JPS58168102A - プロセス制御装置 - Google Patents

プロセス制御装置

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JPS58168102A
JPS58168102A JP5064782A JP5064782A JPS58168102A JP S58168102 A JPS58168102 A JP S58168102A JP 5064782 A JP5064782 A JP 5064782A JP 5064782 A JP5064782 A JP 5064782A JP S58168102 A JPS58168102 A JP S58168102A
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JP
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module
interface
series
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JP5064782A
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English (en)
Inventor
Tadashi Azegami
畔上 忠
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Yokogawa Electric Corp
Original Assignee
Yokogawa Electric Corp
Yokogawa Hokushin Electric Corp
Yokogawa Electric Works Ltd
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Filing date
Publication date
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Publication of JPS58168102A publication Critical patent/JPS58168102A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B9/00Safety arrangements
    • G05B9/02Safety arrangements electric
    • G05B9/03Safety arrangements electric with multiple-channel loop, i.e. redundant control systems

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Automation & Control Theory (AREA)
  • Safety Devices In Control Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発WAFifHセス制御装置に関し、特にプロセス
に結合されるインター7エースモジ纂−ルヲスクツンプ
ル結會構造とすることにより、gIIl性の向上をはか
ることを生える目的とするもので69、スクランブル結
合構造とする仁とによって生じる弊害を除去する機能を
合せ持つプロセス制御装置を提供しようとするものであ
る。
〔発明の背景〕
第111に従来のプロセス制御装置の基本構造を示す0
図中32は複数のプロセスインタフェースモジ異−ルを
示ス、プロセスインタフェースモゾ轟−ル32のそれぞ
れ(82−1〜32−8)Fi各別にグロセス入出力線
500に接続され、マルチループコントローラ31に*
1してはループコントロールIす10 OKよって結合
される。!ロ竜ス入力はyaミセスインターフェースモ
ジ−ル32を介して!ルチルー!コント蘭−231に伝
達され、プロセスへの制御指令はマルチループコントロ
ーラ31かも各プ四セスインターフェースそり為−ル3
2−1〜82−8に各別に伝達され、各プロセスインタ
ー7エースモジ晶−ル32−1〜32−8を通じてプロ
セスに出力される。マルチループコントローラ31に@
約された!ロセス制御情報はデータウェイ200を通じ
て上位機機(特に図示しない)K@適される。
