物は5〜
8重量シの塩化カルシウムを含有スル。
ペレットの芯を形成する原料混合物中の塩化カルシウム
の増加された含量(5〜8重t%)ハ。
ペレットの全体にわたつ【クリンカー生成反応を完結さ
せるのに十分な量の溶融塩の生成に必要である。塩化カ
ルシウムの溶融物が生vt、すると、この溶融物はその
高濃度の部分からその低祷度の部分へ、すなわちペレッ
トの中心部分から表面層へ移動する。その結果、塩化カ
ルシウムの一度は。
ペレットの全体くわたって均一になる。最後K。
焼結を開始する前に、ペレットは、完全に、3〜5重量
〜の塩化カルシウムを含有する原料混合物からなる。
前述したペレットは一種類の原料混合物から芯を形成し
、次いで、他の原料混合物からつくった外囲層tcの芯
VC@すことKよりつくられる。外囲層と芯の質量比は
o、s −s、oである。
焼成帯域を出た後、生成クリンカーの層は冷却帯域に入
る。クリンカーは冷い空気または空気と水の懸濁液tク
リンカーに通すことにより冷却される。この場合、懸濁
液は空気流中に水を噴霧することKよりつくられる。
後者の場合、冷却帯域から焼成帯域へ供給される空気中
の増大された含水率は、クリンカーの脱ム素化にとって
好ましい。
生成りリンカ−を必要な添加剤と共に粉砕丁にとKより
、セメントが製造される。
したがって、本発明の方法により、焼成工程7強化する
と同時にクリンカー品質の改良が可能になり、また環境
の有害物による汚染が避けられる。
本発明YflKより説明される特定の実権態様により詳
述する。
例−1 石灰石、粘土および過燐酸塩残渣(鉄質成分)を乾燥し
ながら粉砕することKより1重量%で石灰石75.0%
、粘土22.8%および残渣2.2%の原料粉末V調製
した。生成原料粉末t1粒径1.5mm未満に粉砕した
発熱量5800Kcal/Kgの石炭と混合することK
より、 95.8重量%の原料粉末および4.2重量%
の石炭を含有する一つのl々ノツチ調製した。ノノツチ
に塩化カルシウムを添加しながらベレット化し″tl:
、96重量%のノツチおよび4重量うの塩化カルシウム
vtaする原料混合物を調製した。
ベレット化の結果、下記組成(重量%)の原料混合物か
らなる含水率9%の直径6−12mmのペレットが得ら
れた。
石灰石   69 粘  土         21 過燐酸塩シンダー    2 石  炭          4 塩化カルシウム     4 次に、ペレットを厚さ400mmの濃密層として格子上
に置き、乾燥、焼成および冷却帯域で連続的に熱処理し
声。ペレット2乾燥帯域で乾燥し。
ペレット層K 450℃の熱キャリヤーを通丁ことKよ
り加熱した。焼成帯域では、濃密ペレット層の表面上で
燃料l燃焼させ、生成丁be魂生成物を層に通過させた
。燃料燃焼生成物が層に入る温間は、焼成帯域長さの1
4にわた令焼成帯域の最初の部分で1200″C<維持
した。焼成帯域の残りの部分では、この温度’t’10
00″CK徐々に低下させた。
燃料を燃焼するために、格子上のクリンカーの冷却帯域
から300℃の空気を供給した(空気過剰比はα、=1
.05であった)0層上の燃料燃焼生成物の1200℃
の温度は、クリンカー冷却帯域から供給される600℃
の熱風で希釈するととKより維持した。この場合、空気
過剰比はα、=1.0であった。層の入口で燃料燃焼生
成物の1000℃への漸次の温度低下は、希釈に供給さ
れる空気の空気過剰比tα、 = 2.0まで徐々に上
げることにより行った。
乾燥帯域の1から出るガスは0.189容量%の塩化水
素を含有した。冷却帯域でクリンカ一層に冷い空気を通
丁ことにより、クリンカーを冷却した。
クリンカーを添加剤と共に粉砕することによりセルシウ
ム(Cab(遊離))、2.8重量%の塩素イオン(C
I″″)、 0.41重量うの原料混合物中に存在する
固体燃料からの残留炭素および1重量%の高塩基性珪酸
カルシウムを含有した。このクリンカーを主剤として調
製したセメントサンプルの極限圧縮強度は、28日間の
養生で4351cgf/cm”  でありへ格子の化生
産量は0.481/m”−hであり、垂直焼結速度は1
8.0mm/分であり、比燃料消費量はクリンカーIK
