JPS58172314A - ピロロピロール類を含む眼病用薬剤調製物 - Google Patents
ピロロピロール類を含む眼病用薬剤調製物Info
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- JPS58172314A JPS58172314A JP58044525A JP4452583A JPS58172314A JP S58172314 A JPS58172314 A JP S58172314A JP 58044525 A JP58044525 A JP 58044525A JP 4452583 A JP4452583 A JP 4452583A JP S58172314 A JPS58172314 A JP S58172314A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
不発8A#i炎症に起因するまたは炎症を伴う眼病の処
置方法に関する。 多く0@病は痛い炎症性の合併症に起1和するかま7t
Fiこれを伴う眼の疾病である。かがる合併症ri極め
て度々視力の悪化または失明をもたらす。 継−危険であると考えられるものの中KId、級内障、
I@状斑点浮腫、葡萄膜条、糖尿病性網膜症、結膜炎及
び手術後ま九は外傷性の成長#CI4する−のがある。 すでに発生している場合、全てこれらの眼病は急性、悪
念性また#−を慢性型であることがある。眼の炎症性疾
病の原因はバクテリア性、ウィルス性、カビ性、寄生性
、毒性、化学的1機械的、アレルギーに対する感応性に
よって変わる。 緑内障は異状に高い眼内圧の普通の%黴をもつ眼病の一
群であり、この眼圧は徐々に進行EFJ九局dの視界が
失われる原因となり、そして未処置の場合には、中心視
力を失い、1&終的に失明の原因となる。緑内障の発生
O原因は知られていない。 緑内障は通常、眼の瞳孔を収縮する薬剤1例えばピロカ
ルピンまたはカルバコールによって局所的[、浸透剤ま
たは炭酸脱水酵素抑制剤によって全身的に、*いは外科
学に工って根治的に処理されル、The Marsh
&gsmaJ、 @ 11 K、 1)0冨買(19
フフ)参照。 胞状斑点浮@は白内障除去に工塾生じ得る#!511X
浮嘘である。@状斑点浮臘0IIIL近提案された塩鍮
は、崩譲した血液房水関門が房水へのtlJ4K Lる
プロスタグランジンまたは他の炎症性調停器の放出であ
る。この場−は、プロスタグランジンO上昇量の抑制剤
として知られた局所的インドメタシンの手術的適用的及
び/lたtie#4後によって胞状斑点浮at抑制し得
ることが見出された仁とにLって支持される。 Alb
raehg t GraafaaArch、 K11n
、 Ezp、 0phtka1. 、 2 0
9 1 8 3−age(1978)砂照。 葡萄脱炎は虹彩、毛様体及び脈絡膜の炎症を含む葡萄膜
の炎症である。また葡萄脱炎は毛様体が傷つけられた場
合に、外−,4に峻いて発生し傅る。 @@膜炎の処置の主な目的d損傷を与える炎症活性の抑
制である。@萄顎炎の処置に対してデキサメタシン点舐
剤、短期間の全身的コルチコステロイド処Rまたは病変
の元J)!固が戒も普通に用いられる。 The kh
rck Manual、 @ I 3版、169?負(
197丁)参照。 糖尿病性網膜症は本畦性楯尿病の進行性形態に伴う極め
て小さい#i項系甘せ症である。これにガラス体の出血
、&維生成、第二の網膜剥離及び毛他血管基底膜の肥厚
を伴って度々ガラス体9洞に広がる銀の後極Vc2いて
珀噴する新しい血管新生によって待機ずけられる。糖尿
病性N4膜症の相対的に重い症状に対して用いられる処
置には網膜外植の株度並びに出血の回数及び激烈さを減
じるために、血圧の的確な網節壕九は増殖するt血管小
房のレーザー光凝固が含まれる。 The Mmrck
Manual、 @ 13版、lフOOfm(197丁
)参照、米国特許出願第16ス355号において、リン
ゴールド(A!i9%gold)及びウォーターベリー
(Watarb%ry)は毛細血管病を処置する際の鎮
痛剤及び非ホルモン系抗炎症剤の全身的使用を!I巣し
ている。 結膜炎ri細@V潤及び滲出によって9す倣ずけられる
結膜及び粘膜の炎症でろる。結膜援は急性筐たに慢性の
いずれかであり、急性の礪合VCF′i、結膜の炎症d
ウィルス、アレルイーまたはバクテリアに起因し募慢性
の堝合には、結膜の炎症は月または年の期間にわたって
起こる追帖及び継快に工って%叡ずけられる。慢性結膜
炎のぷ因は急1結膜炎の糸回と同様でろる。悪性及び慢
性結膜炎の双方の処KKFiスルホンアミド点1wl剤
、杭先物質の局所的投与箇たに全身的抗生@楓治僚が含
箇れる。慢性結膜炎の最も軍費な予防は全ての刺激因子
を除去することである。アレルギー性結膜炎の4合には
、または局所的コルチコステロイド治療が指示されてい
る1Mgrck Manual、第13版。 168丁員C1977)お照。 眼01mの炎症性合併症に眠に直接傷をつけた後に発生
するもの、またri眼外科手術中の外傷に起因するもの
である。眼に対する損傷ii異嬰、裂傷。 挫傷、薬品による火傷、または1に起因することがある
ailの損傷及び外傷後の炎症の処tは麻酔法、損傷ま
たは外傷の正確な診断及び炎症の発生の外vh慄ま几は
手術前もしくは手術波の予防からなる。 The Ma
rch Manual、第13版、1680負< 11
177)参照。 本発明の主唱である化合物及び註化合書と同様な鵠造式
を有する化曾物は公昶でおり、米国特許第4089,9
69号、同第覗23λ038号、同、m4,087,5
394及び同14097.5794に記載されている。 これらの化合vlJt’! −1jに全身的抗炎症制、
全背的鎮痛剤及び全身的M熱剤並びに平滑筋弛緩削とし
て有用である。抗炎症剤、解熱剤、鎮痛制または平滑筋
弛粉剤として提案された用途は全身ピリ小児科学的f用
4C対しては輯剤、カデ噸ルTh1%蛙ロ用悲濁液の形
yま九に獣医学的には粉末にした上層市原として出いら
れる。これらの化合!Fi従来眼の病気を予防i九は処
置するために局庁「Jに、Ipち目に直接投与梧れず、
多分。 その;j由はその非利mW性が予想されず、を外である
ためである。 本発明11式 式中、Arri 一 (,4) (#) (C)
CD )であり。 R1は水素菖炭ス原子1〜4個を有する低級アル會ル基
;クロロまたd70モを表わし富R8は水源、炭虞原子
1〜4個を有する侭軟アルヤル卆、炭X凍子1〜4個を
有する低敏アルコキシ基、クロロ、ブロモ、フルオロ3
またはR,5CO)nft沢わし、こ仁にR,it低級
アルキルであり、そして鴨は整数0.1ま7tri2で
めり募 R,は水素または炭素原子1〜4個を有する低級アルキ
ルであシ墨そして XFi酸素または硫黄を表わす。 の化合物並びにその薬剤的に無毒性エステル及び塩の薬
剤的に有効kをこれを必要とする鳴乳IaJ物の目[i
[接投与することからなる輛乳@vlにおける眼病を予
防または処置する方法に14%Iする。これに関して殊
に価値ある化合物は次のものである富S−ベンゾイルー
1.!−ソヒドロー3B−ピロロ(1,2−〇)ピロー
ル−1−カルメン#に第5−(p−メチルチオ)ベンゾ
イル−1,2−vヒトH−3#−ピK”口(1、2−a
)ピラゾール−1−カルメン蔽募及び 5−(p−メトキシ)ベンゾイル−2t2−ジヒドロ−
5B−ピロロ(1,2−a)ピロール−1−カルーシ教
韮びに1内々の(l−)及び(d−)鍍異柱体並びに夷
剤上許容し得る無毒性のアルキ本発明はまた眼病の処置
及び予防に対する眼用薬剤浴液の&4製吻及び製造に関
する。 本明細薔に用いた如き、Arが(A)、(B)。 < C) t、たは(D)である式(菖)の化合物の「
製剤上許容し得る無毒・狂墳」訪導淳とはC0OH部分
のHが正イオン例えばナトリウムで置換されているか、
或いは適当なアミンと結合したものである。こnらの塩
誘導簿は後記の如く%Arが(A)、(B)、(C:)
またはCD’)である式(1)の酸を適当な塩基と反応
させて製造される。 Arが(,4)、(B)、(C’)ま7’tFi[1)
”t’ある式(1)の製剤上許容し得る無毒性エステル
FicOOI!部分のDHが炭素原子1〜12個のアル
コキシまたはエステル化されたダリコールで置換された
化合物である。これらのものFi後記の如く、適当なア
ルコールt−Arが(A)、(B)。 CC’)または(D)である式(1)の酸と反応させて
製造される。 「アルキル」なる用mは指示された炭素数を含む直鎖状
及び分枝幀状の炭化水翼を包含する1代表的なアルキル
基にはメチル、エチル、%−プロピル、インプロビル。 n−ブチル、aag−7チル。 tgrt−グチル、ネオペンチル、インペンチル。 tart−ペンチル、ヘキシル、イソヘキシル、ヘプチ
ル、イソヘプチル、オクチル、インオクチル。 ノニル、イソデシル、6−メチルデシルが含まれる。 「低級アルキル」なる用wIIFi炭Ar駅子1〜4個
の分枝鎖状または直鎖状の飽れ炭化水翼例えばメチル、
エチル、n−グロビル、イソプロピル、5−ブチル、イ
ソブチル、sag−ブチルat−を味する。 「アルコキシ」なる用TI&は「アルキル」が上に定義
した通りである直鎖状ま几は分枝鎖状のアルキルエーテ
ル基を示す、これら0基には例えばメトキシ、エトキシ
、2−プロポキシ、ブトキシ。 3−ベントキシ等の基が含まれる。 「低級アルコキシ」はRが上に定義した通りの低級アル
キルである4−ORを:t[If:する。 不8AlavIに用いた如き「ハロ」なる用語はフルオ
ロ、ヨード、プロ七またdクロロから選んだハロrンイ
オンを意味する。 本明細41に用いた如き「アロイル」なる用飴はRがS
箇たri6快の炭素の芳香族基を示す、アロイルのカバ
ベンゾイル、2−70イル、2−チェノイル、3−フロ
イルまたは3−チェノイル等である。 本発明の化合物の名wにンいては、IUPAC名命法を
用いる。芳香族環に結合した直換基は。 該友′118基が次の式に従って伯せした芳香族環上の
炭素原子のψ号によって識別される。 U Ar、 Ar、
Ar。 ヘ フェニル壌土のR8置換基F′io−、m−またはp−
lHf1VCめり、一方、フランまたはチオフェン壇上
のり、 riL侠基は3.4または5L置にある。 本発明の11It6広い観点は前記の遡シである0本化
げ物の好ましい亜群はAyが(A)である式0)によっ
て表わされ、殊に8%がHまたdメチルであシ、RIが
HまたFip−位置におけるメチル。 メトキシ、メチルチオもしくはクロロである化合物であ
る。 本発明の方法において有用な最も好ましい且つ典型的な
化合物には次のものが含まれるが、但しこhVC@定さ
れる−のではないt 5−ベンゾイル−1,2−ジヒドロ−3H−ピロロ(1
,2−a)ビロール−1−カルメン酸。 5−(p−メチルチオ)ベンゾイル−1,2−ジヒドロ
−5B−ピロロ(1e 2− a )ビロール−1−カ
ルーン訳。 5−(p−メトキシ)ベンゾイル−1,2−ジヒドロ−
5B−に’oo(1,2−6)ビロール−1−力ルピン
敵並びにその個々の(l−)及び(d−)mM性座並び
に製剤上許容し得る無毒性アルキルエステル及び地。 Arが(A)である式(りの5−アロイル−!、2−ジ
ヒyロー3H−ピロロ(1,!−113ピロールー1−
力ルがン岐並びにその製剤上許容し得る無毒性エステル
及び塩の製造の詳細な記述tia J、:7−ス$−(
M%akmwakt)等、lI?8年5月16日発行の
米国特許4408亀969号を参照することによって本
BAa書に加入される。 Arが(B)である式(りの5−アロイル−6−クロロ
または6#プロモー1.2−ジヒドロ−BB−ピロロ(
1e R4−a )ビロール−1−カルーン酸並びにそ
の製剤上許容し得る無毒性エステル及び塩の製造の詳細
な記述は、ムコ−スキー。 1982年8月31日発行の米国特許第4344943
号を参照することKLって本TPImtrK加入される
。 Ayが(B)及び(C’)である式(1)の5−置換さ
れたー1.!−シヒドa−9R−ピロロ(1,2−6)
ピローA/−1−力kN7酸並びにその製剤上許容し得
る無毒性エステル及び塩の製造の#細な記述は、ムコー
スキー等、1978年S月2日発行の米国特許i@40
87.!$219号に参照として加えられている。 。 式(D)の5−(2−ピロイル)及び5−(N−低級ア
ルキルー2−ピロイル)−1,2−t/ヒドロ−5H−
一ロo(1@ 1!−a)ビロール−1−カルメン酸並
びKその製剤上許容し得る無毒性エステル及び塩の製造
の祥細な記述は、ムコース命−等、1978年6月27
日発行の米国特許第4097、 S T 11号に径照
として加えられている。 式(A)の5−アルキルスルフィニルペンソイル−及び
5−アルキルスルホニルペンソイル−2−ジヒドロ−5
H−−ロロ(t@g−a)ピローA、−1−カルlン散
並びにその製剤上許容し得る無毒性エステル及び塩の製
造の騨細な記述は、クルー r CKlstga )等
、1980年11月4日発行の米国特許第4.23ZO
3a号に参照として加えられている。 式(A)の6−アルキルチオベンゾイル−1゜2−1/
にニドロー3B−ピo口(1,i!−a)ピロール−1
−力ルピン酸は次の反応式に示した方法で製造される。 シ イ式中、 RI
Fi水XI炭素原子1〜4個を有する低級アルキル基募
クロロまたはブロモを表わし客 R6はアルキルを表わし1 RIはエステル化に対してメタノール、エタノール、イ
ソゾロパノールまたFi鴇−ブタノールのイすtLを用
いるかによって、メチル。 エチル、インプロピルまた1js−グチルを表わす。 出発化合物2−アミノエタノールアセテート(示してな
い)Fi2−アミノエタノールをS”C乃至50℃間の
温度で氷酢酸と反応させて製造される0次に仁の化合物
を十分な時間還流温度でVメトキシテトラヒドロフラン
と反応させ、所望のビロール及びアセテートを生成させ
