JP4999671B2 - 車両用灯具 - Google Patents

車両用灯具 Download PDF

Info

Publication number
JP4999671B2
JP4999671B2 JP2007328802A JP2007328802A JP4999671B2 JP 4999671 B2 JP4999671 B2 JP 4999671B2 JP 2007328802 A JP2007328802 A JP 2007328802A JP 2007328802 A JP2007328802 A JP 2007328802A JP 4999671 B2 JP4999671 B2 JP 4999671B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
light
lamp
light source
reflecting surface
projection lens
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2007328802A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2009152057A (ja
Inventor
範昭 岩竹
和芸 早川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Stanley Electric Co Ltd
Original Assignee
Stanley Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Stanley Electric Co Ltd filed Critical Stanley Electric Co Ltd
Priority to JP2007328802A priority Critical patent/JP4999671B2/ja
Publication of JP2009152057A publication Critical patent/JP2009152057A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4999671B2 publication Critical patent/JP4999671B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
  • Lighting Device Outwards From Vehicle And Optical Signal (AREA)

Description

本発明は車両用灯具に関する。
従来、昼間常時点灯を行なうための前照灯とは別の車両用灯具として、いわゆるデイタイムランニングランプと称される灯具が知られている。
このようなデイタイムランニングランプを備えた車両用灯具として、メインランプ(ヘッドランプ)とは別のランプ(サブランプ)の一つとして備えたもの(例えば、特許文献1参照)が知られている。
特開2005−88856号公報
しかしながら、これら従来のデイタイムランニングランプを備えた車両用灯具は、以下のような問題があった。
すなわち、従来の車両用灯具のようにヘッドランプとは離れた位置に個別の灯具としてデイタイムランニングランプを備えようとする場合には、車両における灯具の配置スペースとして与えられた限られた空間に配置することが困難であった。
具体的には、将来的にデイタイムランニングランプの装備が義務付けられた場合には、AFS(Adaptive Front-Lighting System)用の可動式灯具を取り付けるスペースを設けること、前照灯を走行用ビームとすれ違い配光用とで分ける4灯式前照灯とすることなどが困難になることが予想される。
特に、世界各国に供給される車両において、車両用灯具のハウジングや外観(エクステンションなど)を共通の部品とした場合、必要な灯具に合わせて灯具取り付け箇所を予め設定する必要がある。その結果、デイタイムランニングランプの義務化が進めば上記スペースの問題がさらに顕著になることが予想される。
本発明は、以上の問題に鑑みなされたものであり、本発明は、限られた灯具配置スペースを有効に利用してデイタイムランニングランプを含む各種灯具を配置することが可能な車両用灯具を提供することをその課題とする。
上記課題を解決するために、本発明は以下の手段とした。
