JPS5817168A - 樹脂で増容された顔料の製法 - Google Patents

樹脂で増容された顔料の製法

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JPS5817168A
JPS5817168A JP57116313A JP11631382A JPS5817168A JP S5817168 A JPS5817168 A JP S5817168A JP 57116313 A JP57116313 A JP 57116313A JP 11631382 A JP11631382 A JP 11631382A JP S5817168 A JPS5817168 A JP S5817168A
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resin
pigment
manufacturing
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ethylene
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JP57116313A
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エドワ−ド・イフライム・ジアフイ
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EI Du Pont de Nemours and Co
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09BORGANIC DYES OR CLOSELY-RELATED COMPOUNDS FOR PRODUCING DYES, e.g. PIGMENTS; MORDANTS; LAKES
    • C09B67/00Influencing the physical, e.g. the dyeing or printing properties of dyestuffs without chemical reactions, e.g. by treating with solvents grinding or grinding assistants, coating of pigments or dyes; Process features in the making of dyestuff preparations; Dyestuff preparations of a special physical nature, e.g. tablets, films
    • C09B67/006Preparation of organic pigments
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09BORGANIC DYES OR CLOSELY-RELATED COMPOUNDS FOR PRODUCING DYES, e.g. PIGMENTS; MORDANTS; LAKES
    • C09B67/00Influencing the physical, e.g. the dyeing or printing properties of dyestuffs without chemical reactions, e.g. by treating with solvents grinding or grinding assistants, coating of pigments or dyes; Process features in the making of dyestuff preparations; Dyestuff preparations of a special physical nature, e.g. tablets, films
    • C09B67/0001Post-treatment of organic pigments or dyes
    • C09B67/0002Grinding; Milling with solid grinding or milling assistants

