JPS58173528A - 眼底検査装置 - Google Patents

眼底検査装置

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JPS58173528A
JPS58173528A JP57054386A JP5438682A JPS58173528A JP S58173528 A JPS58173528 A JP S58173528A JP 57054386 A JP57054386 A JP 57054386A JP 5438682 A JP5438682 A JP 5438682A JP S58173528 A JPS58173528 A JP S58173528A
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JP
Japan
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imaging
light
lens
focus
optical system
Prior art date
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Application number
JP57054386A
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English (en)
Inventor
勇二 伊藤
敏夫 坂根
純一 高橋
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は阪科検査装置、籍に眼底検査装置に関し、焦点
調節が自動釣に達成される眼底カメラの改良を含んでい
る。
従来、眼底カメラの焦点調節は観察者が観察用接眼レン
ズをのぞきながら対物レンズ後方に配置せられる撮影レ
ンズを微動調節することで実施していた。しかしながら
この方法では、精度上かなりのバラツキを生じ又、連続
撮影等多くの撮影をおこなうとき、観察者を疲労させる
原因の一つであった。特に螢光撮影の場合、ピント合わ
せの際は撮影系からバリヤフィルターを光路からのぞき
、眼底を見ながら焦点調節をおこない写真撮影の際、バ
リヤーフィルターを再び光路に装着しなければならず操
作がわずられしく、さきに述べたような弊害が顕著であ
った。
これらの点に対魁するため、焦点調節用指標像を眼底へ
投影する装置が組み込まれている。
一般に、眼底撮影の場合、瞳位置合せ(光軸合わせ)、
作動距離合わせ、焦点合せ、視線誘導と視野合せ等操作
が極めて煩雑であるため撮影にはかなりの熟練を要する
ものである。従って以上の調整の内、焦点合わせからだ
けでも解放されれば、撮影者は他の調節に注意を集中で
きるから良好な写真撮影に役立つ。また短かい時間に視
野を変えながら連続撮影を行なう場合には視野を変える
度に若干のピント移動が起きるわけであるが、手動によ
る調節では調節速度に限度があるため焦点の自動調節が
望まれるわけである。そして本出願人は先に、上記要望
を満たす装置を%開昭56−151929号で述べてい
る。
本発明の目的とするところは、焦点検出系を改良し、検
出精度を向上させることである。
まず第1図から@10図までを使用して検出方法の原理
を説明する。
第1図、第2図、第5図は対物レンズを合焦調整した時
の様子を描いており、第2図が合焦状態を示す。図中、
1は対物レンズ、0′は対物レンズ1による被写体の像
面である。またPPは撮影相当面で、フィルムあるいハ
ヒテオ撮像管の受光面あるいはファインダーの観察向に
等価な面である。2と2′は夫々等倍正立結像系で、両
党軸が対物レンズの光軸に対して対称になりまた両党軸
を平行に離して配置している。結像42と2′は像を瞳
分割する機能を持つ。1は中間像である。この等倍正立
結像系2と2′には例えば、@4図とJ115図に示す
様な棒状レンズあるいは第6図の自己集束性伝送体を使
用するものとし、第4図の棒状レンズ4は、2つのレン
ズ4aと4bの中央に倒立の中間像1を形成する構造と
岡等であるが、1本の棒状になっているので組立時の取
扱いは遥かに容易となる。またに5にの棒状レンズ4′
は、中間像1の結像される位置に負の空気レンズ4/ 
aを形成してフィールドレンズの作用を付与し、結像効
率を向上させたものである。な詔、両端のレンズとフィ
ールドレンズを順次所定間隔だけ隔てて鏡筒内に装着し
たレンズ組立体を使うこともでき、レンズを使う場合は
等倍系でなくとも良い。
