JPS58175110A - 円盤デイスクの記録方式 - Google Patents

円盤デイスクの記録方式

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JPS58175110A
JPS58175110A JP5782182A JP5782182A JPS58175110A JP S58175110 A JPS58175110 A JP S58175110A JP 5782182 A JP5782182 A JP 5782182A JP 5782182 A JP5782182 A JP 5782182A JP S58175110 A JPS58175110 A JP S58175110A
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JP
Japan
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recording
track
width
region
circumferential side
Prior art date
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Pending
Application number
JP5782182A
Other languages
English (en)
Inventor
Keiji Suzuki
鈴木 桂二
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Original Assignee
Individual
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Publication date
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Priority to JP5782182A priority Critical patent/JPS58175110A/ja
Publication of JPS58175110A publication Critical patent/JPS58175110A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B9/00Recording or reproducing using a method not covered by one of the main groups G11B3/00 - G11B7/00; Record carriers therefor
    • G11B9/06Recording or reproducing using a method not covered by one of the main groups G11B3/00 - G11B7/00; Record carriers therefor using record carriers having variable electrical capacitance; Record carriers therefor

Landscapes

  • Optical Recording Or Reproduction (AREA)
  • Recording Or Reproducing By Magnetic Means (AREA)
  • Signal Processing Not Specific To The Method Of Recording And Reproducing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は円盤ディスクに情報を記録するフォーマット
に関する。
従来の円盤ディスクに情報を記録するフォーマットは、
磁気記録方式、光学的記録方式、容量検出方式の何れの
方式も、ディスク全面にわたり同一トラック幅でヘリカ
ル状に又は同心円状に記録さする方式がとられている。
このためディスクの内周側領域の1回転のトラック長は
、外周側領域の1回転のトラック長に比し著しく短かく
なるため、同一信号を記録すれば、内周側の記録波長は
短かくなり、ディスクの内周側領域からの再生信号外周
側領域からの再生信号に比し、8/Nが劣化する。即ち
一般に円盤ディ゛スク上に記録し得る情報量Bは5ha
Vnonの情報理論から(1)式で表わされる。
B=OM二log2[1+R(W、λ) )  ・−曲
(1)ム−W・人 但t、c:円盤ディスクのチャンネル容量ム:ディスク
の記録又はカツチング面積M:記録方式による係数 入:最小記録波長 Wニドラブ9幅 R二8/w また記録トラックで生ずる変調ノイズが再生増幅器のヘ
ッドノイズに比べて十分に大きい場合には。
再生信号のBすなわち8Jは(2)式で表わされる。
λ δf、:記録トラックの記録材料(磁性材料又は凹凸材
)のノイズの変調係数 即ち、再生信号の8/Nは、Wλに比例する。円盤ディ
スクは一定速度で回転するから、再生信号のSハの最小
値は最内周トラックの記録波長で定まり外周側では1周
当りのトラック長が長いため。
再生信号の87Nは必要以上に高いものとなっている。
この発明はかかる点に着目してなされたもので。
円盤ディスクの記録面を半径方向に複数の領域に区分し
記録トラックの幅Wを外周側の領域では狭くするととも
に記録ピッチを密にし、内周側の領域では広くすととも
に記録ピッチを粗にすることにより再生信号の87Nを
所定値以上に保ちながら全体として記録密度の増大を図
ったものである。
第1図はこの発明に係る円盤ディスクの記録パターンの
一例を示す図、この例はディスクの記録面を二つの領域
S、 、 S、に部分したものである。図において(1
)はディスク# (2) 、 (3)は記録トラックで
記録トラック(2)の幅異を、記録トラック(3)の幅
異の1/2とし、記録トラックのピッチは領域8□の部
分を領域への部分の1/2としたものである。
この町うにすると外周領域8、のW1λ1の最小値と。
内周側領域S、の嶌λ、の最小値とは領域S、 、 S
、の境界を適当に定めることによりほぼ一致させること
ができるので、外周領域8、の記録密度が2倍になった
分だけ全体としての記録容量の増大、即ち記録時間の増
大が図れる。
このまうな記録パターンを有する円盤ディスクの再生に
は、領域81と領域8□で再生ヘッドの検出幅を切換え
る必要がある。
まず、磁気ディスクのようなものでは、ギャップ長lが
異とW、の二つの磁気ヘッドを積層した構成のものを用
い、領域81から8!に移る際、予め記録しておいた切
換信号により垂直ブラッキング期間内に磁気ヘッドを切
換えろようにすればよい。
また静電容量の変化で記録情報を読み出す方式のビデオ
ディスクでは、第2図に示すように、ス9 イーy 1
4)ニllW+、W*ノlIE極(5)、 (6)lF
F設L+し切換信号によりスタイラス(4)を支持する
アーム(図示省略)を垂直ブラッキング期間内にシフト
させればまい。
またレーザビームを用いて記録情報を読み出す方式のビ
デオディスクでは、レーザビームのスポット径を切換え
る必要があるが1例えばスポット径の異なるレーザビー
ムを形成する二つの光学系を設け、切換信号により光学
系を切換えるようにすればよい。
このように、この発明に係る発明は、磁気ディスク、静
電容量方式にまるディスク、および光学式ディスクの何
れにも適用できる。
なお、上記実施例では円盤ディスクの記録面を二つの領
域に区分した簡単な構成のものを示したがこの例に限ら
