JPS5817133B2 - 半透明ガラス - Google Patents

半透明ガラス

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JPS5817133B2
JPS5817133B2 JP54128676A JP12867679A JPS5817133B2 JP S5817133 B2 JPS5817133 B2 JP S5817133B2 JP 54128676 A JP54128676 A JP 54128676A JP 12867679 A JP12867679 A JP 12867679A JP S5817133 B2 JPS5817133 B2 JP S5817133B2
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JP
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glass
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translucent glass
translucent
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JP54128676A
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森実敏倫
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TDK Corp
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ソフトな感じの絹糸光沢を有する新規な半透
明ガラスに関するものである。
通常、半透明ガラスは、ガラス素地中に、光の散乱を生
じさせる効果をもつ微細粒子を分散させることにより製
造されている。
そして、このガラス素地中に微細な粒子を分散させる方
法としては、酸化スズ、酸化ジルコニウム、酸化チタン
のようなガラスに溶けにくい物質を粒子状に分散させる
方法、フッ化物、リン酸塩、酸化チタン、亜ヒ酸、リチ
ウム化合物などを高温でガラスに溶解し、冷却過程でケ
イ酸、フッ化物、チタン化合物などの微細な粒子を均一
に析出させる方法などが知られている しかしながら、従来方法で用いられるガラス組成では、
適当な再加熱処理によって粒子を析出させる場合、ある
いは冷却過程で粒子を析出させる場合のいずれにおいて
も、ガラス素地中での粒子の析出及び成長速度の制御が
困難で、その製造にはかなりの熟練を要するため、製品
の品質管理がやっかいである上に、ガラスとしての高級
な美感を発現することがむずかしいという欠点を有する
さらに、このようにして得られた半透明ガラスは。
その中に分散している粒子の数や粒径が不均一になりが
ちであり、これを加工する際に部分的な熱膨張係数の相
違から亀裂を生じ、製品の破損をもたらすという欠点も
ある。
本発明者は、このような従来の半透明ガラスがもつ欠点
を改善し、簡単にかつ品質管理が容易に製造され、しか
も外観上も優れた半透明ガラスを開発するために種々研
究を重ねた結果、硫酸カルシウム及び硫酸バリウムがガ
ラス素地中で微細な粒状で分散し、ソフトな絹糸光沢を
有する半透明状態をもたらすこと及びこれらはハロゲン
の存在下でその供給原料から作業中の冷却条件に影響さ
れずに一定の状態で析出しうることを見出し、この知見
に基づいて本発明をなすに至った。
すなわち、本発明は1重量に基づき、5iO260,0
〜85.0%、A12030.5〜10.0%。
R20(ただしRはアルカリ金属)2.0〜25.0%
Ba00.3〜20.0%、Ca00.3〜20.0%
、8030.1〜3.0%及びハロゲン0.1〜9.0
%から成るか、あるいはこれを基本成分として全量の8
9.8重量%以上、さらにB20,5b203.CeO
2及びTiO2の任意成分とCuO,Cr2O3,Nd
2O3゜AS203)ZnO,NiO,MgO,SrO
,CoO,PbO及びMn 02の着色成分の中から選
ばれた少なくとも一種の添加成分10.2重量%以下を
含み、かつBaO及CaOの一部が803の一部ととも
に微結晶状の硫酸バリウム及び硫酸カルシウムを形成し
て均一に分散していることを特徴とする半透明ガラスを
提供するものである。
本発明においては、S io 2とAl2O3とR20
(ただしRは前記と同じ)を基本成分とするガラスに対
し、CaO,BaO,SO2及び/’%0ゲン特に塩素
を含有させることが必要である。
そして、従来ガラス製造雰囲気の調整や清澄剤として少
量使用されていたS03と、CaO及びBaOとを結晶
析出剤すなわち硫酸カルシウム及び硫酸バリウムの供給
源とし、さらにハロゲン特に塩素を結晶の成長を促進す
るための鉱化剤として併用することにより、ケイ酸やフ
ッ化物などの粒子をガラス素地中に析出することなく、
硫酸カルシウムや硫酸バリウムの微結晶粒子を析出させ
、従来のガラスでは得られなかった高級な絹糸光沢を有
する半透明ガラスを得ることができる。
