JPS5816401A - 車両ヘツドランプ反射器 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は車両ヘッドラン１反射器に関するものである。

本発明の目的社ロー即ちすれ違いビーム状態で殊に有利
なアイ２メント像分布が得られ、従って正確なビーム制
御ができる反射器を提供するにあるＯ 本発明によれは、第１の放物面反射部管段け。

その焦点ないし焦点近傍に使用するランプフィラメント
を位置させ、この焦点から廟し、使用中のフィラメント
から出る光を受光するように平坦な反射部を設け、′Ｍ
に焦点距離が第１の放物面反射部よりも長い第２の放物
面反射部を設け、この第３の放物Ｅ１を反射部な平坦な
反射部に対して、使用時には平坦な反射部でのフィラメ
ントの像が第２の放物面反射部の焦点ないし焦点近傍に
くるように配置し九車両ヘッドラン１反射器が提供され
る。

このような構造にすると、第２の放物面反射部の焦点距
−が第１の放物面反射部の焦点距離よりもずっと長くな
る友め、第８の放物面反射部により第１の放物面反射部
の如何なる部分全反射されるよりもずっと小さなフィラ
メント像が投光される０ここで理解すべきことは小さな
フィラメント像は大きなフィラメント像よりもレンズ作
用によりずっと簡単に制御でき１反射器により投光され
るビームのクリティカルな部分で好ましいことである・
なおこの「クリティカルな部分」という用語はヘッドラ
ンプにより投光される光ビームの車両照明規則が光の強
°さの精密な制御を必要としている部分管意味する◎こ
の精密な制御祉車両ヘッドランプにより投光されたビー
ムの上側中央領域で必要とされるのが晋通であり、従っ
て１本発嘴ヘッドツン１反射器では、第３の放物面反射
部がビーム上部の必要な位置に簡単に制御で龜且つ可成
り収束され九光の区域を与えるように構成することがで
龜る＠ 本発明車両ヘッドラン１反射器社所定の光出力につ自従
来からの車両ヘッドランプ反射器よりも一部コンパクト
にで龜る◎ 車両ヘッドラン１屓射器に皿形本体な持九せ、この皿形
本体の内聞の一部により第１の放４１！ＦＥＩｊ反射部
を構成すると殊に好適である・このような構造の場合、
平坦な反射部と第８の放物面反射部と社皿廖本体の下部
に設けられ、他方第１の放物面反射１は皿形本体の上部
に設けられる◎簡単な放物面ヘッドテン１屓射器で杖反
射器の下部轄ロー（すれ違い）ビーム状態で社使用され
ず、従って。

平坦な反射部と第参の放物面反射部鉱このようなヘッド
ツン１反射−でロービーム状態の時通常は使用される区
域ｔ−切占絵ないことｔｍ解できるであろう＠普通はフ
ィラメントシールド（纏蔽体）なフィラメントの下側に
設けて光が下方に反射器の下部内に入っていかないよう
にしている・それ故亭罹明のＩＩＩＩ内で度射器の上部
に１リズムを設け、上述したフィラメントシールドな設
けたためフィラメントかも直接光管受は取れない位置に
置かれた平坦な反射部の方に光を導びけるようにす所望
とあれば又はヘッドランプを取りつける車両の設計が許
すならば第８の放物面反射１！ｔａｌｌの放物面反射部
を画成する皿形本体の外部に置くことができる・平坦な
反射部も同様に皿形本体の外部に置くことができる。

重置１１１Ｒ皿形本体のｔＲｒＩＢ開口が円形のヘッド
テン１屓射器で使用することも°できるが、主として皿
形本体のａｒｉａ関口が円形でない、例えは変が角形で
ある反射器な対象としている＠このような非、円形反射
器では上側平坦部と下側平坦部とが存寵するが、これら
は反射器からの有効な光の反射に加わらない・しかし、
このような平坦な反射部の一方又は他方１に窓を設けて
反射器からの光な皿形本体の外に取り出し１皿形本体の
外部に設は九平坦な反射部及び第１の放物面反射部によ
り集光することができるもの６も本発明の範囲内に會す
れる。

車両へラド２フ１屓射器に系点距離が嬉ｌの放物ｍ反射
部の焦点距廟と、嬉１の放物ｍ反射部の焦点層−の間で
ある第８の放物面反射部ｅＷＲけ。

この第８の放物面反射部を皿形本体の第１の放物面反射
部の下部で−成し、その焦点がランプフィラメントの前
方に位置し１皿形率体の内部に第１の放物面反射部と第
８の放物面反射部との間に段―を設け、このＲ部の形状
なＩＩＩと第８の放物面反射部により投光されるビーム
の上−にカットオフツインを画成するようなものとする
ものも本発明のＩＩａ内に含まれる。このよ′うな構造
にすると通常のフィラメントシールドを省°龜又紘修正
し、四−（すれ違い）ビーム状態で使用する時フィラメ
ントから出た光ｔＳＳの放物ｉｌ［反射部で度射させ得
るようにするＯ 本発明に係る車両へラドラン１反射Ｉｌ轄二重フイツメ
ｙト電球と組み合わせて使用するようにし、フル（主、
走行）ビーム状態でもロー（すれ違い）。