れるものではなく、三またはそれ以上に区分し、順次記
録トラックの幅Wと記録ピッチとを内周側の領域に移る
ごとに大きくするようにしてもより。
また上記実施例では記録担体な円盤ディスクとした例を
示したが、フロッピーディスクなどにも適用できること
はいうまでもない。
この発明は以上詳細に説明したように2円盤ディスクの
記録面にうずまき状または同心円状に記録トラックを形
成して情報を記録するものにおいて、上記ディスクの記
録面を半径方向に複数の領域に区分し、外局側の領域の
記録トラックの幅およびピッチを、内周側の記録トラッ
クの幅およびピッチより、それぞれ狭くしたことを特徴
とするものである盤ディスクの記録時間の増大が図れる
効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例の平面図、第2図はこの発
明に係る静電容量方式のスタイラスの部分斜視図である
。 図において、(1)はディスク、 (2) 、 (3)
は記録トラック、(4)はスタイラス、 (5) 、 
(6)は電極である。 特許出願人  鈴 木 桂 二 1、事件の表示 特願昭57−57821号29発明の
名称  円盤ディスクの記録方式8、 補正をする者 4、補正命令の日付 昭和57年7月2%日5、補正の
対象 (1)図面 6、補正の内容 (1)図面の第1図第2図を別紙のとおり訂正する。 7、 添付書類の目録 (1)図 面(第1図、第2図)       1 通
以上 手続補正書(自発) 57102B 昭和  年  月  日 2、発明の名称 円盤ディスクの記録方式 8、 補正をする者 事件との関係   特許出願人 住所  東京都世田谷区祖師谷8丁目23番27号4、
補正の対象 (1)明細書の全文。 5、補正の内容 明細書の全文を別紙のとおり訂正する。 6、 添付書類の目線 (1)訂正した明細書全文        1通以上 明     細     書 1、発明の名称 円盤ディスクの記録方式 2、特許請求の範囲 (1)円盤ディスクの記録面にうず巻状液たは同心円状
に記録トラックを形成して情報を記録するものにおいて
、上記ディスクの記録面を半径方向に複数の領域に区分
し、外周側の領域の記録トラックの計、内周側d記録ト
ラックの幅より、それぞれ狭くしたことを特徴とする円
盤ディスクの記録方式。 3、発明の詳細な説明 この発明は円盤ディスクに情報を記録するフォーマット
に関する。 従来の円盤ディスクに情報を記録するフォーマットは、
磁気記録方式、光学的記録方式、金員検出方式の何れの
方式も、ディスク全面にわたり同一トラック幅でヘリカ
ル状ζこ又は同心円状に記録する方式がとられている。 このためディスクの内周側領域の1回転のトラック長は
、外周側領域の1回転のトラック長に比し著しく短かく
なるため、同一信号を記録すれば、内周側の記録波長は
短かくなり、ディスクの内周側領域からの再生信号外周
側領域からの再生信号に比し、SAが劣化する。 即ち一般に円盤ディスク上に記録し得る情報量Bは5h
annonの情報理論から(1)式で表わされる。    CM B−A =w 、 a  ’ o g t (1+R(
W 、λ))・・・・・・(1)但し C:円盤ディス
クのチャンネル容量A:ディスクの記録又はカツチング
面積M:記録方式による係数 λ:最小記録波長 Wニドラック幅 R: S/N また記録トラックで生ずる変調ノイズが再生増幅器のヘ
ッドノイズに比べて十分に大きい場合には、再生信号の
Rすなわち弊は(2)式で表わされる。 ± δ1:記録トラックの記録材料(磁性材料又は凹凸材)
のノイズの変調係数 即ち、再生信号の麹は、Wλに比例する。円盤ディスク
は一定角速度で回転するから、再生信号の錦の最小値は
最内周トラックの記録波長で定まり外周側では1周当り
のトラックの記録波長が長くなるため、上記第(2)式
のWλの値が大きくなり再生信号のいは外周で必要以上
に高いものとなっている。更に記録媒体の厚み損失は記
録波長を大きくすることにより、より一層少なくするこ
とができる。 この発明はかかる点に着目してなされたもので、円盤デ
ィスクの記録面を半径方向に複数の領域に区分し記録ト
ラックの幅Wを外周側の領域ではトラック巾を狭くする
とともに、内周側の領域では広くすることにより再生信
号のいを所定値以上に保ちながら全体として記録密度の
増大均一化を図った本のである。 第1図はこの発明に係る円盤ディスクの記録パターンの
一例を示す図、この例はディスクの記録面を二つの領域
S、 、 S2に部分したものである。図において(1
)はディスク、(2) 、 (3)は記録トラックで、
記録トラック(2)の幅W1を、記録トラック(3)の
幅W。 の1/2とし、記録トラックのピッチは領域S1の部分
を領域S2の部分の1/2としたものである。 このようIこすると外周領域S、のW、ス、と、内周側
領域S2のW、λ、とは領域S、 、 S2の境界を適
当に定めることによりほぼ一致させることができるので
、外周領域S1の記録密度が2倍になった分だけ全体と
しての記録容量の増大、即ち記録時間の増大が図れる。 このような記録パターンを有する円盤ディスクの再生に
は、領域S1と領域S2で再生ヘッドの検出トラック幅
を切換える必要がある。例えば、円盤ディスクとして、
磁気ディスクを使用する場合には、磁気ヘッドのトラッ
ク幅lがWlとW、の2個の磁気ヘッドを並設するか、
あるいは、外周領域S。 ではトラック幅%%l、の磁気ヘッドが、内周領域S、
ではトラック幅W、の磁気ヘッドが、それぞれ走査する
ように領域S1から領域S2へ移るときに磁気ヘッドを
切換えて磁気ディスクに対して相対移動させればよい。 また静電容量の変化で記録情報を読み出す方式のビデオ
ディスクでは、第2図に示すように、スタイラス(4)
にそれぞれトラック幅に対応する幅w1゜W2の電極(
5) 、 (6)を併設し、切換信号によりスタイラス
(4)を支持するアーム(9示省略)を垂直ブラッキン
グ期間内にシフトさせればよい。 またレーザビームを用いて記録情報を読み出す方式のビ
デオディスクでは、レーザビームのスポット径を切換え
る必要があるが、例えばスポット径の異なるレーザビー
ムを形成する二つの光学系を設け、切換信号により光学
系を切換えるようにすればよい。 このように、この発明に係る発明は、′磁気ディスク、
静電容量方式によるディスク、および光学式ディスクの
何れにも適用できる。 なお、上記実施例では円盤ディスクの記録面を二つの領
域に区分した簡単な構成のものを示したがこの例に限ら
れるものではなく、三またはそれ以上に区分し、順次記
録トラックの幅Wを内周側の領域に移るごとに大きくす
るようにしてもよい。 また上記実施例では記録担体を円盤ディスクとした例を
示したが、フロッピーディスクなどにも適用できること
はいうまでもない。 この発明は以上詳細に説明したように、゛円盤ディスク
の記録面にうずまき状または同心円状に記録トラックを
形成して情報を記録するものにおいて、上記ディスクの
記録面を半径方向に複数の領域に区分し、外周側の領域
の記録トラックの幅を、内周側の記録トラックの幅より
も狭くしているので、円盤ディスク記録密度が増大均一
化され、記録時間を増加できる効果がある。 4、図面の簡単な説明 第1図はこの発明の一実施例の平面図、第2図はこの発
明に係る静電容量方式のスタイラスの部分斜視図である
。 図において、(1)はディスク、(2> 、 (3)は
記録トラック、(4)はスタイラス、(5) 、 (6
)は電極である。 なお、図中同一符号は同一、または相当部分を示す。 特許出願人   鈴木桂 二

