JPS58165595A - 扇風機 - Google Patents
扇風機Info
- Publication number
- JPS58165595A JPS58165595A JP4929782A JP4929782A JPS58165595A JP S58165595 A JPS58165595 A JP S58165595A JP 4929782 A JP4929782 A JP 4929782A JP 4929782 A JP4929782 A JP 4929782A JP S58165595 A JPS58165595 A JP S58165595A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electric motor
- inner wire
- motor
- support
- wire
- Prior art date
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- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は上下方向への首振を行なえる扇風機に関するつ
従来、上下方向の首振を行なえるようにした扇風機とし
て、実公昭52−12865号公報、特lj@vB55
−1169725公IMKell!示すレタモノがある
。前記両公報に記載された扇風機は上下方向の首振を行
なうことで、扇風機主体の電動機及び上下首振機構に接
続される給電コード及び操作俸 インナーワイヤーは、前記主体のカバー内で伸縮^ をくり返すっよって前述の伸縮動作が大きいと前記給電
コードの断線並びにインナーワイヤ一体の操作力の増加
となるものであるっ 本発明は上記従来欠点に罐みなされたもので、扇風機主
体の上下方向の首振に伴なうインナーワイヤ一体の伸縮
量を少なくすると共に前記インナーワイヤ一体の操作力
を軽減せしめた扇風機を提供することを目的とし、送風
羽根を回転せしめる電動機と、扇風機スタンドに俯仰角
調整自在に枢支されるネックピースと、該ネックピース
に枢支されると共に前記電動機の前端部両側を先端部間
に枢支するU字状支持具と、前記電動機の後部に形設さ
れ前記支持具に一端部を枢支せしめた首振リンクの他端
部が接続される上下首振機構と前記電#機等を被うカバ
ーとを備え、前記上下首振機構の係脱操作用インナーワ
イヤ一体の保持を前記上下首振機構の一側上部に形設し
、前記インナーワイヤ一体を前記保持部の斜め前方に位
置する前記電動機の前面と前記カバーとの空隙部に挿通
ずることで、前記電動機の上下方向への首振に伴なう前
記インナーワイヤ一体の伸縮を少なくシ、該′以下図示
する実施例に基づき本発明を説明するう(1)は本発明
扇ia機で、基台(2)と該基台に突設した支柱(3)
とよりなるスタンド(4)と、前記支柱(3)に上下動
自在に挿入支持されるスライドパイプ(5)と、該パイ
プの上部に回IlthIm′在忙被嵌された連結体(6
)と、該連結体(6)に俯仰負調整自在に枢支されるネ
ツク1゛粕力と・該−1)”IIりt?−2(7)に回
動自在に枢支される扇風機主体(8)とよりなろう前記
扇風機主体(8)は前記ネックピース(力に形設した軸
受穴に挿入軸支される枢軸(9)を垂設し友板金製略U
字状支持具0Iと、該支持具a値の両先端部闇に挾持す
る如く上下方向に回動自在に枢支される電動機aυと、
該電動機11)の前面に螺子0邊にて装着される合tL
樹脂製円板状前カバーu3と、該前カバー〇の中央部に
前配電動機αυの回転軸04を囲む如く突設された筒部
住9外周に捩じ込まれるナツトaeにて前記前カバー〇
に着脱自在に装着される後ガード値ηと、前記回転軸(
14にスピンナα枠にて着脱自在に装着される送風羽根
Q9と、該羽根Q9の前面を被う如く前記後ガードαη
の外周部に着脱自在に装着される前ガード■と、前記支
持具αQの下部後端部より後方に延設した取付板Qυと
、該取付板(2υの後端部K11l子(2)にて固定さ
れる左右首振用モータ装置(至)と、前記電動機αυの
後面に装着される上後力′・・−眼’A(”%なる。前
記扇風機(1)を上下方向べ に首振せしめた時、前記支持具部に枢支された前記電動
機aυと前カバー〇と後ガード←ηと送風羽根Iと前ガ
ード(転)と上下首振機構(ロ)と後カバー−とが上下
方向に動き、前記支持具(l・と取付板Qυと左右首振
用モータ装置(至)とは上下方向に動かないつ前記扇I
L機(1)を左右方向に首振せしめた時前記扇風機主体
(8)が前記支持具Q・の枢軸(9)を中心に左右方向
に動く。
て、実公昭52−12865号公報、特lj@vB55
−1169725公IMKell!示すレタモノがある
。前記両公報に記載された扇風機は上下方向の首振を行
なうことで、扇風機主体の電動機及び上下首振機構に接
続される給電コード及び操作俸 インナーワイヤーは、前記主体のカバー内で伸縮^ をくり返すっよって前述の伸縮動作が大きいと前記給電
コードの断線並びにインナーワイヤ一体の操作力の増加
となるものであるっ 本発明は上記従来欠点に罐みなされたもので、扇風機主
体の上下方向の首振に伴なうインナーワイヤ一体の伸縮
量を少なくすると共に前記インナーワイヤ一体の操作力
を軽減せしめた扇風機を提供することを目的とし、送風
羽根を回転せしめる電動機と、扇風機スタンドに俯仰角
調整自在に枢支されるネックピースと、該ネックピース
に枢支されると共に前記電動機の前端部両側を先端部間
に枢支するU字状支持具と、前記電動機の後部に形設さ
れ前記支持具に一端部を枢支せしめた首振リンクの他端
部が接続される上下首振機構と前記電#機等を被うカバ
ーとを備え、前記上下首振機構の係脱操作用インナーワ
イヤ一体の保持を前記上下首振機構の一側上部に形設し
、前記インナーワイヤ一体を前記保持部の斜め前方に位
置する前記電動機の前面と前記カバーとの空隙部に挿通
ずることで、前記電動機の上下方向への首振に伴なう前
記インナーワイヤ一体の伸縮を少なくシ、該′以下図示
する実施例に基づき本発明を説明するう(1)は本発明
扇ia機で、基台(2)と該基台に突設した支柱(3)
とよりなるスタンド(4)と、前記支柱(3)に上下動
自在に挿入支持されるスライドパイプ(5)と、該パイ
プの上部に回IlthIm′在忙被嵌された連結体(6
)と、該連結体(6)に俯仰負調整自在に枢支されるネ
ツク1゛粕力と・該−1)”IIりt?−2(7)に回
動自在に枢支される扇風機主体(8)とよりなろう前記
扇風機主体(8)は前記ネックピース(力に形設した軸
受穴に挿入軸支される枢軸(9)を垂設し友板金製略U
字状支持具0Iと、該支持具a値の両先端部闇に挾持す
る如く上下方向に回動自在に枢支される電動機aυと、
該電動機11)の前面に螺子0邊にて装着される合tL