ビーム状態でも使用で龜るようにすることもで自る。こ
のような構造の場合、第１の放物園反射部轄鳳廖本体の
下部迄延在させることかで龜るＯＩＩｌｍｌにつ自重発
明の詳細な説明するＯ第ｉｌｌにつ龜説明する。ここに
示した車両のヘッドラン１屓射器は皿形本体１０を具え
る。この皿形本体１０は変形角形の前ＩＩＷｌｉ口ｌｉ
ｔ有し。

この前＠開口１１を通して反射器からの光が外に出て使
用される０そして完成した車両ヘッドランプでは（［示
しないが）レンズ要素なこの藺閏躇口上に設けである。

皿形本体１Ｇは後部の中心に間口ｉｍｌ有し、この関口
１ｍの中に単一フィラメント電球（図示せず）を取゛り
付ける０本例で嬬皿廖本体１ｏｆｔ低１０フィーで不飽
和ポリエステルから成るプレミックス成廖組成物管射出
成形す。

ることにより作る。皿形本体１０の内面線部１の放物面
反射部口と′、第８の放物面反射部口と。

第１の放物面反射部ＩＩとｔ−画成するＯｔ九ｍ廖本体
内には平坦な反射部１６を設けるが、これは（［示して
いない）支持柱で取り付けられる・しかし、この重態な
反射部１６°を皿形本体１（Ｉと一体に成形するものも
本発明のｍ曲内に含まれる０反射部’ＩＪＩ−１１１［
Ｅ章の一部な手段によう戻射体とすることができるが、
真空蒸着技術によりアルｌｘウム層な設けると好適であ
る・皿廖事体１０嬬また上側平坦部１７と下側平坦部１
８とな具えるが、これら社屓射体にする必要はない０蓋
し、これらの平坦ｇａツン１フィラメントからの光を有
効に反射させるように設計されて社いないからである。

第１の放物面反射部１８嬬第８の放物面反射１ＩＩＩよ
りも前方に突出させ１両者の間に水平な設置Ｉ！ｌｉｔ
がで龜るようにす葛・第１の放物面反射ｓｌＩとＳＳの
放物面反射部１４の間に社段部ＳＯを１成する◎段ｇｓ
ｏは後部の中心間口１１から−れるに従って下方に傾斜
させ１反対側では５ａｌｅにつなげる。段部８０の傾斜
３轄水平線に対して１１度とする◎第１の放物面反射部
ＩＩの焦点社開口１ｍの長軸１１上にあり、２ン１フイ
ツメントの内端がこの第１の放物面反射部１８の焦点に
くるようにする◎フィラメントの長軸が軸線ｓｌ上にの
るように単一フィラメント電球管構成すること嬬個値あ
ることである・第６の紋曽ｗＪＲ射部ＩＩの焦点１−社
第１の放物面反射部１８よりも長くシ、その焦点が軸線
１．１上にのり、ランプフィラメントの前端がこの第８
の放物面反射部の焦点にくるように構成する・このよう
にランプフィラメント控部１の放物ＥＩＲ射部ＩＩの焦
点とＩＩ８の放物面反射部ＩＩの焦点との間に位置する
。１ｌｌｌｌｆかも判かるように、平坦な反射Ｉ！ｌ・
は中心躍口１８の下方に位置させ、水平線に青し。

て約４１’の角度傾むかせ、軸線ｓ１に＠Ｔるようにす
る・平坦な反射部１６はフィラメントの内端の像がｍｓ
にくるようにＴる°０即ち、フィラメントの内端の像が
＄１１１の放物面反射部１８の焦点にくるように配置す
る。第１の放物面反射部１４め１．。

焦点距ｓｉｔ第１の放物面反射部１８及び第墨の放物面
反射部１’ｌのいずれよりも長くする。第１の放物面反
射部１４の焦点ａＳＳにくる＠即ち、電球フィラメント
の内端の像がｌＩｍの放物ｗ反射部１４の焦点にくるよ
うにするＯ ｓｌ！ｌＨの反射体構造は第４′図に示したような１本
ヒームパターンを６生ずる。第１図につ龜述べると％Ｉ
ｌｌの放物面反射部１１ａ牛穣状ビーム１ｇ層−を作る
・この牛濃状ビーム部３８轄段部１９及びｓＯにより画
成された相互に傾いている上傭會ツトオフツインｓ４及
びｓｓを有する０第８の放物ｌＩｌ戻射部ＩＩは牛穣状
ビーム部１６を作る＠この亭置状ビーム部ｓ６嬬フィラ
メントの第８の放物面反射部ＩＢの焦点に対する位置の
とり方により上側カットオフラインｓ４及び３ｉの下に
くる。