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)円盤ディスクの記録面にうず巻状または同心円状
    に記録トラックを形成して情報を記録するものにおいて
    、上記ディスクの記録面を半径方向に複数の領域に区分
    し、外周側の領域の記録トラックの幅およびピッチを、
    内周側の記録トラックの幅およびピッチより、それぞれ
    狭くしたことを特徴とする円盤ディスクの記録方式。
JP5782182A 1982-04-06 1982-04-06 円盤デイスクの記録方式 Pending JPS58175110A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5782182A JPS58175110A (ja) 1982-04-06 1982-04-06 円盤デイスクの記録方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5782182A JPS58175110A (ja) 1982-04-06 1982-04-06 円盤デイスクの記録方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS58175110A true JPS58175110A (ja) 1983-10-14

Family

ID=13066579

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5782182A Pending JPS58175110A (ja) 1982-04-06 1982-04-06 円盤デイスクの記録方式

Country Status (1)

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JP (1) JPS58175110A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH035218U (ja) * 1989-05-31 1991-01-18
JP2012511222A (ja) * 2008-12-04 2012-05-17 ダグ カーソン アンド アソシエーツ,インク. 可変トラック幅記録補償

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57103172A (en) * 1980-12-19 1982-06-26 Hitachi Ltd Magnetic disk device

Patent Citations (1)

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JP2012511222A (ja) * 2008-12-04 2012-05-17 ダグ カーソン アンド アソシエーツ,インク. 可変トラック幅記録補償

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