JP2008305790A - 自動車用の、所定のスペースに適合するように構成された楕円タイプの照射デバイスのための光モジュール - Google Patents

自動車用の、所定のスペースに適合するように構成された楕円タイプの照射デバイスのための光モジュール Download PDF

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Abstract

【課題】 奥行き方向に短い、自動車用楕円タイプ照射デバイスのための光モジュールを提供する。
【解決手段】 光モジュールは、リフレクタ(201)と、第1、第2、および第3の光線(S1、S2、S3)を放射するための光源(202)と、投射レンズ(206)とを備えており、リフレクタは、光源から放射された光線のうちの少なくともいくらかを、投射レンズの方向に反射させるための内表面を有し、リフレクタの内表面は、少なくとも、第1の主焦点(F11)と第2の主焦点(F12)とを有する第1の楕円面形状(211)の一部分である第1部分(207)と、第1の主焦点(F21)と第2の主焦点(F22)とを有する第2の楕円面形状(212)の一部分である第2部分(208)との結合によって形成され、かつ、第1の楕円面形状の第2の主焦点は、第2の楕円面形状の第1の主焦点と一致している。
【選択図】図4

Description

本発明は、自動車内に配置される楕円タイプ照射デバイスのための光モジュールに関する。より詳細には、本発明は、利用可能な所定のスペースに適合するように構成されている、自動車用、特にロービームタイプの照射デバイス内に組み込まれる楕円タイプの光モジュールに関する。本発明は、主として、楕円タイプ光モジュールの形状を、照射デバイスの新規な形状へ改めなければならない環境に適応させるための解決策を提供することを目的としている。
本発明の分野は、一般的に言うと、自動車のヘッドライトの分野である。この分野においては、道路を照射すること、または、信号を発することを目的とする、種々のタイプの照射デバイスが公知である。それらの照射デバイスのなかには、主に、次のようなものがある。
− 低光強度および短投光距離のテールライト。
− 約200mの道路上視界を有し、他の車両と擦れ違うときに、その運転者を眩惑しないように、スイッチ切断しなければならない長投光距離のヘッドライト、すなわち、カットオフを有しない光ビームを発生させる、ハイビーム照射デバイスおよび長投光距離タイプの補助照射デバイス。
− フォグライト。
− 高光強度と、約70メートルの路上投光距離とを有するパッシングビーム照射デバイスまたはロービーム照射デバイス。
− 移動可能なシェードを組み込むことによって、ロービーム機能とハイビーム機能とを組み合わせた、デュアル機能ヘッドライトとも呼ばれる、改良されたヘッドライト。
− 方向指示器タイプなどの、信号を発するための照射デバイス。
光モジュールには、種々の要素の2つの相異なる構成に対応していて、本発明による照射デバイス内で作動することができる2つの主な系統が存在する。光モジュールは、少なくとも1つの光源、例えば、リフレクタ内に配置されているハロゲンランプ、またはキセノンランプを備える光学システムを意味している。この光モジュールは独立型であって、光モジュールが搭載されている照射デバイス内に、複数の光モジュールが備えられている場合には、照射デバイス内の他の光モジュールとは切り離して、その光モジュールのスイッチ投入/切断を行うことができるのが好ましい。
光モジュールの2つの主な系統は、次のとおりである。
第1の系統は、いわゆる楕円タイプ光モジュールの系統である。このタイプの光モジュールにおいては、ミラー、すなわちリフレクタ内に配置された光源によって、集光スポットが生成される。通常、光源は、楕円面形状のミラーの第1焦点に配置されており、集光スポットは、ミラーの第2焦点、すなわち像焦点に形成される。その後、集光スポットは、収束レンズ、例えば平凸タイプのレンズを介して、道路上に投射される。