第6図の自己集束性伝送体5は、例えば光軸配を持った
中実剛体で、L=7・77に全員を設定すると等倍正立
結像が実現される。ここでムは定数で、通常A ”:4
1.5〜0.2 wx−2@度に選よる結像面であり、
工。は合焦検知面で、例えばフォトセンサアレイ(ar
ray)の如き位置検知の可能な光電変換器の受光面で
ある。ここで合焦検知画工。と撮影相当面PPは結像系
2と2′に関して光学的共役である。Cは像から出て結
像系の最初の画の中心を通った光−が光軸上で一致する
位置である。
第2図に示した通り、対物レンズ1の繰出し量が適切な
時には像面O′は撮影相当面PP上に鮮明な像で形成さ
れ、更に光束はそれぞれ結像系2と1へ入射して中間像
を結び、その後上下の結像系でそれぞれ結像された儂は
合焦検知画工。上で正確に重畳する。即ち像m o’の
軸位置を発した軸上光束は合焦検知面上。の軸位置に結
像する。なお、斜一部が示す通り、対物レンズからの光
束の1ナンバーに比べて出射シナンバーが大′きくなる
ように光束が分離するので検出精度は高くなる。これに
対し、j11図の様に像面0′が撮影相fijliP 
Pより物体側に形成されていると各結像系2と1による
それぞれの儂は合焦検知面■。より前方に形成されるば
かりでなく、結像画工上で分離し、また合焦検知画工。
上で分離し、他方、嬉3図の様に侭函0′が像側に形成
されていると、各結像系2と2′による像は合焦検知面
より像側に、形成されて、合焦検知画工。上で分離する
従って被検体上の特定の領域(これは後述する様に被検
体上に輝線や輝点を投影して特定すれば信号の処理は格
段に容易になって望ましいわけである)の2つの/fa
が合焦検知面上で重畳しているか否かを光電的に検知す
れば合焦の判別が可能であり、また更に像の分離量を測
定すれば合焦から外れる程度を判定できる。
以上の説明は結像系が上下2つ設けられた場合であるが
、測定の情況が比較的単純であれば形成された位置との
差がデフォーカスの1i度を示す。但し、眼科検査機器
の様に眼球を光学系の一部とみなければならない場合に
、片側の像の位置ずれのみで検知すると、眼球と対物レ
ンツ゛。
ズのアライメントの悪さに基く誤差の混入が考へ えられるので、結像系を複数配置するのが望ましいわけ
である。
JllK7図、第8図はフォトセンサアレイs上におけ
る倫(輝点像)の移動の様子を示しており、3aや3b
はフォトセンサを構成する微小受光器である。lEZ図
は結像系を上下2個配置した時の像の様子を示し、(ム
)が前ピン、(B)が合1ピン、(C)が後ピンである
が、楓実には(ム)の前ピンと(C)の後ピンを識別す
るのが困難であるため、焦点のずれた方向に関する情報
まで出力する必要のある検知器には使えない。
3I8図は結像系を1個配置した時の様子を示し、同様
に(ム)は前ピン、(B)は合ビン、(C)は後ピンで
あるが、この配置の場合は王者の識別も可能である。但
し、上に述べた通り使用分析を選択しなければならない
ため、この点を改善することは望ましいことになる。
第9図は、前ピン、合ビン、後ピンの識別が可能で且つ
使用[1111隈を受けない実施例を描いている。本図
で、フォトセンサ3を除けば1@1図と同等の部材配列
であるが、この例で1喪な点は結像系2の光軸x1と績
#1系2′の光軸x2が対物レンズの光−に対して対称
に傾いて設けられている点である。そしてこの配置によ
り、合焦の時に合焦検知画工。上の像は一定量だけ隔て
られることになる。
嬉10図の(ム) (B) (Cりは前ピン、合ピン、
後ピンを示すが、合ビンの時の間隔j2は予め設定した
値であるから、間隔!、の様に12より大きければ前ピ
ン、間隔!、の様に12より小さければ後ピンと識別で
きる。従って、フォトセンサ3で合焦検知画工。を走査
し、像間隔を検知すれば合焦とデフォーカス並びにピン
トのずれ方向を知ることができるわけである。jI9図
では結像系2と2′が物体側で近づき、像側で離れる配
置を採っているが、逆の方向へ傾斜させても嵐く、その
場合は前ピンの時に第10図(C)の如き形態lζなる
様に大きく傾けるものとする。
一方、これら結像系を傾ける理由が光束の方向を偏向さ
せることに着目すると、プリズム等の光偏向エレメント
で実現することも可能になるわけで、J111図で2−
5と2′−5は自己集束性伝送体、6と6′は偏向プリ
ズムである。
以下、本発明の詳細な説明する。
第12図で、Eは被検限、lCfは限定、11は瞳孔を
示す。また1′は対物レンズ、Dは撮影絞り、6は光軸