る。この反応は一般に約5時間以下で進行する1反応油
合物から生成物を抽出した後、この混合物を項基性アル
コール混合物、fllえは水酸化ナトIJウム及びメタ
ノールを用いて室温で加水分解し1式(1)K!つで表
わされる所望の生成物が徐々に生じる。 またこのものをやヤ昇温下で、 fil、tば20〜6
0℃で水性ホルムアルデヒド中Oc/Pメチルア電ン塩
酸塩溶散と反応させ、1−(2−ヒドロキシエチル)−
2−t/メチルア電フッメチルピロール1)を生成させ
る。適当な有機溶媒、fIIえばジクロロメタンで抽出
し1次いで蒸発及び蒸留によって精製した後1式(厘)
Kよって表わされる化合@をア七トンに溶解し、窒嵩ま
几はアルジンを用いて不活性雰曲気下に憬持し、この冷
却した反応混合物に、温度が約5℃を超えないような速
度で、やヤモル過剰量の恢散ゾメチルを加える。恢飲ジ
メチルのみ77O終了後、この溶液を室温で攪拌し、水
中のシアン化ナトリウムom液を加える。生じた反応混
合物を還流温度、即ち一般に約90−100℃に加熱し
、留出物を?!11集する。この反応混合物を適当な期
間、一般に2時間以下、好ましくは約捧時間、温和なj
tfi下で7JII熱し、この混合物に水を710える
。抽出し、乾燥し、そしてカラムクロiトゲラフイーで
精製した後1式(y)によって表ワサレルニトリル、即
ち1−(!−ヒドロキシエチル)ピロル−2−イル−ア
セトニトリルが得られる。 次に式(1)の化合物を、tA三アきン、即ちトリエチ
ルアiン、ピリソン等の存在下においてメタンスルホニ
ルクロライドでエステル化して対応する1−(!−メタ
ンスルホニルオキシ)エチルピロル−2−イル−アセト
ニトリルに転化する。 場合ICLつては、I@謀例えばジクロロメタンの存在
下において約−10℃乃至はぼ室温の温度で約10分〜
約2時間のエステル化により、対応するメタルエステル
を生じる0式(V)によって表わされるメタルエステル
を式(鷺)の対応するl−シアノ−1,t−s/ヒドロ
−5B−ピロロ〔1゜2−a〕ピロール九転化する。約
1〜約10時間還流温度で、アセトニトリル浴液中のヨ
ウ化ナトリウムとの反応による0式(鷺)の化合物の製
造はファン・ホルン(Va%Horn)等による米国特
許@410へ6989!に記tlt嘔れでおり、仁の幇
許を本明細書に参照として加える。 弐ll)のニトリルF1.1!O″Cまでの昇温下で反
応を起こすのに十分な時間、一般に約5時間以下、エチ
レングリコール中の水性水成化ナトリウムまたは水飲化
カリウムとの反応によって1式(1)で表わされるrR
に転化することができる。 反応混@9Bt−適轟な有機溶媒で佃出し、水相を製塩
#Rを用いて酸性pH%にし、セして水から抽出するこ
とにエリ、式<VS)にLって表わされる酸を生じる。 またこO緻t−壇化水木酸の如き酸の存右下において低
級脂肪族アルコールとの反応により1式(■)のエステ
ルに転化する。 化合物(■)におけるc−1位置のカルメン酸基が塩化
水素の存在下において低級脂肪族アルコール例えばメタ
ノール、エタノール、イソゾロ/ダノール1%−1タノ
ール等で処理することによって選択的にエステル化され
1式(■)の対応するアルキル1,2−ジヒドロ−5B
−ピロロ〔1゜2−〇〕ビロールー1−カル?ン酸が生
じる。この反応は約り℃〜約50℃の温度で約1〜約4
時間行われる。 次に式(1)の化合→勿を、化合物(■)を式の酸塩化
物または式 式中、 /1’、 Fi上記の意味を有する。 のオキシ塩化リンと縮合させることによって式(仄)及
び!(イ)のアルキルチオベンゾイル化e−+mに転化
し、対応するアルキル5−ベンゾイル−1゜2−ジヒド
ロ−5B−ピロロ〔l、2−α〕ビロールー1−カルl
ンgll(K )が得られる。この反応は米国特許1p
J408亀969号に示された反応条件に従って付われ
る。 この方法の好ましい具体化例に2いてり、この縮合は適
当な溶媒中の式(■)の化@−物の浴+1kt同一11
8媒中の団望のアンン及びオキシ塩化リンの双方のL1
〜5モル轟量のろうかじめ還訛させた混合物に加え、か
くして得られた反応混合物をアルゴン雰囲気下で約6〜
約72時間還流させ、その誂これに酢酸ナトリウム約3
〜約10モル轟量を加え1次いで吏に約4〜約6時間還
流させることによって行われる。 また1式(鷺)の中rMJ体ニトリルを反応式に従い、
弐〇〇の(K)への転化についてずでに述べた反応条件
を用いて1式(x)のニトリルに転化することができる
。また式(l[)の化曾荀を。 ニトリル部分を前記の如くして酸九転化することによっ
て、Arが(A)である本発明の化合物に転化する。 Ayが(,4)である式!の化合物は当該分野において
公知の方法に従って分割し、対応するその個々の異性体
を得ることができる。 Arが(A)である式lの化合物の(J)−酸異性体及
びCd)−緻異性体は、Arが(A)である式Xの化曾
物のα−フェネチルレアステレオ嶋性捧エステルに高速
成体クロマトグラフィーCHPLC’)の公知の方法を
適用し1次いで散開裂によって得ることができる。かく
て例えば式!の化合物、但しArは以下にr(A−H)
として定義し、R2及びR1Fi双方共に水素である(
以下にI(A−H)として定義する)、を次のフロー図
に従って史に処理することができる工(1(A−H))
−(j)−酸典性淳−(1)−フェネチルエステル (1(/L−#)−(d)−坂異性庫−(J)−フェネ
チルエステルの混合也 ↓ ↓ Arが(A)、(B)、((、’)または(D)でおる
式lの遊11Mは普通の方法によって、例えば(a)強
無@版の存在下にお込て所望のエステルに対16スるア
ルコール、(b)エーテル性vアゾアルカンまたは(C
)炭酸リチウムの存在下において所望の璽つ化アルキル
で処理して炭素、處子1〜12個を有する他のアルキル
エステルに転化することができる。 Arが(A)、(i、(C)t7’ja(D)−1”あ
る式lの化合物の塩綽導淳はこれらの)1!囃酸を製剤
上許容し得る塩基の過癌な飯で処理して製造される0代
表的な製剤上許容し傅る塩4は水酸化ナトリウム、水酸
化カリウム、水酸化リチウム。 7X嘔化アンモニウム、水酸化カルシウム、水阪化マr
ネシウム、水酸化第一鉄、水酸化亜鉛、水酸化鋼、水数
化第−マンガン、水ン化アルきニウム。 水酸化第二鉄、水数化第二マンガン、イングロピルア建
ン、トリメチルハン、ソエチル7オン。 トリエチルへン、トリプロピルアきン、エタノ−ルア”
s 2− (/メチルアミノエタノール、2−Vメチル
アミノエタノール、トロメ月ン、リノン、アルギニン、
ヒスチジン、カフェイン、グロカイン、ヒトラバ電ン、
コリン、ベタイン、エチレンノアンン、ダルコサをン、
メチルダルヵ建ン、テ第11ン、プリン、ピペラVン、
ピペリシン、N−二チルーピペリv7.ポリアミンmm
等である。この反応は水のみの中で、或いは不活性の水
利性有機塔媒とiii脅せて約り℃〜約Zo。 ℃の温度、好1しくに菫温で行われる。典型的な不活性
の水和性有情溶媒KFiメタノール、エタノール、イソ
グa/#ノール、7#タノール、アセトン。 Vオキサンまたはテトラ辷ドqフランが含まれる。 Ayが(A)、(B)、(C)または(D)である式!
の化合物対使用する塩基のモル比は特定の1皿に対して
所望の比を与えるように選ばれる1例えばArが(A)
%(B)、(C’)または(D)である武冨の化合物の
カルシウム塩またはマグネシウム塩を製造する九めには
、遊離域出発物質を製剤上許容し得る塩基の少なくとも
Aモル当量で処理して中性塩をさせることができる。A
rが凰(B)%(C’)または(D)である式電の化合
物のアルミニウム塩を製造するvA、中性塩生成物を所
望する鳩舎に屯製剤上許容し得る塩基の少なくともイモ
ル当欺を用いる。 好ツしめ方法においては、ArがmA)、(B)(C)
まfcFi(D)である弐厘の化合物のカルシウム塩h
tび一=rネシウム塩Fi、その対応するナトリウムま
たはカリクム項を単独の水溶液中にて戒いは不活性の水
和性有Wi8媒との配合物中にて約り0℃〜約100’
cの温度で、それぞれ4化カルシウムまたは項化マrネ
シウムの少なくともhモル邑量で処理して製造すること
かできる。好ましくは、該化合物のアル1=ウム塩は対
応するam酸を炭化水素fg媒1例えばベンゼン、命シ
レシ。 シクロヘキサン等中にて約り0℃〜約115℃の温度で
、アルンニウムアルコΦシト、例えばアルミニウムトリ
エトキシド、アル(ニウムトリプロポキシド等の少なく
とt電子ル当量で処理して製造することがてきる。簡単
な反応に対して十分に可溶性でない無蝋塩基0塩を製造
するために同様の方法を用いることができる。 Arが(A)、(#)、(C)またFilj)である式
lの化合物の塩誘4淳Fi核酸を約り℃〜約50℃、好
ましく Fiu@で酸、好ましくは無機酸。 例えば塙化水素酸、硫酸等で酸性にしてそれぞれの遊#
1icIRに畳転化することができる。 Arが(A)、 CB)、 ((II’)t7tFi(
D)でsる式iの製剤上許容し得る無毒性エステルは対
応する遊amを所望のエステルに対応するアルコール試
薬、例えば炭素原子12個までを有するアルカノール、
またF−12個のヒドロキシルに他の適当な酸ですでに
エステル化され光グリセリンでエステル化することによ
って製造される。この反応FiIi!l#!1例えば三
フッ化ホウ素、墳化水素、硫ぼ。 p−トルエンスルホン酸等の存在下において行われる。 エステル化に用いるアルコール試薬が反応温度で液体で
ある場合、このアルコール試薬は反応溶媒であることが
できる。場合によっては、この反応は遊mil酸及びア
ルコール試薬が溶解する不活性有機かも向えば炭化水素
溶媒例えはへキサン、イソオクタン、デカン、シクロヘ
キサン、ベンゼン、トルエン、キシレン、ハロダン化す
した炭化水素溶媒1例えば塩化メチレン、クロロホルム
、ジクロロエタン8或いはエーテル塔媒1例えばVエチ
ルエーテル、ソゲチルエーテル、ジオキサン、テトラヒ
ドロ7ラン等中で行うことができる。アルコール試薬が
固体である補合1反応は好ましくは非水性液体の不活性
有ffk溶譲中で行われる。このr:L応は約0℃乃至
反厄混台智の還流偏度で、好ましくは項化水嵩1に用い
て15℃〜約35℃の温度で行われる。 生底物は普通の方法によって1例えば反応1曾@を水で
希釈し、生じた水性混合@を非水和性の不活性有機@誠
1例えばゾエチルエーテル、ベンゼン、塩化メチレン等
によって抽出し、?B]出敵を合欲し、抽出aを水で洗
浄して中性にし1次に陽圧下で蒸発させることに工って
堆石される。 典型的なエステルはメチルアルコール、エチルアルコー
ル、プロピルアルコール、イソプロピルアルコール、1
チルアルコ一ル%2−7”チルアルコール、2拳ペンチ
ルアルコール、インペンチルアルコール、2−へキシル
アル=r−ル等からHmしたエステルts4体である。 また、アルキルエステルFifi該分野において公知の
方法に従って、エステル羞転位に工って製造することが
できる。低触エステルから高級エステルへ1例えばメチ
ルエステルからイソアミルエステルへのエステル基転位
を介してエステルを製造することが好ましい、しかしな
がら、低載アルコールの実質的な過剰tを用いる仁とに
エリ、高級エステルを低域エステルにエステル転位する
ことができる募かくて、劉えはエタノールの実質的な過
蛸冠金用いて、ヘキシルエステルはエステル転位に工っ
てエチルエステルに変えられる。 本化合物の率aは必☆に応じて過当な分離またVi謂製
法、例えば抽出、ヂ過、蒸発、結晶化、薄!−クロマト
グラフイーーシくにカラムクロff)/ラフイー、^速
液体クロマトグラフィーま7′c#′iこれらのガムの
組合せによって何い特ることを理解すべきである。 Ayが上にノCA )、 (B )、 (C)tft#
1(D)である式5I7)it規化合(は元学的異狂体
(またd元竿的わ掌^)のilとして、即ち(di)混
8@とじて仔社する。しかしながら、各々元竿的真性本
通びにそのCdl”)混合物は本発明の範囲内に宮まれ
る。 (カー叡異注湊は本貰的に条創として用いられないが、
これらの−のは必費に応じて、(jJ−1fA性簿のそ
の製剤上許容し得るha注エステル及びその糟への転化
に対して述べた方法に促い、その製剤上許容し得る無毒
性エステル及びその虫に転化することができる。 効#1&び投与 本発明は鴫乳動物における眼病を軽減、抑制または予防
する隙に有用な方法に関する。これらの灼′Aはなかで
も緑内障、胞状斑点浮腫、匍−膜炎。 糖尿病性網腹症、結膜炎またtよ目の外科手術もしくは
目の外傷に起因する外傷であり、これらは炎症過程に起
因するか、関連するか、或いは伴う−のである。 本′A明の万ff:は治療及び予防の双方である0例え
ば外科手術前または外傷装置ちに、即ち炎症が発生する
前に適用し念場合、炎症の発生が予防される。上記の眼
病のいずれかにかかった目に直僧史用した場合、すでに
発生した炎症作用を抑制する。かくて例えば、緑内障に
かかった目に活性成分の適当々眼用の1!8液の局所的
使用により、更に眼内圧の増加を止めるのみならず、′
またこの圧力をその正常値に真しるであろう。 人間の目は実刑の局所投与に対するすぐれた被検体であ
る。この根拠は表面組繊の解剖学的配列及び角膜の透過
度に見出すことができる。眼戦及び涙液系の保護操作は
、目に入つ友物質が表面組織と化学的及び生理学的に適
合する場合を除いて。 この物質の速かな除去である。 従って光学的装置は、角膜、瞳孔及び固淳桐造間に入念
透明な液体を九#irル様物質の・−を一つ水晶体から
なっている。瞳孔、収縮性の展性区分内の九り中心孔(
虹彩と称する)は体系の可変の孔として作用する。水晶
体は毛様体に給金した筋肉によって調節且つ支持された
可変力をもつ屈折に&累である。脈絡膜は網膜に対する
代−支持である。 目の光学的機能Fi礒繊維性外被よって部分に与えられ
るその寸法の安定性を必要とする募圧定因子としてj!
