JPS58168652A - ポリカ−ボネ−ト混合物 - Google Patents

ポリカ−ボネ−ト混合物

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JPS58168652A
JPS58168652A JP58042473A JP4247383A JPS58168652A JP S58168652 A JPS58168652 A JP S58168652A JP 58042473 A JP58042473 A JP 58042473A JP 4247383 A JP4247383 A JP 4247383A JP S58168652 A JPS58168652 A JP S58168652A
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methacrylate
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デイ−タ−・ノイライ
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Bayer AG
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08LCOMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
    • C08L69/00Compositions of polycarbonates; Compositions of derivatives of polycarbonates
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S525/00Synthetic resins or natural rubbers -- part of the class 520 series
    • Y10S525/902Core-shell

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、 (a)Mw(重賃千拘分子g)to、000乃至200
.000.好ましくは20.000乃−至80.000
 (C1l、C1,中、25Cで、CM、CIZoo−
あたり0.5tの製置で、相対粘度すrglを測定する
ことにエリ決定) を有する熱可塑性庁香族ポリカーヴ
ネート、 (6)Msa(粛蓋平均分子重)10,000乃至1、
Goo、000(ジメチルホルムアミド中25Cでol
lJ定)を有する、C,−C,アルキルメタクリ′−ト
の熱可塑性′す−・1び         、(C) 
 場合により架橋ジエンゴムをも内殻として含有し得る
、粒状の高架橋アルキルアクリレートジム上への、メチ
ルメタクリレートの粒状グラフトポリマー から成る、混合物に関する。
ポリカーがネートの融液およびポリメタクリレートの融
液を混合することにより、相反性の明確な兆候を示す、
またこれにエリ、このものから装造されfca型物の機
械的特性およびこれらのものの表面の性質に悲彰響を有
する、成戯組成物が得られ、この効果は、例えば、日本
特許公開第1a063/72号で利用されており、この
特許出願中では、真珠光沢を有する(即ち不均一な性質
の表面の)ポリカーボネートが、これらのものをポリメ
チルメタクリレートと混合するととに工って得られるが
、この極の弐面注實は幾つかの応用には興味深いが、量
の点で蝦も重曹である熱可塑体の増形体では、均一で滑
らかな表面の成型物が破水される。もし、滑らかな表面
をもつポリカーボネートお↓びメチルメタクリレートポ
リマーの混合物が製造すべきである場合は、比較的低い
分子数を有し、混合された別棟のモノマーを10乃至2
5%含有するメタクリレートポリマーを開用する場合の
みこれが可能であり、そのような改善されたポリカーl
ζネート混合物は西ドイツ%許出軌公開第λ26426
g号にar2載されている。
イギリス特許第1,184807号は、承りカーボネー
ト/ポリメチルメタクリレート混合物の特性が、これら
のものを例えばプタヅエンコポリマー、フタツエングラ
フトポリマーまたはアルキルアクリレートコポリマー(
非架橋メチルメタクリレート/エチルアクリレートコポ
リマーまたは架橋ポリアクリレートゴムの如きもの)の
如きゴム状のポリマーと混合することによって改善し侍
る、と述べているが、しかし、ビニルモノマーノ架橋ア
クリレートゴム上へのグラフトポリマーは、この’j!
 背反用されない。ここに記載されている(イギリス特
許第1,184807号中の)成型組成物は、熱のもと
で改善された寸法安定性をMするポリメタクリレートを
表わすが、しかし、これらの成型組成物は、ポリメタク
リレート自身と同様に、低い切欠偽撃強岐しか有さす、
これらの成型組成切中に使用されるブタジェンゴムは、
その丈夫さを改善するが、しかし、これらのものは、成
型組成物の老化抵抗をかなり減少させる。
真珠の外観と良好な衝撃強度を併せもつ、種々のメチル
メタクリレート樹脂とポリカーボネートとの混合4a(
米国特許第八957.921号参照)もまた公知である
ポリカーlネートと極めて多種多様なグラフト、t? 
