JPS58168353A - デ−タ伝送送受信装置 - Google Patents
デ−タ伝送送受信装置Info
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- JPS58168353A JPS58168353A JP57050594A JP5059482A JPS58168353A JP S58168353 A JPS58168353 A JP S58168353A JP 57050594 A JP57050594 A JP 57050594A JP 5059482 A JP5059482 A JP 5059482A JP S58168353 A JPS58168353 A JP S58168353A
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- signal
- packet
- circuit
- output
- transmission
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- Pending
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L12/00—Data switching networks
- H04L12/54—Store-and-forward switching systems
- H04L12/56—Packet switching systems
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
- Communication Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は1つの通信媒体を複数個の伝送端末で共有して
多重アクセスするパケット化されたディジタル信号の伝
送方式における伝送端末の送受信装置の構成に関する。
多重アクセスするパケット化されたディジタル信号の伝
送方式における伝送端末の送受信装置の構成に関する。
1つの通信媒体を複数個の伝送端末で共有して多重アク
セスする伝送方式の1つとしてCarri@rs@ns
* n5ultipl@ aceeas with
colllsi*md@t@ction(C8Mム
−CD)がある、この方式においては、ある1つの伝送
端末に送信要求がある場合媒体上のキャリア(信号)の
検出を行ないキャリアの存在しない場合はただちにディ
ジタル信号を媒体に送出し、キャリアの存在する場合に
は、キャリアの途切れるのを待って送出する。この様々
方法を用いれば、媒体上で2つの伝送端末よシの送出情
報がそれ程衝突せずに媒体にアクセスできるが、2つの
端末がほとんど同時にアクセスし九場合は媒体上の伝搬
遅延のために互にキャリアの検出が行危えず衡突が生ず
る。衝突が生じた場合互にその情報を正確に相手に到達
す(る事が出来ず無駄が生ずる。この方式においてはこ
の様な場合に送出局が衝突を、1検出して互に送信を停
止させる機能をもち不必要に長く衝突状態が連続するの
を避けている。この方式においてFi衝央が検出され九
場合、ある時間遅延して再発信するが、もし衝突した2
つの端末が全く等しい時間遅れて再発信すれば再度衝突
が発生する。これを防ぐため衝突発生時には乱数を用い
て再発信までの時間を決定する方法がとられる。この方
法は再衝突の確率は小さくできるが、遅延時間が乱数で
選択されるので場合によっては非常に大きな遅延を引き
起こす、一方データ通信網に送出されるデータは音声通
信のごとく、一度送出されるとある程度連続的に少ない
遅延にてデータが転送される会費のあるものと、タイム
シェアリングシステムのごとく多少の遅延が許されるも
のとがある。従って上記の様な伝送方式においては、は
とんど同時に多量のる。
セスする伝送方式の1つとしてCarri@rs@ns
* n5ultipl@ aceeas with
colllsi*md@t@ction(C8Mム
−CD)がある、この方式においては、ある1つの伝送
端末に送信要求がある場合媒体上のキャリア(信号)の
検出を行ないキャリアの存在しない場合はただちにディ
ジタル信号を媒体に送出し、キャリアの存在する場合に
は、キャリアの途切れるのを待って送出する。この様々
方法を用いれば、媒体上で2つの伝送端末よシの送出情
報がそれ程衝突せずに媒体にアクセスできるが、2つの
端末がほとんど同時にアクセスし九場合は媒体上の伝搬
遅延のために互にキャリアの検出が行危えず衡突が生ず
る。衝突が生じた場合互にその情報を正確に相手に到達
す(る事が出来ず無駄が生ずる。この方式においてはこ
の様な場合に送出局が衝突を、1検出して互に送信を停
止させる機能をもち不必要に長く衝突状態が連続するの
を避けている。この方式においてFi衝央が検出され九
場合、ある時間遅延して再発信するが、もし衝突した2
つの端末が全く等しい時間遅れて再発信すれば再度衝突
が発生する。これを防ぐため衝突発生時には乱数を用い
て再発信までの時間を決定する方法がとられる。この方
法は再衝突の確率は小さくできるが、遅延時間が乱数で
選択されるので場合によっては非常に大きな遅延を引き
起こす、一方データ通信網に送出されるデータは音声通
信のごとく、一度送出されるとある程度連続的に少ない
遅延にてデータが転送される会費のあるものと、タイム
シェアリングシステムのごとく多少の遅延が許されるも
のとがある。従って上記の様な伝送方式においては、は
とんど同時に多量のる。
本発明の目的は網での優先制御とデータ送信端における
流量制限とを組合わせる事によシ、上記欠点を補ない、
それぞれの用途にあったデータ通信方式を可能とするデ
ータ伝送送受信装置を提供する事にある。
流量制限とを組合わせる事によシ、上記欠点を補ない、
それぞれの用途にあったデータ通信方式を可能とするデ
ータ伝送送受信装置を提供する事にある。
従来よりパケット伝送KFi一連の伝送するパケットに
対して呼設定によシ1つの論理的なチャンネルを構成し
てパケットを伝送するパーチャルコール型と、1つ1つ
のパケットを独立して伝送するチータグラム型とがある
0本発明においては遅延の少ない必要のあるデータに対
してはパーチャルコール型のパケット伝送を行ない、多
少遅延を許すものKFiデータグラム型のパケット伝送
を行ない、パーチャルコール型の伝送にはデータグラム
型の伝送よシ優先度を高くする事によシ、伝送遅延の減
少を行なう。しかしながらこの様な方法を用いると、バ
ーチャルコールmo伝送のみが優先されて、データグラ
ム型の伝送形式のものが゛無視されることが生じたシ、
あるいはパーチャルコール型の伝送がどんどん増加した
場合KFi結局大きな伝送遅延が発生する場合がある等
の問題点がある。これを解決する為にパーチャルコール
型の伝送に対して流入制限をする必要がある。1つの流
入制限の方法として、バーチャルコール型のパケット伝
送において、呼設定時にその応答時間によって呼の放棄
を行なう事が可能である。すなわちこの場合呼設定の応
答時間によって網へ流入しながら呼設定の応答時間はあ