に有効なものは眼内圧であり、この圧力は周りの組織よ
りも高い圧である。この眼内圧ti軸足の液体の一定の
生産結果であり1毛様体にTiAを鈍する°水性体gは
流出水路の複線な系によって目を処理し、セして嘔れる
。この通過中に遭遇する抵抗及び水性産物の割合Fii
内圧のレベルを。 沢定する王な因子である。このη
置方法に関する。 多く0@病は痛い炎症性の合併症に起1和するかま7t
Fiこれを伴う眼の疾病である。かがる合併症ri極め
て度々視力の悪化または失明をもたらす。 継−危険であると考えられるものの中KId、級内障、
I@状斑点浮腫、葡萄膜条、糖尿病性網膜症、結膜炎及
び手術後ま九は外傷性の成長#CI4する−のがある。 すでに発生している場合、全てこれらの眼病は急性、悪
念性また#−を慢性型であることがある。眼の炎症性疾
病の原因はバクテリア性、ウィルス性、カビ性、寄生性
、毒性、化学的1機械的、アレルギーに対する感応性に
よって変わる。 緑内障は異状に高い眼内圧の普通の%黴をもつ眼病の一
群であり、この眼圧は徐々に進行EFJ九局dの視界が
失われる原因となり、そして未処置の場合には、中心視
力を失い、1&終的に失明の原因となる。緑内障の発生
O原因は知られていない。 緑内障は通常、眼の瞳孔を収縮する薬剤1例えばピロカ
ルピンまたはカルバコールによって局所的[、浸透剤ま
たは炭酸脱水酵素抑制剤によって全身的に、*いは外科
学に工って根治的に処理されル、The Marsh
&gsmaJ、 @ 11 K、 1)0冨買(19
フフ)参照。 胞状斑点浮@は白内障除去に工塾生じ得る#!511X
浮嘘である。@状斑点浮臘0IIIL近提案された塩鍮
は、崩譲した血液房水関門が房水へのtlJ4K Lる
プロスタグランジンまたは他の炎症性調停器の放出であ
る。この場−は、プロスタグランジンO上昇量の抑制剤
として知られた局所的インドメタシンの手術的適用的及
び/lたtie#4後によって胞状斑点浮at抑制し得
ることが見出された仁とにLって支持される。 Alb
raehg t GraafaaArch、 K11n
、 Ezp、 0phtka1. 、 2 0
9 1 8 3−age(1978)砂照。 葡萄脱炎は虹彩、毛様体及び脈絡膜の炎症を含む葡萄膜
の炎症である。また葡萄脱炎は毛様体が傷つけられた場
合に、外−,4に峻いて発生し傅る。 @@膜炎の処置の主な目的d損傷を与える炎症活性の抑
制である。@萄顎炎の処置に対してデキサメタシン点舐
剤、短期間の全身的コルチコステロイド処Rまたは病変
の元J)!固が戒も普通に用いられる。 The kh
rck Manual、 @ I 3版、169?負(
197丁)参照。 糖尿病性網膜症は本畦性楯尿病の進行性形態に伴う極め
て小さい#i項系甘せ症である。これにガラス体の出血
、&維生成、第二の網膜剥離及び毛他血管基底膜の肥厚
を伴って度々ガラス体9洞に広がる銀の後極Vc2いて
珀噴する新しい血管新生によって待機ずけられる。糖尿
病性N4膜症の相対的に重い症状に対して用いられる処
置には網膜外植の株度並びに出血の回数及び激烈さを減
じるために、血圧の的確な網節壕九は増殖するt血管小
房のレーザー光凝固が含まれる。 The Mmrck
Manual、 @ 13版、lフOOfm(197丁
)参照、米国特許出願第16ス355号において、リン
ゴールド(A!i9%gold)及びウォーターベリー
(Watarb%ry)は毛細血管病を処置する際の鎮
痛剤及び非ホルモン系抗炎症剤の全身的使用を!I巣し
ている。 結膜炎ri細@V潤及び滲出によって9す倣ずけられる
結膜及び粘膜の炎症でろる。結膜援は急性筐たに慢性の
いずれかであり、急性の礪合VCF′i、結膜の炎症d
ウィルス、アレルイーまたはバクテリアに起因し募慢性
の堝合には、結膜の炎症は月または年の期間にわたって
起こる追帖及び継快に工って%叡ずけられる。慢性結膜
炎のぷ因は急1結膜炎の糸回と同様でろる。悪性及び慢
性結膜炎の双方の処KKFiスルホンアミド点1wl剤
、杭先物質の局所的投与箇たに全身的抗生@楓治僚が含
箇れる。慢性結膜炎の最も軍費な予防は全ての刺激因子
を除去することである。アレルギー性結膜炎の4合には
、または局所的コルチコステロイド治療が指示されてい
る1Mgrck Manual、第13版。 168丁員C1977)お照。 眼01mの炎症性合併症に眠に直接傷をつけた後に発生
するもの、またri眼外科手術中の外傷に起因するもの
である。眼に対する損傷ii異嬰、裂傷。 挫傷、薬品による火傷、または1に起因することがある
ailの損傷及び外傷後の炎症の処tは麻酔法、損傷ま
たは外傷の正確な診断及び炎症の発生の外vh慄ま几は
手術前もしくは手術波の予防からなる。 The Ma
rch Manual、第13版、1680負< 11
177)参照。 本発明の主唱である化合物及び註化合書と同様な鵠造式
を有する化曾物は公昶でおり、米国特許第4089,9
69号、同第覗23λ038号、同、m4,087,5
394及び同14097.5794に記載されている。 これらの化合vlJt’! −1jに全身的抗炎症制、
全背的鎮痛剤及び全身的M熱剤並びに平滑筋弛緩削とし
て有用である。抗炎症剤、解熱剤、鎮痛制または平滑筋
弛粉剤として提案された用途は全身ピリ小児科学的f用
4C対しては輯剤、カデ噸ルTh1%蛙ロ用悲濁液の形
yま九に獣医学的には粉末にした上層市原として出いら
れる。これらの化合!Fi従来眼の病気を予防i九は処
置するために局庁「Jに、Ipち目に直接投与梧れず、
多分。 その;j由はその非利mW性が予想されず、を外である
ためである。 本発明11式 式中、Arri 一 (,4) (#) (C)
CD )であり。 R1は水素菖炭ス原子1〜4個を有する低級アル會ル基
;クロロまたd70モを表わし富R8は水源、炭虞原子
1〜4個を有する侭軟アルヤル卆、炭X凍子1〜4個を
有する低敏アルコキシ基、クロロ、ブロモ、フルオロ3
またはR,5CO)nft沢わし、こ仁にR,it低級
アルキルであり、そして鴨は整数0.1ま7tri2で
めり募 R,は水素または炭素原子1〜4個を有する低級アルキ
ルであシ墨そして XFi酸素または硫黄を表わす。 の化合物並びにその薬剤的に無毒性エステル及び塩の薬
剤的に有効kをこれを必要とする鳴乳IaJ物の目[i
[接投与することからなる輛乳@vlにおける眼病を予
防または処置する方法に14%Iする。これに関して殊
に価値ある化合物は次のものである富S−ベンゾイルー
1.!−ソヒドロー3B−ピロロ(1,2−〇)ピロー
ル−1−カルメン#に第5−(p−メチルチオ)ベンゾ
イル−1,2−vヒトH−3#−ピK”口(1、2−a
)ピラゾール−1−カルメン蔽募及び 5−(p−メトキシ)ベンゾイル−2t2−ジヒドロ−
5B−ピロロ(1,2−a)ピロール−1−カルーシ教
韮びに1内々の(l−)及び(d−)鍍異柱体並びに夷
剤上許容し得る無毒性のアルキ本発明はまた眼病の処置
及び予防に対する眼用薬剤浴液の&4製吻及び製造に関
する。 本明細薔に用いた如き、Arが(A)、(B)。 < C) t、たは(D)である式(菖)の化合物の「
製剤上許容し得る無毒・狂墳」訪導淳とはC0OH部分
のHが正イオン例えばナトリウムで置換されているか、
或いは適当なアミンと結合したものである。こnらの塩
誘導簿は後記の如く%Arが(A)、(B)、(C:)
またはCD’)である式(1)の酸を適当な塩基と反応
させて製造される。 Arが(,4)、(B)、(C’)ま7’tFi[1)
”t’ある式(1)の製剤上許容し得る無毒性エステル
FicOOI!部分のDHが炭素原子1〜12個のアル
コキシまたはエステル化されたダリコールで置換された
化合物である。これらのものFi後記の如く、適当なア
ルコールt−Arが(A)、(B)。 CC’)または(D)である式(1)の酸と反応させて
製造される。 「アルキル」なる用mは指示された炭素数を含む直鎖状
及び分枝幀状の炭化水翼を包含する1代表的なアルキル
基にはメチル、エチル、%−プロピル、インプロビル。 n−ブチル、aag−7チル。 tgrt−グチル、ネオペンチル、インペンチル。 tart−ペンチル、ヘキシル、イソヘキシル、ヘプチ
ル、イソヘプチル、オクチル、インオクチル。 ノニル、イソデシル、6−メチルデシルが含まれる。 「低級アルキル」なる用wIIFi炭Ar駅子1〜4個
の分枝鎖状または直鎖状の飽れ炭化水翼例えばメチル、
エチル、n−グロビル、イソプロピル、5−ブチル、イ
ソブチル、sag−ブチルat−を味する。 「アルコキシ」なる用TI&は「アルキル」が上に定義
した通りである直鎖状ま几は分枝鎖状のアルキルエーテ
ル基を示す、これら0基には例えばメトキシ、エトキシ
、2−プロポキシ、ブトキシ。 3−ベントキシ等の基が含まれる。 「低級アルコキシ」はRが上に定義した通りの低級アル
キルである4−ORを:t[If:する。 不8AlavIに用いた如き「ハロ」なる用語はフルオ
ロ、ヨード、プロ七またdクロロから選んだハロrンイ
オンを意味する。 本明細41に用いた如き「アロイル」なる用飴はRがS
箇たri6快の炭素の芳香族基を示す、アロイルのカバ
ベンゾイル、2−70イル、2−チェノイル、3−フロ
イルまたは3−チェノイル等である。 本発明の化合物の名wにンいては、IUPAC名命法を
用いる。芳香族環に結合した直換基は。 該友′118基が次の式に従って伯せした芳香族環上の
炭素原子のψ号によって識別される。 U Ar、 Ar、
Ar。 ヘ フェニル壌土のR8置換基F′io−、m−またはp−
lHf1VCめり、一方、フランまたはチオフェン壇上
のり、 riL侠基は3.4または5L置にある。 本発明の11It6広い観点は前記の遡シである0本化
げ物の好ましい亜群はAyが(A)である式0)によっ
て表わされ、殊に8%がHまたdメチルであシ、RIが
HまたFip−位置におけるメチル。 メトキシ、メチルチオもしくはクロロである化合物であ
る。 本発明の方法において有用な最も好ましい且つ典型的な
化合物には次のものが含まれるが、但しこhVC@定さ
れる−のではないt 5−ベンゾイル−1,2−ジヒドロ−3H−ピロロ(1
,2−a)ビロール−1−カルメン酸。 5−(p−メチルチオ)ベンゾイル−1,2−ジヒドロ
−5B−ピロロ(1e 2− a )ビロール−1−カ
ルーン訳。 5−(p−メトキシ)ベンゾイル−1,2−ジヒドロ−
5B−に’oo(1,2−6)ビロール−1−力ルピン
敵並びにその個々の(l−)及び(d−)mM性座並び
に製剤上許容し得る無毒性アルキルエステル及び地。 Arが(A)である式(りの5−アロイル−!、2−ジ
ヒyロー3H−ピロロ(1,!−113ピロールー1−
力ルがン岐並びにその製剤上許容し得る無毒性エステル
及び塩の製造の詳細な記述tia J、:7−ス$−(
M%akmwakt)等、lI?8年5月16日発行の
米国特許4408亀969号を参照することによって本
BAa書に加入される。 Arが(B)である式(りの5−アロイル−6−クロロ
または6#プロモー1.2−ジヒドロ−BB−ピロロ(
1e R4−a )ビロール−1−カルーン酸並びにそ
の製剤上許容し得る無毒性エステル及び塩の製造の詳細
な記述は、ムコ−スキー。 1982年8月31日発行の米国特許第4344943
号を参照することKLって本TPImtrK加入される
。 Ayが(B)及び(C’)である式(1)の5−置換さ
れたー1.!−シヒドa−9R−ピロロ(1,2−6)
ピローA/−1−力kN7酸並びにその製剤上許容し得
る無毒性エステル及び塩の製造の#細な記述は、ムコー
スキー等、1978年S月2日発行の米国特許i@40
87.!$219号に参照として加えられている。 。 式(D)の5−(2−ピロイル)及び5−(N−低級ア
ルキルー2−ピロイル)−1,2−t/ヒドロ−5H−
一ロo(1@ 1!−a)ビロール−1−カルメン酸並
びKその製剤上許容し得る無毒性エステル及び塩の製造
の祥細な記述は、ムコース命−等、1978年6月27
日発行の米国特許第4097、 S T 11号に径照
として加えられている。 式(A)の5−アルキルスルフィニルペンソイル−及び
5−アルキルスルホニルペンソイル−2−ジヒドロ−5
H−−ロロ(t@g−a)ピローA、−1−カルlン散
並びにその製剤上許容し得る無毒性エステル及び塩の製
造の騨細な記述は、クルー r CKlstga )等
、1980年11月4日発行の米国特許第4.23ZO
3a号に参照として加えられている。 式(A)の6−アルキルチオベンゾイル−1゜2−1/
にニドロー3B−ピo口(1,i!−a)ピロール−1
−力ルピン酸は次の反応式に示した方法で製造される。 シ イ式中、 RI
Fi水XI炭素原子1〜4個を有する低級アルキル基募
クロロまたはブロモを表わし客 R6はアルキルを表わし1 RIはエステル化に対してメタノール、エタノール、イ
ソゾロパノールまたFi鴇−ブタノールのイすtLを用
いるかによって、メチル。 エチル、インプロピルまた1js−グチルを表わす。 出発化合物2−アミノエタノールアセテート(示してな
い)Fi2−アミノエタノールをS”C乃至50℃間の
温度で氷酢酸と反応させて製造される0次に仁の化合物
を十分な時間還流温度でVメトキシテトラヒドロフラン
と反応させ、所望のビロール及びアセテートを生成させ
る。この反応は一般に約5時間以下で進行する1反応油
合物から生成物を抽出した後、この混合物を項基性アル
コール混合物、fllえは水酸化ナトIJウム及びメタ
ノールを用いて室温で加水分解し1式(1)K!つで表
わされる所望の生成物が徐々に生じる。 またこのものをやヤ昇温下で、 fil、tば20〜6
