JPS58167455A - 金属化ガラス繊維 - Google Patents
金属化ガラス繊維Info
- Publication number
- JPS58167455A JPS58167455A JP57049593A JP4959382A JPS58167455A JP S58167455 A JPS58167455 A JP S58167455A JP 57049593 A JP57049593 A JP 57049593A JP 4959382 A JP4959382 A JP 4959382A JP S58167455 A JPS58167455 A JP S58167455A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- glass fiber
- resin
- glass fibers
- molded article
- effect
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Reinforced Plastic Materials (AREA)
- Surface Treatment Of Glass Fibres Or Filaments (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、適当な長さに切断して、樹脂系成形品に併
用することによって、成形品を強化したり電磁シールド
や熱伝導性効果を発する特殊なガラス繊維に関するもの
である。
用することによって、成形品を強化したり電磁シールド
や熱伝導性効果を発する特殊なガラス繊維に関するもの
である。
従来の樹脂成形品には第1図に示すような、単か“
なるガラス繊維を1強化用に使用されていた。
従来技術は、単なるガラス繊維をチョップに切断し、樹
脂成形品に混入させえり、単なるガラス繊維をマットに
組みおシした。樹脂を含浸させ。
脂成形品に混入させえり、単なるガラス繊維をマットに
組みおシした。樹脂を含浸させ。
樹脂成形品として使用してい九ので、シールド効果や、
熱伝導特性はなかった。
熱伝導特性はなかった。
また、特に電磁シールド性を要求される樹脂成形品では
樹脂の中に、金属板を、モールドしえり。
樹脂の中に、金属板を、モールドしえり。
樹脂表面を金属蒸着及び、薄板接着することが行われて
いた。
いた。
従来の樹脂成形品を1例えば、電子機器等のケースに利
用したとすれば、その機器から発生した)外から侵入す
る磁界のシールド効果や熱の分散性は、#1とんど期待
出来なかった。又、樹脂成形品に金属板をモールドした
り、金属を蒸着や接着したものは、形状が平板等のよう
にシンプルなものでなければ困難であるという問題があ
った。
用したとすれば、その機器から発生した)外から侵入す
る磁界のシールド効果や熱の分散性は、#1とんど期待
出来なかった。又、樹脂成形品に金属板をモールドした
り、金属を蒸着や接着したものは、形状が平板等のよう
にシンプルなものでなければ困難であるという問題があ
った。
Iよ
この発明t、上記の従来の欠点に対して、ガラス繊維を
金属化して、シールドの有効性や熱の分散性を向上させ
ることを目的としたもので、更に。
金属化して、シールドの有効性や熱の分散性を向上させ
ることを目的としたもので、更に。
形状が多少複雑でも樹脂成形と同時に、加工が可能であ
るような金属化ガラス繊維を提供するものである。
るような金属化ガラス繊維を提供するものである。
以下、この発明の実施例を図面にもとづいて説明する。
第2図に示すものは、樹脂成形品等に於いてガラス繊維
の電気的導通性を良くするためにガラス繊維(1)の円
周方向全体を0.1〜5PIII厚みの金属物質(2)
で覆ったものである。
の電気的導通性を良くするためにガラス繊維(1)の円
周方向全体を0.1〜5PIII厚みの金属物質(2)
で覆ったものである。
第3図及び第4図は、ガラス繊維の円周全周に金属物質
を覆った例を示し、第3図は、中心に対し金属が平均化
して付着しており、第4図は中心に対し金属が偏心して
付着した場合を示すものである。
を覆った例を示し、第3図は、中心に対し金属が平均化
して付着しており、第4図は中心に対し金属が偏心して
付着した場合を示すものである。
樹脂成形品の中に1例えば、マット状に組み織りしたも
のを、電子機器等のケースの中全体に一様に利用すれば
、ガラス繊維の金属部が、金属板の役目を果し、磁界の
シールドや熱の伝導の効果が出る。
のを、電子機器等のケースの中全体に一様に利用すれば
、ガラス繊維の金属部が、金属板の役目を果し、磁界の
シールドや熱の伝導の効果が出る。
以上のようにこの発明の金属化ガラス繊維では。
従来のガラス繊維入樹脂成形品と同じ、加工方法で、磁
界シールド効果や熱伝導効果を出すことが出来るのでこ
れらの効果を期待して樹脂の中に板をモールドしたり、
樹脂表面に金属を蒸着したり接着したりする加工時間を
不要とし、安価となる。
界シールド効果や熱伝導効果を出すことが出来るのでこ
れらの効果を期待して樹脂の中に板をモールドしたり、
樹脂表面に金属を蒸着したり接着したりする加工時間を
不要とし、安価となる。
第1図は従来の電気的導通性の無いガラス繊維を示す断