従来の構成概念はグ賞セスとインターフェースする部分
320ハード・ウェアを個々のコント關−ル・ループ毎
に独立させ、いわゆる分散を意図するものである0例え
eflllllにおいてノロ竜スインターフエース4ジ
為−ル32−1と32−2が同一のハード・ウェア内K
M層する構造を採ったと仮定した場合、制御ループ毎の
独立性が損われる。つま夛一方の制御ループの故障に対
処すべくハード・ウェアを交換補修するliK、正常な
制御ループのハード・ウェアも共に交換を余儀なくされ
、この点で不部会と考えるものでToりた。従って従来
社制御ループを単位としてハード・ウェアを分散する思
想が一般的でるる。
ところで信頼性の向上を意図するとき、従来は上述した
ように各制御ループ毎にハード・ウェアを分散配置する
ことを基本恩悪とするところから、各デ掌セスインタフ
ェースモジ具−ル32−1〜32−8を各別に冗長化す
ると共にパス300及びマルチループコントローラ31
を冗長化して操JI〇−持をはかっている。
〔従来の欠点〕
従来技術において信頼性の向上をはかるべく八−ド・ウ
ェアを冗長化するが、その゛冗長化はコスト負担を考慮
すれは二重化が繊度である。特1/Cfロセスインター
フェースモジーール32を二重化以上の多重化を考える
とき、そのコスト負担増拡大きい。
jI!にプロセスインターフェース4ジ島−ル32を二
重化し、その二重化されたfaミセスインタフェースジ
為−ルの双方からlロセス入力ヲマルチコントローラ3
1が一歌込むと自、データの比較対象が1対1であるた
め、双方の値が一致しない場合は何れが正常値であるか
否の判定ができない不都合が生じる。このような意味か
らプロセスインターフェースモジ轟−ル32を二重化以
上の多重化をはかることが費求されるが、上述したよう
にプロセスインターフェース4ジ畠−ル32の多重化は
コスト負担が大きく適崗でない。
〔発明の目的〕
この出願O第1発明の目的祉コスト負担増を抑えながら
faミセスインターフェースモジ−ルの多重化を達成す
ることができるfロセス制御装置を提供するにある。
この出願の第2発明の目的はプロセスインター2エース
モジ晶−kを多重化し九場合に生じる弊11を除去し真
に信頼性が高いデ費セス制御装置を提供するKある。
〔発明の概簀〕  ・ この肯如の第1発例ではf−セスインター7エースモジ
為−ルに多チャンネル処I!111Ik能を持たせ、こ
の多チャンネルmia**を持つプロセスインターフ翼
−スモジ晶−ルを複数とすゐ、つまり少なくとも3個以
上配置し、その3個以上のデ四セスインター7エースモ
ジ1−ルを一つのグループとして1#L扱うものとする
。ダルーノ化されたプロセスインター7エースモジ晶−
ルの各対応するチャンネルの入出力端を共通接続し、そ
の共通接続された入出力端に各別にfaミセス田力麹を
接続する。ζこではこの共通振@構造を、スクランブル
飯aS造と呼ぶこととする。
このスクランブル接続構造を採ることによ)各プロセス
インター7エースモジ晶−ルは各制御ループの7”wセ
ス入出力情報を保有す′ることがてき、その各プロセス
入出力情報を上位機−である!ルチルー!コントローラ
31に各別に転送することができる。
従ってマルチルーグ;ントローラ31は3個以上のデ■
竜スインターフエース4ジ昌−ルカものデータを比較す
る仁とにより、その中の並外れた値のデータを多数決論
11に基づ自除外し、正しいデータを採用することがで
きる。tえグロセス出力は任意のfa竜スインメ−フェ
ースモジ晶−ルから発信させる仁とができる。tた、そ
の発信値をアンナパックすることにより発信成功、不成
功Yt411I定し、発信不成功に際しては他のプロセ
スインター2エースモジ晶−ルに発信権を移転すること
ができる。
との輿脂の第2発明では上述し良スクランブル結合構造
においてグルー!内の7”oセスインター7エースモジ
墨−ルの故障が他のモジ為−ルに波及することを阻止す
る構造を提案するものである。
よって第1発明と第2発明とを併用することにより真に
自制性が高いfwセス制御装置1を得ることがてきる。
〔第1発明の実施例〕 第21klKこの出願の[1発明に鋏幽する実施例を示
す0図中第1図と対応する部分に社−一符号を付してい
る0図中31は!ルチルーグコントローラ、32−1〜
!!−11t;iそれぞれf o * xインター7エ
ースモジ為−ル、SOOはこれラプロセスインターフェ
ース毫ジ具−ル32−1〜32−8とマルチルーデコン