方向へ移動自在のフォーカシングレンズ、4は結像レン
ズである。5は多層干渉薄膜の蒸着された波畏分割鏡で
、光軸に対して45°を成す様に配設され、第13図に
特性例を図示する様に可視域の光は透過し、焦点検出器
の分光感度の一部する赤外域(赤外及び近赤外を含φ−
小ものとする)の光を反射する。6はクイックリターン
・ミラーで、観察時には光路中に斜設され、撮影時には
光路外へ退去させられる。7はシャッターで、不区示の
レリーズ手段でレリーズ操作されるものとし、このレリ
ーズ操作は後述の自動あるいは手動の焦点調節とは独立
に奥行されるものとする。8は撮影フィルムである。以
上の対物レンズ1′、絞りD1フォーカシングレンズ3
、結像レンズ4、シャッター7そして撮影フィルム8は
撮影系を構成し、対物レンズ1はW1鷹1fの像を一旦
結像し、フォーカシング5と結像レンズ4はその中間像
をフィルム8上に再結像する作用を持つ。次に9はフィ
ールドレンズで、ミラー6に関してフィルム8の面と等
価な観察面上に配される。10は光路折−鏡、11は接
服レンズを示し、ミラー6、フィールドレンズ9% f
ala、接眼レンズ11はファインダーを構成する。ま
たL′は検者の目を表わしてし)る。
更に12は有孔鏡で、光軸上に開口を備え、光軸に対し
て傾斜した鏡面を有する。13と14はそれぞれリレー
レンズ、15は環状開口を備えた遮光板、15′は小型
の遮光板、16は光路陶折鏡である。17は赤外カット
もフィルターで、第14図に特性例を図示する様に可視
域の光は透過し、赤外域の光を連断する作用を持つ。
また18と20はそれぞれコンデンサーレンズ、19は
キセノン管の如き観察用光源、21はハ゛ロゲン・ラン
プの如き撮影用光源、22は集光用の凹面鏡である。以
上の12乃至22の部材と対物レンズ1は照明系を構成
し、光l119と21を発した光束はコンデンサーレン
ズ18.20の作用で遮光板15上に集光し、遮光板の
開口を通過した光束は、リレーレンズ13.14及び対
物レンズ1の作用で瞳孔11附近に結像した後、! 眼底Rfをmt関する。小型遮光板15′は照明光の一
部を遮光して、水晶体のll底側函に影を作り、水晶体
による反射や散乱を除去することは周知の通りである。
以下、1Illa(フォーカス・マーク)投影系を説明
する。25は矢印方向へ移動自在な支持部材である。2
6はミラー棒で、鏡面26aが照明系の光軸に対して4
5°で交差し、その端末は回転量ソレノイド50の回転
軸に周設されており、レリーズ操作Kil!つてソレノ
イド5oが作動し、回転軸が回転して、撮影の間中、ミ
ラー棒26を光路外へ退去させる。27は投影レンズ、
28は可視域を透過し、赤外域を連断するフィルター、
29は2孔スリツト板で、弧状のスリット29aと29
bを備え、スリットの一方はJlj daAの41性の
フィルター28で覆われていて、観察Kl!用される光
束が射出し、残り一方のスリットは焦点検出と観察の両
方に使用される光束が射出する。
なお、後述する膵纏を十分分離させられるだ31はスリ
ット板で、縁状のスリット51aを具え、このスリット
が輝線を供給する。32はダブル・プリズムを中央に具
えたスプリット・プリズムで、図面に垂直な境界を持つ
互いに逆勾配の光学楔の作用により、光束を2分割する
と共に各分割光を逆方向へ屈折させる。スリット板61
とスプリット・プリズム32の配置順序は逆でもよく、
また極近接させるか共役に設ける。65はコンデンサー
レンズ、34は視野制限マスク、55は可視及び赤外光
を発し、スリット板31を照明する光源である。
前記2孔スリット板29は投影レンズ27、リレーレン
ズ16、有孔鏡12の1iirTJそして対物レンズ1
に関して1孔と略共役であり、また2つのスリットは垂
直に配されるものとする。
また、輝−投影系はフォーカシング・レンズ6と同期し
て光軸方向へ移動し、ミラー棒26の鏡面はフィルム8
と常に等価であって、フィルム8と眼底Kfが共役な時
は鏡iji 26 aとil底Ifは共役である。更に
スリット板51と鏡面26aは投影レンズ27に関して
共役である。
次に輝線受光部は前述した波長分割器5と光路折−鏡4
0、フィールドレンズ41 、iEI[す42、輝線受
光部の光軸に対称で各光軸が傾斜した2本の自己集束性
伝送体8L、と8L2、シリンドリカルレンズ37、そ
してリニア・ホトセンサアレイ38から成る。視舒絞り
42を設けた画は波長分割s15に関して撮影フィルム
8と等しい距離に在る勢価函で、等倍正立結像の自己集
