JPS58172341A - ペンタンジ酸誘導体 - Google Patents

ペンタンジ酸誘導体

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JPS58172341A
JPS58172341A JP58047828A JP4782883A JPS58172341A JP S58172341 A JPS58172341 A JP S58172341A JP 58047828 A JP58047828 A JP 58047828A JP 4782883 A JP4782883 A JP 4782883A JP S58172341 A JPS58172341 A JP S58172341A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の背景 本発明は新規ペンタンジ酸誘導体に関する。とくに本発
明は、血清コレステロールの生成を阻止するのに有用な
式Iの新規ペンタンジ酸誘導体に関する。この新規化合
物の有用性は、β−ヒrロキシーβ−メチルグルタリル
コエンサ゛イムA(HMGCoAI活性の阻害、その結
果としての血清コレステロール生成阻害によるものであ
る。
HMG CoAは哨乳動物肝臓でのコレステロール合成
(生体内での主要な2mのコレステロール源のひとつ)
速度を調整する物質である。すなわち、本発明の化合物
は家族性高コレステロール血症の傾向がある患者のステ
ロール生合成を抑制するのに用いることができる。この
種の化合物の重要性は広く認められている( Bres
lOW et al ; Br1t。
Med、J、4,500(1975)、B r OWn
 e j a 1 ;J、Biol、Chem、 24
9+ 7306 (1974)参照〕。
従来技術 血清コレステロールを低下させる薬剤の用途は、上述の
文献に広汎に記載されている。ペンタンジ酸誘導体につ
いては、たとえば米国特許第3.818.080号によ
って公知であり、この特許にはある稲の化合物が抗潰瘍
剤として有用である旨記載されている。
発明の要約 本発明はとくに式I R5CH2COOR2 (式中、R工およびR2はたがいに同種または異種′)
:・: であって、水素または1個から6個までの炭素原子を有
するアルキルであり、R3、R4およびR5はたがいに
同種または異種であって、水素、1個から6個までの炭
素原子を有するアルキルまたは6個から10個までの炭
素原子を有するシクロアルキル、ビシクロアルキlしも
しくはポリシクロアルキルであるかあるいはR3、R4
およびR5の任意の2稗もしくは39すべてで6個から
10個までの炭素原子を有する飽和炭化水素環を形成す
ることを意味し、mは0がら15までの整数、nは0が
ら15までの整数、Xに−CH2’ 、2個から15個
までの炭素原子な有する分枝状アルキレン、6飼から1
0個までの炭素原子を有するシクロアルキレン、ビシク
ロアルキレンもしくはポリシクロアルキレン、まfr 
?i −o−である)で表さ7jる化合物を提供する。
1個から6個までの炭素原子を有するアルキルの例とし
ては、メチル、エチル、190ビル、ブチル、ペンチル
およびヘキシル基ならびにこれらの異性基を挙げること
ができる。
6個から10個までの炭素原子をMするシクロアルキル
の例としては、シクロプロピル、シクロデシル、シクロ
ペンチル、シクロl−千シル、シクロへデシル、シクロ
オクチル、シクロノニルおよびシクロデシルを挙げるこ
とができる。
6個から10個までの炭素原子な一有するビシクロアル
キルの例としてはノルボルニル基を挙ケルことができる
6個から10(Itでの炭素原子を有するポリシクロア
ルキルの例としてはアダマンチル基を挙げることができ
る。
初期体重180〜25Ofの雄性Charles Ri
verCDラットを無作為に各6匹の群に分け、逆明暗
サイクル(12:12)の室内で飼育し、標準ラット飼
料および水を自由に与える。
一群の各動物に、少なくとも6日から6日後より、o、
i*zリオキシエチレンソルビタンモノオレエート(ツ
