JPS58162840A - 近成分析装置およびその使用方法 - Google Patents

近成分析装置およびその使用方法

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JPS58162840A
JPS58162840A JP58005954A JP595483A JPS58162840A JP S58162840 A JPS58162840 A JP S58162840A JP 58005954 A JP58005954 A JP 58005954A JP 595483 A JP595483 A JP 595483A JP S58162840 A JPS58162840 A JP S58162840A
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JP
Japan
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sample
furnace
weighing platform
crucible
samples
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JP58005954A
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English (en)
Inventor
ジヨ−ジ・ジエイ・シテツク
シヤ−マン・エル・ウオ−カ−
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Leco Corp
Original Assignee
Leco Corp
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N5/00Analysing materials by weighing, e.g. weighing small particles separated from a gas or liquid
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01GWEIGHING
    • G01G19/00Weighing apparatus or methods adapted for special purposes not provided for in the preceding groups
    • G01G19/52Weighing apparatus combined with other objects, e.g. furniture

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  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Immunology (AREA)
  • Pathology (AREA)
  • Sampling And Sample Adjustment (AREA)
  • Investigating Or Analysing Biological Materials (AREA)
  • Measuring Or Testing Involving Enzymes Or Micro-Organisms (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は近成分析装置に関し、さらに詳述すると分析中
試料を加熱する分析装置に係るものである。
物質の成分の少なくとも一部の含量を決定するための物
質の近成分析は物質に関する重要な情報を与える。これ
は、4つの成分すなわち水分、揮発性物質、固定炭素お
よび灰分から主として構成されているところの、石炭お
よびコークスの場合に%に真実である。石炭および;−
クスの近成分析結果はエネルギ含量、溜在会害問題およ
び燃焼後残る灰分を予測するのに有用である。
石炭およびコークスの水分、揮発性物質、固定炭素およ
び灰分含量を決定するためのA8TM規格は比較的に複
雑である。水分、揮発性物質および灰分含量決定のおの
おのは、第一に分析されるべき試料を計量し、第二に試
料を制御された雰囲気中で標準時間高温度に加熱し、第
三に試料を計量して試料の重量減損を決定することによ