束性伝送体8L、とSL2は等価面とリニア・ホトセン
サアレイ38の走査画を共役にするから、lj*lfと
撮影フィルム8が共役の時に眼底Ifとリニア・ホトセ
ンサアレイの廻査面は共役になる。シリンドリカルレン
ズ57は図面に垂直な面内で属祈力を持つ橡な配置で、
その焦点画がリニア・ホトセンサアレイの滝査向に一致
する様に配されていて、集光量を^め、SN比を向上さ
せるのに役立つ。
一方、フォーカシングレンズ3及び輝線投影系や砂と結
像された部材51は連結腕で、軸51cを中心に回転自
在である。一端51Lには長大が設けられており、その
長大にはフォーカシングレンズ3に結合されたビンが係
合し、もう一方の端51bにも長大が設けられていて、
支持部材25に植設されたピンが係合する結果、連結腕
51の揺動でフォーカシングレンズ6と支持部材25の
位置調整が可能である。56は駆動軸で、不図示のクラ
ッチを介して手動調整ダイアル等に連結されるものとし
、必要に応じてクラッチを入れ手動′#4整ダイアルを
回動させることにより手動でフォーカシングすることも
可能である。53は歯車で、駆動軸56に固定され、そ
の背向にはカムピン531が植設されている。
そしてこのカムピン55aは連結腕の腕の1つ51(i
に設けられた長大51eに係合しているので、歯車53
が回転すると腕51(Lは軸510を中心に揺動し、フ
ォーカシングレンズ5と輝線投fA(2砂を移動させる
また52は歯車で、歯車53と噛合う一方、サーボモー
タ55によって時針、反時計回りに1転される。54は
舅の歯車で、歯車55と噛合い、またポテンショメータ
57と結合されている。従ってモータ55が回転すると
、その回転量即ちフォーカシングレンズ6の移動量はポ
テンショメータ57で検出される。5Bは、詳細を後述
する信号処理回路で、輝線受光系65からの出力信号7
0[応じた駆動信号59と60でモータ55を所定量回
転させ、その回転量はポテンショメータ57からの連結
47195を介してフィードバックされる。61は電源
、62はスイッチであるが、駆動軸56に連結された前
述のクラッチはスイッチ62の非導通時に連結され4通
時に連結を外す様に連動させておくと便利である。
以上の構成で、スプリットプリズ、ム32で屈折分割作
用を受け、次いでスリット板61を通過した光束はスリ
ン)51&の中央から2分割されて互いに逆方向KIA
折されそれぞれ開口29mまたは291)のどちらか一
方を通過した後投影レンズ27の作用でミラー棒26の
ミラー面にスリン) 31aの像を結像し、そこで反射
して再び2光束に分かれ、リレーレンズの1つ13と有
孔!li 2、対物レンズ1′を経て被検11Jcへ入
射し、逆勾配の斜光束として各々スリットの半分のfa
(輝11)を眼底もしくはその前後に形成する。即ち、
斜光束のフォーカス位置と眼底が一致すれば輝線は整列
するのに対し、wL鷹とフォーカス位置が一致しない場
合には、互いに交差する様な形態を採る2つの斜光束の
交差位置の前または後でwi城が光束を遮断するから、
限廠上に映る輝−は互いに分離するとともに若干ボケで
いることになる。従ってフォーカシング操作によってフ
ォーカス位置を変えれば、譚−は互いに近づきあるいは
遠ざかるわけでフォーカシングによって輝線を整列させ
れば、フォーカス位置と眼底を一致させたことになる。
光源19と21はコンデンサーレンズ20に関してほぼ
共役であり、更に18のコンデンサーレンズにより、環
状開口を備えた遮光板15をj[#4L、、ここで環状
の二次光源となり、有孔鏡12上に二次光源像を形成し
て反射し、対物レンズ1により被検fllBの瞳孔11
上に更に二次光1If11を形成してa底11ifを広
範囲にわたり一様にJ[明する。観察時には21が点灯
され、1真撮影時には19が点灯される。
また譚−投影系25を射出したスプリット輝線はリレー
レンズ15、有孔鏡2、対物レンズ1を介してIl底X
f4c結像される。照明された縦置jCfの反射光は被
麺阪Xの屈折系および対物レンズ1′を経てその焦点面
に中間像を結び有孔鏡の穴と絞りDを通過し、フォーカ
シング3、結像レンズ4によりフィifム8面に結像さ
れる訳であるが、観察時にはクイック・リターンミラー
6を介してファインダー(9〜1()により観察者1′
に観察される。この時ファインダーより、@電像に輝−
が整列又は分離した状趨が観察できる。このlll上上
譚**が整列される様にファインダーよりながめながら
、駆動@56を回転することにより簡[K手rII焦点
調節が可能となる。@底上に投影された輝線は、波長分