第３の紋１６１ｍ反射Ｎ１４は扇状のビーム部１マを作
る。この層状のビーム部Ｓテは上側カットオフラインの
直下にあり、ぎりぎりに接している＠第１の放物−反射
部１４の焦点距■は第１の放物面反射部ＩＩの焦点ｍ１
ｌｌｉよりすつと長いから、この第３の放物−反射部１
４により反射されてできる像縮小さく、それ故車両の設
計条件がレンズ要素を最適設計することを許さないため
レンズ要素の設計が最適でない場合でも簡単に制御して
正確に必要な場所に必要な高輝度の光を与えることがで
自る・この点で素置的なケース社車両ランプメーカがレ
ンズ要素のｌＩｔ軸繍ｍｌに対して−直に置かないこと
を必要とする場合である。

第ａｌｌの実施例につき述べる◎この第３図では第１１
１の実施例に類似する部分には同じ符号の馴に１１つけ
て表わしている０この実施例では１１１１の放物面反射
部１１８が皿形本体１１０の内聞の有用な区域な全て占
めており、第ｉｌｌの実施例の第８の放物面反射部ｌｓ
に対応する第８の放物園反射ｗＡ＃１設けられていない
◎上側平坦部１ｉｆｔ透明にするか又嬬そこに透明ｊ１
１（１４０）１３１１成し１皿形本体１１０の外部に平
坦な反射部を配設し、第１の放物面反射部１１．４も同
様とする＠第３の放物面反射部１１４の焦点嬬すれ違い
ビームフィラメントの内端が平坦な反射部１１１１で反
射されて像がで龜る位置ｉｍｌにくる◎このフン１反射
Ｓｔｔすれ違いビームフィラメントが第Ａｌｌにつ龜述
べたフィラメントの位置に置かれ、生部もフルビーム（
走行ビーム）フィラメントが上記すれ違いビームフィラ
メントの後に、即ち間口ＡＩに一層近く置かれる二重フ
ィラメント電球七−緒に使われるように意図されている
・このタイ１の二重フィラメント電球で通常行なわれる
ようにすれ違いビームフィラメントに嬬フィラメントシ
ールド１１０Ｗ：設け、このすれ違いビームフィツメン
トから出九光が第１の放物面反射部１１８の皿形本体１
１Ｇの下部の部分で反射されないようにする◎シールド
ｌ魯ｏｔｔ当業者に嬬明らかなようにすれ違いビームパ
ターンの上部にカットオフラインを令兄る。電球の主（
走行）ビームフィラメントが点灯された時社党が第１の
放物ｍ反射部ｉｌｌの全区域から度射される◎第３の放
物面反射部１１４嬬ｌＩ４ｗＪに符号１マで示したのと
同じ場所に所要のコンパクトなビームを与える◎事実す
れ違いビーム状態で線部ｓＷＩの反射−により投光され
危ビームパターン社部分８・を除いて第４図に示し九ビ
ームパターンと類似のものになる０ｓｓｓａの実施例は
第１図の実施例よりもコンパクトさの点で僅かに劣るが
、主（走行）ビーム状態でも使用で龜１皿廖本体１１０
の外に第Ｓの放物鋼夏射１ｇ１１４を設けた丸め第１の
款＊ｍ反射部１１８′の有効な区域を−切さえぎらない
−ですむという利点を有する。

ｗｔｓｗｉにつ＊＊明すると、ここに示した車両ヘッド
ランプ反射Ｓ嬬第３図の反射器に類似しており、類似す
る部品にｌｌｌｌｏＧ番台の符号の代りに・ｓＯＯ書台
の符号な付しである０本例で社平坦な反射部５ｉｌｌと
第３の放物面反射部−１４とな皿形本体１１０の内部で
且つ下部に配置しである・フィラメントシールドｍｈｏ
ｒｔ設けたため、電球・のすれ違いビームフィラメント
から出た光は直接平坦な叉射Ｉｌｌ　ｌ　６に違Ｔるこ
とができない。この危め皿形本体ｓｌｏ内の電球の位置
の上方に１リスム１１１１１設け、すれ違いビームフィ
ッ）ｙトからｔＢ７を光な平坦な反射部ｍ１ｌｌに向は
直す。