トローツs 1tMぶコントロールパス、5ooFiゾ
ロ竜ス入出力線を示す。
この発明においてはプロセスインター7エースモジエー
ル!l−1〜32−8に多?ヤンネル処理機能を持たせ
る・つまヤ各デa噌スインター7エース毎ジ轟−ル32
−1〜32−8は複数の入力端101と複数Oa1力端
1021有し、これら徽  数の入力端101と出力端
102を互に共通接続する。各共過襞絖された入力端1
01Kt!それぞわに別個のプロセス入力が与えられ、
その複数の入力を各別に制御演算処!lを行ない、その
処理結果を各別に出力端102に出力す石。
第3図に多チャンネル処!l1機能を持つプロセスイン
ターフェースモジ為−ル32の内部橋mの一例を示す・
纂3図に示す501はプル竜ス入出力、1500の中の
入力縁である。この複数の入力縁501は入力端101
に振絖される。各入力縁501【通じて異なるグロセス
入刃傷号が入力マルチゾレクt315によ〉選択されて
ムD変換器314に供給され、AD変換@314によp
ディジタル符号化されてiイ、りW:Iンビ為−夕31
1に取込壕れる拳マイクレコンビa−タ311は例えは
各チャンネル毎に設定されえ設定値とf a −にス入
力値とを比較し、その偏差Ikt−必豐に応じてPID
演算II&履し、その演算部ll結果會りム変換−31
2に出力する・Dム変換9312の出力は出力!ルチデ
レクナ313によp所足のチャンネルの出力端102に
出力され出力@502に送出される。316はパスイン
ターフェースを示す・このパスインターフェースZ1@
f介してマイクロコンビ島−夕311がコントロールパ
ス300と結合され、マルチルーf:Iントローラ31
とf−タの投受を行う・ 出力マルチプレクt313の構造の一例を第4図に示す
・出力iルテプレクナ31Bは常時マイクロコンビ畠−
夕311により走査される走査スイッチ評401と、仁
の走査スイッチ群401の各スイッチが麺状オンに操作
されるとき、その対応するチャンネルの演算部層結釆t
vンノルホールドするホールドコンデンを群402と、
このホールドコンデンを許402の各;ンデンサにホー
ルドされた電圧値を電圧又は電流信号として出力するパ
、7丁群403と、f o−にスへの1111#出力の
発動停止を制御する出力スイダチ群404とにより構成
される。
この出力スイッチ評404はマイクロコンピュータ31
.1の西示Kitりてオンに操作され、このプロセスイ
ンターフェースが受轄持クチヤンネル、つt勤指定され
たプロセスに制御出力を発動する。
制御出力が正常t・否かを判定するには例え社第5図に
示すように出力を入力マルチグレクt 315に結合し
、出力値をアンサバ、りす”る構造によ)実現できる。
以上によp多チャンネルI&ms能を持つプロセス(ン
/−7エース32の構造及びその動作状況が理解できよ
う、この発明においては第21に示すように多チャンネ
ル処!1機能を持つfvxセスインターフェースそジ為
−ル32を例え#f3個以上を一つのグループとし、グ
ループ内の咎プロ七スインター7エースモゾ畠−#32
の各対応するチャンネルの入力端101及び出力1a1
02會共通接続し、その共通接続された入力端101と
出力$1(lのそれぞれにグシセス入出力lII!50
01接続するものである。この接続部分【ζζではスク
ランブル結合部201と呼ぶこととする。#!2図の例
で鉱4個のインターフェースモジ^−ル32−1〜32
−4及び32−5〜32−8によりそれぞれ1つのグル
ープを構成した場合を示す。
各4個のノロセスインター7エースモジ1−ル32−1
〜32−4又は32−5〜32−8Fiそれぞれ1個の
7” o−にス入力を同一時点で取込み、そのtlil
I算処履結果部層時に各対応するチャンネルに出力する
。ようて1個のf−セス入力に対して4個の演算処理結
果が得られる。
!ルナループコントローラ31aコントロールパス30
01介して各デ9セスインター7エースモジ轟−ル32
−1〜32−8を順次呼び出し、ゾロセス入力値及び演
算処理結果を集める。各プロセスへのmwm力はマルチ
ルー!コントローラal;$6#1足されたfaミセス
インターフェースモノ−ルのみが出力する・ 〔第1発明の効果〕 上述したようにこの出願の1181発明によれば少なく
とも3個以上のプ■セスインター7エースモジ異−ルに
よシ同−ftxセスの入力値を取込むことができる。更
にそのプロセス入力と演算処理結果をマルチループコン
