JP2015037033A - ハイビーム用ヘッドランプユニット及び車両用前照灯 - Google Patents

ハイビーム用ヘッドランプユニット及び車両用前照灯 Download PDF

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Abstract

【課題】DRLユニットが組み込まれた車両用前照灯においてそのDRLユニットの発光面積を増やさずとも、特定の国の規格を満たすようにする。
【解決手段】車両用前照灯1は、DRLユニット6及びHHLユニット10を備える。HHLユニット10が、リフレクタ11と、リフレクタ11の反射面11aの前に配置された第一光源12と、リフレクタ11の周辺であってリフレクタ11の前側に設けられた第二光源13と、リフレクタ11の前面の左上部と右下部又は左下部と右上部にそれぞれ形成された小反射面11b,11cと、を有する。反射面11aが、第一光源12の光を前方に反射することによって前方にハイビームの配光を形成し、小反射面11b,11cが、第二光源13の光を前方に反射し、その反射光の光軸を、第一光源12によって発せられて反射面11aによって反射された光の光軸に沿わせる。
【選択図】図2

Description

本発明は、ハイビーム用ヘッドランプユニット及び車両用前照灯に関し、特にハイビーム用ヘッドランプユニットの発光面積をデイタイムランニングランプの発光面積として認定することができる技術に関する。
複数のランプユニットを組み合わせた車両用前照灯が知られている(特許文献1参照)。これらランプユニットの強度及び配光特性が異なり、これらのランプユニットにはヘッドランプユニット、デイタイムランニングランプユニット、ターンシグナルランプ、クリアランスランプユニットが含まれている。
特開2013−55004号公報
特定の国の規格では、正面から見たデイタイムランニングランプユニットの発光面積を所定の面積以上にしなければならない。ところが、デイタイムランニングランプユニットの発光面積を大きくとる必要があり、そのデイタイムランニングランプユニット等の各種のランプユニットを組み合わせた車両用前照灯の仕向地がその特定の国専用のものとなってしまい、その車両用前照灯と他の仕向地用の車両用前照灯とは統一した部品点数が少なくなってしまう。
そこで、本発明が解決しようとする課題は、デイタイムランニングランプユニットが組み込まれた車両用前照灯においてそのデイタイムランニングランプユニットの発光面積を増やさずとも、特定の国の規格を満たすようにすることである。
以上の課題を解決するために、本発明に係るハイビーム用ヘッドランプユニットは、前面に凹面状の反射面が形成されたリフレクタと、前記反射面の前に配置された第一光源と、正面から見て前記リフレクタの周辺であって前記リフレクタの前側に設けられ、前記反射面に向けて発光する第二光源と、正面から見て前記リフレクタの前面の左上部と右下部又は左下部と右上部にそれぞれ形成された小反射面と、を備え、前記反射面が、前記第一光源によって発せられた光を前方に反射することによって前方にハイビームの配光を形成し、前記小反射面が、前記第二光源によって発せられた光を前方に反射し、その反射光の光軸を、前記第一光源によって発せられて前記反射面によって反射された光の光軸に沿わせることを特徴とする。
本発明に係る車両用前照灯は、前方に光を照射して、デイタイムランニングランプとしての配光を形成するデイタイムランニングランプユニットと、ハイビーム用ヘッドランプユニットと、を備える車両用前照灯において、前記ハイビーム用ヘッドランプユニットが、前面に凹面状の反射面が形成されたリフレクタと、前記反射面の前に配置された第一光源と、正面から見て前記リフレクタの周辺であって前記リフレクタの前側に設けられ、前記反射面に向けて発光する第二光源と、正面から見て前記リフレクタの前面の左上部と右下部又は左下部と右上部にそれぞれ形成された小反射面と、を有し、前記反射面が、前記第一光源によって発せられた光を前方に反射することによって前方にハイビームの配光を形成し、前記小反射面が、前記第二光源によって発せられた光を前方に反射し、その反射光の光軸を、前記第一光源によって発せられて前記反射面によって反射された光の光軸に沿わせることを特徴とする。
本発明によれば、第二光源によって発せられた光が小反射面によって反射され、その反射光が、第一光源によって発せられて反射面によって反射されたハイビームの光軸に沿って進行するから、反射面に正対して光軸に直交する原点における強度が特定の規格を満たす。そのため、その規格上、2つの小反射面が対角となる矩形の面積がデイタイムランニングランプの発光面積として認定され、その矩形の面積とデイタイムランニングランプユニットの発光面積との和がデイタイムランニングランプの面積として認められ、その和が特定の規格を満たすようになる。
本発明の実施形態に係る車両用前照灯の正面図である。 II−II断面図である。
以下に、本発明を実施するための形態について図面を用いて説明する。但し、以下に述べる実施形態には、本発明を実施するために技術的に好ましい種々の限定が付されているが、本発明の範囲を以下の実施形態及び図示例に限定するものではない。
図1は、車両用前照灯1の正面図である。図2は、図1に示すII−IIに沿った面を矢印方向へ向かって見て示した断面図である。