17マーとの混合物もまた長い間公知となっている(例
えば、米国特許1!3.IIQ、17?号、同八16λ
695号、日本%計公開第11.496/67号、米国
特許第八88a231号、同&66亀471号、日本特
許公開第34729/72号、米国特許第八65へ82
4号、開成644946号、日本特許公開第41,42
4/72号、西ドイツ→許出願公開第2.264104
号、米国特許第&891,719号(Z、#A1461
7)、米国特許第3.98&389号(LgA1475
1)、日本狩許出M第630.57/75号、米国特許
第4172.103号(LsAxso24)、米国特許
第388 Q、783号(Ltaxslos)、米国特
許第3954.905号(LsAtsxos)および米
国時計第3,947,524号参照)。米−特許第&6
55.824号の場合は、これらの混合21gはポリメ
チルメタクリレート樹月旨と振付するこεもできるが、
この点については、量および得られるべき利点に関して
、これ以上の詳細は全く与      。
えられていない。
ポリカーがネートと2種または2mよりも多くのポリマ
ーとの混合物もまた公知である(日本特許出願第73/
43,449号および同75/IQ。
347号、米国特許第八874641号(LgA151
07)、同4.14&842号および同4,2.6へ6
93号参照)。
ポリカーlネートと、アルキルアクリレートもしくはメ
チルメタクリレートに基づくエフストマーとの混付物も
また公知である(米国符許第亀74ス088号および西
ドイツ時軒出願公開第2.304190号参照)。
ポリカーlネートと性別なアクリレートおよびメタクリ
レ−トコ・背すマーとの、可塑剤を含有する混合物も公
知である( P CI’/U、S、 m1m第?9/G
o、465号=W08010o、153号=ヨーロツ・
9%奸出頼公開第16,124号参照)。
特別なアクリレートとのポリカーlネート−ポリエステ
ル4会1もまた・公知である(米国秀肝第4257、9
37号および本国特許第4,264,487号参照)。
アクリレートを基材とし、ポリメタクリレートを含有す
る、グラフトポリマーまたはユニオンポリマーもまた公
知であり(米国軸許第&8G&180号、同&5 g 
2,235号お工び西ドイツ特許用株公開@426&1
93号浴照)、このものに、熱可塑性ポリメチルメタク
リレート(ヨーロッノぐ物計出幀公開第4へ875号お
よび米国特許第3.843.? 53号参照)またはポ
リアルキレンテレフタレート(米国特許第4.09&2
02号参照)または熱可塑性ポリカーボネート(米7籍
許第42sc+、eg8g参照)もまた混)口させ得る
本発明において、高い老化抵抗および熱安定性r有し、
そして良好な天然の色を有するが、また、商い切欠餉撃
強度および均一な表面をも有する、ポリカーlネート/
ポリ−C1−C,アルキルメタフリレート混合物が、も
しこれらのものを架橋粒状アクリレートゴム上への実質
的にメチルメタクリレートの特別の粒状グラフトコポリ
マーと混オロさせれば製造することができることが見出
された。
混合物中で、成分(α)に従うポリカーlネートは、8
3乃至30ii1部、好ましくは75乃至45重量部の
量だけ存在し、成分(6)に従うポリアルキルメタクリ
レートは、7乃至5oots、好ましくはlO乃至40
重を部の皺だけ存在し、成分<c+に従うグラフトコポ
リマーはlO乃至6334Fmg、好筐しくは15乃至
45重tSの量だけ存在し、そして成分((1)、+6
)および(6)の11111部の会計は、好ましくは、
各々の場合に1’QOとする。
本発明に従って好適である成分(d)に従うポリカーボ
ネートは、例えば次のジフェノールのうちのl撞または
それ以上のものに基づく、ホモポリカーがネートおよび
コポリカーlネートである:ヒドロキノン、レゾルシノ
ール、ノヒドロキシジフ工二ル類、ビス=(ヒドロキシ
フェニル)−アルカン、ビス−(ヒドロキシフェニル)
−シクロアルカン、ビス−(ヒドロキシフェニル)スル
フィド、ビス−(ヒドロキシフェニル)エーテル、ビス
−(ヒドロキシフェニル)ケトン、ビス−(ヒドロキシ
フェニル)スルホキシド、ビス−(ヒドロキシフェニル
)スルホンおよびα、α−ビス−(ヒドロキシフェニル
)−ソイジプロピルベンゼン類、および核をハロゲン化
されたこれらのものの化合祷。
これらのジフェノールおよび史に他の好適なジフェノー
ルは、例えば、米国時許第3.024365号、四λ9
99.835号、同へ? 48.172号、同2.99
1.273号、同3.271.367号および同2,9
99,841号および単竹本[H,5chnall。
Chamistry and Physics of 
Po1ycarbonataa。
Intgracianca Publishers #
gsu York、 1964Jに記載されている。
好ましいジフェノールは、下記式1 式中、Rは同種のものまたは異攬のものであって、H,
C1ま友はBrをt味し、Xは、結合、C,−C,アル