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Processes Of Treating Macromolecular Substances (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 一本発明は樹脂で”増容された顔料(r・−%n @x
tusd@dpigm@nt)  K関するものであっ
て、それは樹脂でないもので増容された対応する顔料よ
りも、111々のプラスチックへの適用において、改良
され九分散性能を示す。
顔料は種々の型のポリマーを媒質として広く用いられる
0着色を分担する物質としての顔料の効果は、これらの
媒質中で達成される顔料の分散の程l[K非常に依存す
る。一般に顔料はその粒子寸法が非常に小さく、シたが
ってその製造中に集合体を形成する傾向を有する生成物
である。集合体を形成するこの傾向は顔料製造時に用い
られる乾燥工程で*に厄介である。集合体を形成するこ
の傾向に打ちかつために、集合体の形成を防止し九り減
少させたりして、その結果含まれている顔料の分散性能
を増大させるために種々の方法が用いられて来た。
米国特許3,560,497には、Il料の高1の分散
が必要な繊維およびフィルムの製造用に、ポリオレフィ
ン中での、一連の顔料濃厚物を開示している0粒子寸法
を減小させた顔料を、界面活性剤の存在下、ボール・ミ
ル(p@bble m1ll)で水に分散させる。別の
工程で顔料の分散物を、溶媒に溶かした低分子量のポリ
オレフィンと混合して顔料をポリオレフィン−溶媒相へ
移転させるす次にこの低分子tポリオレフィンを高分子
量ポリオレフィンで増容し、水から分離した後乾燥する
米国特許5,457,50 Sは顔料を、ロジン、化学
的に改質したロジンまたはアルキルビニルベンゼンのポ
リマーもしくはコポリマーとともに塩を加えて粉砕する
ことを開示している。
米国特許5,586,247は顔料的(plpenta
ry)粒子寸法の顔料および普通は固体の担体樹脂の混
合物を樹脂の融点より高い温変で磨砕(gr%ndin
g)することKよる。11脂で増容した顔料の製造を開
示している。冷却すると、1111厚物即ち樹脂で増容
した顔料が得られる。
米国特許5,748,164は、粗製の有機顔料シよび
ある種の尿素誘導体の群から選ばれるアミノプラスト粘
着剤の混合物を無機塩の磨砕剤とともに磨砕することk
よる顔料の製造金開示している。
種々の箔加物9例えば液体、界面活性剤および固体樹脂
を混合物中に混ぜることができる。
米国特許3,806,464は、jli料、アクリル系
インターl°リマーーおよびアクリル系インターポリマ
ー用の溶媒を混合粉砕することによる。アクリル系イン
ターポリマーでカプセル化された顔料の製法を開示して
いる。混合粉砕工程の後で溶媒を除去する。
本発明においては、粗製の顔料および微粉化された適当
な樹脂を混合粉砕することくよって、改良された分散性
能を有し、顔料的寸法まで小さく゛された顔料粒子を有
する。樹脂によって増容され丸顔料が製造される。溶媒
は使用しないが、少量の液相支配剤(!量quld p
h@se dIr@ct1mgag@nt) tたは他
の液体を用いてもよい。
本発明は数置された分散性能を有する。樹脂で増容され
た顔料の製法であって、その方法は、一定の顔料に対し
てその粒子寸法を小さくする操作に既に用いられた工程
以上の追加工程を何等必要としないことKよって特徴づ
けられる。所望の樹脂を顔料と、その粒子寸法を小さく
する工程で単に混合するだけであって、添加剤を追加し
たり。
さらに別のエネルギーを消費したりすることがない、製
品は高度に分散性の顔料であって、その粒子寸法を顔料
的寸法まで減少させた後に樹脂を用いて増容せられた。
市販の、樹脂で増容した顔料と1分散性能および顔料強
変において本質的に同等である。米国特許4,024,
154に記載されている分散粉砕操作(dispers
lom millingprocess>を用いるとき
は、樹脂を粉砕操作の開始期もしく社それより後で、界
面活性剤を使用もしくけ使用しないで、単に加えるだけ
であり、そして粉砕作業は慣用の方法で行われる。
顔料と樹脂の相対比率はその樹脂で増容した顔料の意図
する用途に応じて広く変えられる。樹脂で増容した顔料
を基準として10重量%程度の少量でも、ある種のプラ
スチックの系で際立った有用な効果が窮められる。β−
銅フタロシアニンに対して、25重量%の樹脂で増容す