樹脂製円板状前カバーu3と、該前カバー〇の中央部に
前配電動機αυの回転軸04を囲む如く突設された筒部
住9外周に捩じ込まれるナツトaeにて前記前カバー〇
に着脱自在に装着される後ガード値ηと、前記回転軸(
14にスピンナα枠にて着脱自在に装着される送風羽根
Q9と、該羽根Q9の前面を被う如く前記後ガードαη
の外周部に着脱自在に装着される前ガード■と、前記支
持具αQの下部後端部より後方に延設した取付板Qυと
、該取付板(2υの後端部K11l子(2)にて固定さ
れる左右首振用モータ装置(至)と、前記電動機αυの
後面に装着される上後力′・・−眼’A(”%なる。前
記扇風機(1)を上下方向べ に首振せしめた時、前記支持具部に枢支された前記電動
機aυと前カバー〇と後ガード←ηと送風羽根Iと前ガ
ード(転)と上下首振機構(ロ)と後カバー−とが上下
方向に動き、前記支持具(l・と取付板Qυと左右首振
用モータ装置(至)とは上下方向に動かないつ前記扇I
L機(1)を左右方向に首振せしめた時前記扇風機主体
(8)が前記支持具Q・の枢軸(9)を中心に左右方向
に動く。
前記電動機Uυは板金ブレス成型にて形設される前ケー
ス(ト)と後ブースC31)と、該両ケース(至)C3
1)内に′収納される固定子と、該固定子内に回動自在
に位る回転子とよりなる。前記前ケース (至)と後ケース6υの端面中央には軸受をその内部に
収納する突部Gの(ハ)を形設しており、該突部C33
(至)に収納される軸受にて前記回転子の前記回転軸Q
4が軸支される。前記前ケース(至)ぶ後ケース6υの
結合はその開口端に張設し九鍔部(ロ)(ハ)を当接せ
しめ、両鍔部(ロ)(至)に螺子(至)を捩じ込んで行
なう。前記突部Gり(至)の中央からは、前記回転軸(
14)が突出する。
ス(ト)と後ブースC31)と、該両ケース(至)C3
1)内に′収納される固定子と、該固定子内に回動自在
に位る回転子とよりなる。前記前ケース (至)と後ケース6υの端面中央には軸受をその内部に
収納する突部Gの(ハ)を形設しており、該突部C33
(至)に収納される軸受にて前記回転子の前記回転軸Q
4が軸支される。前記前ケース(至)ぶ後ケース6υの
結合はその開口端に張設し九鍔部(ロ)(ハ)を当接せ
しめ、両鍔部(ロ)(至)に螺子(至)を捩じ込んで行
なう。前記突部Gり(至)の中央からは、前記回転軸(
14)が突出する。
前記鍔部(ロ)(ハ)はその外縁が円形に形成されるの
ではなく、上下左右側縁部が一線にて切断され、前記後
カバー(ハ)内面との間に空隙部@(3I@が形威さ前
記前カバー〇の前面には前記筒部四を形設しており、後
面には前記螺子Qりが挿通され前記前ブース(至)の前
面に当接するボス部(ト)を複数個形設している。該ボ
ス部−が前記前ケース(至)前面に当接することで、前
記前カバーu3と前記前ケース(至)前開きの間に空献
部偵υを形成している。前記前カバー00外橢部には前
記前ケース(至)の前端部側方にまで被せる鍔部(6)
を形成している。該鍔部Q2には前記後カバー(ハ)の
開口縁が嵌合する嵌合部(43を形設しているう 前記支持具Ql)は前記取付板Qυと枢軸(9)が装着
される底板部団と、該底板部団の前端両側より泰与立ち
上る支持部韓)とよりなるっlffff板底板部6取付
板Q1)と枢軸(9)との結合は、前記取付板Qυの前
端部に形設した突S−を前記底板部−に形設した透孔−
に挿入して位置決めを行ない、前記底板部6〔と取付板
+21)に形設し九合致する透孔に前記枢軸(9)上端
部を挿入し、その先端部をかしめることで行なっている
。前記枢軸(9)は前記底板部団の後端部中央に!!設
されろう前記支持部−)Fi先端部が基端部より拡がる
如く折曲されており、先端部の軸受(ロ)にて枢支され
る前記電動機Ql)下面を受けるように近接して位置し
ている。
ではなく、上下左右側縁部が一線にて切断され、前記後
カバー(ハ)内面との間に空隙部@(3I@が形威さ前
記前カバー〇の前面には前記筒部四を形設しており、後
面には前記螺子Qりが挿通され前記前ブース(至)の前
面に当接するボス部(ト)を複数個形設している。該ボ
ス部−が前記前ケース(至)前面に当接することで、前
記前カバーu3と前記前ケース(至)前開きの間に空献
部偵υを形成している。前記前カバー00外橢部には前
記前ケース(至)の前端部側方にまで被せる鍔部(6)
を形成している。該鍔部Q2には前記後カバー(ハ)の
開口縁が嵌合する嵌合部(43を形設しているう 前記支持具Ql)は前記取付板Qυと枢軸(9)が装着
される底板部団と、該底板部団の前端両側より泰与立ち
上る支持部韓)とよりなるっlffff板底板部6取付
板Q1)と枢軸(9)との結合は、前記取付板Qυの前
端部に形設した突S−を前記底板部−に形設した透孔−
に挿入して位置決めを行ない、前記底板部6〔と取付板
+21)に形設し九合致する透孔に前記枢軸(9)上端
部を挿入し、その先端部をかしめることで行なっている
。前記枢軸(9)は前記底板部団の後端部中央に!!設
されろう前記支持部−)Fi先端部が基端部より拡がる
如く折曲されており、先端部の軸受(ロ)にて枢支され
る前記電動機Ql)下面を受けるように近接して位置し
ている。
前記電1111J機αυの前記支持具−への枢支は含油
性合成樹脂にて成型された軸体−を介して行なわれる。
性合成樹脂にて成型された軸体−を介して行なわれる。
該軸体−には前記支持具(IIの軸受−に軸支される軸
部(61)と、軸受係止杆−が挿通する貫通孔−と、前
記電動機αυの前ケース(至)前端部両側に穿設した係
止孔@4)(64]に嵌合する突部−一と、前記前カバ
ー(la1後面に向い突出した規制突部−とを形設して
いる。11記11ケース(7)には前記軸体−)を装着
したとき前記貫通孔13)と合致する透孔参ηを形設し
ているう前記前ケース(至)K前記軸体−を装着し、該
軸体−の軸部(61)を前記支持具μQを拡げて前記軸
受−に軸支せしめることで、曲・記前ケース(至)を前
記支持具uQに枢支できる。その、i前記支持Ji4Q
Iの支持部←1)の拡がりを防止するた:4に前記前ケ
ース(至)′l′ii、l。
部(61)と、軸受係止杆−が挿通する貫通孔−と、前
記電動機αυの前ケース(至)前端部両側に穿設した係
止孔@4)(64]に嵌合する突部−一と、前記前カバ
ー(la1後面に向い突出した規制突部−とを形設して
いる。11記11ケース(7)には前記軸体−)を装着
したとき前記貫通孔13)と合致する透孔参ηを形設し
ているう前記前ケース(至)K前記軸体−を装着し、該
軸体−の軸部(61)を前記支持具μQを拡げて前記軸
受−に軸支せしめることで、曲・記前ケース(至)を前
記支持具uQに枢支できる。その、i前記支持Ji4Q
Iの支持部←1)の拡がりを防止するた:4に前記前ケ
ース(至)′l′ii、l。
の内側より前記透孔@η及び貫通孔−に前記係止杆(6