キレン、C,−C,アルキリデン、’l−’11シクロ
アルキレン、Cl−C11シクロアルキリデン、−SO
,−ま喪は C八    C1i。
である、 で表わされるものである。
これらのジフェノールの例は次のものである=4.4′
−ジヒドロキシソフェニル、2.2−ビス−(4−ヒド
ロキシフェニル)−プロノ臂ン、2、ムービス−(4−
ヒドロキシフェニル)−2−メチルブタン、1.1−ビ
ス−(4−ヒドロキシフェニル)−シクロヘキサン、α
、α−ビスー(4−ヒドロキシフェニル)−p−ソイシ
クロピルベンゼン、2,2−ビス−(3−クロロ−4−
ヒドロキシフェニル)−グロノ母ン、2,2−ビス−(
3,5−フクロロー4−ヒドロキシフェニル)−ゾロノ
母ンおxびz 、2−ビス−(3,5−ヅプロモー4−
ヒドロキシフェニル)−グロノ臂ン。
殊に好ましいビスフェノールの例は次のものである: 2.2−ビス−(4−ヒドロキシフェニル)−プロパン
、2.2−ビス−(3,5−ノクロロー4−ヒドロキシ
フェニル)−プロパン、2.2−に’スー(3,5−ゾ
プロモー4−ヒドロキシフェニル)−グロ/臂ンおよび
1.1−ビス−(4−ヒドロキシフェニル)−シクロヘ
キサン。
好ましい芳香族ポリカーゴネートは、好着しいと記載し
九ノフェノールのうちの1m’tfcはそれ以上のもの
に基づくものである。殊に好ましいコポリカーゴネート
は、2.2−ビス−(4−ヒドロキシフェニル)−プロ
パンおよび殊に好マシいと記載したもの以外のビスフェ
ノールのうちの1つに基づくものである。更に1殊に好
ましいポリカーゴネートは、2.2−ビス−(4−ヒド
ロキシフェニル)−グロ/臂ンのみに基づく4のである
芳香族ポリカーボネートは、公知の方法に従って、例え
ば、ジフェノールおよびジフェニルカーがネートから融
液エステル交侠法に工す、そしてジフェノールおよびホ
スゲンから2464界法に工り、上記の文献記載の如く
製造し得る。
芳香族嶋分子量4リカー?ネートは、少量の、好ましく
はα05乃至20モル%の間の1(使用するシフエノー
ルに対して)の、三官能性化合物または三官能性より大
の化合物、殊に3個もしくはそれ以上のフェノール性ヒ
ドロキシル基を有するものを振付することによって分岐
状とすることができる。
この種のポリカーゴネートは、例えば、西ドイツ脣許出
顔公開@ 1.570.533号、同1.59翫762
号、同211a974号、同211a947号および同
2,500,092号、イギリス特許第1、079.8
21号および米国臀許第亀544514号に記載されて
いる。
使用することができ、3個または3個より多く    
   1のフェノール性ヒドロキシル基を有する化合物
の娩つかのものの例は、フロログルシノール、4゜6−
シメチルー2.4.6−)リー(4−ヒドロキシフェニ
ル)−へブタン、1,4.5−)リー(4−ヒドロキシ
フェニル)−ベンゼン、1,1゜1−)13−(4−ヒ
ドロキシフェニル)−エタン、2.4−ビス−(4−ヒ
ドロキシフェニルイソゾロビル)−フェノール、2.6
−ビス−(2′−ヒドロキシ−5′−メチルベンジル)
−4−メチルフェノール、ヘキサ−(4−(4−ヒドロ
キシフェニルイソゾロビル)−フェニル)−0−fレフ
タル酸エステル、テトラ−(4−ヒドロキシフェニル)
−メタンおよび1.4−ビス−(4/。
4“−ジヒドロキシトリフェニル)−メチル)−ベンゼ
ンである。他の三官能性化合物のうちの幾つかのものは
、2.4−ジヒドロキシ安息香酸、トリメシン酸、シア
ヌール酸クロリドおよび3゜3−ビス−(4−ヒドロキ
シ−3−メチル−フェニル)−2−オキソ−2,3−ジ
ヒドロインドールである。
本発明に従って好適である成分t6)に従うCl−C4
アルキルメタクリレートポリマーは、メチル、エチル、
プロピルおよびブチルメタクリレートの、好ましくはメ
チルおよびエチルメタクリレートの、公知のポリマーで
ある。これらのものは、当然、これらのメタクリレート
のホモポリマーおよびコポリマーの両方である。更に、
他のエチレン性不飽和共重合可能モノマーを、各々の場
合これらの不飽和モノマーおよび成分(6)のメタクリ
レートの総重菫に対して、最大9.5重重%までのもの
を共重合させて、本発明に従って好適であるCI−C。
アルキルメタクリレートポリマーが、アルキルメタクリ
レート単位90,5重量%乃至−100重量%および他
のエチレン性不飽和モノマ一単位5ts31皺%乃至0
重量%から成るようにすることができる。
他のエチレン性不飽和共重合可能モノマーの例は、アク
リロニトリル(メタクリレートリル)、(α−メチル)
−スチレン、ブロモスチレン、ビニルアセテート、C1
−C,アルキ失アクリレート、アリールアクリレート(
メタクリレート)、アクリル(メタクリル)酸、エチレ
ン、プロピレン、N−ビニルピロリドン、ビニルスルホ
ン#(塩)またはスチレンスルホンa!(塩)である。
本発明に従って好適であるポリマー(6)は、成る種の
有機溶媒に溶ける物質を表わし、従って線型または分枝
状の構造を有するが、rル含有ポリマー、即ち架橋構造
