JPS58167159A - 金属箔張積層板の製造法 - Google Patents
金属箔張積層板の製造法Info
- Publication number
- JPS58167159A JPS58167159A JP57050707A JP5070782A JPS58167159A JP S58167159 A JPS58167159 A JP S58167159A JP 57050707 A JP57050707 A JP 57050707A JP 5070782 A JP5070782 A JP 5070782A JP S58167159 A JPS58167159 A JP S58167159A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- metallic
- manufacture
- laminated board
- resin
- foil
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は積層成形に際し、流出し7tt14脂がルス板
に付着することを防止し九成形方法に関する、 基材に樹脂を含浸し、仁れを乾燥することによね得られ
るブリルグ複数枚に金属箔を重ね、鏡面板にはさんで加
熱、加圧プレスすることにより金属張積層板が得られる
が、この際に一部の樹脂は周囲に流出し、鏡面板に付着
する、付潰し7t4II&は後工程により除去されるが
、この工程が不充分な場合次回のプレスに、この樹脂が
付着し、製品に凹凸が生じ、製品の品質を著しく劣化さ
せる。
に付着することを防止し九成形方法に関する、 基材に樹脂を含浸し、仁れを乾燥することによね得られ
るブリルグ複数枚に金属箔を重ね、鏡面板にはさんで加
熱、加圧プレスすることにより金属張積層板が得られる
が、この際に一部の樹脂は周囲に流出し、鏡面板に付着
する、付潰し7t4II&は後工程により除去されるが
、この工程が不充分な場合次回のプレスに、この樹脂が
付着し、製品に凹凸が生じ、製品の品質を著しく劣化さ
せる。
積層品は層間、密着性が重要な因子であるが、これには
樹脂をある程度、周囲に流出させることが必要である。
樹脂をある程度、周囲に流出させることが必要である。
単純には、鏡面板に近接し丸金鵬箔又はプリプレグを一
面板より大きくすることに”よって樹脂受けを作り、仁
の流出樹脂が鏡面板に付着することを防止できるが、必
要以上に大きな金属箔、プリプレグを必要とする。
面板より大きくすることに”よって樹脂受けを作り、仁
の流出樹脂が鏡面板に付着することを防止できるが、必
要以上に大きな金属箔、プリプレグを必要とする。
本発明は、−面板にあらかじめ金属箔をテープによって
周囲を固定し、しかもその際a!!脂が付着し得る部分
をテープによって橿い、流出し几樹脂が鏡面板に付着す
るのを防止しtものであれ 以下図によって説明する、 図面は木説明による片面金属箔張積層板を積層する際の
配置例示である。
周囲を固定し、しかもその際a!!脂が付着し得る部分
をテープによって橿い、流出し几樹脂が鏡面板に付着す
るのを防止しtものであれ 以下図によって説明する、 図面は木説明による片面金属箔張積層板を積層する際の
配置例示である。
鏡面板1に金属箔2を重ね、テープ状物4によってこれ
を固定し、必要な数の1リフレグをさらに重ねてたもの
であり、これを+III輪hν形゛することによって積
層品を得る。
を固定し、必要な数の1リフレグをさらに重ねてたもの
であり、これを+III輪hν形゛することによって積
層品を得る。
周囲がテープ状物によって固足され次y面仮の周囲に熱
と圧力とによって1リルグの周囲に1リプレグ含浸樹脂
が流出するが、Cの流出した樹脂はテープ状物に付着す
るので鏡面板を汚すことがない。積層成形後1通常、チ
ー1秋物は積層板に付着する。従って積層品の取り出し
は、強度の弱いテープを用いるか又は中央部にミシン目
を入れて皮チー7状物を用いることによって容易罠でき
るものである゛。
と圧力とによって1リルグの周囲に1リプレグ含浸樹脂
が流出するが、Cの流出した樹脂はテープ状物に付着す
るので鏡面板を汚すことがない。積層成形後1通常、チ
ー1秋物は積層板に付着する。従って積層品の取り出し
は、強度の弱いテープを用いるか又は中央部にミシン目
を入れて皮チー7状物を用いることによって容易罠でき
るものである゛。
以上の如くである。本発明の方法を採用することにより
、流出樹脂の鏡面板への付着が防止できるだけでなく、 (1) 使用する鋼箔のサイズを必要最小限とするこ
とができる。
、流出樹脂の鏡面板への付着が防止できるだけでなく、 (1) 使用する鋼箔のサイズを必要最小限とするこ
とができる。
■ 銅箔がプレス板にあらかじめ密着している友め、シ
ワになりにくい。
ワになりにくい。
tit 鋼箔と1リルグのズレが生じない。
郷の作業能率、製品歩留りに対する貢献が太きく、工業
的に他めで価値のあるものである、
的に他めで価値のあるものである、
図面は本発明の積層板の製造に用いる積層成形材の配置
例を示すものであり、図中の番号はそれぞれ 1:鏡面板、 2:金属箔。 8:プリプレグ、 4:チー1 を示す。 特許出願人 三菱瓦斯化学株式会社 代表者 長 野 和 吉 手 続 補 正 書 (方式)%式% 2 発明の名称 金属箔張積層板の製造法& 補正
をする者 事件との関係 (%許出願人) 昭和57年6月11日(発送日昭和57年6月29日)
5、 補正の対象 明細書の「発明の名称」の欄 6 補正の内容
例を示すものであり、図中の番号はそれぞれ 1:鏡面板、 2:金属箔。 8:プリプレグ、 4:チー1 を示す。 特許出願人 三菱瓦斯化学株式会社 代表者 長 野 和 吉 手 続 補 正 書 (方式)%式% 2 発明の名称 金属箔張積層板の製造法& 補正
をする者 事件との関係 (%許出願人) 昭和57年6月11日(発送日昭和57年6月29日)
5、 補正の対象 明細書の「発明の名称」の欄 6 補正の内容
Claims (1)
- 積層成形によって、金属張積層板を成形するに際し、S
+脂を含浸し、乾燥して得た1リグレグを襟数枚重ね、
さらに片面又は両面に金属箔をテープ状物で固定した一
面板を積層し、加熱、加圧によ醸成形すること1に4?
色とする金属張積層板の成形方法
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57050707A JPS58167159A (ja) | 1982-03-29 | 1982-03-29 | 金属箔張積層板の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57050707A JPS58167159A (ja) | 1982-03-29 | 1982-03-29 | 金属箔張積層板の製造法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58167159A true JPS58167159A (ja) | 1983-10-03 |
Family
ID=12866367
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57050707A Pending JPS58167159A (ja) | 1982-03-29 | 1982-03-29 | 金属箔張積層板の製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58167159A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS623720U (ja) * | 1985-06-21 | 1987-01-10 |
-
1982
- 1982-03-29 JP JP57050707A patent/JPS58167159A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS623720U (ja) * | 1985-06-21 | 1987-01-10 |
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