イーン80)含有生理食塩水0.2−に溶解した2 0
.25−ジアゾコレステロール5岬/呻を連続7日間毎
日胃内投与し、あとの4日間は試験化合物をあらかじめ
選択した1日用量(通常は5〜勺の胃内投与)を同時に
投与する。対照の第二群の動物は試験化合物を与えない
以外は全く同様に処理する。投与終了後2〜4時間以内
、暗サイクルに入って5〜7時間で、動物をジエチルエ
ーテル麻酔下に屠殺する。直ちに肝臓を摘出し、冷ホモ
ジナイズメジウム(蔗糖102.7 t 、 EDTA
6.8fおよびジチオスレイトール0.8fを水圧溶か
して1000−とする)で洗浄し、濾紙で水分を除去し
、秤量し、ホモジナイズする(肝臓1fあたp前述の冷
メジウム2−を使用)。ホモジネートを4°0.15,
000 x tで15分間遠心分離し、上!?[を分離
し、4℃、100,000 x yで60分間遠心分離
する。得られた上澄液を捨て、残留物を先に用いたホモ
シネ−ジョンメジウムの半量(すなわち残留物1fに対
して1−)K懸濁する。HMG CoA IJダクター
ゼの活性はほぼ、L。
W、White et al : Hiochemis
tryt9. 2713(1970)、M、 S、 B
rown et al : Biochim。
Biophys、Acta、409+  59 (19
75)に記載の操作にしたがって測定する。
タンパク質はO,H,Lovrry et al : 
J 、 Biol。
Chem、、  195. 265 (1951)の方
法によつて定量する。得られたデータは各動物ごとに比
活性(nnmol / 20分/weタンパク質)に変
換し、これから群の平均、変化率を対照と比較して計算
する。統計的に有意な反応(P≦0.05 )はHMG
COAIJダクターゼの阻害/刺激に対する判定基準で
ある。
式Iの化合物はこの活性から、ヒトおよび動物の■型高
コレステロール血症(TTH−2)の治療に有用である
。通常の熟練度を有する医師および獣医であればTTH
−2症状をもつ対象を容易圧発見することができる。本
発明の化合物は、選択された投与経路に応じて、製薬技
術分野において公知の常法にしたがい医薬として許容さ
れる剤型に処方することができる。
本発明の化合物は経1口投与用の単位剤型、たとえば錠
剤、カプセル、丸剤、散剤または顆粒剤とし1投与1き
6・1″座41o・i1経直腸・経膣的に、また製薬技
術分野で公知の剤型として血管内、皮下童たは筋肉内に
投与することができる。一般的に好ましい投与剤型は経
口投与用剤型である。
本発明化合物の有効、非毒性量を治療に使用する。本発
明化合物によるTTH−2の予防または治療に際しての
用法用量は対象の種類、年齢、体重、性別、医学的状態
、TTH−2の重篤度、投与経路および使用する特定の
化合物等、多くの因子によって選択される。通常の熟練
度を有する医師または獣医は抗TTH−2剤の、病態の
予防または進行の阻止に必要な有効量を容易に決定し、
処方することができる。すなわち、最初は比較的低用量
で使用し、ついで最大の反応が得られるまで用量を増加
していく方法などが採用できる。
本発明化合物の初期投与量は経口投与の場合、10暫〜
から200q/ke程度とするのが通常である。他の投
与経路を採用する場合はそれに応じて投与量を変動させ
る。
本発明化合物の一般的製造方法は反応式Aにその概略を
示す。この方法は米国特許第i18,080号の化合物
の製1゛に用いられたのと同じ方法である。
反応式A R30H 1 出発原料として用いるカルボン酸エステルで、市販品を
容易に入手できないものあるいは容易に入手できる酸の
エステル化では得られないものは、たとえば、反応式B
に概略を示した方法で製造できる。
反応式B メ≧シカ(CH) −X−(CH2)n−COOR5X
I m Br −(CH2)n−CO2H ↓φ3P φ3P+−(CH2)n−Co2HBr本発明の操作を
以下の代表例によりさらに詳細に説明する。
例1 1−1−ブロモウンデカン酸167tとトリフェニルホ
スフィン167fの混合物を2tの乾燥トルエン中、窒
素気流下に2日間1攪漬、還流する。
