JPS58168824A - 加熱調理器 - Google Patents
加熱調理器Info
- Publication number
- JPS58168824A JPS58168824A JP5247182A JP5247182A JPS58168824A JP S58168824 A JPS58168824 A JP S58168824A JP 5247182 A JP5247182 A JP 5247182A JP 5247182 A JP5247182 A JP 5247182A JP S58168824 A JPS58168824 A JP S58168824A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- keyboard
- electrode
- base plate
- chassis
- static electricity
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05B—ELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
- H05B6/00—Heating by electric, magnetic or electromagnetic fields
- H05B6/64—Heating using microwaves
- H05B6/6435—Aspects relating to the user interface of the microwave heating apparatus
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Human Computer Interaction (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Control Of High-Frequency Heating Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
不発明は、マイコンを含む電子制御装置を備えた高周波
加熱装置等の加熱調理器の操作部の改良に関するもので
ある。
加熱装置等の加熱調理器の操作部の改良に関するもので
ある。
従来の電子制（財）装置を備えた加熱装置の操作部は、
人体に帯電した静電気が電子制（財）装置に誤動作を与
えるのを避けるため、種々の静電気防止対策が採らｎて
いた。しかし、確実に静電気を防ぐことは難しく、また
複雑な構成になるため高価であり、作りにくいものであ
った。゛ 第１図に従来の静電気対策の一例を示す。パネルベース
３の前面に設けらｎたキーボード４の表示シート５に人
体が触扛ると、人体に帯電した静電気が、電極Ａ８．電
極Ｂ１ｏあるいは、印刷箔によって電極と接続した外部
リード線１９に導通し、絶縁リード線１５を通じてマイ
コン１７や電子部品１８に流扛込み、こｔ′Ｌを破壊さ
せたり誤動作を与えることになり調理が出来なかったり
、異常加熱して大変危険であった。このため、従来は、
表示シート５の裏面にアルミ箔６を貼り付け、このアル
ミ箔６に金属材料からなる接地板１３を電気的接触させ
、かつ接地板１３をシャーシ１４に電気的接触させる等
の構成を採っていた。しかし、アルミ箔６と接地板１３
との電気的接触は、アルミ箔６が薄く、かつ機械的強度
が少ないためアルミ箔６が切ｎることも多く、接地板１
３のばね力を利用してアースを行なっているために、完
全なものとはならない場合もある。また、アルミ箔６は
表示シート６の端面にのぞいているだけの構成であるか
ら、表示シート６の端面から伝わる静電気が、必ずアル
ミ箔６に導通するとは限らず、電極１０やリード線１９
に流扛込む場合もあり不完全な静電気対策であった。ま
た、キーボード４の構成が、アルミ箔６を貼るために工
数が増え、かつアルミ箔６と電極ム８等との絶縁が必要
になるなど高価なものになっていた。接地板１３を無く
してアルミ箔６を直接シャーシ１４にアースさせる方法
も考えらｎたが、アルミ箔６が大きく高価であり、機械
的破損する場合が多く困難であった。
人体に帯電した静電気が電子制（財）装置に誤動作を与
えるのを避けるため、種々の静電気防止対策が採らｎて
いた。しかし、確実に静電気を防ぐことは難しく、また
複雑な構成になるため高価であり、作りにくいものであ
った。゛ 第１図に従来の静電気対策の一例を示す。パネルベース
３の前面に設けらｎたキーボード４の表示シート５に人
体が触扛ると、人体に帯電した静電気が、電極Ａ８．電
極Ｂ１ｏあるいは、印刷箔によって電極と接続した外部
リード線１９に導通し、絶縁リード線１５を通じてマイ
コン１７や電子部品１８に流扛込み、こｔ′Ｌを破壊さ
せたり誤動作を与えることになり調理が出来なかったり
、異常加熱して大変危険であった。このため、従来は、
表示シート５の裏面にアルミ箔６を貼り付け、このアル
ミ箔６に金属材料からなる接地板１３を電気的接触させ
、かつ接地板１３をシャーシ１４に電気的接触させる等
の構成を採っていた。しかし、アルミ箔６と接地板１３
との電気的接触は、アルミ箔６が薄く、かつ機械的強度
が少ないためアルミ箔６が切ｎることも多く、接地板１
３のばね力を利用してアースを行なっているために、完
全なものとはならない場合もある。また、アルミ箔６は
表示シート６の端面にのぞいているだけの構成であるか
ら、表示シート６の端面から伝わる静電気が、必ずアル
ミ箔６に導通するとは限らず、電極１０やリード線１９
