JPS58175993A - トルク増幅装置 - Google Patents

トルク増幅装置

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JPS58175993A
JPS58175993A JP57056014A JP5601482A JPS58175993A JP S58175993 A JPS58175993 A JP S58175993A JP 57056014 A JP57056014 A JP 57056014A JP 5601482 A JP5601482 A JP 5601482A JP S58175993 A JPS58175993 A JP S58175993A
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JP
Japan
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circuit
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current
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JP57056014A
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English (en)
Inventor
Itsuki Ban
伴 五紀
Ikumasa Ikeda
池田 育正
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sekoh Giken KK
Secoh Giken Co Ltd
Original Assignee
Sekoh Giken KK
Secoh Giken Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPS58175993A publication Critical patent/JPS58175993A/ja
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    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02PCONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
    • H02P7/00Arrangements for regulating or controlling the speed or torque of electric DC motors
    • H02P7/06Arrangements for regulating or controlling the speed or torque of electric DC motors for regulating or controlling an individual dc dynamo-electric motor by varying field or armature current

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Control Of Direct Current Motors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は9人間が発生する力に対応したトルクを直流゛
電動機により発生させる。トルク増幅装置に関するもの
である。
本田11は、同一出願による特許出願番号昭和57年0
33104号に記載されているトルク増幅装置の改良に
関するものである。前記発明においては制動時において
操作上不適合が生じる場合がある。例えば電動車が前進
を行なっている時、速度を減じる為に反対の力を手動装
置に加えると゛1動機の両端が短絡される形となり、電
動機の逆誘起電圧に対応した電流が通電され、制動がか
かる。
逆誘起電圧に対応した電流が電動機に流れるので。
手動装置に加えた力とは対応しないトルクが電動機に発
生する。電動機が高速に回転している場合強大なトルク
が発生し、又衝撃力ともなるので操作している人に対し
て危機感、異和感、不快感等を与える。本発明は操作上
の不適合を除去したもので1本発明は前記発明を史に使
い易くする為のものである。
本発明は上述した欠点を除去する為に電動機に電源より
供給する駆1ih電流、及び制動電流をそれぞれ制御す
るようにしたもので以下図面について詳細に説明する。
第1図は本発明の実施例である。記号1 a 、lbは
直流電源の正極負他端子である。記号2は1μ流流電機
である。記号3は電動機2の通′延畦流を検出する電流
