JPS58170798A - メツセンジヤ−rnaおよびその調製法 - Google Patents
メツセンジヤ−rnaおよびその調製法Info
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- JPS58170798A JPS58170798A JP57051122A JP5112282A JPS58170798A JP S58170798 A JPS58170798 A JP S58170798A JP 57051122 A JP57051122 A JP 57051122A JP 5112282 A JP5112282 A JP 5112282A JP S58170798 A JPS58170798 A JP S58170798A
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- Japan
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- cells
- interleukin
- human
- cell
- mrna
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- C12—BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
- C12N—MICROORGANISMS OR ENZYMES; COMPOSITIONS THEREOF; PROPAGATING, PRESERVING, OR MAINTAINING MICROORGANISMS; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING; CULTURE MEDIA
- C12N15/00—Mutation or genetic engineering; DNA or RNA concerning genetic engineering, vectors, e.g. plasmids, or their isolation, preparation or purification; Use of hosts therefor
- C12N15/09—Recombinant DNA-technology
- C12N15/63—Introduction of foreign genetic material using vectors; Vectors; Use of hosts therefor; Regulation of expression
- C12N15/79—Vectors or expression systems specially adapted for eukaryotic hosts
- C12N15/85—Vectors or expression systems specially adapted for eukaryotic hosts for animal cells
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07K—PEPTIDES
- C07K14/00—Peptides having more than 20 amino acids; Gastrins; Somatostatins; Melanotropins; Derivatives thereof
- C07K14/435—Peptides having more than 20 amino acids; Gastrins; Somatostatins; Melanotropins; Derivatives thereof from animals; from humans
- C07K14/52—Cytokines; Lymphokines; Interferons
- C07K14/54—Interleukins [IL]
- C07K14/55—IL-2
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C12—BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
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- C12N15/09—Recombinant DNA-technology
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- C12N15/70—Vectors or expression systems specially adapted for E. coli
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
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- C12N15/79—Vectors or expression systems specially adapted for eukaryotic hosts
- C12N15/80—Vectors or expression systems specially adapted for eukaryotic hosts for fungi
- C12N15/81—Vectors or expression systems specially adapted for eukaryotic hosts for fungi for yeasts
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はメッセンジャーRNA(リボ横酸)(以下、m
lNムと略称する。)KiilL、詳しくはヒトインタ
ーロイキン2に対応し、ヒトリンパ球由来amより得ら
れ、シヨ着1!度勾配遠心法(以下、8DG達心法と略
称する。)による分−により11〜128#分として得
られるmRNムおよびその−製法[81″′!る。
lNムと略称する。)KiilL、詳しくはヒトインタ
ーロイキン2に対応し、ヒトリンパ球由来amより得ら
れ、シヨ着1!度勾配遠心法(以下、8DG達心法と略
称する。)による分−により11〜128#分として得
られるmRNムおよびその−製法[81″′!る。
リンパ球が産生する生物活性、薬理活性のある可溶性の
蛋白性因子であるリンホカインは生体内・Kお(・−〇
微量で生体の免疫応答機構をallillする作用を有
している。リンホカインは、その免疫活性物質としての
性格より汎く抗腫瘍剤、抗つィルス剤、抗−剤、免疫不
全症治療剤、自己免疫疾患治療剤としての有用性が期待
されている(ムdv、 inImmunopharai
、、 507e 198G ) 41就中、インターロ
イキン2はその特異な免疫応答作用から医事への応用が
注目されている。
蛋白性因子であるリンホカインは生体内・Kお(・−〇
微量で生体の免疫応答機構をallillする作用を有
している。リンホカインは、その免疫活性物質としての
性格より汎く抗腫瘍剤、抗つィルス剤、抗−剤、免疫不
全症治療剤、自己免疫疾患治療剤としての有用性が期待
されている(ムdv、 inImmunopharai
、、 507e 198G ) 41就中、インターロ
イキン2はその特異な免疫応答作用から医事への応用が
注目されている。
ヒトインターロイキン2を産生するヒトT白愈病細胞株
が1株見出されたことが報告されている(ギリスら、J
、lip、 Mad、、 152巻、 1709頁。
が1株見出されたことが報告されている(ギリスら、J
、lip、 Mad、、 152巻、 1709頁。
1980年)。しかし、このヒトT白自病Jili胞株
によるヒトインターロイキン2の生産量は極めて微量で
あり、しかもその生産手段は大量細胞墳養技術を含み非
11にI[雑である。
によるヒトインターロイキン2の生産量は極めて微量で
あり、しかもその生産手段は大量細胞墳養技術を含み非
11にI[雑である。
ヒトインターロイキン2を製造するための他の方法とし
【は、ヒトインターロイキン2に対応するDNA(デオ
キシリボ被験)を微生物のベクターに組込んで微生物細
胞内で複製、転写、■駅せしめ【微生物により生産させ
ることが考えられる。
【は、ヒトインターロイキン2に対応するDNA(デオ
キシリボ被験)を微生物のベクターに組込んで微生物細
胞内で複製、転写、■駅せしめ【微生物により生産させ
ることが考えられる。
しかしながら、ヒトインターロイキン2に対応するDN
Aはクローン化されていないので、この方法を実施する
ことはできない。
Aはクローン化されていないので、この方法を実施する
ことはできない。
本発明者らは、ヒトインターロイキン2の生物学的作用
、生産方法などKついて研究を重ねてきたが、その過1
1においてヒトリンパ球由来細胞からヒトインターロイ
キン2に対応するmRNムを抽出することに成功し、こ
のm1LNムからこれに対応するDNAを調製すること
に成功した。このようにして得たDNAを微生物細胞内
で発現することにより目的とするヒトインターロイキン
2をI造できる。
、生産方法などKついて研究を重ねてきたが、その過1
1においてヒトリンパ球由来細胞からヒトインターロイ
キン2に対応するmRNムを抽出することに成功し、こ
のm1LNムからこれに対応するDNAを調製すること
に成功した。このようにして得たDNAを微生物細胞内
で発現することにより目的とするヒトインターロイキン
2をI造できる。
本発明は、ヒトインターロイキン2に対応し、ヒトリン
パ球由来細胞より得られ、8DG達心法による分−によ
り11−12811分として得られるrnRNムおよび
その製造法を提供するものである。
パ球由来細胞より得られ、8DG達心法による分−によ
り11−12811分として得られるrnRNムおよび
その製造法を提供するものである。
本発明のmRNムは、上記したようへ、ヒトインターロ
イキン2に対応し、sDG、−遣応竺やゲルト過法勢に
よる分画ならびにアガロースゲル電気泳動法により11
〜128画分として得られ、るものであり、このmRN
ムはヒトリンパ球由来細胞より抽出。
イキン2に対応し、sDG、−遣応竺やゲルト過法勢に
よる分画ならびにアガロースゲル電気泳動法により11
〜128画分として得られ、るものであり、このmRN
ムはヒトリンパ球由来細胞より抽出。
分離することによって製造できる。
本発明に用いるヒトインターロイキン2ti生能を有す
るヒトリンパ球由来細胞としてヒト末梢血。
るヒトリンパ球由来細胞としてヒト末梢血。
扁桃腺、牌臓等より得られるリンパ球そのものも含まれ
る。また、これらのリンパ球なナイロンカラム処理、抗
血清−補体処理、密度勾配分画および酵素(ノイラミニ