0℃で水性ホルムアルデヒド中Oc/Pメチルア電ン塩
酸塩溶散と反応させ、1−(2−ヒドロキシエチル)−
2−t/メチルア電フッメチルピロール1)を生成させ
る。適当な有機溶媒、fIIえばジクロロメタンで抽出
し1次いで蒸発及び蒸留によって精製した後1式(厘)
Kよって表わされる化合@をア七トンに溶解し、窒嵩ま
几はアルジンを用いて不活性雰曲気下に憬持し、この冷
却した反応混合物に、温度が約5℃を超えないような速
度で、やヤモル過剰量の恢散ゾメチルを加える。恢飲ジ
メチルのみ77O終了後、この溶液を室温で攪拌し、水
中のシアン化ナトリウムom液を加える。生じた反応混
合物を還流温度、即ち一般に約90−100℃に加熱し
、留出物を?!11集する。この反応混合物を適当な期
間、一般に2時間以下、好ましくは約捧時間、温和なj
tfi下で7JII熱し、この混合物に水を710える
。抽出し、乾燥し、そしてカラムクロiトゲラフイーで
精製した後1式(y)によって表ワサレルニトリル、即
ち1−(!−ヒドロキシエチル)ピロル−2−イル−ア
セトニトリルが得られる。 次に式(1)の化合物を、tA三アきン、即ちトリエチ
ルアiン、ピリソン等の存在下においてメタンスルホニ
ルクロライドでエステル化して対応する1−(!−メタ
ンスルホニルオキシ)エチルピロル−2−イル−アセト
ニトリルに転化する。 場合ICLつては、I@謀例えばジクロロメタンの存在
下において約−10℃乃至はぼ室温の温度で約10分〜
約2時間のエステル化により、対応するメタルエステル
を生じる0式(V)によって表わされるメタルエステル
を式(鷺)の対応するl−シアノ−1,t−s/ヒドロ
−5B−ピロロ〔1゜2−a〕ピロール九転化する。約
1〜約10時間還流温度で、アセトニトリル浴液中のヨ
ウ化ナトリウムとの反応による0式(鷺)の化合物の製
造はファン・ホルン(Va%Horn)等による米国特
許@410へ6989!に記tlt嘔れでおり、仁の幇
許を本明細書に参照として加える。 弐ll)のニトリルF1.1!O″Cまでの昇温下で反
応を起こすのに十分な時間、一般に約5時間以下、エチ
レングリコール中の水性水成化ナトリウムまたは水飲化
カリウムとの反応によって1式(1)で表わされるrR
に転化することができる。 反応混@9Bt−適轟な有機溶媒で佃出し、水相を製塩
#Rを用いて酸性pH%にし、セして水から抽出するこ
とにエリ、式<VS)にLって表わされる酸を生じる。 またこO緻t−壇化水木酸の如き酸の存右下において低
級脂肪族アルコールとの反応により1式(■)のエステ
ルに転化する。 化合物(■)におけるc−1位置のカルメン酸基が塩化
水素の存在下において低級脂肪族アルコール例えばメタ
ノール、エタノール、イソゾロ/ダノール1%−1タノ
ール等で処理することによって選択的にエステル化され
1式(■)の対応するアルキル1,2−ジヒドロ−5B
−ピロロ〔1゜2−〇〕ビロールー1−カル?ン酸が生
じる。この反応は約り℃〜約50℃の温度で約1〜約4
時間行われる。 次に式(1)の化合→勿を、化合物(■)を式の酸塩化
物または式 式中、 /1’、 Fi上記の意味を有する。 のオキシ塩化リンと縮合させることによって式(仄)及
び!(イ)のアルキルチオベンゾイル化e−+mに転化
し、対応するアルキル5−ベンゾイル−1゜2−ジヒド
ロ−5B−ピロロ〔l、2−α〕ビロールー1−カルl
ンgll(K )が得られる。この反応は米国特許1p
J408亀969号に示された反応条件に従って付われ
る。 この方法の好ましい具体化例に2いてり、この縮合は適
当な溶媒中の式(■)の化@−物の浴+1kt同一11
8媒中の団望のアンン及びオキシ塩化リンの双方のL1
〜5モル轟量のろうかじめ還訛させた混合物に加え、か
くして得られた反応混合物をアルゴン雰囲気下で約6〜
約72時間還流させ、その誂これに酢酸ナトリウム約3
〜約10モル轟量を加え1次いで吏に約4〜約6時間還
流させることによって行われる。 また1式(鷺)の中rMJ体ニトリルを反応式に従い、
弐〇〇の(K)への転化についてずでに述べた反応条件
を用いて1式(x)のニトリルに転化することができる
。また式(l[)の化曾荀を。 ニトリル部分を前記の如くして酸九転化することによっ
て、Arが(A)である本発明の化合物に転化する。 Ayが(,4)である式!の化合物は当該分野において
公知の方法に従って分割し、対応するその個々の異性体
を得ることができる。 Arが(A)である式lの化合物の(J)−酸異性体及
びCd)−緻異性体は、Arが(A)である式Xの化曾
物のα−フェネチルレアステレオ嶋性捧エステルに高速
成体クロマトグラフィーCHPLC’)の公知の方法を
適用し1次いで散開裂によって得ることができる。かく
て例えば式!の化合物、但しArは以下にr(A−H)
として定義し、R2及びR1Fi双方共に水素である(
以下にI(A−H)として定義する)、を次のフロー図
に従って史に処理することができる工(1(A−H))
−(j)−酸典性淳−(1)−フェネチルエステル (1(/L−#)−(d)−坂異性庫−(J)−フェネ
チルエステルの混合也 ↓ ↓ Arが(A)、(B)、((、’)または(D)でおる
式lの遊11Mは普通の方法によって、例えば(a)強
無@版の存在下にお込て所望のエステルに対16スるア
ルコール、(b)エーテル性vアゾアルカンまたは(C
)炭酸リチウムの存在下において所望の璽つ化アルキル
で処理して炭素、處子1〜12個を有する他のアルキル
エステルに転化することができる。 Arが(A)、(i、(C)t7’ja(D)−1”あ
る式lの化合物の塩綽導淳はこれらの)1!囃酸を製剤
上許容し得る塩基の過癌な飯で処理して製造される0代
表的な製剤上許容し傅る塩4は水酸化ナトリウム、水酸
化カリウム、水酸化リチウム。 7X嘔化アンモニウム、水酸化カルシウム、水阪化マr
ネシウム、水酸化第一鉄、水酸化亜鉛、水酸化鋼、水数
化第−マンガン、水ン化アルきニウム。 水酸化第二鉄、水数化第二マンガン、イングロピルア建
ン、トリメチルハン、ソエチル7オン。 トリエチルへン、トリプロピルアきン、エタノ−ルア”
s 2− (/メチルアミノエタノール、2−Vメチル
アミノエタノール、トロメ月ン、リノン、アルギニン、
ヒスチジン、カフェイン、グロカイン、ヒトラバ電ン、
コリン、ベタイン、エチレンノアンン、ダルコサをン、
メチルダルヵ建ン、テ第11ン、プリン、ピペラVン、
ピペリシン、N−二チルーピペリv7.ポリアミンmm
等である。この反応は水のみの中で、或いは不活性の水
利性有機塔媒とiii脅せて約り℃〜約Zo。 ℃の温度、好1しくに菫温で行われる。典型的な不活性
の水和性有情溶媒KFiメタノール、エタノール、イソ
グa/#ノール、7#タノール、アセトン。 Vオキサンまたはテトラ辷ドqフランが含まれる。 Ayが(A)、(B)、(C)または(D)である式!
の化合物対使用する塩基のモル比は特定の1皿に対して
所望の比を与えるように選ばれる1例えばArが(A)
%(B)、(C’)または(D)である武冨の化合物の
カルシウム塩またはマグネシウム塩を製造する九めには
、遊離域出発物質を製剤上許容し得る塩基の少なくとも
Aモル当量で処理して中性塩をさせることができる。A
rが凰(B)%(C’)または(D)である式電の化合
物のアルミニウム塩を製造するvA、中性塩生成物を所
望する鳩舎に屯製剤上許容し得る塩基の少なくともイモ
ル当欺を用いる。 好ツしめ方法においては、ArがmA)、(B)(C)
まfcFi(D)である弐厘の化合物のカルシウム塩h
tび一=rネシウム塩Fi、その対応するナトリウムま
たはカリクム項を単独の水溶液中にて戒いは不活性の水
和性有Wi8媒との配合物中にて約り0℃〜約100’
cの温度で、それぞれ4化カルシウムまたは項化マrネ
シウムの少なくともhモル邑量で処理して製造すること
かできる。好ましくは、該化合物のアル1=ウム塩は対
応するam酸を炭化水素fg媒1例えばベンゼン、命シ
レシ。 シクロヘキサン等中にて約り0℃〜約115℃の温度で
、アルンニウムアルコΦシト、例えばアルミニウムトリ
エトキシド、アル(ニウムトリプロポキシド等の少なく
とt電子ル当量で処理して製造することがてきる。簡単
な反応に対して十分に可溶性でない無蝋塩基0塩を製造
するために同様の方法を用いることができる。 Arが(A)、(#)、(C)またFilj)である式
lの化合物の塩誘4淳Fi核酸を約り℃〜約50℃、好
ましく Fiu@で酸、好ましくは無機酸。 例えば塙化水素酸、硫酸等で酸性にしてそれぞれの遊#
1icIRに畳転化することができる。 Arが(A)、 CB)、 ((II’)t7tFi(
D)でsる式iの製剤上許容し得る無毒性エステルは対
応する遊amを所望のエステルに対応するアルコール試
薬、例えば炭素原子12個までを有するアルカノール、
またF−12個のヒドロキシルに他の適当な酸ですでに
エステル化され光グリセリンでエステル化することによ
って製造される。この反応FiIi!l#!1例えば三
フッ化ホウ素、墳化水素、硫ぼ。 p−トルエンスルホン酸等の存在下において行われる。 エステル化に用いるアルコール試薬が反応温度で液体で
ある場合、このアルコール試薬は反応溶媒であることが
できる。場合によっては、この反応は遊mil酸及びア
ルコール試薬が溶解する不活性有機かも向えば炭化水素
溶媒例えはへキサン、イソオクタン、デカン、シクロヘ
キサン、ベンゼン、トルエン、キシレン、ハロダン化す
した炭化水素溶媒1例えば塩化メチレン、クロロホルム
、ジクロロエタン8或いはエーテル塔媒1例えばVエチ
ルエーテル、ソゲチルエーテル、ジオキサン、テトラヒ
ドロ7ラン等中で行うことができる。アルコール試薬が
固体である補合1反応は好ましくは非水性液体の不活性
有ffk溶譲中で行われる。このr:L応は約0℃乃至
反厄混台智の還流偏度で、好ましくは項化水嵩1に用い
て15℃〜約35℃の温度で行われる。 生底物は普通の方法によって1例えば反応1曾@を水で
希釈し、生じた水性混合@を非水和性の不活性有機@誠
1例えばゾエチルエーテル、ベンゼン、塩化メチレン等
によって抽出し、?B]出敵を合欲し、抽出aを水で洗
浄して中性にし1次に陽圧下で蒸発させることに工って
堆石される。 典型的なエステルはメチルアルコール、エチルアルコー
ル、プロピルアルコール、イソプロピルアルコール、1
チルアルコ一ル%2−7”チルアルコール、2拳ペンチ
ルアルコール、インペンチルアルコール、2−へキシル
アル=r−ル等からHmしたエステルts4体である。 また、アルキルエステルFifi該分野において公知の
方法に従って、エステル羞転位に工って製造することが
できる。低触エステルから高級エステルへ1例えばメチ
ルエステルからイソアミルエステルへのエステル基転位
を介してエステルを製造することが好ましい、しかしな
がら、低載アルコールの実質的な過剰tを用いる仁とに
エリ、高級エステルを低域エステルにエステル転位する
ことができる募かくて、劉えはエタノールの実質的な過
蛸冠金用いて、ヘキシルエステルはエステル転位に工っ
てエチルエステルに変えられる。 本化合物の率aは必☆に応じて過当な分離またVi謂製
法、例えば抽出、ヂ過、蒸発、結晶化、薄!−クロマト
グラフイーーシくにカラムクロff)/ラフイー、^速
液体クロマトグラフィーま7′c#′iこれらのガムの
組合せによって何い特ることを理解すべきである。 Ayが上にノCA )、 (B )、 (C)tft#
1(D)である式5I7)it規化合(は元学的異狂体
(またd元竿的わ掌^)のilとして、即ち(di)混
8@とじて仔社する。しかしながら、各々元竿的真性本
通びにそのCdl”)混合物は本発明の範囲内に宮まれ
る。 (カー叡異注湊は本貰的に条創として用いられないが、
これらの−のは必費に応じて、(jJ−1fA性簿のそ
の製剤上許容し得るha注エステル及びその糟への転化
に対して述べた方法に促い、その製剤上許容し得る無毒
性エステル及びその虫に転化することができる。 効#1&び投与 本発明は鴫乳動物における眼病を軽減、抑制または予防
する隙に有用な方法に関する。これらの灼′Aはなかで
も緑内障、胞状斑点浮腫、匍−膜炎。 糖尿病性網腹症、結膜炎またtよ目の外科手術もしくは
目の外傷に起因する外傷であり、これらは炎症過程に起
因するか、関連するか、或いは伴う−のである。 本′A明の万ff:は治療及び予防の双方である0例え
ば外科手術前または外傷装置ちに、即ち炎症が発生する
前に適用し念場合、炎症の発生が予防される。上記の眼
病のいずれかにかかった目に直僧史用した場合、すでに
発生した炎症作用を抑制する。かくて例えば、緑内障に
かかった目に活性成分の適当々眼用の1!8液の局所的
使用により、更に眼内圧の増加を止めるのみならず、′
またこの圧力をその正常値に真しるであろう。 人間の目は実刑の局所投与に対するすぐれた被検体であ
る。この根拠は表面組繊の解剖学的配列及び角膜の透過
度に見出すことができる。眼戦及び涙液系の保護操作は
、目に入つ友物質が表面組織と化学的及び生理学的に適
合する場合を除いて。 この物質の速かな除去である。 従って光学的装置は、角膜、瞳孔及び固淳桐造間に入念
透明な液体を九#irル様物質の・−を一つ水晶体から
なっている。瞳孔、収縮性の展性区分内の九り中心孔(
虹彩と称する)は体系の可変の孔として作用する。水晶
体は毛様体に給金した筋肉によって調節且つ支持された
可変力をもつ屈折に&累である。脈絡膜は網膜に対する
代−支持である。 目の光学的機能Fi礒繊維性外被よって部分に与えられ
るその寸法の安定性を必要とする募圧定因子としてj!