車両用前照灯1の前面が車両の前方に向けられた状態で車両用前照灯1が車両の右前部に取り付けられる。車両の左前部に取り付けられる車両用前照灯はこの車両用前照灯1を左右反転させたものであり、この車両用前照灯1と左前部の車両用前照灯は鏡像の関係にある。ここでいう鏡像の関係とは、右の車両用前照灯1に設ける灯具ユニットの配置位置及び外形形状と左の車両用前照灯に設けられる灯具ユニットの配置位置及び外形形状とが鏡像の関係にあることをいい、これら灯具ユニットの配光特性を得る具体的な反射面形状やレンズ形状による光学特性については鏡像の関係ではなく、個別に設定されるものである。そのため、右前部の車両用前照灯1について説明し、左前部の車両用前照灯の説明を省略する。
車両用前照灯1はハウジング2、アウターレンズ3、エクステンション4、ロービーム用ヘッドランプユニット(以下、LHLユニット)5、デイタイムランニングランプユニット(以下、DRLユニット)6及びハイビーム用ヘッドランプユニット(以下、HHLユニット)10を備える。
ハウジング2は中空を有した箱状に設けられ、ハウジング2の前面が開口する。アウターレンズ3がハウジング2の前面に取り付けられ、ハウジング2の前面開口がアウターレンズ3によって閉塞されている。アウターレンズ3は、光を素通しするものである。
ハウジング2内にはエクステンション4、LHLユニット5、DRLユニット6およびHHLユニット10が取り付けられている。
エクステンション4はハウジング2内の前側に設けられている。エクステンション4のうちLHLユニット5、DRLユニット6及びHHLユニット10の前側に開口がそれぞれ形成されている。そのため、エクステンション4のうちLHLユニット5、DRLユニット6及びHHLユニット10の光がエクステンション4の開口を通じて前方に照射される。
ハウジング2内のうち車幅方向の外側には、LHLユニット5が取り付けられている。LHLユニット5は光源(例えばLED、バルブ等)を有するとともに、光源によって発せられた光を前方に照射してすれ違い用ビームの配光を形成する光学系を有する。LHLユニット5の光学系は、リフレクタ、レンズ、導光体若しくは遮光板又はこれらの組み合わせである。
LHLユニット5がロービーム用のヘッドランプとしてのみならず、ポジショニングランプとしても機能する。つまり、LHLユニット5の光源が電源回路を介して車両のバッテリー又は発電機に接続されており、その電源回路はその出力電力を少なくとも2段階に調整可能なものである。電源回路によって高電力が光源に供給されて、光源が高強度で点灯したら、LHLユニット5がロービーム用のヘッドランプとして機能し、LHLユニット5の配光がロービーム用のヘッドランプとしての配光となる。一方、電源回路によって低電力が光源に供給されて、光源が低強度で点灯したら、LHLユニット5がポジショニングランプとして機能し、LHLユニット5の配光がポジショニングランプとしての配光となる。
ハウジング2内のうち車幅方向の内側であってその上部には、DRLユニット6が取り付けられている。DRLユニット6が光源(例えばLED、バルブ等)及び光学系を備え、光源によって発せられた光が光学系によって前方に照射され、それによりデイタイムランニングランプとしての配光が形成される。
DRLユニット6はデイタイムランニングランプとしてのみならず、ポジショニングランプとしても機能する。具体的には、DRLユニット6の光源が電源回路を介して車両のバッテリー又は発電機に接続されており、その電源回路はその出力電力を少なくとも2段階に調整可能なものである。電源回路によって高電力が光源に供給されて、光源が高強度で点灯したら、DRLユニット6がデイタイムランニングランプとして機能し、DRLユニット6の配光がデイタイムランニングランプとしての配光となる。一方、電源回路によって低電力が光源に供給されて、光源が低強度で点灯したら、DRLユニット6がポジショニングランプとして機能し、DRLユニット6の配光がポジショニングランプとしての配光となる。
正面から見て、DRLユニット6とLHLユニット5との間には、HHLユニット10が設けられている。
正面から見て、HHLユニット10の上下長はDRLユニット6の上下長及びLHLユニット5の上下長よりも長く、前面から見たHHLユニット10の発光面積がDRLユニット6の発光面積及びLHLユニット5の発光面積よりも広い。
HHLユニット10はハイビーム用ヘッドランプとしてのみならず、ポジショニングランプ及びデイタイムランニングランプとしても機能する。
このHHLユニット10はリフレクタ型のヘッドランプである。つまり、このHHLユニット10はリフレクタ11及び第一光源12を有する。
リフレクタ11はエクステンション4に形成された開口4aの後ろ側に配置されて、そのリフレクタ11が光軸調整機構を介してハウジング2に取り付けられている。このリフレクタ11は、放物面系のマルチリフレクタである。つまり、リフレクタ11が椀状に形成され、このリフレクタ11の前面にアルミ蒸着、銀塗装等が施されることによってその前面に反射面11aが形成され、その反射面11aが回転放物面を基調とした凹面である。反射面11aが複数の領域に区分けされ、各領域が放物柱面等に形作られ、これら領域が回転放物面に沿って配列されることによって反射面11aが回転放物面を基調とする。
第一光源12はバルブであり、より具体的にはハロゲン電球、白熱電球又は放電灯(例えば、高輝度放電灯又は高圧金属蒸気放電灯)である。この第一光源12はリフレクタ11に取り付けられ、その第一光源12が反射面11aの前に配置されている。具体的には、リフレクタ11の中央部に装着孔が形成され、第一光源12がその装着孔に装着され、第一光源12の発光部(フィラメント又は放電部をいう。)が反射面11aの焦点又はその近傍に位置する。なお、第一光源12がLED等の半導体発光素子であってもよい。