′4を挿通し、該係止杆−の突出端部をワッシャー−を
介してかしめる。よって前記前ケース(至)が板金製で
あることで、前記軸体−相当部を一体に形成することF
i成型上および精度上むつかしいものであったが別体の
前記軸体−を用いることで、前記電動機叡υの前記支持
具(11への位置決めおよび枢支を容易に行なえるもの
である。前記電動機Ql)への給電ツー8撓及び後述す
る前記上下首振機構(2荀の係脱を行なう操作インナー
ワイヤ一体(71)は前記支柱(3)内から前記ネック
ピース(7)内に挿通して、前記支持具−の底板部団に
形設した透孔(四に挿通し、前記前カバーα3と電動機
αυ前面間の右側空隙部I内を挿通した後、前記電wJ
ja(I])上面および前記後カバー(ハ)と鍔部C3
41(至)との閤の上側空隙部(3カを挿通して前記上
下首振機構(至)並びに前記電動機Uυの固定子巻線か
らの引出線ケ3)に接続される。前記前カバーα漕と電
動機αυ前面闇の右側空隙部けり内に挿通された時前記
イ、ンナーワイヤ一体(71)および給1゜ 電コード−は前記電動機a1)#j面の突部G2と前記
軸体−の規制突f!1hr4間に位置する。よって前記
電動機収υが上下方向の首振を行なった時前記インナー
ワイヤ一体ケl)と給電コード図は伸縮して前記右側空
隙部(4m)内を移動するものであるが、前記規制突部
←6)と突部国にてその移動を前記右側空隙部−内にの
みに規制されるので、前記支持具tIQの支持部(50
側方に移動することがないっ 前記電wJ機0υの後面に装着される上下首振機構+2
4)は、板金を折曲せしめて形成される断面コ字型の歯
車構成体と、該歯車構成体の動力伝達の係脱を行なう係
脱体(8′!Jとよりなる。前記歯車ケース−の各側壁
端縁には折曲形設した取付片−を形設しているっ前記歯
車ケース−はその各側壁が前記上下首振機構Caの土壁
(80m)と右側壁(80b)と下壁(80c)を形成
する如く螺子にて前記後ケース6υに固定される。前記
螺子は曲記後ケース6υの内側より前記取付片−に捩じ
込まれる。前記蓋体(81)Fi前記上壁(80m)上
面に被さる主1!1(81m)と、1記上下首振機構(
至)の左側壁(81b)と、背壁(81c)と、前記後
ケースC(υの突部(至)に被嵌される位置決め被嵌奥
壁(81d)と、前記下!!(80c)に連結される補
助下壁(81e)と、前記主1J!(81m)の左側部
上面に形設した前記係脱体−の取付部(財)と、前記左
側壁(81b)外面下縁に張設した前記電動機aυの駆
動用コンデンサ(8〜の載置部−と、前記左側壁(81
b)外面後縁に張設した前記コンデンサーの端子被部い
乃とよりなるう前記蓋体伽1)は前記被嵌奥壁(81d
)を前記突部(至)に被嵌せしめると共に前記背壁(8
1c)端部に形設した突起を前記歯車ケース−の右側壁
(80b)の係合穴に嵌合せしめて、前記蓋体@l)の
前記歯車ケース−及び後ケース(至)への位置決めを行
なう。前記歯車ケース−への蓋体−)の係止Fi該蓋体
(81)の主1!(81m)及び補助下壁(81e)に
形設した弾性爪片−を前記歯車ケース(−の土壁(80
m)と下I!1(80c)K形設した透孔−に係合せし
めて行なう。前記歯車ケース−と蓋体←1)内に収納さ
れる歯車構成体は、前記歯車ケース−と蓋体@1)内に
突出する前記回転軸Iに形設されたフオーム←0)と、
前記蓋体−0の左側壁(81b)内に形設した軸受(9
1)と前記歯車ケース−の右側壁(80b)に穿設した
軸受穴−とで軸支され前記フオーム−の上方に位置する
ピニオン軸(9″4と、該ピニオン軸←3)にて軸支さ
れる前記フオーム−に噛み合うフオームホイール@→と
、前記ピニオン軸(9葎に9投した貫通孔内に収納され
るバネ−にて外方に付勢されたクラッチポール−が係合
Lijil記ビニオン軸(財)と一体内に回転する該ピ
ニオン軸−に軸支された筒状クラッチ体(9カと、前記
ピニオン軸−の前記軸受穴−より突出するビニオン−に
噛み合う前記右側壁’(80b)の外面に軸支されたカ
ム歯車−とよりなろう前記筒状クラッチ体←7)は前記
ピニオン軸−の軸方向に移動自在に装着されており、軸
方向に移動せしめられることで前記フオームホイール−
の筒軸部の端部と前記クラッチ体!ηとの係脱が行なわ
れ、前記フオームホイール−とmQ記ツクラッチ体財)
闇の回転力伝達の切入が行なわれるっ前記クラッチ体−
7)H□ バネ(100)にて常に前記フオームホイール−に保−
□。
′4を挿通し、該係止杆−の突出端部をワッシャー−を
介してかしめる。よって前記前ケース(至)が板金製で
あることで、前記軸体−相当部を一体に形成することF
i成型上および精度上むつかしいものであったが別体の
前記軸体−を用いることで、前記電動機叡υの前記支持
具(11への位置決めおよび枢支を容易に行なえるもの
である。前記電動機Ql)への給電ツー8撓及び後述す
る前記上下首振機構(2荀の係脱を行なう操作インナー
ワイヤ一体(71)は前記支柱(3)内から前記ネック
ピース(7)内に挿通して、前記支持具−の底板部団に
形設した透孔(四に挿通し、前記前カバーα3と電動機
αυ前面間の右側空隙部I内を挿通した後、前記電wJ
ja(I])上面および前記後カバー(ハ)と鍔部C3
41(至)との閤の上側空隙部(3カを挿通して前記上
下首振機構(至)並びに前記電動機Uυの固定子巻線か
らの引出線ケ3)に接続される。前記前カバーα漕と電
動機αυ前面闇の右側空隙部けり内に挿通された時前記
イ、ンナーワイヤ一体(71)および給1゜ 電コード−は前記電動機a1)#j面の突部G2と前記
軸体−の規制突f!1hr4間に位置する。よって前記
電動機収υが上下方向の首振を行なった時前記インナー
ワイヤ一体ケl)と給電コード図は伸縮して前記右側空
隙部(4m)内を移動するものであるが、前記規制突部
←6)と突部国にてその移動を前記右側空隙部−内にの
みに規制されるので、前記支持具tIQの支持部(50
側方に移動することがないっ 前記電wJ機0υの後面に装着される上下首振機構+2
4)は、板金を折曲せしめて形成される断面コ字型の歯
車構成体と、該歯車構成体の動力伝達の係脱を行なう係
脱体(8′!Jとよりなる。前記歯車ケース−の各側壁
端縁には折曲形設した取付片−を形設しているっ前記歯
車ケース−はその各側壁が前記上下首振機構Caの土壁
(80m)と右側壁(80b)と下壁(80c)を形成
する如く螺子にて前記後ケース6υに固定される。前記
螺子は曲記後ケース6υの内側より前記取付片−に捩じ
込まれる。前記蓋体(81)Fi前記上壁(80m)上
面に被さる主1!1(81m)と、1記上下首振機構(
至)の左側壁(81b)と、背壁(81c)と、前記後
ケースC(υの突部(至)に被嵌される位置決め被嵌奥
壁(81d)と、前記下!!(80c)に連結される補
助下壁(81e)と、前記主1J!(81m)の左側部