る一定のトラフィック量であっても、ある時間範囲にて
分布するので正確なトラフィック推定とは必ずしもいえ
ない。
対して呼設定によシ1つの論理的なチャンネルを構成し
てパケットを伝送するパーチャルコール型と、1つ1つ
のパケットを独立して伝送するチータグラム型とがある
0本発明においては遅延の少ない必要のあるデータに対
してはパーチャルコール型のパケット伝送を行ない、多
少遅延を許すものKFiデータグラム型のパケット伝送
を行ない、パーチャルコール型の伝送にはデータグラム
型の伝送よシ優先度を高くする事によシ、伝送遅延の減
少を行なう。しかしながらこの様な方法を用いると、バ
ーチャルコールmo伝送のみが優先されて、データグラ
ム型の伝送形式のものが゛無視されることが生じたシ、
あるいはパーチャルコール型の伝送がどんどん増加した
場合KFi結局大きな伝送遅延が発生する場合がある等
の問題点がある。これを解決する為にパーチャルコール
型の伝送に対して流入制限をする必要がある。1つの流
入制限の方法として、バーチャルコール型のパケット伝
送において、呼設定時にその応答時間によって呼の放棄
を行なう事が可能である。すなわちこの場合呼設定の応
答時間によって網へ流入しながら呼設定の応答時間はあ
る一定のトラフィック量であっても、ある時間範囲にて
分布するので正確なトラフィック推定とは必ずしもいえ
ない。
優先制御を導入して、呼設定パケットの優先度をその他
のバケツ)K対し低くすれば呼設定パケットの応答時間
の分布がより小さくなシ、トラフィック設定が正確にな
る。従って優先度レベルとしてバーチャルコール型の通
常のパケットが第1であり、チータグラム型のパケット
が第2であり。
のバケツ)K対し低くすれば呼設定パケットの応答時間
の分布がより小さくなシ、トラフィック設定が正確にな
る。従って優先度レベルとしてバーチャルコール型の通
常のパケットが第1であり、チータグラム型のパケット
が第2であり。
バーチャルコール型の呼設定パケットが3番目となる。
仁のような優先レベル付けにてバーチャルコール型の伝
送に大きな遅延を生ぜずかつチータグラム型のパケット
伝送も無視されまいような通信が可能である。実際に網
での優先制御を行なう手段の1つとして社以下のものが
ある。C8MA−CD方方式おいて衝突の発生状況を考
えると、キャリアの存在の有無を判定して、キャリアが
媒体上VC存在した場合は、キャリアの終了を待って発
信を行なう。従っである1つの情報転送終了時に1その
情報転送中に送信要求のあったものがすべて発信される
ので衡突する確率が大きい6本発明においてはある1つ
の情報転送終了時に必ずしもすべての送信要求のあった
端末のすべてがただちに発信するのではなく、外部より
指定された優先度に応じ優先度の1書高いもののみが友
だちに発信する権利をもち残9のものはその優先度に応
じて一定の時間遅延を行ない、遅凰した後未だ新しいキ
ャリアが存在しなけれは発信を行なう権利をうる。
送に大きな遅延を生ぜずかつチータグラム型のパケット
伝送も無視されまいような通信が可能である。実際に網
での優先制御を行なう手段の1つとして社以下のものが
ある。C8MA−CD方方式おいて衝突の発生状況を考
えると、キャリアの存在の有無を判定して、キャリアが
媒体上VC存在した場合は、キャリアの終了を待って発
信を行なう。従っである1つの情報転送終了時に1その
情報転送中に送信要求のあったものがすべて発信される
ので衡突する確率が大きい6本発明においてはある1つ
の情報転送終了時に必ずしもすべての送信要求のあった
端末のすべてがただちに発信するのではなく、外部より
指定された優先度に応じ優先度の1書高いもののみが友
だちに発信する権利をもち残9のものはその優先度に応
じて一定の時間遅延を行ない、遅凰した後未だ新しいキ
ャリアが存在しなけれは発信を行なう権利をうる。
本発明は以上述べたようなCaMム−CD伝送における
優先制御を導入し、パケットの種別による優先付けおよ
び応答時間による呼数、棄手段を具備したデータ伝送送
受信装置を提供するものである。
優先制御を導入し、パケットの種別による優先付けおよ
び応答時間による呼数、棄手段を具備したデータ伝送送
受信装置を提供するものである。
次に本発明和ついて図面を参照して評1m1K説明する
。
。
纂1図は本部−データ伝道送受信鉄量の一例である。第
1図において端末1よ)入来したパケットはパケットバ
ッファ装置2へ入力される。バケットバッファ装置2は
1つのパケットを記憶するに充分な容量を4った記憶回
路からな9%一度記憶されたパケットは送信が終了する
まであるいはタイマ回路10においてタイムアウト罠な
りリセットされるまで保持される。またバケットバッフ
ァ装置2に丁でにパケットが保持されている場合tIC
#i新たなパケットを端末1から受は入れ得ない。
1図において端末1よ)入来したパケットはパケットバ
ッファ装置2へ入力される。バケットバッファ装置2は
1つのパケットを記憶するに充分な容量を4った記憶回
路からな9%一度記憶されたパケットは送信が終了する
まであるいはタイマ回路10においてタイムアウト罠な
りリセットされるまで保持される。またバケットバッフ
ァ装置2に丁でにパケットが保持されている場合tIC
#i新たなパケットを端末1から受は入れ得ない。
バケットバッファ装置2においてパケットは送信許可情
報が許可状態を示した時点から順次読みだされる。一方
信号検出回路3Fi媒体4を監視してキャリアの検出を
常時性ない、キャリアの有無を知らせる2値信号からな
る信号検出情報を出力する。信号検出回路3より出力さ
れた信号検出情報は遅延回路5に入力される。遅延回路
5ではそれぞれ遅延時間の異なる3つの遅延出力が送信
可能情報として出力される。これらの3つの送信可能情
報は遅延時間の短かいものから[K、パーチャルコール
型の呼設定以外のパケット、データグラム型のパケット
、パーチャルコール型の呼設定パケットに対応したもの
となっている。遅延回路5の出力は制御回路6に入力さ
れる。制御回路6においては端末1より入来し九パケッ
トのビット列の中でパケットの種別を示す部分の信号を
記憶しこの信号により、遅延回路出力のうちそれに対応
するものが選ばれ、この信号すなわち送信可能情報が送
信可能状態となシ、かつ信号検出情報が検出中でないと
の状WAKなると送信許可信号を出力する。友だし計算
回路9の出力が衝突検出後の再発信までの待ち時間中で
ある事を示している場合には制御回路6からの送信許可
信号を送信許可状態にできない、送信装置7においては
パケットバッファ装置2から読みだされ九パケットデー
タを媒体4に適合した波形となし媒体へ送出する。パケ
ットを送出中衝突検出回路8からの衝突検出情報が衝突
検出状態を示し九場合にはただちにパケットの送出を中
断する。また送信装置においてパケットを衝突なくすべ
て送出が終了し九場合には終了信号を出力する。一方衝
央検出回路8においては媒体の状態を監視し自局から発
生し九信号以外に信号が存在すると判断しえ場合には衝
突検出状態を示す信号を出力する。従ってII!+1!
