JPS58175530A - 床吸込口の回転ロ−ラ - Google Patents

床吸込口の回転ロ−ラ

Info

Publication number
JPS58175530A
JPS58175530A JP4180383A JP4180383A JPS58175530A JP S58175530 A JPS58175530 A JP S58175530A JP 4180383 A JP4180383 A JP 4180383A JP 4180383 A JP4180383 A JP 4180383A JP S58175530 A JPS58175530 A JP S58175530A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rotating roller
rotary roller
sucking port
suction port
molding
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP4180383A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0212567B2 (ja
Inventor
岡田 任史
境野 賢治
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP4180383A priority Critical patent/JPS58175530A/ja
Publication of JPS58175530A publication Critical patent/JPS58175530A/ja
Publication of JPH0212567B2 publication Critical patent/JPH0212567B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Nozzles For Electric Vacuum Cleaners (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は電気掃除情等における床吸込口の回転ローラに
関するものである。
第7図a−bに示す如〈従来の回転ローラは。
断面円形の丸棒に刷毛を螺旋状(長手方向)に数条植毛
した物あるいは刷毛と突起部(ビータ一部)とを混合し
て螺旋状にした物等であった。
また仁の螺旋状の突起部を形成する為に、プラスチック
スの射出成形による一体成形による方法かあるいは別部
品の挿入等の手段が取られていた。
前者の射出成形による方法では複雑な分割型を必要とし
、′!た成形時間も断面形状の大きさによっては非常に
時間のかかgものであり、しかも金型の分割線lが製品
に現われて糸くず・ゴミ等が付着しやすく、外観上も美
しいものが得られないものであった。また、後者の別部
品挿入の方式も部品点数が増える事と挿入の為の加工及
び固定する手段等で複雑な構成であった。
一方、植毛され゛た刷毛の清掃効果は、じゅうたんの表
面近くの塵埃をひきはがすものであり、突起部はじゅう
たんを卯く事によシじゅうたんの深部の塵埃を叩き出す
効果を有するものである。これらの効果は回転ローラの
回転数又社周速と床吸込口の走行速度とで決まるもので
、同じ回転数又は周速・走行速度ならば、植毛の条数及
び突起部の条数が多い方が清掃効果は良いものであるが
従来の射出成形では突起部の条数を増やす事は。
金型製造及び成形加工の両面において大変であった。
本発明はこれら従来の欠点を解決し、短時間でかつ簡単
な構成で安価な性能の良い回転ローラを提供するもので
、この螺旋状の突起部を異型押出成形による方法で成形
することによって回転ローラの加工を容易にし、これに
より床吸込口全体の価格低減に成功したものである。
以下9図によって本発明の一実施例を説明する。
、第1図は本発明を採用した床吸込口の斜視図で。
(りは接続パイプ、(2)は上ケース、(3)はバンパ
ー。
(4)は回転ローラ (4/)はその周面に一体に設け
た螺旋状の突起部、(5)は回転ローラ(4)に植毛さ
れた刷毛、(6)は下ケースである。
突起部(4′)は長手方向に螺旋状に2条形成され。
長手方向に対し回転バシンスの取れる位置関係に設けら
れている。この突起部(4′)をもった回転ローラ(4
)は第8図に示す様にして製造される。
すなわち第8図において、 amは押出成形機で。
員は中型押出成形ダイ、 Qlは可変駆動電動機でam
のチェーンを介して中型押出成形ダイ0を回転させる。
alは外型押出成形ダイ、+10は可変駆動電動機で、
チェーン顛・(Illを介し、外型押出成形ダイttS
及びα・のサイジングを回転させる。回転・ローラ(4
)の製造はこの中型押出成形ダイ0を固定し、外型押出
成形グイ鰻を回転させなから押出加工する事ができる。
螺旋のねじシ量は、この外型押出成形ダイa[有]の回
転速度と材料の押出速度とで自由に変えることができる
第4図は径の大きい物で中空にした回転ローラ(4)の
他の実施例である。また第5図は同じく突起部(4つの
条数を増やし、かつ複雑な断面形状にした他の実施例で
ある。更に第6図は螺旋突起部(4′)を途中から逆に
ねじった他の実施例で、これら実施例に示すものはいず
れも異型押出成形により製造したものである。
刷毛(5)は2条の突起部(4つの約中間に位置し。
突起部(4′)とほぼ同じ螺旋形状で回転ローラ(4)
に植毛されている。回転ロー2(4)の両端にI/1(
61の軸支持体A、(7)の軸支持体B兼駆動プーリー
が各々保合止めされている。更に軸支持体Aの(6)に
は(8)の回転軸Aが、そして軸支持体B兼駆動プーリ
ーの(7)にIr1(9)の回転軸Bが保合止めされて
いる。
この様に異型押出成形によって作られた回転ローラは突
起部(4′)の形成の為に複雑な割シ型を使わず、別部
品も使わないので、すしや溝等が無い滑らかな表面をし
たものが得られる。
以上説明した如く、異型押出成形を基本にした回転ロー
ラの製造には次の様な利点がある。
すなわち。
(1)射出成形に比べ簡単な型で製造でき、成形時間も
大幅に短かく、製造コストが安い。
(2)成形によるパーティングのノくり又は別部品係止
めによる境界部のすじゃ溝などがなく、滑らかな表面を
した品物ができる。
(3)回転ローラの幅の短かい物、長い物勢に対しては
、切断寸法を変えるのみで対応でき、多機種への応用が
できる。
(4)直径の大きな物には中空加工ができ、材料の節約
で軽量の物ができる。。
以上の様な事から床吸込口に使用した場合に吸込口全体
の製造原価を安くでき、かつ回転ローラの表面には成形
によるノ(−ティングによる)くり等が無いので、糸く
ず・ゴミ等の付着が少なく吸込効率の向上が期待できる
。更に吸込口の幅の長短に対し切断寸法を変える事で対
応でき、多機種への応用が可能である。また更には中空
加工が可能である為、大形の回転ローラでも軽量かつ材
料の節約ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を使用した床吸込口の要部断面斜視図、
第2図は本発明一実施例の回転ローラ組立図、第3図は
第2図のA−A断面図、第4・5・6図は本発明の他の
実施例を示す図、第1図は従来の射出成形による回転ロ
ーラの側面図、第8図は本発明の回転ローラの異型押出
成形の加工説明図である。 図中、(4)は回転ローラ、(4つは突起部。 代理人 葛野信−(外1名) 中12 才2回 ヤ31j!1 ヤ4回         才511 f6!1 ヤ7図 、f8図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 異型押出成形により局面に螺旋状の突起部を一体成形し
    たことを特徴とする床吸込口の回転ローラ。
JP4180383A 1983-03-14 1983-03-14 床吸込口の回転ロ−ラ Granted JPS58175530A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4180383A JPS58175530A (ja) 1983-03-14 1983-03-14 床吸込口の回転ロ−ラ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4180383A JPS58175530A (ja) 1983-03-14 1983-03-14 床吸込口の回転ロ−ラ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58175530A true JPS58175530A (ja) 1983-10-14
JPH0212567B2 JPH0212567B2 (ja) 1990-03-22