g当り620 Kcal テあツタ。
例2 乾燥しながら乾式粉砕して、γS、O重量シの石灰石、
22.8重量%の粘土および2.2重量%の過燐酸塩シ
ングー(鉄質成分)を含有する原料粉末を調製した。得
られた原料粉末t1粒径L5mm未満に粉砕された発熱
量5zoo*xg の褐炭と混合することkより、91
.7重量うの原料粉末および8.3重量%の褐炭を會臀
するAツチを製造した。
次いで、生成Aツチに塩化カルシウムを添加しながらペ
レット化して、下記組成(重量%)の原料混合物のペレ
ットを調製した。
石灰石  66 粘  土        20 シンダー       2 褐   炎         8.0 塩化カルシウム    4.0 原料混合物のペレットのその後の熱処理は例1と同様に
して行った。
得られたクリンカーは、2.0重量%の遊離CaOおよ
び1.9 を量〜のCt″″を含有した。格子の化生産
量は0−5 ) y 7m” −hであり、垂直焼結速
度は18mm/分 であった。
例3 乾燥しながら乾式粉砕することにより、75.5重量%
の石灰石、 22.4重量うの粘土および2.1重量%
の過燐酸塩シングー(鉄質成分)を含Mする原料粉末t
lIIll製した。生成原料粉末t5粒径1.5mm未
#に粉砕された発熱量7600Kcal/Kgの微粉コ
ークスと混合することによりノセツチt’*製しヘノノ
ツチは、 97.9重量うの原料粉末および2.1重量
%の微粉コークスを含有した。得られた。1ツチに塩化
カルシウムを添加しながらペレット化して下記組成(重
量%)の原料混合物のペレットt−調製した。
石灰石  71 粘  土       21 シン/−2 微粉コークス     2.0 塩化カルシウム    4 原料混合物ペレットのその後の熱処理は例1と同様にし
て行った。
得られたクリンカーは、 1.5重量%のCab(遊離
)および2.0重量%のCドY含有した。格子の化生産
量は0.52)ン/m” −hであり、垂直焼結速度は
19 mm7分であった。
例4 熱処理に供給される原料混合物中の重量の40%の塩化
カルシクムtベレット化開始前Kノツチに添加し、残り
の塩化カルシウム(60%)Yペレット化中に添加する
ことY除いて1例1の手順を繰り返えした。得られた原
料混合物のペレットを熱処理した。
得られたクリンカーは、1.1重量%のCaす遊離)お
よび2.4重量%のCI″″l含Mした。格子の化生産
量は0.51)ン/m”−h であり、垂直焼結速度は
19−0mm/分であった。
例5 湿ったペレットの15%を含水率1.5%まで乾燥した
ことを除いて1例1の方法t’*總した。 120’の
乾燥ペレツ)Y格子上に厚さ70mmの層として置いた
。その上に、湿ったペレットの厚す480 mmの層を
置いた。このよ5Kt、て形成された層を熱処理した。
得られたクリンカーは1.2重量うの(’aσ遊Iおよ
び2.3重量%の(1−y含翌した。プラントの化生産
量は0.52)ン/m”−hであり、垂直焼結速度は1
9.5mm/分であった。
例6 焼成帯域で層から放出された1、Qvo1%の塩化水素
を含有するガスt、原料混合物中に存在する原料粉末の
155重量%原料粉末と混合したことを除いて、例1の
方法Y:冥mした。
生成した450℃のダストとガスの流れt乾燥帯域忙戻
し、湿ったペレットの層に通した。乾燥帯域で層から放
出されたガスはs 0−001 vol、%の塩化水素
を含有した。工程の比熱消費量はクリ7カーIKg当り
604Kcalであった。格子の化生産量は0.57 
)ン/m” −hであった。
例7 焼成帯域の中央部分のペレット濃密層に層の厚さの50
%の深さまで垂直円筒穴を形成したことt除いて、例1
の方法を実施した。穴の直径は10m1’1mであり、
間隔は80mmであった。焼成帯域と冷却帯域の境界ま
で焼成帯域長さの10%離れた所の層に深さが層厚さの
90%ある同じ穴を形成した。層から放出される排ガス
の出口側で層の1/2で生成したクリンカーは、1.3
重量%のCll0(遊1よび2.7重量%のCI’″W
含wした。1・層、全体から生成したクリンカーは1.
