JPS58162797A - 扇風機 - Google Patents

扇風機

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Publication number
JPS58162797A
JPS58162797A JP16270982A JP16270982A JPS58162797A JP S58162797 A JPS58162797 A JP S58162797A JP 16270982 A JP16270982 A JP 16270982A JP 16270982 A JP16270982 A JP 16270982A JP S58162797 A JPS58162797 A JP S58162797A
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JP
Japan
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capacitor
electric motor
gear
cap member
case
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JP16270982A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Iwaki
紘 岩木
Shuzo Ueyama
修三 植山
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Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Denki Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Denki Co Ltd
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  • Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は電動機駆動用コンデンサの取付を改良した扇風
機に関する。
従来、コンデンサの取付部分への絶縁性を向上せしめる
ために、実公@55−11139号公報に記載のように
電気絶縁材で成型したコンデンサボ噌りス内に収納した
後、所定位置に取り付けていたつそのため部品点数が増
すと共に一定形状のコンデンサしか取り付けられないも
のであった。
本発明は、上記点に−み、コンデンサの取付を容易に行
なえ構造簡単な扇風機を提供することを目的とする。
本発明は上記目的を得るためCr、スタンドにて支持さ
れる扇風機主体内の電動機後部に該電動機にて駆動され
る歯車構成体を内装した首振機構を形成したものに於て
、前記歯車構成体を内装する歯車ケースの蓋体を絶線性
材料にて成型し、該蓋体に前記電動機駆動用コンデンサ
の取付部と前記コンデンサの端子被部とを一体に形設し
た構成としたものである。
(1)は本発明扇風機で、基台(2)と該基台に突設し
た支柱(3)とよりなるスタンド(4)と、前記支柱(
3)に上下動自在に挿入支持されるスライドパイプ(5
)と、該パイプの上部に回動、自在に被嵌された連結体
(6)と、該連結体(6)に俯仰角調整自在に枢支され
るネ噌りピース(7)と、該ネ噌りピース(7)に回動
自在に枢支される扇風機主体(8)とよりなる。
前記扇風機主体(8)は前記ネ噌りピース(7)に形投
した軸受穴(こ挿入軸支される枢軸(9)に垂設した板
金製略U字状支持興αQと、該支持具aυの両先端部間
に挾持する如く、上下方向に回動自在に枢支される電動
機(11)と、該電動機qυの前面に螺子■にて装着さ
れる合成樹脂製=円板状前カバー(131と、該剪カバ
ー03)の中央部に前記電動機αυの回転軸(141を
囲む如(突設された筒部□□□外周に換じ込まれるす、
ト(16)にて前記前カバーαjに着脱自在に装着され
る後が一ド071と、前記回転軸α4にスピンナα印に
て着脱自在に装着される送風羽根Q9と、該羽根α9の
前面を被う如く前記後ガードαηの外周部に着脱自在に
装着される前ガード■と、前記支持具CI(lの下部後
端部より後方に過膜した取付板(社)と、該取付板(社
)の後端部に螺子■にて固定される左右首振用モータ装
置のと、前記電動機αBの後面に装着される上下首振機
構(至)と、前記電動機部等を被い、前記開口縁部がf
II記前カバー〇3の外R#こ嵌合する力噌プ状後カバ
ー万とよりなる。前記扇風機(1)を上下方向に首振せ
しめた時、前記支持具01に枢支された前記電動機01
)と前カバー制と後ガードαηと送風羽根(1g)と、