トローラ:31にそれぞれ転送する構造としたから、マ
ルチループコントローラ31は一つのゾo−にス入方に
関して、この例では4個のプロセス入力又は演算処理結
果管見ることができる・よってその中で並列れたプロセ
ス入力又は演算処理結果を検知した場合は多数訣論理に
よシ、その大きく外れた値の演算処理結果を制御対象か
ら除外することができる。
然も特に注目すべきは例えばグロ令スインター7エース
モジ1−ル32−1から第1!目のプロセスに制御出力
を発信している状111において、lロセスインターフ
ェース毫ジ轟−身32−1のゾロセス入力値又は演算処
理出力が他のプロ七−インター7エースモジ一−ル32
−2〜32−4のそれよ〕大吉〈外れ良場合は!ルチル
ー!コントローラ31は7”ロ七スインターフエース峰
ジ凰−ル32−1が異常になったと判定することができ
る。よりてこの判断結果によりプロセスへの発信権を他
のプロセスインターフェースモジ晶−ル32−2〜32
−4の任意の%−ジ島−ルに移転することができる点で
ある。
従ってこの発明によれtfm用のゾロ竜メインメー7ェ
ースモジ1−ルが異常に1にりて4他のfaミセスイン
ターフェースモジ−ルに亀ちに切振えて運用する仁とが
できる。これはつまり4個のグロセスインターフェース
モジ為−ルをスクランブルに運用できることを意味する
ものである。従ってこの例では各グロセス惰から見ると
プロセスインターフェースモジ晶−ル32″t4m化し
たとJすることがで會る。
従来の第1図に示す装置において各プロセスがら見てノ
ロセスインターフェースモジ為−ル321r41i化し
ようとした場合KFiインターフェースそり為−ル32
−1〜$2−8t−それぞれ4個ずつ設けなければなら
ない、よって第1図の例では32個のイン、ターフエー
ス毫ジ為−ルが必要となる。
然し乍らこの発明によれば4伽のプロセスインターフェ
ースモジ晶−ル32をスクランブル構造に結合すること
により4個のfI:Iセスから見るとプロセスインター
7エースモジ島−ル32’j−41i化したと見ること
ができる・よって装置の規模を拡大する仁となく多重化
が実現てきる・然もこの発明で使用するfaミセスイン
ターフェースモジエール3は第1図に示し九単^−l制
御用デ四七スインター7エースモj具−ルの規模と比較
して、単ルー!制御用グロセスインター7ェースモジ^
−ルに$3図で説明した入力及び出力マルチ/レフt3
1$及び312が付設されるだけである。よってこの発
明で使用するノロセスインター7エースモジ為−ル32
−1〜32−8の回路規模は第1図に示し九単ルーグ用
グロセスインターフェースに比較して特に大きくなるこ
とはない・従りて大患なコスト負担を伴なうことなく多
重化が*現できる。
t7tこの発明でFif *セスインター7!−スモジ
鼻−ル32−1〜32−8の各相互間を結合するスクラ
ンブル振続部201が付加されるが、この部分をパνり
が一ドとしてプリント基板化し、このプリント基板化し
たスクランブル級続部201に各f四セスインターフェ
ースモジ纂−ル32−1〜32−8をそれぞれ一つのカ
ードとして着脱自在に装着するように**すれに、スク
ランブル蓚fI1.5201が付加されるととによるコ
スト負担増を小さくする仁とができる。まえ各プロセス
インター7!−スモジ晶−ル32′t−カード化し、パ
、りが−ドに対して着脱自在とすることにより従来と同
IIK分散による交換補修の容易性も得られる。
ところで上述したこの出願の第1発明の主費部となるス
フランプル結合構造を採るとき、各fclセスインター
フェースの入力及び出力M101゜102が互に共通接
続されろことから、プロセスインター7エースモジ晶−
ルの故障が他に影I/1It−与えるおそれがある。
〔第2発明の説明〕 この出願のg2発羽はスクランブル結合するとき生じる
不都合を解消することができるプロセス制御装置iit
提供するKある。
この出願のII2発明では各lクセスインターフエース
320令入力mK直列に抵抗素子を介挿す   □ると
共に出力端には直列にスイッチ素子を介挿することtS
黴とすゐものである。
給6図及び第7図に入力端101における実施?lIt
示す* #!a図の例ではプロセス入力信号が重圧信号
の場合を示す、重圧信号て伝゛送されてきたプロセス入
力はグーセス入力齢501を通じて会プp竜スインター
7エース32の入力端101に与えられる。
この発明では入力端101と各faミセスインターフェ