2重量%の伽oン遊閣および2.2重量うのCI”y含
有した。 i*w焼結速度は20.0mm/分であり、
格子の化生産量は0.53 )ン/m”−hであった。
例8 含水率2.5%まで予備乾燥した原料混合物のペレット
t、焼成帯域の中央部の主層にさらに供給したことt除
いて、例1の方法を実施した。追加されたペレット量は
、熱処理に付された原料混合物ペレットの加重量うであ
った。
主層への燃料燃焼生成物の入口側で厚さ50 mmの主
層部分から生成したクリンカーは、0.9重量うのCm
α遊峻入 1.9重量うのCドおよびC重量%の高塩基
性珪酸カルシウムtt有した。追加的に供給されたペレ
ットから生成したクリンカーは。
1.1重量%のCl0r遊離声よび2.4重量%の塩素
イオンを含有した。格子の化生産量は0.57 )ン/
m”−hであり、垂直焼結速度は20.8 mm1分で
あった。
例9 生成した原料混合物のペレットが、98重量%のノノツ
チおよび2.0重量うの塩化カルシウムを含有したこと
t除いて、例1の方法を実施した。ペレツ)Y格子上に
厚さ15Qmmの層として置いた。
次いで、例1と同じ組成の原料混合物ペレット層を厚さ
350mmの層としてその層よに@いた。得られたペレ
ット層を熱処理した。
得られたクリンカーは、 1.0重量%の遊離酸化カル
シウム、2.1重量%のCドおよび0.2重量%の残留
固体燃料炭素を含有した。
格子の化生産量は0.56 )ン乃−−麺であり、垂直
焼結速度は21.0mm/分であった。
例10 生成した原料混合物ペレットが99.51f量うの、J
ツチおよび0.5重量うの塩化カルシウムを含有したこ
とt除いて1例1の方法v囃施した。そのペレットを格
子上に厚さω−の層として置いへ例1と同じ組成の原料
混合物のペレツ)!厚さ540mmの層として前の層上
に置いた。得られたペレット層を熱処理した。
得られたクリンカーは、1.1重量%のCab(遊東2
.0重量%の塩素イオンおよび0.15重量への残留固
体燃料炭素を含Mした。格子の化生産量は、0.57 
)ン/m”−hであり、am焼結速度は21.4mm/
分であった。
例11 碕惜同じ組成の・セツチを調製した1次いで、・々ツチ
に塩化カルシウムを添加しながらペレット化を行って、
95重量%のノノツチおよび5重量うの塩化カルシウム
χ含有する原料混合物の直径9 mmのペレットvv4
at、た。同W#に、ノツチを塩化カルシウムと混合し
て部重量うのノツチおよび2重量%の塩化カルシウムを
含Wする原料混合物を調製した0次いで、第二原料混合
物からの外囲層t1第一原原料台物の9mmペレット上
に厚さ約0.5mmで(るんだ。ペレットの外囲層を形
成するために消費された第二原料混合物の量は、外囲層
が繍された第一原料混合物からのペレットの約(資)重
量うであった。得られた直径約10鴫のペレットを格子
上に厚さ500mmの層とし【置き、例1と同様にして
熱処理した。
得られたクリンカーは、0.9重量%のCa0(道順2
.2重量%の塩素イオンおよび0.27重量%の残留固
体燃料炭素を含有した。格子の化生産量は0.55)ン
/m” −hであり、垂直焼結速[ハp0.9mm/分
であった。
例12 例1と同じ組成のAツチを調製した。次いで、)々ツチ
に塩化カルシウムを添加しながら直径5mnnのペレッ
トを調製した。ペレットは、92重量%のノノツチおよ
び8重量%の1化カルシウムvt[jる原料混合物から
なるものであった。同時に%部重量うの)々ツチおよび
1.0]1jl−%の塩化カルシウムを含有する原料混
合物’tvsmした。次いで、厚さ約1.5mff1 
の第二原料混合物の外囲層t、第−原料混合物の6mm
ペレットよKmした。ペレットVC1IIAされた第二
原料混合物の量は、外囲層Y施丁べき第一原料混合物の
ペレットの3oo重量%であった。得られた直径約9M
のペレットを格子上に厚さ550 mmの層として置き
、例1と同様にして熱処理した。
得られたクリンカーは、14重量%のC畠0(遊級1.