に有効なものは眼内圧であり、この圧力は周りの組織よ
りも高い圧である。この眼内圧ti軸足の液体の一定の
生産結果であり1毛様体にTiAを鈍する°水性体gは
流出水路の複線な系によって目を処理し、セして嘔れる
。この通過中に遭遇する抵抗及び水性産物の割合Fii
内圧のレベルを。 沢定する王な因子である。このη
【犀力学的因子にノル
えて、水性淳液は目の駆血組dに対する栄養。 基質及び代atiiyo担体として作用する。 V5膜の農が目の白い部分の外表1及び眼戦の内部面を
おおっている。はとんどのS合でWi膜はゆるく接触し
、これによって眼球の自由な運動が可能である。このこ
とがv5膜下注射を可能にする。 角層ri除いて、結膜は眼の破も真田し次邪分である1
かくして、感染に対しても影響されやすい。 鮎ζ及び角膜次面に軸腕及び瀝腺により分泌された液体
フィルムに工っておシ・われ、且つなめら力・にされて
いる、涙腺の分泌、涙は多くのM25−一′1!を遡し
てW1膜円量に田される。この分私物は(丁嘔タン白及
び酵素リゾチームを含む透明な水様液体である。小さな
副涙腺が結膜円輪に位置する。その分鮎物d逸常の条件
下でなめらかにし且つ洗浄するため、そして角膜及び結
膜をおおう薄い液体フィルム(前角膜フィルム)を保持
するため九十分である。 角膜d目の外値の透明な豹の部分である。正常な角膜F
i♀角l1II接面部を除いて血管をもっていない、従
って角膜ti拡散にLってその栄IIIを得なければな
らず、そして成る透過特性をもたねばならない1tた角
膜に限房tAって循環する欣及びまた突気から栄養者を
摂取する。 角膜の横りFi眼球における過!〕圧(緑内障における
如く)暮@痕組織(慣ghまたは感染のため)8双いは
叡嵩不足または過剰水和(不適切に挿入し次コンタクト
レンズを入れている関に起こり得る如き)を含めて数種
の因子のいずれD−Oためであり得る。角膜の創傷は通
常不透明な斑点として治り、これは角膜の同日に位蒐し
ない限り、永久的な工具をもたらし得る。 角膜外皮はバクテリアの侵入に対して有用な障磯を与え
る。七の連続性が剥離によって破られない限り(外gI
注の孔または外皮欠陥)、一般に病原バクテリアは足が
かりを得ることができない。 従って外因によって起こる角膜の感染病のほとんどの場
合に、外傷ii重要な役割を果す、角l1IIIをこす
るか、またに角膜に宿り、そしてmまるように−なる異
物は危険であり、その理由は化膿バクテリアに足がかり
を許す役割を来し得るためである。 多くの局所的に投与した(点部した)薬剤の治療効果は
盲管から目への吸収に依存する1点MK工って投与され
且つ目に浸透しなければならぬ薬剤は主に角膜を通して
入る。これは結膜及び下層の輩膜七通してよりも、榮剤
を目に投与するより効果的な径路である。 結膜は多くの血管及びリンパ管を含んでいる。 血管は通常刺激が異物、微生物感染または化学集品によ
って起こされた場合、膨張する。結膜中に浸透する薬剤
分子の中で、大部分は血九に入り。 ここで該乗剤#″i堕ましくない全身「ノ反応を起こし
得る。結膜の下に4i&膜があり、ここで′に酊注楽剤
は容易に梗遇し、脂溶性薬剤は浸透困峻である。 炎症してない目においては、血管壁及び眼の組繊の徨々
な肥厚からなる血欣房水関門は、全身的に投与した場合
、治療濃度において前の体ffiに遅してから成る4f
iNJを防止する。 炎症を起こしている目においてF′i、血液水関門の透
過率が増加し、治療的瀘で全身的に投与したわずかな薬
剤を炎症した目の前の室に到達させるが、しかし多くの
薬剤は、渾の地の部分に′#全奮起させる縦で全身的に
投与した堝せにのみ、かρ・る@米を有するでろろう、
一般に目の前の体筒の処置においては、かかる全身的投
与は局所的投与とrrsj様な効果をなし遂げない。 Arが(A)、CB)、<C>またFicD)である式
Iの化合@並びにその製剤上許容しイsる無毒性のアル
キルエステル及び塙(上記)iivJ物実験にあ・いて
、生理学的に退会するために非刺激性であること、そし
て目に+ft接】実用した際に先金な抗炎症効果を有す
ることがわかった。かくて、これらの化合物Fi眼の組
繊に浸透する強い力があるが、しかし厨くべきことに1
局所的に旅用した際。 本化8物ri眼の組岐のi′j−を示ζない0本賢明の
化合(け、特に硝酸−によって実験的にH蛇さぜた新血
管化、内111木によって東ト的に一発させた@a膜炎
、IEいはアラキドン酸によって1発させ九−内圧の緑
内障棟木aOに影舎を及ぼすかなりの生物学的活性を示
す、fつてこれらのイし官辺Fi。 全身的処置に必要とする多投系i1 K起因する二次症
状の危険にさらされることなく1局所的に適用しfc楠
合、輛乳励男の目の炎症過程に起因する或いは伴う眼の
障害全処宣するための方法を債害する。 爽際に、本晃明の化合物ま之はその製剤上許容し得る無
毒性のアルキルエステル及び廖ri局所的VC,卸ち目
の炎症性ビ併症にかシ・った叡者の目に直接投与される
。投与は目VC!J[髪施柑する眼用のgI4製曖0形
態である。 眼用のζI11製5はI!薇に局地的り川または眼球及
びam閣の91願(盲管)に点眼するための無麺の製品
である。現任入手し祷る眼用の、、I4製〈には浴欣、
〜涌液及び軟膏が含1れる。現任入手し−る目の局団的
処′JIL用1^製((d局所!〕に施用されるi川の
点酬剤、溶液、懸濁液4L<H軟膏または七の@膜下圧
灯m液が含1れる。 ほとんどの眼用の6喉は、容易に涙液と混合し、角膜及
び結膜の表面に広がるように組成物化される0点滴の普
通の方法によって、薬剤の大部分は低部円蓋圧蓄積する
1毛繁現象、拡散カ及びまばたき反射Fi薬剤の角膜前
フィルムに結合t4九らし、これにより薬剤は角膜中に
及び角膜を通して浸透する力t−一っている。 研究により、9質が2相浴w4注を有する場合番即ち物
質が脂肪及び水の双方に可溶性である場合。 この物質#i最も容易に角膜を通過するてあろうことが
指摘されている。 角膜はイオンを少t、但しI!lI足可能な程度に透過
することができる。比較できる条件下では、透過率は小
分子社の全てのイオンに対しては同一テあり、このこと
#i通過が細胞外空間を通してであることを子役してい
る。輔胞・−を通過し得る最−大きい粒子の直径Fil
o〜25Aと思われる。細胞層の透過本増加は実験的方
法によってつくりだすことができ、この方法にはわずか
な操作1例えば角膜にふれるか、緊張性において体液と
異なる溶液を点滴するか、iたは角膜表面と接触した溶
Qを攪拌することが含着れる。 本発明の@成@Fi眼科学的に許容し得るに形削との配
置物において、活性成分として上記の如きArが(A)
、CE)、CC)4fcF′1CD)である式1の化酋
荀まfcl:1そのエステル本しくは堪からなる。賦形
剤が目に非刺激性である場合及びその劣性成分が血液房
水関門を透過し、そして/またFi桑理学的活性である
部位で種々な眼の下部構造に分散もしくは通過する場合
、この賦形剤は眼科学的に許容し得る0組成物Fifg
液、縛濁液、rル、軟膏、徐放性重合体、tたはその四
の形態で水性または非水性であることができる。活性成
分の童Fi特だの組成物及び病気の症状によって変るが
、しかし一般に個々の施用投薬量轟り活性成分α001
〜10憾関であろう。 薬剤的ffl川の組成物は適当な緩衝剤、安定剤及び保
存剤と共に活性成分α001−10憾w t /vol
、取屯好壇しくはαOOS〜l嘔を含有する局所用の無
耐の水浴液(即ち点眼液)である、溶貰の唸一度ri、
可能ならば生じる溶液が涙液と等張であり(但しこれF
i妊淳に必壺ではない)、そしてpH値蛇v!A6〜8
を有するようくすべきである。典型的な塊存酌/政Si
剤に酢歌フェニル第二水領、チメロサル、クロロブタノ
ール及びベンズスルコニウムクロライドである。典型的
な緩衝系及び塩ri例えばクエン酸基、ホウ東塩または
リン酸塩に基づくものである;適当な安定剤にはグリセ
リン及びポリソリベート80である。水溶液は酸質を適
当な量の水に溶解し、pH値を約a8〜&OK凋紛し、
IJjKボによって最終容量に調節し。 このv4裏物をd&を分野において公知の方法を用いて
滅白することにより闇単に組成物化される。 勿論、祷られる@成上の投巣重d点酬削の濃度。 慰者の症状及び処1に対する個々の反応の大小に依存す
る。しかしながら、典型的な投桑量糀囲は1日当り活性
成分の0.1嗟溶附、vノ2〜10藺である。 はとんどの眼用の浴液及び暗1隈は佃べ賦形剤よりもむ
しろ水性賦形剤を含有する。眼用の軟膏は通常1時には
無水ラノリンを含めて、白色の石油−鉱油ペースを含有
するが、成る啄のriポリエチレン−rル化し九鉱油ペ
ースを含有する。 溶Q、d目の間所役4に対する偶製づの破−普】町に用
いられるタイプである。6猷は谷ちに注入され、めつ几
に不利な反応を起こさない、賦形剤は視見による干渉を
起こさず、角膜上皮の書生に干渉しない。 水と不適合である巣削に対するような油状#1液はめっ
たに用いられない。 懸濁液Fiより広がる作用の利点を有し、そして刺激の
原因に十分になるほど大きいわずかな粒子の存在に!!
けることが困難であると云う欠点を有する。 眼用の軟膏FiW!!il!嚢または蓋縁に施用する九
めの無菌のga物である。この軟膏はニジ長時間の接触
及び作用、最初の調製においてほとんど刺激がなく、涙
液孔に除夜に移動し、貯蔵安定性が大きく、そして汚染
問題の”Jlffl性が小さいと云う利点をもっている
。軟膏の欠点は、軟膏が目の上にフィルムを生成し、こ
れによって視力がうすれ1軟膏が新しい角膜上皮紙胞の
その正常な基部にしつかり蝦付くことをさまたげること
である。軟膏Fi眼球の外IIIVc浸透するその能力
に応じて、眼瞼の外側及び縁、結膜、角膜並びに虹彩に
作用する。 軟膏形態における典型的な薬剤は前室(角膜及び肛彩闇
)、毛僚渾(レンズを支持し、そしてその形t−5I4
節する部分)及びレンズに影響を及ぼすことができる。 活性成分からlる眼用の軟膏は眼瞼の外側及び緑、結膜
、角膜並びに虹彩に債々な毎剤効米を及はす九めに用い
ることができる。はとんどの眼用の軟膏に1度々無水ラ
ノリンを添加して、白色または黄色石油及び鉱油をペー
スとして1遺される。 いfれのペースを選んでも、このペースは目に対して非
刺激注でなければならず、目をぬらす分泌准によって薬
剤を拡散させねばならず、そして適当な貯蔵条件下で適
当な期間薬剤の活性t−抹持しなければならない。 眼用の軟膏に対する遍轟なペースに次に示したものであ
る1 g、不パラフィン 100j+羊脂
100!! 黄色軟・臂ラフイン 800Ji 羊脂、貢色軟・ζラフイン及び敲体・臂ラフインを共に
卯熱し、加熱したロート中のららいFnを通して熱時F
遇し、ペースの全体が1時間150℃の11!度に保持
される工うにして十分な時開DΩ熱して滅画し、無麺の
薬剤と配合する1ilK、微生物による汚染t−避ける
ように注意して放冷する。 眼用のIF:1fri滅菌方法を用いて、久の方法のい
ずれかによって製造される冨 方法A、薬剤が水に容易に溶解して安定な溶液を生じる
場合1条剤をJ9敵の水に嬉踏し、この浴液をオートク
レーブまたriF)MKよって滅自し。 m融した無菌のペースと徐々に配合し、この混合@を冷
却するまで連続的に攪拌する6次に眼用の軟膏t−最終
の無菌容器に移し、微生物を排除する15[1,て密封
する。 方法8.4&剤が水に容易に溶解しない場合、′17′
cFi水浴教が不安定である場合、4剤を細かく粉砕し
、少−の溶mlしたf@陶のペースと十分に混脅し1次
に残りの無菌のペースと配合する0次に眼用の軟膏を1
&終的に無菌の′8器に移し、微生物を排除するように
して密封する。 薬剤が水及びペースの双方に不溶性である場合。 目に幻する刺菰を避けるために、ペースと配合する前V
C,−酌を極めて細かい上床にすることが重要である。 a用の軟膏は目の組@、に有害である個々の微粒子から
なるgRを含まぬことが必癩でわる。従って、かかる軟
膏を釦造する左に、異種微程子物貰。 −jえば軟膏を製造する際に用いる装置から崩壊した金
属粒子による汚染を排除まfcに最少にすること、そし
て′1九感知できない工うに活性成分(複数)の粒径を
感じることを注意する。東間方大要(official
compg?1dia)は、眼用の軟11に起こり得
る個々の部分からなる粒子の数及び大きさにさしつかえ
ないと考えられるレベルに限定スるために企画された試
験を提供する。この試験においてii、*sりて平丸底
ペトリ皿中で溶融し1次に固化させた軟膏チューブの押
し出され友内容物を。 iイクロメータ接眼レンズを取り付けた低入カ順倣鏡下
で(1)金風粒子5oまたは寸法においてより大きい、
そして(2)他の粒子5oまたは寸法においてよシ大き
い、に対して詳しく調べる6粒子の各種類に対する限定
は1o本の軟膏チューブの合計であり50であり、そし
て1o本のチューブの1以下で8である。 眼用の軟膏の如!!製品の無菌度に対する試験は無菌の
バクテリア−保持膜(o45の名目穴をもつものが通常
用いられる)の1史用によって極めて容易になった。イ
ソプロピルミリステート(無菌度九対して公的試験に柑
いられる溶媒)に可溶性の軟膏に対しては、軟膏の試料
を無菌の溶媒(溶叫し、無菌の膜を通して濾過し、この
ものを声餉のすすぎ課電で洗浄した後、無胸度拭禮に付
す。 イソプロピルミリステートに不溶性の軟膏に対してFi
、試料を分赦剤を含んでいてもよい適当な水性賦形剤に
@濁させる。 艮い1h1.眼用の軟膏を製造する際に有効な方法に無
菌の製品を触造するために不適当であるS実際には、無
#4嵐においても無銀を保持して千二−グ充填磯を操作
することが不可能であると信じられていた。近年、技術
的な進歩により、無1eiC)@用の軟膏単位を製造す
ることができる工うになった。大きな改善がr過技術の
分野で連成され念。 膜フィルターが滅fliP通法及び滅困度試験法の双方
の信頼性を改善した。i4@に設計された璽及びフード
内でHk;PA−51遇されたシ気!−流の使用#−i
、ロールミル及び軟膏を充填するチュー1に対する装置
の成功した滅e14操作における大きな因子である。 楽局方大@ (Official compandia
’)は、きびしいS薗条件下で、前もって滅菌した成分
から眼用の軟膏を製造することを命じている。ワセリン
及び多くの薬剤F′i熱風炉中にて150℃に2時間J
JD熱して滅菌することができるl?!、合に必要な器
具にオートクレーブKLって滅菌することができる募空
のチヱーグFi70鳴イソプロピルアルコール中のベン
ズアルコニウムクロライドの111000市〆(中に2
4時間貯賦し1次いでアルコールを蒸発VCLって除去
して滅菌することができる。針をも几ぬ無菌の処理口」
触な庄!?1titt、軟膏が半融体である場合、仕上
げ1こ軟膏をIIX膏チスチューブすために用いること
ができ、或いは無菌のアル<ニウム吊または化粧紙を同
一の目的に用いることができる。微生物汚染の可舵性は
、1−流フード中で選んだ工程を竹うことによって、欅
めて減少する。 本発明の化合物riま九他の非全片的方法によって収与
することができる。目と浴液との長時r8Hの千4触を
与えるためIc眼電法を用いることができる。 木M製外科用続徹糸を眼科学的に適当な浴液で飽和場せ
、この−徹糸を上方または下方円fiK挿入する。Hi
大@瞳を生じさせるために遡常喉モが用いられる。この
場合、fllえは木M製外科用綿撤糸を本発明の化合物
の浴液で飽和嘔ぜることができる。4剤1に混入し逢眼
用のディスク(dja&)F′ia液エリも5い且つ長
時間の有糸分裂を生じる。従ってディスクの蘭用ri溶
液を1虻出するために好ましい。 また本化合りはイオンIE気尋人法に工って投与するこ
ともできる。この方法F′i区龜をもつ眼杯円の角膜と
の接触によって溶液を保持する。条刈の拡散Fi電位差
によってもたらされる。 本発明の化合荀の結膜下注入Fi、注入した場合に@体
筒中に浸透しないか、または所望の作用に対して浸憑が
遅すぎる実刑を導入するために用いることがてきる0乗
剤を結膜下に注射し、立鉦できるようVCj膜を通過し
、量率な拡赦によって目に入る。結膜下注射の蛙もf通
の使用は目の前本節の感染における抗生物質−の投与九
対してである。 また散瞳剤及び毛様筋麻痺剤の結膜下注射は最大lI&
孔拡ム及び毛様体筋の弛緩’l成するために用いられる
0乗剤を結膜下及び目のL#)恢部において下にあるテ
ノyg CT*nots′#capsu1m)に注射す
る場合1毛様体、脈絡腿及び網膜における効果を得るこ
とができる。 また粂削を販球恢部圧躬にLつて投与することもでき、
これVCjつて7′4制は結膜下に与える投薬法と1川
様に、奉賀的に球体に入る。vL窩り十分に血管化され
ておらず、I!球後部注射の顕著な経−血流効果の可能
性は極めてかけ離れている。一般KvL球後部注射は球
体の前体間中に投薬する目的で、そして神経及び眼球後
部9闇における他の構造体に作用させるために行う、
Ram1*gto%′暑Pkarmacawtieal
Scigncaa、 第L 11版、1489〜15
04(19)S)参照。 以下の実施例は本発明の1r!、囲を説明するものであ
るが、し6\しこれta定する−のでにない。 実施例1 本実施例における活性成分は5−ベンゾイル−1,2−
ジヒドロ−IM−ピeio(1、2−a )ビロール−
1−カル?/酸であるが、しかし本発明の他の化付aK
換えることができ友。 トリスヒドロキシメチルアきツメタン塩における本実施
例の化合物を、保存剤としてベンズアルコニウムクロラ
イドを含む緩衝され九等張溶漱に溶解し友、6緻を10
0allfCt、、 pli櫃を7.4に1節した。 生じたg敵をα45μミリポア・フィルターを通してF
遇し、使用するためKA酬びんに入れ友。 実施例2 目の刺激試験 本実施例は、実験動物の目に直接投与する局所的抗炎症
剤として柑いた場8、本発明の化合布の非削&峙注t!