ダーぞ、ガラクトース酸化酵素等)処理などの前処理を
したもの並びKX線等による変異処理およびトリプシン
等の酵素処1lIIl!によりインターロイキン2の産
生能が付与されたものも本発明のヒトリンパ球由来細胞
に含まれる。
る。また、これらのリンパ球なナイロンカラム処理、抗
血清−補体処理、密度勾配分画および酵素(ノイラミニ
ダーぞ、ガラクトース酸化酵素等)処理などの前処理を
したもの並びKX線等による変異処理およびトリプシン
等の酵素処1lIIl!によりインターロイキン2の産
生能が付与されたものも本発明のヒトリンパ球由来細胞
に含まれる。
さらに、これらヒトリンパ球由来細胞を、たとえばテリ
ンパ球を7977球成長因子等の存在1にクローン化し
たようK、クローン化したものも好ましいヒトリンパ球
由来細胞である。
ンパ球を7977球成長因子等の存在1にクローン化し
たようK、クローン化したものも好ましいヒトリンパ球
由来細胞である。
また、ヒト白血病細胞およびTリンパ腫細胞のようなヒ
トリンパ球悪性化#l飽やこれらヒトリンパ球悪性化細
胞を上記のような前処理もしくは変異処理したものまた
は悪性化細胞をクローン化したものがより好ましいヒト
リンパ球由来細胞として用いることができる。特にクロ
ーン化細胞株は親株に比べ抽出されるmRNムが通常多
い。
トリンパ球悪性化#l飽やこれらヒトリンパ球悪性化細
胞を上記のような前処理もしくは変異処理したものまた
は悪性化細胞をクローン化したものがより好ましいヒト
リンパ球由来細胞として用いることができる。特にクロ
ーン化細胞株は親株に比べ抽出されるmRNムが通常多
い。
さらに、上記のヒトリンパ球由来細胞と01M。
Mo1t4ν等のとト腫II細胞とを細胞融合セしめて
得られる、いわゆるハイプリドーマも好適なヒトリンパ
球由来細胞として使用できる。
得られる、いわゆるハイプリドーマも好適なヒトリンパ
球由来細胞として使用できる。
これらヒトリンパ球由来細胞には(1)自発的にインタ
ーロイキン2を産生するもの、(2)弛め細胞の存在下
または非存在下にマイトーグンと接触せしめて刺激する
ことKよりインターロイキン2を産生ずるものがある。
ーロイキン2を産生するもの、(2)弛め細胞の存在下
または非存在下にマイトーグンと接触せしめて刺激する
ことKよりインターロイキン2を産生ずるものがある。
ヒトリンパ球由来細胞にmRNムを生成せしめるにあた
り、インターロイキン2自発意生株を用いる場合には、
これら細胞を通常の方法で培養すればよい。マイトーゲ
ン刺激によりインターロイキン2を産生ずる細胞を用い
る場合には、細胞を十′分に洗浄後、ローズウェル・パ
ーク・メ毫リアル・インスチチュート1640 (以下
、RPM11640と略記する。)tII地、ダルベツ
コのイーグルス変形1.1ulbecc+’s mod
ified lagl*s )培地、クリック培地など
の通常の細胞用培地(血清や血清成分は含有しCも含有
しなくてもよい)や合成無血清培地K O,5〜4X1
0’個/dの細胞密度で層濁し、ここにマイトーゲン;
ノイラミ二ダーぞ、ガラクトース酸化酵素;塩化亜鉛尋
の亜鉛化合物;プロテインム、ストレプトリジンー〇等
の画体由来リンパ球活性化成分を添加した徒、細胞を洗
浄、@激剤を除去する。
り、インターロイキン2自発意生株を用いる場合には、
これら細胞を通常の方法で培養すればよい。マイトーゲ
ン刺激によりインターロイキン2を産生ずる細胞を用い
る場合には、細胞を十′分に洗浄後、ローズウェル・パ
ーク・メ毫リアル・インスチチュート1640 (以下
、RPM11640と略記する。)tII地、ダルベツ
コのイーグルス変形1.1ulbecc+’s mod
ified lagl*s )培地、クリック培地など
の通常の細胞用培地(血清や血清成分は含有しCも含有
しなくてもよい)や合成無血清培地K O,5〜4X1
0’個/dの細胞密度で層濁し、ここにマイトーゲン;
ノイラミ二ダーぞ、ガラクトース酸化酵素;塩化亜鉛尋
の亜鉛化合物;プロテインム、ストレプトリジンー〇等
の画体由来リンパ球活性化成分を添加した徒、細胞を洗
浄、@激剤を除去する。
マイトゲン刺激のIIKマクロファージやプントリティ
ック細胞を共存させるとインターロイキン2を産生しう
る細胞や1リンパ球や7% IJンパ球由来細胞株Ra
ji、 Daudi、 K562. BALL−1細胞
な共存させると同様にインターロイキン2の産生能がみ
られるよ5な細胞があり、これらの細胞を用いてmRN
ムを生成せしめる場合には、これらの細胞の存在下にマ
イトーゲン刺激を行なう。このようKすると、mRNム
の収量は上昇することがある。
ック細胞を共存させるとインターロイキン2を産生しう
る細胞や1リンパ球や7% IJンパ球由来細胞株Ra
ji、 Daudi、 K562. BALL−1細胞
な共存させると同様にインターロイキン2の産生能がみ
られるよ5な細胞があり、これらの細胞を用いてmRN
ムを生成せしめる場合には、これらの細胞の存在下にマ
イトーゲン刺激を行なう。このようKすると、mRNム
の収量は上昇することがある。
ヒトリンパ球由来細胞は、通常の条件で試験管内もしく
は動物種中で継代、増殖させる。試験管内での培養−代
は通常の細胞培養用培地を用(・て行なうことが可能で
あり、哺乳動物由来の血清。
は動物種中で継代、増殖させる。試験管内での培養−代
は通常の細胞培養用培地を用(・て行なうことが可能で
あり、哺乳動物由来の血清。
血清成分もしくは血清アルブミンが含有されている培地
でも崖清アルブ建/すら含まない合成無血清培地でも、
これらの細胞株は培養、増殖させることが可能で、かつ
本発明の細胞材料として用いることができることが判っ
た。
でも崖清アルブ建/すら含まない合成無血清培地でも、
これらの細胞株は培養、増殖させることが可能で、かつ
本発明の細胞材料として用いることができることが判っ
た。
リンパ球由来細胞の培養時間は、リンパ球が活性化され
、mRNムが生成される時間であり、この時間は細胞の
接養上清にインターロイキン2が産生され始めた頃に相
当する。具“体的には通常ン刺激剤添加後3〜12時間
である。徒らに培養時間を嬌ばすと、生成したmRNム
が分解されてしまう。
、mRNムが生成される時間であり、この時間は細胞の
接養上清にインターロイキン2が産生され始めた頃に相
当する。具“体的には通常ン刺激剤添加後3〜12時間
である。徒らに培養時間を嬌ばすと、生成したmRNム
が分解されてしまう。
また、リンパ球活性化に際し、PMAやテPムなどのホ
ルボ・−ルエステル類をlθ〜50ng/−添加するこ
ともある。培養温度は32〜37℃の範囲が望まし、い
。
ルボ・−ルエステル類をlθ〜50ng/−添加するこ
ともある。培養温度は32〜37℃の範囲が望まし、い
。
以下にインターロイキン2を産生する能力を有するヒl
−IJンパ球由来細胞の取得方法の例をさらに具体的に
説明する。
−IJンパ球由来細胞の取得方法の例をさらに具体的に
説明する。
(イ)インターロイキン2自発意生株の取得ヒト11’
リンパ球由来白血病細胞であるジュルカット細胞(7レ
ツド・ハツチンソン・癌研究所/シアトル/アメリカ、
ソーク研究所/サンジエゴ/アメリカ、西ドイツ国立癌
竜ンター/ハイデルベルヒ、/西ドイツ等で自由に手に
入る。)を1×10’個/−の細胞密度でクリック培地
中に懸濁させ、150レントゲン/分の照射速度で合計
8,000レントゲンのX線照射を行なう。この後、本
細胞を01細胞/200μlの細胞密度で96穴の平底
マイクロタイタープレート([ファルコン3072J)
に添加【、5%牛脂児自清を含むクリック培地中で3週
間37°Cにて5%00.インキュベーター中にて培養
する(限界希釈法によるクローニング)。
リンパ球由来白血病細胞であるジュルカット細胞(7レ
ツド・ハツチンソン・癌研究所/シアトル/アメリカ、
ソーク研究所/サンジエゴ/アメリカ、西ドイツ国立癌
竜ンター/ハイデルベルヒ、/西ドイツ等で自由に手に
入る。)を1×10’個/−の細胞密度でクリック培地
中に懸濁させ、150レントゲン/分の照射速度で合計
8,000レントゲンのX線照射を行なう。この後、本
細胞を01細胞/200μlの細胞密度で96穴の平底
マイクロタイタープレート([ファルコン3072J)
に添加【、5%牛脂児自清を含むクリック培地中で3週
間37°Cにて5%00.インキュベーター中にて培養
する(限界希釈法によるクローニング)。
細胞の生育が認められた培養ウェル中の細胞は、細胞が
底面全体をおおう密度に到達する前に24穴のヌンク社
製培養プv−)K移し、2−のクリック培地中にて5日
間細胞を増殖させる。十分量の細胞が得られた場合には
、本細胞を2X10’個/wLlの細胞密度にて血清も
血清由来アルブミンも含まない無血清合成培地2dに”
懸濁して2日間培養し、本培養上清を3.00 Q r
pme S分間の遠心分離操作で分離し1次いで0.2
2μのミリポアフィルタ−にてデブリス除去と無菌化を
行なう。
底面全体をおおう密度に到達する前に24穴のヌンク社
製培養プv−)K移し、2−のクリック培地中にて5日
間細胞を増殖させる。十分量の細胞が得られた場合には
、本細胞を2X10’個/wLlの細胞密度にて血清も
血清由来アルブミンも含まない無血清合成培地2dに”
懸濁して2日間培養し、本培養上清を3.00 Q r
pme S分間の遠心分離操作で分離し1次いで0.2
2μのミリポアフィルタ−にてデブリス除去と無菌化を
行なう。
こうして得られるクローン化細胞よりインターロイキン
2産生株が得られる。
2産生株が得られる。
(ロ)ヒト末梢血!リンパ球よりインターロイキン2童
生株の取得 ヒトの末梢處を採血し、フィコール・ハイバークの密度
勾配遠心法により末梢血リンパ球を採取する。本末梢リ
ンパ球をI X 10’個/aの細胞密度でクリック培
地Ell濁し、各2d宛24穴のヌンクの培養プレート
に!I種する。ここにフイトヘマグルチニンーM(キブ
コ社製)を5μg/WLtlF)終末淡度になるよ5に
100μE添加し、上述の条件下に48時間培養し、次
いで細胞を培養液で洗浄し、再びt x t o’個/
−の細胞密度で元のヌンクの培養7゛レー)K l@を
宛まく。各ウェルにラットの牌11mm胞をコンカナバ
リンA2.5μ97m1で48時間刺激して得たコンデ
ィショニングした培養液1dを3日間毎に添加して同様
の培養を繰り返し、ヒト末梢血より得た1977球を長
期縫代培養する。このように艇期纏代培養して得たT
+7ンパ球を、前述と同様の限界希釈法でクローニング
および細胞増殖を行なう。こうして得られたクローン化
Tす77球をI X 10”個/xi f)M胞密度K
iLPMI1640培地に懸濁し、ここに2.5μQ/
dの終末濃度になるようにフィトヘマグルチニン(PH
ム)を添加し、24時間、37℃で7.5 % 00.