9重量%の塩素イオンおよび0.21重量うの残留固体
燃料炭素YtNした。格子の化生産量は0.53 )y
/m2−hであり、垂直焼結速度は19.8mm/分で
あった。
例13 石灰石、粘土および過燐酸塩シングー(鉄質成分)を乾
燥しながら粉砕することにより%76.0重量%の石灰
石、21.8重量うの粘土および2.2重量%のシンダ
ーtt頁する原料粉末を調製した。−得られた原料粉末
11粒径3.Q mm未満に粉砕された発熱15800
 Kcal/KHの石炭と混合して。
94.8重量%の原料粉末および5.2重量うの石炭を
含有するJツチを調製した。
このAツチに壇化カルシウムY次のよ5Kt、て添加し
た。[化カルシウムの一部(Aツチに添加する全°1の
5%)t−(レフト化前に添加し、残り(鵠〜)tペレ
ット化中に添加した。ペレット化後、含水率10%およ
び直径7−10mmのベレットχ得た。このペレットは
下記組成′(・重量%)の原料混合物からなるものであ
った。
石灰石  70.0 粘  土        20.0 過燐酸塩シングー   2.0 石  炭         S、O 塩化カルシウム    3.0 生成ペレットの一部であるa%V、格子に供給する!1
tlK含水率1.0%まで乾燥した。130℃の乾燥ペ
ンツl−格子上に厚@ 3Q amの層として置いた。
湿ったペレットの420mm層奮その上に置いたー 前述したように格子上く形成されたペレットの濃密層t
、乾燥、焼成および冷却帯域で連続的に熱処理した。ペ
レットを乾燥帯域で500℃の熱キャリヤーン層に通す
ことにより乾燥・加熱した0、焼成帯域では、ペレット
層上で燃料を燃焼し、燃料燃焼生成物を層に通過させた
。燃料燃焼生成物の層に入る温度は、111成帯域の長
さの1力にわたる焼成帯域の最初の部分で1150℃に
維持した。
焼成帯域の残りの部分にわたつ【この温度を冷却帯域に
向けてtooo″CK徐kK低下させた。
格子上のクリンカー冷却帯域から燃料燃焼用に350℃
の空気ン空気過剰比α、=1.0で供給した。
燃料燃焼生成物の温度1150℃は、クリンカー冷却帯
域から供給される700℃の熱風でその生成物χ希釈す
ることくより維持した。仁の空気の過剰比はα、 = 
1.4であった。この温度Y100O℃に徐々に低下さ
せる(は、この空気過剰比tα、=2.3に徐kK増加
させることにより行った。焼成帯域内の層から放出され
る0、65マof%の塩化水素を含Mする排ガスt、固
体燃料と混合される原料粉末の1.0重量%の量の原料
粉末と混合した。生成した500℃のダストとガスの流
れt乾燥帯域に戻し、湿ったペレット層に通した。乾燥
帯域内の層から放出されたガスは、0.009マo1.
%の塩化水素を含Mした。
焼成帯域の中央部内の層K、層厚の40%の深さまで垂
直円筒穴を形成した。穴の直径は20mmで、間隔は1
2Qmmであった。焼成帯域と冷却帯域の境界Kまで焼
成帯域長さの15%の距離の所の層に1層厚90%の深
さまで同じ穴を形成した6層から放出される排ガスの出
口側で層の1/2に生成したクリンカーは、1.2重量
%のC畠O(a離瑯よび2.6重#L%のCI″″を含
有した。
含水率1.0%まで予備乾燥した原料混合物のペレット
t、焼成帯域の中央部内の主ペレット層にさらに供給し
た。追加供給したペレットの童は、熱処理を受けた原料
混合物ペレットの5重量%であった。燃料燃焼生成物の
入口側で厚さ59mmの主層部分から生成したクリンカ
ーは、 1.1重量%のCab@離入2.0重量%のC
1″″および田重量シの高塩基性珪酸カルシウムを含W
した。追加供給ペレットから生成したクリンカーは、1
.0重量%のCaα遊離壌よび2.1重量%の01″″
を含有した。
950℃の平均層温度を臂するクリンカーは焼成帯域か
ら冷却帯域に移動し、そこで冷い空気(t=20’C)
を吹きつけることにより平均層温度(資)℃に冷却され
た。生成クリンカーは、  1.1重量%のCmO遊離
、2.1重量%のCド、0.3重量%の残留固体燃料炭
素およびn重量うの高塩基性珪酸カルシウムを含有した
。このタリンカー奮主剤とじて調製したセメントサンプ
ルの極限圧縮強度は、28日の養生で507 Kgf/
cm2であった。格子の死生産量は0.6トン/m”−
h  であり、垂直焼結速度は22.3mm/分であり
、比熱消費量はクリンカーIKg当り61.3Kcal
  テあツタ。
例14 石灰石、粘土および過燐酸塩シンダー(鉄質成分)Y:
乾燥しながら、粉砕して、74.5重量%の石灰石、 
22.8重量%の粘土および2.7重量%のシンダーを
含有する原料粉末を調製した。生成原料粉末1粒径2.