割鏡5により赤外光のみ反射されて、曲折され、自己集
束性伝送体SL1と812で瞳分割された後、シリンド
リカルレンズ57を介し、リニアホトセンサアレイ上に
結像する。先+C述べた輝線投影系のフィルター28は
、二分割されたスリットの片側のみ赤外光を透過させる
ため、眼底から反射された輝線の片側だけが波長分割鏡
5によりリニアホトセンサアレイ上に2分割されて導か
れる。実施例の輝−投影光学系によると眼底上でめ輝1
i31a’の形層はフォーカス合焦状態では第16図の
実線のようになる。また輝線投影系のフィルター28、
あるいは波長分1i14iiI5は可視光を透過するの
で、観*頁、撮影面でも輝線は上記の状態で結像する。
この状態で波長分割鏡5により反射され、リニアホトセ
ンサアレイに結像する輝線の片側は、その畏手方向がリ
ニアホトセンサアレイの走査方向と喬直になる。
また輝線は自己集束性伝送体BL、とSL、の各々によ
って結像されるから2本の輝線に変換され、合焦時には
第17wJに図示する様な所定の間隔Wに分離されてい
る。この間隔はフォーカシングレンズのデフォーカス薫
香こ応じて相違するから、輝線の間隔を検出し、輝線が
リニア・ホトセンサアレイ上で所定の間隔([jiiE
とフィルムが共役になった時の輝線の間隔)k成る様フ
ォーカシングレンズ及び輝線投影系を連動させ、焦点合
わせを行う。
また照明系にあるフィルター17は第14図の特性をも
つので観察w1明時には、眼底上を赤外光が屓明するこ
とはないから、リニア・ホトセンサアレイに結像するの
は輝線の赤外光だけであり、検出精度は嵐好となる。
モータ55は輝線投影系36とフォーカシングレンズ3
を、連結腕51を介して共動せしめる駆動軸56と歯車
55 、52を介して連結され信号処理回路58の出力
59,60に応じて駆動軸56を回転させる。駆動軸5
6と歯車55,57を介し歯車57と共動するポテンシ
ョメータ57はフォーカシングレンズ位置に応じ所定の
信号を信号処理回路へ人力する。手動/自動切換は電源
61及び電気的スイッチ62で行われ、自一時にはスイ
ッチ62は閉成され、信号処m回路58が働く、この信
号処理回路58は前記リニア・ホトセンサアレイ68と
電気的に結合され、このリニア・ホ)センサアレイの信
号出力を受けて輝線間隔を検出し、#輝線間隔に応じて
モータ55をJ[動して2本の輝線がリニア・ホトセン
サアレイ上で所定の値Wになる様にしている。
以上のa明は眼底カメラの一般的な撮影・観察方法の際
の自動焦点関節に関しているが、次に特殊撮影法である
螢光撮影について説明する。
螢光l[底撮影法は、肘静脈から注入された造影剤のフ
ルオレラセン・ナトリウムが阪内循碩系に到達した時間
を見計って、ll底を青色の励起光で朧明し、血管中の
造影剤が発する緑黄色の螢光を撮影することでおこなわ
れる。その鰍、m明光路中には第19図の如き特性のエ
キサイターフイルターKIF(励起フィルターとも呼ば
れ青色をしており、白色光中から螢光物質を励起するに
適した波長域の光を通過させる機能をもつ)が装着され
、そして撮影光路中に従来の眼底カメラでは第17図の
如1!i%性のバリヤフィルター(濾過フィルターとも
呼ばれ緑黄色をしており隈底反射党の中から螢光光のろ
を通過させる機能をもつ)が装着されて波長の分離をお
こない撮影を奢こなう。
これに対し、本発明ではバリヤーフィルターBFに、嬉
18図に示す様な特性を与える。即ち従来のバリヤーフ
ィルター(917図)では70011μ近傍より長波長
側をカットしたのに対し、ここでは長波長域の焦点検出
用の波長光も透過する様に構成している。従って、ll
底で反射された輝線の片側に含まれる赤外光はバリヤー
フィルターBIPを透過し、波長分W鏡5で反射してリ
ニア・フォトセンサアレイに導かれるから、前述のII
!明と同様に1iiIrII焦点関節が実行される。
なお、バリヤーフィルターとして従来の特性(第17図
)の物を蒙用する場合は#IL長分割鏡5とフィルム8
の間、例えばBIF’の位置に置くことで自動焦点調節
を利用できる。
またエキサイタ−フィルター11は480xhμ付近の
狭い波長域を通すバンドパスフィルターであるから、輝
線投影系の導光鏡25aが照明光路中に配される場合は
この鏡と撮影光源19の間に設けるものとする。
以下、電気系の説明をするものとし、第20図は信号処
理回路58のブロック図である。
また第21図は使用したリニア・ホトセンサアレイの動
作を、#I22図は信号処理回路58の動作をils!