−夜釣O℃に冷却すると油状の結晶が得られる。
これを傾瀉してトルエンを除去する。エーテルで洗浄す
ると粗生成物的275fが得られる。ジクロロメタンか
らジエチルエーテルを用いて沈殿させることにより再結
晶すると、融点86〜90℃の白色粉末となる。生成物
の構造は元素分析ならびに赤外およびNMRスペクトル
の結果により支持される。
例2 鉱油中50%水素化ナトリウム1 o、9 t (0,
23モル)に、窒素気流下、乾燥ジメチルスルホキサイ
ド200−を加え、この混合物をガスの発生が止むまで
約1時間、60°Cに加熱する。この混合物を20°〜
25゛Cに冷却し、11−(トリフェニルホスホニウム
)ウンデカン酸ブロマイド54.5 f (0,10モ
ル)のジメチルスルホキサイP20〇−溶液を25°C
を越えないように滴加する。滴加先了後、混合物す00
〜5℃に冷却し、600−の乾燥テトラヒドロフランで
希釈する。
この混合物にシクロへブタノン16.2 t (0,1
4モル)のテトラヒrロフラン100−溶液を攪拌下に
滴加し、この間温度は5°Cを越えないようにする。滴
加完了後、反応混合物を攪−押しながら12〜24時間
放置して、室温まで温度を上昇させる。次に混合物を水
で希釈し、希硫酸で酸性にし、生成物を5kellys
olve Bで2回抽出する。有機層を希硫酸で4回、
完全に洗浄し、トリフェニルホスフィンオキサイドを含
有する油状物を分離して捨てる。残った有機層を無水硫
酸すl−IJウムで乾燥し、油状に濃縮し、温5kel
lysolve A 50−に溶解させる。0℃に冷却
し、沈殿する白色結晶の(10−カルボキシデシル)ジ
フェニルホスフィンオキサイドを集めて、捨てる。5k
ellysolveAの溶液にさらに5keLlyso
lve Aを追加して1Lに希釈し、活性炭で脱色し、
濾過する。溶媒を蒸発させ、残留物を真空中で乾燥する
と、淡黄色油状の均一な生成物16.29が得られる。
この化合物はさらKffj製することなく次の反応に使
用する一土 11−(シクロへブチリデン)ウンデカン酸のメチルエ
ステルは、カルボン酸16.2 tをメタノール300
−に溶解し、これにチオニルクロライF1−を加えて製
造する。室温に6時間放置したのち、溶液を真空中で濃
縮し、5kellysolve Aに溶解し、金型炭酸
ナトリウムで洗浄する。残った固体を濾去し、溶液を水
で洗浄し、乾燥し、活性炭で脱色し、濾過し、溶媒を蒸
発させて濃縮する。
油状の残留物を減圧蒸留に付す。0.15■Hgにおい
て168u〜144℃の留分から、生成物12.42が
無色油状物として得られる。構造は元素分析ならびに赤
外およびNMRスペクトルによって支持される。
例4 エステル 11−(シクロへブチリデン)ウンデカン酸メチルエス
テル(12,4t )の水象は、テトラヒドロフラン中
、室温で、触媒として5%パラジウム黒を用い水素2 
p、s、i、において行われる。不溶物を濾去したのち
、混合物を真空中で濃縮する。残留物を5kellys
olve A K溶解し、活性炭で脱色し、濾過する。
溶媒を蒸発さ−せ、残留物を減圧蒸留する。沸点158
°〜160℃10.5■Hgの留分から、生成物9.2
fが無色油状物として得られる。
構造は元素分析ならびに赤外およびNMRスペクトルに
よって支持される。
例5 エステル 11−フェニルウンデカン酸(50,Of )の水添は
メタノール200−中60℃で、触媒として5%ロジウ
ム黒を用い、水素60 p、s、i、において行う。触
媒を濾去したのち、濾液(この時点で400++d)を
ジクロロメタン800−で希釈する。
中間生成物シクロへキシルウンデカン酸のエステル化は
、溶液な硫酸1−で酸性にし、ソックスレ□:′□:、
1゜ 一抽出器中、硫酸マグネシウム′下に約6時間還流する
ことにより行う。冷却した溶液に過剰の炭酸カリウムを
加え、濾過する。濾液を飽和食塩水および10%重炭酸
ナトリウムで洗浄し、有機相を硫酸ナトリウムで乾燥し
、再び濾過する。この溶液を真空中で濃縮し、残留物を
5kellysolve Aに溶解する。少量の残留物
を濾去したのち、この溶液を再び濃縮し、得られた油状