インキュベーター中に′C培養し、本培養尖、清を3.
0.0Orpm。
生株の取得 ヒトの末梢處を採血し、フィコール・ハイバークの密度
勾配遠心法により末梢血リンパ球を採取する。本末梢リ
ンパ球をI X 10’個/aの細胞密度でクリック培
地Ell濁し、各2d宛24穴のヌンクの培養プレート
に!I種する。ここにフイトヘマグルチニンーM(キブ
コ社製)を5μg/WLtlF)終末淡度になるよ5に
100μE添加し、上述の条件下に48時間培養し、次
いで細胞を培養液で洗浄し、再びt x t o’個/
−の細胞密度で元のヌンクの培養7゛レー)K l@を
宛まく。各ウェルにラットの牌11mm胞をコンカナバ
リンA2.5μ97m1で48時間刺激して得たコンデ
ィショニングした培養液1dを3日間毎に添加して同様
の培養を繰り返し、ヒト末梢血より得た1977球を長
期縫代培養する。このように艇期纏代培養して得たT
+7ンパ球を、前述と同様の限界希釈法でクローニング
および細胞増殖を行なう。こうして得られたクローン化
Tす77球をI X 10”個/xi f)M胞密度K
iLPMI1640培地に懸濁し、ここに2.5μQ/
dの終末濃度になるようにフィトヘマグルチニン(PH
ム)を添加し、24時間、37℃で7.5 % 00.
インキュベーター中に′C培養し、本培養尖、清を3.
0.0Orpm。
5分間の遠心物離操作で分離し、次いで0.22μのミ
リポアフィルタ−で無−化を行なう。こうして得られる
クローン化細胞よりインターロイキン()マイトータン
刺激でインターロイキン2を生産するヒトリンパ球山来
悪性化細胞の取得 前述のジュルカット細胞や前記した限界希釈法によりク
ローン化されたJ−111株は、前記の無麿清培地や自
消1〜2%を含むRPMI 1640培地中にてコンカ
ナバリンA(以−1・、Conムと略称する。)10縛
/dやPHム2.5メジ9/dの存在下に24時間培養
すると、10〜4,000単位/dのインターロイキン
2を産生ずることが判明した。また、[E亜鉛、プロテ
インム、ビシバニール存在下に培養しても、インターロ
イキン2を産生ずる。
リポアフィルタ−で無−化を行なう。こうして得られる
クローン化細胞よりインターロイキン()マイトータン
刺激でインターロイキン2を生産するヒトリンパ球山来
悪性化細胞の取得 前述のジュルカット細胞や前記した限界希釈法によりク
ローン化されたJ−111株は、前記の無麿清培地や自
消1〜2%を含むRPMI 1640培地中にてコンカ
ナバリンA(以−1・、Conムと略称する。)10縛
/dやPHム2.5メジ9/dの存在下に24時間培養
すると、10〜4,000単位/dのインターロイキン
2を産生ずることが判明した。また、[E亜鉛、プロテ
インム、ビシバニール存在下に培養しても、インターロ
イキン2を産生ずる。
に)他の細胞もしくはその細胞の産生ずる因子の存在下
にマイトータンで刺激することによりインターロイキン
2を産生する細胞の取得 ヒトリンパ球悪性化細lIMalt 4Fや前述の限界
希釈法でクローン化されたジュルカット1IllIl&
の1つのクローンジェルカット99株は、上述のごとき
レクチンやマイトタンを広い濃度範囲で加えて24〜7
2時間培養してもインターロイキン2を産生じない。と
ころが、この間モノカインのtllであるインターロイ
キンlを5〜10#/−またはに562やラージ(Ra
ji)細胞をl X l O’細胞膚’A #) 0.
5 x 10’ @/、4@m共存さセ【クリック培地
中にて37℃、24時間培養すると、インターロイキン
2を10〜100μ/ml意生する。
にマイトータンで刺激することによりインターロイキン
2を産生する細胞の取得 ヒトリンパ球悪性化細lIMalt 4Fや前述の限界
希釈法でクローン化されたジュルカット1IllIl&
の1つのクローンジェルカット99株は、上述のごとき
レクチンやマイトタンを広い濃度範囲で加えて24〜7
2時間培養してもインターロイキン2を産生じない。と
ころが、この間モノカインのtllであるインターロイ
キンlを5〜10#/−またはに562やラージ(Ra
ji)細胞をl X l O’細胞膚’A #) 0.
5 x 10’ @/、4@m共存さセ【クリック培地
中にて37℃、24時間培養すると、インターロイキン
2を10〜100μ/ml意生する。
このようにして得られた細胞よりインターロイキン2に
対応するmRNムを抽出するK &! 、細胞の種類を
問わず常法によって行なえiばよい。たとえば、NP−
40,8DB、 TrltonX100デオキシコール
酸などの界面活性剤を使用するか、ホモゲナイザーや凍
結融解などの1理的方法を用いて、細胞を部分的あるい
は完全に破壊、可溶化する方法を行なう。抽出の際にR
NaseによるRNムの分解を防ぐために、抽出液中に
RNaseインヒビター、たとえばヘパリン、ポリビニ
ル硫酸、ベントナイト。
対応するmRNムを抽出するK &! 、細胞の種類を
問わず常法によって行なえiばよい。たとえば、NP−
40,8DB、 TrltonX100デオキシコール
酸などの界面活性剤を使用するか、ホモゲナイザーや凍
結融解などの1理的方法を用いて、細胞を部分的あるい
は完全に破壊、可溶化する方法を行なう。抽出の際にR
NaseによるRNムの分解を防ぐために、抽出液中に
RNaseインヒビター、たとえばヘパリン、ポリビニ
ル硫酸、ベントナイト。
マカロイド、ジエチルピロカーボネイト、バナジクム秦
合体などを添加しておくのが好ましい。また、場合に応
じては、インターロイキン2KTi応する抗体を用いて
インターロイキン2合成途上のポリゾームを沈降せしめ
、これKよりmILNムを界面活性剤などで抽出する方
法も行なうことができる。
合体などを添加しておくのが好ましい。また、場合に応
じては、インターロイキン2KTi応する抗体を用いて
インターロイキン2合成途上のポリゾームを沈降せしめ
、これKよりmILNムを界面活性剤などで抽出する方
法も行なうことができる。
また、本発明のmILNムの精製についてはオリゴd!
