JPS58163687A - プリンタの印字制御装置 - Google Patents
プリンタの印字制御装置Info
- Publication number
- JPS58163687A JPS58163687A JP4845582A JP4845582A JPS58163687A JP S58163687 A JPS58163687 A JP S58163687A JP 4845582 A JP4845582 A JP 4845582A JP 4845582 A JP4845582 A JP 4845582A JP S58163687 A JPS58163687 A JP S58163687A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- printing
- line
- characters
- print head
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J19/00—Character- or line-spacing mechanisms
- B41J19/14—Character- or line-spacing mechanisms with means for effecting line or character spacing in either direction
- B41J19/142—Character- or line-spacing mechanisms with means for effecting line or character spacing in either direction with a reciprocating print head printing in both directions across the paper width
Landscapes
- Character Spaces And Line Spaces In Printers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は一方向に往復移動し得る印字ヘッドと該印字ヘ
ッドの移動方向と直交して間欠的に移送される印字紙を
備えたプリンタに関し、特に印字ヘッドの往復移動で印
字動作を行わせる際の印字制御方式に係る。
ッドの移動方向と直交して間欠的に移送される印字紙を
備えたプリンタに関し、特に印字ヘッドの往復移動で印
字動作を行わせる際の印字制御方式に係る。
一般にコンピュータの端末として使用されるプリンタで
は印字速度を上げるために印字ヘッドの復帰時にも印字
するプリンタがある。
は印字速度を上げるために印字ヘッドの復帰時にも印字
するプリンタがある。
このプリンタとして例えばインクジェットプリンタ等で
は印字する場合ヘッド走行の定速性が要求されるために
、プリンタの印字開始位置は安定走行を得るために必要
な左右マージンをとっている。前記両端の左右マージン
位置で印字ヘッドの加速を行なって安定走行（定速性）
を得、そしてこの印字ヘッドの往復路で印字動作を行わ
せるものである。
は印字する場合ヘッド走行の定速性が要求されるために
、プリンタの印字開始位置は安定走行を得るために必要
な左右マージンをとっている。前記両端の左右マージン
位置で印字ヘッドの加速を行なって安定走行（定速性）
を得、そしてこの印字ヘッドの往復路で印字動作を行わ
せるものである。
従って、この種のプリンタで往復印字させる場合には印
字用紙の両端で左、右マージンを設ける必要があるので
、大きな幅を有する大型なプリンタとなってしまうとい
う問題を有していた。
字用紙の両端で左、右マージンを設ける必要があるので
、大きな幅を有する大型なプリンタとなってしまうとい
う問題を有していた。
本発明はこの問題を解決した往復印字の制御方式を提供
し、特に右マージンを実質的に必要としないものとした
ものである。
し、特に右マージンを実質的に必要としないものとした
ものである。
即ち、往路で印字を行なった後、次の行に対して復路で
印字するかどうかを決定する場合に、該＝ｍ−Ｘ）より
大か小かを判断し、小であれば復路印字させ、また大で
あれば印字させずに復帰動作させて該行を往路印字動作
させるものである。
印字するかどうかを決定する場合に、該＝ｍ−Ｘ）より
大か小かを判断し、小であれば復路印字させ、また大で
あれば印字させずに復帰動作させて該行を往路印字動作
させるものである。
このように制御することによって、特別に右マージンを
設定しなくても、７行の印字文字状況に応じて往復印字
を行なえ、プリンタ装置も大型化することもないという
特徴を有する。
設定しなくても、７行の印字文字状況に応じて往復印字
を行なえ、プリンタ装置も大型化することもないという
特徴を有する。
次に本発明の制御構成について具体的に説明する。
図において、／及びりは切替回路であってフリップフロ
ップ（Ｆ）／にに切替制御される。つまりｖｔ＆がセッ