に流扛込む場合もあり不完全な静電気対策であった。ま
た、キーボード４の構成が、アルミ箔６を貼るために工
数が増え、かつアルミ箔６と電極ム８等との絶縁が必要
になるなど高価なものになっていた。接地板１３を無く
してアルミ箔６を直接シャーシ１４にアースさせる方法
も考えらｎたが、アルミ箔６が大きく高価であり、機械
的破損する場合が多く困難であった。
また、キーボードの補強のためにバック板１２をキーボ
ード後方に設置していたが、こｎが静電気を導くアンテ
ナの役を果たすことも多く、静電対不発明は上記従来の
欠点を解消するもので、簡単な構造で安価に、しかも確
実に′？ＩＬ子制御装置を静電気から防ぐことを目的と
した可、のである。
ード後方に設置していたが、こｎが静電気を導くアンテ
ナの役を果たすことも多く、静電対不発明は上記従来の
欠点を解消するもので、簡単な構造で安価に、しかも確
実に′？ＩＬ子制御装置を静電気から防ぐことを目的と
した可、のである。
上記目的全達成するため、不発明＆ Ｌキーボードに張
ｖ付けらｎた構成からなるキーボード基板を金属材料で
構成し、キーボード基＆にシャーシに電気的接続し、か
つキーボード基板と表示シートの端面との絶縁距離を、
表示シートの端面と電極パターンおよびリードパターン
との絶縁距離より短くする構成であり、表示シートおよ
びパネルベースに触扛た人体からの静電気が、電極パタ
ーンおよびリードパターンに導通することすく、先にキ
ーボード基板に導通し、さらにキーボード基板と電気的
接続しているシャーシに導通することにより電子制御装
置への静電気の流入を防ぎ、電子制御装置の破壊や誤動
作を確実に防止する効果を訂 有するものである。
ｖ付けらｎた構成からなるキーボード基板を金属材料で
構成し、キーボード基＆にシャーシに電気的接続し、か
つキーボード基板と表示シートの端面との絶縁距離を、
表示シートの端面と電極パターンおよびリードパターン
との絶縁距離より短くする構成であり、表示シートおよ
びパネルベースに触扛た人体からの静電気が、電極パタ
ーンおよびリードパターンに導通することすく、先にキ
ーボード基板に導通し、さらにキーボード基板と電気的
接続しているシャーシに導通することにより電子制御装
置への静電気の流入を防ぎ、電子制御装置の破壊や誤動
作を確実に防止する効果を訂 有するものである。
以下、本発明の一実施例について、図面に基づρて説明
する。
する。
第３図において、１は加熱装置の本体で、この本体１内
に設けらｎた加熱室の開口部に対向して、扇２が開閉自
在に設けらｎている。３は非導電性材料で構成さｎ１本
体１の前面に設けら扛たパネルベースで、このパネルベ
ース３の前面に調理メニューキー２３等を配設したキー
ボード４が設けら扛ている。
に設けらｎた加熱室の開口部に対向して、扇２が開閉自
在に設けらｎている。３は非導電性材料で構成さｎ１本
体１の前面に設けら扛たパネルベースで、このパネルベ
ース３の前面に調理メニューキー２３等を配設したキー
ボード４が設けら扛ている。
第２図は、本発明による加熱装置の操作部の構成を示し
たものであり、キーボード基板２１は金属材料で構成さ
ｎｌ シャーシ１４に電気的接続さｎている。電極シー
ト２０は非導電性フィルムでありキーボード基板２１に
貼り付けら扛ている。
たものであり、キーボード基板２１は金属材料で構成さ
ｎｌ シャーシ１４に電気的接続さｎている。電極シー
ト２０は非導電性フィルムでありキーボード基板２１に
貼り付けら扛ている。
表面には銀、カーボンペーストで構成さｎた電極Ｂ１０
やリードパターン２２が印刷さｎておジ、その一部は電
子制御装置１６ヘキーボード４がらの入力を伝達する絶
縁リード線１５となっている。
やリードパターン２２が印刷さｎておジ、その一部は電
子制御装置１６ヘキーボード４がらの入力を伝達する絶
縁リード線１５となっている。
電極シート７は表面に電極ム８が印刷さｎた非導電性フ
ィルムであり、絶縁シート９を介して電極シート２ｏと
貼り合わせである。絶縁シート９には開口２４を有し、
電極ム８と電極Ｂ１０はこの開口２４を挾んで対抗して
いる。均１４図は、パネルベース３とキーボード基板２
１％・シャーシ１４に取付ける構成を示す斜視図であ２
・。
ィルムであり、絶縁シート９を介して電極シート２ｏと
貼り合わせである。絶縁シート９には開口２４を有し、
電極ム８と電極Ｂ１０はこの開口２４を挾んで対抗して
いる。均１４図は、パネルベース３とキーボード基板２
１％・シャーシ１４に取付ける構成を示す斜視図であ２
・。
以下、上記構成における動作にて）いて説明する。
キーボード４の表面に印刷さｎである調理メニューキー
を押すと、電極ム８が押され電極Ｂ１ｏに接触する。す
ると、電極ム８．電極Ｂ１０間に電流が流ｎ１この電流
が絶縁リード線１５を通じて電子制御装置１６内のマイ
コン１７に信号を与えることにより、高周波加熱装置が
制（財）さ扛る。この時、人体に静電気が帯電している
場合でも、電極ム８．電極Ｂ１０およびリードパターン
２２と表示シート６の端面との絶縁距離は、表示シート
６とキーボード基板２１との絶縁距離より長いため、静
電気は表面シート５の端面から、キーボード基板２１に
導通し、さらにシャーシ１４へと流扛るため、マイコン
１７や電子部品１８を破壊したり、誤動作を引き起こす
ことＩ−ｊｌ、ない。
を押すと、電極ム８が押され電極Ｂ１ｏに接触する。す
ると、電極ム８．電極Ｂ１０間に電流が流ｎ１この電流
が絶縁リード線１５を通じて電子制御装置１６内のマイ
コン１７に信号を与えることにより、高周波加熱装置が