すなわち、本発明の車両用灯具は、投影レンズを備えた投影型の前照灯と、投影レンズ面の周囲を囲むように設けられた周囲灯室とを備えた車両用灯具において、前記投影レンズには、平面を有する入光部と、出光部とを備え、前記周囲灯室には、前記入光部を臨む位置に設けた少なくとも一つの光源と、当該光源の光を反射して、入光部から投影レンズ内に進入して出光部に向かう略平行光線を形成する回転放物面系反射面および出光部側反射面を備えた複合反射鏡とを備える。
本発明は、例えばデイタイムランニングランプや車幅灯として機能する灯具を、従来有効に利用できなかった前照灯の周囲に配置し、前照灯の投影レンズ内に当該レンズ側方から入射して他方側方に向かって光を導き、この光も利用して車両前方等の所定方向を照射する。
これにより、本発明は、限られた灯具配置スペースを有効に利用してデイタイムランニングランプを含む各種灯具を配置することが可能な車両用灯具を提供することができる。
また、好適には、前記投影レンズには、入光部と出光部の間に反射入光部が設けられ、前記光源は、入光部および反射入光部の両者を臨む位置に配置されている、車両用灯具である。
これにより、本発明は、入光部と出光部の間の位置にも光源からの光を効率よく提供することが可能となり、前照灯周囲をより一層取り囲むようにして照射することができ得る。
また、より好適には、さらに前記周囲灯室には、前記回転放物面系反射面を有する光源近傍反射面と、出光側反射面と、両者の間の狭隘部とを備え、出光側反射面には光源を設置していない、車両用灯具を提供することができる。。
これにより、本発明は、従来であれば有効に利用できなかった光を用いて、これまでにない新規な見栄えを効率よく提供することが可能となる。
本発明の車両用灯具によれば、限られた灯具配置スペースを有効に利用してデイタイムランニングランプを含む各種灯具を配置することが可能な車両用灯具を提供する、という優れた効果を奏し得る。
以下、本発明の一実施の形態について添付図面を参照して説明する。
[第一の実施の形態]
図1は、本発明の第一の実施の形態にかかる車両用灯具を正面方向(灯具の照射方向に正対する方向)から見た図である。また、図2は、図1の車両用灯具の横断面図である。
本実施の形態にかかる車両用灯具1は、前方が開口したハウジング2内に走行用ビームまたはすれ違い用ビームを形成する前照灯10と、常時発光して他車からの被視認性を確保するデイタイムランニングランプ20と、前照灯10の車両側面側のレンズ面の周囲に設けられる周囲発光部30が組み付けられている。ハウジング2の開口部には透光性のアウターカバー3が開口部周縁にホットメルト接着剤等を介して取り付けられる。アウターカバー3は車両の意匠に適合する形状とされ素通しもしくはその一部にレンズカットを設けている。
前照灯10は、本実施の形態ではプロジェクタ型の前照灯を用いている。前照灯10は、例えばHIDやハロゲンバルブあるいはLEDなどの光源11、第一焦点近傍にある光源11の光を第二焦点に反射する楕円系反射面を備えた楕円系反射鏡12、楕円系反射面12からの光を投影する凸レンズからなる投影レンズ13を有する。
投影レンズ13は、後述するデイタイミングランプ20の光源21からの光の一部を通過するべく入光部14と、入光部14に入射した光を投影レンズ13の外部に出す出光部15をレンズ側面に備え、周縁のフランジ部17にて前照灯10に固定されている。
入光部14は、凸レンズの一部を前照灯10の光軸とほぼ平行な平面にて切断した平面とする。出光部15は、同様に前照灯10の光軸とほぼ平行な面を備えた円柱面形状としている。これにより後述する光L1を効率よく投影レンズ13から取り出すことができる。また、入光部14と出光部15の間には、前照灯10の光軸とほぼ平行な平面を形成した反射入光部16も形成している。
デイタイムランニングランプ20は、前照灯10の投影レンズ13に隣接した位置に灯室を形成し、投影レンズ13を囲むように配置され、光源21、反射鏡22およびインナーレンズ23を有する。光源21は投影レンズ13の入光部14を臨む位置に、例えばHIDやハロゲンバルブあるいはLEDなどの光源を反射鏡22の光源取付け孔に設ける。反射鏡22は、光源21からの光を反射して予め定められた灯具の照射方向(車両の前方)に反射する反射面、投影レンズ13側に反射する反射面などを備えた複合反射鏡として一体に形成される。これにより、光源21からの直射光および反射光を低損失にて投影レンズ13の出光部15側に導くことができる。また、インナーレンズ23には、所定の配光を成すレンズカットを設けて、照射特性を向上させたり視認性を向上させてもよい。
光源21が発光すると、その直射光と反射鏡22からの反射光がインナーレンズ23およびアウターカバー3を透過して、予め定められた灯具の照射方向(車両の前方)に照射される。このとき一部の光は、投影レンズ13の入光部14から入って光源21が設けられた位置とは反対側の位置に向かって進む光L1となり、L1光は投影レンズ13を通って出光部15から出て、反射鏡22の出光側反射面24に達し、予め定められた灯具の照射方向(車両の前方)に向かって照射する。