検出回路8の出力は衝突が検出されているのか否かを示
す7に入力し信号の中断を行なうとともに、計算回路9
に入力される。計算回路9においては再発信のための遅
延時間を計算する。この遅延時間がもし一定であると再
発信した場合に再び衝突を生ずるので、通常ランダム表
遅延時間を用いる。計算回路9からけ2値信号が出力さ
れ、この信号は衝突が検出されてから計算された遅延時
間経過するまでの間−0FF−状態となり、その他の場
合には・ON−状態となる。計算回路9の出力は制御回
路6に入来し送信許可情報の制御に用いられる。
報が許可状態を示した時点から順次読みだされる。一方
信号検出回路3Fi媒体4を監視してキャリアの検出を
常時性ない、キャリアの有無を知らせる2値信号からな
る信号検出情報を出力する。信号検出回路3より出力さ
れた信号検出情報は遅延回路5に入力される。遅延回路
5ではそれぞれ遅延時間の異なる3つの遅延出力が送信
可能情報として出力される。これらの3つの送信可能情
報は遅延時間の短かいものから[K、パーチャルコール
型の呼設定以外のパケット、データグラム型のパケット
、パーチャルコール型の呼設定パケットに対応したもの
となっている。遅延回路5の出力は制御回路6に入力さ
れる。制御回路6においては端末1より入来し九パケッ
トのビット列の中でパケットの種別を示す部分の信号を
記憶しこの信号により、遅延回路出力のうちそれに対応
するものが選ばれ、この信号すなわち送信可能情報が送
信可能状態となシ、かつ信号検出情報が検出中でないと
の状WAKなると送信許可信号を出力する。友だし計算
回路9の出力が衝突検出後の再発信までの待ち時間中で
ある事を示している場合には制御回路6からの送信許可
信号を送信許可状態にできない、送信装置7においては
パケットバッファ装置2から読みだされ九パケットデー
タを媒体4に適合した波形となし媒体へ送出する。パケ
ットを送出中衝突検出回路8からの衝突検出情報が衝突
検出状態を示し九場合にはただちにパケットの送出を中
断する。また送信装置においてパケットを衝突なくすべ
て送出が終了し九場合には終了信号を出力する。一方衝
央検出回路8においては媒体の状態を監視し自局から発
生し九信号以外に信号が存在すると判断しえ場合には衝
突検出状態を示す信号を出力する。従ってII!+1!
検出回路8の出力は衝突が検出されているのか否かを示
す7に入力し信号の中断を行なうとともに、計算回路9
に入力される。計算回路9においては再発信のための遅
延時間を計算する。この遅延時間がもし一定であると再
発信した場合に再び衝突を生ずるので、通常ランダム表
遅延時間を用いる。計算回路9からけ2値信号が出力さ
れ、この信号は衝突が検出されてから計算された遅延時
間経過するまでの間−0FF−状態となり、その他の場
合には・ON−状態となる。計算回路9の出力は制御回
路6に入来し送信許可情報の制御に用いられる。
またタイマ回路10においては端末よりパケットが入来
するKともないタイマのカウントを開始する。タイマの
タイムアウトの時間は入来したパケットの種別によって
定まる値に設定される。もしも送信装置の終了信号によ
りパケットの送出終了が知らされた場合には、タイマは
リセットされる・11卜、11ごへ1 が、終了信号の到着以前にタイムアウトし九場合には、
パケットバッファ装置2#/c記憶されているパケット
をリセットしパケットの網への送出を放棄し、端末lヘ
パケラト送出放棄を示す信号を出力する。この回路はバ
ースト減の呼設定パケットが入来しても所定時間内に呼
設定ができない場合に呼数棄をする手段と、その他のパ
ケットにおいてもパケットが入来して一定時間内にパケ
ットを網へ送出できない場合にパケットを放棄する手段
とを実現している。パケットの放棄は、音声の様な連続
的に情報を転送することが要求される場合に必要となる
0以上の様な構成にて本発明は実施できる。
するKともないタイマのカウントを開始する。タイマの
タイムアウトの時間は入来したパケットの種別によって
定まる値に設定される。もしも送信装置の終了信号によ
りパケットの送出終了が知らされた場合には、タイマは
リセットされる・11卜、11ごへ1 が、終了信号の到着以前にタイムアウトし九場合には、
パケットバッファ装置2#/c記憶されているパケット
をリセットしパケットの網への送出を放棄し、端末lヘ
パケラト送出放棄を示す信号を出力する。この回路はバ
ースト減の呼設定パケットが入来しても所定時間内に呼
設定ができない場合に呼数棄をする手段と、その他のパ
ケットにおいてもパケットが入来して一定時間内にパケ
ットを網へ送出できない場合にパケットを放棄する手段
とを実現している。パケットの放棄は、音声の様な連続
的に情報を転送することが要求される場合に必要となる
0以上の様な構成にて本発明は実施できる。
1!2図は本発明データ伝送送受信装置の別の例である
。第2図において端末101より入来したバケツ)Hパ
ケットバッファ装置102へ入力される。バケットバッ
ファ装置102の容量は1つのパケットを記憶するに充
分な量だけ用意され、一度記憶されたパケットは送信が
終了するまであるいはタイマ回路110においてタイム
アウト罠なりリセット信号が入来するまで保持される。
。第2図において端末101より入来したバケツ)Hパ
ケットバッファ装置102へ入力される。バケットバッ
ファ装置102の容量は1つのパケットを記憶するに充
分な量だけ用意され、一度記憶されたパケットは送信が
終了するまであるいはタイマ回路110においてタイム
アウト罠なりリセット信号が入来するまで保持される。
またバケットバッファ装置102に丁でにパケットが保
持されている場合には新たなパケットを端末から少は入
れ得ない。バケットバッファ装置102においてパケッ
トは送信許可情報が許可状態を示した時点から順次読み
だされる。一方受信装置103においては媒体104を
監視してキャリアの検出を常時性ない、キャリアの有無
を知らせる2値信号からなる信号検出情報を出力すると
ともに、入来したキャリアが自局あてのパケットである
か否かの判断を行ない、もし自局あてのパケットであれ