って行なわれる。ついで周知の数学的公式な利用して物
質の水分、揮発性物質、固定炭素および灰分含量を計算
する。試料は試験中反復して処理かつ計量されなければ
ならない。その処理は時間がかかりかつ高温度のため危
険である。
さらに、試料は所定時間炉中に残しておかれなければな
らないから、試験は比較的に時間がかかり、標準時間よ
りも短い時間内で分析可能な試料を迅速に分析するため
の手段は設けられていない。
石炭およびコークスの近成分析を促進するための分析装
置が開発されてきたけれども、これらの分析装置にも欠
点がある。そのような分析装置の1つは炉と炉内に配置
された計量台を有する杵とを含む。したがって、試料ま
たは試料を収容したるつぼが秤上に置かれて加熱期間中
試料Xtの一定の読出しを与える。
しかしながら、各分析サイクル中の1つの試料だけが分
析されうる。別の装置は複数の試料または試料収容るつ
ばを収容するラックとラックが配置される炉とを含む。
この分析装置は複数の試料を同時に加熱することかでき
るけれども、個々の試料は加熱の前後に炉の外側で熟瑠
かつ計量されなければならない。
上配間亀点は本発明によって解決される。
本質的には、本@明に係る近成分析装置は、炉室と、炉
室内に計量台を有する電子秤と、複数の試料収容るつぼ
を支持するのに4応した炉室内の試料ラックと、るつぼ
を所定順序で計量台上に連続的Kかつ個々Km<ための
機構とを含む。さらに、杵から重量解釈信号を受けるた
めに囲路機構が秤に作動結合され、るつぼの個々の重量
を監視し【加熱中試料の1量減損を決定しかつ近成分析
結果を計算する。
したがって、この分析装置i1分析サイクル中複数の試
料を分析することができる。すべての計量が炉室内で自
動的に行なわれるため、試料は炉内に装填された後は処
理されない。これは測定精度を改良しかつ加熱るつぼを
処理する危緻性を解消する。さらに、試料の重量が連続
的KvL視されるから、回路機構は計量値を分析して分
析が完了した時、例えば、特定温度および構境条件中試
料から駆逐される成分が試料から除去されでしましたこ
とを指示する、比較的に一定の値または一定の変化速度
に試料のXIが達した時を決定する。試料は分析を遂行
するのに必要な時間以上炉内に残しておかれる必要がな
いから、そのような監視は分析時間を短縮する。
本発明のこれらおよび他の目的、利点および%黴は以下
の説明および添付図mlを参照すること罠よってさらに
よく理解されるであろう。
本発明の好適実施態様による化石燃料近成分析装置は図
面に10で示されている。第1図に見られるよう−C1
分析装置10は炉12、炉内に配置された計量台16を
有する電子秤14、炉内に配置された試料ブラタ−(p
latter) tたはラック18および炉内にブラタ
−18を支持するブラタ−操作機構部を含む。試料ブラ
タ−18はその周辺のまわりに均等に配置された複数の
開口ρを賽子るディスクである(第2図も参照)。複数
の試料収容養つぼシがブラタ−18上に配電され、るり
ほの1つが開口ρの1つと整合しかつ開口の周縁で支持
されている。機1II42iJがついで作動させられて
るつぼ々を計量台16上に連続的かつ個々に置く、すな
わち、−口ρの1つが秤量台16と整合するようにブラ
タ−18を回転させ、ついでブラタ−18を降下させて
関連るつぼを計量台上に置く、計量が完了した後、ブラ
タ−18は計量したるつぼを計量台16から持ち上げる
ために上方へ移動させられ、そして次の隣接るつばが同
sK計量される。かくして、るつぼ々は炉を開放するこ
となく炉内で計量されうる。
炉12の構造をさらに詳細に参照すると(第1図)、炉
は下部収容部材あとカバー公を含み、両者はは3i39
ツトルの容積を有する炉室あを画成している。下部材か
は一般に水平の、平らな炉床212に一体に接合された
一般に円筒形の備壁加を含む(第3図も参照)。下部材
部の上端は開放され、**加が皺状上表面おで終わって
いる。pバー公は円形状を有する一般に平らな部材であ
り、閉じられると、側壁あの上表面おに休止する。通常
の加熱エレメント(図示せず)が炉12内に配置され、
適当な温度制御装置で制御される。この温度制御装置は
炉内温度を(資)でと1,000℃との間の所望温度K
11iJ整する能力のあるものである。下部材々とカバ
ー公はアルミナのような制卸の耐火性セラミック材料か
ら製作される。カバー公はヒンジあによって下部材かに