物を減圧蒸留して精製する。大部分は167°〜141
℃10.++a+Hgで留出し、生成物49.1Fが均
一な無色の油状物として得られる。構造は元素分析なら
びに赤外およびNMRスペクトルによって支持される。
例6 Ll−ビス(アリル)−5−フェニルペンタノール 過剰の金属マグネシウム(6,2f、 0.26モル)
を乾燥テトラヒPロフラン25〇−中、窒素気流下に攪
拌しながら、アリルプロマイPおよびアリルマグネシウ
ムプロマイげ(ジエチルエーテル中IM)各2−と触媒
量のヨウ素を加える。反応が始まったのちに一′5−フ
ェニルペンタン酸メチルエステル21.6 t (0,
11モル)およびアリルブロマイド31.3 f (0
,26モル)を乾燥テトラヒPロフラン50−にとった
溶液を滴加する(5−フェニルペンタン酸メチルエステ
ルは相当するカルボン酸から、5kellysolvθ
Aに代えてジエチルエーテルを使用し、生成物が80’
〜86°C10,44WHgで留出するほかは、例6の
方法によって製造される)。反応混合物を約1時間還流
加熱し、ついでメタノールを加えて反応を止める。混合
物をジエチルエーテルで希釈し、飽和塩化アンモニウム
水溶液で洗浄する。この溶液を乾燥し、濾過し、真空中
で濃縮すると油状物が得られる。この油状物を減圧下(
2mHg、40 ’C)に乾燥するとカルビノール生成
物28.1 fを与える。構造は元素分析ならびに赤外
およびNMRスペクトルによって支持される。
例7 11−(シクロヘキシル)ウンデカン酸メチルエステル
(例5参照)から例6の方法によって製造されたビス−
アリルカルビノール(6,12t )をジクロロメタン
および酢酸エチル各100gdの混合物に溶解し、約−
600〜−60℃に冷却する。この溶液忙青色が消えな
くなるまで、約1時間オゾンを通じる。この溶液から酸
素(02)を除去したのち、攪拌下に冷酢酸60−中r
に滴加する。この溶液を穏やかに加熱してジクロロメタ
ンを留去させ、ついで放冷する。水10−110%硫酸
20−130チ過酸化水素20−および酢酸60−の溶
液を滴加する。反応混合物を約85℃に加熱して、溶媒
の一部を留去し、ついで還流下に約2時間加熱する。こ
の溶液を真空中で濃ItaL、。
水800−で希釈すると、油状の沈殿が生成する。
粗生成物をジエチルエーテルで抽出し、希硫酸で3回、
次に20%亜硫酸水素す) IJウムを含有する希硫酸
で1回、再び希硫酸で洗浄し、希水酸化ナトリウムで2
回抽出する(有機相は乾燥し、濾過し、濃縮すると1を
以下の油状物が得られるが、これは捨てる)。水酸化ナ
トリウム抽出液を合し、酸性にし、粗生成物をジエチル
エーテル中に抽出する1、洗浄後、エーテル相を乾燥し
、濃縮し、得られた油状物をカラムクロマトグラフィー
に付して精製する。適当な分画を濃縮し、減圧(0,5
mHg)下、20℃で乾燥するとジカルボン酸生成物1
.94Fが黄色ガラス状物質として得られる。構造は元
素分析ならびに赤外およびNMRスペクトルによって支
持される。
例8 例5および6の方法により5−フェニルペンタン酸から
得られた相当するビス−アリルカルピノ−/l/ 33
.7 fから、例7の方法によってジカルボン酸生成物
を製造する。クロマトグラフィーに代えて、精製には結
晶化を用いる。生成物のアセトン15〇−溶液を5ke
llysolve B 700−で希釈し、白濁するま
で(約3 U Od)濃縮する。0℃に冷却すると生成
物20.9 tが卵色の結晶性粉末′:・′1 として得られる。構造は元素分析ならびに赤外およびN
MRスペクトルによって支持される。
例9 例5および6の方法により7−フェニルへブタン酸から
得られた相当するビスアリルカルビノール6.22を用
い、例7の方法にしたがって標記ジカルボン酸生成物を
製造する。クロマトグラフィーに代えて精製には冷ジエ
チルエーテル20mからの結晶化を使用する。白色結晶
性粉末として生成物1.5fが単離される。構造は元素
分析ならびに赤外およびNMRスペクトルによって支持
される。
例10 酸から得られる相当するビス−アリルカルビノール4.