また、他の一部の光は、投影レンズ13の反射入光部16に向かって進む光L2となる。光L2の反射入光部16に対する入射角が臨界角近傍もしくはそれ以上になるように設定する。こうすると反射入光部16にて屈折率差に起因して反射された光は、投影レンズ13の光源21が設けられた位置から斜めの方向、すなわち図1における狭隘部25に達し、予め定められた灯具の照射方向(車両の前方)を照射する。
また、更に他の一部の光は、光源21近傍の反射面26にて反射され、インナーレンズ23およびアウターカバー3を透過して、予め定められた灯具の照射方向(車両の前方)を照射する。光源近傍反射面26の所定位置には入光部14に向かって反射する反射面として、光源22の位置を焦点位置とした回転放物面系反射面を設けて出光部14側に向かって平行光を形成すると、光源光の利用効率を高めることができ得る。なお、平行光とは図2に示したように凸レンズ13の平面部に平行との意味であり、車両用灯具1の正面方向から観視した場合を説明するものではない。
反射鏡22には、これらの出光側反射面24、狭隘部25および光源近傍反射面26を一体に形成すると良い。
周囲発光部30は、デイタイムランニングランプ20の外方で車両側面側から前照灯10の下方側にかけて位置するように設けられている。周囲発光部30は、光源31と、光源31からの光を反射する反射面32aおよび立壁32bを備えた反射鏡32と、反射鏡32を覆い所定の配光を成すレンズカットを設けたインナーレンズ33を有する。
光源21が発光することにより、その直射光と反射面31からの反射光がインナーレンズ33およびアウターカバー3を透過して、予め定められた車幅灯としての配光に適した照射方向に照射される。これにより、周囲発光部30は、車幅灯として機能し、他の車両などからの被視認性を高めることができる。
なお、本実施の形態において、前照灯10の周囲にはデイタイムランニングランプ20を配置しているが、この部分を車幅灯、ポジションランプとして用いることも可能である。また、デイタイムランニングランプ10の周囲に周囲発光部30を配置しているが、この部分をデイタイムランニングランプとして用いたり、ターンランプとして用いることも可能である。
以上のような構成により、車両用灯具1は、車両における限られた灯具配置スペースにおいて、前照灯とデイタイムランニングランプとを一体で配置することが可能となる。このため、車両用灯具1では、不図示のスペースに例えばAFS用の可変配光を形成できる灯具や、あるいは、前照灯10を走行用ビームまたはすれ違い用ビームのみの灯具として他方の配光用の前照灯を配置して4灯式のヘッドランプとすることも可能となる。
[第二の実施の形態]
本発明の第二の実施の形態について説明する。なお、第二の実施の形態については、上述の第一の実施の形態と異なる箇所についてのみ説明する。
図3は、第二の実施の形態にかかる車両用灯具40の正面図である。第一の実施の形態の車両用灯具1ではデイタイムランニングランプ20の光源21を入光部14を臨む位置に一箇所のみ延在していたのに対し、第二の実施の形態の車両用灯具2では、入光部14および反射入光部16を臨む位置、すなわち入光部14と反射入光部16の各々の平面の交差部である頂点に対向する位置に光源21aと光源21bの2箇所を設けて形成されている。
以上のように構成することにより、車両用灯具40は、第一の実施の形態にかかる車両用灯具1と比較して、デイタイムランニングランプ20の光源21a,21bの光を効率よく反射32全体を行き渡らせることができ、より均一な発光をさせることができ得る。
尚、本発明の車両用灯具は、上記した実施の形態に限定されるものではなく、例えばインナーレンズをなくして反射面のみで所望の配光を成す等、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ることは勿論である。
本発明の第一の実施の形態にかかる車両用灯具を正面方向(灯具の照射方向に正対する方向)から見た図である。 図1の車両用灯具の断面図である。 第二の実施の形態にかかる車両用灯具の正面図である。
符号の説明
1 車両用灯具
2 ハウジング
3 アウターカバー
10 前照灯
11 光源
12 楕円系反射鏡
13 投影レンズ
14 入光部
15 出光部
16 反射入光部
20 デイタイムランニングランプ
21 光源
22 反射鏡
23 インナーレンズ
24 出光側反射面
25 狭隘部
30 周囲発光部
31 光源
32 反射鏡
33 インナーレンズ
L1,L2 光

