JPS58170648A - ウエルトボデイサイド - Google Patents
ウエルトボデイサイドInfo
- Publication number
- JPS58170648A JPS58170648A JP57053177A JP5317782A JPS58170648A JP S58170648 A JPS58170648 A JP S58170648A JP 57053177 A JP57053177 A JP 57053177A JP 5317782 A JP5317782 A JP 5317782A JP S58170648 A JPS58170648 A JP S58170648A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lip
- welt
- welt body
- body side
- oppositely facing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
- B60J10/00—Sealing arrangements
- B60J10/30—Sealing arrangements characterised by the fastening means
- B60J10/32—Sealing arrangements characterised by the fastening means using integral U-shaped retainers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発＠け車両パネルの開口縁などに装着されるウェルト
メディナイドに関する。
メディナイドに関する。
従来から、車体パネルの開口縁を隠すために、縁飾り用
のウェルトボディサイドがその開口縁に装着される。か
かるウェルトボディサイドは例えば第１図に示すように
芯金１ａを纏設した断＠Ｕ字状のウェルト本体１と、こ
れの内部の対向部位に一体に突設した各１のリップ２と
からなり、各リップ２けウェルト本体１の底部に向って
傾斜している。
のウェルトボディサイドがその開口縁に装着される。か
かるウェルトボディサイドは例えば第１図に示すように
芯金１ａを纏設した断＠Ｕ字状のウェルト本体１と、こ
れの内部の対向部位に一体に突設した各１のリップ２と
からなり、各リップ２けウェルト本体１の底部に向って
傾斜している。
かかるウェルトボディサイドは１１１２図に示すように
１車体パネル３のアクタパネル４およびインナパネル６
の開口縁の接合７ランジ部などに嵌挿されて、その縁飾
りをする。
１車体パネル３のアクタパネル４およびインナパネル６
の開口縁の接合７ランジ部などに嵌挿されて、その縁飾
りをする。
しかしながら、インナパネル６の内側に張りめぐらす内
装部品６の厚さが大きくなると、例えばその内装部品６
の厚み分だけ、接合７ランジ部の厚みが例えば１．４ミ
リから６．２ミリにも増加し、これを前記と同様のウェ
ルトボディサイドで同時に縁飾りしようとすると、第３
図に示すようにウェルト本体１が大きく口を開いた状態
となシ、見栄えが悪くなるばかりか、リップ２の保持力
が大幅に低下するという問題を生じてい九。
装部品６の厚さが大きくなると、例えばその内装部品６
の厚み分だけ、接合７ランジ部の厚みが例えば１．４ミ
リから６．２ミリにも増加し、これを前記と同様のウェ
ルトボディサイドで同時に縁飾りしようとすると、第３
図に示すようにウェルト本体１が大きく口を開いた状態
となシ、見栄えが悪くなるばかりか、リップ２の保持力
が大幅に低下するという問題を生じてい九。
本考案はかかる従来のウェルトボディサイドの問題点に
着目して成され纜ものであり、合成樹脂などの成形品か
らなる断面Ｕ字状のウェルト本体と、このウェルト本体
内側の対向位置に、そのウェルト本体底部に向って傾斜
するように突設したリップと、これらリップの対向面側
に形成した禎数の突条とからウェルトボディサイドを構
成するものであって、これ（よって）２ンジ部の厚みが
ある大きな幅で異る場合にも、ウェルト本体をローきな
く前記フランジ部ＫＪＩＩ夷に装着させるとともに、装
着後もリップのフランジ部に対する保持力を十分に高め
るようにすることを目的とする、以下に、本発明の実施
例を図面について具体的に述べる。
着目して成され纜ものであり、合成樹脂などの成形品か
らなる断面Ｕ字状のウェルト本体と、このウェルト本体