Ll!明する−のである。 有効な局所的抗炎症剤である九&’)&C,まず本化合
物が非刺激性であることを立征しなければならない、目
の刺激に対する1々な化合物の作用を決足するために、
公知の抗炎症化合物して比較刺激試験を行い、その際に
、試験化合物の局所施用に続いて目の刺激を6111M
し、他の抗炎症化合物の施用に続いての目の刺激を比較
し九、試験し几抗炎症化合物を個々に1匹の動物につい
て、活性成分として試験化合物による眼用液を動物の一
方の目にセして賦形剤眼用液のみを他方の目に投与する
ことKよって試験した0本しあるならば、試験化会=吻
に起因する刺激を他方の目に施用し九賦形削眼用液の非
刺激効果と比較した。正確な期間中。 各自のまばたき数によってφす激を測定した。試験はう
さぎについて行った。 工埠成横 活性成分として5−ベンゾイル−1,2−ゾヒyty−
aH−ピロロ(1、g−(1)ピロール−1−カルメン
酸(以下に化合mAとして示す)のα5嗟眼用液を実施
例1の方法に従って製造した。 またこの方法をトルメチン〔l−メチル−3−(4−メ
チルベンゾイル)−1M−ピロール−2−酢酸〕(以下
にトルメチンとして示す)の05−及びlチ溶欲を興造
するために用いた。 3匹の雄NzWうさぎを用い几、各うさぎに一方の目に
試験溶液(す/款塩緩lI剤、pH値7.4に溶解した
薬剤)、そして他方の目に偽薬溶液CM鈎剤)を与えた
。液媒を与tた目によるまばたき数を点@後30秒間数
えた。4剤浴欣を試験する約及び書びその後に偽薬をに
騨した。各試験を3匹の異なるうさぎについてv:、験
した。偽4臥験における平均まばたき数を同心する条列
試験の平均1はたき数と比較した。その結果を1分IN
+1!にりの平均まばたき数として次に示した。(1分
間当りのまげ九き数が少なければ、化合物の刺激は少な
い)。 まばたき7分の平均数 塩 水 λO土0.4SS、E、 λ
3±α6フS、L05−化合@A 表5土h5
S、ム 43±1.9 8.尺α5憾トルメチン
&4土1. o S、E、 仮6±L8 S、E
。 1.0チトルメチン 46±L! S、E、
&6±1.B S1尺* 6匹試鋏O平均 林 3匹試験の平均 上記の結果は化合物A(5−ベンゾイル−1゜2−ジヒ
ドロ−3Rピロロ(lI2− a )ピロール−1−カ
ルメンは〕が1分間歯り少ないまばたきを起こし、ρ・
くしてトルメチン〔l−メチル−3−(4−メチルベン
ゾイル)−1#−ピロール−2−酢酸〕のモル当諏より
も刺激が少ないことをボしている。 実施例3 硝酸銀−誘発した新血管化 本実施例は、硝酸銀焼灼によって誘発される新血管増N
1fr:抑制する効力を試験することにLって。 本発明の化合物の局所的抗炎症作用を吠明するものであ
る。 角膜の新面w化に角膜炎、角膜の炎症、に対する普通の
炎症反応の一部である。角−の新a′#化は多形核白血
球による角膜侵入を伴う、新血管化のi&も危険な結果
は角膜組線の生化学的耐性に伴う角膜の透明へ土の損失
であり2抗兜−抗簿反応にありかるIiL接血液供耐に
会費な組織に句して、淳組織免疫性に閑与せずに屹立組
織から角膜組繊が変化する。爽綬的九角膜の衝血管化F
i硝敞憾によるラットまたにうさぎの角膜の焼灼に1つ
て誘発させることができる。 Amar、 J、
Patkol、フ91537.1975゜ 工程成績 ラットはうさぎよりも硝酸@九対してより均一な反応を
特発することが予備実験に工ってわかった。この試験に
対してラットの4#C12匹/群)を用いた。各ラット
の角膜の中心をSa%JoロSuデgical 5st
pplyから得られ九硝酸銀塗布俸で焼灼した。処置を
焼灼直後に開始し、この処置は試験化合物の穫々な濃度
箇たは賦形剤をラットの目に直接局所投与することから
なる。 実施例1の方法に従い、賦形剤眼用液及び活性成分とし
て5−ベンゾイル−1,2−ジヒドロ−5B−ピooc
1*2−a)ピロール−1−カルメン酸の0.1%、α
25チまたはα5−眼用液を網線し次、焼灼直後に、に
峡眼用液の1酬を右目に、賦形剤の1ft8′t−左目
に1日当り4回点眼し。 試験化合物または賦形剤を含む浴液を常に同一の目に投
与した。処置を5日間続けた。 焼灼は広い反応を起こすことがわかり、従って各群に対
する平均反応か−−になるようにするために、火w1に
対する反応に等級をつけ次、火傷九対する反応に′4+
級をつける几めに次の尺度を用いた。 0 目に見える火傷なし l十 庖疹を伴わぬ焼灼面 2+ 小さな庖疹 3+ 中位の庖疹 4+ 大きな庖疹 庖疹を起こさぬ火傷Fi新血管化を誘発せぬために、処
[開始前に、庖疹の有無に対してラットを諷べ、@疹を
発生してないラット1fr試験から除外した。かくして
、2+〜4+程度の火傷を一つラットのみを用いた。 fi終処置波の日に、角膜の剃りに発生じた新血管化の
程度を、新血宜が火S部位に約して前進した距離を測定
して電化した。新血管化の程度を決定するために次の尺
度′5C#44いた冨0 角膜中の血管 1.5+ 火傷に対しV4距離の血管 2+ 火傷に対し1/3距離の血管 3+ 火傷九対し1/2距離の血管 4+ 火gJK対しv3距離の血管 表5+ 火傷に対し3/4距難の血管 6千 血管が火傷に到達 全てのff価に無差別1c6い、研究者は目が試験化合
物を受は九、賦形剤を受は念かを知らない。 試験終了時に1分析用鎗倣硯に接続した0M−2カメラ
金用いて目を撮影した。 これらの実験にLるr−タd、群から群による火傷刺激
にかなり4−であることを示した。試験化8物の峻低濃
度(0,1%)は平均新血管化において統計的に顕著な
減少を起こさなかったが蟇試胛化合物のα25憾及び0
.5鳴嬢度の浴fLは硝酸銀塗布に起因する新血管化を
明らかに抑制した。 実施例4 内m素−発された葡萄膜条 葡@膜、目の中間111t−を脈絡膜1元a毛様体及び
虹彩からなる。44I膜炎、@萄膜の炎症は葡41膿脈
管の透過率変化及び炎症#出漱の房水への漏れに彎敞が
ある。@萄膜炎i!内毒翼の静脈内投与VcLつて実験
的に誘発爆ぜることができる(#attra、2 B
61ε11,1980)、モデルを5嘔ぎに発生させ、
内毒累に工って実験的に特発させた葡萄膜条をケイ光分
光6VCLつて監視した。この実験に44II膿炎中に
発生する血管透過率の程度を減少させる際に不発明の化
せキの利用を説明するものである。 工程[績 二二−ジランド(八asp Zaaland)白うさぎ
をケタミン(35W/に9. iom、)及びキシラ
ジン(swv/’ta、 ゼ、m、)で麻酔した。デ
キストラン−イソチオシアネート−フルオレラセン(F
ITC)(分子蓋=64200& 10−浴液として1
00#vlVJ)を−−辺珠耳の静脈に注射し九、15
分後、ネズミチ7.X菌(Sa1mo*glla ty
phirnuriwn)からJlILmした内毒素(リ
ポポリサッカライド)25μ&/kJの投薬tを向−辺
縁静脈に注射した。 うさぎをケイ光分光器の前に11!、青色光′に目に集
中させた。デキストラン−FITCによって発するケイ
光を電子増倍管によって検出した。デキストラン−FI
TC投与後、及び内毒素投与10分t&VC%各うさぎ
の右及び左目を走査した。 房水中のデキストラン−FITC一度を、Cohgrg
nt Medical Division、 Pa1o
Alto。 CaLifornia、 VCよって製作されたケイ光
分光器を鵬いて−1足した。この装置はCo情nodo
デーPatComp%tar VC工って制御される走
置視覚ヘッドからなり、走査、蓄積及び得られたデータ
処理を行う。 最初に、デキストラン−FITCO大か分は網膜血管に
存在するが、しかし60分後、かなりの量のデキストラ
ン−FITCが房水中に現われ。 これは内毒素に起因する虹彩及び毛憚淳における血管の
血管透過率の変化を示している。 化合@を試験する九めに、活性成分として試験化合物に
Lる0、s鳴眼用液の1酬を、内毒素注射2時間的、内
毒素注射1時間前、内毒素注射時。 内毒素注射30分及び60分後にうさぎの右目に点眼し
た111!jJ時VC1うさぎの左目に賦形剤溶液のみ
を与えた0本化合物の効力を双方の目の房水ヘデキスト
ランーFITC漏n[おける911進する増加に従って
測定した。 この試験の結果は0本発明の化合@による目の前処置及
び後処置が内毒累−発され九デキストラン−FITCの
房水への漏れに対して効果的に保護することを示してい
る。処1した目における血管透過率はほぼ10倍低くく
、未処置の目と比較した場合、0.01工すも小場い程
度であった。 本実施例は眼内圧における本化合物の作用を説明するも
のである。アラキドン酸、デロスタダランノンIfs實
を目vcw3所F!’Jに点眼した際、緑内障に2ける
場合と同様に眼内圧が1加する。 工程成績 i電1.5〜zOゆの雌のオランダのベルト付つさぎC
!vitabalJ Rabb%tr11. Hayw
ard、 C;ali−fornia) t−スキップ
(Squibb)から祷られた/ii5所淋酔桑(0,
5%プロ・ぐラカインHCI’)で麻酔した。実賎開始
剤、うさぎの両目の正1g眼内圧をiツケイーマーグ′
転子眼圧計CMcKay−MargEJactros<
c Tovsorngtar)を用いて確認した。 得られ九結来は水銀柱の雛で表わした。この予備実験に
より、正常なうさぎの右目及び左目間の眼内圧の読みに
顕著な差のないことが#1足された。 実際のAf試城は1wk−に試験化合物の局所施用が1
11内圧を萬めるかt測定する目的、及び第二にすでに
嵩い眼内圧の目に施用し7′c皐合、該圧を顕著に4下
させ得るかt#l定する目的で、2つの亜実験に分は友
。 第−実験 各動物の約期眼内圧t811I尾した債、試−イヒ台物
のα5チによる#ll液液うさぎの左目に点眼し。 賦形剤眼用QfrうさぎO右目に点眼した。2時間後1
両目の)tを記録し、データを対にした「t」試験を用
いて分析した。 賦形剤眼用液筒たは活性成分の0,5−眼用液のいずれ
も投与後2時間で眼内圧を^めなかつ念。 双方の副電圧に予備実験によって測定した圧と正確に同
一であった。かくて、試験化合物は正常な眼内圧にia
作h]を示さなかった。 第二実験 第二実験において、眼内圧の初期ベースラインを各動4
IJVcついて再び確認した。これに次いで。 活性成分として試験化合物を含むαssm、用液1滴を
うさぎの左目に点眼し、賦形剤眼用液を0時及び15分
後にうさぎの右目に点眼した。試験溶液の最初の点訳か
ら30分後、落花生油に俗解したアラキドン板の2%溶
液1滴全両目に点眼した。 時間0から45分後、両目の眼内圧を6111だし、こ
のデータを対にしたrtJ試験を用いて分析した。 予想した通り、アラキドン酸は動物の右目における眼内
圧t^めたが、しかし試験薬剤で予備処電した左目の眼
内圧Fi尚めなかった。アラキドン酸の前に試験化合物
の0.5%眼朗液の2回点眼に“Lす、眼内圧増加を防
止することができ友、同一浴液の1回のみの点眼では、
眼内圧に顕著に作用しなかった。 特許出願人 シンテックス・(ニー・ニス・エイ)・
インコーポレーテツド
えて、水性淳液は目の駆血組dに対する栄養。 基質及び代atiiyo担体として作用する。 V5膜の農が目の白い部分の外表1及び眼戦の内部面を
おおっている。はとんどのS合でWi膜はゆるく接触し
、これによって眼球の自由な運動が可能である。このこ
とがv5膜下注射を可能にする。 角層ri除いて、結膜は眼の破も真田し次邪分である1
かくして、感染に対しても影響されやすい。 鮎ζ及び角膜次面に軸腕及び瀝腺により分泌された液体
フィルムに工っておシ・われ、且つなめら力・にされて
いる、涙腺の分泌、涙は多くのM25−一′1!を遡し
てW1膜円量に田される。この分私物は(丁嘔タン白及
び酵素リゾチームを含む透明な水様液体である。小さな
副涙腺が結膜円輪に位置する。その分鮎物d逸常の条件
下でなめらかにし且つ洗浄するため、そして角膜及び結
膜をおおう薄い液体フィルム(前角膜フィルム)を保持
するため九十分である。 角膜d目の外値の透明な豹の部分である。正常な角膜F
i♀角l1II接面部を除いて血管をもっていない、従
って角膜ti拡散にLってその栄IIIを得なければな
らず、そして成る透過特性をもたねばならない1tた角
膜に限房tAって循環する欣及びまた突気から栄養者を
摂取する。 角膜の横りFi眼球における過!〕圧(緑内障における
如く)暮@痕組織(慣ghまたは感染のため)8双いは
叡嵩不足または過剰水和(不適切に挿入し次コンタクト
レンズを入れている関に起こり得る如き)を含めて数種
の因子のいずれD−Oためであり得る。角膜の創傷は通
常不透明な斑点として治り、これは角膜の同日に位蒐し
ない限り、永久的な工具をもたらし得る。 角膜外皮はバクテリアの侵入に対して有用な障磯を与え
る。七の連続性が剥離によって破られない限り(外gI
注の孔または外皮欠陥)、一般に病原バクテリアは足が
かりを得ることができない。 従って外因によって起こる角膜の感染病のほとんどの場
合に、外傷ii重要な役割を果す、角l1IIIをこす
るか、またに角膜に宿り、そしてmまるように−なる異
物は危険であり、その理由は化膿バクテリアに足がかり
を許す役割を来し得るためである。 多くの局所的に投与した(点部した)薬剤の治療効果は
盲管から目への吸収に依存する1点MK工って投与され
且つ目に浸透しなければならぬ薬剤は主に角膜を通して
入る。これは結膜及び下層の輩膜七通してよりも、榮剤
を目に投与するより効果的な径路である。 結膜は多くの血管及びリンパ管を含んでいる。 血管は通常刺激が異物、微生物感染または化学集品によ
って起こされた場合、膨張する。結膜中に浸透する薬剤
分子の中で、大部分は血九に入り。 ここで該乗剤#″i堕ましくない全身「ノ反応を起こし
得る。結膜の下に4i&膜があり、ここで′に酊注楽剤
は容易に梗遇し、脂溶性薬剤は浸透困峻である。 炎症してない目においては、血管壁及び眼の組繊の徨々
な肥厚からなる血欣房水関門は、全身的に投与した場合
、治療濃度において前の体ffiに遅してから成る4f
iNJを防止する。 炎症を起こしている目においてF′i、血液水関門の透
過率が増加し、治療的瀘で全身的に投与したわずかな薬
剤を炎症した目の前の室に到達させるが、しかし多くの
薬剤は、渾の地の部分に′#全奮起させる縦で全身的に