前ガード■と上下首振機構(財)と、後カバー囚とが上
下方向に動き、前記支持具口eと取付板(2)と左右首
振用モータ装置(ハ)とは上下方向に動かない。Iil
記扇風機(1)を左右方向に首振せしめた時前記扇風機
主体(8)が前記支持具ααの枢軸(9)を中心−こ左
右方向に動く。
1配電動機αυは、板金プレス成型にて形設される前ケ
ース■と後ケース(9)と、該両ケースclI(9)内
に収納される固定子と、該固定子内に回動自在に位置せ
しめられる回転子とよりなる。前記前ケース■と後ケー
ス(9)の端面中央には軸受をその内部に収納する。突
部c@缶を形設しており、該突部(支)(至)に収納さ
れる軸受にて前記回転子の前記回転軸0番か軸支される
。前記前ケース(至)と後ケース(9)の結合はその開
目端に張設した鍔部@(至)を当接せしめ、両鍔部(至
)缶に螺子(至)を捩じ込んで行なう。前記突部(支)
[有]の中央からは前記回転軸04)が突出する。前記
鍔部(至)(至)はその外縁が円形に形成されるのでは
なく、上下左右側縁部が直線にて切断され、前記後カバ
ー■内面との間に空隙部@(至)(至)が形成される。
前記前カバー〇Jの前面には前記筒部(I5)を形設し
ており、後面lζは前記螺子■が挿通され前記前ケース
■の前面に当接するボスllIを複数僧形設している。
該ボス部(イ)が前記前ケース■前面に当接することで
、前記前カバー(至)と前記前ケース(至)前面との間
に空隙部(転)を形成している。前記前カバーαQの外
周部には前記前ケース(至)の前端部側方にまで被され
る鍔部(転)を形設している。該鰐部(転)憂こは前記
後カバー器の開口縁が嵌合する嵌合部啜を形設している
前記支持興叫は前記取付板(社)と枢軸(9)が装着さ
れる底板部ωと、該底板部ωの前端両側より立ち上る支
持部61)とよりなる。前記底板部備と取付板(2)と
枢軸(9)との結合は、前記取付板(社)の前端部に形
設した突部協を前記底板部−に形設した透孔樋に挿入し
て位置決めを行ない、前記底板seaと取付板@lこ形
設した合致する透孔に前記M軸(9)上端部を挿入し、
その先端都令かしめることで行なっている。前記枢軸(
9)は前記底板部艷の後端部中央に垂設される。前記支
持部(511は先端部が基端部より拡がる如く折曲され
ており、先端部の軸受(2)にて枢支される前記電動機
αD上下面受けるようlこ近接して位置している。
前記電動機αυの前記支持具αeへの枢支は含油性合成
樹脂番ごて成型された軸体■を介して行なわれる。該軸
体■には前記支持具α〔の軸受(財)に軸支される軸部
Illと、軸受係止杆−が挿通する貫通孔田と、前記電
動機部の前ケース■前端部両側に穿設した係止孔−(財
)に嵌合する突部m−と、前記前カバー■後面に向い突
出した規制突部−とを形設している。h11紀前ケース
■には前記軸体−を装着したとき前記貫通孔−と合致す
る透孔−を形設している。前記前ケース■に前記軸体l
を装着し、該軸体ωの軸部(財)を前記支持具αQを拡
け゛て前記軸受(財)に軸支せしめることで、前記前ケ
ース(1)を前記支持具αQに枢支できる。その後、前
記支持具α■の支持部51)の拡がりを防止するために
前記前ケース■の内側より前記透孔−及び貫通孔−に前
記係止j島 打線を挿通し、該係止杆輸の突出部をワ噌シャ−田を介
してかしめる。前記電動機(111への給電コード(イ
)及び後述するMrl紀ヒF首振機構□□□の係脱をけ
なう操作インナーワイヤ一体(2)は前記支柱(3)内
から前記ネリクビース(7)内に挿通して前記支持具1
1(fflの底板部■に形設した透孔□に挿通し、前記
前カバー(13と電動機αD前面間の右側空隙部(41
)内を挿通した後、前記電動機(11)上面および前記
後カバーr25+と鍔部C14)C151との間のト側
空隙部(支)を挿通して前記上下首振機構□□□並ひに
前記電動機(111の固定子巻線からの引出線■に接続
される。前記萌カバー(13)と電動機αD前面間の右
側空隙部(2)内に挿通された時前記インナーワイヤ一
体(2)および給電コード而は前記電動機(Ill M
面の突部■と前記軸体(田)の規制突部輸間に位置する
。よって前記電動機咀)が十下方向の首振を行なった時
、前記インナーワイヤ一体(社)と給電コード(イ)は
伸縮して前記右側空隙部何1)内を移動するものである
が、前記規制突部のと突部■にてその移動を1結石側空
隙部1υ内馨このみに規制されるので、前記支持具側の
支持部(511側方(こ移動することかない。
前記電動機αυの後面に装着される上下首振機構(至)
は、板金を折曲せしめて形成される断面コ字型歯車ケー
ス■と、該ケース■の二側開口部を閉塞する絶縁性材料
