JPS5816414A - ブツシング - Google Patents

ブツシング

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Publication number
JPS5816414A
JPS5816414A JP11348581A JP11348581A JPS5816414A JP S5816414 A JPS5816414 A JP S5816414A JP 11348581 A JP11348581 A JP 11348581A JP 11348581 A JP11348581 A JP 11348581A JP S5816414 A JPS5816414 A JP S5816414A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shield
electric field
field control
voltage
bushing
Prior art date
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Pending
Application number
JP11348581A
Other languages
English (en)
Inventor
茂 高橋
青柳 浩邦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Shibaura Electric Co Ltd filed Critical Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
Priority to JP11348581A priority Critical patent/JPS5816414A/ja
Publication of JPS5816414A publication Critical patent/JPS5816414A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、耐電圧特に直流耐電圧を向上し得るよう1:
、3(iしたガスブッシングに関するものである0 ブッシングは固体絶縁方式のものを代表として、多くの
種類がある。この中で、単純でコスト$安いブッシング
として高電圧導体の外@l−接地シールド電極を施し、
その導体と電極との中間−一電界制御用シールド電極を
介在させる構造のものがある。この場合、高圧導体と接
地シールド電極および電界制御用シールド電極間の絶縁
物は、液体、気体のいずれでもよいが、ガス絶縁開閉機
器に使用する場合1ユは轟然気体が介在すること1二な
る。
第1図1−従来形のブッシングの例を示す0がい管l内
1:神通した高電圧中心導体2 Fi sがい管1下部
I:於て絶縁支持物6I:より保持されている。
尚、中心導体2の上部は支持金具で支持されている。か
い管l内の絶縁媒体3は気体(一般CB1F@ガス)で
ある。尚、ガスブッシング−;限定しなければ絶縁液体
でもKい。がい管1の下端部内部であって高電圧中心導
体2の外側C;接地シールド4を設置る。更に、高電圧
中心導体2と接地シールド40間1:同心的に電界制御
用シールドlOを設ける。この電界制御用シールド10
は絶縁物11により接地シールド4に固>i保持される
。これらシールドと、かい管1の下端部各個に設けた接
地側気中シールド5と高電圧側気中シールド7とにより
かい管1のフランジ部8、気中シールド5の六員および
がい′#1の沿向の電界緩和を図り、商用絢波電圧ある
いはサージ電圧に対する耐電圧を向上させることができ
る。
しかしながら、この檜のブッシングを直流送電用1:用
いる場合を考えてみると、前記電界制御用シールド10
ti絶縁物11を介して接地シールド41m、固着せざ
るを得ないため、抵抗分布となる直流電圧印加時C二は
、前記電界制御用シールド10の電位Fitiは接地電
位となってしまう。このため、前述した曲用周波あるい
れサージ電圧が加わった場合とは異なり、電界制御用シ
ールド1oと中心導体20間のガス空間およびがい管1
の沿面電界に相当g二過酷になってしまう。このため、
直流電圧用としては不適当といわざるを得ない。
そこで、前記電界制御用シールド10および絶縁物6を
除去した直流用ブッシングが考えられるが、この場合に
は例えば雷サージ電圧に対する耐電圧特性は不十分なも
のとなってしまう。従って、この発明の目的は直m’t
lL圧およびサージ電圧の両者直二対し耐電圧特性の秀
れたブッシングを提供することにある。
以下この発明の一実施例1一ついて、第2図を参照して
説明する。第1図と同一部分には同符号を付してその説
明を省略し、第1図と異なる部分6二ついて説明する。
すなわち前記電界制御用シールド10の上部には絶縁物
12が前記がい管1と前記中心導体2との間に設けられ
ている。そしてこの絶縁物12の他端は中心導体2の上
部I:支持固定されている。
ここで、前記接地シールド4と電界制御用シールド10
との間の絶縁物11.および中心導体2と電界制御用シ
ールド10との間の絶縁物12は。
例えばその表面に半導電性塗料を塗布したエポキシ樹脂
あるいは高抵抗体が用いられており、その抵抗値は1流
電圧印加時前記電界制御用シールド10の電位が10〜
30チの範囲内C二なるように適切−二選らばれている
このように構成されたブッシングC−おいては、直流電
圧が印加されても電界制御用シールドの電位が略接地電
位になることはなく、十分な電界緩和効果が得られる。
一方、璽あるいはしゃ断器等の開閉に起因するサージ電
圧が侵入した場合にも、この電界制御用シールドにより
電界の緩和が図られ、十分な耐電圧を有することができ
る0以上述べ良ようI:この発eAFi直流電圧ばかり
ではなく、サージ電圧盲:対しても十分な電界緩和効果
が得られるようI:構成されているため耐電圧性能のす
ぐれた、直流送電用として最適なブッシングを提供する
ことができる0
【図面の簡単な説明】
第11は従来形のブッシングを示す縦断面図、第2図社
本発明のブッシングの一実施例を示す縦断面図である。 1−・がい管 2・・・中心導体 3・・・絶縁媒体4
・・・接地シールド   5・・・気中接地シールド6
・・・絶縁支持−7・・・高電圧気中シールド8・・・
がい管フランジ部  9・・・タンク10・・・電界制
御用シールド  11・・・高抵抗体12・・・高抵抗
体 (7317)  代理人 弁理士 則 近 憲 佑(ほ
か1名)第1図 第2WJ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)かい管と、このかい管内な構造する中心導体と、
    前記かい管内で且つ中心導体の周囲(−同心状に設けた
    電界制御用シールドと、この電界制御用シールドと前記
    かい管内―間1:配置され、かい管の外部に設けたリン
    グ電極と電気的に接続される前記電界制御用シールドよ
    り短かい接地シールドから成るブッシング感−おいて、
    前記電界制御用シールド#i、固体絶縁物を介して前記
    中心導体上部および前記接地シールドtOW、気的に接
    続されていることを特徴とするブッシング。
  2. (2)電界制御用シールドの固着のための(6)体絶縁
    物とし゛て、直流電圧印加時のシールド電位が10〜3
    0 % l:、なるような、簡抵抗体を用いた特許請求
    の範囲第1項記載のブッシング。
JP11348581A 1981-07-22 1981-07-22 ブツシング Pending JPS5816414A (ja)

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JP11348581A JPS5816414A (ja) 1981-07-22 1981-07-22 ブツシング

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JP11348581A JPS5816414A (ja) 1981-07-22 1981-07-22 ブツシング

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Publication Number Publication Date
JPS5816414A true JPS5816414A (ja) 1983-01-31

Family

ID=14613475

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JP11348581A Pending JPS5816414A (ja) 1981-07-22 1981-07-22 ブツシング

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JP (1) JPS5816414A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60154417A (ja) * 1984-01-20 1985-08-14 三菱電機株式会社 ガスブツシング

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60154417A (ja) * 1984-01-20 1985-08-14 三菱電機株式会社 ガスブツシング

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