−セルロース、ポリU−セノアロース、セファロース2
Bなどの吸着カラムあるいはバッチ法による精製法、
8DG達心法によるβ−等によって行なうことができる
。このような精製操作により本発明のmRNムは11−
12811分として得られる。
−セルロース、ポリU−セノアロース、セファロース2
Bなどの吸着カラムあるいはバッチ法による精製法、
8DG達心法によるβ−等によって行なうことができる
。このような精製操作により本発明のmRNムは11−
12811分として得られる。
上記の如くして得られた1vムが目的とするインターロ
イキン2に対応するものであることを確認するためには
、 mRNムを蛋白Kll訳させ七〇生m活性を調べる
か、抗体等を用いてその蛋白を同定する勢の方法を行な
えばよい。たとえばmRNムを蛋白に翻訳するのによく
用いられる系であるアフリカッメガエル(Xenopu
a 1aeViB )の卵母細胞KmRNムを注入して
翻訳させる、あるいはRe t i −culocyt
e−1yzate 、網状赤自球ライゼート、Whea
tgerm などの無細胞系で蛋白に翻訳させることが
行なわれている。
イキン2に対応するものであることを確認するためには
、 mRNムを蛋白Kll訳させ七〇生m活性を調べる
か、抗体等を用いてその蛋白を同定する勢の方法を行な
えばよい。たとえばmRNムを蛋白に翻訳するのによく
用いられる系であるアフリカッメガエル(Xenopu
a 1aeViB )の卵母細胞KmRNムを注入して
翻訳させる、あるいはRe t i −culocyt
e−1yzate 、網状赤自球ライゼート、Whea
tgerm などの無細胞系で蛋白に翻訳させることが
行なわれている。
ここfc用いたインターロイキン2の活性検定法は次の
通りである。即ち、検体100μlを96大マイクロタ
イタープレートの1!7IIA目に添加し、2≦の牛胎
児―清を含有するRPMI 1640棲地に2倍希釈を
繰り返して、96六マイクログレート−EKおい−C各
100μlの希釈系列を作成する。そこにギリスら(N
ature * 268巻、154真(1977))
によつ−C教示された方法に従って作成した活性化Tリ
ンパ雌株を、4 X 10a個/100μlの細胞密度
として100μl宛各くぼみに添加する。37℃、5%
戻酸ガスインキュベーター中20時間静置墳養後、トリ
チウム化デミジン0.5μO1を加え、4時間パルスを
行なった後、この公費で良く知られた方法に従って、m
mを採取し、細胞内にとり込まれた放射線量を1定する
。インターロイキン2活性の耗い培養上清はと活性化T
1777球内にとり込まれるトリチウムチミジン量が
多いことから、検体中に含有されるインターロイキン2
量を容易に知ることができる。
通りである。即ち、検体100μlを96大マイクロタ
イタープレートの1!7IIA目に添加し、2≦の牛胎
児―清を含有するRPMI 1640棲地に2倍希釈を
繰り返して、96六マイクログレート−EKおい−C各
100μlの希釈系列を作成する。そこにギリスら(N
ature * 268巻、154真(1977))
によつ−C教示された方法に従って作成した活性化Tリ
ンパ雌株を、4 X 10a個/100μlの細胞密度
として100μl宛各くぼみに添加する。37℃、5%
戻酸ガスインキュベーター中20時間静置墳養後、トリ
チウム化デミジン0.5μO1を加え、4時間パルスを
行なった後、この公費で良く知られた方法に従って、m
mを採取し、細胞内にとり込まれた放射線量を1定する
。インターロイキン2活性の耗い培養上清はと活性化T
1777球内にとり込まれるトリチウムチミジン量が
多いことから、検体中に含有されるインターロイキン2
量を容易に知ることができる。
かくして得られたインターロイキン2 mRNムの最も
大きな利用法は、これらのmRNムよりインビトロで相
補的なりNム(CDNム)を合成し、微生物のベクター
などに組込んで微生物等でインターロイキン2を生産す
ることを可能ならしめることにある。
大きな利用法は、これらのmRNムよりインビトロで相
補的なりNム(CDNム)を合成し、微生物のベクター
などに組込んで微生物等でインターロイキン2を生産す
ることを可能ならしめることにある。
このよりなcDNムの合成は、過電試験管内で次のよう
な方法で行なうことができる。
な方法で行なうことができる。
鳳RNムを鋳型とし、オリゴd1゛をプライi−として
dムTl’、dG〒P、do〒P、dT!l・Pの存在
下で逆転写酵素によりmRNムと相補的な単鎖cDNム
を合成し、アルカリ処理で鋳t/mRNムを分解、除去
した後、今度は単鎖cDNムを鋳型にして、逆転写酵素
あるいはDNAポリメラーゼを用いて二重鎖cDNAを
合成する。次いで得られたDNム両端を必要によりエキ
ソヌクレエースで処理し、それぞれに適当なりNムを接
続し、あるいはアニーリング可能な組合せの塩基を複数
個重合せしめる。しかる後、これを微生物ベクターに組
込む。組込む方法は、ベクターを適当なm@酵素で切断
し、必要により適漁なりンカーまたはアニーりング可能
な組合せの塩基を複数個重合せしめる。このように加工
した二重鎖DNAとベクターDNAを混合し、リガーゼ
な用いて接続せしめる。
dムTl’、dG〒P、do〒P、dT!l・Pの存在
下で逆転写酵素によりmRNムと相補的な単鎖cDNム
を合成し、アルカリ処理で鋳t/mRNムを分解、除去
した後、今度は単鎖cDNムを鋳型にして、逆転写酵素
あるいはDNAポリメラーゼを用いて二重鎖cDNAを
合成する。次いで得られたDNム両端を必要によりエキ
ソヌクレエースで処理し、それぞれに適当なりNムを接
続し、あるいはアニーリング可能な組合せの塩基を複数
個重合せしめる。しかる後、これを微生物ベクターに組
込む。組込む方法は、ベクターを適当なm@酵素で切断
し、必要により適漁なりンカーまたはアニーりング可能
な組合せの塩基を複数個重合せしめる。このように加工
した二重鎖DNAとベクターDNAを混合し、リガーゼ
な用いて接続せしめる。
得られた組換えDNAはベクターの宿主微生物に導入す
る。宿主微生物としてはエシェリヒア・コリ等のエシェ
リヒア属の微生物、バチルス・ズブチリス勢のバチルス
属の微生物、サツカロミセス・セレビシェ等のサツカロ
ミセス属の微生物ナトが好適である。これら微生物に使
用されるベクターを以−トに例示する。(蛋白質核酸酵
素26巻4号(t9sl)参照) IK系プラスミドベ
クター(ストリンジェントm)のp80101. pR
K353. pfLK646、 pRK248. pD
?41等、IN系プラスミドベクター(リラックスド握
)の0al11. pVH51゜pム0105. IL
8F2124. pORl、 pMB9. B凡313
゜pBR322,pilR324,pBR325,pB
IL327. pB鼠328、 pKY2289. p
KY2700. pKN80. pKO?。
る。宿主微生物としてはエシェリヒア・コリ等のエシェ
リヒア属の微生物、バチルス・ズブチリス勢のバチルス
属の微生物、サツカロミセス・セレビシェ等のサツカロ
ミセス属の微生物ナトが好適である。これら微生物に使
用されるベクターを以−トに例示する。(蛋白質核酸酵
素26巻4号(t9sl)参照) IK系プラスミドベ
クター(ストリンジェントm)のp80101. pR
K353. pfLK646、 pRK248. pD
?41等、IN系プラスミドベクター(リラックスド握
)の0al11. pVH51゜pム0105. IL
8F2124. pORl、 pMB9. B凡313
゜pBR322,pilR324,pBR325,pB
IL327. pB鼠328、 pKY2289. p
KY2700. pKN80. pKO?。
pKB158. pMK2004. pム0YO1,p
ム0YO184゜λ(]11間、λgL系ファージベク
ターのλgL・λ。。
ム0YO184゜λ(]11間、λgL系ファージベク
ターのλgL・λ。。
λgt ・ λB 、 λwns−λC1λwng ・
λ7. λZJv1r・λB!。
λ7. λZJv1r・λB!。
λムLO・λB、λwmg−〒s 622.λDam等
、シャーンベクターのシャロン4ム、シャロン3ム、シ
ャロン16ム、シャロン13ム、シャロン14ム、シヤ
ロン15ム、シヤロン8.シャロン10.シャロン17
゜シャロン20勢、チオライス(Tiollaig )
グループベクターのL 512 、 λZBQ8 、
λZYV5Φ、λZUVΦ2.λZUVφ3.λYIQ
11Φ1.ハ’1lQJiΦ、λYIQ8Φ3.λBa
m*λBat等、枯草−のプラスミドベクターpテム1
015. pLB15. pTム1020 、pL
828 。
、シャーンベクターのシャロン4ム、シャロン3ム、シ
ャロン16ム、シャロン13ム、シャロン14ム、シヤ
ロン15ム、シヤロン8.シャロン10.シャロン17
゜シャロン20勢、チオライス(Tiollaig )
グループベクターのL 512 、 λZBQ8 、
λZYV5Φ、λZUVΦ2.λZUVφ3.λYIQ
11Φ1.ハ’1lQJiΦ、λYIQ8Φ3.λBa
m*λBat等、枯草−のプラスミドベクターpテム1
015. pLB15. pTム1020 、pL
828 。
pL813. pTム105G、 pTAI060.