検出装置である。記号4,5,6.7はスイッチング素
子(例えばトランジスタ)である。トランジスタ4,5
,6.7でトランジスタブリッジ回路を構成し、トラン
ジスタ4,5のコレクタ側接続部とトランジスタ6.7
のコレクタ側接続部の間に、電動機2と電流検出装置3
が介在している。記号8,9,10.11はフライホイ
ールダイオードである。フライホイールダイオード8,
9,10.11のそれぞれはトランジスタ4,5,6.
7のそれぞれのエミッタ・コレクタ間に並列に接続され
ている。記号12は圧力検出装置で2手の力により[1
動又は往復動せられる手動装置(例えば千動輪成は制御
レバー)より本−で検出し9周知の回路により電気信号
に変換する装置である。圧力検出装置12の出力′電圧
を又で表わす。記号13は絶対値回路で、圧力検出装置
112の出力を入力している。絶対値回路13の出力電
圧を■で表わす。記号14は絶対値回路で。
電流検出装置3の出力を入力している。記号IPは比較
回路(例えばシーミツト・トリガ回路)である。シーミ
ツト・トリガ回路15は絶対値回路13の出力を一方の
入力とし、絶対値回路14の出力を他方の入力としてい
る。シュミット・トリガ回路15の出力は抵抗を介して
トランジスタ4゜6のベース側に接続されている。記号
16は差動増幅回路で、絶対値回路13の出力を一方の
入力とし、絶対値回路14の出力を他方の入力としてい
る。記号17は比較回路(例えばシュミット・トリガ回
路)である。シュミット・トリガ回路17は差動増幅回
路16の出力を一方の入力とし、 Pgr定゛醒圧猶を
他方の入力としている。シュミット・トリガ回路17の
出力は抵抗を介してトランジスタ5.7のベースill
 Jこ接続されている。h己号18は比較回路で、圧力
検出装置12の出力を入力している。記号19は反転回
路で、比較回路18の出力を入力としている。記号20
,21,22゜23はトランジスタである。トランジス
タ20゜22のエミッタ側は直流電源の正極端子1aに
接続され、トランジスタ20.22のコレクタ側はトラ
ンジスタ4,6のベース側にそれぞれ接続されている。
トランジスタ21.23エミツタ側は直流電源の負極端
子1bに接続され、トランジスタ21.23のコレクタ
側はトランジスタ5,7のベース側にそれぞれ接続され
ている。比較回路18の出力は、それぞれの抵抗を介し
てトランジスタ22.23のベース側lこ接続されてい
る。反転回路19の出力はそれぞれの抵抗を介してトラ
ンジスタ20.21のベース側に接続されていも第2図
(a) 、 (b) 、 (C)について詳細に説明す
る。第2図(a) 、 (b)のグラフのN:軸は電圧
v、 、 V、で、偵dA+は圧力pである。記号30
は圧力検出装[12の出力電圧波形である。記号31は
絶対値回路13の出力電圧波形である。第2図(C)の
グラフの縦軸は電圧Vで、横軸は時間Tである。記号3
2は絶対値回路13の出力電圧■で、記号33.34は
シュミット・トリガ回路15の上側、下側スライスレベ
ルである。記号35は電機子電流の絶対値に対応した絶
対値回路14の出力電圧波形であも記号36.37はシ
ュミット・トリガ回路17の上物、下側スライスレベル
に対応した第1.第2の設定値である。
次に第2図を用いて第1図の動作について詳細に説明す
る。
圧力検出装置12に正の力を入力すると、出力には正の
電圧が出力される。比較回路18は正の電圧が入力され
ると出力がハイレベルになる。従って反転回路19の出
力はローレベルとなる。比較回路18の出力はハイレベ
ルであるのでトランジスタ22は遮断となり、トランジ
スタ23は導通となるのでトランジスタ7は遮断きなる
。反転回路19の圧力はローレベルであるのでトランジ
スタ21は速断となり、トランジスタ20は導通となる
のでトランジスタ4は遮断となる。トランジスタ22が
遮断となるので、トランジスタ6はシーミツト・トリガ
回路15の出力により導通と遮断が制御される。又トラ
、ンジスタ21が遮断となるので、トランジスタ5はシ
ーミツト・トリガ回路17の出力により導通と遮断が制
御される。
従って電動機2にはAの向きの電流のみ通電することが
できる。シュミット・トリガ回路17の出力がハイレベ
ルでトランジスタ5が導通している時、電機子電流の絶
対値に対応した電圧を出力とする絶対値回路14の出力
が、シーミツト・トリガ回路15の上側スライスレベル
33を越えて上昇すると、シュミット・トリガ回路15
の出力はハイレベルとなり、トランジスタ6を31断す
る。
トランジスタ6が遮断されると電機子コイルに蓄えられ
た磁気エネルギーはフライホイールダイオード11を介
して放出されて電機子電流は漸減する。電機子電流がf
9I減し、絶対値回路14の出力がシーミツト・トリガ
回路15の下111I11スライスレベルを越えて下降