ると、ポリ塩化ビニル中で優秀な分散性能を□示す製品
が得られ。
それは入手可能な市販の、樹脂で増容したβ−銅フタロ
シアニンと同等ないしはより優れた亀のである。部分的
に塩素化された銅フタロシアニンを55もしくa409
6の樹脂で増容すると、ポリエチレン中で著しい分散性
能を呈する。β−キナクリドンの場合は、樹脂で増容し
た顔料基準で。
50重量%で分散性能の点で最大の効果を示し。
費用がより高くつく操作によって製造された。市販の、
樹脂で増容された顔料とくらべて勝れている6便利性と
費用の点から、用いる樹脂の量は最少にすべきである;
しかし重要なことは分散性能であって、それは一般に、
樹脂で増容した顔料基準で10〜75重t%、好ましく
は樹脂で増容した顔料の20・〜50重量%の範囲での
樹脂による増容で最大になる。
本方法においては広範囲の樹脂が使用可能である。一般
に、65℃程度の高さの温度で実施される。粉砕作業中
に溶融してはいけない、したがつて、好ましくは樹脂の
軟化点は75℃より高いことが必要である。樹脂は使用
に際して熱可塑性である必要がある。架橋可能で熱硬化
性である樹脂は、熱硬化する前即ち架橋される前に使用
することができる。樹脂は熱い希酸水溶液中で安定でな
ければ々らない、この希酸水溶液は顔料の熟成(rip
@nlng)および、粉砕作業中に樹脂で増容された顔
料中へ混入して来る何等かの金属を除くために用いられ
る本のである。希酸中での十分な安定性とは、90℃の
tSSの硫酸の溶液中に2時間浸漬したとき、樹脂が有
害表分解を明らかには起さないことを意味する。広範囲
の樹脂のうちの任意のものが使用可能である。樹脂は成
形用イレットの形であるよりも、むしろ粉末のような微
粉砕された状態であるべきである。顔料は、使用する樹
脂中に溶解性であってはいけない。
好ましい樹脂は、一般に、ホモポリオレフインマタハコ
ボリマー2例えばポリエチレンtたはエチレン−アクリ
ル酸コポリマーであって、これらは最終用途の媒質の多
くに溶解性であや、多くのプラスチック系との相溶性(
eompatlblllty)が大きい。
粉砕作業中ずつと、樹脂を存在させる必要はないが、粉
砕作業を停止する前掛くとも1時間はミルへ仕込んだも
のに加えるべきである。
最も好ましい樹脂はエチレンの低分子量のポリマーで、
それはアクリル酸、メタクリル酸、酢酸ビニルおよび酸
化されたエチレン単位からなる群から選ばれるモノマー
を、25重量%まで含んでいてもよい、これらの好まし
い樹脂は、A8?ME−28で軟化点を測定すると80
〜140℃である。
本発明で用いる粉砕は、液体の存在しない状態での粉砕
、または液体例えば相を支配する溶媒もしくは界面活性
剤を用いるときは、これら液体が顔料と樹脂が易流動性
粉末の特性を保持する程度に少量であるか、あるいはそ
のよりな゛性質をもった・ように存在する状態での粉砕
を意味する。
粉砕作業に用いられる条件は特別に臨界的なものではな
い、ミルへの負荷量は実質的に、ボール・ミル作業で慣
用のものである。したがって、磨砕媒体の仕込みについ
ては、ミルの容積の約牛分をつめること、および磨砕さ
れる材料については。
これらの摩砕媒体の隙き間を本質的に占めることが慣用
的である。粉砕時間を若干増加させることによって仕込
みを増加することも勿論可能である′。
これらの条件の選択はこの種の作業の習熟者にはその熟
練の範囲内の事である。ミルに容れる磨砕媒体の好適な
ものは櫨々の寸法の、ロッド型(rodtyp・)のも
のであるが、勿論通常の鋼球の直径&2111(1/8
インチ)から124m(1/2インチ)もしくはそれよ
り大きいものを作業に用いること4可能である0球(r
ound ball)を用いるとき、ある条件下!内容
物がミル内で塊状になる顕著な傾向があるが、この傾向
は一般に釘のような不規則な形状の材料を内容物に加え
ることKよって回避できる。ロッド型の磨砕媒体を用い
ると通常この塊化することを回避できる。
粉砕サイクルの長さについて限度を設定することは不可
能である;それは処理される顔料、粉砕の負荷量および
用いるミルの型式によって変化するからである。一定の
一組の条件の下で特定の顔料を粉砕するための時間の最
適の長さを確立するためKは1、粉砕時間を糧々に変え
て本発明を実施し2色の強度(stre’ngth)と
鮮明If (int@n5ity)及び分散性能のよう