上面に形設した前記係脱体−の取付部(財)と、前記左
側壁(81b)外面下縁に張設した前記電動機aυの駆
動用コンデンサ(8〜の載置部−と、前記左側壁(81
b)外面後縁に張設した前記コンデンサーの端子被部い
乃とよりなるう前記蓋体伽1)は前記被嵌奥壁(81d
)を前記突部(至)に被嵌せしめると共に前記背壁(8
1c)端部に形設した突起を前記歯車ケース−の右側壁
(80b)の係合穴に嵌合せしめて、前記蓋体@l)の
前記歯車ケース−及び後ケース(至)への位置決めを行
なう。前記歯車ケース−への蓋体−)の係止Fi該蓋体
(81)の主1!(81m)及び補助下壁(81e)に
形設した弾性爪片−を前記歯車ケース(−の土壁(80
m)と下I!1(80c)K形設した透孔−に係合せし
めて行なう。前記歯車ケース−と蓋体←1)内に収納さ
れる歯車構成体は、前記歯車ケース−と蓋体@1)内に
突出する前記回転軸Iに形設されたフオーム←0)と、
前記蓋体−0の左側壁(81b)内に形設した軸受(9
1)と前記歯車ケース−の右側壁(80b)に穿設した
軸受穴−とで軸支され前記フオーム−の上方に位置する
ピニオン軸(9″4と、該ピニオン軸←3)にて軸支さ
れる前記フオーム−に噛み合うフオームホイール@→と
、前記ピニオン軸(9葎に9投した貫通孔内に収納され
るバネ−にて外方に付勢されたクラッチポール−が係合
Lijil記ビニオン軸(財)と一体内に回転する該ピ
ニオン軸−に軸支された筒状クラッチ体(9カと、前記
ピニオン軸−の前記軸受穴−より突出するビニオン−に
噛み合う前記右側壁’(80b)の外面に軸支されたカ
ム歯車−とよりなろう前記筒状クラッチ体←7)は前記
ピニオン軸−の軸方向に移動自在に装着されており、軸
方向に移動せしめられることで前記フオームホイール−
の筒軸部の端部と前記クラッチ体!ηとの係脱が行なわ
れ、前記フオームホイール−とmQ記ツクラッチ体財)
闇の回転力伝達の切入が行なわれるっ前記クラッチ体−
7)H□ バネ(100)にて常に前記フオームホイール−に保−
□。
合する方向に付勢され才いるっ前記クラッチ体−の外向
には鍔部を形設しており、該鍔部に前記係脱体−が係合
している。該係脱体Uij前記取付部−)に回動自在に
枢支されている。前記係脱体f14KFi前記インナー
ワイヤ一体(7カのワイヤー(101)が接続され、該
ワイヤー(101)にて前記係脱体−が回動操作される
ことで、前記クラッチ体−が移動せしめられる。前記イ
ンナーワイヤ一体(ロ)は前記ワイヤー(101)の引
11′I#動が阻止されない程度K、前記取付S−のボ
ス(102)K捩じ込まれる螺子(103) Kて保持
される。前記カム歯車Hは前記ビニオン−の下方に枢軸
(104)が位置する如く前記右側!(80b)K枢支
される。前記ビニオン軸−は前記フオーム−の上方に位
置せしめられ、該フオーム−の下方には部品が組み込ま
れないのて、前・記胃壁(81c)は前記ビニオン軸−
とクオームーンメ後方を喬直壁部とし、前記背I! (
81c )の下部ノ を前記電動機@1)後面に向い凹ますことができ、前記
上下首振機@−を前記電動機伍υの後面上部に形設して
、前記上1.+F、、首振機l1IQ4の下方に余空間
部(105)を形設で讐1する。本実施例において社前
記背Ml (81c )を前記電動機aυに向い傾斜せ
しめることで、前記余空間部(105)を形成している
。前記歯車ケース−の右側壁(80b)は前記フオーム
−寄りに位置せしめており、前記ビニオン−とカム歯車
−は前記電動機(111の後方内に位置せしめられる。
には鍔部を形設しており、該鍔部に前記係脱体−が係合
している。該係脱体Uij前記取付部−)に回動自在に
枢支されている。前記係脱体f14KFi前記インナー
ワイヤ一体(7カのワイヤー(101)が接続され、該
ワイヤー(101)にて前記係脱体−が回動操作される
ことで、前記クラッチ体−が移動せしめられる。前記イ
ンナーワイヤ一体(ロ)は前記ワイヤー(101)の引
11′I#動が阻止されない程度K、前記取付S−のボ
ス(102)K捩じ込まれる螺子(103) Kて保持
される。前記カム歯車Hは前記ビニオン−の下方に枢軸
(104)が位置する如く前記右側!(80b)K枢支
される。前記ビニオン軸−は前記フオーム−の上方に位
置せしめられ、該フオーム−の下方には部品が組み込ま
れないのて、前・記胃壁(81c)は前記ビニオン軸−
とクオームーンメ後方を喬直壁部とし、前記背I! (
81c )の下部ノ を前記電動機@1)後面に向い凹ますことができ、前記
上下首振機@−を前記電動機伍υの後面上部に形設して
、前記上1.+F、、首振機l1IQ4の下方に余空間
部(105)を形設で讐1する。本実施例において社前
記背Ml (81c )を前記電動機aυに向い傾斜せ
しめることで、前記余空間部(105)を形成している
。前記歯車ケース−の右側壁(80b)は前記フオーム
−寄りに位置せしめており、前記ビニオン−とカム歯車
−は前記電動機(111の後方内に位置せしめられる。
前記カム歯車−と前記支持具Qlは略り字形上下首振リ
ンク(106)にて連結されている。該リンク(106
)の一端部は前記支持具aQの右側支持部―(ト)の基
喘に枢支されて該支持部参りの外側に添って上方に伸び
た後、前記電動機αDの鍔部04)@と後カバー(ハ)
内面との右側空隙部−を通して前記カム歯車−の外周部
に前記リンク(106)の他端部を枢支している。該リ
ンク(106)は前記電動機aυの鍔部c!4@を直線
に切断せしめて形成し良前記空1ls(至)k挿通せし
められるので、前記後カバー(ハ)を前記鍔部@4(至
)の円弧部妙技近接する内径の断面略円筒形にでき、外
観をコンパクトに形成できるものである。
ンク(106)にて連結されている。該リンク(106
)の一端部は前記支持具aQの右側支持部―(ト)の基
喘に枢支されて該支持部参りの外側に添って上方に伸び
た後、前記電動機αDの鍔部04)@と後カバー(ハ)
内面との右側空隙部−を通して前記カム歯車−の外周部
に前記リンク(106)の他端部を枢支している。該リ
ンク(106)は前記電動機aυの鍔部c!4@を直線
に切断せしめて形成し良前記空1ls(至)k挿通せし
められるので、前記後カバー(ハ)を前記鍔部@4(至
)の円弧部妙技近接する内径の断面略円筒形にでき、外
観をコンパクトに形成できるものである。
前記電動機(11)が運転せしめられると前記回転輪1
4が回転し、該回転軸0着のフオーム−からフオームホ
ール−に回転が伝わり、前記クラッチ体−から前記クラ
ッチボール−を介して前記ピニオン軸UK回転が伝わる
。該ピニオン軸−の回@により前記ビニオン(91から
前記カム歯車−に回転が伝わり、前記上下首振リンク(
+06)は前記支持共叫の枢支点を中心にクランク運1
を行なうつ該クランク運#に伴ない前記電動機aυは前