を有するものは、本発明の文脈中ではポリマー(6)で
はない。
ポリマー(6)は、公知の重合法に従って、但し好まし
くはフリーラジカル3![曾ま友は熱電材によつで、製
造し得る。好適な重付法は、乳剤、バルク、懸濁剤、分
散剤、殊に乳剤重合、但し好ましくはバルクもしくは溶
液重合におけるものである。ポリマー(6)の分子量は
、公知の、方法に依存する手段を用いて、例えば調整剤
としてメルカプタンを用いることによって、広い範囲内
で変化させ得る。
本発明に従って使用し得るポリマー(b)は、一般には
、これらのものが熱可塑性射出成型または押出成型によ
って加工rるのに好適となる工うな、分子1!i(また
はシュタウデインガー(Staudingar )イン
デックスまたは溶融粘匿)を有する。
本発明に従って好適である成分(C)に従う粒状グラフ
トポリマーは、メチルメタクリレートを、もし適当なら
ば、メチルメタクリレートおよび他のモノマーから成る
グラフトモノマーの総重量に対して、9.5it%まで
の他のエチレン性不飽和共重合可能モノマーと組み仕せ
て、粒状の架橋アル     マキルアクリレートゴム
の上へグラフト化させるととによって製造され、グラフ
トモノマー(メチルメタクリレート10G乃至9α5重
曖%+これら他のモノマー0乃至9.5重量%):アル
キルアクリレートゴムペースの重量比を、20重童謡:
80重童%乃至80重童謡:20重童謡の間、好ましく
は40東菫%:60重菫%乃至60重−%”、401j
@%の間とすることが可能である。
成分(C)に従うグラフトポリマーの製造の九めの、1
論にのぼる、別のエチレン性不飽和共重合可能グラフト
モノマーは、成分1b)の製造に関して既に述べたもの
であり、好ましくは、スチレン、アクリロニトリル、α
−メチルスチレン、ビニルアセテート、アルキルアクリ
レートおよびアリールアクリレート(メタクリレート)
である、ブチルメタクリレート、エチルメタクリレート
、ブチルアクリレートおよびフェニルメタクリレートを
例と(7て挙けることができる。
成分(C)のグラフトポリマーの製造のためのゴムグラ
フトベースとして使用された粒状架橋アルキルアクリレ
ートがムは、Cl−Clアルキルアクリレ−)、?lJ
tはエチル、オクチル、2−エチルヘキシル、メチル、
ブチルもしくはヘキシルアクリレートの粒状架橋ホモポ
リマー、またはスチレン、アクリロニトリル、メチルメ
タクリレートもしくはビニルエステルの如キ他のビニル
七ツマー40重量%普でのものとの相当するコポリマー
である。
C,−C,アルキルアクリレートは、アルキルアクリレ
ートゴムの製造のために、他の一つのものとの混合物と
して使用することもでき、即ち、ゴムは、種々のアルキ
ルアクリレートのコポリマーとすることもできる。
アクリレートゴムを架橋させるために、多官能性モノマ
ーを共重合させる。本発明に従って使用すべきこれらの
モノマーは、殊に、少なくとも3個の等しく急速に重合
するエチレン性不飽和基を有する、環状化合物である。
トリアリルシアヌレート、トリアリルイソシアヌレート
、トリビニルシアスレート、トリアリルベンゼン、トリ
ビニルベンゼンおよびX、a、S−トリアクリロイルへ
中サビドロー1−トリアジンが好ましく、例えばトリア
リルシアヌレートおよびトリアリルイソシアヌレートの
如き含窒藁モノマーが殊に好ましい。
アクリレートゴム中の架橋モノマーの量は比較的低く、
架橋されるアクリレートゴムの一童謡に対してα050
5電瀘至α99電瀘%、殊に0.1重量%乃至0.61
置%である。コ9ムは、平均粒子直径)13岸、好まし
くは〉α45μを有する粒子から成り、少なくとも65
電瀘%、好ましくは少なくとも75]Ltit%のrル
含有率を有する(テトラヒドロフ2ン中25℃で測定)
。この種の粒状の架橋アルキルアクリレートゴムは公知
である。
〔rル含有率および粒腋を決めるには、M、 Hoff
−mash、H,Kr8mar  and  R,Ks
hn、  Polymara−nalytik (Po
lymer Analysis ) Iお工び曹、Ge
org、Th1etna  Varlag、Stutt
gart、 197フ参照〕0本発明に従って使用すべ
き粒状の架橋アルキルアクリレートゴムは、60℃、殊
に≦−20℃のガラス転移温度を有する。
この椙の架橋アルキルアクリレートゴムは、好ましくは
乳剤中で製造され、例えば、次に公知の方法で、メチル
メタクリレートとの、そしてもし適当ならば他のエチレ
ン性不飽和共重合可能ダ2フトモノマーとの、グラフト
重合に使用される、ラテックスとして得られる。
本発明に従って使用すべき成分[6)に従う好ましい粒
状グラフトポリマーは、架橋されたアルキルアクリレー
トゴムの□内側の芯として、−架橋ゴム      首
ンゴムを含有するものでちゃ、従って、アルキルアクリ
レートゴムは第一の殻であり、その上へ、既に成分(e
)について記載した、そしてメチルメタクリレートを、
もし適当ならば9.5重電%までの他のエチレン性不飽
和共重合可能モノマーと組み合せて、グラフト重合させ