ヒンジ結合され、第1図に示すような下部材局の上表面
北上の休止位置と、破1IiAdで示された装填位置と
、破線ぎで示された開放位置との間でs動するようにな
っている。一対の通常の空気圧シリンダ襲が炉12の両
@に装着され(第2図も参照)かつピボット点40と4
2に−おいて下部材あとカバー28にそれぞれピボット
装着されている。各シリンダあはロッド伺を含み、ロッ
ドIはシリンダボディ内に入れ予成に受入れられ、空気
圧がシリンダに加えられてカバー墓を閉位置と装填位置
膠と開位置1間で移動させるとき、入れ子穴に外方へ集
用する。カバー四がその全開位ll1221Fにあると
き、シリンダあは第1図Kyで示すような位置にある。
電子秤14はシャン)46上に支持された計量台16を
含む。シャン)26は垂直方向に延在しかつ炉床諺中に
形成された円筒形ボア都内に配置されている。ボア拐の
内径はシャフト46の外径よりも幾分大きく、シャフト
がボア内で自由に移動できるようKなっている。
試料7°ラタ−18(第1.2図)は1.000℃の温
度に耐えうる一般に平らなディスク形プレート犯からな
る。プレート間−はブラタ−の外周に近い所を貫通する
l個の均等に離間した円形開口ρを含む。開口の1つ2
21はゼロ位置開口と指定され、各開口は一般に同一の
直径を有する。開口々およびプレート(資)の円形態は
共通軸線Uを有し、これを中心として試料ブラタ−18
が回縁する・各開口の中心は@l!154から同一距離
の所にあるから、ブラタ−18を回転させることにより
、開口乙の任意の1つが計量台16と垂直整合させられ
うる。
昇降0回転機構Jは選択的にブラタ−18を上昇させ、
ブラタ−を回転させ、ついでブラタ−を下降させて試料
保持るつぼ飼を計量台lt1上に逐次KW<ために設け
られている0機構20(第1図)はブラタ−18を支持
するシャフト56を含み、シャフト56はモーター団か
ら延在する下部シャフト部分心を有する。モーター郭は
プレートドに装着されかつブラタ−18を回転させて開
口ρの任意の1つを計量台16と垂直および水平整合さ
せる。シャフト56は炉床諺中のボア561を通って自
画方向に延在し、その上端が支持プレート52の中心に
固着されている。
機構部は昇降装置(イ)を含み、この装置は水平支持プ
レート図、プレー) :644)、下、lIlシに一固
着されたロッドブロック圀、およびブロック66Km1
着されたシャフト70を有する空気圧シリンダ艶を含む
。従って、空気圧がシリンダ68に加わえられると、シ
ャフト70はシリンダから上方へ鷺′びてロッドブロッ
ク団および支持プレートuを移動させる。支持プレート
間にはモーターを含むブラタ−回転機構が装着されてい
る。空気圧がシリンダ簡から解放されると、シャ7)7
0.プ四ツクωおよび支持プレートuは下方へ移動する
。ガイドブロック76はロッドブロック圀の脚部77に
固着されかつ分析装置lOのペース76から上方へ延在
するガイドロット74を受入れるための開ロア8を含む
。第二のガイドロッドnはプレート−中の開口を通って
摺動可能に延在し、ブック−18がシリンダ關の作動に
よって昇降させられるとき、プレート−とこれに回転可
能に結合されたブラタ−18とが精密な回転整合状1i
K保持されるようになっている。
空気圧シリンダ団を制御すること九より、支持グレート
例は、第1図に実線で示された上昇義塙位置と、幾分下
降した回転位置641と、最下計量位置@lとの間で、
垂直方向に移動させられ5る@回転装置すなわちモータ
ー圀はプレートUと共K[l直方向に移動するから、モ
ーター圀もまた第1図に示された装填位置と、回転位蓋
581との間で垂直方向に移動可能である。最後にシャ
フト56はモーター詔と共Kfl直方同方向動するから
、ブラタ−18は第1図に示された装填位置と、回転位
置18′と、計量位置18’との間で垂直方向に移動可
能である。装填位*において、ブラタ−18は炉12の
上部開端に近接して開口ρ上のるつぼ飼の位置決めを容
易に゛する。
ラッチ94(第1図)は96において支持ブラケット9
8にピボット装着され、第1図に示された非鎖鋺位置と
鎖錠位置94′との間で回動可能である。ラッチ94は
釧錠縁喝を含み、ラッチ94がその非鎖錠位1[[Kあ
るとき、鎖錠縁100はプレートドの等動を妨害しない
。しかしながら、ブラタ−tSが回転位置」81または
