JPS58124122A - 加熱調理器 - Google Patents
加熱調理器Info
- Publication number
- JPS58124122A JPS58124122A JP57007042A JP704282A JPS58124122A JP S58124122 A JPS58124122 A JP S58124122A JP 57007042 A JP57007042 A JP 57007042A JP 704282 A JP704282 A JP 704282A JP S58124122 A JPS58124122 A JP S58124122A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheet
- spacer
- keyboard
- heating cooker
- base plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24C—DOMESTIC STOVES OR RANGES ; DETAILS OF DOMESTIC STOVES OR RANGES, OF GENERAL APPLICATION
- F24C7/00—Stoves or ranges heated by electric energy
- F24C7/08—Arrangement or mounting of control or safety devices
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Control Of High-Frequency Heating Circuits (AREA)
- Elimination Of Static Electricity (AREA)
- Push-Button Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はマイコンを含む電子制御装置を備えた加熱調理
器の操作部の改良に関するもので、人体に帯電した静電
気で電子制御装置に誤動作を与えることのない加熱調理
器を提供するものである。
器の操作部の改良に関するもので、人体に帯電した静電
気で電子制御装置に誤動作を与えることのない加熱調理
器を提供するものである。
近年マイコンを含む電子制御装置は加熱調理器を始め幅
広い分野に応用されているが、このマイコンは静電気や
サー少電流に対して非常に弱いといつりＡ ２ベー、゛ う欠点がある。例えば第４図に示すような操作パネル枠
６に調理機能や調理メニューを表示した化粧板１６と、
マイコン２３を含む電子制御装置を配設した基板２２を
収めて加熱調理器の本体１の前面に設けられたパネルベ
ース３に取付けすると、加熱調理器を操作するとき人体
に帯電した静電気が矢印Ａのように化粧板１６から補強
用のバック板１８に伝わり、このバック板１８がアンテ
ナの役割をして基板２２上に設けられたマイコン２３や
電子部品２４等に誤信号が送られる。この誤信号によっ
てマイコン２３や電子部品２４等が破壊されたり、また
加熱装置が異常加熱したりして大変危険である。
広い分野に応用されているが、このマイコンは静電気や
サー少電流に対して非常に弱いといつりＡ ２ベー、゛ う欠点がある。例えば第４図に示すような操作パネル枠
６に調理機能や調理メニューを表示した化粧板１６と、
マイコン２３を含む電子制御装置を配設した基板２２を
収めて加熱調理器の本体１の前面に設けられたパネルベ
ース３に取付けすると、加熱調理器を操作するとき人体
に帯電した静電気が矢印Ａのように化粧板１６から補強
用のバック板１８に伝わり、このバック板１８がアンテ
ナの役割をして基板２２上に設けられたマイコン２３や
電子部品２４等に誤信号が送られる。この誤信号によっ
てマイコン２３や電子部品２４等が破壊されたり、また
加熱装置が異常加熱したりして大変危険である。
本発明はこのような従来の加熱調理器の欠点を解消する
もので、以下本発明の一実施例を嬉１図から第３図にも
とづいて説明する。
もので、以下本発明の一実施例を嬉１図から第３図にも
とづいて説明する。
第１図において１は加熱調理器の本体で、この本体１内
に設けられた加熱室の開口部に対向して扉２が開閉自在
に設けられている。３は非導電性材料で構成され本体１
の前面に設けられ念パネル３ページ ベーステ、このパネルペース３の前面に設けられたキー
ボード４が第２図に示す如く操作パネル枠６で覆われて
いる。このキーボード４にはカーボンペースト等の導電
性材料で形成された複数の調理キー６．７や調理スター
トキー８が設けられている。このキーボード４は第２図
に示す如く合成樹脂性の基板９上に設けられた調理キー