明するタイミングチャートである。
以下、これらの図に従って自動焦点調整に関する電気的
動作の説明を行う。
センサアレイ58は、ドライバー63から出力される信
号6B、69.72に従って、入力された光信号を電気
信号として時系列的に順次出力するものであるが、ここ
では特に第10図に示す様な動作をするものを使用して
いる。#I21図の積分制御ゲート(IOG)信号71
の低レベルパルス区間Tの間の光入力が各ビットのホト
ダイオードに蓄積され、シフ) (aH)パルス69に
従って蓄積された電荷がシフトレジスターに転送され、
転送された電荷はクロック信号ψ1〜ψ4(64〜67
)に従って願次出カフ0される。リセット(R13)パ
ルス68はセンサアレイの出力段をリセットするための
もので、次ビットの出力に先立ち、前ビットの電荷を消
去させるものであるが、ここではビット同期信号として
も用いでいる。信号72はセンサーアレイ駆動用信号の
円、クロック64〜67と工0G71を含ろ、R8パル
ス68及びF3Hパルス69を除いたものである。
一方、ドライバー65はRSパルス68.8Hパルス6
9、信号72を発生するほか、絖ろ出し終了に同期した
パルス73を発生し、iだ蓄積時間(T)の変更信号7
4.75を受けて蓄積時間(テ)を変廻し得る。76は
増−器、771まローパスフィルタ(LPF) 、 8
0はピーク位置検出回路である。LPF 77はR8パ
ルス68による信号70の変動を除去する働きをし、ピ
ーク位置検出回路80では輝線位置を信号ピーク位置と
して検出するもので、信号に所定値を越えるピークが存
在しない場合にはライン84を高レベルとする。また信
号81としては2つのピーク位置信号とパルス76に同
期したパルスがシーケンシャルに出力される。78は間
隔測定回路、82は比較回路、83は基準間隔設定回路
である。
間隔測定回路78は第22図の103に示す様に、ti
Xlの輝線位置からRSパルス69の数を針数し始め、
第2の輝線位置で計数をストップする様なものである。
ここでいずれか一方の輝線位置が検出されないJm倉゛
(例えば第2輝−とする)、計数は第1輝線位置からパ
ルス73の立上りまで行われ、またいずれの輝−位置も
検出されない場合、1算は零となる。
この回路の出力である計数結果ム(第12図の出力85
)と、基準間隔設定回路85によって予め設定される基
準量11iiW(出力86〕とが比較回路82に於いて
比較され、結果がコントローラ88に出力される。
89はピーク値検知回路であって、信号79のピーク値
91を検知する。90は利得制御回路で、ピーク値91
を受けて蓄積時間Tを制−する信号74,75を発生す
る。さらに信号79は@動作防止回路92に入力される
。誤動作防止回路92[於いては、例えばマバタキある
いは光束のケラレ等による@信号が信号79に乗ってい
る場合、出力93を為レベルにする様な回路である。
94はレンズ位置モニター回路で、第22図に示したポ
テンショ57の出力95を受けて、フォーカシングレン
ズ3が既定の綱定視度範囲(連動軸1!l)を越えた位
置に在る場合、(+l側か(−)11かに応じて信号9
6又は97を高レベルにする様なものである。パルス発
生器98では、シャッター7(第12図)に同期して閉
成されるスイッチ99の導通Jこ同期し、シャッター7
が間となる時間(露光時間)に高レベルなるバルス10
0を発生するものであり、このパルス100が高レベル
期間モータ55は強制的に停止される。88はコントロ
ーラで、信号84,87,95,96゜97及び100
を受けてモータ55の回転を制御するものである。信号
96が高レベルの場合には、即ち娯信号が有る場合には
信号96が低レベルになるまで、モータ55は強制的に
停止される。また信号84が高レベルのとき、却ち輝線
位置が検出されない場合には、連動範囲信号96.97
を受け、モータ55を強制的に反D1回転させ、連動範
囲内をフォーカシングレンズ3を往復移動させる。この
往復移動は鱒−位置が検知されるまで続けられるが、予
め設定したi数を越えて往復するとモータは停止され、
懺示回路101が駆動される。表示d@ 101は音を
発生あるいはランプを点滅もしくは両方を行って、! 検者に警告表示する。この簀告貞示はスイッチ62の開
放でリセットされる。
以上は信号84もしくは95のいずれかが高レベルの一
合(異常動作の場合)の親羽であるが、いずれもが低レ
ベルの場合(通常動作の一合)に於いては、嬉22図に
示す様な動作を行い、#In走査ではA(Wの場合を、