記軸体−を中心として上下首振を行なうつ 前記給電コード四と引出線ケ3)は圧着端子にて接続、
され、該接続された部分は前記蓋体知)−のお土壁(8
1m)にバンド(110)Kて縛り付けて保持されるう
前記インナーワイヤ一体(7I)は前記蓋体イ1)の主
1H1(81m)の左側部上面に形成された取付部−か
ら前記前カバー〇と電動機αυとの右側空隙部(41)
に挿通されるので、前記インナーワイヤ一体(71)i
j大きな曲率半径でもって配線されるので、前記インナ
ーワイヤ一体(ロ)内を移動するワイヤー(IOIJの
摺動抵抗を小さくでき、前記基台(2)内の図示し記給
電コードDIは前記電動機aυの上下回動中心に近接し
て配線されることで前記電動機aυの上下首振に伴なう
伸縮、屈曲、左右移動動作が少なくなるものである。
4が回転し、該回転軸0着のフオーム−からフオームホ
ール−に回転が伝わり、前記クラッチ体−から前記クラ
ッチボール−を介して前記ピニオン軸UK回転が伝わる
。該ピニオン軸−の回@により前記ビニオン(91から
前記カム歯車−に回転が伝わり、前記上下首振リンク(
+06)は前記支持共叫の枢支点を中心にクランク運1
を行なうつ該クランク運#に伴ない前記電動機aυは前
記軸体−を中心として上下首振を行なうつ 前記給電コード四と引出線ケ3)は圧着端子にて接続、
され、該接続された部分は前記蓋体知)−のお土壁(8
1m)にバンド(110)Kて縛り付けて保持されるう
前記インナーワイヤ一体(7I)は前記蓋体イ1)の主
1H1(81m)の左側部上面に形成された取付部−か
ら前記前カバー〇と電動機αυとの右側空隙部(41)
に挿通されるので、前記インナーワイヤ一体(71)i
j大きな曲率半径でもって配線されるので、前記インナ
ーワイヤ一体(ロ)内を移動するワイヤー(IOIJの
摺動抵抗を小さくでき、前記基台(2)内の図示し記給
電コードDIは前記電動機aυの上下回動中心に近接し
て配線されることで前記電動機aυの上下首振に伴なう
伸縮、屈曲、左右移動動作が少なくなるものである。
前記駆動用コンデンサ@@は該コンデンサーの端子(+
11)が前記電動llQυと逆方向、前記端子被部但η
に向く如く前記載置部−に載置され、前記蓋体(81)
の左側壁(81b)にバンド(112)にて縛り付けら
れる。前記コンデンサーの前記左側W!(81b)への
装着は前述のバンド(112)Kよる縛り付けだけでな
く弾性係止片へによる挟持、螺子による固定等、種々考
えられるものであるう前記引出1Il(2)と前記給電
コード四と前記コンデンサーの端子(111)とは連絡
線(113)にて接続されるっ前記端子(111)と給
電コード(70)と引出線−と連絡線(116)との電
気的接続は圧着端子にて行なわれる。
11)が前記電動llQυと逆方向、前記端子被部但η
に向く如く前記載置部−に載置され、前記蓋体(81)
の左側壁(81b)にバンド(112)にて縛り付けら
れる。前記コンデンサーの前記左側W!(81b)への
装着は前述のバンド(112)Kよる縛り付けだけでな
く弾性係止片へによる挟持、螺子による固定等、種々考
えられるものであるう前記引出1Il(2)と前記給電
コード四と前記コンデンサーの端子(111)とは連絡
線(113)にて接続されるっ前記端子(111)と給
電コード(70)と引出線−と連絡線(116)との電
気的接続は圧着端子にて行なわれる。
前記コンデンサーの端子(11,、,1)を前記電動I
IAQυとは逆方向に向けたことで前記コンデンサーを
漏電の心配なく前記電動機αυに件、ニーせしめること
ができろうまた、前記端子(111):が上方に向いて
いないことで、111記上下首振機構(至)の係脱体−
に前記端子(111)が接触して前記係脱体−の操作を
阻げることがない。さらに本実施例においては前記端子
(111)を前記端子被部(財)にて被うと共に前記載
置部−に前記コンデンサ(−を載置していることで、前
記後カバー(至)と載置#Nと喘子被s(8ηでもって
前記コンデンサー)を被い、該コンデンサーへのほこり
の付着を防止しているう前記連絡線(115)と引出線
υ場と給電コード0句を圧着端子にて接続した部分は前
記給電コード(FO)と引出線(惰との接続部分を前記
蓋体@υの主上壁(81a)に縛り付けたバンド(11
0)にて行なわれる。よって前記給電コードυψと連絡
41(113)と引出線(73)との絶縁被覆が欠如し
やすい接続部分は、導電性の前記歯車ケース−)に直接
装着されるのではなく、絶縁材料である前記蓋体但1)
の主1jll(81a)に縛り付けられるので、電気的
絶縁が良好に行なえるものであるっなお本実施例7は前
記′< 3. F (110)に7縛り付け“も0であ
るが、前記主上壁(81a)に弾性係止片を一’、、1
11 体形設して挟持せ4.(てもよいっ 前記歯車ケース−右側壁(80b)には後方に伸びる仕
切壁(120)を形設しているっ該仕切壁(120)の
後端部には折曲切起片(121)を形設しており、該切
起片(121)に捩じ込まれる螺子(122)にて前記
後カバー(ハ)を固定している。前記右側壁(80b)
は前述の如く前記フオーム(94寄りに位置せしめてい
ることで、前記仕切壁(F20)と前記後カバー(ハ)
との間には余空間が形成されろっ該余空間はバランスク
ェート(123)の収納部(124)とされ、前記仕切
壁(120)は前記バランスクェート(125)の装着
部となる。前記仕切壁(120)にはバランスクェート
取付用螺子(125)が捩じ込まれるボス部(126)
が突設される占前記バランスクェート(123)には前
記螺子(125)が挿通ずる透孔(127)と前記仕切
壁(120)上縁部に引掛ける溝部が形成される鍔部(
128)を形設しているっ該鍔部(128)の一部には
前記バランスクェート(125)を前記仕切壁(120
)に引掛は死時、前記ボス部(126)が位置する切欠
(129)を形設しているつよって1ffEバランスク
エート(123)を前記仕切壁(120)へ引掛けるの
みで、該仕切壁(120)への前記バランスフニー)(
12!1)の仮保持と位置決めを容易に行なえるっ 前記支持具(IIより後方に延設した前記取付板(21
)は前記支持具Qlの底板部団より水平に延びる固定部
(130)と、該固定部(130)の後縁より斜め上方
に延びる中間傾斜部(151)と、前記上下首振機構t
24)の後方に位置して水平に延びる前記左右首振用モ
ータ装置(ハ)の取付部(132)とよりなる略I状に
形成されている。前記取付板Qυは前記底板部団の左半
側に固定され、前記モータ装fit 123)は、前記
歯車ケース−の仕切板(120)の左側余空間内に位置
する。よって前記電動機(11)の後方空間内の一半側
(本実施例では左半側)に前記首振モータ装fl1M1
.23)を寄せて位置せしめ、他生側(本実施例では右