第2の系統は、いわゆる放物タイプ光モジュールの系統である。このタイプの光モジュールにおいては、光ビームは、リフレクタ、すなわちミラー内に配置された小サイズの光源によって生成される。適切なリフレクタによって反射された光線を、道路上に投射することによって、規格によって課される種々の要件を満たす光ビームを直接得ることが可能である。光モジュールのこの系統には、必要なカットオフラインを有する光ビームを直接得ることを可能にする、いわゆる自由表面タイプヘッドライト、または複雑な表面タイプヘッドライトが含まれる。
本発明は、特に、第1の系統の照射デバイスに関するものである。
従来、総称的に楕円タイプと呼ばれる照射デバイスは、通常、図1に示されている照射デバイスと同じタイプのものである。図1は、ほぼ楕円面形状のリフレクタ101、リフレクタ101の頂点の近傍に配置されており、複数の光線103を放射する光源102、および、光ビーム106の放射面104(例えば、プラスチック材料で作られた外側カバーレンズ)を主として備えた、ロービームタイプの照射デバイス100の側面断面図である。
放射面104に達する前に、光線103は、前方にまっすぐ進むか、または、リフレクタ101で反射した後、入射面110および出射面111を有する投射レンズ105を通る。光線103は、光ビーム106として投射される。光ビーム106の方向および到達距離は、特に、投射レンズ105の構造および光学特性、リフレクタ101の形状、リフレクタの内部の光源102の位置、および、シェードが存在するか否か、およびその位置(存在するとすれば)に依存する。
光源102の中央部が、リフレクタ101の第1の焦点F1の焦点域と一致するように配置することが好ましい。また、投射レンズ105の物体焦点は、リフレクタ101の第2の焦点F2の焦点域に位置していることが好ましい。その場合には、光源102の中央部から放射された全ての光線103は、リフレクタ101の第2の焦点F2を通った後、投射レンズ105から水平に出射する。
この例においては、シェード108が、リフレクタ101と投射レンズ105との間に設けられている。シェード108は、投射レンズ105と平行な平面内にあり、また、その高さは、投射レンズ105の物体焦点の高さとほぼ等しい。したがって、シェードの像は、無限遠に結像する。このようなシェード108の存在によって、照射デバイス100から有効に放射された光ビーム106は、シェード108の頂部109の形状によって決定されるカットオフラインよりも上方に及ぶことはない。
光源は、方向が、リフレクタの第1の焦点F1と第2の焦点F2とを結ぶ方向と一致するように、光源が配置されるから、リフレクタ101には、著しく細長い形状が与えられる。さらに、熱的な理由によって、投射レンズと外側カバーレンズとの間に、一定の距離を保たなければならないため、この照射デバイスは、さらに細長くなる。
したがって、従来の通常の楕円タイプ照射デバイスのサイズは、一般に、著しく長いものである。したがって、従来の楕円タイプ照射デバイスが取付けられる自動車の長さは大となる。このような空間的寸法が必要であるため、従来の楕円タイプ照射デバイスを、奥行き方向の利用可能なスペースが制限されている場所に適合させることは不可能である。したがって、例えば、自動車メーカの要求が変化する(特にスタイルに関して)と、考慮しなければならない問題が、ますます多くなる。
したがって、この種の照射デバイスの設計には、そのために利用しうるスペースが従来よりも小さい場合には、問題が発生する。
本発明は、このような問題に対する解決策を提供しようとするものである。そのため、本発明は、リフレクタの反射面が、複数の特定の形状の表面を並べることによって形成されており、それによって、従来の照射デバイスの占めるスペースに比して、著しく異なるスペース、特に、高さ方向に大きくて、奥行き方向に小となっているスペース内に、リフレクタを収容することができる光モジュールを創出することを目的にしている。
この目的を達成するために、本発明は、リフレクタが、少なくとも2つの楕円面の一部分を結合することによって形成されており、最も近接している2つの楕円面の各々の1つの焦点が、互いに一致している光モジュールを提供するものである。それによって、光モジュールが照射デバイス内に搭載されたとき、光源の向きは、照射デバイスの長さ方向と異なるようになる。したがって、リフレクタ内に配置されている光源は、例えばランプ交換操作の際に、接触容易な向きを有していることが有利である。