計量位置18’にあるときには、ラッチ94はその鎖錠
位置へ下方−に回動させられ、この位置において鎖錠縁
100がプレート間の直上方に位置する。ブラタ−11
8はこのとぎラツチ−が外されるまで鋏塙位置18′へ
上昇できない。
第4.5図はるつぼ々が計量台16上に置かれ゛る要領
を示す。纂4図は計量台16上方の回転位置1&I’に
ある試料ブラタ−18を示し、第5図は下方計量位置1
8# Kある試料ブラタ−18を示し、この位置におい
てるつぼ鋼は計量台16上に置がれている。第4図に見
られるように1ブラタ−詔が回転位置にあるときKは、
ブラタ−は計量台16上方でシャフト56上で炉[34
内で自由K11転できる。モーター団はブラタ−18を
回転させ、−口ρの1つおよびその上のるつP124が
計量台16と昏直方向に同心整合するようKする。令−
ター詔はついで停止してブラタ−18を所望角配向に維
持する。ついでシリンダ困が解放されて下部プレート6
、モーター郭、ブラタ−18を第5図に示すように計量
位置18’ 、 58’ 、 64#  へ下降させる
。ブラタ−18か計量位置1M’へ下方に移動す仝と、
るつぼ別は計量台16上に置かれる。
ブラタ−18はこの位置に十分な時間維持され、これK
より゛−子出出力信号与える。ついでシリンダーか作動
させられてブラタ−18を回転位置1g’へ上昇させ、
第41に示すようにるつば々を計重台16から持ち上げ
、ブラタ−は再び自由に回転できるようになる。
るりは24は細知のように好適には1話化アルミナから
製作されたカップ形部材である。好適実施態様において
は、各るつぼムははr 10グラムのり、 !、、−k
 4iしかっir1グラム1童の試料を収容するように
設計されている。従って、るっぽ1を対試料隻量比はは
rlO対1であるが、試料1菫は05グラムと1.5グ
ラムとの間で変動しうる。
第315・・は元素酸素と元素窒素を選択的に炉室34
に導入して炉室を充満するためのガス導入装置を示す断
面図である。酸素源園と窒素源とははr30pifの圧
力の酸素と窒素な与える。酸素源閏と窒素源82はバル
ブ調と洲によってそれぞれ制や卸され、酸素とimpを
選択的にノズル90192に接続されたライン88に導
入する。ノズル叩、鯰は下部材%の1411壁(資)を
通って延在し、ノズルj’1l190 a s 92 
mで終わっている。ノズル90.92は、秤精度に影響
を及はすおそれのある、導入ガスが計量台16およびシ
ャフト46へ指向させられることを防止するように炉1
134内に配置されている。
本発明の好適実施態様ではコンピュータ102(第7図
)からなる電気制御回路が分析装*10を制御する。コ
ンピュータ102は通常のインターフェース回路によっ
て酸素パルプU、窒素パルプ聞、シリンダ襲、ラッチ9
4、昇降装置船、モーター団、温度側候装@ 108 
K電気結合されている。さらに、コンピュータ102は
入力中−ボード104およびプリンタ106に作動接続
されている。コンピュータ102はキーボード104お
よび電子秤14から信号を受け、それに接続された他の
装置を作動させるために信号を発生する。
コンピュータ102は第6A−60図に関連して詳述す
るように分析装置制御を実行するようにプログツムを作
られている。本発明の好適実施態様では、使相コンピュ
ータはIN置 8085マイクロプロセツサである。温
度制御装fli108は市販の装置であり、炉室別の温
度を制御するために炉室内に配置された熱電対を含む(
図示せず)。
wJ6図は分析装置10の動作サイクル時のプログラム
シーケンスおよび制御を示す流れ図である。全制御は、
キーボード104および秤14から信号を受けがつ酸素
バルブ84. @木パルプ86、シリンダあ、ラッチ9
4、昇降装置船、モーター聞、温度制御秒置108へ制
御411を号を発生するところのコンピュータ102に
よって遂行される。
装置サイクルを開始するために、オペレータはキーボー
ド104上の1分子キーを押す。これKよりコンピュー
タ102はシリンダ鵠ヘイば号を供給してカバーあな開
位置あ′へ上昇させかつ昇降装に8)へ信号を供給して
ブラタ−18を荷重位置へ上昇さ−ける(段階11o)
。オペ−レータは先行分)ti+サイクルからグラター
18上に残留するるつ!24ケ除去する。ついて、段階
112で示されているように、オペレータは空のるりに
24をブラタ−18のゼロ位置開口22a中に配置する