Family

ID=12618488

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4180383A Granted JPS58175530A (ja) 1983-03-14 1983-03-14 床吸込口の回転ロ−ラ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS58175530A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62122623A (ja) * 1985-11-19 1987-06-03 株式会社日立製作所 電気掃除機
JPH04259429A (ja) * 1991-02-14 1992-09-16 Showa Alum Corp 掃除機用パワーブラシ
CN108294696A (zh) * 2018-03-22 2018-07-20 深圳市银星智能科技股份有限公司 清洁机器人
JP2018149401A (ja) * 2011-04-29 2018-09-27 アイロボット コーポレイション ロボット掃除機
US11471020B2 (en) 2011-04-29 2022-10-18 Irobot Corporation Robotic vacuum cleaning system

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62122623A (ja) * 1985-11-19 1987-06-03 株式会社日立製作所 電気掃除機
JPH04259429A (ja) * 1991-02-14 1992-09-16 Showa Alum Corp 掃除機用パワーブラシ
JP2018149401A (ja) * 2011-04-29 2018-09-27 アイロボット コーポレイション ロボット掃除機
US11471020B2 (en) 2011-04-29 2022-10-18 Irobot Corporation Robotic vacuum cleaning system
CN108294696A (zh) * 2018-03-22 2018-07-20 深圳市银星智能科技股份有限公司 清洁机器人

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0212567B2 (ja) 1990-03-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9199613B2 (en) Media element for a vehicle wash component
US3325845A (en) Nylon bristle resembling natural bristle
JPS58175530A (ja) 床吸込口の回転ロ−ラ
JP3059582B2 (ja) 電気掃除機の吸入口用回転ローラの製造方法
WO2022170667A1 (zh) 一种滚刷体、滚刷、吸尘设备及滚刷体的成型方法
JPH06125811A (ja) 掃除機用ブラシ組品
JP3624563B2 (ja) 電気掃除機用吸込具のアジテーターの製造方法
CN209004290U (zh) 一种高稳定性能可快速组装的电动牙刷转子
JP3127180B2 (ja) 掃除機用床ノズルの回転ロータ
CN219461041U (zh) 一种带有孔结构的软滚体
JPS61150870U (ja)
CN215553862U (zh) 一种新型扭扭车车架
JP3642357B2 (ja) 掃除機用床ノズルの回転ロータ
JPH04259429A (ja) 掃除機用パワーブラシ
JPS60146427U (ja) 洗車ブラシ
JP3764527B2 (ja) 掃除機用床ノズルの回転ロータの製造方法
JP2002316622A (ja) 洗車機
JPH08117160A (ja) 掃除機用床ノズルの回転ロータ
JPH07178016A (ja) 掃除機用吸入ノズルの回転ロータ
JP3063507B2 (ja) 電気掃除機の吸口
JPH0249356U (ja)
JPH06233731A (ja) 掃除機用ブラシ並びにその製造方法及び製造装置
CN1249233A (zh) 一种胶绵及其制法和专用模具
JPS60161976U (ja) 手動式掃除機における回転ブラシ
JPS634169U (ja)