である合成樹脂製・蓋体(財)と、前記歯車ケース翰及
び蓋体−に組み込み装着される複数の歯車構成体と、該
歯車構成体の動力伝達の係脱を行なう係脱体(支)とよ
りなる。前記歯車ケース(イ)の各側壁端縁には折曲形
設した取付片輸を形設している。前記歯車ケース■はそ
の各側壁が前記上下首振機構(至)の土壁(SOa)と
右側壁(80b)と下壁(80()を形成する如く螺子
にて前記後ケース(9)に固定される。前記螺子は前記
後ケース(9)の内側より前記取付片−に捩じ込まれる
。前記蓋体(財)は、前記土壁(Sat)上面に被さる
主上壁(81鳳)と、前記電動機αBの駆動用コンデン
サーの取付部となる前記上下首振機構(至)の左側壁(
81Jと、背壁(81C)と、前記後ケース(9)の突
部(至)に       jl・ 被嵌される位置決め被嵌奥壁(8id)と、前記下壁(
SOC)に連結される補助下壁(sie)と、前記主土
壁(sin)の左側部上面に形設した前記係脱体□□□
の取付部(財)と、前記左側壁(8l b)外面下縁に
張設した前記駆動用コンデンサ(至)の載置部(至)と
、前記左側壁(81b)爛後縁に張設した前記コンデン
サ缶の端子被部■とよりなる。前記蓋体(社)は前記被
嵌奥壁(81d)を前記突部割に被嵌せしめると共に前
記胃壁(81()端部に形設した突起を前記歯車ケース
−の右側壁(80b)の係合穴に嵌合せしめて前記蓋体
(財)の前記歯車°ケース(イ)及び後ケース(至)へ
の位置決めを行なう。前記歯車ケース翰への蓋体(財)
の係止は該蓋体(社)の主上壁(81り及び補助下壁(
811)に形設した弾性爪片(支)を前記歯車ケース…
の上壁(SOa)と下壁(80C)に形設した透孔−に
係合せしめて行なう。前記歯車ケース■と蓋体(社)内
に収納される歯車構成体は、前記歯車ケース−と蓋体(
2)内に突出する前記回転軸0Φに形設されたウオーム
−と、前記蓋体(財)の左側壁(81b)内に形設した
軸受(2)と前記歯車ケース(至)の右側壁(sob)
に穿設した軸受穴■とで軸支され前記つオーム…の上方
に位置するピニオン軸−と、該ピニオン軸(至)にて軸
支される前記ウオーム■に噛み合うウオームホイール□
と、前記ピニオン軸(ト)に穿設した貫通・孔内に収納
されるバネ睡にて外方に付勢されたクコッチボール(1
)が係合し前記ピニオン軸睡と一体的に回転する該ビ俸 ニオン軸曽に軸支された筒状クラ噌チ(資)と、前記ピ
ニオン軸−の前記軸受穴幻より突出するピニオン■に噛
み合う前記右側壁(80b)の外面に軸支されたカム歯
車−とよりなる。前記筒状クラッチ体罰は、前記ピニオ
ン軸曽の軸方向に移動自在に装着されており、軸方向に
移動せしめられることで、前記つオームホイール■の筒
軸部の端部と前記クラッチ体罰との係脱力桁なわれ、前
記ウオームホイール(至)と前記クラッチ体罰間の・回
転力伝達の切入が行なわれる。前記クラ噌チ体(転)は
バネ−にて常に前記ウオームホイール−に係合する方向
に付勢されている。前記クラッチ体罰の外周には鉤部を
形設しており、該鍔部に前記係脱体(財)が係合してい
る。該係脱体(2)は前記取付部(財)Cc回動自在に
枢支されている。前記係脱体■には前記インナーワイヤ
一体(社)のワイヤー(1o1)が接続され、該ワイヤ
ー(101)にて前記係脱体□□□が回動操作されるこ
とで、前記タラリチ体(資)が移動せしめられる。前記
インナーワイヤー(2)は前記ワイヤー(101)の引
張移動が阻止されない程度に、前記取付部(財)のボス
(102)に捩じ込まれる螺子(103)にて保持され
る。前記カム歯車磯は前記ピニオン弼の下しめられ、該
ウオーム霞の下方には部品が組み込まれないので、前記
背壁(81C)は前記ピニオン軸磯とウオーム霞の後方
を垂直壁部とし、前記背壁(81C)の下部を前記電動
機αυ後面に向い凹ますことかでを、前記上下首振機構
(至)を前記電動機αυの後面上部に形設して、前記上
下首振機構(2)の下方に余空間部(105)を形設で
きる。前記歯阜ケス翰の右側壁(sob)は前記ウオー
ム硼寄りに位置せしめており、前記ピニオン(至)とカ
ム歯車−は前記電動機01)の後方内に位置せしめられ
る。前記(511の基端に枢支されて該支持部51)の
外側に添って上方に伸びた後前記電動機01)の鍔部間
(ト)と後カバー(5)内面との右側空隙部■を通して
前記カム歯車■の外周部に前記リンク(106)の他端
部を枢支している。
前記電動機αl)が運転せしめられると前記回転軸側が
回転し、該回転軸側のつオーム■からウオームホール□
□□に回転が伝わり、前記クラ噌チ体(転)から前記ク
ラ岬チボール画を介して前記ピニオン軸曽に回転が伝わ