92を用い、例7の方法によって標記シカルギン酸を製
造する。クロマトグラフィーに代えて、生成物の精製に
は5kellysolve B dp 3 Q %ジエ
チルエーテル75−からの結晶化を利用する。白色の結
晶性粉末として生成物2.5fが単離される。
構造は元素分析ならびに赤外およびNMRスペクトルに
よシ支持される。
例11 例2.6.4および6の方法によりベンズアルデヒドお
よび11−(トリフェニルホスホニウム)ウンデカン酸
ブロマイドから得られる相当するビス−アリルカルビノ
ールを用い、例7の方法にしたがって標記ジカルボン酸
を製造する。生成物は結晶化により、6.62の白色固
体として単離される。構造は元素分析ならびに赤外およ
びNMRスペクトルによって支持される。
例12 デヒy 19.2 tおよび11〜(トリフェニルホス
ホニウム)ウンデカン酸ブロマイド54.5 fから得
られる相当するビス−アリルカルビノール(シナミル基
の二重結合は製造過程で還元される)を用いて、例7の
方法にしたがい、標記ジカルボン酸を製造する。生成物
は結晶化により、16.Ofの白色粉末として単離され
る。構造は元素分析ならびに赤外およびNMRスペクト
ルによって支持される。
例16 例2.6.4および6の方法により、アセトフェノン1
7.4 tおよび1l−()リフェニルホスホニウム)
ウンデカン酸ブロマイド54.5 Fから得られる相当
するビス−アリルカルビノールを用い、例7の方法にし
たがって標記ジカルボン酸を製造する。生成物は結晶化
により、8.92の白色固体として単離される。構造は
元素分析ならびに赤外およびNMRスペクトルによって
支持される。
例14 例2.3.4および6の方法によりフエニ/L/ブチル
ケトン23.59および11−(トリフェニルホスホニ
ウム)ウンデカン酸ブロマイド54.5 tから得られ
る相当するビス−アリルカルビノールを用い、例7の方
法にしたがって標記ジカルボン酸を製造する。生成物は
クロマトグラフィーにより、8.2tの無色油状物とし
て単離される。構造は元素分析ならびに赤外およびNM
Rスペクトルによって支持される。
例15 例2.6.4および6の方法によジベンゾフェノン18
.2 fおよび11−(′トリフェニルホスホ、1・′
y:1 ニウム)ウンデカン酸ブロマイド54.5 fから得ら
れる相当するビス−アリルカルビノールを用い、例7の
方法にしたがって標記ジカルボン酸を製造する。生成物
は結晶化により、2.6fの白色固体として単離される
。構造は元素分析ならびに赤外およびNMRスペクトル
によって支持τれる。
例16 例2.6.4および6の方法により、4−三級ブチルシ
クロへキサノン8.6fおよび6−(トリフェニルホス
ホニウム)へブタン酸プロマイP1BFから得られる相
当するビス−アリルカルビノールを用い、例7の方法に
したがって、標記ジカルボン酸を製造する。生成物は結
晶化により、6.6tの白色粉末として単離される。構
造は元素分析ならびに赤外およびNMRスペクトルによ
って支持される。
例17 例2.6.4および6の方法により、4−三級ブチルシ
クロへキサノン22.4 Fおよび10−(トリフェニ
ルホスホニウム)ウンデカン酸ゾロマイl−” 54.