本発明の基本成分中の8102は、全重量に基づき60
.0〜85.0%の範囲内にあることが必要である。
この量が60.0%未満では化学的耐久性が劣化するし
、また85.0%よりも多くなると溶融困難になり作業
性が低下する。
次にAl2O3は、ガラス素地中への粒子の析出を促進
させるとともに、化学的耐久性向上及び溶融ガラスの粘
性調節などのために使用されるが、この量が0.5%未
満ではこれらの効果が不十分であるし、また10.0%
よりも多くなると必要以上にガラスの粘性が増大し取扱
いが困難になるので好ましくない。
さらに、アルカリ金属酸化物すなわちR20は、ガラス
の粘性及び熱膨張係数の調節、溶融温度の低下を目的と
して、2.0〜25.0%の範囲で用いられる。
この量が2.0%未満ではガラスが難溶性になるし、ま
た25.0%よりも多くなるとガラスの粘性が小さくな
りすぎる上に、化学的耐久性の劣化やガラス素地中の粒
子析出の妨害の原因になるので好ましくない。
本発明において半透明状態をもたらすために含有させる
CaO及びBaOはそれぞれ0.3〜20.0%の範囲
の量にする必要がある。
これらの量が0.3%未満では、硫酸カルシウム及び硫
酸バリウムの微結晶の析出が不十分になり、半透明状態
が得られないし、またこれらの量が20.0%よりも多
くなるとガラスの失透に対する安定性や化学的耐久性に
悪影響を及ぼすようになるので好ましくない。
他方、S03の量は0.1〜3.0%の範囲内で選ばれ
る。
この量が0.1%未満では硫酸カルシウム及び硫酸バリ
ウムの微結晶の析出が不十分になるし。
この量が3.0%を超えるとるつぼなどの製造装置が腐
食し、ガラスの汚染の原因になるので好ましくない。
ハロゲンとしては、塩素が好適であるが。所望ならばフ
ッ素を使用することもできる。
このハロゲンの量は0.1〜9.0の範囲内で選ばれる
が、塩素については0.1〜6.0%の範囲内が好まし
い。
この量が0.1%未満では、硫酸カルシウム及び硫酸バ
リウムの微結晶の析出促進効果が不十分であるし、9.
0%よりも多くなると製造装置の腐食を起すので不適当
である。
本発明の半透明ガラスには、前記の基本成分に加えて、
さらにB2O3,5b203.CeO2及びTiO2の
中から選ばれた少なくとも1種の任意成分を含有させる
ことができる。
これらは、ガラスの溶融性、泡切れ性などを改善するた
めに加えられるが、重量に基づき、B2O3については
5.0%以下、5b203については1.0%以下、C
e 02については2.5%以下、T iO2について
は6.0%以下の範囲で含有させても、硫酸カルシウム
及び硫酸バリウムの微結晶粒子の析出にはなんら悪影響
を与えることはない。
さらに、本発明においては、前記の基本成分、又は基本
成分と任意成分に加えて、通常の着色ガラスの製造の際
に慣用されている着色成分を含有させることもできる。
このような着色成分とじては、例えばCuOt Cr2
03 y Nd2O3+ As、2031 ZnOt
NiO。
MgO,SrO,CoO,PbO,MnO□などの金属
酸化物をあげることができる。
これらは単独で用いてもよいし、2種以上を併用しても
よい。
これらの着色成分は、その合計量力入半透明ガラス全重
量当り、10%以下になる量で用いるのが望ましい。
このようにして、ソフトな着色を有し、特に装飾用ガラ
スとして好適な半透明ガラスが得られる。
本発明の半透明ガラスの製造は、常法に従い、各成分の
供給原料を粉砕混合し、開放るつぼ中に入れ、1350
〜1500℃で、数時間ないし十数時間加熱溶融したの
ち、徐冷することによって容易に行うことができる。
半透明化は、この製造過程中で行われるので、再加熱処
理を特に行う必要はない。
本発明の半透明ガラスを製造する場合に用いる基本組成
用の成分の供給原料としては、ケイ砂又はケイ石粉、長
石、石灰石、水酸化アルミニウム、ソーダ灰、食塩、硝
酸ソーダ、硫酸バリウム、炭酸バリウム、塩化バリウム
、ケイフッ化ソーダ。
フッカカルシウムなどがある。
本発明によれば、その製造に際し、ガラス素地中で硫酸
カルシウム及び硫酸バリウムの結晶が非常にゆっくりし
た速度で成長するため、溶融温度や溶融時間などの処理
条件を制御することにより、半透明の程度を容易に調節
することができるし。
また従来のものとは異なり成形時のはん雑な温度調節及
び成形後の再加熱処理等を行うことなくソフトな絹糸光
沢を有する高級な半透明ガラスを得ることができるので
、製品の品質、歩留り及び製造費の点で大幅の改善を行
うことができる。
また1本発明の半透明ガラスは、均質で安定な状態を有
するので、加工に際してそれ自体亀裂を生じることがな
く、他の透明ガラスと接合させる場合にも熱膨張係数の
部分的差異に基づく破損を生じることがない。
次に実施例により本発明をさらに詳細に説明する。
なお、各実施例中Qこおける%は、いずれも重量に基づ
くものである。
実施例 1 ケイ砂65.3重量部、リチウムフラックス24.4重
量部、カリ硝石0.3重量部、塩化バリウム3.2重量
部、ホウ砂0.8重量部、ソーダ灰0.6重量部。
フッ化カルシウム0.7重量部、ケイフッ化ソーダ2.