Omm未満に粉砕された発熱量sso。
Kcal/Kgの石員と混合して、95.8重量うの原
料粉末および4.2重量%の石庚ン含臀するノッチン調
製した。ノツチに塩化カルシウムを次のようKして添加
した。′@化カルシウムの一部(/々ラッチ添加する全
量の60%)tペレット化前に添加し、残りの量(40
%)tペレット化中に添加した。ペレット化後、含水率
8%および直径7−IQmmのペレットを得た。ペレッ
トは王妃の組成(重量%)の原料混合物からなるもので
あった。
石灰石   68.5 粘  土         21 過燐酸塩シン/ −2,5 石  炭          4 塩化カルシウム     4 生成ペレットの一部である10%を、格子へ送る前に含
水率2.0%に乾燥した。乾燥は、りIJンヵー冷却帯
域から供給される300℃の空気で行った。
125℃の乾燥ペレットY、格子上に厚さ59 mmの
層として置いた。その上に、湿ったペレットの450m
mmV置いた。格子上に形成された濃密ペレツ)my、
乾燥、焼成および冷却帯域で熱処理に供した。
乾燥帯域で450℃の熱キャリヤー1層に通してペレッ
トを乾燥・加熱した。焼成帯域で、ペレット1の表面上
で燃料を燃焼させた0層に入る燃料燃焼生成物温度は、
焼成帯域長さの1/3にわたる焼成帯域の最初の部分内
で1200’CK維持した。
焼成帯域の残りの部分にわたつ【冷却帯域方向へこの温
度t’90G’cK徐々に低下させた。
格子上のクリンカー冷却帯域から層上の燃料燃焼用に:
300℃の空気Y過剰比α、=1.05で供給した。燃
料燃焼生成物の温j[1200℃は、燃料燃焼生成物t
クリンカー冷却帯域から供給された650℃の熱風で希
釈することKより維持した。この空気は、過剰比α、 
= 1.1で供給した。この温度の900℃への漸次低
下は、空え過剰比tα2=3.1へ漸次増大させること
Kより行った。
層上で形成された一料燃焼生成物を焼成帯域のペレット
層を通過させた。焼成帯域で層から放出される1、1v
01.%の塩化水素を含有するガスt、固体燃料と混合
される原料粉末の100重量%量の原料粉末と混合した
生成した450℃のダストとガスの流れt乾燥帯域に戻
し、湿ったペレット層を通過させた。乾燥帯域で層から
放出されるガスは、o、ooosマo1.%の頃化水X
Y含肩したー 焼成帯域の中央部の層に、層厚の55%の深さまで垂直
円筒穴を形成した。穴の直径は15mm、間隔は10 
mmであった。焼成帯域と冷却帯域の境界から焼成帯域
長さの8%離れた所に1層厚のg3%の深さまで判じ穴
を形成した0層から放出される排ガスの出口側で層のV
2において生成したクリンカーは、1.1重量%のCa
b(遊離環よび2.4重量%のC1″″YtWした。含
水率2.0%まで予備乾燥された原料混合物のペレット
!、焼成帯斌の中央部内の主ペレット層にさらに供給し
た。追加供給ペレットの量は、熱部ml′%!:受けた
原料混合物ペレットの100重量であった。燃料燃焼生
成物が層に入る側で厚@ 50 mmの主層部分に生成
したりηノカーハ、 t、o重量うのCaα遊離tz、
txt%のCFおよびω重量%の高塩基性珪酸カルシウ
ムを含有した。平均層温度850℃のクリンカーを焼成
帯域から冷却帯域へ送り、そこで冷風(1層加℃)を吹
きつけることKより平均層温度70℃に冷却した。生成
りリンカ−は、1.0重量%のCaOCa$11Ln重
量%のCI”、046重量%の残留固体燃料炭素および
n重量%の高塩基性珪酸カルシウムを含有した。このク
リンカーを主剤として調製したセメントすンゾルの極限
圧縮強度は、28日の養生で538 Kgf/cm” 
 テあ’) タロ格子の化生産量は0.65 )ン/m
” −hであり、垂直焼結速度は229mm/分であり
、比熱消費量ヲ末クリンカーIKg当り597 Kee
lであった。
例15 石灰石、粘土および過燐WI堰シンダー奮乾燥しながら
粉砕して、 72.6重量%の石灰石、24.2重量%
の粘土および3.2重量%の過燐酸塩シンダーン含有す
る原料粉末を調製した。生成原料粉末Y粒径2.Qmm
未満に粉砕して発熱量5800Kcil/Kgの石炭と
混合することKより、95.8重量%の原料粉末および
″4.2重量%の石炭を含有するノツ?YXllIした