ることによって製造される、上記のポリマーを、第二の
蚊としてグラフト化させる。グラフトモノマーの合計は
、こうして、古び、メチルメタクリレート100乃至9
Q、5重電%および他のエチレン性不!@和共重合可舵
モノマーO乃至張5重重%から成る。
ツエンゴムの平均粒子直径は〉α08μ、殊に(Ll−
am!μであり、アル中ルアクリレートゴム殻が含まれ
る時は、平均粒子直径は〉α3μ、殊に) 0.45μ
である。
グラフトポリマー(6)中のジエンゴム芯対ダ2フトI
リマ−+6)中の第一般の][を比Hat : 919
乃至10:90、好ましくはQl : 918乃至5:
95であり、全ダ2フト4リマー(C)中の第二殻の割
合は、30]1:t%乃至700電瀘、好ましくは40
亀量%乃至60市童%とすることができる。
グラフトポリマー(6)は、)0.3μ、好ましくは〉
145μの平均粒子直径を自する。殊に好ましい粒子直
径は〉0.5μである(光散乱によって測定)。
ツエンゴム芯の材料は、l橿もしくはそれ以上の、ブタ
ジェンの如き共役ジエンから得られる架橋ゴムか、或い
は共役ジエンとスチレンおよび/もしくはアクリロニト
リルの如きエチレン性不飽和モノマーとの架橋コポリマ
ーとする。架橋は、?/ エフ :l”ム芯の製造の間
に、フリーラジカルによって1例えば、ジエン含有モノ
マーま九は混合物を、比較的商いmFIlで、そして高
いモノマー転化率で、もし適当ならばジビニルベンゼン
の如き多官能性ビニルモノマーの存在下で、或いはもし
適当ならば引き続いての過酸化物の作用を用いて、乳剤
重合させることによって行なわれる。
この稙の生成物は公知であり(例えば、西ドイツ特許第
&024469号およびヨーロッパ%I’F第3474
8号F照)°、例えば、rル含有率の測定、光散乱法、
元素分析および電子スペクトルに1って特性づけること
ができる。
アクリレートプム殻は、成分(C)との関連で栽に上述
した如く、架橋アクリルゴムである。そこで挙げたC、
−C,アルキルアクリレートの他に、ノーロrノアルキ
ルアクリレート、好ましくは、クロロエチルアクリレー
トの如@C,−C8/%Orンフルキルアクリレートお
よびベンジルアクリレート並びにフェネチルアクリレー
トの如き芳薔脂肋族アクリレートもまた好適である。こ
れらのものは個々に或いは混合物として使用することが
でき、少なくともL楕のアルキルアクリレートは混合物
中に存在するべきである。40g[量%までの菫で付随
的に使用すべき他のビニルモノマーの例は、スチレン、
アクリロニトリル、メチルメタクリレートおよびビニル
エステルであり、これらのものは、成分幀)の製造の丸
めのアルキルアクリレートゴムの製造のために、既に上
で列記したものである。
望みの鎖側なる多官能性モノマーでも、共重合させてア
クリレートイム殻を架橋させ得る。
アルキルアクリレートゴムの架橋について既に挙けた架
橋剤の他に、他の例は、例えばエチレングリコールジメ
タクリレートの如きC雪−C嘗o4リオールの不飽和カ
ルゲン酸のエステル、儒えばトリアリルシアヌレートも
しくはトリアリルイソシアヌレートの如き、多価カルが
ン酸と不飽和アルコール、好ましぐは不飽和C,−CI
、アルコ−qルとのエステル、例エハゾビニルベンゼン
の類キノビニル化合物、例えばアリルメタクリレートの
如き、不飽和カル&7mと不飽和アルコール、好ましく
は不飽和cs−cuアルコールとのエステル、例えばト
リアリルホスフェートの如きホスフェート、および1,
4.s−トリアクリロイルヘキサヒPロー畠−トリアジ
ンである。
殊に好ましい多官能性七ツマ−は、トリアリルシアヌレ
ート、トリアリルイソシアヌレート、トリアリルホスフ
ェート、アリルメタクリレート、エチレングリコールジ
メタクリレートおよびl。
3.5−)リアクリロイルへキサヒドロ−1−トリアジ
ンである。
架橋に使用される多官能性モノマーの菫は、架橋される
アル中ルアクリレートゴム殻の総重量の、好ましくは0
.05乃至10電菫%、殊に(Ll乃至a、oiiii
%である。
第二の殻は、重合されたメチルメタクリレートから成る
が、もし適当ならば、成分(a) K従うグラフトポリ
マーの製造について記載のa口く、IQ、5重量%まで
の、共重合し得る他のエチレン性不飽和七ツマ−1好ま
しくはスチレン、アクリロニトリル、α−メチルスチレ
ン、ビニルアセテート、アルキルアクリレートおよび/
またはアリールアクリレート(メタクリレート)との混
合物としての重合さiしたメチルメタクリレートから成
る。
即ち、再び、これらのグラフトモノマーの総重量に対し
てメチルメタクリレ−)100東31%乃至9a5電置
装およびこれらの、他のエチレン性不飽和共重合可詑モ
ノマーOT[J1%乃至9.5電電%が、第二の殻の生
成に好適である。
本発明に従って使用するのが好ましい成分(#)に従う
これらの公知の粒状グラフトコポリマーは、例えば水系
乳剤中で、次の如く製造し傅る:最初に、芯(1)のた
めのVエンゴムを共役ジエンの乳剤重合によってラテッ