半側)に前記バランスフニー) (125)およびビニ
オン−とカム歯車−2を位置せしめたもので、前記電岬
機aυの後方空間を有劾に利用して各部材を収納でき、
前記後カバー(ハ)の外径をコンパクトに形成できるも
のであろう 前記モータ装置1lC13は電動機部と歯車部とよりな
り、該歯車部より低速回転する出力軸(140)が突出
しているう前記取付部(132)へは前記出力軸(14
0)が下面に垂下する如く基板(,165)を介して前
記螺子Q渇にて固定される。前記出力軸(140)には
カム体(141)が固定される。前記カム体(141)
の外同部には左右首振リンク(142)の一端が枢支さ
れ、該リンク(142)の他端恒は前記ネックピース(
7)に枢支される。よって前記モータ装置1」が運転さ
れると前記左右首振リンク(142)は前記ネックピー
ス(力の枢支点を中心にクランク運−jを行なうつ該ク
ランク運動に伴ない前記支持具Qlが枢軸(9)を中心
に左右方向の往復運動を行ない、それに伴なって前記電
動機0υは左右首振を行なうつ前記取付板シυに中間傾
斜部(151)を形設したことで、該傾斜部(+31)
の後方および@11記取付部(162)の下方に余空間
(134)が形成されるっ該余空間(134)は第2図
に示す如く前記#4#儀Uυが水平に向いている時には
箪なる余空間であるが、第10図に示す如く前記−動機
u1)が下方を向いた時には、前記後カバー因゛の下側
が前記取付板eυ下向に近接して、−1記後カバー(ハ
)の運vJ逃し空間となる。よって前記電動機aυの下
方向への首振時の前記取付板シυの逃し都を前記後カバ
ー(至)に形設する必要がなく、前記後カバー((へ)
をコンパクトにすることができると共に、前記’4妨機
0υの下方向への首振角度を拡大できるものである。
IAQυとは逆方向に向けたことで前記コンデンサーを
漏電の心配なく前記電動機αυに件、ニーせしめること
ができろうまた、前記端子(111):が上方に向いて
いないことで、111記上下首振機構(至)の係脱体−
に前記端子(111)が接触して前記係脱体−の操作を
阻げることがない。さらに本実施例においては前記端子
(111)を前記端子被部(財)にて被うと共に前記載
置部−に前記コンデンサ(−を載置していることで、前
記後カバー(至)と載置#Nと喘子被s(8ηでもって
前記コンデンサー)を被い、該コンデンサーへのほこり
の付着を防止しているう前記連絡線(115)と引出線
υ場と給電コード0句を圧着端子にて接続した部分は前
記給電コード(FO)と引出線(惰との接続部分を前記
蓋体@υの主上壁(81a)に縛り付けたバンド(11
0)にて行なわれる。よって前記給電コードυψと連絡
41(113)と引出線(73)との絶縁被覆が欠如し
やすい接続部分は、導電性の前記歯車ケース−)に直接
装着されるのではなく、絶縁材料である前記蓋体但1)
の主1jll(81a)に縛り付けられるので、電気的
絶縁が良好に行なえるものであるっなお本実施例7は前
記′< 3. F (110)に7縛り付け“も0であ
るが、前記主上壁(81a)に弾性係止片を一’、、1
11 体形設して挟持せ4.(てもよいっ 前記歯車ケース−右側壁(80b)には後方に伸びる仕
切壁(120)を形設しているっ該仕切壁(120)の
後端部には折曲切起片(121)を形設しており、該切
起片(121)に捩じ込まれる螺子(122)にて前記
後カバー(ハ)を固定している。前記右側壁(80b)
は前述の如く前記フオーム(94寄りに位置せしめてい
ることで、前記仕切壁(F20)と前記後カバー(ハ)
との間には余空間が形成されろっ該余空間はバランスク
ェート(123)の収納部(124)とされ、前記仕切
壁(120)は前記バランスクェート(125)の装着
部となる。前記仕切壁(120)にはバランスクェート
取付用螺子(125)が捩じ込まれるボス部(126)
が突設される占前記バランスクェート(123)には前
記螺子(125)が挿通ずる透孔(127)と前記仕切
壁(120)上縁部に引掛ける溝部が形成される鍔部(
128)を形設しているっ該鍔部(128)の一部には
前記バランスクェート(125)を前記仕切壁(120
)に引掛は死時、前記ボス部(126)が位置する切欠
(129)を形設しているつよって1ffEバランスク
エート(123)を前記仕切壁(120)へ引掛けるの
みで、該仕切壁(120)への前記バランスフニー)(
12!1)の仮保持と位置決めを容易に行なえるっ 前記支持具(IIより後方に延設した前記取付板(21
)は前記支持具Qlの底板部団より水平に延びる固定部
(130)と、該固定部(130)の後縁より斜め上方
に延びる中間傾斜部(151)と、前記上下首振機構t
24)の後方に位置して水平に延びる前記左右首振用モ
ータ装置(ハ)の取付部(132)とよりなる略I状に
形成されている。前記取付板Qυは前記底板部団の左半
側に固定され、前記モータ装fit 123)は、前記
歯車ケース−の仕切板(120)の左側余空間内に位置
する。よって前記電動機(11)の後方空間内の一半側
(本実施例では左半側)に前記首振モータ装fl1M1
.23)を寄せて位置せしめ、他生側(本実施例では右
半側)に前記バランスフニー) (125)およびビニ
オン−とカム歯車−2を位置せしめたもので、前記電岬
機aυの後方空間を有劾に利用して各部材を収納でき、
前記後カバー(ハ)の外径をコンパクトに形成できるも
のであろう 前記モータ装置1lC13は電動機部と歯車部とよりな
り、該歯車部より低速回転する出力軸(140)が突出
しているう前記取付部(132)へは前記出力軸(14
0)が下面に垂下する如く基板(,165)を介して前
記螺子Q渇にて固定される。前記出力軸(140)には
カム体(141)が固定される。前記カム体(141)
の外同部には左右首振リンク(142)の一端が枢支さ
れ、該リンク(142)の他端恒は前記ネックピース(
7)に枢支される。よって前記モータ装置1」が運転さ
れると前記左右首振リンク(142)は前記ネックピー
ス(力の枢支点を中心にクランク運−jを行なうつ該ク
ランク運動に伴ない前記支持具Qlが枢軸(9)を中心
に左右方向の往復運動を行ない、それに伴なって前記電
動機0υは左右首振を行なうつ前記取付板シυに中間傾
斜部(151)を形設したことで、該傾斜部(+31)
の後方および@11記取付部(162)の下方に余空間
(134)が形成されるっ該余空間(134)は第2図
に示す如く前記#4#儀Uυが水平に向いている時には
箪なる余空間であるが、第10図に示す如く前記−動機
u1)が下方を向いた時には、前記後カバー因゛の下側
が前記取付板eυ下向に近接して、−1記後カバー(ハ
)の運vJ逃し空間となる。よって前記電動機aυの下
方向への首振時の前記取付板シυの逃し都を前記後カバ
ー(至)に形設する必要がなく、前記後カバー((へ)