る。該ピニオン軸(ホ)の回転により前記ピニオン(ト
)から前記カム歯車□□□に回転が伝わり、前記上下首
振リンク(106)は前記支持具叫の枢支点を中心にク
ランク運動を行なう。該クランク運動に伴ない前記電動
機(11)は前記軸体田を中心として上下首振を行なう
前記給電コード□□□と引出線□は圧着端子にて接続さ
れ、該接続された部分は前記蓋体(財)の主上壁(81
m)にバンド(110)Gこて縛り付けて保持される。
前記インナーワイヤ一体(社)は前記蓋体(財)の主上
壁(sia)の左側部上面に形成された取付部(財)か
ら前記前カバー(13)と電動機(]1J、]Tの右側
空隙部41)に挿通されるので、前記インナーワイヤ一
体m〕は大きな曲率半径でもって配線されるので、前記
インナーワイヤ一体(2)内を移動するワイヤー(10
1)の摺動抵抗を小さくでき、前記基台(2)内の図示
しない操作つまみによる操作力を小さくできるものであ
る。また前記インナーワイヤ一体(7))並びに前記給
電コード□□□は前記電動機(11)の上下回動中心に
近接して配線されることで、前記電動機01)の上下首
振に伴なう伸縮、屈曲、左右移動動作が少なくなるもの
である。
前記駆動用コンデンサーは該コンデンサ缶の端子(11
1)が前記電動機(11)と逆方向、前記端子被部(資
)に向く如く、前記載置部−に載置され、前記蓋体(財
)の左側!(8th)lこバンド(112)にて縛り付
けられる。前記コンデンサ缶の前記左側1! (8l 
b)への装着は前述のバンド(112)により縛り付け
だけでなく弾性係止片による挾持、螺子による固定等、
種々前えらねるものである。前記引出線−と前記給電コ
ード(社)と舵記コンデンサ斬の端子(111)とは連
絡線(113)にて接続される。前記端子(111)と
給電コード(刀と引出線■と連絡線(113)との電気
的接続は圧着端f+こて行なわ°れる。前記コンデンサ
□□□の端子(111)を前記′電動機(11)とは逆
方向に向けたことで前記コンデンサ□□□を漏電の心配
なく前記電動機αυに近接せしめることができる。
また、前記端子(111)が上方に向いCいないことで
、前記上ドd振機構(至)の係脱体■に前記端子(11
1)が接触して前記係脱体曽の操作を阻げることかない
。さらに本実施例においては前記端子(111)を前記
端子被部−にて被うと共に前記載置部硼に前記コンデン
サ(へ)を載置していることで、前記後カバー■と載置
部輸と端子被部■でもって前記コンデンサ□□□を被い
、該コンデンサ(至)へのほこりの付層を防止している
。前記連絡線(113)と引出線−と給電コード固を圧
着端子にて接続した部分は、前記給電コード(至)と引
出線■との接続部分を前記蓋体侶υの主上壁(81m)
に縛り付けたバンド(110)にて行なわれる。よって
前記給電コード■と連絡線(113)と引出線(至)と
の絶縁被覆が欠如しやすい接続部分は、導電性の前記歯
車ケース(811こ直接装着されるのではなく、絶縁材
料である前記蓋体(8])の主上壁(81鳳)に縛り付
けられるので、電気的絶縁が良好に行なえるものである
。なお本実施例では前記バンド(110)にて縛り付け
たものであるか、ギJ記主上壁(81&)に弾性係止片
を一体形設置、2て挾持せしめてもよい。
前記歯車ケース(aの右側@(aob月こは後方に伸び
る仕切壁(120)を形設している。該仕切壁(120
)の後端部には折曲切起片(12りを′形設しており、
該切起片(121)Jこ捩じ込まれる螺子(122>に
て前記後カバー内を固定している。前記右側壁(aob
)は前述の如く前記ウオームω寄りに位置せしめている
ことで、前記仕切壁(12[J)と前記後カバー囚との
間憂こは余空間が形成される。該余空間はバランスウx
  )(123)の収納部(124)とされ、前記仕切
壁(120)は前記バランスウx  )(123)の装
着部となる。
前記支持具(10より後方lど延設置、た前記取付板(
2))は、1記支持具ααの底板部■より水平に廷びる
固定部(130)と、該固定部(130)の後縁より斜
め上方に延びる中間傾斜部(131)と、前記上下首振
機構(財)の後方に位置して水平番こ延びる前記左右首
振用モータ装置■の取付部(132)とよりなる略工状
に形成されている。前記取付板(社)は前記底板部−の
左半側に固定され、前記モータ装置(至)は、前記歯車
ケース翰の仕切板(120)の左側余空間内に位置する
。よって前記電動機αDの後方空間内の一半側(本実施
例では左半側)に前記首振モータ装置日を寄せて位置せ
しめ、他事側(本実施例では左半側)に前′記バランス
ウエート(123)およびピニオン弼とカム歯車部を位