クスの形で製造し、そして、例えば、同時に少なくとも
部分的には架橋させる。重合は公知である。第一の殻の
ためのアクリレートゴムを、次に、ゾエンプムラテック
スの存在下で、同様に水系乳剤中で、ラテックス中にモ
ノマー(主成分は少なくともl檀のアルキルアクリレー
ト)を乳化させ、そしてこれを公知の方法でフリーラジ
カル生成開始剤上で重合させるこそによって製造する。
アクリレ−トコ9ムは、少なく、!:4一部はジエンジ
ム上へのグラフト化を伴って重合する。多官能性モノマ
ー會付随的に使用することによって、製造の間でさえも
架橋させ得る。
第一の殻(2)のこのグラフト重合では、新しい粒子の
生成はできるだけ完全に抑えなければならない0粒子の
氏面を覆うのに要求される重だけ、乳剤安だ剤を存在さ
せなければならない、これらの粒子の大きさは、反応を
行なわせる方法を変えることによって、広い範囲内で変
えることができる。もし、大きな粒子を得る目的で、集
塊状の2テツクスを芯(1、)として使用するならば、
これらのものは幾つかのりエンゴム粒子を含有し得る。
第一のfi(2)の′iii曾1よ、また、ツエンゴム
芯をもつ粒子および純粋の架橋゛アクリレートゴムの粒
子が同時に装造されるように、行なわせることもできる
。そのような混合物もまた、働隼抵抗性の成型組成物の
製造に、成る条件下では使用し得る。
アクリレートゴムのグラフト重合の完了後、メチルメタ
クリレートを、もし適当ならば第二の蚊(3)の合成用
に既に挙げたビニルモノマーとの混合物としてのメチル
メタクリレートを、乳剤中で、得られたラテックスの上
へ重合させる。この方法で、グラフト4リマーを生成さ
せ、第二の肢(3)を製造する。それ自体は公知であり
、そし      てて岬遡はフリーラジカル開始剤、
例えば水醒性開始剤、乳化剤または錯形成剤/グラフト
化活性剤、および調整剤の存在下で行なわれる、このグ
ラフト重合においては、第二の殻(3)を形成する七ツ
マ−の、遊離したポリマーまたはコポリマーが、成る量
だけ、グラフトポリマーの他に、一般に生成する。この
非グラフト化Iリマーの瀘ハ、グラフト化の度合ま九は
グラフト収率によって%性づけることができ、就中、重
合条件、第一の餞(2)の組成、グラフト化させるべき
粒子の大きさ、およびグラフト化されるアクリレートゴ
ムの童に依存する0本発明の目的の丸めには、成分(c
)に従う「グラフトポリマー」は、従って、ビニルモノ
マーをゴムラテックスの存在下で重合させることによっ
て得られる生成物であり、少なくともグラフトモノマー
の一部は、化学反応によってグラフト化させなければな
らない。
この方法で製造され九ダ2フトボリマー(6) d、例
えば、グラフトコポリマーラテックスを賊、壊もしくは
有機溶媒で固化させること、噴鵡乾燥させること、およ
び熱、冷もしくは剪断力の作用によって、公知の方法に
従って仕上げることができる。ポリマーを引き続いて乾
燥させた後は、これらのものは粉末の物質として得られ
る。
個々の成分(α)、(6)および(6)は、スクリュー
型押出成型機(例えばツインスクリュー型押出成型機)
またはこの装置を用いて、本発明に従う成型組成物を与
えるべく、混合することができ、この手順は、例えば、
3橿全ての成分を同時に混合することにより、或いは成
分の1つく例えばポリカーボネート)を他の28の成分
の予備混合物と混合することに工って、行なりことがで
き、即ち、成分(6)および(6)の粉末混合物は、ま
た、予備混合物とも称される。混合して成型組成物とし
九uk(例えば粒剤の形で)、これらの粒剤は、例えば
、射出xmtたは押出成型法によって加工して、極めて
多軸多様な成型1勿を製造することができる。この種の
成型物は、殊に、熱のもとての寸法安W性、丈夫さおよ
び良好な老化挙動が要ボされる場合、即ち、ポリカーが
ネート−ポリメタクリレート混合物またはポリカーがネ
ート−ABSポリマー混合物のこれまでの使用では未だ
完全には満足できない場合に、使用される。
要求があれば、本発明に従う成型組成窃は、ま九、ポリ
カーlネート用の抗酸化剤、@滑剤、顔料、染料、分離
剤、UV安定剤、熱安建剤等を含有する。
本発明に従う成型組成物は、極めて多種多様な老化プロ
セスに対して異常に秀れた安定性を有し、そのような安
定性は、例えば、ポリカーlネートおよびABSポリマ
ーの公知の糸では達成されない。
豊水される老化抵抗が極端なものではなくて琳に平均的
なものであっても、ポリカーメネート+ABSポリマー
から成る系のそれエリも尚も艮〈なければならないとい
う用途の分野については、熱可塑性ABSポリマーまた
は熱可塑性BAN樹脂を加えることに工って、本発明に
従う成型組成→勿を伸ばすこともまた可能である。
本発明は、かくて、少なくとも6Ot量%の本発明に従
う3成分混合物を含有する、熱可塑性ABS樹lIwま
たは熱可塑性BAN樹脂に基づく熱可塑性成型組成物に
も関し、この3成分混合物は、成分(a) + +6)
 + (6)から成るものとする。
実施例 1、使用するポリカーボネート(α)の製造の指針4.