面図、第2図は本発明の電気的導通性の有る金属化ガラ
ス繊維の一実施例を示す断面図、第3図はこの発明の一
実施例の径方向の断面図。 第4図はこの発明の他の実施例の径方向の断面図である
。 図において、(1)はガラス繊維、(2)は金属物質で
ある。 なお1図中同一符号は各々同−又は相当部分を示す。 代理人 葛 野 信 − 第1図 第2図 第3図 第4図 T、続 補 正 占(自発) 特許1)長官殿 1 ・1番11の表示 特願昭 67−494S
91号!、>a明の名称 金属化ガラス繊維、3
補+Eを4°るh ・Jtf’lとの関係 U許出頼人代表り片由仁へ
部 1代理人 6、補正の対象 m明細書の特許請求の範囲および発明の詳細な説明の欄 6、補正の内容 (1)明細書の特許請求の範囲を別紙のとおり訂正する
。 (2)明細書の第8頁第2行目の10.1〜6」を[0
,1〜IOJに訂正する。 以 上 特許請求の範囲 直径が8〜60ミクロンメータのガラス繊維の円周方向
全体を、平均厚みが0.1〜」メクロンメータの金属体
で覆ったp点を特徴とする金属化ガラス繊維。
面図、第2図は本発明の電気的導通性の有る金属化ガラ
ス繊維の一実施例を示す断面図、第3図はこの発明の一
実施例の径方向の断面図。 第4図はこの発明の他の実施例の径方向の断面図である
。 図において、(1)はガラス繊維、(2)は金属物質で
ある。 なお1図中同一符号は各々同−又は相当部分を示す。 代理人 葛 野 信 − 第1図 第2図 第3図 第4図 T、続 補 正 占(自発) 特許1)長官殿 1 ・1番11の表示 特願昭 67−494S
91号!、>a明の名称 金属化ガラス繊維、3
補+Eを4°るh ・Jtf’lとの関係 U許出頼人代表り片由仁へ
部 1代理人 6、補正の対象 m明細書の特許請求の範囲および発明の詳細な説明の欄 6、補正の内容 (1)明細書の特許請求の範囲を別紙のとおり訂正する
。 (2)明細書の第8頁第2行目の10.1〜6」を[0
,1〜IOJに訂正する。 以 上 特許請求の範囲 直径が8〜60ミクロンメータのガラス繊維の円周方向
全体を、平均厚みが0.1〜」メクロンメータの金属体
で覆ったp点を特徴とする金属化ガラス繊維。
Claims (1)
- 直径が3〜60ζクロンメータのガラス繊維の円周方向
全体を、平均厚みが0.1〜5ミクロンメータの金属体
で覆つ九構成を特徴とする金属化ガラス繊維。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57049593A JPS58167455A (ja) | 1982-03-25 | 1982-03-25 | 金属化ガラス繊維 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57049593A JPS58167455A (ja) | 1982-03-25 | 1982-03-25 | 金属化ガラス繊維 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58167455A true JPS58167455A (ja) | 1983-10-03 |
Family
ID=12835528
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57049593A Pending JPS58167455A (ja) | 1982-03-25 | 1982-03-25 | 金属化ガラス繊維 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58167455A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60257240A (ja) * | 1984-06-05 | 1985-12-19 | 旭硝子株式会社 | 導電性低収縮樹脂成形材料 |
JP2008024737A (ja) * | 2006-07-18 | 2008-02-07 | Kayaba Ind Co Ltd | ガラス繊維強化樹脂成形体、及びその製造方法 |
CN105951307A (zh) * | 2016-06-21 | 2016-09-21 | 苏州洪河金属制品有限公司 | 一种高性能防辐射金属面料及其制备方法 |
-
1982
- 1982-03-25 JP JP57049593A patent/JPS58167455A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60257240A (ja) * | 1984-06-05 | 1985-12-19 | 旭硝子株式会社 | 導電性低収縮樹脂成形材料 |
JP2008024737A (ja) * | 2006-07-18 | 2008-02-07 | Kayaba Ind Co Ltd | ガラス繊維強化樹脂成形体、及びその製造方法 |
CN105951307A (zh) * | 2016-06-21 | 2016-09-21 | 苏州洪河金属制品有限公司 | 一种高性能防辐射金属面料及其制备方法 |
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