ばそれを判定回路108に出力する。受信装置103F
i、上記の手段の他に媒体の状態を監視し自局から発生
した信号以外に信号が存在すると判断した場合には衝突
検出状態を示す信号を出力する。
持されている場合には新たなパケットを端末から少は入
れ得ない。バケットバッファ装置102においてパケッ
トは送信許可情報が許可状態を示した時点から順次読み
だされる。一方受信装置103においては媒体104を
監視してキャリアの検出を常時性ない、キャリアの有無
を知らせる2値信号からなる信号検出情報を出力すると
ともに、入来したキャリアが自局あてのパケットである
か否かの判断を行ない、もし自局あてのパケットであれ
ばそれを判定回路108に出力する。受信装置103F
i、上記の手段の他に媒体の状態を監視し自局から発生
した信号以外に信号が存在すると判断した場合には衝突
検出状態を示す信号を出力する。
従って衝突検出情報として衝突が検出されているか否か
を示す2値信号が出力される。受信装置103から出力
された信号検出情報は遅延回路105に入力される。遅
延回路105ではそれぞれ遅延時間の異なる3つの遅延
出力が送信可能情報として出力される。これら3つの送
信可能情報は遅延時間の短かいものから順に、バーチャ
ルコール型の呼設定以外のパケット、データグラム型の
パケット、パーチャルコール型の呼設定パケットに対応
したものとなっている。遅延回路105の出力は制御回
路106に入力される。制御回路106においては端末
101から入力されるパケットのビット列の中でパケッ
トの種別を示す部分の信号を記憶し、この信号により遅
延回路105の出力のうちそれに対応するものが選ばれ
、この信号すなわち送信可能情報が送信可能状態となシ
。
を示す2値信号が出力される。受信装置103から出力
された信号検出情報は遅延回路105に入力される。遅
延回路105ではそれぞれ遅延時間の異なる3つの遅延
出力が送信可能情報として出力される。これら3つの送
信可能情報は遅延時間の短かいものから順に、バーチャ
ルコール型の呼設定以外のパケット、データグラム型の
パケット、パーチャルコール型の呼設定パケットに対応
したものとなっている。遅延回路105の出力は制御回
路106に入力される。制御回路106においては端末
101から入力されるパケットのビット列の中でパケッ
トの種別を示す部分の信号を記憶し、この信号により遅
延回路105の出力のうちそれに対応するものが選ばれ
、この信号すなわち送信可能情報が送信可能状態となシ
。
かつ信号検出情報が検出中でないとの状態Kikydと
送信許可信号を出力する。ただし計算回路109の出力
が衝突検出後の再発信までの待ち時間中である事を示し
ている場合には制御回路106から送信許可信号を送信
許可状11JKできない、送信装置107においてはパ
ケットバッファ装置 102よシ出力されるパケットデ
ータを媒体104に適合し九波形となし媒体へ送出する
。パケットを送出中受信装置103から出力され九衝央
検出情報が衝突検出状態を示し九場合にはただちにパケ
ットの送出を中断する。ま大送信装置103においてパ
ケットを衝突なくすべて送出が終了し九場合力される衝
突検出情報は計算回路IQ9にも入力される。計算回路
109において社再発信のための遅延時間を計算する。
送信許可信号を出力する。ただし計算回路109の出力
が衝突検出後の再発信までの待ち時間中である事を示し
ている場合には制御回路106から送信許可信号を送信
許可状11JKできない、送信装置107においてはパ
ケットバッファ装置 102よシ出力されるパケットデ
ータを媒体104に適合し九波形となし媒体へ送出する
。パケットを送出中受信装置103から出力され九衝央
検出情報が衝突検出状態を示し九場合にはただちにパケ
ットの送出を中断する。ま大送信装置103においてパ
ケットを衝突なくすべて送出が終了し九場合力される衝
突検出情報は計算回路IQ9にも入力される。計算回路
109において社再発信のための遅延時間を計算する。
この遅延時間がもし一定であると再発信した場合に再び
衝突を生ずるので、通常ランダムな遅延時間を用いる。
衝突を生ずるので、通常ランダムな遅延時間を用いる。
計算回路109からは2値信号が出力され、この信号は
衝突が検出されてから計算され九遅延時間経過するまで
の関・OFF・ 状態となシ、その他の場合・ON・状
態となる。計算回路109の出力は制御回路106に入
来し送信許可情報の制御に用いられる。また判定回路1
08においては受信されたパケットの種別が判定され、
バーチャルコール型の呼設定の為のバタン)K対する応
答パケットであれば応答確認信号を出力する。また受信
されたパケットはその種別を問わず端末101に出力さ
れる6判定回路108から出力され九応答確認信号はタ
イマ□ 回路110に入力される。タイマ回路110においては
端末よりパケットが入来するKともないタイマのカウン
トを開始する。タイマのタイムアウトの時間は入来した
パケットo種別によって定まる値に設定される。もしも
送信装置107の終了信号によりパケットの送出終了が
知らされるか、または判定回路の応答確認信号により応
答のあった事が確認された場合Ktiタイマはリセット
されるが、これらの状態の変化の発生の前にタイムアウ
トし友場合には、バケットバッファ装置102に配憶さ
れているパケットをリセットしパケットの網への送出を
放棄し、更に端末へパケット送出放棄または応答確認不
可能を通知する0判定回路108とタイマ回路110
Kよってバースト型の呼設定パケットが入来しても所定
時間内に呼設定ができない場合の呼数棄をする手段を提
供し、また送信装置の終了信号によるリセットをタイマ
回路110に用いる事によってその他のパケットにおい
てもパケットが入来して一定時間内にパケットを網へ送
出できない場合にパケットを放棄する手段を実現してい
る。パケットの放棄は音声の様な連続的に多量の情報を
転送することを要求されるものに対して必要となる。
衝突が検出されてから計算され九遅延時間経過するまで
の関・OFF・ 状態となシ、その他の場合・ON・状
態となる。計算回路109の出力は制御回路106に入