5 Fから得られる相当するビス−アリルカルビノール
を用い、例7の方法圧したがって標記ジカルボン酸が得
られる。生成物は結晶化により、16.2 fの白色粉
末として単離される。構造は元素分析ならびに赤外およ
びNMRスペクトルによって支持される。
例1B 例2.6.4および6の方法により、(1−メチルシク
ロヘキシル)カルボキシアルデヒド8.7 tオヨヒ1
0− ()リフェニルホスホニウム)デカン酸ブロマイ
ド24fから得られる相当するビス−アリルカルビノー
ルを用い、例7の方法にしたがって標記ジカルボン酸を
製造する。生成物はクロマトグラフィーにより淡黄色の
ガラス状物質として単離される。構造は元素分析ならび
に赤外およびNMRスペクトルによって支持される。
例19 例2.6.4および6の方法により、(1−メチルシク
ロヘキシル)カルボキシアルデヒド8.72および11
−(トリフェニルホスホニウム)ウンデカン酸ブロマイ
ド25Fから得られる相当するビス−アリルカルビノー
ルを用い、例7の方法にしたがって標記ジカルボン酸を
製造する。生成物はクロマトグラフィーにより、淡黄色
のガラス状物質として単離される。構造は元素分析なら
ひに赤外およびNMRスペクトルによって支持される。
例20 例2.6.4および6の方法により、シクロへブタノン
15.7 Fから得られる相当するビス−アリルカルビ
ノールを用い、例7の方法にしたがって標記ジカルボン
酸を製造する。生成物は結晶化により6.4tの白色固
体として単離される。構造は元素分析ならびに赤外およ
びNMRスペクトルによって支持される。
例2.3.4および6の方法により、6−ペンタ/ 7
12.5 tおよび11−(トリフェニルホスホニウム
)ウンデカン酸ブロマイド54.59から得られる相当
するビス−アリルカルビノールヲ用い、例7の方法にし
たがって、標記ジカルボン酸を製造する。生成物は結晶
化により、9.4fの白色固体として単離される。構造
は元素分析ならびに赤外およびNMRスペクトルによっ
て支持される。
例22 例2.6.4および6の方法によりピバルアルデヒY3
.Otおよび9−(トリフェニルホスホニウム)ノナン
酸ブロマイドから製造される相当するビス−アリルカル
ビノールを用い、例7の方法にしたがって、標記ジヵル
がン酸を製造する。生成物は結晶化により、L24 f
の白色粉末として単離される。構造は元素分析ならびに
赤外およびNMRスペクトルによって支持される。
例26 例2.6.4および6の方法により、ピバルアルデヒド
5.7fおよび1’0− ()リフェニルボスホニウム
)デカン酸プロマイp24.4yがら製造される相当す
るビス−アリルカルビノールを用い、例7の方法にした
がって、標記ジカルボン酸を製造する。生成物は結晶化
によ#)7.45’の白色粉末として単離される。構造
は元素分析ならびに赤外およびNMRスペクトルにより
支持される。
例24 例2.6.4および6の方法にょ9、ピパルアルデヒド
12.5 fおよび1l−()リフェニルホスホニウム
)′ウンデカン酸ブロマイド54.5 fを用い、例7
の方法にしたがって、標記ジカルボン酸を製造する。生
成物はジエチルエーテル/5kellysolve A
からの結晶化により、11.89の白色固体として単離
される。構造は元素分析ならびに赤外およびNMRスペ
クトルによって支持される。
例25 例2.6.4および6の方法により、5−ノルボルネン
−2−カルボキシアルデヒド17.4 fおよび1l−
()リフェニルホスホニウム)ウンデカン酸ブロマイド
54.5 Fから得られる相当するビス−アリルカルビ
ノールを用い、例7の方法にしたがって、標記ジカルボ
ン酸を製造する(ノルボルネンの二重結合は反応過程で
還元される)。
生成物は結晶化により、16.9 fの白色粉末として
単離される。構造は元素分析ならびに赤外およびNMR
スペクトルによって支持される。
例26 例2.6.4および6の方法により、2−アダマンチル
ン21.8 fおよび11−(トリフェニルホスホニウ
ム)ウンデカン酸ブロマイド54.5 fから製造され
る相当するビス−アリルカルビノールを用い、中間生成
物1l−(2−アダマンチル)ウンデカン酸メチルエス
テルをグリニアール反応に付す前にクロマトグラフィー
で精製するほかは例7と同様に処理して、標記ジカルボ
ン酸を製造する。生成物は結晶化により、5.8fの白
色粉末として単離される。構造は元素分析ならびに赤外
およびNMRスペクトルによって支持される。