制（財）さ扛る。この時、人体に静電気が帯電している
場合でも、電極ム８．電極Ｂ１０およびリードパターン
２２と表示シート６の端面との絶縁距離は、表示シート
６とキーボード基板２１との絶縁距離より長いため、静
電気は表面シート５の端面から、キーボード基板２１に
導通し、さらにシャーシ１４へと流扛るため、マイコン
１７や電子部品１８を破壊したり、誤動作を引き起こす
ことＩ−ｊｌ、ない。
この様に本実施例によ扛ば、アルミ箔６や接地板１３を
用いることすく、簡単な構成で確実に静電気対策を採る
ことができ、組みたて易く、安価な、しかも静電気によ
る高周波加熱装置の誤動作を防ぐことができるという効
果を有する。
用いることすく、簡単な構成で確実に静電気対策を採る
ことができ、組みたて易く、安価な、しかも静電気によ
る高周波加熱装置の誤動作を防ぐことができるという効
果を有する。
ｉた本発明の実施例では高周波加熱装置を例に説明した
が、電熱によるもの、ガスなどの燃焼によるものなど熱
源が変っても全く同様の効果を発揮するものである。
が、電熱によるもの、ガスなどの燃焼によるものなど熱
源が変っても全く同様の効果を発揮するものである。
第１図は従来の高周波加熱装置の操作部の要部平面断面
図、第２図は不発明の一実施例である高周波加熱装置の
操作部の要部平面断面図、第３図は同装置の外観斜視図
、第４図は同装置の操作部分解斜視図である。 １・・・・・・本体、２・・・・・・扉、３・・・・・
・パネルベース、４・・・・・・キーボード、６・・・
・・・表示シート、８・・・・・・電極人、９・・・・
・・絶縁シート、１ｏ・・・・・・電極Ｂ１１３・・・
・・・接地板、１４・・・・・・シャーシ、１６・・・
・・・電子制菌装置（制御装置）、１７・・・・・・マ
イクロコンピュータ、２１・・・・・・キーボード基板
、２２・・・・・・リードパターン、２３・・・・・・
調理メニューキー、２４・・・・・・開口０ 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 第２図 第３図 ！ 第４因
図、第２図は不発明の一実施例である高周波加熱装置の
操作部の要部平面断面図、第３図は同装置の外観斜視図
、第４図は同装置の操作部分解斜視図である。 １・・・・・・本体、２・・・・・・扉、３・・・・・
・パネルベース、４・・・・・・キーボード、６・・・
・・・表示シート、８・・・・・・電極人、９・・・・
・・絶縁シート、１ｏ・・・・・・電極Ｂ１１３・・・
・・・接地板、１４・・・・・・シャーシ、１６・・・
・・・電子制菌装置（制御装置）、１７・・・・・・マ
イクロコンピュータ、２１・・・・・・キーボード基板
、２２・・・・・・リードパターン、２３・・・・・・
調理メニューキー、２４・・・・・・開口０ 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 第２図 第３図 ！ 第４因
Claims (2)
- （１）本体内に設けｂｎた加熱室と、前記加熱室内の食
品を加熱する加熱装置と、前記加熱装置を制（財）する
マイクロコンピュータを含む制御装置と、前記本体の前
面に設けらｎ非導電性材料で構成さ扛タハネルベースと
、前記パネルベースの前面に設けら′ｎたキーボードと
を備え、前記キーボードの基板を金属材料で構成し、か
つ前記キーボード基板を前記本体のシャーシに電気的接
続させる構成とした加熱調理器。 - （２）キーボード基板とキーボード表示シートの間の絶
縁距離を、前記表示シートと電極パターンおよびリード
パターンとの絶縁距離より短くする構成とした特許請求
の範囲第１項記載の加熱調理器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5247182A JPS58168824A (ja) | 1982-03-30 | 1982-03-30 | 加熱調理器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5247182A JPS58168824A (ja) | 1982-03-30 | 1982-03-30 | 加熱調理器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58168824A true JPS58168824A (ja) | 1983-10-05 |
Family
ID=12915624
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5247182A Pending JPS58168824A (ja) | 1982-03-30 | 1982-03-30 | 加熱調理器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58168824A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5716119B2 (ja) * | 1974-05-07 | 1982-04-02 |
-
1982
- 1982-03-30 JP JP5247182A patent/JPS58168824A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5716119B2 (ja) * | 1974-05-07 | 1982-04-02 |
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