投与した堝せにのみ、かρ・る@米を有するでろろう、
一般に目の前の体筒の処置においては、かかる全身的投
与は局所的投与とrrsj様な効果をなし遂げない。 Arが(A)、CB)、<C>またFicD)である式
Iの化合@並びにその製剤上許容しイsる無毒性のアル
キルエステル及び塙(上記)iivJ物実験にあ・いて
、生理学的に退会するために非刺激性であること、そし
て目に+ft接】実用した際に先金な抗炎症効果を有す
ることがわかった。かくて、これらの化合物Fi眼の組
繊に浸透する強い力があるが、しかし厨くべきことに1
局所的に旅用した際。 本化8物ri眼の組岐のi′j−を示ζない0本賢明の
化合(け、特に硝酸−によって実験的にH蛇さぜた新血
管化、内111木によって東ト的に一発させた@a膜炎
、IEいはアラキドン酸によって1発させ九−内圧の緑
内障棟木aOに影舎を及ぼすかなりの生物学的活性を示
す、fつてこれらのイし官辺Fi。 全身的処置に必要とする多投系i1 K起因する二次症
状の危険にさらされることなく1局所的に適用しfc楠
合、輛乳励男の目の炎症過程に起因する或いは伴う眼の
障害全処宣するための方法を債害する。 爽際に、本晃明の化合物ま之はその製剤上許容し得る無
毒性のアルキルエステル及び廖ri局所的VC,卸ち目
の炎症性ビ併症にかシ・った叡者の目に直接投与される
。投与は目VC!J[髪施柑する眼用のgI4製曖0形
態である。 眼用のζI11製5はI!薇に局地的り川または眼球及
びam閣の91願(盲管)に点眼するための無麺の製品
である。現任入手し祷る眼用の、、I4製〈には浴欣、
〜涌液及び軟膏が含1れる。現任入手し−る目の局団的
処′JIL用1^製((d局所!〕に施用されるi川の
点酬剤、溶液、懸濁液4L<H軟膏または七の@膜下圧
灯m液が含1れる。 ほとんどの眼用の6喉は、容易に涙液と混合し、角膜及
び結膜の表面に広がるように組成物化される0点滴の普
通の方法によって、薬剤の大部分は低部円蓋圧蓄積する
1毛繁現象、拡散カ及びまばたき反射Fi薬剤の角膜前
フィルムに結合t4九らし、これにより薬剤は角膜中に
及び角膜を通して浸透する力t−一っている。 研究により、9質が2相浴w4注を有する場合番即ち物
質が脂肪及び水の双方に可溶性である場合。 この物質#i最も容易に角膜を通過するてあろうことが
指摘されている。 角膜はイオンを少t、但しI!lI足可能な程度に透過
することができる。比較できる条件下では、透過率は小
分子社の全てのイオンに対しては同一テあり、このこと
#i通過が細胞外空間を通してであることを子役してい
る。輔胞・−を通過し得る最−大きい粒子の直径Fil
o〜25Aと思われる。細胞層の透過本増加は実験的方
法によってつくりだすことができ、この方法にはわずか
な操作1例えば角膜にふれるか、緊張性において体液と
異なる溶液を点滴するか、iたは角膜表面と接触した溶
Qを攪拌することが含着れる。 本発明の@成@Fi眼科学的に許容し得るに形削との配
置物において、活性成分として上記の如きArが(A)
、CE)、CC)4fcF′1CD)である式1の化酋
荀まfcl:1そのエステル本しくは堪からなる。賦形
剤が目に非刺激性である場合及びその劣性成分が血液房
水関門を透過し、そして/またFi桑理学的活性である
部位で種々な眼の下部構造に分散もしくは通過する場合
、この賦形剤は眼科学的に許容し得る0組成物Fifg
液、縛濁液、rル、軟膏、徐放性重合体、tたはその四
の形態で水性または非水性であることができる。活性成
分の童Fi特だの組成物及び病気の症状によって変るが
、しかし一般に個々の施用投薬量轟り活性成分α001
〜10憾関であろう。 薬剤的ffl川の組成物は適当な緩衝剤、安定剤及び保
存剤と共に活性成分α001−10憾w t /vol
、取屯好壇しくはαOOS〜l嘔を含有する局所用の無
耐の水浴液(即ち点眼液)である、溶貰の唸一度ri、
可能ならば生じる溶液が涙液と等張であり(但しこれF
i妊淳に必壺ではない)、そしてpH値蛇v!A6〜8
を有するようくすべきである。典型的な塊存酌/政Si
剤に酢歌フェニル第二水領、チメロサル、クロロブタノ
ール及びベンズスルコニウムクロライドである。典型的
な緩衝系及び塩ri例えばクエン酸基、ホウ東塩または
リン酸塩に基づくものである;適当な安定剤にはグリセ
リン及びポリソリベート80である。水溶液は酸質を適
当な量の水に溶解し、pH値を約a8〜&OK凋紛し、
IJjKボによって最終容量に調節し。 このv4裏物をd&を分野において公知の方法を用いて
滅白することにより闇単に組成物化される。 勿論、祷られる@成上の投巣重d点酬削の濃度。 慰者の症状及び処1に対する個々の反応の大小に依存す
る。しかしながら、典型的な投桑量糀囲は1日当り活性
成分の0.1嗟溶附、vノ2〜10藺である。 はとんどの眼用の浴液及び暗1隈は佃べ賦形剤よりもむ
しろ水性賦形剤を含有する。眼用の軟膏は通常1時には
無水ラノリンを含めて、白色の石油−鉱油ペースを含有
するが、成る啄のriポリエチレン−rル化し九鉱油ペ
ースを含有する。 溶Q、d目の間所役4に対する偶製づの破−普】町に用
いられるタイプである。6猷は谷ちに注入され、めつ几
に不利な反応を起こさない、賦形剤は視見による干渉を
起こさず、角膜上皮の書生に干渉しない。 水と不適合である巣削に対するような油状#1液はめっ
たに用いられない。 懸濁液Fiより広がる作用の利点を有し、そして刺激の
原因に十分になるほど大きいわずかな粒子の存在に!!
けることが困難であると云う欠点を有する。 眼用の軟膏FiW!!il!嚢または蓋縁に施用する九
めの無菌のga物である。この軟膏はニジ長時間の接触
及び作用、最初の調製においてほとんど刺激がなく、涙
液孔に除夜に移動し、貯蔵安定性が大きく、そして汚染
問題の”Jlffl性が小さいと云う利点をもっている
。軟膏の欠点は、軟膏が目の上にフィルムを生成し、こ
れによって視力がうすれ1軟膏が新しい角膜上皮紙胞の
その正常な基部にしつかり蝦付くことをさまたげること
である。軟膏Fi眼球の外IIIVc浸透するその能力
に応じて、眼瞼の外側及び縁、結膜、角膜並びに虹彩に
作用する。 軟膏形態における典型的な薬剤は前室(角膜及び肛彩闇
)、毛僚渾(レンズを支持し、そしてその形t−5I4
節する部分)及びレンズに影響を及ぼすことができる。 活性成分からlる眼用の軟膏は眼瞼の外側及び緑、結膜
、角膜並びに虹彩に債々な毎剤効米を及はす九めに用い
ることができる。はとんどの眼用の軟膏に1度々無水ラ
ノリンを添加して、白色または黄色石油及び鉱油をペー
スとして1遺される。 いfれのペースを選んでも、このペースは目に対して非
刺激注でなければならず、目をぬらす分泌准によって薬
剤を拡散させねばならず、そして適当な貯蔵条件下で適
当な期間薬剤の活性t−抹持しなければならない。 眼用の軟膏に対する遍轟なペースに次に示したものであ
る1 g、不パラフィン 100j+羊脂
100!! 黄色軟・臂ラフイン 800Ji 羊脂、貢色軟・ζラフイン及び敲体・臂ラフインを共に
卯熱し、加熱したロート中のららいFnを通して熱時F
遇し、ペースの全体が1時間150℃の11!度に保持
される工うにして十分な時開DΩ熱して滅画し、無麺の
薬剤と配合する1ilK、微生物による汚染t−避ける
ように注意して放冷する。 眼用のIF:1fri滅菌方法を用いて、久の方法のい
ずれかによって製造される冨 方法A、薬剤が水に容易に溶解して安定な溶液を生じる
場合1条剤をJ9敵の水に嬉踏し、この浴液をオートク
レーブまたriF)MKよって滅自し。 m融した無菌のペースと徐々に配合し、この混合@を冷
却するまで連続的に攪拌する6次に眼用の軟膏t−最終
の無菌容器に移し、微生物を排除する15[1,て密封
する。 方法8.4&剤が水に容易に溶解しない場合、′17′
cFi水浴教が不安定である場合、4剤を細かく粉砕し
、少−の溶mlしたf@陶のペースと十分に混脅し1次
に残りの無菌のペースと配合する0次に眼用の軟膏を1
&終的に無菌の′8器に移し、微生物を排除するように
して密封する。 薬剤が水及びペースの双方に不溶性である場合。 目に幻する刺菰を避けるために、ペースと配合する前V
C,−酌を極めて細かい上床にすることが重要である。 a用の軟膏は目の組@、に有害である個々の微粒子から
なるgRを含まぬことが必癩でわる。従って、かかる軟
膏を釦造する左に、異種微程子物貰。 −jえば軟膏を製造する際に用いる装置から崩壊した金
属粒子による汚染を排除まfcに最少にすること、そし
て′1九感知できない工うに活性成分(複数)の粒径を
感じることを注意する。東間方大要(official
compg?1dia)は、眼用の軟11に起こり得
る個々の部分からなる粒子の数及び大きさにさしつかえ
ないと考えられるレベルに限定スるために企画された試
験を提供する。この試験においてii、*sりて平丸底
ペトリ皿中で溶融し1次に固化させた軟膏チューブの押
し出され友内容物を。 iイクロメータ接眼レンズを取り付けた低入カ順倣鏡下
で(1)金風粒子5oまたは寸法においてより大きい、
そして(2)他の粒子5oまたは寸法においてよシ大き
い、に対して詳しく調べる6粒子の各種類に対する限定
は1o本の軟膏チューブの合計であり50であり、そし
て1o本のチューブの1以下で8である。 眼用の軟膏の如!!製品の無菌度に対する試験は無菌の
バクテリア−保持膜(o45の名目穴をもつものが通常
用いられる)の1史用によって極めて容易になった。イ
ソプロピルミリステート(無菌度九対して公的試験に柑
いられる溶媒)に可溶性の軟膏に対しては、軟膏の試料
を無菌の溶媒(溶叫し、無菌の膜を通して濾過し、この
ものを声餉のすすぎ課電で洗浄した後、無胸度拭禮に付
す。 イソプロピルミリステートに不溶性の軟膏に対してFi
、試料を分赦剤を含んでいてもよい適当な水性賦形剤に
@濁させる。 艮い1h1.眼用の軟膏を製造する際に有効な方法に無
菌の製品を触造するために不適当であるS実際には、無
#4嵐においても無銀を保持して千二−グ充填磯を操作
することが不可能であると信じられていた。近年、技術
的な進歩により、無1eiC)@用の軟膏単位を製造す
ることができる工うになった。大きな改善がr過技術の
分野で連成され念。 膜フィルターが滅fliP通法及び滅困度試験法の双方
の信頼性を改善した。i4@に設計された璽及びフード
内でHk;PA−51遇されたシ気!−流の使用#−i
、ロールミル及び軟膏を充填するチュー1に対する装置
の成功した滅e14操作における大きな因子である。 楽局方大@ (Official compandia
’)は、きびしいS薗条件下で、前もって滅菌した成分
から眼用の軟膏を製造することを命じている。ワセリン
及び多くの薬剤F′i熱風炉中にて150℃に2時間J
JD熱して滅菌することができるl?!、合に必要な器
具にオートクレーブKLって滅菌することができる募空
のチヱーグFi70鳴イソプロピルアルコール中のベン
ズアルコニウムクロライドの111000市〆(中に2
4時間貯賦し1次いでアルコールを蒸発VCLって除去
して滅菌することができる。針をも几ぬ無菌の処理口」
触な庄!?1titt、軟膏が半融体である場合、仕上
げ1こ軟膏をIIX膏チスチューブすために用いること
ができ、或いは無菌のアル<ニウム吊または化粧紙を同
一の目的に用いることができる。微生物汚染の可舵性は
、1−流フード中で選んだ工程を竹うことによって、欅
めて減少する。 本発明の化合物riま九他の非全片的方法によって収与
することができる。目と浴液との長時r8Hの千4触を
与えるためIc眼電法を用いることができる。 木M製外科用続徹糸を眼科学的に適当な浴液で飽和場せ
、この−徹糸を上方または下方円fiK挿入する。Hi
大@瞳を生じさせるために遡常喉モが用いられる。この
場合、fllえは木M製外科用綿撤糸を本発明の化合物
の浴液で飽和嘔ぜることができる。4剤1に混入し逢眼
用のディスク(dja&)F′ia液エリも5い且つ長
時間の有糸分裂を生じる。従ってディスクの蘭用ri溶
液を1虻出するために好ましい。 また本化合りはイオンIE気尋人法に工って投与するこ
ともできる。この方法F′i区龜をもつ眼杯円の角膜と
の接触によって溶液を保持する。条刈の拡散Fi電位差
によってもたらされる。 本発明の化合荀の結膜下注入Fi、注入した場合に@体
筒中に浸透しないか、または所望の作用に対して浸憑が
遅すぎる実刑を導入するために用いることがてきる0乗
剤を結膜下に注射し、立鉦できるようVCj膜を通過し
、量率な拡赦によって目に入る。結膜下注射の蛙もf通
の使用は目の前本節の感染における抗生物質−の投与九
対してである。 また散瞳剤及び毛様筋麻痺剤の結膜下注射は最大lI&
孔拡ム及び毛様体筋の弛緩’l成するために用いられる
0乗剤を結膜下及び目のL#)恢部において下にあるテ
ノyg CT*nots′#capsu1m)に注射す
る場合1毛様体、脈絡腿及び網膜における効果を得るこ
とができる。 また粂削を販球恢部圧躬にLつて投与することもでき、
これVCjつて7′4制は結膜下に与える投薬法と1川
様に、奉賀的に球体に入る。vL窩り十分に血管化され
ておらず、I!球後部注射の顕著な経−血流効果の可能
性は極めてかけ離れている。一般KvL球後部注射は球
体の前体間中に投薬する目的で、そして神経及び眼球後
部9闇における他の構造体に作用させるために行う、
Ram1*gto%′暑Pkarmacawtieal
Scigncaa、 第L 11版、1489〜15
04(19)S)参照。 以下の実施例は本発明の1r!、囲を説明するものであ
るが、し6\しこれta定する−のでにない。 実施例1 本実施例における活性成分は5−ベンゾイル−1,2−
ジヒドロ−IM−ピeio(1、2−a )ビロール−
1−カル?/酸であるが、しかし本発明の他の化付aK
換えることができ友。 トリスヒドロキシメチルアきツメタン塩における本実施
例の化合物を、保存剤としてベンズアルコニウムクロラ
イドを含む緩衝され九等張溶漱に溶解し友、6緻を10
0allfCt、、 pli櫃を7.4に1節した。 生じたg敵をα45μミリポア・フィルターを通してF
遇し、使用するためKA酬びんに入れ友。 実施例2 目の刺激試験 本実施例は、実験動物の目に直接投与する局所的抗炎症
剤として柑いた場8、本発明の化合布の非削&峙注t!
