JPS58165508A - 内燃機関の動弁機構 - Google Patents
内燃機関の動弁機構Info
- Publication number
- JPS58165508A JPS58165508A JP4983582A JP4983582A JPS58165508A JP S58165508 A JPS58165508 A JP S58165508A JP 4983582 A JP4983582 A JP 4983582A JP 4983582 A JP4983582 A JP 4983582A JP S58165508 A JPS58165508 A JP S58165508A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lifter
- valve
- internal
- pad
- top surface
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01L—CYCLICALLY OPERATING VALVES FOR MACHINES OR ENGINES
- F01L1/00—Valve-gear or valve arrangements, e.g. lift-valve gear
- F01L1/12—Transmitting gear between valve drive and valve
- F01L1/14—Tappets; Push rods
- F01L1/16—Silencing impact; Reducing wear
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Valve-Gear Or Valve Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、オーバーへラドカム形Ｂ（ｏｍ。
型）の内燃機関において、特に動弁カムによりす７タを
介して弁を開閉する構造の勘弁機構に係り、そのり７タ
の軽量化を図るとともに軽量化に伴う内面突部の摩耗を
防ぎその上、パルプクリアランスの調節を簡単かつ容易
にした内燃機関の動弁機構に関する。
介して弁を開閉する構造の勘弁機構に係り、そのり７タ
の軽量化を図るとともに軽量化に伴う内面突部の摩耗を
防ぎその上、パルプクリアランスの調節を簡単かつ容易
にした内燃機関の動弁機構に関する。
高Ｍ４＠転域での弁の挙動を正常に作動せしめるために
、内燃１ａＩｓｌｌｉの動弁働物のうち質量的に大きな
割合をしめるす７タをアル１＝ウム都の軽金属によりて
形成することは望ましいことである。しかし、９７タを
軽金属で形成するとり７タの角内突部が＃ＩＩｌの弁ス
テムの先端と由−接接触するためこの央１１に摩耗を起
し易く、またり７タのｌ１ｍ１も動弁カム忙よって強く
摺擦されるため摩耗し易い。
、内燃１ａＩｓｌｌｉの動弁働物のうち質量的に大きな
割合をしめるす７タをアル１＝ウム都の軽金属によりて
形成することは望ましいことである。しかし、９７タを
軽金属で形成するとり７タの角内突部が＃ＩＩｌの弁ス
テムの先端と由−接接触するためこの央１１に摩耗を起
し易く、またり７タのｌ１ｍ１も動弁カム忙よって強く
摺擦されるため摩耗し易い。
この発明の目的は９７タの軽量化を図るとともに軽量化
に伴う９７タの内外面の摩耗を防ぐ内燃機関の勘弁機構
を提供することである。
に伴う９７タの内外面の摩耗を防ぐ内燃機関の勘弁機構
を提供することである。
以下この発明の実施例を図面に基づいてｉ！１２明する
。
。
図において、１１は弁ステムでその上端にはリテーナ１
５が二つ蒙９のフッタ１５により固着されており、この
リテーナ１３の下面には弁バネ１７の一端が係合して弁
ステム１１を上方に、すなわち弁閉方向に押す。１９は
アルにラム略の帳合金製の９フタであり、シリンダヘッ
ドの一部に穿設されたガイド孔２１に沿って摺−する。
５が二つ蒙９のフッタ１５により固着されており、この
リテーナ１３の下面には弁バネ１７の一端が係合して弁
ステム１１を上方に、すなわち弁閉方向に押す。１９は
アルにラム略の帳合金製の９フタであり、シリンダヘッ
ドの一部に穿設されたガイド孔２１に沿って摺−する。
２５は金属炭化物、セラミックなどの４１！質材料から
なる段付円盤状の突部であり、七の大径部２５＆が９７
＃１９の頂部内［ｉＫ鋳包まれ、小径部２５ｂがりフタ
１９の内面へ央部している。なお、央部２５の小１１１
に２５１ｊｔ弁ステム１１の先端面よりも広い面積を有
する。
なる段付円盤状の突部であり、七の大径部２５＆が９７
＃１９の頂部内［ｉＫ鋳包まれ、小径部２５ｂがりフタ
１９の内面へ央部している。なお、央部２５の小１１１
に２５１ｊｔ弁ステム１１の先端面よりも広い面積を有
する。
リフタ１９の１１百にはアウターパッド濠合孔２９がｔ
股され、この僚合孔２９には焼入、焼戻され、両面を研
磨された鋼■のアウターパッド５１が僚められ、動弁カ
ム３３とり７タ１９によって挾まれている。ここにアウ
ターパッド３１はパルプクリアランスを調節するもので
ある。なお５５はカム軸であり、動弁カム５５が固定さ
れている。
股され、この僚合孔２９には焼入、焼戻され、両面を研
磨された鋼■のアウターパッド５１が僚められ、動弁カ
ム３３とり７タ１９によって挾まれている。ここにアウ
ターパッド３１はパルプクリアランスを調節するもので
ある。なお５５はカム軸であり、動弁カム５５が固定さ
れている。
よって、この発明の動弁機構は、動弁カム３５がアウタ
ーパッド３１を介してり７タ１９を押：１．１ し下げ、す７タ１９が突部２５を介して弁ステム１１を
押圧することに□′□ｉ：□、、うて、弁を開閉する。
ーパッド３１を介してり７タ１９を押：１．１ し下げ、す７タ１９が突部２５を介して弁ステム１１を
押圧することに□′□ｉ：□、、うて、弁を開閉する。
又、パルプクリアランスの調節は工具等によってリフタ
１９を押し下げ、動弁カムＳ５との間に隙間を作ってア
ウターパッド３１を取り換えることにより行われる。
１９を押し下げ、動弁カムＳ５との間に隙間を作ってア
ウターパッド３１を取り換えることにより行われる。
この発明は以上のようにカムに従動する軽合金ｍ９７＃
のＩ［ＩＩＫ、パルプクリアランス−節用のパッドを支
持させると共に、す７タの頂部内ｌｉＫ硬質の耐摩材料
からなる突部な鋳込んで固定し、その東部と弁ステ＾頂
面とを対向させてＷＩ！けた内燃機関の動弁機構である
ため、即ちり７タが帳合金製で軽いため慣性質量が滅じ
て高速回転域での弁の挙動を正常に作動せしめることが
できる。また、９７り′の頂面はパッドを介してカムＫ
ｌｌするものであり、かつ、弁ステ五ＫＩＩｌ！するラ
フ夕の頂部内面には硬質の耐摩材料からなる央部が形成
されているので、この部分に打撃を伴５１擦力が作用し
ても摩耗しにくい。更に１突−は比稜的小型軽量に作ら
れてい、・す るにも拘わらず９７タの頂部内面に鋳包まれているので
相互＝５連結が強固であり、衝撃を受けても脱落するこ
とがないなどの効果がある。
のＩ［ＩＩＫ、パルプクリアランス−節用のパッドを支
持させると共に、す７タの頂部内ｌｉＫ硬質の耐摩材料
からなる突部な鋳込んで固定し、その東部と弁ステ＾頂