すると、シーミツト・トリガ回路15の出力はローレベ
ルとなり、トランジスタ6を導通とする。従って電機子
電流は再び増加する。かくしてリプルの幅がシュミット
・トリガ回路15のヒステリシス幅で定められる脈流と
な4絶対値回路13の出力■に対応した電機子電流が通
電されるので、直動機2のトルクは絶対値回路13の出
力電圧■に対応した値となる。
又直動機2にAの向きに逆誘起電圧が発生している時、
逆誘起電圧の値により、電機子電流の絶対値に対応した
電圧を出力とする絶対値面路14の出力が、シュミット
・トリガ回路15の上側スライスレベルを越えて上昇し
、シュミット・トリガ回路15の出力がハイレベルとな
り、トランジスタ6が遮断となっても、!磯子電流は増
加する。
即ち直動機2はダイオード11とトランジスタ5とによ
り両端が短絡された形となっている。電機子電流が増加
し、絶対値回路14の出力がシーミツト・トリガ回路1
7の上側スライスレベルに対応した第1の設定値36を
越えて上昇すると、シュミット・トリガ回路17の出力
はローレベルとなり、トランジスタ5を遮断とする。ト
ランジスタ5が連断されると電機子コイルに蓄えられた
磁気エネルギーはフライホイールダイオード8,11と
電源を介して放出されてV、磯子電流は順減すも11L
機子電流が漸減し、絶対値回路14の出力がシュミット
・トリガ回路17の下(+111スライスレベルに対応
した第2の設定値を越えて下降すると、シーミツト・ト
リガ回路17の出力はハイレベルとなり、トランジスタ
5を導通とする。従って′RLm子電流は再び増加する
。かくしてリプルの幅がシュミット・トリガ回路17の
ヒステリシス幅で定められる脈流となる。逆誘起電圧の
値が小さくなるとトランジスタ5が導通していても電機
子電流値はM減し、絶対1′11回路14の出力がシュ
ミット・トリガ回路15の下側スライスレベルを越えて
下降すると、シーミツト・トリガ回路15の出力はロー
レベルとなり、トランジスタ6を導通とす4従って[、
磯子″#iL流は再び増加する。絶対値回路13の出力
電圧■に所定電圧■3を加算した値に対応した電機子電
流が通電されるので、直動機2のトルクは絶対値回路1
3の出力電圧■に所定電圧V3を加算したイ1hに対応
した値となる。所定電圧V3を小さな佃゛にすることに
より、笑用上問題とはならない。
次に圧力検出装置12に負の力を入力すると。
出力には負の電圧が出力される。比較回路18は負の′
電圧が入力されると出力はローレベルにな4従って反転
回路19の出力はハイレベルとなる。
比較回路18の出力はローレベルであるのでトランジス
タ23は遮断となり、トランジスタ22は導通となるの
でトランジスタ6は遮断となる。反転回路19の出力は
ハイレベルであるのでトランジスタ20は遮断となり、
トランジスタ21は導通となるのでトランジスタ5は遮
断となる。トランジスタ20が遮断となるのでトランジ
スタ4はシュミット・トリガ回路15の出力により導通
と遮断が制御される。又トランジスタ23が遮断吉なる
ので、トランジスタ7はシーミツト・トリガ回路17の
出力により導通と連断が制御される。
従って直動機2にはAと反対向の電流のみ通電すること
かできる。絶対値回路13の出力は正で。
電動機2の電機子電流の制御に簡する動作は前記した説
明と同一であるので説明を省略する。絶対値回路13の
出力■にほは対応した電機子電流が通電されるので、…
動機2のトルクは絶対4@ rcl路13の出力電圧■
にほぼ対応した値となる。
上述した説明より理解されるように、圧力検出装w、1
2に入力される力が正の場合、Aの同きに電機子電流が
通電され、入力される力が負の場合。
Aと反対向きに電機子電流が通電される。電流値は入力
される力の絶対値にほぼ対応するので、Aの肉食に電流
がIすれた時電動@2が発生するトルクを正トルクとす
ると、圧力検出装置12に入力される力(正負も含めて
)に対応したトルクを電動機に発生することができ2回
路構成が簡素であるので廉価とすることができる。
第3図を用いて嵐流検出装f3の実施例について詳細に
説明する。記号40.41はEI型コアである。記号4
0aはコア40に設けた空隙部である。記号42はコア
40に巻かれたコイルである。空隙部40aに磁気感応
素子(例えばホール素子)43が挿入されている。コイ
ル42に電流が流れるとコイル42により輯束が発生し
、磁束■鼾をホール素子43により検出する。従ってホ
ール素子43の出力にはコイル42の電流1直に対応し
た値が出力される。EI型コアの場合について百9.明
したが他の型のコアであっても本発明の目的を憧成する
ことができる。
第4図を用いて第1図の他の実施例について詳細に説明
する。第1図と同一記号は同一部材で作用効呆も同じで
あるから鋭、明を省略する。記号45.46は電流検出