６．７に対向して調理キーのスイッチ１０．１１が設け
られ、このスイッチ１０．１１の間には絶縁材であるス
ペーサー１２が設けられている。そして調理キー６．７
やスペーサー１２を覆って絶縁シート１３が設けられ更
にこの絶縁シート１３の上にアルミ箔や金属薄板シート
等の化粧された板１５の順に積み重ねられそれぞれ接着
されて構成されている。この化粧板の一端から延出され
たアース用導電部１６は折曲されて合成樹脂性の基板９
と、この基板９の後方に設けられ本体１のシャーシ１７
にアースされたバック板１８の段部にスポット溶接など
された弾力性金属バネ３０に電気的に当接して支持され
ている。
に設けられた加熱室の開口部に対向して扉２が開閉自在
に設けられている。３は非導電性材料で構成され本体１
の前面に設けられ念パネル３ページ ベーステ、このパネルペース３の前面に設けられたキー
ボード４が第２図に示す如く操作パネル枠６で覆われて
いる。このキーボード４にはカーボンペースト等の導電
性材料で形成された複数の調理キー６．７や調理スター
トキー８が設けられている。このキーボード４は第２図
に示す如く合成樹脂性の基板９上に設けられた調理キー
６．７に対向して調理キーのスイッチ１０．１１が設け
られ、このスイッチ１０．１１の間には絶縁材であるス
ペーサー１２が設けられている。そして調理キー６．７
やスペーサー１２を覆って絶縁シート１３が設けられ更
にこの絶縁シート１３の上にアルミ箔や金属薄板シート
等の化粧された板１５の順に積み重ねられそれぞれ接着
されて構成されている。この化粧板の一端から延出され
たアース用導電部１６は折曲されて合成樹脂性の基板９
と、この基板９の後方に設けられ本体１のシャーシ１７
にアースされたバック板１８の段部にスポット溶接など
された弾力性金属バネ３０に電気的に当接して支持され
ている。
た配線を集約して導出した導出部で、この導出部２０か
らリード線２１等で基板２２に設けられた電子制御装置
であるマイコン２３や電子部品２４等に接続されている
。このように構成された本実施例の加熱調理器において
加熱調理を行う時は、本体１内の加熱室に被調理物を収
めて扉２を閉じると第４図に示す扉スィッチ２５．２６
が閉成しキーボード４に設けられた調理キー６又は７を
押して調理スタートキー８を押すと電子制御装置である
マイコン２３が作動しリレー２７の接点２８が閉成して
高周波発生装置２９から高周波が発振される。このよう
に加熱調理器のキーボード４を操作するときに人体に静
電気が帯電していてもノ（ネルペース３が非導電性材料
で構成されているためパネルペース３を伝わって操作・
ζネル枠６内の基板２２に設けられたマイコン２３や電
子部品２４等に誤信号を与えることはない。また人体か
らキーボード４に静電気が伝わっても本体１のシャーシ
１７にアースされたバック板１８とキーボ６ページ ード４を構成する化粧板１６のアース用導電部１６が電
気的に当接されているため基板２２に設けられたマイコ
ン２３や電子部品２４等に誤信号を与えることがなく安
全である。なお人体に帯電する静電気は気象条件や人体
の対地アース、服装などによっても異なるが１０〜１５
ＫＶという高電圧が確認されている。
らリード線２１等で基板２２に設けられた電子制御装置
であるマイコン２３や電子部品２４等に接続されている
。このように構成された本実施例の加熱調理器において
加熱調理を行う時は、本体１内の加熱室に被調理物を収
めて扉２を閉じると第４図に示す扉スィッチ２５．２６
が閉成しキーボード４に設けられた調理キー６又は７を
押して調理スタートキー８を押すと電子制御装置である
マイコン２３が作動しリレー２７の接点２８が閉成して
高周波発生装置２９から高周波が発振される。このよう
に加熱調理器のキーボード４を操作するときに人体に静
電気が帯電していてもノ（ネルペース３が非導電性材料
で構成されているためパネルペース３を伝わって操作・
ζネル枠６内の基板２２に設けられたマイコン２３や電
子部品２４等に誤信号を与えることはない。また人体か
らキーボード４に静電気が伝わっても本体１のシャーシ
１７にアースされたバック板１８とキーボ６ページ ード４を構成する化粧板１６のアース用導電部１６が電
気的に当接されているため基板２２に設けられたマイコ
ン２３や電子部品２４等に誤信号を与えることがなく安
全である。なお人体に帯電する静電気は気象条件や人体
の対地アース、服装などによっても異なるが１０〜１５
ＫＶという高電圧が確認されている。
化粧シートをプラスチックフィルム等で構成したものに
比べて耐久性、火災や・衝撃等に対する安全性は比較出
来ないくらい良いものとなる。
比べて耐久性、火災や・衝撃等に対する安全性は比較出
来ないくらい良いものとなる。
以上のように構成された本発明の加熱調理器は、人体等