例27 ンチルカルボキシアルデヒI’ 23.8 fおよび1
1−(トリフェニルホスホニウム)ウンデカン酸プロマ
イI’54.5tから製造される相当するビス−アリル
カルビノールを用い、例7の方法にしたがって、標記ジ
カルボン酸を製造する。生成物はクロマトグラフィーに
より淡黄色のガラス状物質として単離される。構造は元
素分析ならびに赤外およびNMRスペクトルによって支
持される。
例28 例6の方法により1−(4−(デシル)シクロヘキシル
〕カルボン酸メチルエステルから製造される相当するビ
ス−アリルカルビノール22.Otを用い、例7の方法
にしたがって、標記ジカルボン酸を製造する。生成物は
8kellyaolve B 50 vlを用いる再結
晶によシ精製゛す、ると、9.7fの白色″1・、1 結晶性粉末として単離される。構造は元素分析ならびに
赤外およびNMRスペクトルによって支持される。
例29 ルタール酸 11−フェノキシウンデカン酸メチルエステル23.5
 f f)M元1d−メ9 /−ル240114を中、
60 ℃で、5チロジウム黒を用い、水素60 p、s
、i、において行う。水素の吸収が完結したのち、触媒
を濾去し、濾液を濃縮し、残留物を蒸留する。11−(
シクロへキシルオキシ)ウンデカン酸メチルエステル(
21,Or)は、期待される元素分析ならびに赤外およ
びNMRスペクトルを有する無色の油状物(沸点140
0〜142°C10,1■H,)として得られる。この
エステルを例6の方法により適当なビス−アリルカルビ
ノールに変換する。粗中間生成物をクロマトグラフィー
に付すとビス−アリルカルビノール11.69が油状物
として得られる。これをついで例7の方法によりオゾン
化する。
2種の主成分がカラムクロマトグラフィーによって分離
される。6−ヒrロキシ−3−(10−(シクロへキシ
ルオキシ)デシルコゲルタール酸を含む溶出分画から結
晶が得られる。これをジエチルエーテル−Mkelly
solve Aから再結晶すると、白色結晶性生成物1
,4tが得られる。後から溶出する、6−ヒPロキシー
3−(10−ヒドロキシデシル)ゲルタール酸を含む分
画も同様に再結晶すると、2を未満の油状白色固体を与
える。構造は両生酸物とも、元素分析ならびに赤外およ
びNMRスペクトルによって支持される。
例60 6−ヒPロキシー3−(10−(シクロヘキシル)デシ
ルコゲルタール酸(例7より) 7.Of(18,9ミ
リモル)をテトラヒドロフラン10〇−に溶解した液に
、ジシクロへキシルカルボジイミド4.Of (19,
5ミリモル)を加える。室温に1時間放置したのち、混
合物を濾過してジシクロヘキシル尿素を除去し、濾液を
真空中で濃縮する。
残留物を、ピリジン2滴を含むメタノール25〇−に溶
解する。反応完了後、混合物を濃縮乾固する。粗生成物
を5kellysolve Aにとり、再び濾過してさ
らにジシクロヘキシル尿素を除く。濾液を濃縮乾固し、
1fiHg、40℃で乾燥させると、生成物7,4vが
淡黄色の油状物として得られる。構造は元素分析ならび
に赤外およびNMRスペクトルによって支持される。
代理人  浸 村   皓 第1頁の続き ■Int、 C1,3識別記号   庁内整理番号C0
7C69/734          6556−4H
@発 明 者 ジョン・スタニスラウス・バラン アメリカ合衆国イリノイ州つイ ネト力・ロウカスト・ストリー ト659 手続補正書(自発) 昭和58年4 月エム日 特許庁長官殿 1、事件の表示 昭和58 年持許し第47828   号3、補正をす
る者 °1τ1′Fとの関係 特許出願人 4、代理人 5、補正命令の日付

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)式 (式中、R工およびR2は同稲または異種であって、水
    素または1個から6個までの炭素原子を有するアルキル
    であり、R3、R4およびR5は同種または異種であっ
    て、水素、1個から6個までの炭素原子を有するアルキ
    ルまたは6個から10個までの炭素原子を有するシクロ
    アルキル、ビシクロアルキルもしくはポリシクロアルキ
    ルであるかあるいはRRおよびR5の任意の2種または
    6種すべ3%  4 てで6個から10個までの炭素原子を有する飽和炭化水
    素環を形成することを意味し、mは0から15までの整
    数、nは0から15までの整数、Xは−CH3−12個
    から15個までの炭素原子な有する分枝状アルキレン、