さらに、空のるつぼ別が分析すべき各試料ごとにゼロ位
置−口1imから逆時計回り方向にブラタ−18上KA
1′、tilされる。例えは、3つの試料が分析される
べき場合には、全部で4つのるつばがブラタ−18上K
t[かれ、17個の試料が分析されるべき場合には、1
8個のるつほがブラタ−18上Kftかれる。各るつぼ
24はト[〕茨の1つと整合して配置さ才1、したがっ
て全部でal 115のるつぼがか個の開口中に耐震さ
れうる。セロ位を一ロムa中のるつぼ24は全装置サイ
クル中空の状態を維持し、したがって最高19個の試料
が1分析サイクル中に分析されうる。空のるつばが装填
された後、段Vyk116で示されているように、コン
ピュータ102はシリンダ蕊へ信号を供給してカバー塾
をその位置へ下降させる。ブラタ−18上の各るつぼ鋼
はゼロ位置−口々a中のるつぼから開始して計量される
。コンピュータ102件制御信号を昇降装w釦および回
転装置すなわちモーター聞に供給して各るつぼ24を計
量台16と逐次[1面々に整合させかりるつばを計量台
上E1m、゛<。コンピュータは空のるつぼのXIを“
るつぼ1量″ とじて記録し、かつ開口ηのうちのどれ
がるつぼを収容していないかを決定する。
個々のるりほはついで段階118においてるつぼを計量
台16上方にi!Ir’、 [−fること罠よって試料
装填のために提供される。ついでカバーあが装填位置2
8′へ上昇させられかつブラタ−thか装填位置へ上昇
させられ、オペレータが提供されたるつは内Kk璃され
るべき石炭またはコークスのような試料を直く(段階1
20)。 昇降装置印かグラター18を計童位tlII
lピヘ下降させ、装填されたばかりのるつぼを計量台1
6上に置く。ついでカバー公か段14122で示されて
いるようKただちにその閉位置へ下降させられる。つい
で重量が杵14にお(・て記録され、装填るつ−は重量
からするつは重量”を減算することによって個々のるつ
ぼに対する1開始試料重量”が計算される。水分減損が
ただちに開始するため各るつぼツは装填後ただちに計量
される。全るつばか装填されるまでるつぼが耐電されな
い場合には、水分が最初の装填るつばから蒸発している
ため開始重量は幾扮不正確なものになる。各試料収容る
つは段階122において針量された後、コンピュータ1
02はるつぼの全部が装填されていたか否かに基づいて
ディシジョン ボックス124で示された判断を行なう
。この質問に対する答が屓否定)である場合には、ボッ
クス118で示されているように次のるつぼが装填のた
めに提供される。
その谷がYES (肯定)である場合には、流れ制御は
第6B図のボックス126へ進行する。
るつほの全部が装填された恢、炉12さらに詳述すると
炉室あの内部温度は1lii u 範囲104℃〜11
(7’(好適には107’Cまで上昇させられる(ボッ
クス126)。さらに、音素パルプ8bか開かれて毎分
はぼ3炉容積筐たは9リツトルの元素窒素で、炉w13
4を充満しまたは換気する。かくして、分析中正圧が炉
室詞内に維持される。ついでるつぼ々の全部がn「定順
序で、すなわち、ゼロ位置開口ηa中のるつばから開始
しかつ上方から見て時計回り方向のるつぼで続行して、
個々に計量される(ボックス128)。制御シーケンス
がボックス128を通るごとに、るつぼムの全部か1回
¥tiIされる。各るつほの計量サイクル時間はほぼ7
秒であり、したがってグラター18は少なくとも140
秒ごとに1回転する。各計量サイクル後、ブロック13
0で示されているようK。
ブラタ−18の2つのすぐ前の回転から得られた11t
に基づいて判断がなされる。2つのすぐ前の計−から得
られた個々の1量の全部が等しい場合には、プログツム
制御はブロック132へ進行する。計kがまだ等しくな
い場合には、流れ制御はブロック128に戻り、別の計
量サイクルが開始される。
プログラム制御は全試料の1賞が本質的K 一定になる
までブロック128.130を通って回るから、るつぼ
ムは反復してまたは連続的に計量台16上で計11され
る。
炉12の内部で発生される温度は秤14のトルク/重量
直線性に影響を及ぼすから、秤で指示ぎれるるつぼ重量
は調整されなければならない。
すなわち、計量サイクル中秤14からの全読みはゼロ位
置開口na中にあるダミーるつぼの見掛けの重量のパー
セント便化によって補償される。
かくして、ダミーるつぼの1開始l1ilt″がioo
ダラムであり、!P14からの次の読みが10.01グ
ラムのmuを指示する場合には、その計量サイクルの秤
の読みはすべて1パーセントの鶴だけ調整されることに
なる。したがって、秤14からの読みは計量サイクルご
とにトルク直裔性変動について適切に補償される。
るつぼ重量が本質的に一定になるときを決定する規準は
るつぼ装填前(ブロック112)にオペレータによって
キーボード104上で選定される。例えば、オペレータ
は1にリグラムの殖以内にあるとき2つの計量は本質的
に一足とみなされるべきことを指示する。オペレータが
パラメータを選定しない場合忙は、コンピュータ102
は予めプログ2人された不履行(default)値を
利用する。
電量の全部がブロック130で本質的に一定であること
が法定された後、ブロック132試料重量が計算され、
窮整されかつ“乾燥試料重量1として記録される。炉室
真白の温度は930T’:〜970’C好適には95兜
に土性させられかつ窒素換気が続行される。プログ2ム
制御はついで待ちループ136へ運行して揮発物質決定
駿階中滞留時間138を与える。
il?l′fj1時間は2つの規準によって決定される
第一の規準は炉室真西で特定温度に達した後固定時間の
滞留期間を設定することである。第二の規準は物足温度
における試料の重量の変化速度を監視しかつこの変化速
度が所定パラメータIIK達したとぎ滞留期間を終結す
ることである。
いずれの場合にも、選定油質期間が終了したとき、プロ
グラム制御はブロック140へ進行し、ここでるつほが
計量され、そして試料重量が計算され、調整されかつ“
−試料重量”として記録される。涌留期間は典型的には
5分〜15分であり、7分が現在便用される。
プログラム制御はついでブロック142から始まる灰分
法定段階に入る(第6C図)。f12内の温度はついで
は/ff75代に下げられかつ窒素バルブ86が閉じら
れかつ酸素ノ(ルブ84が開かれて、炉ii!掴を毎分
はぼ3炉容積または、9リツトルの酸素で充満して試料
の散化な促進する。るつば卆は上述したように試料フラ
ター18を1回転させて各るりはを計量台16上忙置く
ことによって計量おれる(ブロック144)。各ブラタ
−回転後、その回転で得られた1量かブロック146に
おいてすぐ齢の回転で得られた重量と比較され試料重量
が本質的に一定であるか否かを決定する。ボックス13
0の場合と同一の規準が適用される。′に曽がまだ一定
でない場合には、制御)1ブロツク144に戻り、ここ
でるつぼが再び計量される。1童が本質的に一定である
場合に!!。
制御はブロック148へ進行し、ここでコンビニー−1
02によって試料重量が計算され、MIEされかつ1灰
分試料重量” として記録される。
コンピュータについで通常のプロゲラ考ングによって周
知の計算を遂行して各試料の水分、揮発性柳質、灰分お
よび固定炭素含量を決定する。パーセント水分は各試料
について′m開始試料重量”から1乾燥試料l量”を引
き、@開始試料1量″で割り、陶を掛けた倉として計算
される。
パーセント揮発性物質は各試料について“乾燥試料A1
″ から“揮発後試料電量″を引き、1−試料1量″で
割り、四を掛けた量として計算される。パーセント灰分
は各試料について“灰分試料1量“ を“開始試料1量
″で割り、11111を掛けた童として計算される。最
後に、パーセント固定炭素は陶からパーセント水分、パ
ーセント揮発性物質およびパーセント灰分を引くことK
よって計算される。パーセント水分、パーセント揮発性
物J@j、パーセント灰分およびパーセント固定炭素は
ついで各試料に?いて152で示されているようにプリ
ントされ、分析サイクルが完結する。
以上の説明は本発明の好適実施動様の説明であることを
意図したものであることが理解さ詐るべきである0%許
請求の範囲で規定された本発明の精神およびより広い面
から離脱することなしに糧々の変更や改変がなされうる
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の近成分析鯨皺の一部破除した一面図で
ある。 第2図は第1図の■−「平面に心って取られた図である
。 第3図は第1図の11平面に沿って取られた図である。 第4図は試料グラターが回転位置にある第1図のW−内
の区域の拡大図である。 第5図は試料ブラタ−が計菫位置にある第1図の■軸内
の区域の拡大図である。 第6A、6B、6C図は分析慄作中の制御流れを説明す
る流れ図である。 第7図は分析装置のコンピュータ制御を示すlO・・・
 分析装置 12−・・炉 14  ・・・ 電子秤 16  ・・・ 計量台 18・・・ 試料ブラタ− 加 ・・・ ブラタ−操作機構 & ・−・ 開口 シ −・・ るつぼ 謳 ・・・ 下部材 あ ・・・ カバー ■ ・・・ 1ill壁 支 ・・・ 炉床 お ・・・ 上表面 詞 ・・・ 1寥 あ ・・・ ヒンジ あ ・・・  シリンダ 妬 ・・・ シャフト (資) ・・・ 円形プレート 圀 ・−・ シャフト あ −・ モーター 釦 ・−昇降装置 64 −・・ 支持プレート (資) ・・・ ロンドブロック 錫 ・・・  空気圧シリンダ 72・・・ ガイドロッド 94・・・ ラッチ 98・・・ 支持ブラケット 閏 ・・・ 酸素源 鵠 ・・・ 窒素源 84、関・・・パルプ 90.92 −・ ノズル 102−・ コンピュータ 104・−キーボード 106−・・ ブリ/り 108・・・ 温度制御装置 −2: タ、3゜ /7〃

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 近成分析装置とともに使用するための炉において、 開放頂部を有する炉室を画成するための床および側壁; 前記炉室の開放頂部をおおうためのカバー;前記炉塞内
    で延在する秤用計量台; 分析されるべき物質の試料を保持することができる複数
    のるつぼを支持する機構;前記るつばのおのおのを前記
    計量台と選択的に垂直方向に整合させかつ前記計量台ま
    たは前記るつぼ支持機構の一方を垂直方向に移動させて
    各るつぼを前記計量台上に置きまた前記計量台から除去
    するために前記るつげ支持機構を移動させる機構; からなることを特徴とする前記炉。 2 前記るつは支持機構が平らなグレートからな2特許
    請求の範囲第1項記載の炉。 3 プレートがるつばのおのおのを受入れるための一口
    を含む特許請求の範囲第2項記載の炉。 4 プレートの開口が円形パターンにおいて離間関係に
    配置されている特許請求の範囲第3項記載の炉。 6 プレートが計量台に対して移動させられる特許請求
    の範囲第4項記載の炉。 6 プレートを選択的に回転および昇降させる機構を含
    む特許請求の範囲第5項記載の炉。 7 化石燃料用の近成分析装置において、炉; 前記炉内に配置された計量台を有する秤;分析されるべ
    き物質の試料を保持することができる複数のるつぼを水
    平、円形の形態で支持する機構; 前記るっは支持機構を回転させて前記るつぼの1つを前
    記計量台と垂直方向に整合させるための機構; 前記計量台または前記るつば支持機構の一方を垂直方向
    に移動させて前記るつぼを前記計量台上に置きまた前記
    計量台から除去す石ための機構; 前記同転させる機構および前記移動させる機構を制御し
    て前記るつぼを所定順序で反復計量するための機構; 前記試料の重量を監視するために前記るつぼの1量を監
    視して近成分析段階が完了した時を決定しかつ近成分析
    結果を計算するために前記秤に接続された回路機構; 前記結果をディスプレイする機構; からなることを%微とする前記近成分析装置。 $ るつば支持機構が平らなプレートからなる特許請求
    の範囲第7項記載の近成分析装置。 9 グレートがるつばのおのお、のを受入れるための開
    口を含む特許請求の範囲第8項記載の近成分析装置。 10  炉室を酸素で選択的に充満して分析中試料の酸
    化を促進するための機構を具備する特許請求の範囲第7
    項記載の近成分析装置。 11  炉室な窒素で選択的に充満して分析中試料、の
    酸化を防止するための機構を具備する特許請求の範囲4
    7項記載の近成分析装置。 12  炉室を酸素で選択的に充満して分析中試料の酸
    化を促進するための機構を具備する特許請求の範囲第1
    1項記載の近成分析装置。 13  炉が上部開放端を備えた容器とカバーとからな
    り、かつるつば支持機構を前記上部開放端に近接する位
    置へ上昇させて試料の装填および除去を容易にするため
    の機構を具備する特許請求の範囲第7項記載の近成分析
    装置。 14  回路機構が、試料の1量が近成分析段階が完了
    したことを指示する一定値に達した時を決定するための
    機構を具備する%杵請求の範囲第7項記載の近成分析装
    置。 15  F室; 前記炉室内に配置された計量台を一壱する秤;分析され
    るべき物質の試料を収容することができる複数のるつぼ
    を支持するための試料保持機構; 前記るつぼを前記計量台上に縮短拳序で偵々に置くため
    に前記試料保持機構または前記計量台の一方を移動させ
    る機構; 前記旭つぼの個々の1量を監視して前記試料の個々の重
    量減損を決定しかつ近成分析結果を計算するために前記
    秤に結合された制御回路機構; 前記結果をディスプレイするために前記回路機mK作動
    接続された機構; からなることを特徴とする近成分析装置。 16  前記移動させる機構が、試料保持機構を計量台
    に対して垂直方向に移動させてるつばを前記計量台上に
    逐次K11lきまた前記計量台から持上げるためのal
    lからなる特許請求の範囲第15項記載の近成分析装置
    。 17  炉を試料の分析中酸系で選択的に充満して前記
    試料の酸化を促進するための機構を具備する特許請求の
    範囲第15項記載の装置。 18  炉を試料の分析中酸素を含有しないガスで選択
    的に充満して前記試料の酸化を防止するための機構を其
    儂する特許請求の範囲第15項記載の近成分析装置。 19  炉を試料の分析中酸素で選択的に充満して前記
    試料の酸化を促進するための機構を具備する特許請求の
    範囲第18項記載の近成分析装置。 鵬 回路機構が;ンビエータからなりかつ試料の重量が
    近成分析段階が完了したことを指示する一定値に達した
    時を決定するための機構を具備する特許請求の範囲第1
    5項記載の近成分析装置。 力 炉が上部開放端を有する下部容器と前記容器を選択
    的に閉鎖するカバーとからなり、前記カバーが開位置と
    閉位置との間で移動可能であり、かつ前記カバーがるっ
    ばの装填を容易にするために前記開位置にあるとき試料
    保持機構を前記上部開放端に近接する位置へ上昇させる
    ための機構を具備する%M請求の範囲第15項記載の近
    成分析装置。 ρ 化石燃料の複数の試料を近成分析する方法において
    、 前記試料を分析炉内に配置すること;・4前記炉および
    前記試料の温度を上昇させるとと; 前試料の重量が比較的に一定になるまで前記試料を前記
    炉内で所定順序で連続的に計量すること; 各試料の最初l量と最終電量に基づいて近成分析結果を
    計算すること; 以上の各段階からなることを特徴とする前記方法。 器 前記配置する段階が試料のおのおのをるつぼ中に配
    置することを含む特許請求の範囲第4項記載の方法。 刺 前記計量する段階が、るつぼを炉内に配置されてい
    る秤の計量台上方に所定順序で配置することと、前記る
    つぼを前記計量台に相対的に移動させて前記るつぼを前
    記計量台上に置くこととを含む特許請求の範囲第3項記
    載の方法。 25  前記計量する段階が、試料を炉内に配置されて
    いる杵の計量台上方に所定順序で配置することと、前記
    試料を前記計量台に相対的に移動させて前記試料を前記
    計量台上に置くこととを含む特許請求の範囲第4項記載
    の方法。 製 炉を前記上昇させる段階後酸素で充満して分析中試
    料の酸化を促進することを含む特許請求の範囲第4項記
    載の方法。 27  fkHlt、を含有しないガスで充満して分析
    中試料の酸化を防止することを含む特許請求の範曲II
    JJ乙項記載の方法。 為 試料を分析炉内に配置する段階が、試料のおのおの
    を試料の別のものが装填される前に計量して前記試料の
    開始電量の精度を向上することを含む特許請求の範囲第
    4項記載の方法。 四 空のダミーるりはを炉内に試料保−持るつぼと共に
    配置することを含みかつ計量段階が前記ダミーるつぼの
    見掛けの重量の変化に基づいて前記試料保持るつぼの重
    量を調整することを含む特許請求の範囲第3項記載の方
    法。
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