第一光源12が点灯すると、第一光源12によって発せられた光が反射面11aによって前方へ反射され、その反射光が開口4aを通過して前方へ照射される。反射面11aは走行用(ハイビーム用)の配光パターンを前方の仮想スクリーンに形成するものであり、反射面11aによって反射された光の仮想スクリーン上での光度分布は走行用(ハイビーム用)の配光規格を満たす。ここで、仮想スクリーンとは、HHLユニット10に正対する平面であり、その仮想スクリーンは、HHLユニット10の光軸(特に、リフレクタ11の光軸)に直交する。第一光源12によって発せられて反射面11aによって反射された光の光軸は仮想スクリーンに直交し、その光軸と仮想スクリーンとの交点を原点という。
より具体的には、正面から見てリフレクタ11の下側であって横から見てリフレクタ11の前側には、第二光源13が設けられている。正面から見て、第二光源13が開口4aの外側に配置され、この第二光源13がエクステンション4の裏側に隠れている。
第二光源13は、半導体発光素子(例えばLED)又はバルブ(例えばハロゲン電球、白熱電球又は放電灯)である。第二光源13は斜め後ろ(具体的には、上斜め後ろ)の反射面11aに向けて光を発するものである。第二光源13から発せられた光が反射面11aによって前方へ反射される。そのため、正面から見て反射面11aが光って見える。但し、反射面11aは、第一光源12によって発せられた光を反射により偏向することによって設計通りの走行用の配光を設計通りに形成するものであるが、第二光源13から発せられた光を偏向しても目的の配光を形成するものではない。
第二光源13が電源回路(DC−DCコンバータ)を介して車両のバッテリーに接続されているか、電源回路(AC−DCコンバータ)を介して車両の発電機に接続されている。電源回路は、その出力電力を少なくとも2段階に調整可能なものであり、第二光源13の発光強度を少なくとも2段階に調整する。
正面から見てリフレクタ10の前面の左上部と右下部には、反射面11aよりも面積の小さい小反射面11b,11cがそれぞれ形成されている。小反射面11bは第二光源13から発せられた光を前方に反射させる。その反射光の光軸は、HHLユニット10の光軸(より具体的には、第一光源12によって発せられて反射面11aによって反射された光の光軸)と平行であるとともに、仮想スクリーンの原点に直交する。同様に、小反射面11cが第二光源13から発せられた光を前方に反射させ、その反射光の光軸が仮想スクリーンの原点に直交する。
なお、小反射面11bがリフレクタ10の前面の左下部に形成され、小反射面11cがリフレクタ10の前面の右上部に形成されてもよい。
続いて、LHLユニット5、DRLユニット6及びHHLユニット10の点灯の組み合わせ(車両用前照灯1に点灯モード)について説明する。以下の(1)〜(5)に示すモードの切替は、車室内に設けられたスイッチによって行う。
(1)消灯モード
LHLユニット5、DRLユニット6及びHHLユニット10の何れも消灯する。つまり、LHLユニット5の光源、DRLユニット6の光源及びHHLユニット10の光源12,13は何れも発光しない。
(2)ポジショニングランプモード
LHLユニット5、DRLユニット6及びHHLユニット10のうち少なくとも1つが低強度で点灯する。HHLユニット10が低強度で点灯するとは、HHLユニット10の第一光源12が消灯し、第二光源13が低強度で発光することをいう。
(3)デイタイムランニングランプモード
LHLユニット5が消灯し、DRLユニット6が高強度で点灯し、HHLユニット10が中強度で点灯する。HHLユニット10が中強度で点灯するとは、HHLユニット10の第一光源12が消灯し、第二光源13が高強度で発光することをいう。
(4)ロービームモード
LHLユニット5が高強度で点灯する。DRLユニット6が消灯するか、低強度で点灯する。HHLユニット10が消灯するか、低強度で点灯する。
(5)ハイビームモード
LHLユニット5が消灯するか、低強度又は高強度で点灯する。DRLユニット6が消灯するか、低強度又は高強度で点灯する。HHLユニット10が高強度で点灯する。HHLユニット10が高強度で点灯するとは、HHLユニット10の第一光源12が点灯し、第二光源13が消灯するか、低強度又は高強度で発光することをいう。
以上の実施の形態によれば、デイタイムランニングランプモードの場合に、第二光源13が高強度で発光して、第二光源13によって発せられた光が小反射面11b,11cによって反射され、その反射光がHHLユニット10の光軸に沿って進行する。小反射面11b,11cによって反射された光は、仮想スクリーン上の原点における強度が所定以上になって特定の規格(例えば、中華人民共和国の法規)を満たす。よって、その規格上、小反射面11b,11cが角となる矩形30(図1参照)の面積がデイタイムランニングランプの発光面積として認定され、正面から見た矩形30の面積とDRLユニット10の発光面積との和がデイタイムランニングランプの面積として認められ、その和が特定の規格を満たすようになる。そのため、この車両用前照灯1は、前記特定の規格を採用する特定の国((例えば、中華人民共和国)の仕向地用となる。他の仕向地用の車両用前照灯は車両用前照灯1から第二光源13を取り外したものとなり、他の仕向地用の車両用前照灯と車両用前照灯1との部品の統一を図ることができる。なお、矩形30の辺は水平線又は鉛直線に対して平行である。
1 車両用灯具
6 デイタイムランニングランプユニット
10 ハイビーム用ヘッドランプユニット
11 リフレクタ
11a 反射面
11b、11c 小反射面
12 第一光源
13 第二光源