来し送信許可情報の制御に用いられる。また判定回路1
08においては受信されたパケットの種別が判定され、
バーチャルコール型の呼設定の為のバタン)K対する応
答パケットであれば応答確認信号を出力する。また受信
されたパケットはその種別を問わず端末101に出力さ
れる6判定回路108から出力され九応答確認信号はタ
イマ□ 回路110に入力される。タイマ回路110においては
端末よりパケットが入来するKともないタイマのカウン
トを開始する。タイマのタイムアウトの時間は入来した
パケットo種別によって定まる値に設定される。もしも
送信装置107の終了信号によりパケットの送出終了が
知らされるか、または判定回路の応答確認信号により応
答のあった事が確認された場合Ktiタイマはリセット
されるが、これらの状態の変化の発生の前にタイムアウ
トし友場合には、バケットバッファ装置102に配憶さ
れているパケットをリセットしパケットの網への送出を
放棄し、更に端末へパケット送出放棄または応答確認不
可能を通知する0判定回路108とタイマ回路110
Kよってバースト型の呼設定パケットが入来しても所定
時間内に呼設定ができない場合の呼数棄をする手段を提
供し、また送信装置の終了信号によるリセットをタイマ
回路110に用いる事によってその他のパケットにおい
てもパケットが入来して一定時間内にパケットを網へ送
出できない場合にパケットを放棄する手段を実現してい
る。パケットの放棄は音声の様な連続的に多量の情報を
転送することを要求されるものに対して必要となる。
以上本発明の2つの実施例を示したが、以下にこれらの
実施例で用いられる個々の回路の更に詳しい説明をする
。
実施例で用いられる個々の回路の更に詳しい説明をする
。
第3図は更に詳しい説明のために必要となる本発明のパ
ケットのフォーマットを示している。第3図において左
端が先頭ビットであり、まずパケットの切れ目を示す数
ビットからなるフラグバタンかあり、次にバーチャルコ
ール、データグラム、呼設定か否か等を示す数ビットか
らなる種別を示すバタン、更に、あて先及び発信元のア
ドレスを表わすバタンがあり、更にパーチャルコール型
の場合の論理チャンネル番号やパケットの順序等を示す
制御バタンか続き情報ピットシーケンスがその後に続く
。パケットの最後はパケットの終端を示すフラグバタン
からなシ、場合によってはフラを詳しく説明する図であ
る。端子201には媒体の信号が入来しこれが平滑化フ
ィルター202において平滑化され閾値回路203で2
値化され端子204にキャリア検出情報が出力される。
ケットのフォーマットを示している。第3図において左
端が先頭ビットであり、まずパケットの切れ目を示す数
ビットからなるフラグバタンかあり、次にバーチャルコ
ール、データグラム、呼設定か否か等を示す数ビットか
らなる種別を示すバタン、更に、あて先及び発信元のア
ドレスを表わすバタンがあり、更にパーチャルコール型
の場合の論理チャンネル番号やパケットの順序等を示す
制御バタンか続き情報ピットシーケンスがその後に続く
。パケットの最後はパケットの終端を示すフラグバタン
からなシ、場合によってはフラを詳しく説明する図であ
る。端子201には媒体の信号が入来しこれが平滑化フ
ィルター202において平滑化され閾値回路203で2
値化され端子204にキャリア検出情報が出力される。
この例では媒体上の信号に直流分を含む様な伝送方式の
場合の例を示した。信号に直流成分を含まない様な伝送
方式が用いられている場合には平滑化フィルター202
の前に非直線素子等をおく必要がある。第5図は第1図
における遅延回路5および第2図における遅延回路10
5を詳しく示した図である。端子301より入来した信
号は遅延素子302.303.304 Kよってそれぞ
れtl、?、、?。
場合の例を示した。信号に直流成分を含まない様な伝送
方式が用いられている場合には平滑化フィルター202
の前に非直線素子等をおく必要がある。第5図は第1図
における遅延回路5および第2図における遅延回路10
5を詳しく示した図である。端子301より入来した信
号は遅延素子302.303.304 Kよってそれぞ
れtl、?、、?。
時間の遅延を順次受け、各遅延出力はノア回路305゜
306.307で入力とのノアが算出され端子308゜
309.310に送信可能信号を出力する。端子301
より入来する信号は2値信号であるのでこれらの回路は
シフトレジスタによって実現できる。また素子302の
遅延時間?1けOであってもかまわない、第6図は第1
図における制御回路6および第2図における制御回路1
06を詳しく示した図である。端子413Ka端末から
のパケットが入来しレジスタ410においてパケットの
中の種別を示したビット系列が読みとられ記憶される。
306.307で入力とのノアが算出され端子308゜
309.310に送信可能信号を出力する。端子301
より入来する信号は2値信号であるのでこれらの回路は
シフトレジスタによって実現できる。また素子302の
遅延時間?1けOであってもかまわない、第6図は第1
図における制御回路6および第2図における制御回路1
06を詳しく示した図である。端子413Ka端末から
のパケットが入来しレジスタ410においてパケットの
中の種別を示したビット系列が読みとられ記憶される。
パケットの種別を示したビット系列はパケットの最初か
らのビット数をカウントする事により指定できる。レジ
スタ410に記憶されたビットパタンはデコーダ409
にてデコードされ、このデコードされた信号を用いて端
子401〜403に入来する遅延回路の出力をアンド回
路404〜406とOR回路407によって制御するこ
とにより適切な遅延出力が選ばれる。更にアンド回路4
08にで端子412より入来する衝突検出後の再遅嬌期
間を示す信号との論理積がとられ端子414に送信許可
情報を出力する。第7図は第1図における送信装置7お
よび第2図における送信装置107を詳しく説明し要因
である。端子501にはパケットバッファ装置からのパ
ケットが入力され%ま九端子502からは衝突検出信号
が入来する0判定回路503にて衝突検出の有無が判定