4′−ノヒドロキシヅフェニルー2.鵞−ゾロIクン約
45aWlおよびp−t−プチルフエニ     rル
9.5部を1.5Iの水に懸濁させる。攪拌機および気
体導入管を備えたミロフラスコ中で、攪拌しながら反応
混合物の中へ窒素を15分間通すことによって、酸素を
反応混合物から除去する。濃暖45%の水岐化ナトリウ
ム溶液3!i54およびメチレンクロリド1.000部
を次に加える。混flt吻を25℃まで冷却する。冷却
によってこのmlを維持しながら、ホス2フ23フ部を
、120分の時間の間に加える。a度45%の水絃化す
) IJウム溶液の75部の追加量を、1!1−30分
後、またはホスダンの吸収が開始した後に加える。トリ
エチレンアミン1.6部を生成する浴液に加え、混合物
を更に15分間攪拌する。部活性浴液が得られ、このも
のの粘度をメチレンクロリFの添〃口によって一螢する
。水相を分離し去る。有情相を塩無しおよびアルカリ無
しとなるように水で洗浄する。ポリカーlネートを洗浄
所の溶液から単離し、乾燥させる。ぼりカー−ネートは
、メチレンクロリド100−中0.52の溶液中20℃
で測電して、1.29乃至1.30の相対粘度を有する
。これは、近似的に、分子量32,000に相当する。
この方法で得られたポリカーボネートを押出成型し、粒
剤とする。
1、使用するグラフトコポリマー(C)の製造の指針1
、反応容器中で、次の乳剤を、実質的に完全に七ツマー
転化が起るまで、攪拌しながら65℃で22時間かけて
重合させる: プタソエン        90重量部スチレン   
      19重量部不均化されたアビエチン酸 OHa塙          1.8重量部水酸化ナト
リウム      0,25フ恵童部n−ドデシルメル
カプタン  o、amtsNαエチレンジアミン テトラアセテート      1.029重量部過硫酸
カリウム       α023重量部水      
     176  重量部平均直径αlμを有するブ
タジェン/スチレンコポリマー粒子を、約35乃至36
%の績度で含有する、ラテックスが得られる。
2 ポリジエン芯を含有するアクリレートゴム粒子(殻
(2)をもつ芯(1))の製造次の混合物を、攪拌しな
がら、最初に反応容器の中へ65℃で導入するニ ラテックス(1145重量部 水                 スson東を部
過硫酸カリウム          8重首部次の混合
物を、反応容器の中へ、65℃で5時間かけて別々に計
量して入れる: 混合*JA: 外−プチルアクリレ−)   3013:*菫郡ヘ トリアリルシア買レート      6 :l:tm混
合物B: 水            2.134重量部CI4−
 C18炭化水素の Nαスルフェート       41東重都混付匈を次
に65’Cに4時間放置して皇せを光子させる。生成す
るポリマーはグル含有率80乃至88%および平均粒子
1自径α55μを有し、2テツクスはポリマー固体含有
率37.7%′t−有する。
ガラス転移温&d、モジュ2ス/温度測定で求めて、−
55℃である。
1 グラフトコポリマーの製造 矢の混合物を初めに反応容器の中へ66℃で導入するニ ラテックス<2)           44001[
J1#水               720重量部
過硫酸カリウム            5東菫部次の
供給吻を、70℃で4Fk8間かけて別々に#F   
    +量して入れる; 供給吻l: メチルメタクリレート    1,1OO1Lt部供給
物2: 水                1.43011郁
’14−C1m炭化水素の Naスルホネート        16重1に部混合物
を次に70℃で更に4時間攪拌する。完全に重合され九
ラテックスは、ポリマー固体に関して36%の製置であ
る。
ゴム60sおよびメチルメタクリレート40都から成る
グラフトコポリマーの生成するラテックスを、懺鍍マグ
ネシウム溶液で固化させることによって単離し、を煉さ
せる。
層、f用するポリマー(6) 特定的な場合に、メルトインデックスM k’ 1(2
3G/&8)約6.0(f/1G分) (DINS&?