p7ム1030 。
p7ム1030 。
p〒ム1031等、スタフィロコッカス由来のプラスミ
ドベクターpT127 、 p0194 、 p022
1. p0223゜pUll 112. pUBllo
、 pBム0501. pliム2100.pH94,
pTP4. p’l”P5等、酵母ベクターpJDI1
219゜YIpl3. YRp7. YIpl、 pY
O,pT(32゜微生物のベクター、たとえばpIil
L322 などのPgtIあるいは1coiLI 5
iteなど目的に応じた個所に組み込み、適当な宿主に
トランスホームして該インターロイキン2を宿主中で発
現させることができる。
ドベクターpT127 、 p0194 、 p022
1. p0223゜pUll 112. pUBllo
、 pBム0501. pliム2100.pH94,
pTP4. p’l”P5等、酵母ベクターpJDI1
219゜YIpl3. YRp7. YIpl、 pY
O,pT(32゜微生物のベクター、たとえばpIil
L322 などのPgtIあるいは1coiLI 5
iteなど目的に応じた個所に組み込み、適当な宿主に
トランスホームして該インターロイキン2を宿主中で発
現させることができる。
得られたmRNAがインターロイキン2に対応する遺伝
情報を有していることを以下の方法によってiii g
−する。
情報を有していることを以下の方法によってiii g
−する。
アフリカッメガエルの体内より卵母細胞をとり出し、卵
母1個当り約50μ9の11〜128 m1LNムをマ
イクロインジェクション法により注入し、その20個を
200 #Jのバース培地(Barth’smti+i
xum 3 (Gurdon、 J、BlIThe c
ontrol of gensExpress〕on
in Animal Development Oxt
、IJnlv。
母1個当り約50μ9の11〜128 m1LNムをマ
イクロインジェクション法により注入し、その20個を
200 #Jのバース培地(Barth’smti+i
xum 3 (Gurdon、 J、BlIThe c
ontrol of gensExpress〕on
in Animal Development Oxt
、IJnlv。
Press、 1974 )中で22℃、16時間培養
したのちガラス俸で卵母細胞を破砕する。次にこれを1
0.00 OrpmでlO分関連心し、上清を検体とし
て前述のインターロイキン2の活性検定に供する。
したのちガラス俸で卵母細胞を破砕する。次にこれを1
0.00 OrpmでlO分関連心し、上清を検体とし
て前述のインターロイキン2の活性検定に供する。
上述のような種々のヒトリンパ球由来細胞でインターロ
イキン2産生能を有する細胞より本発明の11−x2s
g分であるmRNAを調製する方法を以トの実施例によ
り好しくill!tiする。なお、本実施鉤に下す以外
の細胞より得られるインターロイキン2に対応するmR
NAの場合にも本発明は全く同様に実施できるものであ
、す、特許請求の範囲発明の範11に含まれるものであ
る。
イキン2産生能を有する細胞より本発明の11−x2s
g分であるmRNAを調製する方法を以トの実施例によ
り好しくill!tiする。なお、本実施鉤に下す以外
の細胞より得られるインターロイキン2に対応するmR
NAの場合にも本発明は全く同様に実施できるものであ
、す、特許請求の範囲発明の範11に含まれるものであ
る。
実施例1
41)1G容量/容量憾の牛胎児血清を含有するiLP
MI 1640培地で、当分野で良く知られた方法で培
養したヒトデ白麿病細胞ジュルカット細胞(日本、アメ
リカ、西ドイツ等で自由に入手できる)を上記の培地K
ll濁し、室温下50秒間、東芝製X線照射装置IXg
150/300−4 !IIを用いて1.000レ
ントゲンの総照射線量を照射した。次いで、この照射さ
れた細胞をl×10″個/−の細胞密度で上述の培地中
で5≦炭酸ガス中37℃で5日間培養した。次に、96
六マイクロプレー)10枚に0.2個/well (<
ばみ)Kなるように本1cJ!4細胞を接種し、5%縦
駿ガス中37℃にて21日間培養した。
MI 1640培地で、当分野で良く知られた方法で培
養したヒトデ白麿病細胞ジュルカット細胞(日本、アメ
リカ、西ドイツ等で自由に入手できる)を上記の培地K
ll濁し、室温下50秒間、東芝製X線照射装置IXg
150/300−4 !IIを用いて1.000レ
ントゲンの総照射線量を照射した。次いで、この照射さ
れた細胞をl×10″個/−の細胞密度で上述の培地中
で5≦炭酸ガス中37℃で5日間培養した。次に、96
六マイクロプレー)10枚に0.2個/well (<
ばみ)Kなるように本1cJ!4細胞を接種し、5%縦
駿ガス中37℃にて21日間培養した。
細胞増殖の観lll倭れたクローンを順次継代増殖させ
1次いでI X l O’個/dの細胞密度でOonム
50μg/−存在下に24時間培養し、培養上清に放出
されるインターロイキ/2の産生量を前出の方法で一定
し、原ジュルカット細胞に比し産生量が40倍以上に改
善された変・異化クローン細胞ジュルカット111株を
得た。゛本株は通常の接養方法で増殖し、その増殖速度
はジュルカット細胞と同程度であった。
1次いでI X l O’個/dの細胞密度でOonム
50μg/−存在下に24時間培養し、培養上清に放出
されるインターロイキ/2の産生量を前出の方法で一定
し、原ジュルカット細胞に比し産生量が40倍以上に改
善された変・異化クローン細胞ジュルカット111株を
得た。゛本株は通常の接養方法で増殖し、その増殖速度
はジュルカット細胞と同程度であった。
(2) 本ジュルカット11 III胞株をI X
10’@/、1の細胞密度で無血清合成培地RI〒05
5−91,000WLt)(懸濁し、ファルコ社製回転
培養瓶に入れ、37°Cで4日間培養し、遠沈操作によ
り細胞を集めた。
10’@/、1の細胞密度で無血清合成培地RI〒05
5−91,000WLt)(懸濁し、ファルコ社製回転
培養瓶に入れ、37°Cで4日間培養し、遠沈操作によ
り細胞を集めた。
この細胞を4 X 10’個/jIjの細胞密度にて上
述の培地中に懸濁し、ここにConム10μ9/dを添
加し、上記ファルコン社製回転培養瓶に1,000J1
7で彊り込み6時間回転培養した。
述の培地中に懸濁し、ここにConム10μ9/dを添
加し、上記ファルコン社製回転培養瓶に1,000J1
7で彊り込み6時間回転培養した。
(3) このようにして得たConム10μ9/dで
6時間誘導したジュルカット細胞(3X10”細胞)を
pnsia200dK層濁し、細胞を遠心によって2度
洗浄してから、ヌクレアーゼ阻害剤であるR+bonu
C1,=osides−vanadyl Oomple
x (10mM )を含んだ)LSB溶液(10mMテ
rxs−H(M 、 pH7,5。
6時間誘導したジュルカット細胞(3X10”細胞)を
pnsia200dK層濁し、細胞を遠心によって2度
洗浄してから、ヌクレアーゼ阻害剤であるR+bonu
C1,=osides−vanadyl Oomple
x (10mM )を含んだ)LSB溶液(10mMテ
rxs−H(M 、 pH7,5。
10 +11M Na(’/ 、 1.5 mM Mg
O1m ) 200111 K懸濁し、。
O1m ) 200111 K懸濁し、。
た。&に、 NP−40ヲ0.05 % Kナルよ5に
加えたのち、ゆるやかに攪拌後3.00 Orpmで5
分遠心して核酸を除去し、その上清液に8D6(0,5
%)と11I11テム(5mM )を加えた後、ただち
にフェノールを勢量加え、S胞質KNムを抽出した。合
計3回フェノール抽出を繰返してから2容エタノールで
RNAを沈澱し、遠心でこの沈澱を集め10 mMTr
is−HOj 、 pH7,5で溶解した。このよう
にしてジュルカツ)m胞から得られたRNA量は33〜
であった。
加えたのち、ゆるやかに攪拌後3.00 Orpmで5
分遠心して核酸を除去し、その上清液に8D6(0,5
%)と11I11テム(5mM )を加えた後、ただち
にフェノールを勢量加え、S胞質KNムを抽出した。合
計3回フェノール抽出を繰返してから2容エタノールで
RNAを沈澱し、遠心でこの沈澱を集め10 mMTr
is−HOj 、 pH7,5で溶解した。このよう
にしてジュルカツ)m胞から得られたRNA量は33〜
であった。
次K、このRNAからmRNAを取得するためにオリゴ
(d〒)−セルロース(P、L、1310CheIni
Ca15sType 7 )を用い、カラムクロマトグ
ラフィーな行なった。吸着は20 mM Trlm−H
CI 、 pH7,5、0,5M Na0j 、
1 mM ND?ム溶液にRNAを溶解して行ない、溶