第n+1走亨ではム〉Wの場合を示すが、ム〉Wの場合
はモータ55の電流i (102)を第21図に示す方
向へ流すものとする。例えば第(n−1)走査での間隔
がA)Wであったとし、422図の102の電流が流れ
ていたとすると第n走査ではムくWとなり、電流はパル
ス75の立上りに同期して反転し、モータは逆転される
。このモータの1転は次走査に於るパルス73まで保持
される。
次に@(n+1)走査に於て、ム)Wとなると、電流の
方向はパルス76の立上りの際に再び反転し、モータは
反対方向へ回転する。図示はしないが、ム=Wとなると
電fii (102)は苓となり、モータ55は停止さ
れる。才たもし、通常動作状11#c於いて、被検wi
視度が連動範囲外であるときには96.97いずれかが
高レベルとなって、モータ55は停止され、表示回路1
01に於いて背戸を発生ずるかランプを点滅する等の方
法で警告表示する。この警告表示は前記同様スイッチ6
2の開放でリセットする。Iた88は、信号100が高
レベレになるとき、即ちフィルム露光の期間は他に無関
係にモータ55を停止させる。
以上の構成に於いて、スイッチ62の開成により、回路
58Jこ給電がなされ、ホトセンサアレイ68の走査が
開始される。ホトセンサアレイ58の出力信号で、増@
器76とLPr 77を経た信号79はピーク値検知回
路89でピークの大きさが検知され、ピークの大きさに
応じて利得制御回路9υが作動し、蓄積時間Tが変史さ
れ、適正な信号レベルを得る蓄積時間が選択される。こ
の状態で、読み出されたホトセンサアレイ6Bの出カフ
0は所定の電気的処理を受け、位置量定回路78に於い
て輝線がどのビットとどのビットに形成されているかを
測定し、比較回路82で陶定結釆の間隔ムが基準間隔W
と比較され、前に述べた様にム=Wになる方向にコント
ローラ88を介してモータ55が回転され、フォーカシ
ングレンズ3と輝線投影系25がI!l1lJlされる
。A=Wが達成されると、モータ55は停止し、眼底カ
メラのフォーカスは完了する。但し、被検者が同視目標
を注視していでも目の屈折力は微妙に変化するし、頭部
も前後するから、フォーカス状態も変動するので、モー
タ55はフォーカスの変動に追従して作動し、ピントが
ボケるのを補償する。
検者がシャッター7をレリーズしてスイッチ99が閉成
されるとパルス発生器98からパルス100が発生し、
モータ55は信号87に依存せず強制的に停止され、撮
影中にフォーカシングレンズ5が移動することは阻止さ
れる。無光が終了すればスイッチ99は開となり、パル
ス100は高レベルとなり、以降の撮影に対処するため
焦点−節が信号87に応じて行われる。
Ji23図とji24gはそれぞれ! 12 mK示す
光学配置の変形例を示す。
第23図の例では、波長分割鏡(これは半透鏡と赤外透
過フィルターにf換することもできるが、波長分111
101の方が効率は良い)5′を絞りDとフォーカシン
グレンズ3の間に設けている。
波長分#A鏡5′による反射光路は光路折曲−45で折
−げ、その光路上に第2のフォーカシングレンズ44、
V4LIf絞り42、軸対称の自己集束性伝送体SL、
とSL2そしてリニア・ホトセンサアレイ38を装置す
る。フォーカシングレンズ5と第2フオーカシングレン
ズ44は連aするものとし、wL底Ifと撮影フィルム
8が共役になった時は、眼底Efと視野絞り42の肉、
そして更にリニア・ホトセンサアレイ68の走査面が共
役となる。
@24図の例では、絞りDより物体側で、絞り開口を遮
らない位置にスポットミラー45aと45klを配置し
、#−投影系25からの光束を鏡46で反射させた後、
これらスポットミラー45aと45bで反射させて対物
レンズ11方向へ1向けている。ji$!縁投影系25
はフォーカシングレンズ3と連動する。
以上述べた本発明は、5till:へ投影したパターン
を、中心対称である2つの瞳位置から検出し、両者の合
致を1掬するものであるから、被検眼の収差等の影響を
受は難く、例えば投影した輝線の絶対位置を關定する方
法に比べると、@底周辺撮影の様に被検服の収差の影響
が出やすい撮影、am形層に於いて、より合焦精度が上
がるという効果を奏する。
j[ffiを説明するための光学断面図。1g4図は結
像エレメントの光学作用を示す因。第5図は別の結像エ
レメントの断面図。菖6図は他の結像エレメントの光学
作用を示す図。第7図(A)(B)(りと第8図(ム)
(B)(0)は光電変換器上の光点(鯛の挙動を示す図