3S)をもつ、バルク1曾されたメチルメタクリレート
ポリマーtti用した。そのような生成物の製造は公知
であり、ξれは市電で得ることができる。
W、比較例のための生成物 l) 比較のために、アクリロニトリル含有率28重重
%およびシュタウジンガーインデックス[W ”JDM
F (25’Cにおいて)a80(DEAN樹脂をポリ
マー(6)として使用した。
2) 更に、2a[の成分t61および0)を、ゴム含
有率30重量%のABS樹脂で置き換えた。
3) ゴム含有率50重量%のABSポリマーを使用し
た。
■、成型組成吻の製造および特性 次の成分を、所与の重tSの数字で、混合用のニーダ−
中240℃の温度で混合する:上記の表から明らかな如
く、装造された全ての化合切の機械的特性は、射出成型
によって300℃の塊温度で製造された成型体の切欠衝
撃強震の値を除けば、殆ど同じであり、本発明に従う化
合物1(混合物l)は、この場合、ある割合のSAP樹
脂またはABSポリマーを含有する他の混合物工りも実
質的に^い切欠衝撃1ijI嵐を有°シ、ポリメチルメ
タクリレート振付物4は、ABSグフフトポリマー、3
)と組み合せて、これもまた非常に低い切欠衝撃強度(
約’IkJ/ln”)を有する。
260℃の塊温度で製造した成型体を、史に、110℃
での熱老化にかけた( 11.0℃で貯(募試験試料の
機械特性を貯械時間の関数として与える): 上記の要約で例示される如く、混合物1は他の振付物よ
りも実質的に良い熱安定性(貯蔵温度の関数としての切
欠衝撃強度)を有する。この改善された老化挙動は、破
壊時の伸びの、より穏やかな落ちこみからも明らかであ
る。
%針山願人  バイエルeアクチェンrゼルシャフト第
1頁の続き 1−  明 者 ヨゼフ・ビュツケルスドイツ連邦共和
国デー4150クレ ーフェルト1クナインシュトラ ーセ58アー 0発 明 者 ディーター・ノイライ アメリカ合衆国ウェストバージ ニア州26155ニューマーチンズ ビル・フェアビュードライブ14

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、下記の成分 (→ lへooo乃至20G、000のM菅(重量平均
    分子t)を有する熱可塑性芳香族ポリカーボネート、 (6)to、ooo乃至1,00 ao OOf)Ms
    u(重量平均分子は)を有する(ツメチルホルムアミド
    中250で測定)CI−C4アルキルメタクリレートの
    熱可塑性ポリマーお工び (C)  場合にエリ内−の芯として架橋ジエンゴムを
    も言有し憎る、粒状の一架橋アルキルアクリレートゴム
    の上へのメチルメタクリレートの粒状グラフトポリマー から成る混合物にして、成分(α)が83乃至3ONt
    部の蝋だけ存在し、成分(b)が7乃至60重首部の−
    だけ存在し、そして成分(6)がlO乃至63重重部の
    童だけ存在することを特徴とする混合物。 2 成分(α)が75乃至45重1部の量だけ存在し、
    成分(61が10乃至40重重部の菫だけ存在し、そし
    て成分<c>が15乃至aS軍z郡の慮だけ存在するこ
    とから成る、特許請求の範囲第1墳記載の混合物。 1 成分(6)が、Cl−C4アルキルメタクリレート
    と、該メタクリレートおよび他のエチレン性不飽斗ロ共
    重合可舵モノマーのwitに対して最大9.5重首%ま
    での、他のエチレン性不飽和共重合可能七ツマ−とのコ
    ポリマーから成る、特#Ifn!求の範囲第1墳および
    第2項記載の混合物。 表 粒状グ2フトIリマー(C)が、グラフト化される
    モノマーの総重砿に対して10G乃至90.5菫槍%の
    メチルメタクリレートお工びO乃至9.5重置%の、他
    の、エチレン性不飽和共重合可能モノマーを重合させる
    ことによって製造されることから成る、特許−求の範囲
    第1項および第2項記載の混合物。 5、成分(C)中のグラフト化され九モノマー:アルヤ
    レートゴムベースの重に比が20重量%:801iii
    %乃至80軍菫%:20i−%の間にあることから成る
    、特許請求の範囲81!1項、第2項および第4墳記載
    の混合物。 6.1/エンゴムの芯対アクリレートゴム蚊の束量比が
    α1:eas乃至10:90であり、全グラフトポリマ
    ー(C)中の第二殻の割合を30亀首%乃至70電蓋%
    とすることができることから成る、特許請求のa1第1
    項乃至第5項記載の混合物。 7、熱可塑性ABSq!R脂または熱可塑性SAM樹脂
    に基づく熱可塑性成型組成田にして、これが少なくとも
    60市皺%の籍fF請求の範囲第1墳乃至第6項tad
    載の混合物を含有することを特徴とする熱可塑性成型組
    成吻。
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