面とを対向させてＷＩ！けた内燃機関の動弁機構である
ため、即ちり７タが帳合金製で軽いため慣性質量が滅じ
て高速回転域での弁の挙動を正常に作動せしめることが
できる。また、９７り′の頂面はパッドを介してカムＫ
ｌｌするものであり、かつ、弁ステ五ＫＩＩｌ！するラ
フ夕の頂部内面には硬質の耐摩材料からなる央部が形成
されているので、この部分に打撃を伴５１擦力が作用し
ても摩耗しにくい。更に１突−は比稜的小型軽量に作ら
れてい、・す るにも拘わらず９７タの頂部内面に鋳包まれているので
相互＝５連結が強固であり、衝撃を受けても脱落するこ
とがないなどの効果がある。
第１ｗＪはこの発明に係る内蛤機陶の動弁ＩＩＩ檎の縦
ＷＩｋＩｉ閣である。 １１拳−・弁ステム １９− ・ ・ リ ７ タフ５目・突部 ５１・・・アウターパッド ３５・・拳カム
ＷＩｋＩｉ閣である。 １１拳−・弁ステム １９− ・ ・ リ ７ タフ５目・突部 ５１・・・アウターパッド ３５・・拳カム
Claims (1)
- カムに従動する軽合金製リフタの頂面に、パルプクリア
ランス調部用のパッドを支持させると共Ｋｓ リｙ夕の
頂部内面に硬質の耐摩材料からなる突部な鋳込んで固定
し、その突部と弁ステ五頂面とを対向させて設けた内燃
機関の動弁機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4983582A JPS58165508A (ja) | 1982-03-26 | 1982-03-26 | 内燃機関の動弁機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4983582A JPS58165508A (ja) | 1982-03-26 | 1982-03-26 | 内燃機関の動弁機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58165508A true JPS58165508A (ja) | 1983-09-30 |
| JPH0522042B2 JPH0522042B2 (ja) | 1993-03-26 |
Family
ID=12842135
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4983582A Granted JPS58165508A (ja) | 1982-03-26 | 1982-03-26 | 内燃機関の動弁機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58165508A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63147907A (ja) * | 1986-07-23 | 1988-06-20 | Odai Tekko Kk | バルブリフタ |
| US4909198A (en) * | 1988-03-01 | 1990-03-20 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Aluminum alloy valve lifter with sprayed coating and method of producing same |
| DE4315728A1 (de) * | 1993-05-11 | 1994-11-17 | Bayerische Motoren Werke Ag | Tassenstößel für einen Ventiltrieb in Brennkraftmaschinen |
| US5372099A (en) * | 1991-07-19 | 1994-12-13 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | Ceramic adjusting shim |
| US5400749A (en) * | 1992-09-09 | 1995-03-28 | Unisia Jecs Corporation | Valve lifter of valve mechanism for internal combustion engine |
| CN102477875A (zh) * | 2010-11-30 | 2012-05-30 | 比亚迪股份有限公司 | 一种内燃机的气门传动机构 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5587809A (en) * | 1978-12-26 | 1980-07-03 | Umezawa Koji | Valve rocker material |
-
1982
- 1982-03-26 JP JP4983582A patent/JPS58165508A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5587809A (en) * | 1978-12-26 | 1980-07-03 | Umezawa Koji | Valve rocker material |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63147907A (ja) * | 1986-07-23 | 1988-06-20 | Odai Tekko Kk | バルブリフタ |
| US4909198A (en) * | 1988-03-01 | 1990-03-20 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Aluminum alloy valve lifter with sprayed coating and method of producing same |
| US5372099A (en) * | 1991-07-19 | 1994-12-13 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | Ceramic adjusting shim |
| US5400749A (en) * | 1992-09-09 | 1995-03-28 | Unisia Jecs Corporation | Valve lifter of valve mechanism for internal combustion engine |
| DE4315728A1 (de) * | 1993-05-11 | 1994-11-17 | Bayerische Motoren Werke Ag | Tassenstößel für einen Ventiltrieb in Brennkraftmaschinen |
| CN102477875A (zh) * | 2010-11-30 | 2012-05-30 | 比亚迪股份有限公司 | 一种内燃机的气门传动机构 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0522042B2 (ja) | 1993-03-26 |
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