ースモジ−ル32の内部回路との間Kl[列#に抗紫子
R,l介挿するものである。直列抵抗素子8.は比較的
太きi抵抗値例えばIMOIi*#’C選択する。
このように−りのfvsセス入力亀圧信号を高抵抗mを
持つ直列抵抗素子R,を介して各f四セスインターフェ
ース峰ゾ為−ル32に分岐する構造とすることにより、
プロセスインターフェースモジー−ル32の内部におい
て仮に信号路が共通電位に短絡きれるような故−が発生
しても、その故障による影41が一列抵抗素子、8.t
−通じて他のfaセスインター7エースモジah−A−
32に伝達されることかない、つまり7”El竜スイン
゛ター7エースそジ1−ル内の故障にようfロセス入力
値を変化さセるおそれはないφよりて入力端102’が
共通接続されて%/−h喪としても他の正常なプロセス
インターフェースモジ墨−ルは正常なプロセス入力ik
を取込む仁とができ、スクランブル柳造力・う未る不都
合t−解消することができる。
第71の例でld f a+ス入力が電流信号の場合を
示す、fcl−にス入力が電流信号の場合は入力端10
1の外111に外部受傷抵抗R8を設け、この外部受信
抵抗Rxに亀流儒号t−流すことKよシ受信抵抗Rxの
両端に重圧信号を得ゐようKL、このar号をそれぞれ
直列抵抗素子凰st介して各faミセスインターフェー
スモジ−ル32に分岐するようにしたものである。
と・の場合も1列抵抗素子R,Kよ)各プロセスインタ
ーフェースモt)&−ル32内の故障が他に波及するこ
とtat止することができる。
第8−乃至第10図に出力端102気の実九例を示す、
出力1111J10211Jにおいては各プロセスイン
!−フェース%ジ晶−ル32の内部11g1路と出力%
102との間Kik列スイッチ素子り、を挿入するもの
である。#I8図乃至第10図の例ではlイオード管直
列スイッチ累子り、とじて雨い良場合を示す・ 第8図の例ではプロセス出力が電流信号の場合を示す、
fロセス出力線502に対してはグルー、デ内の何れか
−っのモジ島−ル32がら電流信号が出力される。直列
スイッチ素子り、は埃に出方信号を出しているモー)&
−ルに付設し良ものだけがオンとなり、他はオフとされ
電流信号の回り込みを防止する。従ってモジエール32
内の回路において信号路が共通電位に短絡されるような
故障が発生してもゾロセスに伝送されるぺ會電流信号が
故障し九毫ジ為−ル32に回p込むことがない。
よってf■セスに確実に操作信号を発信することかでき
る・また直列スイッチ素子り、會複数個の直列接続構造
としておくことにより直列スイッチ素子の不良による影
餐も動域てきる。
第9−の例では亀&出力を外部抵抗Rxによ〕電圧信号
に変換し、電圧信号をfvxセスに発信するようにした
場合を示す。
1110図の例は1圧出力形モジ具−ルの場合を示す・
電圧出力形モジ轟−ル32t−用いた場合にも直列スイ
ッチ素子り、管介挿することにょ9、電圧信号の回)込
み管阻止てきる。またモジー−ル32の内部回路の故−
に対して4他の正常なモジエール32への影st#11
去できる。
##1011の例では直列スイッチ素子り、を介して出
力されるプロセス出力髄を直列抵抗素子R1とバッファ
1001を介してアンプパック信号として堆込むように
した場合管示す、このようにアンプパック信号を取込む
バッファ1001の前にも高##抗値を持つ直列抵抗素
子R1を介挿することによりバッファ1001の故障が
他に影I#を与えることを防止できる。
第11図の例では例えば1ilJI!抵抗体のような抵
抗入力素子とプロセスインター7エースモジエール32
とをインターフ翼−スする場合の結合iIk:lILに
この発明を適用した場合を示す、1101は例えFi欄
温抵抗素子のような抵抗入力素子を示す。
抵抗素子1101t;を一般に3端子とされ、端子A。
Bに同一方向から電流を注入し、端子Cにその和の電流
を流す。このように端子ム、Bに同一方向から電流を注
入することによ〕端子A 、BK到る線路抵抗の影替を
除去するものである。またRoは抵抗入力値のバイアス
成分を減じるための直列抵抗である。
このように抵抗入力素子1101の場合にはプロセスイ
ンター2エースの入力端101には電流出力手段110
2と受信手段1103が並列接続される特異な構造とな
る・こζで電流出力手段1102に対しては入力端10
1を出力端とみなすものとし、第8図乃至1!10図で
説明したゾロセス出力手段と同勢に扱うこととする。よ