置せしめたもので、前記電動機(11)の後方空間を有
効に利用して各部材を収と 納でき、前記後カバー(ト)の外径コンパクトに形成で
きるものである。
前記モニタ装置θは電動機部と歯車部とよりなり、該歯
車部より低速回転する出力軸(140)が突□ 出している。前記取付5(132)へは、前記出力軸(
:140)が下面に垂下する如く基板(133)を介し
て前記螺子■にて固定される。前記出力軸(140)に
は、カム体(141)が固定される。前記カム体(14
1)の外周部+6は左右首振リンク(142)の一端が
枢支され、該リンク(142)の他端は前記ネ噌りピー
ス(7)に枢支される。よって前記モータ装置θが運転
される1紀左右首振リンク(142)は前記ネ〜クピー
ス(7)の枢支点を中心にクランク運動を行なう。
該クランク運動に伴ない前記支持具叫が枢軸(9)を中
心に左右方向の往復運動を行ない、それに伴な゛つて1
紀電動機lは左右首振を行なう。
hIJ記扇風機(1)の運転は、前記基台(2)に組込
んだ前記電動機口りの図示しない制御スイッチ及びタイ
マーにより制御される。よって前記給電コード(至)は
的紀ネ噌りピース(7)内を通過した後前記スライドパ
イプ(5)内に挿通され、前記スイッチ及びタイマーに
接続される。前記扇風機(1)の上下首振は前記インナ
ーワイヤ一体(2)を前記スライドパイプ(5)内に挿
通し、1紀基台(2)に組込んだ操作用つまみに接続さ
れ、該つまみによる前記インナーワイヤ一体(社)のワ
イヤー(101)の引張操作により停動される。前記扇
風機(1)の左右首振は給電コード(143)を前記ス
ライドパイプ(5)内に挿通した後、前記基台(2)に
組み込んだ図示しないスイッチに接続され、該スイッチ
により前記首振モータ装置器を停動せしめて行なう。前
記扇風機(1)の首振制御を円滑に行なうために、前記
スイッチをロータリースイッチとし、峰スイ噌チの回動
軸にカム板を装着し、該カム板に前記インナーワイヤ一
体(2)を接続することで、単一の摘みでもって左右方
向の首振と上下方向の首振と両首振を組み合わせた曲線
軌道4振とを切換操作できるものである。
以上の如(本発明は、スタンドにて支持される扇風機主
体内の電動機後部に該電動機にて駆動される歯車構成体
を内装した首振機構を形成したものに於て、前記歯車構
成体を内装する歯車ケースの蓋体を絶縁性材料にて成型
し、該蓋体に前記電動機駆動用コンデンサの取付部と前
記コンデンサの端子被部とを一体ξζ形設したので、部
品点数が増さず、構造簡単で絶縁性が向上する等の効果
を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明扇風機の一部断面側面図、第2図はガー
ド等を除いた扇凰鳴主体の平断面図、第3図はガード等
を除いた扇風機主体の左側断面図、第4図は第3図の■
−■断面図である−(1)・扇風機、(4)・・・スタ
ンド、(11)・・・電動機、(財)上ド首振機構、■
・・・歯車ケース、(財)・・・蓋体、(81b)・・
・左側壁(取付部)、(至)・・・コンデンサ、(資)
・・・端子被部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  スタンドにて支持される扇風機主体内の電動
    機後部に該電動機にて駆動される歯車構成体を内装した
    首振機構を形成したものに於て、前記歯車構成体を内装
    する歯車ケースの蓋体を絶縁性材料にて成型し、該蓋体
    に前配電動機駆動用コンデンサの取付部と前記コンデン
    サの端子被部とを一体に形設してなる扇風機。
JP16270982A 1982-09-17 1982-09-17 扇風機 Pending JPS58162797A (ja)

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JP16270982A Pending JPS58162797A (ja) 1982-09-17 1982-09-17 扇風機

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JP (1) JPS58162797A (ja)

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS505743B1 (ja) * 1966-02-26 1975-03-06
JPS5641110U (ja) * 1979-09-07 1981-04-16

Patent Citations (2)

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