Claims (4)

  1. 投影レンズを備えた投影型の前照灯と、投影レンズ面の周囲を囲むように設けられた周囲灯室とを備えた車両用灯具において、
    前記投影レンズには、平面を有する入光部と、出光部とを備え、
    前記周囲灯室には、前記入光部を臨む位置に設けた少なくとも一つの光源と、当該光源の光を反射して、入光部から投影レンズ内に進入して出光部に向かう略平行光線を形成する回転放物面系反射面および出光部側反射面を備えた複合反射鏡とを備える、ことを特徴とする車両用灯具。
  2. 前記投影レンズには、入光部と出光部の間に反射入光部が設けられ、
    前記光源は、入光部および反射入光部の両者を臨む位置に配置されている、請求項1に記載の車両用灯具。
  3. 前記周囲灯室には、前記回転放物面系反射面を有する光源近傍反射面と、出光側反射面と、両者の間の狭隘部とを備え、出光側反射面には光源を設置していない、ことを特徴とする請求項2に記載の車両用灯具。
  4. 前記周囲灯室からの発光が、デイタイムランニングランプとして機能する、請求項1から請求項3の何れかに記載の車両用灯具。
JP2007328802A 2007-12-20 2007-12-20 車両用灯具 Expired - Fee Related JP4999671B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007328802A JP4999671B2 (ja) 2007-12-20 2007-12-20 車両用灯具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007328802A JP4999671B2 (ja) 2007-12-20 2007-12-20 車両用灯具

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2009152057A JP2009152057A (ja) 2009-07-09
JP4999671B2 true JP4999671B2 (ja) 2012-08-15

Family

ID=40920962

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007328802A Expired - Fee Related JP4999671B2 (ja) 2007-12-20 2007-12-20 車両用灯具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4999671B2 (ja)

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5839677B2 (ja) * 2011-11-18 2016-01-06 株式会社小糸製作所 車両用照明灯具
DE102013104590A1 (de) * 2013-05-06 2014-11-06 Hella Kgaa Hueck & Co. Beleuchtungsvorrichtung für Fahrzeuge
JP7105597B2 (ja) * 2018-04-18 2022-07-25 マクセル株式会社 路面映像投射装置および車両用灯具
JP7171219B2 (ja) * 2018-04-18 2022-11-15 マクセル株式会社 路面映像投射装置
CN108916795A (zh) * 2018-06-13 2018-11-30 常州市永光创业服务有限公司 汽车车灯及其散热系统

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11258532A (ja) * 1998-03-10 1999-09-24 Fuji Photo Optical Co Ltd 光走査装置
JP4044352B2 (ja) * 2001-03-27 2008-02-06 スタンレー電気株式会社 ヘッドランプ
FR2830073B1 (fr) * 2001-09-27 2003-12-12 Valeo Vision Projecteur d'eclairage elliptique de vehicule automobile comportant un systeme optique secondaire
FR2872564B1 (fr) * 2004-07-02 2007-03-16 Valeo Vision Sa Dispositif d'eclairage et/ou de signalisation pour vehicule automobile

Also Published As

Publication number Publication date
JP2009152057A (ja) 2009-07-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2013016400A (ja) 車両用前照灯
JP2010061902A (ja) 車両用灯具
JP6857490B2 (ja) 車両用前照灯
JP5368699B2 (ja) 車両用前照灯
JP4527621B2 (ja) 車両用灯具
EP2075501B1 (en) Vehicle headlamp
JP4999671B2 (ja) 車両用灯具
KR102006319B1 (ko) 차량용 조명 기구
JP5030284B2 (ja) 車両用灯具
JP4945653B2 (ja) 車両用前照灯
KR101555858B1 (ko) 차량용 헤드 램프
JP4898557B2 (ja) 車両用灯具
JP4459095B2 (ja) 車両用ベンディングランプ
KR20060052487A (ko) 차량용 라이트, 차량용 조명 및/또는 신호 장치 및 차량
JP7187825B2 (ja) 車両用灯具
JP5083139B2 (ja) 車両用灯具
JP4608645B2 (ja) 車両用灯具
JP4229085B2 (ja) 車両用前照灯
JP4654928B2 (ja) 車両用灯具
JP2015037033A (ja) ハイビーム用ヘッドランプユニット及び車両用前照灯
JP2007207687A (ja) 車両用灯具
JP2006100132A (ja) 車両用前照灯
JP2015076319A (ja) 車両用前照灯
JP2005317465A (ja) 車両用前照灯
JP4656004B2 (ja) 車両用前照灯

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20101216

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20120412

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120424

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120515

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4999671

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150525

Year of fee payment: 3

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees