JP3457151B2 - コイル駆動回路 - Google Patents

コイル駆動回路

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JP3457151B2 JP18731097A JP18731097A JP3457151B2 JP 3457151 B2 JP3457151 B2 JP 3457151B2 JP 18731097 A JP18731097 A JP 18731097A JP 18731097 A JP18731097 A JP 18731097A JP 3457151 B2 JP3457151 B2 JP 3457151B2
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秀昭 伊藤
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明はモータコイルや電磁
コイル等を駆動するコイル駆動回路に関し、特に、その
コイル電流検出部の改良に関するものである。 【0002】 【従来の技術】例えば、Hブリッジ型コイル駆動回路は
単相DCモータ等の正逆PWM制御等に多用されてお
り、図3にその一例を示す。図において、各一対のスイ
ッチングトランジスタ(以下、単にトランジスタとい
う)7A,7Bと7C,7Dがそれぞれ直列に接続され
て2組設けられ、これらは駆動電源2に接続されてい
る。各トランジスタ7A〜7Dにはそれぞれ並列にダイ
オード71,72,73,74が接続され、そして、各
組のトランジスタ7A〜7Dの接続点間を結ぶようにモ
ータコイル3が接続されてHブリッジ型コイル駆動回路
となっている。ところで、電流フィードバック制御を行
うために、モータコイル3に流れる電流を検出する必要
があり、従来は図に示すように、モータコイル3に直列
に電流検出抵抗8を設けて、その通過電流の大きさに比
例した両端電圧を絶縁増幅器91を介して取り出してい
る。しかし、この構成では、電流検出抵抗8の各端子に
駆動電源2の高電圧が印加されるため、上述のように大
型で高価な絶縁増幅器91を使用する必要があるという
問題があった。 【0003】そこで、これを解決するために、例えば特
開昭61−135390号公報では、図4に示すよう
に、各組のトランジスタ7B,7Dと低電位側電源線L
2との間にそれぞれ電流検出抵抗81,82を設けるこ
とが提案されている。この構成によれば、電流検出抵抗
81,82の端子電圧は低電位側電源線L2に対して低
く抑えられるから、電流検出抵抗81,82の両端電圧
は図示のように、高入力インピーダンスの安価なオペア
ンプ92を使用して取り出すことができる。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】ところが、上記公報で
提案されている回路構成では、PWM制御でトランジス
タ7Bあるいは7Dを遮断した際の逆起電力によってモ
ータコイル3からダイオード71あるいは73、および
導通しているトランジスタ7Aあるいは7Cを経て流れ
る循環電流は検出できないという問題がある。 【0005】そこで、本発明はこのような課題を解決す
るもので、高価な絶縁増幅器を使用することなく安価な
構成で、コイルへの通電電流のみならず、コイル逆起電
力による循環電流をも確実に検出できる電流検出部を有
するコイル駆動回路を提供することを目的とする。 【0006】 【0007】 【0008】【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明では、 互いに直列に接続され、それぞれに並
列に接続されたダイオード(11〜14)を有する一対
のスイッチング素子(1A,1B)(1C,1D)を駆
動電源(2)間に2組設け、各組のスイッチング素子
(1A,1B)(1C,1D)同士の接続点間にコイル
(3)を接続したHブリッジ型コイル駆動回路におい
いずれかの組の各スイッチング素子(1C,1D)
にそれぞれ直列に電流検出抵抗(4,5)を配設し、高
電位側に位置する電流検出抵抗(4)の端子電圧(4
a)を、レベルシフタ回路(61)を介して取り出す
うにし、かつ、レベルシフタ回路(61)は分圧抵抗
(616,617)と、端子電圧に応じて分圧抵抗(6
16,617)への供給電流を変化させる電流供給抵抗
(615)とを備える。 【0009】Hブリッジ型コイル駆動回路では互いに他
の組の高電位側スイッチング素子(1A,1C)と低電
位側スイッチング素子(1B,1D)を導通させて、コ
イル(3)に正方向あるいすは逆方向の通電電流を供給
する。この場合、正逆いずれの通電電流も、いずれかの
電流検出抵抗(4,5)を必ず通過するから、通電電流
の大きさに応じて変化する電流検出抵抗(4,5)の端
子電圧(4a,5a)より通電電流量を検出することが
できる。一方、PWM制御の際に低電位側スイッチング
素子(1B,1D)を非導通にすると、コイル(3)の
逆起電力によって、導通している高電位側スイッチング
素子(1A)あるいは(1C)、およびダイオード(1
1)あるいは(13)を経て高電位側の電流検出抵抗
(4)に正方向あるいは逆方向への循環電流が流れる。
したがって、高電位側の電流検出抵抗(4)の端子電圧
より循環電流量を検出することができる。そして、本発
明では、高電位側電流検出抵抗(4)の端子電圧(4
a)は、レベルシフタ回路(61)により低電位側に変
換されて取り出されるから、大型で高価な絶縁増幅器を
使用する必要はない。 【0010】 【発明の実施の形態】 (第1実施形態)図1において、各一対のFET型トラ
ンジスタ1A,1Bと1C,1Dがスイッチングトラン
ジスタ(以下、単にトランジスタという)としてそれぞ
れ直列に接続されて2組設けられ、これらは駆動電源2
に接続されている。各トランジスタ1A〜1D内にはそ
れぞれソース・ドレイン間に、高電位側のドレインに向
けてダイオード11,12,13,14が形成されてい
る。そして、各組のトランジスタ1A〜1Dの接続点間
を結んでモータコイル3が接続されてHブリッジ型コイ
ル駆動回路が構成されるとともに、トランジスタ1Cと
高電位側電源線L1との間、およびトランジスタ1Dと
低電位側電源線L2との間には、各トランジスタ1C,
1Dに直列にそれぞれ電流検出抵抗4,5が接続されて
いる。なお、各トランジスタ1A〜1Dの導通は、図略
のモータ制御回路からそれぞれのゲートに入力する信号
によって後述のように制御される。 【0011】このような構成のコイル駆動回路には電流
検出部6が付設されており、電流検出部6はレベルシフ
タ回路61とバッファ回路62とで構成されている。レ
ベルシフタ回路61は、オペアンプ611とこれの出力
側に接続されたFET型トランジスタ612を有し、オ
ペアンプ611の非反転入力端子に、トランジスタ1C
と電流検出抵抗4との接続点の電圧が入力している。オ
ペアンプ611の反転入力端子はFET型トランジスタ
612のソースと接続されている。FET型トランジス
タ612のソースとオペアンプ611の作動電源613
との間には電流供給抵抗615が接続されており、ま
た、オペアンプ611の作動電源613,614は中間
点が高電位側電源線L1に接続されている。これによ
り、電流供給抵抗615の一端は高電位側電源線L1に
対して正電位にバイアスされている。 【0012】バッファ回路62はオペアンプ621を有
しており、その反転入力端子には各抵抗622,623
の一端が接続されている。抵抗622の他端は、電流検
出抵抗5とトランジスタ1Dとの接続点に接続されてお
り、一方、抵抗623の他端は、電流検出出力を発する
オペアンプ621の出力端子に接続されている。オペア
ンプ621の非反転入力端子には、分圧抵抗616,6
17の接続点の電圧が入力している。分圧抵抗616の
他端はFET型トランジスタ612のドレインに接続さ
れており、一方、分圧抵抗617の他端はオペアンプ6
21の作動電源625に接続されている。オペアンプ6
21の作動電源624,625の中間点は低電位側電源
線L2に接続されており、これによって、分圧抵抗61
7の他端は低電位側電源線L2に対して負電位にバイア
スされている。なお、各オペアンプ611,621の各
作動電源613,614,624,625は同電圧であ
り、電流供給抵抗615と分圧抵抗617は同一抵抗値
である。また、分圧抵抗616の抵抗値は分圧抵抗61
7のそれに比して十分大きな値となっている。 【0013】このような構成のコイル駆動回路の作動を
以下に説明する。モータを停止させている場合にはトラ
ンジスタ1A〜1Dはいずれも非導通となっており、モ
ータコイル3へ電流は流れず、電流検出抵抗4,5を通
過する電流は零である。したがって、電流検出抵抗5の
端子電圧5aは低電位側電源線L2の電位に等しく0V
であり、端子電圧5aによるオペアンプ621からの出
力分は0Vとなる。一方、電流検出抵抗4の端子電位4
aは高電位側電源線L1の電位と等しくなり、電流供給
抵抗615により所定の電流がFET型トランジスタ6
12を経て分圧抵抗616,617へ供給される。この
電流によって分圧抵抗617の両端には駆動電源2の電
圧に比べて十分低い電圧が生じる。この電圧は作動電源
625によるバイアスで相殺されるため、分圧抵抗61
7の端子電圧617aは0Vとなる。したがって、端子
電圧617aによるオペアンプ621からの出力分も0
Vとなる。この結果、電流検出出力は0Vとなる。 【0014】モータを正転させる場合には、トランジス
タ1B,1Cを導通作動させる。これにより、駆動電源
2からの電流は、電流検出抵抗4、トランジスタ1Cを
経てモータコイル3へ供給され、トランジスタ1Bを経
て駆動電源2へ戻る。この時、電流検出抵抗4では、そ
の端子電圧4aが通過電流の大きさに応じて高電位側電
源線L1の電位よりも低下する。この端子電圧4aの低
下に伴い、電流供給抵抗615より分圧抵抗616,6
17へ供給される電流は増大し、分圧抵抗617の端子
電圧617aが0Vから上昇する結果、オペアンプ62
1からの電流検出出力としてモータコイル3への通電電
流の大きさに応じた正電圧が出力される。PWM制御に
よりトランジスタ1Bが非導通になると、モータコイル
3の逆起電力による電流が、モータコイル3からダイオ
ード11を経て電流検出抵抗4、トランジスタ1Cへと
還流して、モータコイル3内を通電時と同方向へ流れ
る。この場合、電流検出抵抗4の端子電圧4aは還流電
流の大きさに応じて高電位側電源線L1の電位よりも低
下し、上述したのと同様の過程で、オペアンプ621か
らの電流検出出力として還流電流の大きさに応じた正電
圧が出力される。 【0015】モータを逆転させる場合には、トランジス
タ1A,1Dを導通作動させる。これにより、駆動電源
2からの電流は、トランジスタ1Aを経てモータコイル
3へ供給され、トランジスタ1D、電流検出抵抗5を経
て駆動電源2へ戻る。この時、電流検出抵抗5では、そ
の端子電圧5aが通過電流の大きさに応じて低電位電源
線L2の電位よりも上昇する。端子電圧5aはオペアン
プ621で反転させられ、この結果、オペアンプ621
からの電流検出出力として、モータコイル3への通電電
流に応じた負電圧が出力される。PWM制御によりトラ
ンジスタ1Dが非導通になると、モータコイル3の逆起
電力による電流が、モータコイル3からダイオード13
を経て電流検出抵抗4、トランジスタ1Aへと還流し、
モータコイル3内を通電時と同方向へ流れる。この時、
電流検出抵抗4では、その端子電圧4aが還流電流の大
きさに応じて高電位側電源線L1の電位よりも上昇す
る。この端子電圧4aの上昇に伴い、電流供給抵抗61
5から分圧抵抗616,617へ供給される電流は減少
し、分圧抵抗617の端子電圧617aが0Vから低下
する。この結果、オペアンプ621からの電流検出出力
として、この時の還流電流の大きさに応じた負電圧が出
力される。 【0016】なお、本実施形態において、電流検出抵抗
4,5をトランジスタ1A,1Bの側に設けるようにし
ても良い。 【0017】(第2実施形態)図2には本発明をいわゆ
るTブリッジ型コイル駆動回路に適用した例を示す。図