され、II突が発生していない場合には符号器504に
て媒体へ送出される波形が作られ端子505に出力する
。
らのビット数をカウントする事により指定できる。レジ
スタ410に記憶されたビットパタンはデコーダ409
にてデコードされ、このデコードされた信号を用いて端
子401〜403に入来する遅延回路の出力をアンド回
路404〜406とOR回路407によって制御するこ
とにより適切な遅延出力が選ばれる。更にアンド回路4
08にで端子412より入来する衝突検出後の再遅嬌期
間を示す信号との論理積がとられ端子414に送信許可
情報を出力する。第7図は第1図における送信装置7お
よび第2図における送信装置107を詳しく説明し要因
である。端子501にはパケットバッファ装置からのパ
ケットが入力され%ま九端子502からは衝突検出信号
が入来する0判定回路503にて衝突検出の有無が判定
され、II突が発生していない場合には符号器504に
て媒体へ送出される波形が作られ端子505に出力する
。
またフラグ検出回路506においては終了のフラグパタ
ンの検出がなされ検出された場合には終了信号を端子5
07に出力する。118図Fi第1図におけるバケット
バッファ装置2および812図におけるバケットバッフ
ァ装置102を詳しく説明する図である。端子601よ
シ入来したパケットはフラグ検出回路602によってそ
の開始位置を認識しこの開始情報によりカウンタ回路6
03によってアドレスを順次読みだし、記憶回路604
に配憶される。カウンタ回路603はクロック回路61
Gから発生し良クロックによってカウントが進められる
。一方端子605より送信許可情報が入来すると、クロ
ック回路610によって駆動されるカウンタ606によ
ってアドレスが順次指定され記憶回路604の記憶内容
が順次端子609に出力される。記憶回路604におい
て書き込み及び読み出しは610のクロック源のタイミ
ングをずらす事により独立に動作でき、従って書き込み
を行ない表から読み出しが可能となる。また配憶回路6
04の記憶内容は、端子606より入来する終了信号又
は端子607よ)入来するタイマ回路のタイムアウト信
号によってすべてリセットされる。第9図it第1図に
おける衝突検出回路を詳しく説明する図である。端子7
01よ〕入来する媒体上の信号は平滑化フィルター70
2により平滑化され閾値回路703によって2値化され
端子704に衝突検出情報が出力される。第10図は纂
1図における計算回路9および菖2図における計算回路
109を詳しく説明した図である。端子soiよシ衝突
検出情報が衝突状態である事を示すと疑似ランダム系列
発生器805が駆動し新たな遅延時間を示す値が出力さ
れる。疑似ランダム系列発生器はシフトレジスタと排他
的論理和回路で構成されるいわゆるM系列発生器が用い
られシフトレジスタの各段出力が遅延時間を示す値とな
っている。衝突検出がなされるとカウンタ802も同時
に駆動されカウントを開始する。カウンタ802のクロ
ックはクロック回路803によって与、tられ一つづつ
カウントアツプが行なわれる。
ンの検出がなされ検出された場合には終了信号を端子5
07に出力する。118図Fi第1図におけるバケット
バッファ装置2および812図におけるバケットバッフ
ァ装置102を詳しく説明する図である。端子601よ
シ入来したパケットはフラグ検出回路602によってそ
の開始位置を認識しこの開始情報によりカウンタ回路6
03によってアドレスを順次読みだし、記憶回路604
に配憶される。カウンタ回路603はクロック回路61
Gから発生し良クロックによってカウントが進められる
。一方端子605より送信許可情報が入来すると、クロ
ック回路610によって駆動されるカウンタ606によ
ってアドレスが順次指定され記憶回路604の記憶内容
が順次端子609に出力される。記憶回路604におい
て書き込み及び読み出しは610のクロック源のタイミ
ングをずらす事により独立に動作でき、従って書き込み
を行ない表から読み出しが可能となる。また配憶回路6
04の記憶内容は、端子606より入来する終了信号又
は端子607よ)入来するタイマ回路のタイムアウト信
号によってすべてリセットされる。第9図it第1図に
おける衝突検出回路を詳しく説明する図である。端子7
01よ〕入来する媒体上の信号は平滑化フィルター70
2により平滑化され閾値回路703によって2値化され
端子704に衝突検出情報が出力される。第10図は纂
1図における計算回路9および菖2図における計算回路
109を詳しく説明した図である。端子soiよシ衝突
検出情報が衝突状態である事を示すと疑似ランダム系列
発生器805が駆動し新たな遅延時間を示す値が出力さ
れる。疑似ランダム系列発生器はシフトレジスタと排他
的論理和回路で構成されるいわゆるM系列発生器が用い
られシフトレジスタの各段出力が遅延時間を示す値とな
っている。衝突検出がなされるとカウンタ802も同時
に駆動されカウントを開始する。カウンタ802のクロ
ックはクロック回路803によって与、tられ一つづつ
カウントアツプが行なわれる。
比較回路804でカウンタ802と発生器805の出力
が比較され、この出力が一致した時に出力が出される。
が比較され、この出力が一致した時に出力が出される。
7リツプフロツプ806はセットリセット型の7リツプ
フロツプで比較回路出力によりセットされ衝突検出によ
りリセットされる。この様ま手段にて端子807に再発
信までの遅延中である事を示す信号が出力される。第1
1図は第1図におけるタイマ回路1GおよびII2図に
おけるタイマ回路110を詳しく説明する図である。
フロツプで比較回路出力によりセットされ衝突検出によ
りリセットされる。この様ま手段にて端子807に再発
信までの遅延中である事を示す信号が出力される。第1
1図は第1図におけるタイマ回路1GおよびII2図に
おけるタイマ回路110を詳しく説明する図である。
端子901よシ入来したパケットはフラグ検出回路90
2でその先頭位置が検出塔れ、これによってカウンタ9
03を駆動する。カウンタ903はクロック回路907