出は上記緩衝液で洗浄後、水とlOmMTrha−HO
I (pH7,5)で交互41CII]RNムを溶出す
ることにより行なった。この結果、溶出されたmRNA
量は860μすであった。
(d〒)−セルロース(P、L、1310CheIni
Ca15sType 7 )を用い、カラムクロマトグ
ラフィーな行なった。吸着は20 mM Trlm−H
CI 、 pH7,5、0,5M Na0j 、
1 mM ND?ム溶液にRNAを溶解して行ない、溶
出は上記緩衝液で洗浄後、水とlOmMTrha−HO
I (pH7,5)で交互41CII]RNムを溶出す
ることにより行なった。この結果、溶出されたmRNA
量は860μすであった。
さらに、このmRNAの一部(690fi9)を8DG
遠心(50mM Trxs−HOI、 pH7,5,
1u+M IDTム。
遠心(50mM Trxs−HOI、 pH7,5,
1u+M IDTム。
0.2 h4 N、i07を含む5〜25%シヨ着密度
勾配。
勾配。
)1itcacl+l PRB 4Q o−ターで35
.00Orpm 、 16時間、4’C)して分−し
、11−1280mRNA(47μす)を得た。
.00Orpm 、 16時間、4’C)して分−し
、11−1280mRNA(47μす)を得た。
(4) ここに得られた分画番号11.12.13の
mRNA k前出の検定法に従い、アフリカッメガエル
の卵母細胞に1個当り50ngをマイクロインジェクシ
ョン法により注入して得られた卵母細胞抽出物なインタ
ーロイキン2の活性検定に供したところ、次表に示すト
リチウム化チミジンの取り込みが6られ、これら分画の
mRNAは本発明のヒトインターロイキン2 mRNA
を含有することが証明された。
mRNA k前出の検定法に従い、アフリカッメガエル
の卵母細胞に1個当り50ngをマイクロインジェクシ
ョン法により注入して得られた卵母細胞抽出物なインタ
ーロイキン2の活性検定に供したところ、次表に示すト
リチウム化チミジンの取り込みが6られ、これら分画の
mRNAは本発明のヒトインターロイキン2 mRNA
を含有することが証明された。
本各希釈度のトリチウふ化チミジンの取り込み量(cp
m)のプロビット・プロットを標準インターロイキン2
(lO単単位−)と比較して求めた。
m)のプロビット・プロットを標準インターロイキン2
(lO単単位−)と比較して求めた。
(5)次K、ここで得られたインターロイキンmRNA
を含む11〜128 mRNAよりCDNムをインビト
ロで合成し、プロスミドベクターPBR322と組換え
体DNAを作り、これをエシェリヒア・コリにトランス
ホームしてインターロイキン2cDNムクローンを持つ
一株を以下の方法で選択した。
を含む11〜128 mRNAよりCDNムをインビト
ロで合成し、プロスミドベクターPBR322と組換え
体DNAを作り、これをエシェリヒア・コリにトランス
ホームしてインターロイキン2cDNムクローンを持つ
一株を以下の方法で選択した。
(5−1) s o mM〒r1m−HDI緩衝液(
])H7,5)、30mM Na0j 、 6 mM
Kg(31,、5mMジチオスレイトール(DTT)
、0.5mMの各dA’l’P、 dG’!’P、 d
O’l’P。
])H7,5)、30mM Na0j 、 6 mM
Kg(31,、5mMジチオスレイトール(DTT)
、0.5mMの各dA’l’P、 dG’!’P、 d
O’l’P。
aTTP (aOTPは■pラベルしたものを含む)。
0.75μリオリゴ(d?) 、 7.2 μ9 m
RNAおよび0 15−L=ットムMY逆転写酵素(J、W、1eard
)を混ぜ、41℃に90分間保った。これにより約1
.8μgの1重鎖cDNムが合成された。反応液からm
RNAを除くために、反応液にNa OH溶液を加えて
0.33 N NaOHとし、室温にて15時間置き、
次いで溶液を中和し、「セファデックスG−50゜カラ
ムに通した。これにより1.3μqのcDNAを回収り
、た、。
RNAおよび0 15−L=ットムMY逆転写酵素(J、W、1eard
)を混ぜ、41℃に90分間保った。これにより約1
.8μgの1重鎖cDNムが合成された。反応液からm
RNAを除くために、反応液にNa OH溶液を加えて
0.33 N NaOHとし、室温にて15時間置き、
次いで溶液を中和し、「セファデックスG−50゜カラ
ムに通した。これにより1.3μqのcDNAを回収り
、た、。
(5−2) 5 (l mMリン酸緩** (pU
7.5 ) 、 10mMMgcl、 、 10
mMDT’l’、 0.75 mMの各dムチP。
7.5 ) 、 10mMMgcl、 、 10
mMDT’l’、 0.75 mMの各dムチP。
dGTP 、 dO’l”P 、 dTTP (dOT
Pは、すHでラベルされたものを含む)、1.3μ91
本鎖cDNム、8ユニットボリメレース(Polyme
rase ) I (米国BRL社)を混ぜ、15℃で
15時間反応を行なった。
Pは、すHでラベルされたものを含む)、1.3μ91
本鎖cDNム、8ユニットボリメレース(Polyme
rase ) I (米国BRL社)を混ぜ、15℃で
15時間反応を行なった。
この反応により0.82μりの二重鎖c DNAを得た
。
。
次いで、50 mM酢酸ナトリウム(pH4,5) 。
0、2 M NaC1,1mM Zn0j、 、 0
.82μq二重鎖cDNムを混せ−(37℃で20分間
インキュベートした後、0.25ユニツトのヌクレアー
ゼ81(三共(帽)を加え、さらk15分間インキュベ
ートした。しかる後、0.43 fi9の二[@1cD
Nムを回収した。
.82μq二重鎖cDNムを混せ−(37℃で20分間
インキュベートした後、0.25ユニツトのヌクレアー
ゼ81(三共(帽)を加え、さらk15分間インキュベ
ートした。しかる後、0.43 fi9の二[@1cD
Nムを回収した。
(5−3) O,14Mカコジル酸カリウム、30m
M)リス塩基、 U、 l mM DTT 、 1
mMCoal@ 、 0.64 mM”P−LJC’l
’P (Bpc、act、 2.7 X 10 cpm
/’n mol )。
M)リス塩基、 U、 l mM DTT 、 1
mMCoal@ 、 0.64 mM”P−LJC’l
’P (Bpc、act、 2.7 X 10 cpm
/’n mol )。
0.43μノニ重鎖cDNムおよび5ユニツトのターば
ナルトンメスフェラーゼ(米国BKL社)を混ぜ37℃
で7分間インキュベートしたところ約50個のdOMF
が両3′末端に付加された。
ナルトンメスフェラーゼ(米国BKL社)を混ぜ37℃
で7分間インキュベートしたところ約50個のdOMF
が両3′末端に付加された。
PBR322DNム10μりを制限酵素PatIで切柳
したのち、前述の二重鎖cDNAにdOMF鎖を付加し
たのと全く同じ条件でdo’l”Pの代りKdG’f’
Pを用いて両3′末端にdGMP鎖を付加した。かくし
て約50個のdGMPが両3′末端に付加された。
したのち、前述の二重鎖cDNAにdOMF鎖を付加し
たのと全く同じ条件でdo’l”Pの代りKdG’f’
Pを用いて両3′末端にdGMP鎖を付加した。かくし
て約50個のdGMPが両3′末端に付加された。
(5−4) 50vnMTr1a−HOI (pH7
,5) 、 0.1MNa045 vaM IDTム
、005μりのdGMPが付加されたPBR322,0
,01μ2のdOMFが付加されたcDNAをまず65
℃で2分間、次いで46℃で120分間、さらに37℃
で60分間、そして室温で60分間保持した。
,5) 、 0.1MNa045 vaM IDTム
、005μりのdGMPが付加されたPBR322,0
,01μ2のdOMFが付加されたcDNAをまず65
℃で2分間、次いで46℃で120分間、さらに37℃
で60分間、そして室温で60分間保持した。
エシェリヒア −コリz1776を50117のL′#
I地(100μ9/dのジアミノピメリン酸と50μ9
/ratのチミジン、1%)リプトン、O,SS酵母エ
キス。
I地(100μ9/dのジアミノピメリン酸と50μ9
/ratのチミジン、1%)リプトン、O,SS酵母エ
キス。
0、5 % NaCjlおよび0.1囁グルコースを含
む)に接種し、培養液の650111.#lKおける吸
光度がおよそ0.3になるまで37℃で振どう培養した
。培養終了後、一体を遠心分−により集め、5 mM
Tria−Hct (+市7.6 ) 、 0.
l M Na0j 、 5 mjd Mg、CI、
。
む)に接種し、培養液の650111.#lKおける吸
光度がおよそ0.3になるまで37℃で振どう培養した
。培養終了後、一体を遠心分−により集め、5 mM
Tria−Hct (+市7.6 ) 、 0.