において、二つの駆動電源2A,2Bが高電位側電源線
L1と低電位側電源線L2との間に直列に接続されると
ともに、二つのトランジスタ1E,1Fが互いに直列に
接続され、これら駆動電源2A,2Bとトランジスタ1
E,1Fの両接続点間にモータコイル3が接続されてT
ブリッジ型コイル駆動回路が構成されている。各トラン
ジスタ1E,1Fにはダイオード15,16がそれぞれ
並列接続され、また、トランジスタ1Eと高電位側電源
線L1との間には電流検出抵抗4が、トランジスタ1F
と低電位側電源線L2との間には電流検出抵抗5が設け
られている。そして、各電流検出抵抗4,5の端子電圧
4a,5aが第1実施形態で説明したのと同一構成の電
流検出部6へ入力している。 【0018】このようなコイル駆動回路において、トラ
ンジスタ1Eが導通している場合にはモータコイル3に
正方向の電流が流れ、その電流値は電流検出抵抗4の端
子電圧4aにより知ることができる。トランジスタ1E
が非導通になると逆起電力による電流がモータコイル3
を同方向へ流れるが、これは電流検出抵抗5からダイオ
ード16へと還流し、この還流電流の電流値は電流検出
抵抗5の端子電圧5aにより知ることができる。一方、
トランジスタ1Fが導通している場合にはモータコイル
3に逆方向の電流が流れ、その電流値は電流検出抵抗5
の端子電圧5aにより知ることができる。トランジスタ
1Fが非導通になると逆起電力による電流がモータコイ
ル3を同方向へ流れるが、これはダイオード15から電
流検出抵抗4へと還流し、この還流電流の電流値は電流
検出抵抗4の端子電圧4aにより知ることができる。 【0019】 【発明の効果】以上のように、本発明のコイル駆動回路
によれば、高価な絶縁増幅器を使用することなく安価な
構成で、コイルへの通電電流とコイル逆起電力による循
環電流をいずれも確実に検出することができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の第1実施形態を示す、Hブリッジ型コ
イル駆動回路の回路図である。 【図2】本発明の第2実施形態を示す、Tブリッジ型コ
イル駆動回路の回路図である。 【図3】従来例を示す、Hブリッジ型コイル駆動回路の
回路図である。 【図4】他の従来例を示す、Hブリッジ型コイル駆動回
路の回路図である。 【符号の説明】 1A,1B,1C,1D,1E,1F…スイッチングト
ランジスタ(スイッチング素子)、11,12,13,
14,15,16…ダイオード、2,2A,2B…駆動
電源、3…モータコイル(コイル)、4,5…電流検出
抵抗、6…電流検出部、61…レベルシフタ回路。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−239821(JP,A) 特開 昭63−262094(JP,A) 特開 平6−140886(JP,A) 特開 平6−127396(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01R 19/00 - 19/32 H02P 7/04 - 7/34

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 互いに直列に接続され、それぞれに並列
    に接続されたダイオードを有する一対のスイッチング素
    子を駆動電源間に2組設け、各組のスイッチング素子同
    士の接続点間にコイルを接続したHブリッジ型コイル駆
    動回路において、いずれかの組の各スイッチング素子に
    それぞれ直列に電流検出抵抗を配設して、高電位側に位
    置する電流検出抵抗の端子電圧を、レベルシフタ回路を
    介して取り出すようにし、かつ、前記レベルシフタ回路
    は分圧抵抗と、前記端子電圧に応じて前記分圧抵抗への
    供給電流を変化させる電流供給抵抗とを備えるものであ
    ことを特徴とするコイル駆動回路。
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