をコンパクトにすることができると共に、前記’4妨機
0υの下方向への首振角度を拡大できるものである。
前記中間傾斜部(151)は斜め上方に延びているもの
であるが、前記上下首振機構(2滲の下方に余空間部(
105)を形設しているので、第9図に示す如く、前記
電動機aυが上方を向いた時には前記中間傾斜部(15
1)が前記上下首振機構C4)の背壁(81C)に近接
して、前記余空間部(’105)が逃し空間となり、前
記型#Ia、Qυの上方向への首振角度を拡大できるも
のであるうまた本実施例においては前記、。
であるが、前記上下首振機構(2滲の下方に余空間部(
105)を形設しているので、第9図に示す如く、前記
電動機aυが上方を向いた時には前記中間傾斜部(15
1)が前記上下首振機構C4)の背壁(81C)に近接
して、前記余空間部(’105)が逃し空間となり、前
記型#Ia、Qυの上方向への首振角度を拡大できるも
のであるうまた本実施例においては前記、。
取付板Cυの中間傾斜部(151)および、該傾斜部(
151)と前記取付部(132)と固定部(130)と
の近傍上面には凹所(135)を形設している。よって
前記電動機aυを韮方向に首振せしめた時、該電#jJ
機αυの後下角部力j前記凹所(135)内に位置し、
上方向への首振を゛よ6きくできるものである。さらに
前記凹所(135)は前記取付板12υの補強も行なう
ものであり、前記取付板(21)成型用板金の材厚を薄
くする事ができ、成型を容易に行なえるものである。
151)と前記取付部(132)と固定部(130)と
の近傍上面には凹所(135)を形設している。よって
前記電動機aυを韮方向に首振せしめた時、該電#jJ
機αυの後下角部力j前記凹所(135)内に位置し、
上方向への首振を゛よ6きくできるものである。さらに
前記凹所(135)は前記取付板12υの補強も行なう
ものであり、前記取付板(21)成型用板金の材厚を薄
くする事ができ、成型を容易に行なえるものである。
前記取付板(2υの右側縁部には切欠部(136)と突
片(137)とを形成しているっ前記首振モータ装置Q
Sへの給電コード(143)は前記切欠#(136)に
蛇行状に係止し、前記突片(137)に当接案内される
ことで、前記取付板Qυの右側縁部に添ってたるみなく
配線できるものである。本実施例においては前記取付板
Qυに凹所(135)を形設したことで、前記取付板(
21)の両側縁部下面に凹所(138)が形成され、該
凹所(138)に添って前記給電コード(146)が配
線されることで、前記給電コード(143)の前記取付
板Cυからの突出が少なくなろうよって前記左右首振リ
ンク(142)が前記取付板Qυに近接して配された場
合の、前記リンク(142)への給電コード(14!1
)の巻き付きが防止で自るものである。
片(137)とを形成しているっ前記首振モータ装置Q
Sへの給電コード(143)は前記切欠#(136)に
蛇行状に係止し、前記突片(137)に当接案内される
ことで、前記取付板Qυの右側縁部に添ってたるみなく
配線できるものである。本実施例においては前記取付板
Qυに凹所(135)を形設したことで、前記取付板(
21)の両側縁部下面に凹所(138)が形成され、該
凹所(138)に添って前記給電コード(146)が配
線されることで、前記給電コード(143)の前記取付
板Cυからの突出が少なくなろうよって前記左右首振リ
ンク(142)が前記取付板Qυに近接して配された場
合の、前記リンク(142)への給電コード(14!1
)の巻き付きが防止で自るものである。
前記給電コード(143)は前記ネックピース(7)内
に挿通される前に、左右首振によるたるみを防止する丸
めに、前記支持具(11の底板部(至)に切り起こした
垂下片(144)にバンド(145)にて固定される。
に挿通される前に、左右首振によるたるみを防止する丸
めに、前記支持具(11の底板部(至)に切り起こした
垂下片(144)にバンド(145)にて固定される。
前記扇風機(1)の運転は、前記基台(2)K組み込ん
だ前記型#Ilαυの図示しない制御スイッチ及びタイ
マーにより制御されるうよって前記給電コードυ呻は前
記ネックピース(7)内を通した後前記スクイドパイプ
(5)内に挿通され、前記スイッチ及びタイマーに接続
される。前記扇風機(1)の上下首振は前記インナーワ
イヤ一体υ1)を前記スライドパイプ(5)内に挿通し
、前記基台(2)に組み込んだ操作用つまみに接続され
、該つまみによる前記インナーワイヤ一体ケ1)のワイ
ヤー(101)の引張操作により停動される。前記扇颯
Im(11の左右首振は前記給電コード(143)を前
記スライドパイプ(5)内に挿通した後、前記基台(2
)に組み込んだ図示しないスイッチに接続され、該スイ
ッチにより前記首振モータ装置(至)を停動せしめて行
なう。前記扇llL機(1)の首振制御を円滑に行なう
ために、前記スイッチをロータリースイッチとし、該ス
イッチの回動軸にカム板を装着し、該カム板に前記イン
ナーワイヤ一体(71)を接続することで、単一の摘み
でもって左右方向の首振と上下方向の首振と両首振を組
み合わせた曲線軌道首振とを切換操作できるものである
っなお、本実施例においては、前記インナーワイヤ一体
(71)を前記蓋体−1)の主上壁(81a)の左側部
に形設した取付部−に装着し、前記前カバーQ3と電動
機Iとの間の右側空隙部Iに挿通したものであるが、前
記主上壁(81m)の右側部から左側空隙部に挿通配線
してもよい。
だ前記型#Ilαυの図示しない制御スイッチ及びタイ
マーにより制御されるうよって前記給電コードυ呻は前
記ネックピース(7)内を通した後前記スクイドパイプ
(5)内に挿通され、前記スイッチ及びタイマーに接続
される。前記扇風機(1)の上下首振は前記インナーワ
イヤ一体υ1)を前記スライドパイプ(5)内に挿通し
、前記基台(2)に組み込んだ操作用つまみに接続され
、該つまみによる前記インナーワイヤ一体ケ1)のワイ
ヤー(101)の引張操作により停動される。前記扇颯
Im(11の左右首振は前記給電コード(143)を前
記スライドパイプ(5)内に挿通した後、前記基台(2
)に組み込んだ図示しないスイッチに接続され、該スイ
ッチにより前記首振モータ装置(至)を停動せしめて行
なう。前記扇llL機(1)の首振制御を円滑に行なう
ために、前記スイッチをロータリースイッチとし、該ス
イッチの回動軸にカム板を装着し、該カム板に前記イン
ナーワイヤ一体(71)を接続することで、単一の摘み
でもって左右方向の首振と上下方向の首振と両首振を組
み合わせた曲線軌道首振とを切換操作できるものである
っなお、本実施例においては、前記インナーワイヤ一体
(71)を前記蓋体−1)の主上壁(81a)の左側部
に形設した取付部−に装着し、前記前カバーQ3と電動