って入力端101と内部回路との間に直列スイッチ素子
り。
を介挿するものである。tた受信手段1103は直列抵
抗素子R,l介して入力端101に4絖する。
このように構成することによp非出力状態にある電流出
力手段1102に対して電流の回)込みを阻止すると共
に受信中lR110mの故障に対しては直列抵抗素子R
,Kよプ他のモジ異−ル32への影養を阻止することが
できる。
直列スイッチ素子り、は上述しえダイオードの外に第1
2図ム、l、Cに示すように接点スイッチ1201、)
ランジスタ乃至はFIT 1202、或はフォトトラン
ジスタ1203を用いるとともできる。
第13図乃至第1S因に第11図に示した抵抗入力素子
1101に対するインターフェース構造の更に具体例を
示す。
第13図の例では抵抗入力素子1101と能動性インタ
ーフェース1102の関に直列にスイ。
チ嵩千1301を接続し、スイッチ素子1301を!イ
ク四;ンビ具−タ311からのi令によりオン、オツ餉
御し、抵抗入力素子1101に対する電流の発動及び停
止管制御するように構成した場合管示す、tたこの例で
は能動性インターフェース1102は電圧源とじ友場合
を示す、つまりバッファ増幅器1303の一方の入力端
子に基準電圧@1302から基準電圧を与え、他方の入
力端子に抵抗I!1306を通じて自身の出力電圧を帰
還させることによりパラフチ増幅器1303は基準電圧
@13020電圧と等しい電圧を出力する。
この電圧がスイッチ素子1801を通じて抵抗器130
4.130IC)各一端に与えられる。従って#に抗入
力素子11010両端子ム、II%aに等しい・電圧が
与えられ、亀子ム及び1に等しい電流が供給畜れ、その
電流の和が端子Cを通じて帰路される。崗抵抗器130
4.13050抵抗値は抵抗入力素子1101の抵抗値
より充分大きい例えば数kQ11度に選定し一抵抗入力
素子11010抵抗値の変化によntsi値が大幅に変
化しないようにしている。
抵抗入力素子11010両端に発生すゐ電圧は直列抵抗
翼、を通じて受信手段1108を構成する演算増@41
1307に入力され、そO増幅出力はムD[換II31
4によ〉ムD変換され、!イタロコン♂畠−タ3111
に入力する。
このようにスイッチ素子1301vt11ける仁とによ
多電イクローンビ為−タ311は抵抗入力素子1101
に対する電aO発−停止O制御を行なうことかでき、第
21iCK示したスクランブル結合本造を採るとき、電
流の発動及び停止の制御を確実に実行することがで龜る
。また任意の時刻に抵抗入力素子1101に対する電流
の発動を停止させ、ることにより受傷手段1103にセ
ロ信号を入力させることができる。このゼロ信号により
演算増幅器1307の4Ia点のドリフトを検出する仁
とができ、ゼ四点修正手段130gによ)そのヤロ点ド
リフトを修正することができる。
受信子R110mと抵抗入力手段1101との間を結合
する直列抵抗器R1の抵抗値は数メガオーム程度に選定
する。よってスクランブル結合によシ一つの抵抗入力素
子1101に対して複数の受信手段1103を並列4絖
しても相互に干渉か起きることはない。
!114図ノ例では能動性インターフェース1102を
電流機とし、その電RIlから出力される電波管直列ス
イッチ索子り、 t−通じて抵抗入力素子1101の両
端に与えるように41I成すると共にその亀fIL路に
対し並列スイッチ素子1401 tlkけ、この並列ス
イッチ1401をiイクロコン♂轟−夕311の指令圧
よりオンに制御することにより電流出力を停止させ、オ
フに制御することに”よシミ流出力を発動させるように
構成した場合を示す、このとき電流供給路の出力電圧を
パシ7ア増幅器1402を通じてマイクロコン♂島−夕
311に取込むことによりI流の発動停止の状llを判
定することができる。その他の構成及び作用効果は第1
3図の場合と同様である。
第1s図の例では能動性インターフェース1102の電
源供給路にスイッチ索子1501を挿入し、このスイッ
チ索子1501をiイクロコンピエータ311によりオ
ン、オフ制御することにより抵抗入力素子1101に対
する電流の発動と停止を制御するように構成した場合を
示す。
尚第13図及び凱15図に示したスイッチ素子1301
’1501はプロセスへの出力インターフェースにも利
用できることは容易に理解できよう・ 〔総 括〕 以上説明したようにこの出願の第1発明によれは少数の
プロセスインターフェースモジエールをスクランブル結