内側の対向位置に、そのウェルト本体底部に向って傾斜
するように突設したリップと、これらリップの対向面側
に形成した禎数の突条とからウェルトボディサイドを構
成するものであって、これ（よって）２ンジ部の厚みが
ある大きな幅で異る場合にも、ウェルト本体をローきな
く前記フランジ部ＫＪＩＩ夷に装着させるとともに、装
着後もリップのフランジ部に対する保持力を十分に高め
るようにすることを目的とする、以下に、本発明の実施
例を図面について具体的に述べる。
第４図に本発明のウェルトボディサイドの一実施例であ
る。同図において、１１は合成樹脂などの弾性部材から
なるｗｆｒ面Ｕ面状字状ェルト本体で、こねの平行に延
びる片内面の対向位１１１には、先端に向って肉薄とな
っているリップ１２が一体に突設さねている。なお、と
わらのりツブ１２けウェルト本体１の底部に向って傾斜
し、その先端は近接している。また、ウェルト本体１１
＃″ｉリツプ１２に対１．肉犀に形成され、その分剛性
が太き”くなっている、 一方、各リップ１２の対向面側には複数条の突起１３が
一体に設けられ、とわらの先端Ｆｉある角度で尖ってい
る。なお、１１ｉｉウ工ルト本体１内に堀設さねた芯金
である。。
る。同図において、１１は合成樹脂などの弾性部材から
なるｗｆｒ面Ｕ面状字状ェルト本体で、こねの平行に延
びる片内面の対向位１１１には、先端に向って肉薄とな
っているリップ１２が一体に突設さねている。なお、と
わらのりツブ１２けウェルト本体１の底部に向って傾斜
し、その先端は近接している。また、ウェルト本体１１
＃″ｉリツプ１２に対１．肉犀に形成され、その分剛性
が太き”くなっている、 一方、各リップ１２の対向面側には複数条の突起１３が
一体に設けられ、とわらの先端Ｆｉある角度で尖ってい
る。なお、１１ｉｉウ工ルト本体１内に堀設さねた芯金
である。。
次に、作用について述べる。
いま、前記ウェルトボディサイド１１を車体パネル３の
アウタパネル４およびインナパネル６の接合部に嵌挿す
ると第５図に示す如くなる。この場合の７ウタパネル４
およびインナパネル６け同図のように比較的薄い（例え
ば１．４ ミＩＪ ）丸め、前記各リップ１２の先端部
でその接合７う７２部を挟圧している。この九めそのリ
ップ１２の弾持力によりウェルトボディサイドが接合７
ランジ部に保持される。
アウタパネル４およびインナパネル６の接合部に嵌挿す
ると第５図に示す如くなる。この場合の７ウタパネル４
およびインナパネル６け同図のように比較的薄い（例え
ば１．４ ミＩＪ ）丸め、前記各リップ１２の先端部
でその接合７う７２部を挟圧している。この九めそのリ
ップ１２の弾持力によりウェルトボディサイドが接合７
ランジ部に保持される。
１ｇ６図はアウタパネル４およびインナパネル６を厚く
（例えば３．２ミリ）し走ものであり、この場合にはそ
の両パネル４．６の接合７５ンジ部のｊ享み分たけ各リ
ップ１２が拡開し、こノ１らの先端部の突起１３がその
接台フランジ離面を挾持する如く作用する。
（例えば３．２ミリ）し走ものであり、この場合にはそ
の両パネル４．６の接合７５ンジ部のｊ享み分たけ各リ
ップ１２が拡開し、こノ１らの先端部の突起１３がその
接台フランジ離面を挾持する如く作用する。
第７図はインナパネル６の内側に内装部品ｅを張設し／
ζものと、前記アウタパネル４とからなる接合フランジ
部に、ウェルトボディサイドを取り付けるようにしたも
ので、この場合にはウェルト本体は殆んど変形せず、各
リップ１２が大＃ＡＫ拡開して、接合フランジ部に略全
部の突起１３が弾接するように作用する。すなわち、突
起１３による大傘な接触面積によって大きな摩［Ｅ抗お
よび弾撥力金得て、接合フランジ部に対する大きな保持
力′ｆｃ長期に亘って得ることができる。この場合には
、各リング１２が倒れても突起により十分の保持力を確
保できるのである。
ζものと、前記アウタパネル４とからなる接合フランジ
部に、ウェルトボディサイドを取り付けるようにしたも
ので、この場合にはウェルト本体は殆んど変形せず、各
リップ１２が大＃ＡＫ拡開して、接合フランジ部に略全
部の突起１３が弾接するように作用する。すなわち、突
起１３による大傘な接触面積によって大きな摩［Ｅ抗お
よび弾撥力金得て、接合フランジ部に対する大きな保持
力′ｆｃ長期に亘って得ることができる。この場合には
、各リング１２が倒れても突起により十分の保持力を確
保できるのである。
以上説明したように、本発明によれば、合成樹脂などの
成形品からなる断面Ｕ字状のウェルト本体と、このウェ