装置(例えば抵抗)であもフライホイールダイオード8
.答の六ソード側は互いに接続され、抵抗45を介して
直流電源の正極端子1aに接続されている。従ってフラ
イホイールダイオード8,10に通電されている電流を
検出している。トランジスタ5,7のエミッタ側は互い
に接続され、抵抗46を介して直流ζ、源の負極端子1
bに接続されている。従ってトランジスタ5,7に通1
されている゛電流を↑央出してぃも記号47は差動増幅
回路で、抵抗45の出力電圧を差動増幅している。記号
48は加算回路で、差動増幅回路47の出力と砥%46
の出力との加■を行なっている。トランジスタ5 、6
 カ4]1’i L/ テいる時、嶌動初2にAの1J
jき(こ通′H1されている電流値を抵抗46で検出す
ることかでき乙。トランジスタ5とフライホイールダイ
オード11を介して′電動機2にAの向きにボi亘され
ている′畦流慣を抵抗46で検出するこすL・できる。
フライホイールダイオード8,117.介して’4’f
FJ4−42にAの向きに通電されている電流値を抵抗
45で検出することができる。従って抵抗45の電圧を
差動噌幅した値と抵抗46との電圧を加算することによ
り。
電動機2に通電されている′電流値に対応したffケを
加算回路48の出力とすることかできる。篇1動機2に
Aと反対向きに1鳴軍されている′−流(1+’3に対
応した値も加算[L−回路48の出力とすること7゛1
りできも又加lf回路48の圧力は消熱として、′(動
憾2に、患寛されている直流値の絶対値に対応した11
11古なっている。従ってそのn+tの[口j路動作は
第1μ]と同一であるので説明は省略する。
上述した説明より理解されるように21流検出を抵抗で
行なうことができるので、電流検出を基板トに設けるこ
とができる。従ってf産性がよく。
兼1四とすることができる。電動車ζこおいて、圧力構
出装置12に力を加えていない時、′低動イ幾2には電
流が通′1されない。従って駆動輪により伝達機構を介
して電動機2が増幅1ii転させられているので、駆動
輪にとって電動法2が大きな負荷となり、急速に速変が
減じられる。11L;eした欠点を除去する為にデ】1
ノ1.第4図の端子25a 、25bの間に慣性補償装
置i#、25を設けた。従って慣性補償装置とは躯動鴨
にとって電−機が負荷とならないようにした装置のこと
である。
次に第5図(a)を用いて回路25の詳細な説明をする
。記号50は絶対値回路で記号51は比較回路である。
記号52.53はアナログスイッチである。比軟回路5
1は杷対イ:θ回路50の出力を入力し、アナログスイ
ッチ52.53のmA、m断を1filJ飢している。
記号57は電動機2の回転数を検出する回転数検出装置
である。記号54はコンデンサーで、記号55は抵抗で
ある。コンデンサー54と抵抗55とにより時定数回路
を構成している。記号56は加攬[1路である。回転数
検出装置57の出力はアナログスイッチ52を介して時
定数回路に接続され、アナログスイッチ53を介して加
算回路56の一方の入力に接続されていも加算回路56
の他方の入力は圧力検出装置12の出力を入力している
。圧力検出装置12の出力の絶対値が出力される絶対値
回路50の出力が比較回路51に設定された設定電圧以
上の時、比較回路51の出力はハイレベルとなり、アナ
ログスイ、チ52は導通となり、アナログスイッチ53
は遮断となる。従って加算回路56の出力は圧力検出装
置t12の出力に対(らした値となる。絶対値回路50
の出力が設定電圧以上の時、比較回路51の出力はロー
レベルとなり、アナ偏グスイッチ52は遮断となり、ア
ナログスイッチ53は導通となる。従ってコンデンサー
54と抵抗55とによる時定数回路の出力?こ対応した
値力旬目算回路56から出力されて9時qH回路の出力
に対応した電機子電流が通′(される。
上述しP駈明より理肩されるようζこ圧力検出装w、1
2に加えている力を解除しても、圧力検出装置12に加
えている力を解除する前の゛直動機の回転数と時定数回
路に対応した電流値を通電してGするので、駆動輪に対
して電動機は大きな負荷とならす、あたかも電動機2が
ないように動作するので、その効果著しきものである。
次に45図1(b)を用いて第51゛ズ1(a)の他の
実施例について詳細1に説明する。第5図(a)と同一
記号は同−gtI材で同一作用効果であるので1明を省
略すム圧力使出装瞬12の出力と回転数検出装置57の
出力との加′轢を加′J:4:回路56でおこなってい
る。
駆動輪が円滑(こ回転する為に必要なトルクと力に対応
したトルクを曳動険2に発生させている。回転数検出装
置57の出力と加算回路56の入力との四に関数発生7
客(図示せず)を挿入して2回転数に対する駆l4I7
1輪を円滑に回転させる為のトルクを・電動#!2に発