l M Na0j 、 5 mjd Mg、CI、
。
10 mM Rb0jの溶925m(で2回洗浄した。
得らitだ菌体を5 u+M Tris−ハcl(pH
7,6)。
7,6)。
0.25 M KOI 、 5 rnMMy5cjl
@ 、 0、I M Ca1l、およびl Oo・M
RbClを含む溶液20IIjKll瀾し、0℃にて
25分開−置後、遠心分離により菌体を集めた。1d(
:と同じ溶液11dllC9体を再び懸濁し、得られた
菌体轡濁液の0.21に上記組換大DNAを入れ、0℃
で40分間静置した。さらに、37”Cで2分関味−っ
たのち、再びO″Cで60分間静置し7だ。
@ 、 0、I M Ca1l、およびl Oo・M
RbClを含む溶液20IIjKll瀾し、0℃にて
25分開−置後、遠心分離により菌体を集めた。1d(
:と同じ溶液11dllC9体を再び懸濁し、得られた
菌体轡濁液の0.21に上記組換大DNAを入れ、0℃
で40分間静置した。さらに、37”Cで2分関味−っ
たのち、再びO″Cで60分間静置し7だ。
次に、これに前記り培地0.7紅を加えて37”Cで3
0分間振と5培養した。この培養g o、 t l17
を100μg〜ジアミノピメリン酸、50μg/Mチミ
ジンと15μ9/1テトラサイクリンな含むL培地の1
5%寒天培地上に一面に塗抹し、37℃にて2l間゛イ
ンキュベートした。
0分間振と5培養した。この培養g o、 t l17
を100μg〜ジアミノピメリン酸、50μg/Mチミ
ジンと15μ9/1テトラサイクリンな含むL培地の1
5%寒天培地上に一面に塗抹し、37℃にて2l間゛イ
ンキュベートした。
(5−5) 71記において山塊したコロニー3,0
00個を、IIJOμQ/lutのジアミノピメリン酸
、50μり/IノLeのチミジンと15μ97’alの
テトラサイクリンを含むL培地の1.5%寒天培地上に
ミリポアフィルタ−HAWGを置いたものの上に一面に
塗抹した(同一のものを2枚作る。)。これを37℃で
2晩インキユベートした後、コロニーが出現したものに
ついてフィルターを剥がし、このフィルターを0.5
N NaOHK10分間浸した。
00個を、IIJOμQ/lutのジアミノピメリン酸
、50μり/IノLeのチミジンと15μ97’alの
テトラサイクリンを含むL培地の1.5%寒天培地上に
ミリポアフィルタ−HAWGを置いたものの上に一面に
塗抹した(同一のものを2枚作る。)。これを37℃で
2晩インキユベートした後、コロニーが出現したものに
ついてフィルターを剥がし、このフィルターを0.5
N NaOHK10分間浸した。
次′に%0.5 M Tris−H□j緩衝液(pH7
,5)に5分間浸し、さらに1.5 M Mail /
0.5 M Trla −HOj緩衝i1 (pH7
,5)に5分間浸した。次いで、5Sa(0,15MN
aOjlo、015 Mクエン酸ナトリウム。
,5)に5分間浸し、さらに1.5 M Mail /
0.5 M Trla −HOj緩衝i1 (pH7
,5)に5分間浸した。次いで、5Sa(0,15MN
aOjlo、015 Mクエン酸ナトリウム。
pH7,5)の2倍希釈液に5分間浸漬した。
しかる後、ティッシュペーパー上にフィルターを移し、
風乾後80℃で3時間加熱した。これKよりフィルター
上に岨換えDNAを含むプラスミドDNAが固定される
。
風乾後80℃で3時間加熱した。これKよりフィルター
上に岨換えDNAを含むプラスミドDNAが固定される
。
フィルター上のD)IIcインターロイキン2に対応す
るcDNムプロープをノ・イブリダイスさせてインター
四イキン2ヰ童能を有するコロニーを以下のようKして
選別した。
るcDNムプロープをノ・イブリダイスさせてインター
四イキン2ヰ童能を有するコロニーを以下のようKして
選別した。
この選別方法はプラス・マイナス法と称されるもので、
次のようにして行なった。まずOonムによって刺激し
たジュルカット細胞より(IIRNムを抽出し、8DG
逮心法によってインターロイキン2mRNAを部分精製
したのち(fth 11 ” 128mRNA)、この
mRNAを用い一11述の如(a2pラベルシタCDN
ムを合成した。zRNムをアルカリ処理によって除いた
恢、(!onムで誘導していないジュルカット細胞より
抽出した11−128の部分Wt#!+nRNムの過剰
と7・イブリダイズさせた。
次のようにして行なった。まずOonムによって刺激し
たジュルカット細胞より(IIRNムを抽出し、8DG
逮心法によってインターロイキン2mRNAを部分精製
したのち(fth 11 ” 128mRNA)、この
mRNAを用い一11述の如(a2pラベルシタCDN
ムを合成した。zRNムをアルカリ処理によって除いた
恢、(!onムで誘導していないジュルカット細胞より
抽出した11−128の部分Wt#!+nRNムの過剰
と7・イブリダイズさせた。
次に、この山RNムに〕・イブリダイズしなかったc
DNAと、このm )LNAとノ・イブリッドを形成し
たc DNAとを・ヒドロキシアノくタイトカラムクロ
マトグラフィーによって分離し、それぞれプローブAお
よびプローブBとした。
DNAと、このm )LNAとノ・イブリッドを形成し
たc DNAとを・ヒドロキシアノくタイトカラムクロ
マトグラフィーによって分離し、それぞれプローブAお
よびプローブBとした。
先に指摘した如く、全く同じフィルターを2枚用意1.
−〔あるので、1枚はブロープムと他の1枚はプローブ
Bと別個に)・イブリグイブさせたのちオートラジオグ
ラフィーを行ない、プロープムにはポジティブに反応す
る(プラス)がグローブBには弱く、もしくは全く反応
しない(マイナス)コロニーな検索した。
−〔あるので、1枚はブロープムと他の1枚はプローブ
Bと別個に)・イブリグイブさせたのちオートラジオグ
ラフィーを行ない、プロープムにはポジティブに反応す
る(プラス)がグローブBには弱く、もしくは全く反応
しない(マイナス)コロニーな検索した。
このようにして3,000個のコロニー98個のOon
ムによる誘発により合成されたmRNAに対応するcD
Nムが組み込まれているプラスミドを有スるコロニーを
選別した。ここでのノ・イブリダイゼーションの条件は
フィルターを880の3倍希釈液で65℃、30分間浸
し、さらにSSCの3倍希釈とDenha r を原液
(02%Ficall 400 、0.2%ポリビニル
ピロリドン、0,2%ウシ直清アルブミン)K60分間
浸し1次にノ・イブリドバッファ(I MNaCj、
50mMTris−[07,pH8−0゜l Q m
M IDテム、o、1ssDs)とDenhart原液
およびエシェリヒア・コリDNA適当量(このとき10
μ7ぐらい)でもって65℃で1夜予備的ノ・イブリダ
イぞ−ションを行なった。さらにノ・イブリドバッファ
ー、 Denhart Ji液、エシェリヒア・コリD
Nム、ラベルされたブロープムまたはB中に65℃、2
晩浸しI・イブリダイズする。次いでフィルターを88
0の2倍希釈液でよ(洗い、さらにSSOの10倍濃縮
液と0,1%8D8で65℃30分間浸し、これを2回
繰返した後、SSOの2倍希釈液で洗(・、風乾後オー
トラジオグラフィーする。
ムによる誘発により合成されたmRNAに対応するcD
Nムが組み込まれているプラスミドを有スるコロニーを
選別した。ここでのノ・イブリダイゼーションの条件は
フィルターを880の3倍希釈液で65℃、30分間浸
し、さらにSSCの3倍希釈とDenha r を原液
(02%Ficall 400 、0.2%ポリビニル
ピロリドン、0,2%ウシ直清アルブミン)K60分間
浸し1次にノ・イブリドバッファ(I MNaCj、
50mMTris−[07,pH8−0゜l Q m
M IDテム、o、1ssDs)とDenhart原液
およびエシェリヒア・コリDNA適当量(このとき10
μ7ぐらい)でもって65℃で1夜予備的ノ・イブリダ
イぞ−ションを行なった。さらにノ・イブリドバッファ
ー、 Denhart Ji液、エシェリヒア・コリD
Nム、ラベルされたブロープムまたはB中に65℃、2
晩浸しI・イブリダイズする。次いでフィルターを88
0の2倍希釈液でよ(洗い、さらにSSOの10倍濃縮
液と0,1%8D8で65℃30分間浸し、これを2回
繰返した後、SSOの2倍希釈液で洗(・、風乾後オー
トラジオグラフィーする。
得I−,れたコロニーにおけるインターロイキン2遺伝
子の検定 Y、記8個のコロニーからそれぞれDNAを単離゛し、
それぞれ熱変性させておいてから、部分精製したインタ
ーロイキン2 mRNムとハイブリダイズさせた。ハイ
ブリダイズの条件は80%ホルムアミド。
子の検定 Y、記8個のコロニーからそれぞれDNAを単離゛し、
それぞれ熱変性させておいてから、部分精製したインタ
ーロイキン2 mRNムとハイブリダイズさせた。ハイ
ブリダイズの条件は80%ホルムアミド。
20 it;Mパイプス(pll 6.5 ) 0.4
M Nap/ 、 5 mMl<D’l’A 、
53℃でインキュベートさせた。次にDNAにハイブ
リダイズしたmRNムをニトロセルロース膜を通すこと
によって特異的にフィルター上に保貿させ(他のmRN
ムは通過する)、その後フィルターからmRNムを抽出
し、ウサギ網状赤血球ライゼートを用いる無細胞蛋白合
成系により■訳させ、ヒトインターロイキン2に対応す
る特異的な蛋白が検出された。この中の1株ムJ117
82をATCOにブダペスト条約に基つきムTc036
064として寄託した。
M Nap/ 、 5 mMl<D’l’A 、
53℃でインキュベートさせた。次にDNAにハイブ
リダイズしたmRNムをニトロセルロース膜を通すこと
によって特異的にフィルター上に保貿させ(他のmRN
ムは通過する)、その後フィルターからmRNムを抽出
し、ウサギ網状赤血球ライゼートを用いる無細胞蛋白合
成系により■訳させ、ヒトインターロイキン2に対応す
る特異的な蛋白が検出された。この中の1株ムJ117
82をATCOにブダペスト条約に基つきムTc036
064として寄託した。
実九例2
実ル例1と同様の方法で、変異クローン化して得られた
インターロイキン2自発意生株J−ム1886を同様に
回転培養瓶にて大量に培養増殖させ1×lO″個/献の
細胞密度で新鮮なRITO−55−9培地に再懸濁し8
時間後の細胞を集め、本細胞3×lO”個より実施例1
同様に11〜128両分のインターロイキン2に対応す
るm1LNムが得られる。
インターロイキン2自発意生株J−ム1886を同様に
回転培養瓶にて大量に培養増殖させ1×lO″個/献の
細胞密度で新鮮なRITO−55−9培地に再懸濁し8
時間後の細胞を集め、本細胞3×lO”個より実施例1
同様に11〜128両分のインターロイキン2に対応す
るm1LNムが得られる。
実施例3
x!I照射をしないジュルカット細胞を実施例1と一様
に限界希釈法でクローニングし、インターロイキン2童
生能が全くないクローン化細胞J−99細胞株を得た。
に限界希釈法でクローニングし、インターロイキン2童
生能が全くないクローン化細胞J−99細胞株を得た。