1化カルシウムY/Jツチ゛に次のようKして添加した
。塩化カルシウムの一部()々ツチに添加する全量の8
0%)Y′ペレット化前に添加し、残り(20%)tペ
レット化中に添加した。ペレット化後。
含水率9%および直径7”10mmのペレットを得た。
このペレットは、下記組成(重量%)の原料混合物から
なるものであった。
石灰石   66 粘  土         22 過燐酸塩シン/−3,0 石  炭          4 塩化カルシウム     5 生成ペレットの一部であるLS%を格子に供給する前に
含水率3.0%まで乾燥した。乾燥は、クリンカー冷却
帯域から供給される25O’Cの空気を用いて行った。
120℃の乾燥ペレッ)Y格子上に厚さ100mmの層
とし【置いた。その上に、湿ったペレットの4QQmm
層を置いた。格子上に前述のよ5に形成された濃密ペレ
ット層奮格子の移動中乾燥、焼成および冷却帯域を連続
的に通過させて熱処理した。ペレットは、乾燥帯域で層
に400”Cの熱キャリヤーを通して乾燥・加熱した。
焼成帯域でペレット層の表面上で燃料W燃焼させた。層
への入口における燃焼生成物の温度は、層への入口側で
焼成帯域長さの1/6に及ぶ焼成帯域の最初の部分内で
1250″CK維持した。焼成帯域の残りの部分にわた
って冷却帯域方向に向けてこの温度Y 1000℃に徐
々に低下させた。
層上で燃料を燃焼させるために、格子上のクリンカー冷
却帯域から250℃の空気を空気過剰比α□= 1.1
で供給した。燃料燃焼生成物の温度は。
クリンカー冷却帯域から供給される600℃の熱風で希
釈することKより1250℃に維持した。この空気過剰
比はα、 = 0.9であった。こ0僅度の1000℃
への漸次低下は、この空気過剰比tα2=2.OK漸次
増大させることにより行った。
層上で生成した燃料燃焼生成物は、焼成帯域のペレット
層を通過させた。焼成帯域内の層から放出される1、4
マo1.%の塩化水素χ含Mするガスt1原料混合物中
和存在する原料粉末の(資)重量うの原料粉末と混合し
た。
生成した400℃のダストとガスの流れt乾燥帯域に戻
し、湿ったペレットの層Y通過させた。乾燥帯域内の層
から放出されたガスは、塩化水素を実質的に含有しなか
った。
焼成帯域の中央部内の層に1層厚の60%の深さまで垂
直円筒穴χ形成した。穴の直径は5 mm 。
間隔は60mmであった。焼成帯域と冷却帯域の境界か
ら焼成帯域長さの5%離れた所の層k、層厚の95%の
深″:5まで同じ穴を形成した・排ガスの出口側で1の
1/′!で生成するクリンカーは、1.0重量ちのC1
OalDjaよび2.3重量うのCドχ含有した。焼成
帯域の中央部の主べシフト層に、含水率3.0%まで予
備乾vIkされた原料混合物のベレットンさらに供給し
た。追加供給ペレットの量は、熱処理を受けた原料混合
物ペレットの(資)重量うであった0層上に形成された
燃料燃焼生成物の入口側で厚さ50 mmの主層部分に
生成したクリンカーは、0.8重量%のCaO(mwK
2.3重量%のCじおよび69%の高塩基性珪酸カルシ
ウムvtvした。追加供給ペレツFから生成したクリン
カーは、1.21t%のCmα遊離および2.4重量%
のCI″″を含有した。
平均層温度900℃のり1Jンカーを焼成帯域から冷却
帯域へ送り、七〇で、冷風(twX)C)y吹きつける
ことにより平均層温度t−76℃に冷却した。
生成クリンカーは、1.2重量%のC−0(遊lII&
入2.4重11%のC1″″、0.29重量%の残留固
体燃料炭素および75重量%の高塩基性珪酸カルシウム
を含有した。このクリンカーからwI4a+してセメン
トサンプルの極限圧縮強度は、28日の養生で549 
Kgf/am2であった。
格子の化生産量は0.67)ン/rn” −h1垂直焼
焼結度は22.5 mm7分、比熱消費量はクリンカー
1Kg当り590Kcalであった。
例16 主原料混合物のペレットの調製と同時に、99重量%の
・々ツチおよび1.0重量%の塩化カルシウムを含有す
る他の原料混合物のベレツ)Y[Illしたことン除い
て、例140方法を実施した。)々ツチの組成および塩
化カルシウムの添加方法は、例14と同じであった。後
者の原料混合物のペレット量は、主原料混合物のペレッ
トの5重量うであった。これらのペレットは含水率2.