この夷細例嬬第ｓｗＡの実施例よりも一部コンパタトで
あり、有効収光面積が一部小さい・

【図面の簡単な説明】

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 Ｌ　焦点又はその近傍に使用時にランプフィラメントが
   くる第１の放物面反射部（１８゜１１８、ｇｌＪｌ）と
   、焦点距離がこの第１の放物面反射部（１８，１１８，
   １１８）よりも擾い第３の放物面反射部（１４，１１４
   ゜２１４）とを具える車両ヘッドランプ、反射器におい
   て、平坦な反射１＠５（１６，ｌｉｅ。 ｇＩＯ）を前記第１の放物面反射部（１８゜１１δ、１
   １Ｂ）の焦点から唾し、使用中のフィラメントから出た
   光を受光できるように配設し、且つ第２の放物面反射部
   （１４゜１１４．１１４）Ｅ前記平坦な反射部（１６゜
   ｌｉｅ、２１６）に対して、使用時に、平坦な反射ｇ（
   ｘａ、ｔｈｅ、ｇｔａ）ｍよるフィラメントの像（ｇｇ
   、ｔａｇ、ｇａｇ）が第２の放物面反射部（１４，１１
   ４，ｇｉａ）の焦点上ないしその近傍にくるように配設
   したこと七特黴とする車両へラド２フ１反射１゜λ　皿
   形本体（１０，１１０，ｇＩＯ）を具え、この皿形本体
   の内面の部分により第１の放物面反射部（１８，１１８
   ，ｇｉａ）を画成した特許１１＃求の範囲第１項記載の
   車両ヘッドランプ反射器において、平坦な反射部（１６
   ゜ｔｉｅ、ｇｉａ）と第２の放物面反射部（１４，１１
   ４，ｇｉａ、）とを皿形本体（１０，ｌｉｏ、ｇｔｏ）
   の下部に設け、第１の放物面反射′５（ｌδ、１１８．
   ｇｉａ）を皿形本体（１０，１１０，８１０）の上部に
   設けたことを特徴とする車両ヘッド２ノ１反射器。 龜　光が下方に向い反射器の下部に入らないようにする
   ためにフィラメントの下方にフィラメントシールド（８
   δ０．）を設けた電球と共に使用される特許請求の範囲
   第２項記載の車両ヘッドラン１反射器において１反射器
   の上部に１リズム（ｇｅｔ）を設けて光を平坦な反射部
   （１１６）の方に向けるようにし九ことを特徴とする車
   両ヘッドランプ反射器０４　皿形本体（１１０）内に第
   １の放物面反射部（ＩＩ８）を画成した特許請求の範囲
   第１項記載の車両ヘッドラン１反射器において、第２の
   放物面反射１１ｓ（１１４）を皿形本体（１１０）の外
   部に置いたことを特徴とする車両ヘッドランプ反射器。 瓢　平坦な反射部（１１６）も皿形本体（１１０）の外
   部に置いたことを特徴とする特許請求の範囲第１項記載
   の車両ヘッドランプ反射器。 ａ　皿形本体（１１０）が非円形前ＩＦｆｌｉ口（Ｉｌ
   ｌ）を有し１反射器からの有効な光の反射に関与しない
   少なくとも１個の平坦部（１１７，１１８）を具える特
   許請求の範囲第す項記載の車両ヘッド２７１反射器にお
   いて、前記平坦［（，１１７，１１８）に窓を設けてフ
   ィラメントから出た光を皿形本体（１１０）の外側に出
   させ、平坦な反射部（１１６）と第２の放物面反射部（
   １１４）とにより集光するようにしたことを特徴とする
   車両ヘッドラン１反射器。 ｉ　焦点距−が第１の放物面反射部（ｌδ）の焦点距離
   と第２の放物面反射部（１４）の焦点距離との間にある
   第８の放物面反射部（１６）を設け、この第８の放物面
   反射部（１５）を第１の放物面反射部（ｌδ）の下方に
   画成し。 その焦点が使用するランプフィラメントの前方にくるよ
   うにし、第１°の放物面反射部（１８）と第８の放物面
   反射部（１５）との間に段部（１９）を設け、この段部
   （１９）の形状な使用時に第１の放物面反射部（１８）
   と第８の放物面反射部（１Ｂ　）’とにより投光された
   ビームの上部にカットオフラインを画成するようなもの
   とじ友ことを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の車
   両ヘン１２フ１反射−０１皿形本体（１１０，ｇ−ＩＱ
   ）を有し、その上部が第１の放物面反射−（１１ｇ、８
   １８）となっていで、二重フィラメント電球と組み合わ
   せて使用される特許請求の範囲第１項記載の車両ヘッド
   ランプ反射器において、第１の放物面反射部（１１δ、
   ！ＩＩＪＩ）を皿形本体（１１０，１１０）の下部迄延
   在させたことを特徴とする車両ヘッドランプ反射器〇