したがって、本発明は、リフレクタと、光線を放射するための光源と、投射レンズとを備えている、自動車用楕円タイプ照射デバイスのための光モジュールであって、リフレクタは、光源から放射された光線のうちの少なくともいくらかを、投射レンズの方向に反射させるための内表面を有しており、リフレクタの内表面は、少なくとも、第1の主焦点と第2の主焦点とを有する第1の楕円面形状の一部分である第1部分と、第1の主焦点と第2の主焦点とを有する第2の楕円面形状の一部分である第2部分との結合によって形成されており、かつ、第1の楕円面形状の第2の主焦点は、第2の楕円面形状の第1の主焦点に一致している光モジュールを提供するものである。第2部分は、光源から放射され、かつ、第1部分によって反射された光線の少なくともいくらかを、投射レンズの方向に反射させる。
2つの主焦点のうちの一方が、中心に他方の主焦点を有している円内に位置しており、かつ、その円の直径が、他方の主焦点における、光源(リフレクタ内に配置されている)の像のサイズに等しいとき、本明細書においては、その2つの主焦点、または、より一般には、2つの点は一致しているとみなす。これによって、2つの主焦点が一致しているとみなすことができるような、2つの主焦点間の間隔を定めることが可能になる。この間隔は、用いる光源に依存する。例えば、この間隔は、通常、数mm程度であり、2cmを超過することはほとんどない。
したがって、ごく一般的に言うと、本発明は、リフレクタが、1つ以上の部分からなっており、光源からの光線が、投射レンズを通り、次いで、外側カバーレンズを通って照射デバイスから出て、光ビームを構成する前に、1回だけではなく、2回反射するようになる、自動車用の楕円タイプの照射デバイスに関するものであると考えることもできる(リフレクタが1つの部分で構成されている場合には、同一部分で、2回の反射が起こる)。
このような主特性のほかに、本発明による光モジュールは、次のような付加的特性の中の1つ以上を有することがある。
− 第2の楕円面形状の第2の主焦点と、第1の楕円面形状の第1の主焦点とは、第3の楕円面形状の2つの主焦点を構成しており、かつ、第3の楕円面形状の一部分である第3部分が、リフレクタの内表面の形成に寄与している。
− 第3部分は、第1部分と第2部分との間に配置されている。
− 第1部分の主機能は、光源から放射される光束の最大量を回収することであり、第2部分の主機能は、光モジュールによって生成される光ビームに、十分な到達距離を与えることであり、第3部分の主機能は、光モジュールによって生成される光ビームに、広がりを与えることである。
− 光源から放射される光線のうちのいくらかを、投射レンズの方向に反射させることができる反射面を有する補助部分が、第2部分から延長している。
− 第2の楕円面形状の第2の主焦点は、投射レンズの物体焦点と一致している。
− 光源は、第1の楕円面形状の第1の主焦点の近傍に配置されている。
− 光源は水平面上にある。
− 光モジュールが、楕円タイプ照射デバイス内に搭載されたとき、光源の中心軸は、楕円タイプ照射デバイスの光軸と平行ではない。
− 光源は垂直面上にある。
− 光源の中心軸と投射レンズの中心軸との交点と、投射レンズとの間の距離が、光源の中心から投射レンズの中心軸に下した垂線の足と投射レンズとの間の距離よりも長いか、または等しく、かつ、光源の中心軸と投射レンズの中心軸とは、30〜90°、特に86°の角度をなしている。
− 光モジュールは、リフレクタによって反射された光線のうちのいくらかを遮るためのシェードを備えており、シェードは、投射レンズの物体焦点の近傍に配置されている。
− 第1部分、第2部分、および第3部分のうちの少なくとも2つは、互いに別々の部分である。
本発明の種々の実施形態を構成するために、本発明による光モジュールの種々の付加特性のうちの任意の2つ以上を、それらが互いに相容れないものでない限り、全ての可能性に応じて、組み合わせることができる。
本発明は、さらに、上述の主特性、および1つ以上の付加特性(あるとすれば)を有する、本発明による光モジュールを備える照射デバイスを搭載した自動車を提供するものである。