合することにより各プロセスから見て!ロセスインター
7翼−スモジ1−ルを多重化することができる。よりて
コスト負担増を抑制して信頼性の高いプロセス制御装置
を得ることができる。更に第2発明管スクランブル結合
柳造に適用することにより信頼性の高いプロセス制御装
置を得ることがで龜、その効果は実用に供して頗る大で
あみ。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のプロセス制御装置の構成を説明するため
のプ冒、り図、第2図はこの出願の第1発明に餘幽する
実施例を示すプalり図、第3図、はこの発鴫に使用す
るプロセスインターフェースモジー−ルの内部構造會説
明するためのプロ、り図、第4図はこの発−に使用する
プロセスインター7エースモジ畠−ルの出力マルチプレ
クサの部分を具体的に示すプp、り図、#&6図はこの
発明に用いるプロセスインターフェースにアンサバνり
機能を付加した場合の例を示すブロダク図、第6図はこ
の出願の第2発明の要部の′−実−例を示す接続図、第
7図乃至第11図はヒのめ願の第2発明の要部の他め実
施例を示す4続−1第12因はこの出願の第2発明に用
いる直列スイ雫チ素子の他の例を示す図%第13図乃至
第15図は抵抗入力素子に対するインターフェースの具
体的な実施例を示すプ四ツク図である。 31・・・マルテルーグコントローラ、32t32−1
〜32−8・・・グロセスインター7ェースモジ暴−ル
、101・・・入力端、102・・・出力端、201・
・・スクツンツル*tlt部、30 G・・・コント腐
−ルパス、500・・・!ロセス入出力1%RI・・・
直列抵抗素子、D、・・・直列スイダテ素子。 特詐ai願人  株式会社 北部I徐製作所代通人 草
 野   卓 71−5 図 ル6 図 19− 片 7 図 01

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ム プロセスへの複数の入出力端を持つ複数のデ
    W−にスインター7エースモジ為−ルと、B これら複
    数のプロセスインターフェースモジ1−ルの各入出力端
    の相互を共通接続するスクランブル接続部と、。 C上記プロセスインターフェース毫ジ暴−ルとパスによ
    って結−會されたマルチループコントローラ峰ジ轟−ル
    と、 D  上記fHセスインターフェース毫ジ轟−ルが複数
    とされて上記共通接続された入出力端の各個と上記マル
    チ、ルーf:2ノトローツ4:y鼻−ルとの関に形成さ
    れた複数O@送Mllと、を具備して成るプロセス制御
    装置。
  2. (2)ム 被数のプロセス入出力端を持つ複数のブーセ
    スインターフェース篭ジ島−ルと、 B これら複数のfaミセスインターフェースモジエー
    ル各入出力端の相互を共通接続するスクランブル接続部
    と、 C上記fa−にスインター7エ−スモジ為−ルに対して
    上位機能を持ち、上記複数のプロセスインター7エース
    モジ轟−ルとバスによって結合されたマルチルーf:I
    ントロー2モノ島−ルと、 D  上記複数のプロセスインター7エースモジエール
    の各プロセス入出力端に挿入した直列抵抗素子と、 E 上記複数のプ冒セスインターフェース七ノ纂−ルt
    )%f*セス出力端に挿入し九直タースイッチング素子
    と、 を具備して成るブーセス制御飯置。
JP5064782A 1982-03-29 1982-03-29 プロセス制御装置 Pending JPS58168102A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61187001A (ja) * 1985-02-07 1986-08-20 ウエスチングハウス エレクトリック コ−ポレ−ション アナログ出力回路網
JPH01267701A (ja) * 1988-04-20 1989-10-25 Toshiba Corp 電力制御用ディジタルコントローラ

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61187001A (ja) * 1985-02-07 1986-08-20 ウエスチングハウス エレクトリック コ−ポレ−ション アナログ出力回路網
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