表性質の最良のバランスについて試料を試験することが
推奨される。最少限4〜6時間が通常必要であるが、商
業的規模のミルにあっては12〜18時間程寂もし程度
それより長、〈延長されることもある。実験室もしくは
中−規模作業用のミルを用いるときは相当によ抄長い時
間を必要とする。
樹脂で増容したもしぐは樹脂でカプセル化した顔料の製
造は、顔料と樹脂を種々の無機塩0例えば塩化ナトリウ
ム、硫酸ナトリウムもしくは水利・された硫酸アルミニ
ウム(明ばん)の存在下に粉砕するととKよって行うこ
ともまた可能である。
好ましい塩はAJ2(SO4)、−15〜18H20テ
あって、テトラクロル1エチレン、i、1.1−Fリク
ロルエタン、キシレン、0−ジクロルへ/センなどのよ
うな溶媒を追加しもしくは追加せず、および陰イオン性
界面活性剤を用いもしくは用いない。
粉砕作業の後、樹脂で増容された顔料は通常加熱された
希酸9例えば15%硫酸中で熟成すると同時に、粉砕中
に樹脂で増容した顔料中へ混入して来た若干の金属を抽
出する。この抽出もしくは熟成工程につづいて顔料を乾
燥する。慣用の乾燥作業では顔料粒子の塊化が起る0本
方法においては、熟成工程中に若干の顔料粒子の成長は
起るが。
乾燥中の顔料粒子の成長は樹脂の存在することによって
かなり減少もしくは回避される。かくして。
本発明の方法によって製造もれた樹脂で増容した顔料は
塊化がよ委棄く9分散性がより大きく、その結果それら
の固有の透明性が末端用途の系においてより容易に実現
される。
有機顔料は一般に本発明の方法で使用するのに適してい
る。このような顔料としては種々の銅フタロシアニン類
であって、塩素および/もしく社臭素でポリハロゲン化
されたもの1部分的にハロゲン化されたα−9および塩
素を含まないβ−1ならびにr−相のものを含むもの;
α−1β−およびr−キナクリドン並びに置換され九キ
ナクリドン、例えば29.9−ジメチルキナクリドン、
2゜9−ジクロルキナクリドン、2.9−ジフルオルキ
ナクリンド、4.11−ジクロルキナクリドン。
4、−11−ジフルオルキナクリドンおよびキナクリド
ンキノン;2つ以上のキナクリドンの、(および任意的
だが米国特許5,650,510に記載されたよう遅ジ
ヒドロキナクリドン)固溶体;インダ/スロン・ブルー
、フラバンスロン、チオインジゴならびに若干のモノア
ゾおよびジアゾ顔料が含まれる。
樹脂の存在によって抽出工程における粒子寸法の成長を
禁止することが可能であるが9粒子寸法がより小さいK
もかかわらず0本発明の方法によシ製造された樹脂で増
容した顔料は、樹脂で増容されていない同じ顔料よ抄良
好な分散性能を示す。
顔料を極性の低い樹脂9例えば、プラスチック系では有
用な、アクリル酸で改質し九ポリエチレンで増容すると
、粉砕作業中に樹脂で被覆され九顔料は可成り疎水性で
あるので、熟成もしくは抽出作業中での樹脂の性質によ
って種々の程度の粒子成長の遅れが生じ、したがって樹
脂を存在させずに粉砕した顔料K〈らぺて、樹脂による
増容の結果として0粒子寸法がより小さいこととともに
著しい分散性能を有する製品が得られる。抽出作業で粒
子寸法が平衡に達した後の、樹脂で増容した顔料の操作
においては、fI料粉粒子表面上の樹脂の疎水的性質に
よりf濾過および洗浄は異例に速く行われ、この本質的
な生成物を単離する工程において経済性を与えいる。
樹脂による増容はまた若干の顔料の熱安定性を改良する
ものであって、それらの顔料は樹脂で増容しなければ、
ポリプロピレンのようなプラスチックに混ぜるとき熱の
影響を受けて一部もしくは完全く串型的(polymo
rphie) K化を生じるものである。したがって8
0慢キナクリドンと2(12,9−ジメチルキナクリド
ンの赤色の固溶体は高い加工温度で、固溶体中に入って
いない若干のキナクリドンが菖色のβ−キナクリドンヘ
一部相転化することKよって、徐々に青色がかって来る
確礎な傾向がある0本発明の樹脂で増容した顔料の場合
には、この変化は用らかに減少している。
熱安定性が改良されている仁とは容易に認められる。
50qbo″1ai脂で増容したβ−キナクリドンもし
くは2.9−ジクロルキナクリドンが示す、ビニル中で
の改良された分散性能によって、最少の作業で着色強度
および鮮明度がより大きく、シかも重l!表ことは斑点
と条痕がより少ししかもしくは全くない着色されたプラ
