JPS58165485A - Ｒｆ変調器 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はプレビジ１ン放送の映像信号と音声信号とを藺
変調信号として発生するシステムに係り特に複数のプレ
ビジ冒ン放送方式対応に好適な可変調器に関する。

プレビジ璽ン放送における音声搬送波は現在プレビジ冒
ン放送方式（以下放送方式と称するによって異なること
が多い。複数の放送方式に対応させた従来の可変調器に
ついて、第１図を用いて説明する。映像信号入力端子１
から入力した映像信号は、第１の増幅器２を経て、蜆変
調器５で駅発振器１０によってＲＦｆ調波となり、音声
信号入力端子４から入力した音声信号は第２の増幅器５
を経て第１０八変調器６と第２のＦＭ変調器７に入力し
、音声搬送波の異なる２つの放送方式に対応した音声搬
送波を発生させ、該音声微送波を切換スイッチ８で選択
し周波数変換器９で駅変調され、上記映倫信号のＵ変調
波と＃Ｅ１の混合器１１にて混合されて可変調出力端子
１２より出力される。このように音声搬送波を切換える
システムにおいては、該可変調信号出力に接続する受信
機によって切換スイッチ８を選択する必要があり面倒で
あると同時に高価なスイッチを使用するため部品コスト
が上がるなどの欠点があった。

本発明の目的は上記の欠点をなくし、音声搬送波の切換
える必要のない可変調器を提供するととくある。

本発明においては上記目的を達成するため、複数の音声
搬送波を同時にＲＦ賢調信号として発生させ、上記切換
スイッチの削除を実現している。

以下に本発明の一実施例を＃Ｉ２図により説明する。第
２の混合器１３以外は第１図に示した従来例と同じ構成
になっている。従って動作も第２の混合器１５のところ
のみ異なる。すなわち第１のへ変調器６と第２０八変調
器７それぞれから出力された２つの周波数の異なる音声
搬送波を第２の混合器１５によって混合するため上記２
つの音声搬送波が可変調信号に存在し、上記２つの音声
搬送波に対応するいかなる放送方式用の受信機をη信号
出力端子１２Ｋｍ続しても切換動作をすることなく音声
信号を受信することが可能となる。よう文事実施例では
上記目的を達成するだけの効果ｉ得られている。

本発明によれば、ＲＦｉ調信号出力Ｋｍ続するド・・・
：゛ ”＊に！′”Ｃ”６−竺、（１）　ｘ　４　ｙ　ｆ　ｋ
　＠８１１５必要がなくなるため、誤操作、切換えの面
倒さが全くなくなり、使い勝手が格・段に向上する。

又、高価なスイッチが簡単安価な混合器に置き換えられ
るため、Ｒ？変調器を安価にすることができる。

【図面の簡単な説明】

第１図は従来の可変調器のブロック図、第２図は本発明
の可変調器の一実施例のブロック図である。 １・・・映倫信号入力端子 ２・・・第１の増幅器　　５・・・へ変調器４・・・音
声信号入力端子 ５・・・第２の増幅器　　６・・・第１０八変調器７・
・・第２のＦＭ変調器８・・・切換スイッチ９・・・周
波数変換器　　１０・・・藺発娠器１１・・・第１の混
合器 １２・・・１変調信号出力端子 １３・・・第２の混合器 □ 【 ｌ。 １・：： ′−。

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. ｔ　テレビジｌン放送の映像信号と音声信号とを、テレ
   ビジ冒ン放送方式に準じた藺変調信号として発生する回
   路を有し、音声搬送波を搬送筒波数の異なる複数のテレ
   ビジｌン放送方弐に対応させて同時に出力できる機能を
   設けたことを特徴とする可変調器。