本発明、およびその種々の適用例については、以下の説明を読み、かつ、添付図面を参照することによって、よく理解されると思う。
適用例は、単なる例示のためだけのものであって、本発明を何ら限定するものではない。
いくつかの図において、特に言及がない限り、同等の要素には、同一の符号を付してある。「頂」、「底」、「垂直」、「水平」などのタイプの方向、および位置に関するコンセプトについての言及は、自動車に搭載されている照射デバイス内に配置された場合の、本発明による光モジュールの通常の使用状態におけるものである。
図2は、本発明の第1の実施形態による光モジュール200を示す。光モジュール200は、投射レンズ206およびリフレクタ201を備えている。リフレクタ201の内部には、主として、ランプ203、ランプ支持部204、およびフィラメント205を有する光源202が配置されている。この例においては、ランプは、フィラメントを備えている。
本発明の対象は、他のタイプの光源、特に、発光ダイオード(LED)またはキセノンランプを備える光モジュールにも及ぶ。キセノンランプの場合には、フィラメントは、光線を発生させる電気アークに置き換えられる。
投射レンズ206は、投射レンズ206の物体焦点および像焦点を通り、したがって、光モジュール200が照射デバイス内に配置されたとき、照射デバイスの光軸と一致するようになる中心軸207を有する。
図2は、第1の実施形態の光モジュールの断面図である。この実施形態においては、光源202は水平面上にあり、フィラメント205は、その水平面内に含まれている。
本明細書において、以下に説明する種々の実施形態に含まれるリフレクタの反射面は、用語「楕円面」によって定義される面により定められている。一般的に言うと、本明細書において、楕円面とは、回転楕円面を意味しており、楕円を、その軸の1つのまわりに回転させることによって生成される三次元曲面(二次曲面)のことである。
したがって、楕円面のいかなる平面断面も、楕円(円を含む)である。本明細書において、リフレクタの反射面の形状を指すために、表現「楕円面形状」が用いられる。それに最も近い、公知の一般的な数学的表現は、楕円面である。
公知のように、楕円面は、楕円面の主平面と楕円面との交差曲線である3つの主楕円を有する。楕円面の主焦点は、その楕円面の主楕円の焦点の各々を意味する。1つの主焦点を共有する別々の2つの楕円面は、本明細書においては、共役と呼ぶ。表現「楕円面形状の主焦点」は、扱っている楕円面形状に最も近い楕円面の主焦点のごく近傍に位置する点を指す。
図示の実施形態においては、リフレクタ201は、次の3つの識別可能な部分を結合させることによって形成されている。
− 第1の主焦点F11および第2の主焦点F12を有する第1の楕円面形状211の一部分を含む、第1部分207と呼ばれる第1の部分。ランプのフィラメントの中心は、ほぼ第1の主焦点F11と合致させられる。
− 第1の主焦点F21および第2の主焦点F22を有する第2の楕円面形状212の一部分を含む、第2部分208と呼ばれる第2の部分。本発明によれば、第1の楕円面形状211と第2の楕円面形状212とは、共役である。すなわち、第2の楕円面形状の第1の主焦点F21と、第1の楕円面形状の第2の主焦点F12とは一致している。
− 第1の主焦点F31および第2の主焦点F32を有する第3の楕円面形状213の一部分を含む、第3部分209と呼ばれる第3の部分。第3部分209は、リフレクタ201の反射面の前述の第1部分207と第2部分208との間に連続性を与える。図示の実施形態においては、第3の楕円面形状213は、第1の楕円面形状211および第2の楕円面形状212と共役である。
すなわち、一方で、第1の楕円面形状の第1の主焦点F11と第3の楕円面形状の第1の主焦点F31とは一致しており、他方で、第2の楕円面形状の第2の主焦点F22と第3の楕円面形状の第2の主焦点F32とは一致している。第2の楕円面形状の第2の主焦点F22、および第3の楕円面形状の第2の主焦点F32は、図示の実施形態においては、投射レンズ206の物体焦点と一致している。