ルト本体内側の対向位置にそのウェルト本体底部に向っ
て傾斜するように突設したリップと、とｔらのリップの
対向ｒｊＩｉ側に突設し次複数の突条とからウェルトボ
ディサイドを構成し九ととＫより、車体パネルの厚みに
関係なく、その接合７ランジ部に対する保持力を焚きに
亘って維持せしめうるとともに１従米における如きウェ
ルト本体の口開きによる見栄えの悪化を完全に防止する
ことができる。
成形品からなる断面Ｕ字状のウェルト本体と、このウェ
ルト本体内側の対向位置にそのウェルト本体底部に向っ
て傾斜するように突設したリップと、とｔらのリップの
対向ｒｊＩｉ側に突設し次複数の突条とからウェルトボ
ディサイドを構成し九ととＫより、車体パネルの厚みに
関係なく、その接合７ランジ部に対する保持力を焚きに
亘って維持せしめうるとともに１従米における如きウェ
ルト本体の口開きによる見栄えの悪化を完全に防止する
ことができる。
１１１１１１ｉｊ従来のウェルトポティサイドの断面図
、第２図および第３図はそれぞれ異った単体パネルに織
り付けられた秋朧のウェルトボディサイドの断面図、第
４図は本発明のウェルトボディサイドの断面図、第５図
、第６図および第７図はそのウェルｔ・ボディサイドを
それぞれ異った車体パネルに取り付けた状態の断面図で
ある。 ４・・・′アウタパネル、６・・・インナパネル、６・
・・内装部品、１１・・・ウェルト本体、１２・・・リ
ップ、１ａ・・・突起、 第２図 第３図
、第２図および第３図はそれぞれ異った単体パネルに織
り付けられた秋朧のウェルトボディサイドの断面図、第
４図は本発明のウェルトボディサイドの断面図、第５図
、第６図および第７図はそのウェルｔ・ボディサイドを
それぞれ異った車体パネルに取り付けた状態の断面図で
ある。 ４・・・′アウタパネル、６・・・インナパネル、６・
・・内装部品、１１・・・ウェルト本体、１２・・・リ
ップ、１ａ・・・突起、 第２図 第３図
Claims (1)
- 合成樹脂などの成形品からなる断ＥＭＵ字状のウェルト
本体と、このウェルト本体内側の対向位置くそのウェル
ト本体底部に向って傾斜するように集設し九リッツと、
これらのリップの対肉面側に失敗しえ複数の央条とから
なるウェルトボディサイド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57053177A JPS58170648A (ja) | 1982-03-31 | 1982-03-31 | ウエルトボデイサイド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57053177A JPS58170648A (ja) | 1982-03-31 | 1982-03-31 | ウエルトボデイサイド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58170648A true JPS58170648A (ja) | 1983-10-07 |
Family
ID=12935578
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57053177A Pending JPS58170648A (ja) | 1982-03-31 | 1982-03-31 | ウエルトボデイサイド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58170648A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6143397A (en) * | 1996-12-26 | 2000-11-07 | Tokai Kogyo Kabushiki Kaisha | Opening trim and molding method |
-
1982
- 1982-03-31 JP JP57053177A patent/JPS58170648A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6143397A (en) * | 1996-12-26 | 2000-11-07 | Tokai Kogyo Kabushiki Kaisha | Opening trim and molding method |
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