JP5368233B2 - 車両用灯具 - Google Patents

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本発明は、車幅方向に配列された複数のLEDを光源とする車両用灯具に関するものである。
テールランプ、ストップランプ等の車両用灯具には、ハウジングとその開口部を覆うアウタレンズによって画成される灯室内に、光源としての複数のLEDと、各LEDを覆うレンズと、各LEDから出射される光を反射するリフレクタを収容して構成されたものがある。
ところで、前端又は後端が絞り込まれた車体用にデザインされた車両用灯具においては、そのアウタレンズが複雑な三次元曲面を有しており、このような場合には、複数のLEDをアウタレンズの内面に沿って三次元的に配置する必要があり、実際には、リフレクタをアウタレンズの内面形状に沿って階段状に成形し、その段部(平坦部)に各LEDを配置する構成が採用されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2000−260206号公報
ところが、上記従来の車両用灯具においては、各LEDから出射される光がリフレクタにて1回だけ反射してそのままアウタレンズを通過するため、照射範囲が狭く、見る者に眩しさ感を与えるという問題があった。
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、その目的とする処は、必要な視認性を確保しつつ見る者に眩しさ感を与えることがない車両用灯具を提供することにある。
上記目的を達成するため、請求項1記載の発明は、ハウジングとその開口部を覆うアウタレンズによって画成される灯室内に、車幅方向に配列された複数のLEDと、各LEDを覆う円筒カップ状の透明レンズと、各LEDから出射される光を反射するリフレクタを収容して構成された車両用灯具において、前記リフレクタに車幅方向に段差を設けて配列された複数の立方体空間を形成し、各立方体空間を2つの側面と上下面で構成するとともに、1つの側面に前記各LEDを配置したことを特徴とする。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明において、前記リフレクタの各立方体空間の前記各LEDが配置される側面を放物面とし、該放物面の焦点以外の位置に前記各LEDを配置したことを特徴とする。
請求項3記載の発明は、請求項1又は2記載の発明において、前記各立方体空間の2つの側面と上下面で反射面を構成し、前記透明レンズの周囲を通る光は、当該立方体空間の反射面にて反射して照射することを特徴とする。
請求項4記載の発明は、請求項3記載の発明において、前記透明レンズの周囲を通る光は、各LEDから放射される光束のうち、40〜50%の範囲の光束を利用することを特徴とする。
請求項1記載の発明によれば、リフレクタに車幅方向に段差を設けて配列された複数の立方体空間を形成し、各立方体空間を2つの側面と上下面で構成するとともに、1つの側面に各LEDを配置したため、各LEDから出射される光は各立方体空間を形成する側面と上下面との間で多重反射するため、多重反射しないで照射される光によって形成される輝度の高い中心領域の周囲に多重反射した比較的輝度の低い配光領域が形成される。従って、照射領域が広がるとともに、輝度の高い狭い中心領域によって必要な視認性が確保され、その周囲に広がる比較的輝度の低い配光領域によって見る者に与える眩しさ感が低く抑えられる。
請求項2及び3記載の発明によれば、リフレクタの各立方体空間の各LEDが配置される側面を放物面とし、この放物面の焦点以外の位置に各LEDを配置したため、各LEDが多重反射の複数輝点光源として機能し、各LEDから出射される光の多重反射が促進される。
請求項4記載の発明によれば、輝度の高い光にて効率的に配光パターンを形成することができるとともに、周囲に広がる比較的輝度の低い光も同時に照射することができ、明るさと周囲視認性の向上の両立が可能となる。
本発明に係る車両用灯具の正面図である。 図1のA−A線断面図である。 図1のB−B線断面図である。 本発明に係る車両用灯具の斜視図である。 図4のC部拡大詳細図である。 本発明に係る車両用灯具の配光パターンを示す図である。
以下に本発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
図1は本発明に係る車両用灯具の正面図、図2は図1のA−A線断面図、図3は図1のB−B線断面図、図4は同車両用灯具の斜視図、図5は図4のC部拡大詳細図、図6は同車両用灯具の配光パターンを示す図である。尚、各図において、前方向(X方向)とは車両用灯具を車両後部に取り付けた状態において車両の後方(車両用灯具の光の照射方向)を示し、左方向(Y方向)とは車両正面から見て左方向を示し、上方向(Z方向)とは車両上方を示すものとする。