から供給されるクロックによってカウントアツプが行な
われ、ま九端子910から入来する終了信号又は端子9
11かも入来する応答確認信号によってりセットされる
。なお纂1図のタイマ回路においては応答確認信号によ
るリセットは使用しない、さて端子901から入来した
パケットはレジスタ904 Kも入来し九種別を示す部
分が読みとられる。論理回路905はレジスタ904に
で読みとられ良信号の示すパケット稲別に応じた遅延時
間を示す信号及び端子909から入来した信号を制御す
る信号が出力される。
2でその先頭位置が検出塔れ、これによってカウンタ9
03を駆動する。カウンタ903はクロック回路907
から供給されるクロックによってカウントアツプが行な
われ、ま九端子910から入来する終了信号又は端子9
11かも入来する応答確認信号によってりセットされる
。なお纂1図のタイマ回路においては応答確認信号によ
るリセットは使用しない、さて端子901から入来した
パケットはレジスタ904 Kも入来し九種別を示す部
分が読みとられる。論理回路905はレジスタ904に
で読みとられ良信号の示すパケット稲別に応じた遅延時
間を示す信号及び端子909から入来した信号を制御す
る信号が出力される。
の出力が比較され、これが一致すると端子912にリセ
ット信号を出力するとともに信号作成回路909で端末
へ出力されるパケットの廃棄を通知する信号が作成され
る。第12図は第2図の受信装置を詳しく説明する図で
ある。端子1001よシ入来した媒体上の信号Fi2つ
に分岐され、1つは平滑化フィルター1002に入力し
平滑化され、それぞれ閾値の値が異なる閾値回路100
3および1005に入力され、それぞれ信号検出情報お
よび衝突検出情報を端子1004および端子1006に
出力する。端子1001から分岐されたもう一方の信号
は復号器1009で復号されアドレス検出回路1007
であて先アドレスが検出され、あて先が自局あてのもの
でなければパケットは廃棄され、自局あてのものであれ
ば端子1008からパケットが出力される。
ット信号を出力するとともに信号作成回路909で端末
へ出力されるパケットの廃棄を通知する信号が作成され
る。第12図は第2図の受信装置を詳しく説明する図で
ある。端子1001よシ入来した媒体上の信号Fi2つ
に分岐され、1つは平滑化フィルター1002に入力し
平滑化され、それぞれ閾値の値が異なる閾値回路100
3および1005に入力され、それぞれ信号検出情報お
よび衝突検出情報を端子1004および端子1006に
出力する。端子1001から分岐されたもう一方の信号
は復号器1009で復号されアドレス検出回路1007
であて先アドレスが検出され、あて先が自局あてのもの
でなければパケットは廃棄され、自局あてのものであれ
ば端子1008からパケットが出力される。
本発明は以上説明したように1バーチヤルコール型およ
びデータダラム型のバクット伝送に対して優先度の異な
ったアクセスを行なう構成にする参によりパケットの網
への流入制限が可能であるという効果があり、特に音声
を送出する場合のととくほぼ一定の速tKで連続してデ
ータ伝送が表されるものとバースト状にデータが発生す
るものの両方を含んだデータ通信網に用いるのに有効で
ある。
びデータダラム型のバクット伝送に対して優先度の異な
ったアクセスを行なう構成にする参によりパケットの網
への流入制限が可能であるという効果があり、特に音声
を送出する場合のととくほぼ一定の速tKで連続してデ
ータ伝送が表されるものとバースト状にデータが発生す
るものの両方を含んだデータ通信網に用いるのに有効で
ある。
第1図は本発明の第一の実施例であり、第2図は本発明
の第二の実施例であシ%第3図は本発明で使われるパケ
ットのフォーマットを示す図であり、第4図は本発明の
纂−の実施例に用いる信号検出回路でちゃ、第5図は本
発明に用いる遅延回路であり、第6図は制御回路であり
、第7図は送信装置であり、tJ4s図はパケットバッ
ファ装置であシ、第9図は第一の実施例に用いる衝突検
出回路であシ、!10図は計算回路であり、第11図は
タイマ回路であり、第12図は第二の実施例に用いる受
信装置である。 図において1.101は端末、2.102 はバッファ
装置、4.104は媒体、3は信号検出回路、103は
受信装置、5,105tli遅延回路、6,106は制
御回路、7.107は送信装置、8は衝突検出回路。 108.503は判定回路、9,109は計算回路、1
0.110はタイマ回路、202,702.1002は
平滑化フィルター、203,703.1003.100
5は閾値回路、302,303,304は遅延素子、4
10゜904はレジスタ、409はデコーダ、504は
符号器、506,602.902はフラグ検出回路、6
03゜606.802.90311tカウンタ、604
Fi記憶回路、610.803.907はクロック回路
、804.906 は比較回路、805は疑似ランダム
系列発生器、806はフリップフロップ、905は論理
回路、909は信号作成回路、1007はアドレス検出
回路。 キ2−図 101 第3 図 痴1+図 も5図
の第二の実施例であシ%第3図は本発明で使われるパケ
ットのフォーマットを示す図であり、第4図は本発明の
纂−の実施例に用いる信号検出回路でちゃ、第5図は本
発明に用いる遅延回路であり、第6図は制御回路であり
、第7図は送信装置であり、tJ4s図はパケットバッ
ファ装置であシ、第9図は第一の実施例に用いる衝突検
出回路であシ、!10図は計算回路であり、第11図は
タイマ回路であり、第12図は第二の実施例に用いる受
信装置である。 図において1.101は端末、2.102 はバッファ
装置、4.104は媒体、3は信号検出回路、103は
受信装置、5,105tli遅延回路、6,106は制
御回路、7.107は送信装置、8は衝突検出回路。 108.503は判定回路、9,109は計算回路、1
0.110はタイマ回路、202,702.1002は
平滑化フィルター、203,703.1003.100
5は閾値回路、302,303,304は遅延素子、4
10゜904はレジスタ、409はデコーダ、504は