0%まで乾燥した。
125℃に加熱された乾燥ペレツ)Y格子上に厚さ10
0mmの層として置いた。その上に、主原料混合物の湿
ったペレット層’に、 400mm層として置いた。こ
のよ5KL″C形成された層電熱処理した。
生成りリンカ−は、0.7重量%のCaα遊組2.0重
量%の塩素イオン、0.11重量%の残留固体燃料炭素
および76重量うの珪酸カルシウムY含有した。
格子の化生産量はO,lS9 )ン/m” −h 、垂
直焼結速度は26.2mm/分、比熱消費量はクリンカ
ーIKg当り580Kcal  であツタ。
例17 例1と同じ組成のAツチYIIIIIした。この/々ラ
ッチ例14と同じ方法で塩化カルシウムχ添加して直径
約8mmのペレットvilllL、た。ペレットは。
93.5重量うのノノツチおよび6.5重量層の塩化カ
〃シウム奮含薯する原料混合物から形成した。同時に、
Aツチt@化カルシクムと混合して、 98.5鬼量う
のAツチおよびt、S重量層の塩化カルシウムを含Mす
る原料混合物をIll展した。第一原料混合物から形成
した直径8mmのペレット上に、第二原料混合物からの
厚さ約1.QMの外囲層vmした。外囲層の形成に消費
された第二原料混合物の量は、ペレットの調製に消費さ
れた第一原料混合物の量と同じであった。直径約10 
mmの生成ペレツ)Y例14と同じ方法で熱処理した。
生成りリンカ−は、0.6重量%のCl0(遊離λ2、
OII量%の塩素イオン、0.1重量うの残留固体燃料
炭素および78重量%の高塩基性珪酸カルシウムを含有
した。このクリンカーを主剤とするセメントサンプルの
極限圧縮強度は、28日の養生で560 Kgf/cm
  であった、格子の比生癩量は0.68 ) 77m
”−h 、11直焼結速度は26.0mfn/分。
比熱消費量はクリンカーIKg当り585 Kc麿lで
あった・ 出願人代理人   猪  股     清第1頁の続き 0発 明 者 アレフテイナ・アナトリエウナ・ガサノ
ワ ソビエト連邦タシケント・チラ ンザル・クバルタル22トム1カ ーベー74 0発 明 者 グザル・アブドウルハエウナ・ガリモワ
  ゛ ソビエト連邦タシケント・ウー リツツア・カデイロワ11カーベ ロ 0発 明 者 ローザ・ファイチキス ソビエト連邦タシケント・ポル シャヤ・ミロバドスカヤ・チュ ピグ1トム1 0発 明 者 ラフハト・エンベロウィッチ・ウラエフ ソビエト連邦タシケント2マロ ゴスピタルヌイ・チュピク11 @タ 明 者 ツルグン・ハサノウイツチ・クシプラト
フ ソビエト連邦ナボイ・プロスペ クト・レーニナ70カーベー6 0発 明 者 エルキン・マナノウイツチ・ブタエフ ソビエト連邦タシケント・クバ ルタル・チーニス−14トム5力 一べ−14 0発 明 者 フイヨードル・ヤコウレウイツチ・アダ
ム ソビエト連邦ナボイ・プロスペ クト・レーニナ124カーベー77 0発 明 者 アルノルド・アルノルドウィッチ・ケフ
バイ ソビエト連邦タシケント・カラ ーカムビシ1/3トム51カーベー 2 0発 明 者 ラシダ・ガフイエウナ・ボディアギナ ソビエト連邦タシケント・ウー リツツア・カデイロワ11カーベ 14 0発 明 者 スンナト・イブラギモウイツチ・イブラ
ギモフ ソビエト連邦タシケント・ウー リツツア・ゾロタレワ22アー 0発 明 者 アレクサンドル・パブロウイツチ・フイ
ヨードロフ ソビエト連邦アハンーガラン・ タシケントスカヤ・オープラス ト3ミクロライオン・トム24力 一べ−14

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、原料成分を乾式看砕し、生成原料粉末を固体燃料と
    混合し、生成Aツチに塩化カルシウムを添加してペレッ
    ト化し、原料混合物の生成ペレットを乾燥帯域で濃密層
    として熱処理し、この層の表面上で燃料を燃焼させ、#