本発明に係る車両用灯具1は、リヤコンビネーションランプであって、図1〜図3に示すように、ハウジング2とその開口部を覆うアウタレンズ3によって画成される灯室4内に、光源であるバルブ5と上下2段に亘って車幅方向に配列された複数(14個)の砲弾型LED6と、これらのLED6を保持するブラケット7と、前記バルブ5から出射される光を反射するためのリフレクタ8、複数のLED6から出射される光をそれぞれ反射するためのリフレクタ9及び該リフレクタ9の出射側を覆うインナレンズ10を収容して構成されている。尚、車両用灯具1は車両後部の左右にそれぞれ配置されるが、これらの車両用灯具1は左右対称であって、その基本構成は同じであるため、以下、左側の車両用灯具(リアコンビネーションランプ)1についてのみ説明する。
本実施の形態の形態に係る車両用灯具1は、後端が絞り込まれた車体の後部左端に組み付けられ、その内部の灯室4に収容されたバルブ5とリフレクタ8はターンランプ(方向指示灯)を構成し、複数のLED6とブラケット7、リフレクタ9及びインナレンズ10はテール&ストップランプを構成している。
ところで、図2に示すように、前記ブラケット7には、各LED6を覆う円筒カップ状の透明レンズ11が一体に形成されており、該透明レンズ11の頂部のLED6の光軸上には孔11aが形成されている。この孔11aは楕円形状の開口であって、水平方向に横長となるように楕円の長軸方向が水平方向、短軸方向が上下方向とされている。これによって各LED6から出射して透明レンズ11の孔11aを通過する光は、アウタレンズ3を通って車両後方を照射する。従って、各LED6から出射される光のうち、最も輝度の高い光を利用して水平方向に広い主要な配光パターンを形成することができる。
又、各透明レンズ11の頂面の前記孔11aの周囲には配光パターン形成用のカット12が形成されており、各透明レンズ11の外周面11bはカット無しの粗面拡散面又は平滑面とされている。ここで、各透明レンズ11の頂面に形成されたカット12は、孔11aを通過する光と共働して配光パターンを形成する。そして、LED6から出射される光のうち、孔11aの周囲の光は孔11aの光強度に次いだ強度を有している。そこで、カット12を屈折カットとし、相対的に高い光強度を有する光を孔11aを通過して後方を照射する光による照射範囲と重なる広い範囲を照射するようにしており、これによって配光パターンの明るさとムラを低減して光を照射することができる。
又、各透明レンズ11の外周面11bには、各LED6からの光のうち、前記カット12に入射する光よりも更に光強度が弱くなった光が入射する。そして、これらの光のうちの一部は、透明レンズ11の外周面11bの拡散面又は平滑面を通ってリフレクタ9に向かい当該車両用灯具1の近傍を広く照射する。
前記ハウジング2は、樹脂にて一体成形されており、その開口部は三次元曲面を有する前記アウタレンズ3によって覆われている。ここで、アウタレンズ3は、透明な透光性樹脂によって成形されて車体の一部を構成している。尚、図3において、13は赤色の透光性樹脂によって成形されたリフレックスリフレクタ(再帰反射器)である。
又、図3及び図4に示すように、前記リフレクタ9には車幅方向に段差を設けて配列された複数の立方体空間Sが上下2段に亘って形成されている。ここで、図5に詳細に示すように、リフレクタ9に形成された各立方体空間Sは、2つの側面9a,9bと上下面9c,9dとで構成されており、正面に向く側面9aは放物面とされ、その放物面の焦点以外の位置に各LED6がそれぞれ配置されている。尚、リフレクタ8,9の各表面(反射面)には例えばアルミニウム反射膜が蒸着されてその反射効率が高められている。
図6は、各LED6から出射する光を光軸方向、即ち、砲弾型LED6の頂部から見たときの強度分布を模式的に示し、同図に示すように、光軸上の中心部R1が輝度が高く、周囲野R2は輝度が比較的低い。領域R1は光軸から角度29°までの範囲、領域R2は領域R1の外側で光軸から角度64°までの範囲を示す。尚、領域R2の外側の領域は更に輝度が低く、図6には図示を省略している。
而して、各LED6から出射する光のうち輝度の高い光軸方向に出射する光は、透明レンズ11の楕円形状の孔11a及び透明レンズ11に形成されたカット12を通過することによって配光制御される。具体的には、図6に示す領域R1の範囲の光が透明レンズ11の孔11aとカット12を通って車両後方へと照射される。領域R1の光は、LED6から出射される光束のうち56%の光を担う。従って、複数のLED6から成る当該車両用灯具1にて形成される配光パターンは、LED6の全光束の約6割を利用して所定の法定要件を満たすための主要な形状に形成される。