機Iとの間の右側空隙部Iに挿通したものであるが、前
記主上壁(81m)の右側部から左側空隙部に挿通配線
してもよい。
以上の如く本発明は、送風羽根を回転せしめる電動機と
、扇ML機スタンドに俯仰角調整自在に枢支されるネッ
クピースと、該ネックピースにatされると共に前記電
動機の前端部両側を先端部間に枢支するU字状支持共と
、前記電wJ機の後部に形設され前記支持具に一端部を
枢支せしめた首振リンクの他端部が接続される上下首振
機構と、前記電動機等を被うカバーとを備え、前記上下
首振機構の係脱操作用インテーク、kヤ一体の保持を前
〆。
、扇ML機スタンドに俯仰角調整自在に枢支されるネッ
クピースと、該ネックピースにatされると共に前記電
動機の前端部両側を先端部間に枢支するU字状支持共と
、前記電wJ機の後部に形設され前記支持具に一端部を
枢支せしめた首振リンクの他端部が接続される上下首振
機構と、前記電動機等を被うカバーとを備え、前記上下
首振機構の係脱操作用インテーク、kヤ一体の保持を前
〆。
畝上下首振機構の一側上部に、層設し、前記インナ5)
1 −ワイヤ一体を前記保持部の斜光前方に位置する前記電
動機の前面と前記カバーとの空隙部に挿通したもので、
前記電動機を枢支し九前端部の近傍を前記インナーワイ
ヤ一体が挿通することで前記電動機の上下方向の首振に
伴なう前記インナーワイヤ一体の移動伸縮が少なくなり
、該ワイヤ一体内のワイヤーの切断が起こりにくくなる
と共に、前記インナーワイヤ一体を前記電#磯を斜めに
横切るように配することで、その配線曲率を大きくして
前記ワイヤーの摺動抵抗をr’4<さくして操作力を軽
減できる等の効果を奏するものである。
1 −ワイヤ一体を前記保持部の斜光前方に位置する前記電
動機の前面と前記カバーとの空隙部に挿通したもので、
前記電動機を枢支し九前端部の近傍を前記インナーワイ
ヤ一体が挿通することで前記電動機の上下方向の首振に
伴なう前記インナーワイヤ一体の移動伸縮が少なくなり
、該ワイヤ一体内のワイヤーの切断が起こりにくくなる
と共に、前記インナーワイヤ一体を前記電#磯を斜めに
横切るように配することで、その配線曲率を大きくして
前記ワイヤーの摺動抵抗をr’4<さくして操作力を軽
減できる等の効果を奏するものである。
ン・築1図は本発明扇風機の一部断面側面図、第2凶ホ
カードパランスクエート等を除いた水平方向を回いた状
態の扇風機主体の右側断面図、第6図はガード等を除い
た扇lt機主体の平断面図、第4図はガード等を除いた
扇風機主体の左側断面図、第5図は第2図のv 、t−
v断面図、%6図は第2図のVI−Vl断面図、第に図
はガード後カバー等を除いた扇風機主体の斜桓、、〒、
第8図は上方向を向いた第2図と同様の扇風機主体の右
側断面図、第9図は下方向を向いた第2図と同様の扇風
機主体の右側断面図、第10図は支持具と取付板と左右
首振用モータ装置の側面図、第11図は同平面図である
っ 11)・・・扇風機、(力・・・ネックピース、(8)
・・・扇風機主体、(9)・・・枢軸、(In−支持具
、QB・・・電vJ機、α斗・・・曲カバー、Ql)・
・・取付板、C!鼾・・左右首振用モータ装置、@・・
・上下首振機構、(40・・・空隙部、υす・・・イン
ナーワイヤ一体、(81)・・・蓋体、−)・・・取付
部。 第1図 第4図 第5図
カードパランスクエート等を除いた水平方向を回いた状
態の扇風機主体の右側断面図、第6図はガード等を除い
た扇lt機主体の平断面図、第4図はガード等を除いた
扇風機主体の左側断面図、第5図は第2図のv 、t−
v断面図、%6図は第2図のVI−Vl断面図、第に図
はガード後カバー等を除いた扇風機主体の斜桓、、〒、
第8図は上方向を向いた第2図と同様の扇風機主体の右
側断面図、第9図は下方向を向いた第2図と同様の扇風
機主体の右側断面図、第10図は支持具と取付板と左右
首振用モータ装置の側面図、第11図は同平面図である
っ 11)・・・扇風機、(力・・・ネックピース、(8)
・・・扇風機主体、(9)・・・枢軸、(In−支持具
、QB・・・電vJ機、α斗・・・曲カバー、Ql)・
・・取付板、C!鼾・・左右首振用モータ装置、@・・
・上下首振機構、(40・・・空隙部、υす・・・イン
ナーワイヤ一体、(81)・・・蓋体、−)・・・取付
部。 第1図 第4図 第5図
Claims (1)
- 1、送風羽根を回転せしめる電wJ磯と、扇風機スタン
ドに俯仰角調整自在に枢支されるネックピースと、該ネ
ックピースに枢支されると共に前記電動機の前端部両側
を先端部間に枢支するU字状支持具と、前記電動機の後
部に形設され前記支持具に一端部を枢支せしめ九首振リ
ンクの他端部が接続される上下首振機構と、前記電#機
等を被うカバーとを備え、前記上下首振機構の係脱操作
用インナーワイヤ一体の保持を前記上下首振機構の一側
上部に形設し、前記インナーワイヤ一体を前記保持部の
斜め前方に位置する前記電動機の前面と前記カバーとの
空隙部に挿通してなる扇風機っ
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4929782A JPS58165595A (ja) | 1982-03-26 | 1982-03-26 | 扇風機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4929782A JPS58165595A (ja) | 1982-03-26 | 1982-03-26 | 扇風機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58165595A true JPS58165595A (ja) | 1983-09-30 |
Family
ID=12826982
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4929782A Pending JPS58165595A (ja) | 1982-03-26 | 1982-03-26 | 扇風機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58165595A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5139722U (ja) * | 1974-09-18 | 1976-03-24 |
-
1982
- 1982-03-26 JP JP4929782A patent/JPS58165595A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5139722U (ja) * | 1974-09-18 | 1976-03-24 |
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