スチックが得られる。同じことが、樹脂で増容されたβ
−銅フタロシアニン顔料、および樹脂で増容された顔料
を基準として約35%の樹脂で増容した1部外的に塩素
化した銅フタロシアニンに対してもあてはまる。
次の実施例中、すべての部は重量部を意味する。
実施例■ 中作業規模のボール・ミルに、直径約1271(172
インチ)と長さ約127m(1部2インチ)ノ″’ (
Jul−Pubs″鋼製円筒tooo部。
”tw@nty p@nny’の10℃wl(4インチ
)の釘100部、粗製のβ−キナクリドン111部、市
販の硫酸アルミニウムAJ2(SO2)、・15〜18
H,04五5部、ドデシルベンゼンスルホン酸のイソプ
ロピルアミン塩α53部およびテトラクロルエチレン(
相制御剤(phase eontrol ag@nt)
)16部を仕込む、ミルを、約50℃の温度で8時間4
0rpmの速度(臨界速度の約74%、臨界速度とは遠
心力が重力に打ちかって磨砕球がミルの外壁におし付け
られるように表る速度である)回転させる。ミルを開さ
、軟化点108℃、密[0,93?/cc、140℃に
おけるブルックフィールド粘度500ep(α5 pa
@s)および酸価4QQKOH/?を有するエチレン/
アクリル酸のコポリマ−1tI部をミルに加え、粉砕を
2時間続けた後。
ミルの内容物を篩を通して取出して”Qyl−Pebs
”″と釘を除去する0次にs1硫酸0.025部を50
℃に保った水18部に加えて作つ九溶液を攪拌している
ところへ、その粉砕粉末Q、66部を加える。
樹脂で増容された顔料を加えた後、希酸を攪拌しながら
8i〜93℃に加熱し、この温度に2時間保つ、樹脂で
増容した顔料をテ遇して分離し、P液がリドマス紙でし
らべて本質的に酸性でなく表るまで熱水で洗浄する。8
0℃で乾燥すると、綿毛のような菫色の粉末が得られる
。この生成物は次のように試験したとき、ポリ塩化ビニ
ル中での著しい分散性能により特徴づけられる。白色の
可塑化された軟質ポリ塩化ビニル(0,0485部)を
、前記のように製造された。樹脂で増容した顔料0.0
0044部に、小形のガラス瓶(jar)の中て、へら
(spatula)で攪拌してから、その瓶をローラー
・ミル上で1分間回転させて混合する。
得られた混合物を、ロールを150”Oに予熱し15 
RPMで回転している二本ロールミル上で30秒間混練
して軟化させておいた。白色の可塑化軟質塩化ビニルQ
、44部に加える。15秒間の混線後、仕込んだ物に5
つの交互の切9目(5alt@risat@euts)
を与え、材料をミルから早−り出す、とり出した材料を
放冷し、f!)られたシートの中心から小さな標本を切
り取る。シートの残りをミルへ戻し更に10の交互の切
り目を与え、標本を同様にして作る0分散性能は、11
本中の発色の度合いならびに斑点および条痕の程度によ
り判定する。
分散性能の点では、このtIir規の製品は、より多く
の苦心と費用のかかる粒子寸法減少の技術で製造された
現在入手可能なi販の50%の樹脂で増容された製品に
完全に匹敵する。
実施例1 ミルに直径1.27m(172インチ)の鋼球1500
部1.屋根釘150部、硫酸アルミニウムの15水和物
1′55部、粗r−キナクリドア12部、粗2.9−ジ
メチルキナクリドン3部、1゜1.1−トリクロルエタ
ン6.9部および実施例!で用い喪エチレンとアクリル
酸のコポリマーを対照実験では0部、2番目の実験では
!h、8部そして3番目の実験では15部を仕込む、ミ
ルの内容物をそれぞれ臨界速度の約75%で72時間ボ
ール・ミルで粉砕する。鋼球と釘を篩で分離し、それぞ
れの乾燥粉末を別々に、水500部中KJI硫酸69部
を溶かした溶液に、80部2℃で2時間攪拌しながら加
える。濾過して製品を単離し酸と硫酸塩がなくなるまで
熱水で洗浄し、乾燥する6個々の製品を、二本ロールミ
ル上で5および15切れ圧する技術を用いて、可塑化さ
れたポリ燻化ビニル中で評価する。20%のエチレン/
アクリル酸のコポリマー(五8部)を含む製品は対照実
験より2着色強度が非常に顕著に強く斑点および条痕が
可成委棄いことを示す、50%のエチレン/アクリル酸
のコポリマーおよび501bのキナクリドンと2,9−
ジメチルキナクリドンの固溶体を含む試料は、2016
のエチレン/アクリル酸のコポリマーおよび80%の固
溶体の試料より着色強度が一層強く、事実上斑点および
条痕がない。