ト状態にあると、切替回路／は処理装置のメモリより読
出されて入力基れる印字データ（文字コード）を出力ラ
インＢ１へ出力すると共に切替回路グはＡＩ側の入力を
有効とする。また、Ｆ、／コがリセット状態にあると、
切替回路／は印字データを出力ラインＡ１へ出力すると
共に切替回路ダはＢ、側の入力を有効とする。
ップ（Ｆ）／にに切替制御される。つまりｖｔ＆がセッ
ト状態にあると、切替回路／は処理装置のメモリより読
出されて入力基れる印字データ（文字コード）を出力ラ
インＢ１へ出力すると共に切替回路グはＡＩ側の入力を
有効とする。また、Ｆ、／コがリセット状態にあると、
切替回路／は印字データを出力ラインＡ１へ出力すると
共に切替回路ダはＢ、側の入力を有効とする。
２．３は第１シフトレジスタと第２シフトレジスタであ
り、７行分の文字コードを記憶し、上記切替回路／とり
によりデュアルバッフ１方式に読出し書込みが行なわれ
る。
り、７行分の文字コードを記憶し、上記切替回路／とり
によりデュアルバッフ１方式に読出し書込みが行なわれ
る。
ｊは１つの文字コードを記憶するバッファであり、デコ
ーダｔを介して文字パターン発生器（ＣＧつＺヘパター
ン選択信号として供給する。
ーダｔを介して文字パターン発生器（ＣＧつＺヘパター
ン選択信号として供給する。
ｒはパターンの列（又は行）ごとの選択信号を出力する
ラインカウンタであり、タイミング制御回路／＠２から
のタイミング信号ａ４ｔ２によって順次カウントする。
ラインカウンタであり、タイミング制御回路／＠２から
のタイミング信号ａ４ｔ２によって順次カウントする。
又、このラインカウンタ♂はゲートＲ，２Ｊの出力によ
ってパターンの列（又行）を先頭より順次選択するよう
にカウントシ（例えば左より順に選択する）１．又ゲー
トｌ：、２Ｊの出力によってパターンの最後より先頭方
向へ順次選択するようにカウントする（例えば右列より
順に選択する。）。
ってパターンの列（又行）を先頭より順次選択するよう
にカウントシ（例えば左より順に選択する）１．又ゲー
トｌ：、２Ｊの出力によってパターンの最後より先頭方
向へ順次選択するようにカウントする（例えば右列より
順に選択する。）。
上記Ｒ／２．Ｒ２θ、Ｒコ゛３は、行の左より右方向へ
の印字（往路）の際に有効となり、Ｌｅｔ、Ｌ、２／、
Ｌ、２ノは行の右より左方向への印字（復路）の際に有
効となる。
の印字（往路）の際に有効となり、Ｌｅｔ、Ｌ、２／、
Ｌ、２ノは行の右より左方向への印字（復路）の際に有
効となる。
このため、第１及び第コのシフトレジスタ、２゜３は往
路で印字する場合、行の先頭より順次文字コードを導出
し、更にカウンタ♂は文字パターンを左より順にカウン
トして読出し、そして印字される。
路で印字する場合、行の先頭より順次文字コードを導出
し、更にカウンタ♂は文字パターンを左より順にカウン
トして読出し、そして印字される。
又、復路の印字では、行の最後より順次文字コードが導
出され、更にラインカウンタ♂は文字パターンを右より
順次カウントして読出し、そして印字される。この復路
の場合は最初に改行コードが読出されるはずであり、こ
れ（虚無視されまた最後には改行が行なわれる。
出され、更にラインカウンタ♂は文字パターンを右より
順次カウントして読出し、そして印字される。この復路
の場合は最初に改行コードが読出されるはずであり、こ
れ（虚無視されまた最後には改行が行なわれる。
／／はモータ制御回路であり、タイミング制御回峰／−
によって制御されてモータｌθを制御すると共に印字ヘ
ッドの往路時にはＦ信号を出力しまた復路時はＲ信号を
出力する。
によって制御されてモータｌθを制御すると共に印字ヘ
ッドの往路時にはＦ信号を出力しまた復路時はＲ信号を
出力する。
上記タイミング制御回路／、２はラインカウンタ♂・）
タイミング信号ｔ２を出力し、またモータ制御信号の他
に第１及び第コのシフトレジスタコ。
タイミング信号ｔ２を出力し、またモータ制御信号の他
に第１及び第コのシフトレジスタコ。
３をシフト動作するためのタイミング信号ｔ１及び／行
印字が終了時に（例えば内部カウンタによって７行分カ
ウントすると）印字終了信号ｔ３を出力する。
印字が終了時に（例えば内部カウンタによって７行分カ
ウントすると）印字終了信号ｔ３を出力する。
更にタイミング制御回路／コは印字指示によって、初期
に先頭の７行分の文字コードを第１シフトレジスターへ
導入すべく制御を行い、又復路で印字を行なわない場合
は印字走行時より速く走行を行うようにモータ制御回路
／／を制御する。
に先頭の７行分の文字コードを第１シフトレジスターへ
導入すべく制御を行い、又復路で印字を行なわない場合
は印字走行時より速く走行を行うようにモータ制御回路
／／を制御する。
／３はコード判定回路であり、改行コード以外の文字コ
ードが供給されると、カウンタ／９！を文字ごとにカウ
ント動作させ、改行コードが供給されるとゲートＧ１
を有効にする。このカウンタ／ｙは文字数ｎを越えると
、ゲートＧ８へ出力する。
ードが供給されると、カウンタ／９！を文字ごとにカウ
ント動作させ、改行コードが供給されるとゲートＧ１
を有効にする。このカウンタ／ｙは文字数ｎを越えると
、ゲートＧ８へ出力する。
ここで言うｎは、ヘッド走行の安定速度に達するまでの
最低必要な距離（Ｘ）を見込んだものであり、すなわち
（７行字数ｍ）−（Ｘ）＝ｎであり前記Ｘはモータ性能
によるが、約５文字を想定している。
最低必要な距離（Ｘ）を見込んだものであり、すなわち
（７行字数ｍ）−（Ｘ）＝ｎであり前記Ｘはモータ性能
によるが、約５文字を想定している。
フリップフロップＣｖ’）ｔｓは上記ゲートＧ１の出力
によってセット／リセットされるものであり上記ｎ以上
の印字がある場合にセット状態となる。
によってセット／リセットされるものであり上記ｎ以上
の印字がある場合にセット状態となる。
フリップ７０ツブ（Ｆ）／Ｊは先の切替回路／及びグを
制御するもので、上記ｔ３信号によって反転される。
制御するもので、上記ｔ３信号によって反転される。
フリップ７０ツブ（Ｆ） ／ ７は復路時に印字を行う
か示すものであり、前記Ｆ／、ｆのリセット出力Ｑとモ
ータ制御回路／／からのＦ信号及びｔｌ信号によってア
ンドゲートＧ、が開くことによってセットされる。すな
わち往路印字が完了時点で次の行がｎ以下であればセッ
トされ、これ以外は全てリセットされている。
か示すものであり、前記Ｆ／、ｆのリセット出力Ｑとモ
ータ制御回路／／からのＦ信号及びｔｌ信号によってア
ンドゲートＧ、が開くことによってセットされる。すな
わち往路印字が完了時点で次の行がｎ以下であればセッ
トされ、これ以外は全てリセットされている。
よにこの動作について説明する。
今、印字すべく指命が出されると、Ｆ／Ｊは初期リセッ
トしており、そのため７行分の文字コードが第１シフト
レジスターへ導入されて記憶される。この時Ｆ／７も初
期リセットしている。
トしており、そのため７行分の文字コードが第１シフト
レジスターへ導入されて記憶される。この時Ｆ／７も初
期リセットしている。
続いて印字ヘッドタが右方向へ移動を開始し、これにと
もなって初期時にはＦ／ｌがセット状態にされ、ゲー）
Ｒ／り、切替回路ダを介してバッファｊへ供給し、順次
印字される。
もなって初期時にはＦ／ｌがセット状態にされ、ゲー）
Ｒ／り、切替回路ダを介してバッファｊへ供給し、順次
印字される。
この時Ｆ／にのセットによって切替回路ｌは出力ライン
Ｂ１を選択しており、次の行の印字データが同時に第２
のシフトレジスタＪへ導入され、文字コードであればカ
ウンタｌｙで順次カウントする。この文字コードの転送
の際に、改行コードが転送されるまでにカウンタ／４Ｉ
の値がｎ以下であればＦ／、ｆがリセットしており、ｎ
以上であればセットされる。第１シフトレジスタコの印
字が完了すると、タイミング制御回路／−よりｔ３信号
が出力される。
Ｂ１を選択しており、次の行の印字データが同時に第２
のシフトレジスタＪへ導入され、文字コードであればカ
ウンタｌｙで順次カウントする。この文字コードの転送
の際に、改行コードが転送されるまでにカウンタ／４Ｉ
の値がｎ以下であればＦ／、ｆがリセットしており、ｎ
以上であればセットされる。第１シフトレジスタコの印
字が完了すると、タイミング制御回路／−よりｔ３信号
が出力される。
この時、Ｆ／Ｊを反転（リセット）シて切替回ｆｌ／、
４ｔを切替えると共にゲートＧ２に印加する。
４ｔを切替えると共にゲートＧ２に印加する。
今、次の行がｎ以下であるとすれば、Ｆ／ｊはリセット
しており、従ってアンドゲートＧ２が開き、Ｆ／７をセ
ットする。このため、ヘッド２は復帰動作時の印字に入
り、ゲートＬ／♂、Ｌ−／、Ｌ−２が有効となり、先に
記憶している第２シフトレジスタ３の文字コードの最後
より読出され復路の印字が順次行なわれる。
しており、従ってアンドゲートＧ２が開き、Ｆ／７をセ
ットする。このため、ヘッド２は復帰動作時の印字に入
り、ゲートＬ／♂、Ｌ−／、Ｌ−２が有効となり、先に
記憶している第２シフトレジスタ３の文字コードの最後
より読出され復路の印字が順次行なわれる。
他方、１以上であればＦ／６がセットしており従ってＦ
／７はリセット状態となっている。そのため、ゲートＬ
ｌ♂、Ｌコ／、Ｌココは何等有効とならずにタイミング
制御回路／コにはＦ／７のリセット信号とモータＲ信号
が入力されて印字することなく高速度で印字へッドタを
復帰させる。
／７はリセット状態となっている。そのため、ゲートＬ
ｌ♂、Ｌコ／、Ｌココは何等有効とならずにタイミング
制御回路／コにはＦ／７のリセット信号とモータＲ信号
が入力されて印字することなく高速度で印字へッドタを
復帰させる。
このように、次の行の文字数によって往復印字を行うか
を決定している。換言すると、次の行の右側端に印字ヘ
ッドを安定速度にするためのスペーサが存在する場合に
は復路印字を行ない、また前記スペースがない時−ζは
復路印字を行なわずに高速で印字ヘッドを復路動作させ
て往路印字を行わ・緘撃ものである。
を決定している。換言すると、次の行の右側端に印字ヘ
ッドを安定速度にするためのスペーサが存在する場合に
は復路印字を行ない、また前記スペースがない時−ζは
復路印字を行なわずに高速で印字ヘッドを復路動作させ
て往路印字を行わ・緘撃ものである。
従って、特別に右マージンを設定しなくても１行の印字
文字状況に応じて往復印字が行なえ、前記右マージンを
必要としないのでプリンタ装置を小型化にでき、小型化
が要求されているこの種の機器の要望を満足できるもの
となる。
文字状況に応じて往復印字が行なえ、前記右マージンを
必要としないのでプリンタ装置を小型化にでき、小型化
が要求されているこの種の機器の要望を満足できるもの
となる。
なお、上記実施例では−及び３をシフトレジスタとして
示したが、ＲＡＭ等のその他メモリ装置であってもよい
。
示したが、ＲＡＭ等のその他メモリ装置であってもよい
。
図は本発明印字制御方式の制御構成を示す回路ブロック
図である。 ／及びクニ切替回路、−及び３．シフトレジスタ、ｊ：
バッフ７、？＝文字パターン発生器、り：印字ヘッド、
／／：モータ制御回路、ｌコニタイミング制御回路、／
３：コード判定器、／タニカウンタ、ｉｓ、／ｌ及び／
２ニアリップ７０ツブ、／♂〜、２３：ゲート。
図である。 ／及びクニ切替回路、−及び３．シフトレジスタ、ｊ：
バッフ７、？＝文字パターン発生器、り：印字ヘッド、
／／：モータ制御回路、ｌコニタイミング制御回路、／
３：コード判定器、／タニカウンタ、ｉｓ、／ｌ及び／
２ニアリップ７０ツブ、／♂〜、２３：ゲート。
Claims (1)
- １、一方向に往復移動し得る印字ヘッドと該印字ヘッド
の移動方向と直交して間欠的に移送される印字紙を備え
るプリンターにおいて、７行の印字データを記憶すると
ころの第１と第コの記憶手段を有し、前記印字ヘッドの
往路時に前記一方の記憶手段から該記憶手段への入力順
に順次印字させると共に他方の記憶手段へ次の行の印字
データを入力して該印字データ（印字文字数）が所定数
以下であるか否かを判定手段で判定させ、この判定手段
による判定結゛果が所定数以下の時に印字ヘッドの復路
時に前記他方の記憶手段の印字データを入力順とは逆の
順序で遂次印字させると共に前記判定結果が所定数以上
の時に印字ヘッドを印字することなしに復帰動作させる
ことを特徴とするプリンタの印字制御方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4845582A JPS58163687A (ja) | 1982-03-24 | 1982-03-24 | プリンタの印字制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4845582A JPS58163687A (ja) | 1982-03-24 | 1982-03-24 | プリンタの印字制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58163687A true JPS58163687A (ja) | 1983-09-28 |
| JPS6354551B2 JPS6354551B2 (ja) | 1988-10-28 |
Family
ID=12803822
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4845582A Granted JPS58163687A (ja) | 1982-03-24 | 1982-03-24 | プリンタの印字制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58163687A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01176538U (ja) * | 1988-06-04 | 1989-12-15 | ||
| DE102012215599A1 (de) * | 2012-09-03 | 2014-03-06 | Sms Siemag Ag | Verfahren und Vorrichtung zur dynamischen Versorgung einer Kühleinrichtung zum Kühlen von Metallband oder sonstigem Walzgut mit Kühlmittel |
-
1982
- 1982-03-24 JP JP4845582A patent/JPS58163687A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6354551B2 (ja) | 1988-10-28 |
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