    4個から10個までの炭素原子を有するシクロアルキレ
    ン、ビシクロアルキレンもしくはポリシクロアルキレン
    、または−〇−である)で示される化合物
  2. (2)xが一〇H2−である特許請求の範囲第1項記載
    の化合物
  3. (3)6−ヒドロキシ−ろ−(10−(シクロヘキシル
    )デシルコゲルタール酸である特許請求の範囲第2項記
    載の化合物
  4. (4)6−ヒPロキシー3− (4−(シクロヘキシル
    )ブチルコゲルタール酸である特許請求の範囲第2項記
    載の化合物
  5. (5)6−ヒPロキシー3− (6−(シクロヘキシル
    )ヘキシルコゲルタール酸である特許請求の範囲第2項
    記載の化合物
  6. (6)6−ヒPロキシ−3−[8−(シクロヘキシル)
    オクチルコゲルタール酸である特許請求の範囲第2項記
    載の化合物
  7. (7)3−ヒドロキシ−3−(11−(シクロヘキシル
    )ウンデシルコゲルタール酸である特許請求の範囲第2
    項記載の化合物
  8. (8)3−ヒドロキン−6〜(13−(シクロヘキシル
    )トリデシルコゲルタール酸である特許請求の範囲第2
    項記載の化合物
  9. (9)6−ヒPロキシ〜6〜[11,11−(ジシクロ
    ヘキシル)ウンデシルコゲルタール酸である特許請求の
    範囲第2項記載の化合物 013−ヒドロキシ−5−(10−(シクロへエチル)
    デシルコゲルタール酸である特許請求の範囲第2項記載
    の化合物 αυ 6−ヒドロキシ−3−I:11−(シクロヘキシ
    ル)ペンタデシルコゲルタール酸である特許請求の範囲
    第2項記載の化合物 u23−ヒドロキン−3−(11−(シクロヘキシル)
    ドデシルコゲルタール酸である特許請求の範囲第2項記
    載の化合物 Q33−ヒドロキシ5  (:j O’ −(シクロへ
    4シル)デシル〕グルタールーモノメチルエステルであ
    る特許請求の範囲第2項記載の化合物043−ヒドロキ
    シ−3−[1o”−(1−メチルシクロヘキシル)デシ
    ルコゲルタール酸である特許請求の範囲第2項記載の化
    合物 05  ろ−ヒげOキシ 3−(11−(1−メチルシ
    クロへキシルフウンデシル〕ゲルタール酸である特許請
    求の範囲第2項記載の化合物 (至) ろ−ヒげロキシー3−[1l−(2−ノルボル
    ニル)ウンデシル」ゲルタール酸である特許請求の範囲
    第2項記載の化合物 αη 6−ヒrロキシ−3−(10〜(2−アダマンチ
    ル)デシルコゲルタール酸である特許請求の範囲第2項
    記載の化合物 (186−ヒドロキシ−3−1111−(1−アダマン
    チル)ウンデシルコゲルタール酸である特許請求の範囲
    第2項記載の化合物 aS  6−ヒドロキシ−3−(11−エチルトリデシ
    ル)ゲルタール酸である特許請求の範囲第2項記載の化
    合物 (ホ) 6−ヒトロキシー6− (10,10−ジメチ
    ルウンデシル)ゲルタール酸である特許請求の範囲第2
    項記載の化合物 2υ 3−ヒPロキシー3− (11,11−ジメチル
    −デシル)ゲルタール酸である特許請求の範囲第2項記
    載の化合物 @ 3−ヒドロキシ−3−(12,12−ジメチルトリ
    デシル)ゲルタール酸である特許請求の範囲第2項記載
    の化合物 (至) Xがシクロアルキレンである特許請求の範囲第
    1項記載の化合物 c246−ヒドロキシ−5−(6−(4−三級ブチルシ
    クロヘキシル)ヘキシルコゲルタール酸である特許請求
    の範囲第1項記載の化合物 (ハ) 6−ヒドロキシ−5−(10−(4−三級ブチ
    ルシクロヘキシル)デシル]ゲルタール酸である特許請
    求の範囲第26項記載の化合物圀 6−ヒドロキシ−3
    −44−(デシル)シクロヘキンル〕ゲルタール酸であ
    る特許請求の範囲第23項記載の化合物 gxが一〇−である特許請求の範囲第1項記載の化合物 @ 6−ヒドロキシ−3−(10−(シクロヘキシルオ
    キシ)デシルコゲルタール酸である特許請求の範囲第2
    7項記載の化合物 @ 6−ヒPロキシー3−(10−ヒドロキンデシル)
    ゲルタール酸である特許請求の範囲第27項記載の化合
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