生させるとより効果がある。
上述した説明より理解されるように、14L動機を車椅
子に用いた為に、駆動輪を回転させる為に増加したトル
クをキャンセルするトルクを回転数の関数として電動機
2に発生している。従って本実施例を適用した車椅子は
、寛勤轡を用いたA4和感はなく、走行に必豪な力は導
通の車椅子の17に倍ですますことができるのでその効
果著しいものである。
次に第5図(C)を用いて第5図(a) 、 (b)の
他の実施例について詳、Ni+に一明する。記号58は
トルク検出装置でwA駆動輪伝→されるトルクを検出し
ている。トルク検出装置べ58は圧力検出装Q12と同
様に構成することXl)できる。記号59は減讐回路で
ある。減軽回路59により圧力検出装置面12の出力か
らトルク検出装置58の出力を1成算し、減蝉した値の
正負の狩り)に対応して、電動機2に正逆の通電を行な
い、減算したイ!亘に対応した電流値を電動機2に通電
している。圧力検出装TI□′]12の出力が正の任意
の設定値の時、トルク悦出装(々58の値が設定値より
降下すると減算回路59の出力は正の符号をもち、値が
上昇するので正転の方向に通′直し、11L流値を増加
させるので、トルクの減少を抑制する。又トルク+’Q
ll装置誓58の出力が上昇すると、減算回路59の出
力はlli下し、正の符号の間は正半・(の方向に通電
し、電流値を減少させるのでトルクの増加を抑制するこ
とができる。
し力1しそれでもトルクが増加すると減算回路59の出
力は負となり、逆転方向ζこ竜慶1七・樋2に辿ぼする
のでトルクの増加を抑制する。圧力検出装置12の出力
か負の値の時は前記した正の時と同イ+な動作である。
以上説明したこ吉より理解されるように、圧力検出装置
12の出力とトルク)・矢t(j装置58の出力が一致
するように制御されているので、圧力検出装置12の出
力が零の時、トルク検出装牧58の出力も零となるよう
に電動機に通′屯されるので。
駆Ijn輪にとって電動機が負信吉なって、急速に走行
速度かrljyじられることはないのでその効果著しき
ものである。
圧力検出装置412において、+動摸nkより圧力検出
部材までの伝坏機構における摩擦等により。
加えた力を解除しても、圧力検出部材には圧力が残るの
で、圧力検出ト15材にとっては手から圧力が加わって
いるものとして電動機2に通電してしまう欠点がある。
前記した欠点を除去する為に第1図、第4図の端子26
a、26bの間に不感帯回路26′を設けた。次に第6
図を用いて回路26の詳細な説明をする。記号60はo
pアンプで、記号61.62は抵抗である。Opアング
60と抵抗61,62とにより非反転回路を桐成してい
4所定電圧■こより不感帯の幅を定めている。
以上説明したように、駆動時においても制動時において
も電動機に通−される電流を制御しているので、電動中
が重連を行なっている時、速1蜆を減じる為に反対の力
を千@ 裟?=’ffi lと加えても、〃[1えた力
に対応した制動トルクを得ることかできるので、i!A
機が高速に回転していても予期しない衝撃力を受けるこ
と小ないので、操作上不3m kを牛じることがないの
でその効果著しきものである。
【図面の簡単な説明】
第1!・橿よ本4を明装置の実施例の説明図、第2図は
第1図を説明する為の説、四国、第3図は簀流検出装置
の説明図、第4図は本発明装置の他の実施例の説明図、
4d5図は慣性補償装置の実施例の説明図、第6図は不
感帯(ロ)路の実施例の説明図をそれぞれ承す。 la、lb・・・直#f、篭源の正不(l負極端子・ 
 2・・・直流電動機、 3・・・電流枦出装萌、  
4 、5 、6゜7.20,21.22.23・・・ト
ランジスタ。 8.9,10.11・・・フライホイールダイオード。 12・・・圧力A突出装置、  13,14.50・・
・絶対値回路、  15.17・・・シュミット・トリ
ガ回路。 16.47・・・差@増幅回路、  18.51・・・
比較回路、19・・・反転回路、30・・・圧力検出装
置12の出力重圧波形、  31.32・・・絶対値回
路13の出力′直圧M形、 33.34・・・シュミッ
ト・トリガ回路15の上伸、下jpHスライスレベル。 35・・・絶対埴回[烙14の出力′−圧波形、 36
゜37・・・シュミット・トリガ回路17の−E側、下
側スライスレベルニ対応シタレベル、  40.41・
・・コア、 42・・・コイル、 43・・・ホール素
子。 45.46,55,61,62・・・抵抗、 48゜5
6・・・加算回路、  52.53・・・アナログスイ
ッチ、 54・・・コンデンサー、 57・・・回転1
−M k;出装置度、 58・・・トルク検出装置、 
59・・・緘′0回路、 60・−・Opアンプ。 第 l 図 不 2 図 (αン (C) 第 3 図 第 4 図 =X 第 5 図 (4) (CI