。第9図は別の配t[Miを示す光学断面図。第10図
(ム)(B)(C)は光′w/L変換器上の光点(劇の
挙動を示す図。第11図は他の配置例を示す光学断面図
。第12図は本発明の夷−例を示す光学断面図。第13
図、第14図および第15図は光学特性囚。第16図は
輝−を示す半面図。第17図、第18図、#m19図は
光学%性図。ag20図は電気ブロック−0第21図と
第22図は信号波形図。第23図と1g24図は別の実
施例を示す光学断面図。
図中、1と1′は対物レンズ、2と2′は等倍正立結像
系、SL、とSL2は等倍正立の自己集束性伝送体、6
はフォーカシングレンズ、5は波長分割鏡、7はシャッ
ター、17は可視透過赤外遮断フィルター、19は撮影
光源、21は観察光源、26はミラー棒、28は可視透
過赤外遮断フィルター、29は2孔スリツト板、61は
スリット板、31aは縁状スリット(wIIilを提供
入67はシリンドリカルレンズ、38はリニア・ホトセ
ンサアレイ、41はフィールドレンズ、42は視野絞り
、51は連絡腕、52,53.54は両車、55はモー
タ、56は駆動軸、57はポテンショ、58は@号処理
回路、66はドライバー、80はピーク検出回路、82
は比軟l!l!1′N1188はコントローラ、101
は表示−路、Lνはエキサイタ−フィルター、BPはバ
リヤーフィルターである。
出願人 キャノン株式会社 代理人 丸 島 儀 − 可視塙    水桶

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)限廠へ焦点調節し得る結像光学系と、前記結像光
    学系と光学的に結合された観察手段と、前記結像光学系
    と同期して焦点調節が行われ、被検限の瞳を分割して、
    その片側から線状のパターンを投影する投影系と、ホト
    センサアレイと、前記結像光学系と光路を共有するとと
    もに同期して焦点調節が行われ、@底上のパターン像を
    受光して結像する受光光学系と、前記ホトセンサアレイ
    と前記受光光学系の間に配置され、パターン像を瞳分割
    する1分一手段を具える@底検査装置。 (2)前記瞳分割手段は受光光学系の光軸に対称に配置
    された2本の結像系である特許請求の範囲第1項記載の
    am検査懺装。 (5)  前記正文結像系は自己集束性伝送体である特
    許請求の範囲第2項記載の[底検査装置。 (4)前記線状のパターンは赤外液長域の光で形成され
    る特許請求の範囲第1項記載の眼底検査装置。
JP57054386A 1982-04-01 1982-04-01 眼底検査装置 Pending JPS58173528A (ja)

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JP57054386A JPS58173528A (ja) 1982-04-01 1982-04-01 眼底検査装置

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ID=12969240

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JP57054386A Pending JPS58173528A (ja) 1982-04-01 1982-04-01 眼底検査装置

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JP (1) JPS58173528A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009261573A (ja) * 2008-04-24 2009-11-12 Canon Inc 眼底カメラ
JP2013248517A (ja) * 2013-08-08 2013-12-12 Canon Inc 眼科撮影装置及び眼科撮影方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009261573A (ja) * 2008-04-24 2009-11-12 Canon Inc 眼底カメラ
JP2013248517A (ja) * 2013-08-08 2013-12-12 Canon Inc 眼科撮影装置及び眼科撮影方法

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