Ll!明する−のである。 有効な局所的抗炎症剤である九&’)&C,まず本化合
物が非刺激性であることを立征しなければならない、目
の刺激に対する1々な化合物の作用を決足するために、
公知の抗炎症化合物して比較刺激試験を行い、その際に
、試験化合物の局所施用に続いて目の刺激を6111M
し、他の抗炎症化合物の施用に続いての目の刺激を比較
し九、試験し几抗炎症化合物を個々に1匹の動物につい
て、活性成分として試験化合物による眼用液を動物の一
方の目にセして賦形剤眼用液のみを他方の目に投与する
ことKよって試験した0本しあるならば、試験化会=吻
に起因する刺激を他方の目に施用し九賦形削眼用液の非
刺激効果と比較した。正確な期間中。 各自のまばたき数によってφす激を測定した。試験はう
さぎについて行った。 工埠成横 活性成分として5−ベンゾイル−1,2−ゾヒyty−
aH−ピロロ(1、g−(1)ピロール−1−カルメン
酸(以下に化合mAとして示す)のα5嗟眼用液を実施
例1の方法に従って製造した。 またこの方法をトルメチン〔l−メチル−3−(4−メ
チルベンゾイル)−1M−ピロール−2−酢酸〕(以下
にトルメチンとして示す)の05−及びlチ溶欲を興造
するために用いた。 3匹の雄NzWうさぎを用い几、各うさぎに一方の目に
試験溶液(す/款塩緩lI剤、pH値7.4に溶解した
薬剤)、そして他方の目に偽薬溶液CM鈎剤)を与えた
。液媒を与tた目によるまばたき数を点@後30秒間数
えた。4剤浴欣を試験する約及び書びその後に偽薬をに
騨した。各試験を3匹の異なるうさぎについてv:、験
した。偽4臥験における平均まばたき数を同心する条列
試験の平均1はたき数と比較した。その結果を1分IN
+1!にりの平均まばたき数として次に示した。(1分
間当りのまげ九き数が少なければ、化合物の刺激は少な
い)。 まばたき7分の平均数 塩 水 λO土0.4SS、E、 λ
3±α6フS、L05−化合@A 表5土h5
S、ム 43±1.9 8.尺α5憾トルメチン
&4土1. o S、E、 仮6±L8 S、E
。 1.0チトルメチン 46±L! S、E、
&6±1.B S1尺* 6匹試鋏O平均 林 3匹試験の平均 上記の結果は化合物A(5−ベンゾイル−1゜2−ジヒ
ドロ−3Rピロロ(lI2− a )ピロール−1−カ
ルメンは〕が1分間歯り少ないまばたきを起こし、ρ・
くしてトルメチン〔l−メチル−3−(4−メチルベン
ゾイル)−1#−ピロール−2−酢酸〕のモル当諏より
も刺激が少ないことをボしている。 実施例3 硝酸銀−誘発した新血管化 本実施例は、硝酸銀焼灼によって誘発される新血管増N
1fr:抑制する効力を試験することにLって。 本発明の化合物の局所的抗炎症作用を吠明するものであ
る。 角膜の新面w化に角膜炎、角膜の炎症、に対する普通の
炎症反応の一部である。角−の新a′#化は多形核白血
球による角膜侵入を伴う、新血管化のi&も危険な結果
は角膜組線の生化学的耐性に伴う角膜の透明へ土の損失
であり2抗兜−抗簿反応にありかるIiL接血液供耐に
会費な組織に句して、淳組織免疫性に閑与せずに屹立組
織から角膜組繊が変化する。爽綬的九角膜の衝血管化F
i硝敞憾によるラットまたにうさぎの角膜の焼灼に1つ
て誘発させることができる。 Amar、 J、
Patkol、フ91537.1975゜ 工程成績 ラットはうさぎよりも硝酸@九対してより均一な反応を
特発することが予備実験に工ってわかった。この試験に
対してラットの4#C12匹/群)を用いた。各ラット
の角膜の中心をSa%JoロSuデgical 5st
pplyから得られ九硝酸銀塗布俸で焼灼した。処置を
焼灼直後に開始し、この処置は試験化合物の穫々な濃度
箇たは賦形剤をラットの目に直接局所投与することから
なる。 実施例1の方法に従い、賦形剤眼用液及び活性成分とし
て5−ベンゾイル−1,2−ジヒドロ−5B−ピooc
1*2−a)ピロール−1−カルメン酸の0.1%、α
25チまたはα5−眼用液を網線し次、焼灼直後に、に
峡眼用液の1酬を右目に、賦形剤の1ft8′t−左目
に1日当り4回点眼し。 試験化合物または賦形剤を含む浴液を常に同一の目に投
与した。処置を5日間続けた。 焼灼は広い反応を起こすことがわかり、従って各群に対
する平均反応か−−になるようにするために、火w1に
対する反応に等級をつけ次、火傷九対する反応に′4+
級をつける几めに次の尺度を用いた。 0 目に見える火傷なし l十 庖疹を伴わぬ焼灼面 2+ 小さな庖疹 3+ 中位の庖疹 4+ 大きな庖疹 庖疹を起こさぬ火傷Fi新血管化を誘発せぬために、処
[開始前に、庖疹の有無に対してラットを諷べ、@疹を
発生してないラット1fr試験から除外した。かくして
、2+〜4+程度の火傷を一つラットのみを用いた。 fi終処置波の日に、角膜の剃りに発生じた新血管化の
程度を、新血宜が火S部位に約して前進した距離を測定
して電化した。新血管化の程度を決定するために次の尺
度′5C#44いた冨0 角膜中の血管 1.5+ 火傷に対しV4距離の血管 2+ 火傷に対し1/3距離の血管 3+ 火傷九対し1/2距離の血管 4+ 火gJK対しv3距離の血管 表5+ 火傷に対し3/4距難の血管 6千 血管が火傷に到達 全てのff価に無差別1c6い、研究者は目が試験化合
物を受は九、賦形剤を受は念かを知らない。 試験終了時に1分析用鎗倣硯に接続した0M−2カメラ
金用いて目を撮影した。 これらの実験にLるr−タd、群から群による火傷刺激
にかなり4−であることを示した。試験化8物の峻低濃
度(0,1%)は平均新血管化において統計的に顕著な
減少を起こさなかったが蟇試胛化合物のα25憾及び0
.5鳴嬢度の浴fLは硝酸銀塗布に起因する新血管化を
明らかに抑制した。 実施例4 内m素−発された葡萄膜条 葡@膜、目の中間111t−を脈絡膜1元a毛様体及び
虹彩からなる。44I膜炎、@萄膜の炎症は葡41膿脈
管の透過率変化及び炎症#出漱の房水への漏れに彎敞が
ある。@萄膜炎i!内毒翼の静脈内投与VcLつて実験
的に誘発爆ぜることができる(#attra、2 B
61ε11,1980)、モデルを5嘔ぎに発生させ、
内毒累に工って実験的に特発させた葡萄膜条をケイ光分
光6VCLつて監視した。この実験に44II膿炎中に
発生する血管透過率の程度を減少させる際に不発明の化
せキの利用を説明するものである。 工程[績 二二−ジランド(八asp Zaaland)白うさぎ
をケタミン(35W/に9. iom、)及びキシラ
ジン(swv/’ta、 ゼ、m、)で麻酔した。デ
キストラン−イソチオシアネート−フルオレラセン(F
ITC)(分子蓋=64200& 10−浴液として1
00#vlVJ)を−−辺珠耳の静脈に注射し九、15
分後、ネズミチ7.X菌(Sa1mo*glla ty
phirnuriwn)からJlILmした内毒素(リ
ポポリサッカライド)25μ&/kJの投薬tを向−辺
縁静脈に注射した。 うさぎをケイ光分光器の前に11!、青色光′に目に集
中させた。デキストラン−FITCによって発するケイ
光を電子増倍管によって検出した。デキストラン−FI
TC投与後、及び内毒素投与10分t&VC%各うさぎ
の右及び左目を走査した。 房水中のデキストラン−FITC一度を、Cohgrg
nt Medical Division、 Pa1o
Alto。 CaLifornia、 VCよって製作されたケイ光
分光器を鵬いて−1足した。この装置はCo情nodo
デーPatComp%tar VC工って制御される走
置視覚ヘッドからなり、走査、蓄積及び得られたデータ
処理を行う。 最初に、デキストラン−FITCO大か分は網膜血管に
存在するが、しかし60分後、かなりの量のデキストラ
ン−FITCが房水中に現われ。 これは内毒素に起因する虹彩及び毛憚淳における血管の
血管透過率の変化を示している。 化合@を試験する九めに、活性成分として試験化合物に
Lる0、s鳴眼用液の1酬を、内毒素注射2時間的、内
毒素注射1時間前、内毒素注射時。 内毒素注射30分及び60分後にうさぎの右目に点眼し
た111!jJ時VC1うさぎの左目に賦形剤溶液のみ
を与えた0本化合物の効力を双方の目の房水ヘデキスト
ランーFITC漏n[おける911進する増加に従って
測定した。 この試験の結果は0本発明の化合@による目の前処置及
び後処置が内毒累−発され九デキストラン−FITCの
房水への漏れに対して効果的に保護することを示してい
る。処1した目における血管透過率はほぼ10倍低くく
、未処置の目と比較した場合、0.01工すも小場い程
度であった。 本実施例は眼内圧における本化合物の作用を説明するも
のである。アラキドン酸、デロスタダランノンIfs實
を目vcw3所F!’Jに点眼した際、緑内障に2ける
場合と同様に眼内圧が1加する。 工程成績 i電1.5〜zOゆの雌のオランダのベルト付つさぎC
!vitabalJ Rabb%tr11. Hayw
ard、 C;ali−fornia) t−スキップ
(Squibb)から祷られた/ii5所淋酔桑(0,
5%プロ・ぐラカインHCI’)で麻酔した。実賎開始
剤、うさぎの両目の正1g眼内圧をiツケイーマーグ′
転子眼圧計CMcKay−MargEJactros<
c Tovsorngtar)を用いて確認した。 得られ九結来は水銀柱の雛で表わした。この予備実験に
より、正常なうさぎの右目及び左目間の眼内圧の読みに
顕著な差のないことが#1足された。 実際のAf試城は1wk−に試験化合物の局所施用が1
11内圧を萬めるかt測定する目的、及び第二にすでに
嵩い眼内圧の目に施用し7′c皐合、該圧を顕著に4下
させ得るかt#l定する目的で、2つの亜実験に分は友
。 第−実験 各動物の約期眼内圧t811I尾した債、試−イヒ台物
のα5チによる#ll液液うさぎの左目に点眼し。 賦形剤眼用QfrうさぎO右目に点眼した。2時間後1
両目の)tを記録し、データを対にした「t」試験を用
いて分析した。 賦形剤眼用液筒たは活性成分の0,5−眼用液のいずれ
も投与後2時間で眼内圧を^めなかつ念。 双方の副電圧に予備実験によって測定した圧と正確に同
一であった。かくて、試験化合物は正常な眼内圧にia
作h]を示さなかった。 第二実験 第二実験において、眼内圧の初期ベースラインを各動4
IJVcついて再び確認した。これに次いで。 活性成分として試験化合物を含むαssm、用液1滴を
うさぎの左目に点眼し、賦形剤眼用液を0時及び15分
後にうさぎの右目に点眼した。試験溶液の最初の点訳か
ら30分後、落花生油に俗解したアラキドン板の2%溶
液1滴全両目に点眼した。 時間0から45分後、両目の眼内圧を6111だし、こ
のデータを対にしたrtJ試験を用いて分析した。 予想した通り、アラキドン酸は動物の右目における眼内
圧t^めたが、しかし試験薬剤で予備処電した左目の眼
内圧Fi尚めなかった。アラキドン酸の前に試験化合物
の0.5%眼朗液の2回点眼に“Lす、眼内圧増加を防
止することができ友、同一浴液の1回のみの点眼では、
眼内圧に顕著に作用しなかった。 特許出願人 シンテックス・(ニー・ニス・エイ)・
インコーポレーテツド
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、式 式中、 RI Fi水素1炭素原子1〜4個を有する低
級アルキル基菖りowlたは10モを表わし富 R,は水素、炭素原子1〜4伽を有する低級アルキル基
、炭素原子1−4個を有する低級アル;キシai、クロ
ロ、ブロモ、フルオロ寥を九はR45(O)%を表わし
、ここlICR4は低級アルキルであり、そして%は整
数O1lまたは2であり募 Xはflt素または硫黄を表わし1そしてR6は水素ま
たは炭素原子1〜4個を有する低級アルキル蔦を表わす
。 に工って表わされる化合物、それらの個々の(l−)及
び(d−)1g異性体並びKそれらの製剤上許容し得る
無毒性エステル及び塩より選ばれる化合qtJの治療的
に有効量を、これを必要とする囃乳IIJ智の目に直接
投与することを特徴とする特許物における眼病を予防、
抑制または軽減する方法。 2 化合物が式IAO化合切によって表わされる特許請
求の範囲第1項記載の方法。 λ R1が水素である特許請求の範囲@2項記載の方法
。 4 R,が水素であり、即ち5−ベンゾイル−1,2
−シヒドa−3B−ピoo[1e2−6]ピロール−1
−カルly酸である特許請求の範囲第2項記載の方法。 & R,がR4Sであり、但しR6Fiメチルである
。セしてR,d換基がフェニル環のp−位置にある。即
ち5−(p−メチルチオ)ベンゾイル−1、!−t/ヒ
トa−ski−ピao[1,2−g)ピロール−1−カ
ル&y緻である特許請求の範囲第2項記載の方法。 & R,がp−位置のメトキシである。即ち5−(p
−メトキシ)−ベンゾイル−1,!−シヒドo−3B−
−a口(1,2−a)ビロール−1−カルlン酸である
%r+績求の範囲第2項記載の方法。 7、R1がメチルである特許請求の範囲第2項記載の方
法。 & 眼科学的に許容し得る賦形剤と1式式中、ハは水素
募炭素原子1−4個を有する低級アルキル基藤クロロま
九はブロモを表わし番 R1は水A、炭素原子1〜4個を有する低級アルキル基
、炭翼原子1〜4個t−有するt級アルコキシ基、クロ
0.1ロモ、フルオロ。 撞たはR4S (Q )%を表わし、ここKR,は低級
アルキルであり、そしてV&は整a0.1またFi2で
あ抄募 XF’l澱1tまたは硫黄であり募そしてR,Fi水水
素比はR素原子1〜4伽を有する−)散異柱体並びにそ
れらの製剤上許容し得る無毒性エステル及び塩よシ選ば
れる化合物の治療的に有効蓋とを一緒に含有することを
特徴とする眼病の処置または予防に対する局所用薬剤調
製物。 張 式IAによって表わされる化合物の治療的に有効量
と、適当な眼用の溶液とを一緒に含有する。a病の処置
または予防のための特許請求の範囲第8項記載の薬剤調
製物。 l(L R,が水素である化合物の治療的に有効tと
1遍蟲な眼用の溶液とを含有する。眼病の処置を九は予
防のための特許請求の範囲第9項記載の桑畑&lI製物
。 ILIt、が水素である化合物、即ち5−ベンゾイル−
1,2−ジヒドロ−5B−ピロロ〔1゜2−a〕ビロー
ル−1−カルが7酸と、適当な眼用の溶液とを含有する
1wi病の処tj/IKまたは予防のためo*a’F請
求の範囲第10項記載の薬剤調製物。 1! R,がへSであり、但しR4Fiメチルである
。セしてR8置換基がフェニル環のp−位置にある化曾
物、即ち5−(p−メチルチオ)ベンゾイル−1# 2
−Vヒトo−3H−に’aa(1。 2−a〕ピロール−1−カルダン酸と、i当な成用O溶
液とを含有する眼病の処置または予防のための特許請求
の範囲@1o項記載の薬剤A11a物。 11 R4がp−位置のメトキシである化合物。 即ち5−(p−メトキシ)ベンゾイル−1,2−ジヒド
ロ−5B−ピロ■(t*z−a)ピロール−1−カルダ
ン諏と、4nMな@川の浴液とを含有する眼病の処置ま
たは予防のための特許請求の範吐l510項記載の県剤
祠製物。 14 R,がメチルでろる式(、A)によって表わさ
れる化ftvIDから選らばれる化合物とamな眼用の
#液とを含有する眼病0処置または予防のための特t!
F−求の範囲第8項記載の桑畑調製物。
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