本細胞株を実施例1と同様に回転培養瓶にて大量に増殖
させI X 10’個/Wilの細胞密度で新鮮なRI
TO−55−9培地に再懸濁し、ここにコンカナパリン
ム10μ9/Id、ラージ細胞o、5xio’個/ml
、ホルボールミリステートアセテ−) 10 n9〜を
添加し、回転培養瓶中にて1.000−の容量で6時間
培養した。本細胞3×101個より実施例1と同様K1
l−128[分のインターロイキン2に対応するmRN
ムが得られる。
させI X 10’個/Wilの細胞密度で新鮮なRI
TO−55−9培地に再懸濁し、ここにコンカナパリン
ム10μ9/Id、ラージ細胞o、5xio’個/ml
、ホルボールミリステートアセテ−) 10 n9〜を
添加し、回転培養瓶中にて1.000−の容量で6時間
培養した。本細胞3×101個より実施例1と同様K1
l−128[分のインターロイキン2に対応するmRN
ムが得られる。
手続補正書(自発)
昭和57年8月11日
%1斤長官若杉和夫 殿
1、 φ件0表−示
特願昭57−51122
2 発明の名祢
メッセンジャーRNAおよびその調製法五 補止ををす
る者 事件との関係 特許出願人 財団法人 癌研究会 味の素株式会社 4 代 理 人 〒104 m1lli中央区京橋1丁目1番10号西勘ビル5w1 (7407) 弁理士 久保田藤部 璽ll1l!l (275)0721査!im+Hの対
象 明細書の発明の詳細な説明の欄 &suiヒの内容 明細書簡s1g下から4行目の「ムTOO56o64J
を[ム丁cc 1o44J に釘止する。
る者 事件との関係 特許出願人 財団法人 癌研究会 味の素株式会社 4 代 理 人 〒104 m1lli中央区京橋1丁目1番10号西勘ビル5w1 (7407) 弁理士 久保田藤部 璽ll1l!l (275)0721査!im+Hの対
象 明細書の発明の詳細な説明の欄 &suiヒの内容 明細書簡s1g下から4行目の「ムTOO56o64J
を[ム丁cc 1o44J に釘止する。
(以上)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)ヒトインターロイキン2に対応し、ヒトリンパ球由
来IJm麿より得られ、シWIII密度勾配達心法゛に
よる分11により11〜128画分として得られるメッ
センジャーRNA。 2)ヒトリンパ球由来細胞がヒトインターロイキン2自
発意生株である特許請求の範81N1項記載のメツセン
ジャー鮒ム。 3)ヒトリンパ球由来細胞がマイトーゲンにより刺激さ
れることによりヒトインターロイキン2を産生する細胞
である特許請求の範ii!!l第1項記載のメッセンジ
ャーRNA。 4)ヒトリンパ球由来細胞が他の細胞の存在下にマイト
ーゲ7により刺激されることkよってヒトインターロイ
キン2を産生する細胞である特許請求の範囲第1項記載
のメツセンジャーILNム。 5)ヒトインターロイキン2に対応し、ショ糖書度勾配
達心法による分画により11〜12a画分として得られ
るメツセンジャーILNAをヒトリンパ球由来細胞より
分離することを特徴とするメツセンジャー朋ムの調製法
。 6)ヒトリンパ球由来細胞がヒトインターレイキン2自
発意生株である特許請求の範囲第5項記載のメツセンジ
ャーILNムの調製法。 フ)ヒトリンパ球由来細胞がマイトーゲンにより刺激さ
れることによりヒトインターロイキン2を産生するM胞
である特許請求の範囲第5項記載のメツ竜ンジャーRN
ムの調製法。 8)ヒトリンパ球由来細胞が他の細胞の存在下にマイト
ーゲンにより刺激されることKよってヒトインターロイ
キン2を産生する細胞である*齢請求の範囲第5項記載
のメジセンジャー朋ムの調製法。
Priority Applications (9)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57051122A JPS58170798A (ja) | 1982-03-31 | 1982-03-31 | メツセンジヤ−rnaおよびその調製法 |
US06/463,496 US4738927A (en) | 1982-03-31 | 1983-02-03 | Gene coded for interleukin-2 polypeptide, recombinant DNA carrying the said gene, a living cell line possessing the recombinant DNA, and method for producing interleukin-2 using the said cell |
EP83101035A EP0091539B2 (en) | 1982-03-31 | 1983-02-03 | Gene coding for interleukin-2 polypeptide, recombinant DNA carrying said gene, cell lines possessing the recombinant DNA,and method for producing interleukin-2 using said cells |
DE8383101035T DE3377363D1 (en) | 1982-03-31 | 1983-02-03 | Gene coding for interleukin-2 polypeptide, recombinant dna carrying said gene, cell lines possessing the recombinant dna,and method for producing interleukin-2 using said cells |
US07/814,049 US5620868A (en) | 1982-03-31 | 1991-12-26 | Gene coded for interleukin-2 polypeptide, recombinant DNA carrying the said gene, a living cell line possessing the recombinant DNA, and method for producing interleukin-2 using the said cell |
US08/096,842 US5399669A (en) | 1982-03-31 | 1993-07-26 | Interleukin-2 polypeptides |
US08/516,563 US5795769A (en) | 1982-03-31 | 1995-08-18 | Gene encoding interleukin-2 polypeptide, recombinant DNA carrying the gene, a living cell line possessing the recombinant DNA and method for producing interleukin-2 using the cell |
US08/621,097 US5795777A (en) | 1982-03-31 | 1996-03-22 | Gene coded for interleukin-2 polypeptide, recombinant DNA carrying the said gene, a living cell line possessing the recombinant DNA, and method for producing interleukin-2 using the said cell |
US09/769,396 US20010041362A1 (en) | 1982-03-31 | 2001-01-26 | Gene coded for interleukin-2 polypeptide, recombinant DNA carrying the said gene, a living cell line possessing the recombinant DNA, and method for producing interleukin-2 using the said cell |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57051122A JPS58170798A (ja) | 1982-03-31 | 1982-03-31 | メツセンジヤ−rnaおよびその調製法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58170798A true JPS58170798A (ja) | 1983-10-07 |
Family
ID=12877994
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57051122A Pending JPS58170798A (ja) | 1982-03-31 | 1982-03-31 | メツセンジヤ−rnaおよびその調製法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58170798A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6091995A (ja) * | 1983-10-18 | 1985-05-23 | Ajinomoto Co Inc | サツカロミセス属酵母によるインターロイキン‐2の製造方法 |
JPS60248198A (ja) * | 1984-05-24 | 1985-12-07 | Ajinomoto Co Inc | バチルス属細菌によるインタ−ロイキン−2の製造法 |
WO1986000334A1 (fr) * | 1984-06-20 | 1986-01-16 | Takeda Chemical Industries, Ltd. | Nouveau transformant et son utilisation |
-
1982
- 1982-03-31 JP JP57051122A patent/JPS58170798A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6091995A (ja) * | 1983-10-18 | 1985-05-23 | Ajinomoto Co Inc | サツカロミセス属酵母によるインターロイキン‐2の製造方法 |
JPS60248198A (ja) * | 1984-05-24 | 1985-12-07 | Ajinomoto Co Inc | バチルス属細菌によるインタ−ロイキン−2の製造法 |
WO1986000334A1 (fr) * | 1984-06-20 | 1986-01-16 | Takeda Chemical Industries, Ltd. | Nouveau transformant et son utilisation |
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