Claims (2)

  1. 前面に凹面状の反射面が形成されたリフレクタと、
    前記反射面の前に配置された第一光源と、
    正面から見て前記リフレクタの周辺であって前記リフレクタの前側に設けられ、前記反射面に向けて発光する第二光源と、
    正面から見て前記リフレクタの前面の左上部と右下部又は左下部と右上部にそれぞれ形成された小反射面と、を備え、
    前記反射面が、前記第一光源によって発せられた光を前方に反射することによって前方にハイビームの配光を形成し、
    前記小反射面が、前記第二光源によって発せられた光を前方に反射し、その反射光の光軸を、前記第一光源によって発せられて前記反射面によって反射された光の光軸に沿わせることを特徴とするハイビーム用ヘッドランプユニット。
  2. 前方に光を照射して、デイタイムランニングランプとしての配光を形成するデイタイムランニングランプユニットと、
    ハイビーム用ヘッドランプユニットと、を備える車両用前照灯において、
    前記ハイビーム用ヘッドランプユニットが、
    前面に凹面状の反射面が形成されたリフレクタと、
    前記反射面の前に配置された第一光源と、
    正面から見て前記リフレクタの周辺であって前記リフレクタの前側に設けられ、前記反射面に向けて発光する第二光源と、
    正面から見て前記リフレクタの前面の左上部と右下部又は左下部と右上部にそれぞれ形成された小反射面と、を有し、
    前記反射面が、前記第一光源によって発せられた光を前方に反射することによって前方にハイビームの配光を形成し、
    前記小反射面が、前記第二光源によって発せられた光を前方に反射し、その反射光の光軸を、前記第一光源によって発せられて前記反射面によって反射された光の光軸に沿わせることを特徴とする車両用前照灯。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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