7重量部及び硫酸カルシウム2,2重量部から成る粉状
混合物を、開放るつぼに入れ、約1400℃に加熱して
溶融し、この温度に約10時間保持したのち、3時間か
けて徐冷した。
このようにして、白色の半透明ガラスが得られた。
このものの組成は、SiO□85.0%、A12034
,0%、に201.3%。
Na201.4%、BaO2,4%、Ca00.5%)
Lt201.0%、B2030.3%、8031.0%
、フッ素2.0%及び塩素1.1%であった。
実施例 2 各成分の供給原料として、ケイ砂、長石、リチウムフラ
ックス、カリ硝石、炭酸バリウム、硫酸バリウム、塩化
バリウム、食塩、水酸化アルミニウム、ホウ砂、ソーダ
灰、フッ化カルシウム、ケイフッ化ソーダ、石灰石を用
い、実施例1と同様にして、白色の半透明ガラスを製造
した。
このものの各原料の使用量、製造条件を第1表に、また
得られた半透明ガラスの組成を第2表に示す。
実施例 3 ケイ砂55.5重量部、長石13.9.重量部、リチウ
ムフラックス0.7重量部、炭酸バリウム0.7重量部
、硫酸バリウム1.3重量部、塩化バリウム9.3重量
部、食塩0.1重量部、水酸化アルミニウム2.1重量
部、ホウ砂0.7重量部、ソーダ灰22.7重量部、フ
ッ化カルシウム0.6重量部、ケイフッ化ソーダ1.6
重量部、5b2030.2重量部及び硝峻ソーダ2.1
重量部の粉末混合物を、実施例1と同様にして1400
℃に加熱溶融し、10時間こD温度に保持したのち、4
時間かけて徐冷し、白色の半透明ガラスを得た。
このものの組成は、5in267.2%、12033.
5%、に200.6%、Na2015.4%、BaO3
,6%、Ca00.4%、L 1200.03%、80
30.4%、82030.3%。
F5.2%、CA?3.2%及び5b2030.2%で
あった。
実施例 4 ケイ砂62,6%、硫酸バリウム4.4%、塩化バリウ
ム2.9%1食塩0.9%、水酸化アルミニウム0.8
%、ソーダ灰5.9%、石灰石35.7%及びNd20
35.0%の粉末状混合物を実施例1と同様)こして1
450℃に加熱溶融し、12時間この温度に保持したの
ち、4時間かけて徐冷し、紫色の半透明ガラスを得た。
このものの組成は、S 10262.6%、A1203
0.5%、N a 2’03.9%、 BaO3,0%
、Ca020.0%、8031.5%、C11,5%、
Nd2O35,0%であった。
実施例 5 第3表に示す原料を用い実施例4と同様にして第3表に
示す製造条件で溶融、徐冷を行うことにより、各種の着
色半透明ガラスを製造した。
このようにして得られた着色半透明ガラスの組成及び色
調を第4表に示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 重量に基づき、S 10260.0〜85.0%。 A12030.5〜10.0%、R20(ただしRはア
    ルカリ金属)2.0〜25.0%、 Ba00.3〜2
    0.0%。 CaO0,3−20,0%、5o30.1〜3.0%及
    びハロゲン0.1〜9.0%から成り、かつBao及び
    CaOの一部がS03の一部とともに微結晶状の硫酸バ
    リウム及び硫酸カルシウムを形成して均一に分散してい
    ることを特徴とする半透明ガラス。 2 (イ)重量に基づき、S io 260. O〜8
    5.0%、A12030.5〜10.0%、R20(た
    だしRはアルカリ金属)2.0〜25.0%、B ao
    0.3〜20.0%CaO0,3〜20.0%、5O
    30,1〜3.0%及びハロゲンo、i〜9.0%から
    成る基本成分89,8重量%以上と。 (ロ)B203,5b203.CeO2及びT iO2
    の任意成分とCu O、Cr 203 t Nd2O3
    t As2O3+ Z n’Ot NIO+MgO,S
    rO,CoO,PbO及びMn 02の着色成分の中か
    ら選ばれた少なくとも1種の添加成分10.2重量%以
    下を含み、かつBaO及びCaOの一部がS03の一部
    とともに微結晶状の硫酸バリウム及び硫酸カルシウムを
    形成して均一に分散していることを特徴とする半透明ガ
    ラス。
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