ポリプロピレン1100部を顔料級の二酸化チタン11
部および第1表に示されている顔料11部(トナー含料
基準)とともにバンバリーミキサ−中で混合する。ミキ
サーの速度を増し1.温度を140℃に上昇させると、
そこでポリプロピレンは軟化し顔料とポリプロピレンの
均一な混和物が得られる。得られ要理和物を目の粗い1
着色したRレットに、−断し9次いでそのはレットをそ
れぞれ205℃# 260℃および288℃で射出成形
して3組のチップにした。より高い2つの温度で押出さ
れたことにより生じる変色の@度を第1表に、1は餉i
が殆んど完全に破壊されること、2は著しい変色、8け
変色そして10は殆んど無変色とした場合の1〜10の
尺度で報告する。
を粒子寸法を小さくし九 青味がかった   21r−
キナクリドン   赤色 2、上記の対照実験細粉  −い、宵味が   75か
った赤色 3、上記を20−の樹脂  より濃い、青   98で
増容した顔料    味がかった赤 色゛ 4、上記を5096の樹脂  より濃い、青  10 
9で増容した一層    味がかった赤 荀 第1IItPら判るように、樹脂で増容された顔料は勝
れた熱安定性を示す。
実施例■ ホール・ミj’ K11j径t 27 Cal (1/
 2インチ)の鋼球1500部、屋根釘150部、硫酸
アルiニウムの1・5水塩135部、粗β−銅フタロシ
アニン15部、1,1.1−)リクロルエタン(相制御
剤)i23部、および実施例Iで用い九エチレン/アク
リル酸のコポリマーを対照実験では0に記載した通りで
ある。エチレン/アクリル酸のコポリマーを用いずに粉
砕した製品は、可塑化iれたポリ塩化ビニル中で、二本
ロール・ミル上での前記の5つおよび15の交互の切り
目を与える技術によって、評価したとき9着色強度が比
較的弱く斑点および条痕が一杯あるが、251&(5部
)お[F50%(15部)のエチレン/了り1Jル酸の
コポリマーで増容された製品は着色強度が強、<。
5および15部の間では強度の差は僅かしかなく。
そして斑点および条痕は事実上ない。
実施例■ ポール・ミルに@Cyl−Psbs”1000部。
@tw@nty p@nny”の4インチ(1α21)
釘100部、市販のん#、(804’j、・15〜18
12050部、テトラクロルエチレン14部および半ば
塩素化された銅フタロシアニン顔料10部を仕込む、こ
の最後のものは適当量の4−クロルフタル酸、無水フタ
ル酸、尿素および塩化第一銅の混合物から製造されたも
のである。ミルを50〜53℃の温度で40 rpmの
速度(臨界速度の約7496)で12時間回転させる。
ミルを開いて、軟化点108℃。
密変0.937/Cr、、  140℃におけるブルッ
クフィールド帖[500ep(0,5Pa )、および
酸価40115i1KOH/?を有するエチレン/アク
リル酸のコポリマー65部をミルに加え、粉砕を1丁時
間続ける;その後で内容物を篩を通して取9出し@Cy
l−P@b−”と釘を除く、粉砕粉末5T部を。
50%硫酸0.88部を水22部と混合し作った溶液に
攪拌しながら加え、80〜85℃に1時間加熱する。冷
水で希釈することKより65〜70℃に冷却後、生成物
を濾過し、酸がなくなるまで温水で洗浄し、70℃で乾
燥する。128部即ち9工5嘔の収率が得られた。
製品は次の方法で試験したとき、低密度ポリエチレン中
で著しい分散性能を示すことKよって特徴づけられる。
フィルム・グレードの低密度ポリエチレン(0,386
部)を、2本の15cm(6インチ)のロール、を有し
、そのロールがそれぞれ1a、7および1&7m/分(
35および45フイ一ト/分)の表面速度で回転してい
て、それぞれ66℃および121℃に□加熱されている
二本ロール・ミルに加える。低密WILポリエチレンが
軟化したとき、予め、粉末の低密度ポリエチレン0.0
55部と樹脂で増容した顔料[LOO22部(トナー基
準で)を手で攪拌して作っておいた混合物を加え。
材料を50〜60秒混練して完全に一体化する。
次いで仕込んだ物[5つの交互の切り目を入れ。
材料をミルから取抄出し、放冷し、そして得られたシー
トの中心から標本(7,6αX10α(3インチ×4イ
ンチ))を切り取る。シートの!りはミルへ戻してさら
に5つの交互の切り目を入れ。
標本を切り取る。同じことを繰り返人して全部で15お
よび20の切れを作る。標本を、7.6C1lX12.
7C1lXQ、053(5インチ×5インチX20ミル
)の金型内で174℃で、低密度ポリエチレンと金型の
金塊の間にポリエチレンテレ7タレ=トのフィルムを用
いて、別々にプレスする。プレスされた材料は冷却して
からフィルムを除く、得られ九標本を顕微鏡下に目視検
査する。顔料は完全に分散してお凱 目に見える粒子は
殆んどなく。
異ったそして費用の嵩む方法で製造された市販の。
樹脂で増容された顔料に完全に匹敵する。
同様の方法であるが、樹脂で増容しない顔料を用いて製
造された製品は太き壜1分散していない顔料の集合体か
認められる。
顔料はまた。低密度ポリエチレン中に分散したときの顔
料の着色強度を測定して評価することもできる。低密度
ポリエチレン(144部)を二本ロール・ミルに加える
が、前方ロールを158℃。
後方ロールを121℃に加熱し、それぞれ1&7および
117m/分(45および55フイ一ト/分)で回転さ
せる。低密度ポリスチレンが軟化すると、50150の
低密度ポリエチレン/白色の二酸化チタンの顔料i厚物
Q、017部を加え、5つの交互の切り目をつけ、白色
顔料を一体化させる0次に、前記のようにして製造した
顔料[LOOO44部(トナー基準で)を加え、約1分
間で材料を一体化する0次いで、仕込んだ物に5つの交
互の切り、目を入れ、前部のようKして中心から試料を
とり9次いで10.15およθ20の交互の切り目を入
れ毎回中心から試料を取る。7.62cmx 12.7
儂X0.05α(3インチ×5インチX20ミル)の標
本を金型中でプレスし9色強度を比較する。
この顔料の着色強度は少くとも市販の樹脂で増容した顔
料と同!ffK大きい。
特許出願人 イー・アイ・デエ・ボン・ドウ・ヌムール
番アンドのカンノ二一

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 t 粗製の有機顔料を塩の存在下で粉砕し、その際含ま
    れる顔料ならびに樹脂の量を基準として10ないし75
    重量−の熱可塑性樹脂であってポリオレアインおよび、
    エチレンと25重量嘩までのアクリル酸、メタクリル酸
    、酢酸ビニルおよび酸化され九エチレン単位からなる群
    から選ばれるモノマーとのコポリマーとからなる群から
    選ばれる前記樹脂を前記顔料とともに少くとも1時間。 前記顔料および前記樹脂を微粉砕された流動し易い状態
    に保持したままで混合粉砕を行ない1次いで樹脂で増容
    され喪、顔料的粒子寸法(pigmentarypar
    tlcl・sis・)の顔料を回収することからなる樹
    脂で増容され九顔料の製法。 2、特許請求の範囲第1項記載の製法であって。 塩とともに粉砕することに用いられる前記塩が^j、(
    S04)、・15〜18H20+ある製法。 & 特許請求の範囲第2項記載の製法であって。 前記顔料がキナクリドンもしくはその誘導体または2種
    以上のキナクリドンの固溶体、或は−フタo シフ =
    ン4L<t;ハロゲン化銅フタロシアニンである製法。 4、特許請求の範囲第3項記載の製法であって。 前記樹脂が、25重量Sまでの七ツマ−であってアクリ
    ル酸1.メタクリル酸、酢酸ビニルおよび酸化されたエ
    チレンからなる群から選ばれ為ものを含ム、エチレンの
    ポリマーである製法。 5、特許請求の範囲第4項記載の製法であって。 粉砕作業の開始における前記顔料が粗製の顔料であり、
    前記樹脂で粉砕作業の中間点から前記顔料と混合粉砕さ
    れるものである製法。 & 特許請求の範囲第5項記載や製法であって・。 前記樹脂の量が、含まれている顔料および樹脂の、量を
    基準として20重量僑ない、し50重量悌である製法。 2、特許請求の範囲第6項記載の製法であって。 前記混合粉砕が65℃より低い温度で行われる屯のであ
    る製法。 a 特許請求の範囲第7項記載の製法であって。 前記樹脂が80〜140℃の軟化点を有するものである
    製法。
JP57116313A 1981-07-07 1982-07-06 樹脂で増容された顔料の製法 Pending JPS5817168A (ja)

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