各LEDから出射する光の他の一部は、各透明レンズ11の外周面11bを通って立方体空間Sの側面9a,9bと上下面9c−9dの何れかに反射若しくは複数の面に多重反射した後にアウタレンズ3を通過して車両後方へと照射される。この場合、透明レンズ11の外周面11bを通過する光は、図6に示す領域R2に相当する光を利用し、LEDから出射される光束のうち41%の光を担う。これにより、領域R1に比べて比較的輝度の低い光を利用して領域R1を利用した配光パターンに比べて広がった拡散配光パターンを形成することができる。このとき、比較的輝度の低い光を拡散しているため、眩しさを抑えて広い範囲からの視認性を高めることができる。
従って、車両用灯具1の照射領域が広がるとともに、輝度の高い狭い中心部の領域R1の光によって必要な視認性が確保され、その周囲に広がる比較的輝度の低い領域R2の光によって見る者に与える眩しさ感が低く抑えられる。
尚、本実施の形態では、砲弾型LED6の設置位置をリフレクタ9の放物面とした側面9aの反射面上若しくは僅か前方としている。従って、砲弾型LED6から出射される光のうち、図6に示す領域R2より外側のより輝度の低い光もリフレクタ9の側面9a若しくは側面9bと上下面9c,9dにて捉えることができる。これにより領域R2より外側の光(光束利用率3%以下に相当)も利用し、より光束の利用効率を高めることができる。
又、立方体空間Sの側面9a,9bと上下面9c,9dは、車両用灯具1を見る角度が変わっても、多重反射によりLED6の発光点として様々な方向から観察される。このため、LED6の数を実際の数(本実施の形態では14個)よりも多く使用しているような印象を見る者に与えるという効果が得られる。
又、各LED6から出射される光のうち、光軸を含む中心部の光を利用して全光束の60%の光を立方体空間Sの側面9a,9b及び上下面9c,9dから成る反射面を積極的に利用することなく車両用灯具1の主たる配光パターンを形成し、中心周囲部の光を利用して全光束の40%の光を立方体空間Sの側面9a,9b及び上下面9c,9dから成る反射面を積極的に利用して照射している。[立方体空間S内の反射面を積極的に利用しない光束の割合]/[積極的に利用する光束]の比率を概ね60%:40%とすることによって、輝度の高い光にて効率的に配光パターンを形成し、且つ、周囲に広がる比較的輝度の低い光も同時に照射する配分に優れ、明るさと周囲視認性の向上の両立が可能となる。尚、本発明者等の検討によれば、前記比率を70%:30%にすると周囲からの視認性が劣った印象が強くなり、40%:60%にすると周囲に視認性は高くなるものの、必要な主配光パターンが暗くなり好ましくなかった。従って、比率を概ね50%:50%〜60%:40%に設定することがテール&ストップランプとして好適な範囲と考えられる。
尚、以上は特に本発明をリヤコンビネーションランプに対して適用した形態について説明したが、本発明は、ヘッドランプ、フォグランプ、バックアップランプ、車幅灯等の他の任意の車両用灯具に対して同様に適用可能であることは勿論である。
1 車両用灯具
2 ハウジング
3 アウタレンズ
4 灯室
5 バルブ
6 LED
7 ブラケット
8,9 リフレクタ
9a,9b リフレクタの側面
9c リフレクタの上面
9d リフレクタの下面
10 インナレンズ
11 透明レンズ
11a 透明レンズの孔
11b 透明レンズの外周面
12 カット
13 リフレックスリフレクタ
R1,R2 配光領域
S 立方体空間

Claims (4)

  1. ハウジングとその開口部を覆うアウタレンズによって画成される灯室内に、車幅方向に配列された複数のLEDと、各LEDを覆う円筒カップ状の透明レンズと、各LEDから出射される光を反射するリフレクタを収容して構成された車両用灯具において、
    前記リフレクタに車幅方向に段差を設けて配列された複数の立方体空間を形成し、各立方体空間を2つの側面と上下面で構成するとともに、1つの側面に前記各LEDを配置したことを特徴とする車両用灯具。
  2. 前記リフレクタの各立方体空間の前記各LEDが配置される側面を放物面とし、該放物面の焦点以外の位置に前記各LEDを配置したことを特徴とする請求項1記載の車両用灯具。
  3. 前記各立方体空間の2つの側面と上下面で反射面を構成し、前記透明レンズの周囲を通る光は、当該立方体空間の反射面にて反射して照射することを特徴とする請求項1又は2記載の車両用灯具。
  4. 前記透明レンズの周囲を通る光は、各LEDから放射される光束のうち、40〜50%の範囲の光束を利用することを特徴とする請求項3記載の車両用灯具。
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