したがって、図示されている実施形態においては、反射面は、3つの楕円面形状のそれぞれの一部分の組み合わせによって形成されている。他の実施形態(図示せず)として、第1および第2の楕円面形状の各一部分だけを組み合わすこともある。その場合には、光束の回収という点に関しては、より低い性能しか得られないが、規格の要件を満たすのには十分である。実際のところ、複数の楕円面形状の各一部分の総体は、楕円面に近い表面を形成するように並べられた複数の面の各一部分から成っている。したがって、用語「楕円面形状の一部分」は、本明細書においては、このようなタイプの実施形態の全てにおいて共通に用いられる。
図3および図4は、それぞれ、本発明の第2の実施形態の第1および第2の実施例の光モジュール300および400の断面図である。この第2の実施形態においては、光源202は、垂直面上にあり、フィラメント205は、この垂直面内に含まれている。図3と図4との相違は、光源202の傾斜における違いによって生じるものである。
図3においては、主軸(第1の楕円面形状211の第1および第2の主焦点F11およびF12を通り、フィラメント205の軸に一致する)は、投射レンズ206の中心軸207と86°の角度をなし、一方、図4においては、この角度は40°である。
図示の本発明による実施形態の全てにおいて、光源の中心軸と投射レンズの中心軸との交点と、投射レンズとの間の距離は、光源の中心から投射レンズの中心軸に下ろした垂線の足と投射レンズとの間の距離よりも長いか、または等しい。このことは、ランプ支持部側と反対の方向に、フィラメントから延長された半直線、または、放電ランプの場合には、2つの電極を結ぶ軸を含み、ランプ支持部側と反対の方向に延びる半直線、または、LEDの場合には、LEDからの光の平均放射方向に一致する半直線が、投射レンズの入射面を含む平面として定義される平面を通ることはないということを意味している。
例えば、ランバート分布型であるLEDの場合には、LEDからの光の平均放射方向は、半導体の基板面に垂直であり、かつ、LEDの放射面から、LEDによって照射される側に向かって延びる半直線の向きである。
さらに、図4に示すように、第2部分208は、光源202から放射された光線のうちのいくらかを、投射レンズ206の方向に反射することができる、反射面の補助部分401によって補われている。
図4には、図示の実施例に含まれている複数の楕円面形状の一部分の寄与を示すために、いくつかの光線が描かれている。
第1の主焦点F11を通った第1の光線S1は、第1部分207によって反射された後、第2の主焦点F12を通る。その後、第1の光線S1は、補助部分401に達する。補助部分401は、第1の光線S1を投射レンズ206の方向に反射する。補助部分401が存在しない場合には、第1の光線S1は、光モジュール400を配置されている照射デバイスによって生成される光ビームに寄与できなくなる。
第1の主焦点F11を通って、フィラメントの軸に沿って向かっていく第2の光線S2は、第1の主焦点F21を通り、次に、第2部分208によって反射された後、第2の主焦点F22を通る。次いで、第2の光線S2は、投射レンズ206を通り、投射レンズ206から、ほぼ水平方向に出ていく。
第1の主焦点F31を通った第3の光線S3は、第3部分209によって反射された後、第2の主焦点F32を通る。次いで、第3の光線S3は、投射レンズ206を通り、投射レンズ206から、ほぼ水平方向に出て行く。
楕円面形状の第1部分207の主機能は、補助部分401(あるとすれば)と協働して、光束の最大量を回収することである。楕円面形状の第2部分208の主機能は、生成される光ビームに十分な到達距離を与えることである。楕円面形状の第3部分209の主機能は、生成される光ビームに広がりを与えることである。
図2の第1の実施形態と、図3および図4の第2の実施形態との間の主な相違点は、生成される光ビームの包括的な形状にある。すなわち、第1の実施形態における形状は、大まかに言って、丸みを帯びており、第2の実施形態における形状は、大まかに言って、方形である。
図5は、本発明の基本的特性を満たすことによって、すなわち、リフレクタの反射面を作り上げるために、共役な楕円面形状を組み合わせることによって、利用可能なスペースに関する制約にしたがって、光モジュールの形状を改作することが可能であることを示す略図である。