符号器、506,602.902はフラグ検出回路、6
03゜606.802.90311tカウンタ、604
Fi記憶回路、610.803.907はクロック回路
、804.906 は比較回路、805は疑似ランダム
系列発生器、806はフリップフロップ、905は論理
回路、909は信号作成回路、1007はアドレス検出
回路。 キ2−図 101 第3 図 痴1+図 も5図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ■、パケット化され九データを1つの媒体を共有してア
クセスするデータ通信網Km続され、かつ複数の性質の
異なったパケットを含んで端末からパケットを受容しう
る組込受信装置において、通信媒体を監視し信号の有無
を判定し信号検出情報を出力する信号検出回路と、前記
信号検出情報をあらかじめ決められ丸裸数個の値だけ遅
延し複数個の送信可能信号を出力する遅延回路と、#遅
延回路出力と端末から入来し九バクットの種別を示す信
号と信号検出情報と計算回路出力とを用い送信許可信号
を出力する制御回路と、端末から入来したパケットを一
時記憶し前記送信許可信号によって出力するパケットバ
ッファ装置と、バケットバッファ装置から出力されるパ
ケットを媒体に出力しかつ衝突検出信号にて信号の出力
を停止する手段とパケットを送出終了した時に終了信号
を出力しバケットバッファ装置の記憶内容をリセットす
る手段とを具備した送信装置と、媒体上に複数の発生源
から発生される信号が同時に存在する事を検出し衝突検
出信号を出力する衝突検出回路と、衝突検出回路にて衝
突が検出され媒体への送出を中止されたバケツ)K対し
て再発信の為のj!弧待時間計算する前記の計算回路と
、端末よシパケットが入来した時刻によりカウントを開
始し入来したパケット種別により定められた一定時間経
過するまでに送信装置からの終了信号が到達しない場合
にはバケットバッファ装置の記憶内容をリセットしかつ
端末に/(ケラトの送信不可能を通知するタイマ回路と
を具備する事を特徴としたデータ伝送送受信装置。 4 パケット化されたデータを1つの媒体を共有してア
クセスするデータ通信網に接続され、かつ複数の性質の
異なったパケットを含んで端末からパケットを受容しう
る組込受信装置において1通信媒体からの信号を受信し
信号の有無を判定し信号検出情報を出力する手段と受信
し良信号が複数の発生源から発生し良信号であるか否か
を判定し衝突検出情報を出力する手段と受信し良信号が
自局あてのパケットであるか否かを判定し自局あてのパ
ケットを出力する手段とを備えた受信装置と、前記信号
検出情報をあらかじめ決められ丸裸数個の値だけ遅延し
複数個の送信可能信号を出力する遅延回路と、腋遅砥回
路出力と端末よシ入来するパケットの種別を示す信号と
信号検出情報と遅延時間計算回路出力とを用い送信許可
信号を出力する制御回路と、端末から入来し九パケット
を一時記憶し送信許可信号によってパケットを出力する
パケットバッファ装置と、バケットバッファ装置から出
力されたパケットを媒体に出力しかつ衝突検出信号にて
信号の出力を停止する手段とパケットを送出終了した時
に終了信号を出力しバケットバッファ装置の記憶内容を
リセットする手段を具備した送信装置と、衝突検出手段
にて衝突が検出され媒体への送出を中止され九パケッ)
K対して信した自局あてパケットの種別を判定し判定結
果があらかじめ指定されたものと一致していれば応答確
認信号を出力する判定回路と、端末よりパケットが入来
し九時刻よりカウントを開始し入来し九パケットの種別
によシ定められた一定時間経過するまでに、送信装置か
らの終了信号もしくは判定装置からの受信確認信号が到
着しない場合にはバケットバッファ装置の記憶内容をリ
セットしかつ端末にパケットの送信不可能を通知するタ
イマ回路とを具備したことを特徴とするデータ伝送送受
信装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57050594A JPS58168353A (ja) | 1982-03-29 | 1982-03-29 | デ−タ伝送送受信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57050594A JPS58168353A (ja) | 1982-03-29 | 1982-03-29 | デ−タ伝送送受信装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58168353A true JPS58168353A (ja) | 1983-10-04 |
Family
ID=12863292
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57050594A Pending JPS58168353A (ja) | 1982-03-29 | 1982-03-29 | デ−タ伝送送受信装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58168353A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61103345A (ja) * | 1984-10-26 | 1986-05-21 | Fuji Xerox Co Ltd | 電子複写機の制御装置 |
-
1982
- 1982-03-29 JP JP57050594A patent/JPS58168353A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61103345A (ja) * | 1984-10-26 | 1986-05-21 | Fuji Xerox Co Ltd | 電子複写機の制御装置 |
JPH0476257B2 (ja) * | 1984-10-26 | 1992-12-03 | Fuji Xerox Co Ltd |
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