に帯電した静電気やサージ電流からマイコンを含む電子
制御装置を保護することによって加熱調理器の誤動作を
防止するとともに安全性の高い加熱調理器として提供す
ることができる。
に帯電した静電気やサージ電流からマイコンを含む電子
制御装置を保護することによって加熱調理器の誤動作を
防止するとともに安全性の高い加熱調理器として提供す
ることができる。
第１図は本発明の一実施例を示す加熱調理器の斜視図、
第２図は同第１図の加熱調理器のＡ −Ａ’線を示す操
作パネル部の要部を示す断面図、第３図は同第１図の加
熱掴理器の電気回路を示す電気６ベー；・ 回路図、第４図は第２図に対応する従来例を示す加熱調
理器の操作パネル部の要部を示す断面図である１ １・・０・・本Ｌ ３−＠−・・ハネルペ１ス、４・・
・・・・キーボード、６・・・・・・操作パネル枠、６
，７・・・・・・調理キー、１０．１１・・・・・・調
理キーのスイッチ、１６・・・・・・アース用導電部、
１７・・・・・・−シャ０シ、１８・・・・・・バック
板、１９・・１１１１１リプ、２３・・・・・・マイコ
ン、２９・・・・・・高周波発生装置。
第２図は同第１図の加熱調理器のＡ −Ａ’線を示す操
作パネル部の要部を示す断面図、第３図は同第１図の加
熱掴理器の電気回路を示す電気６ベー；・ 回路図、第４図は第２図に対応する従来例を示す加熱調
理器の操作パネル部の要部を示す断面図である１ １・・０・・本Ｌ ３−＠−・・ハネルペ１ス、４・・
・・・・キーボード、６・・・・・・操作パネル枠、６
，７・・・・・・調理キー、１０．１１・・・・・・調
理キーのスイッチ、１６・・・・・・アース用導電部、
１７・・・・・・−シャ０シ、１８・・・・・・バック
板、１９・・１１１１１リプ、２３・・・・・・マイコ
ン、２９・・・・・・高周波発生装置。
Claims (1)
- 高周波出力９食品の温度、調理時間などの制御用にマイ
クロコンピュータを用いた電子回路を内蔵し、前記電子
回路への入力の取り込みをキーボードで行なう構成とし
、前記キーボードは表面側から化粧シート、絶縁シート
、スペーサー、プリント基板の順に積み重ねて一体とし
、前記化粧シートを金属薄シートで構成してシャーシに
電気的接続した加熱調理器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57007042A JPS58124122A (ja) | 1982-01-19 | 1982-01-19 | 加熱調理器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57007042A JPS58124122A (ja) | 1982-01-19 | 1982-01-19 | 加熱調理器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58124122A true JPS58124122A (ja) | 1983-07-23 |
Family
ID=11654988
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57007042A Pending JPS58124122A (ja) | 1982-01-19 | 1982-01-19 | 加熱調理器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58124122A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN100455893C (zh) * | 2003-07-29 | 2009-01-28 | 乐金电子(天津)电器有限公司 | 微波炉的控制面板的接地结构 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5538491B2 (ja) * | 1972-09-16 | 1980-10-04 |
-
1982
- 1982-01-19 JP JP57007042A patent/JPS58124122A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5538491B2 (ja) * | 1972-09-16 | 1980-10-04 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN100455893C (zh) * | 2003-07-29 | 2009-01-28 | 乐金电子(天津)电器有限公司 | 微波炉的控制面板的接地结构 |
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