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 人、正逆転可能な直流電動機と。 81手の力により回動又は往復動される手動装置と。 C1該手動装置より本体に設けられた部材に伝達された
    圧力を押圧力と引張力に弁別して、第1、第2の検出信
    号を発生する圧力検出装置と。 D、該圧力検出装置の第1.第2の検出信号に対応して
    、前記した直流電動機のiM%i、方向を正逆いずれか
    の方向に選択し、かつ前記した直流電動機の出力トルク
    値を制御する制御回路と。 により構成され、前記した圧力検出装置若しくは前記し
    た制御回路により中性点近傍に不感帯を設けたことを特
    徴とするトルク増幅装置。
JP57056014A 1982-04-06 1982-04-06 トルク増幅装置 Pending JPS58175993A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57056014A JPS58175993A (ja) 1982-04-06 1982-04-06 トルク増幅装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57056014A JPS58175993A (ja) 1982-04-06 1982-04-06 トルク増幅装置

Publications (1)

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JPS58175993A true JPS58175993A (ja) 1983-10-15

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ID=13015199

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JP57056014A Pending JPS58175993A (ja) 1982-04-06 1982-04-06 トルク増幅装置

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JP (1) JPS58175993A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4980623A (en) * 1988-08-24 1990-12-25 Heidelberger Druckmaschinen Ag Method and device for reducing torque loading on a system driven by an electric motor

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58151892A (ja) * 1982-03-04 1983-09-09 Secoh Giken Inc トルク増幅装置

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