一例として、図5では、投射レンズ206の第1の位置において最適に作動するように適合化された第1の楕円面形状211、および第2の楕円面形状212の第1の配置を、実線で示している。図5は、さらに、投射レンズ206の第2の位置において最適に作動するようになっている第1の楕円面形状211および第2の楕円面形状212の第2の配置を、破線で示している。
第1の配置から第2の配置への変更は、第1の楕円面形状211の第1の主焦点F11を通る、紙面に垂直な軸のまわりの回転によって生じる。このような回転により、第2の楕円面形状212の第1の主焦点F21の移動が発生する。したがって、第2の楕円面形状の第2の主焦点F22も移動する。その位置は、この例では、第1の楕円面形状の第1の主焦点F11、および第2の楕円面形状の第2の主焦点F22が、第3の楕円面形状213(図5には図示せず)の2つの主焦点を構成するように定められる。
利用可能な限られたスペースに対する、本発明による光モジュールの順応性を示す別の一例(図示せず)において、第1の楕円面形状211および第2の楕円面形状212は、第1の楕円面形状の第1の主焦点F11のまわりではなくて、第2の楕円面形状212の第1の主焦点F21と一致している、第1の楕円面形状の第2の主焦点F12のまわりに回転させられる。
別の実施形態において、法規にしたがって、カットオフラインを発生させ、生成される光ビームを、ディップビームタイプにするために、リフレクタによる反射(あるとすれば)の後に、光源から放射された光線のうちのいくらかを遮るためのシェードが、投射レンズの物体焦点に配置されている。いくつかの実施例において、シェードは移動可能である。その場合には、対応する照射デバイスは、ロー/ハイビーム・デュアル機能タイプである。
上述の本発明による種々の実施形態において、リフレクタは、それ単体で、楕円面形状の種々の部分をまとめて備える一体物であってもよいし、または、いくつかの部分を並べることによって作り上げられたものであってもよい。これらのいくつかの部分は、一体構造物を構成しておらずに、リフレクタの内表面を構成するために、製造後に連結される別々の部分である。これらの各部分は、前述の複数の楕円面形状の一部分のうちの1つに対応していると有利である。
本発明によると、厳しく限定された利用可能なスペースに関連した利点のほかに、光モジュールは、次のようないくつかの補足的な利点を発揮する。
− 光束回収効率は、それぞれの光ビームの分散にしたがって、ロービームの場合で約60%、ハイビームの場合で約65%である。これらの効率は、従来技術の光モジュールの効率よりも優れている。
− 光源の向きが、光源を配置されている照射デバイスの放射の方向と異なるために、例えばランプ交換操作の際に、照射デバイスが搭載されている車両の外側から、光源に、より接触し易くなる。
従来技術の光モジュールの一実施形態の側断面図である。 本発明による光モジュールの第1の実施形態の横断面図である。 本発明による光モジュールの第2の実施形態の第1の実施例の横断面図である。 本発明による光モジュールの第2の実施形態の第2の実施例の横断面図である。 共役な楕円面形状を種々に組み合わせることによって、本発明による光モジュールのリフレクタの形状を改変することが可能であることを示す略図である。
符号の説明
100 照射デバイス
101、201 リフレクタ
102、202 光源
103 光線
104 放射面
105、206 投射レンズ
106 光ビーム
108 シェード
109 頂部
110 入射面
111 出射面
200、300、400 光モジュール
203 ランプ
204 ランプ支持部
205 フィラメント
207 第1部分、中心軸
208 第2部分
209 第3部分
211 第1の楕円面形状
212 第2の楕円面形状
213 第3の楕円面形状
401 補助部分
F1 第1の焦点
F2 第2の焦点
F11、F21、F31 第1の主焦点
F12、F22、F32 第2の主焦点
S1 第1の光線
S2 第2の光線
S3 第3の光線

Claims (13)

  1. リフレクタ(201)と、光線(S1、S2、S3)を放射するための光源(202)と、投射レンズ(206)とを備えてなる、自動車用楕円タイプ照射デバイスのための光モジュール(200、300、400)であって、
    前記リフレクタは、前記光源から放射された光線のうちの少なくともいくらかを、前記投射レンズの方向に反射させるための内表面を有しており、
    前記リフレクタの内表面は、少なくとも、第1の主焦点(F11)と第2の主焦点(F12)とを有する第1の楕円面形状(211)の一部分である第1部分(207)と、第1の主焦点(F21)と第2の主焦点(F22)とを有する第2の楕円面形状(212)の一部分である第2部分(208)との結合によって形成されており、かつ、前記第1の楕円面形状の第2の主焦点は、前記第2の楕円面形状の第1の主焦点に一致しており、これにより、前記第2部分(208)は、前記光源(202)から放射されて、かつ、前記第1部分(207)によって反射された光線の少なくともいくらかを、前記投射レンズ(206)の方向に反射させるようになっていることを特徴とする光モジュール。
  2. 前記第2の楕円面形状の第2の主焦点と、前記第1の楕円面形状の第1の主焦点とは、第3の楕円面形状の2つの主焦点を構成しており、かつ、前記第3の楕円面形状の一部分である第3部分(209)は、前記リフレクタの内表面の形成に寄与していることを特徴とする、請求項1に記載の光モジュール。
  3. 前記第3部分(209)は、前記第1部分(207)と第2部分(208)との間に配置されていることを特徴とする、請求項2に記載の光モジュール。
  4. − 前記第1部分(207)の主機能は、前記光源(202)から放射される光束の最大量を回収することであり、
    − 前記第2部分(208)の主機能は、前記光モジュールによって生成される光ビームに、十分な到達距離を与えることであり、
    − 前記第3部分(209)の主機能は、前記光モジュールによって生成される光ビームに、広がりを与えることであることを特徴とする、請求項3に記載の光モジュール。
  5. 前記光源から放射される光線のうちのいくらかを、前記投射レンズの方向に反射させることができる反射面を有する補助部分(401)が、前記第2部分から延びていることを特徴とする、請求項1〜4のいずれか1つに記載の光モジュール。
  6. 前記第2の楕円面形状の第2の主焦点は、前記投射レンズの物体焦点と一致していることを特徴とする、請求項1〜5のいずれか1つに記載の光モジュール。
  7. 前記光源は、前記第1の楕円面形状の第1の主焦点の近傍に配置されていることを特徴とする、請求項1〜6のいずれか1つに記載の光モジュール。
  8. 前記光源は、水平面上にあることを特徴とする、請求項1〜7のいずれか1つに記載の光モジュール。
  9. 前記光モジュールが、前記楕円タイプ照射デバイス内に搭載されたとき、前記光源の中心軸は、前記楕円タイプ照射デバイスの光軸と平行ではないことを特徴とする、請求項8に記載の光モジュール。
  10. 前記光源は、垂直面上にあることを特徴とする、請求項1〜7のいずれか1つに記載の光モジュール。
  11. 前記光源の中心軸と投射レンズの中心軸との交点と、該投射レンズとの間の距離が、前記光源の中心から投射レンズの中心軸に下した垂線の足と、投射レンズとの間の距離よりも長いか、または等しく、かつ、前記光源の中心軸と投射レンズの中心軸とは、30〜90°、好ましくは86°の角度をなすことを特徴とする、請求項10に記載の光モジュール。
  12. 前記光モジュールは、前記リフレクタによって反射された光線のうちのいくらかを遮るためのシェードを備えており、かつこのシェードは、前記投射レンズの物体焦点の近傍に配置されていることを特徴とする、請求項1〜11のいずれか1つに記載の光モジュール。
  13. リフレクタの内面を構成する前記第1部分、第2部分および第3部分のうちの少なくとも2つは、互いに別々の部分であることを特徴とする、請求項2〜12のいずれか1つに記載の光モジュール。
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