    a料燃焼生成物tこの層に通させそして層から放出され
    る排ガスを除去することによりペレットを焼成し、そし
    て生成りリンカ−を冷却することt含むセメントタリン
    カーの製造法におい【、焼成中ペレットの濃密層の表面
    上の燃料燃焼生成物の温度を焼成y帯域の最大1/2の
    長さに及ぶ焼成帯域の部分内で1150−1250℃の
    水準に維持し、次いでこの温度を冷却帯域に向う方向K
     900−1000℃に低下させることV*黴とするセ
    メントタリンカーの製造法。 2、下記組成(1量%)の原料混合物からのペレットが
    熱処理される、%lFF請求の範囲第[項に記載の方法
    。 粘土質成分     20−22 鉄質成分      2.0−3.0 塩化カルシウム   3.0−5.0 固体燃料      2.0−8.0 石灰石成分     100まで 3、焼成帯域のS密ペレット層から放出される排ガスが
    、固体燃料と混合される原料粉末の1〜30ム量うの量
    の原料粉末と混合され1次いで。 乾燥帯域に戻され、前記ペレット層に通される、特1F
    Fa′#求のm−縞1項または第2項に記載の方法。 4、層厚の切〜60%の深さまでの穴が焼成帯域の中央
    部の前記ll&密ペレット層に形成され、そして層厚の
    (イ)〜9b%の深さまでの穴が、焼成帯域と冷却帯域
    の境界まで焼成帯域の長さの5〜15う離れた所に形成
    される。特許請求の範囲第1項〜第3項のいずれかく記
    載の方法。 5、濃密層が、異なる含水率の原料混合物ペレットから
    なり1層から放出される排ガスの出口側で層の全イ鷹の
    長さにわたって膚の一部は厚さが(資)〜100mmで
    かつ最大含水率3%まで予備乾燥されたペレットで形成
    される。特許請求の範囲第1項〜M4項のいずれかに記
    載の方法。 6、塩化カルシウムが、原料混合物中の塩化カルシウム
    の5−80重量鵞の量でペレット化前にノ苛ツチに添加
    され、残りの量の塩化カルシウムがペレット化中に添加
    される、特許請求の範囲第1項〜第5項のいずれかに記
    載の方法。 74含水率最大3%の原料混合物のペレットが。 熱処理を受ける原料混合物ペレットの5〜3o!i%の
    量で焼成帯域の中央部の帥記層に供給される、特IF’
    F膚求の範囲第1〜6項のいずれかに記載の方法。 8、y#密層の一部が1層示ら放出される排ガスの出口
    側で層の全体の長さにわたって層の全体の厚さの10−
    30%で形成されかつ0.5〜21[Ji%の1化カル
    シクムを含有する原料混合物ペレットから形成され、セ
    して藺配層の残りの部分が3〜5重t%の塩化カルシウ
    ムを含有する原料混合物ペレットから形成される%特許
    請求の範囲第1項に記載の方法。 9.5〜8重蓋%の塩化カルシウムを含有する原料粉末
    から形成された芯および1.0〜2.0重量%の塩化カ
    ルシウムY含有する原料混合物から形成された外囲層か
    らなる球形原料混合物ペレットが熱処理される。 ’I
    ?ff請求の範囲第1項に1絨の方法。 lO、ペレット中の外囲層と芯の質量比が0.3−3.
    0である、特許請求の範囲第9項に記載の方法。
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JPS62167242A (ja) * 1984-10-01 1987-07-23 フラ− カンパニ− 白色セメントを含むセメントクリンカ−の製造方法および装置
JPH04121281U (ja) * 1991-04-17 1992-10-29 株式会社村井 積層物の収納器

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