JPS58162309A - パイプ成型用の管先部被覆体の改良 - Google Patents

パイプ成型用の管先部被覆体の改良

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JPS58162309A
JPS58162309A JP3883482A JP3883482A JPS58162309A JP S58162309 A JPS58162309 A JP S58162309A JP 3883482 A JP3883482 A JP 3883482A JP 3883482 A JP3883482 A JP 3883482A JP S58162309 A JPS58162309 A JP S58162309A
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JP
Japan
Prior art keywords
pipe
improvement
molding
covering
nose section
Prior art date
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Pending
Application number
JP3883482A
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English (en)
Inventor
デイ・アンゲル・ボロンド・セラノ
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Individual
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、材料を型に流し込むことによるパイプの製
造を著しく容易化する管先部の被覆体に関するもので、
管の継手層管先部を形成する膨出した容積測定器状の構
成要素を有し、且つ本発明においてはその構成要素は次
の二つの部分を有する。その一つの部分は先に組み立て
られる部材に対する差込み物を形成するための外見上の
形状を有し、また他の一つの部分は上記部分に嵌め込み
得るワッシャーの如きものであって、これは材料の゛充
填時及び成型後における管の抜取り時のための′基板と
して役立つものである。
従来使用されていたこの種の型は、パイプが完全に硬く
固まるまで内部に包み込まれていなければならず、しか
も、後でたたき出さなければならない唯一つの部分のみ
によって構成されていたのであるが、これによると非常
に時間を消費し、且つ破損率が非採算範囲に達する程大
きくなってい□たのである。このような実情に対処する
ため、ここで提案されている解決手段が発明されたので
あるが、これは、一旦管が成型されれば被覆体ない、し
口型を再使用可能な状態で取り出し得るようにすること
によって、固定された柱頭部の大部分についての手入れ
を不要とすると共に、単なるワッシャー或は凹所を有し
ない第二の1部分とされている型部材が移動することに
よって、同一作業日時において何回も使用することがで
き、また二重の振動がζ能な接触状態がコンクリートの
詰め込み量を増大させるという優れた有利性をもたらす
ことと共に、抜取り口がなめらかな平面であることによ
って、抜取りの開始を極めて容易にするのである。そし
て、ワッシャーだけを操作して抜取れば上いので、極め
て軽゛量な部分だけが手で扱われることになるのである
が、これは場所の点で役に立つことであり、また従来使
用されていたものを何等の困難をも伴うことなく利用可
能とするのである。
この解決手段の全般を理解するため、これを好ましい具
体化が特徴を限定しない実施例として示された図面に基
いて以下に説明する。
図において、1は固化性を有する材料を型に流し込もこ
とによって製造されたパイプを示し、その継手尾管先部
は芯型となる柱身4に連結された被覆体2の支持された
結合体によって形成され、これらに内周囲において適合
せしめられている。
また支持ワッシャー3が具備されているが、これは管先
部の終端縁を支持すると共に、型抜きに際しては、上記
被覆体2が必要最小限の硬化時間で所要の方向に取り出
されるにも拘らず、如何なる変形や破損をも生じないよ
うにパイプの端部を支持するのであり、また該ワッシャ
ーは次の成型に際して装着の困難を生じることなく使用
されるのである。
【図面の簡単な説明】
第1図は二つの部分を有するパイプ被覆体ないし差込み
物の成型のために準備された状態を示す斜視図である。 第2図は本発明に従う型の縦断面図である。 第3図Fi成型時における差込み物の抜取り状態を示す
縦断面図である。 1・・・パイプ、2・・・被覆体、3・・・ワッシャー
、4・・・芯型(柱身) 代理人  弁理士 辻本 −義

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)パイプ成型用の管先部被覆体であって、これに先
    行して組立てられる部材に対する差込み物となる膨出し
    た容積測定器状の外見形状を有すると共に、その椀底部
    に相当する部分には型抜き時に該被覆体と共に取り外i
    れ4、芯型が一体的に連結されており、且つ型抜き時に
    パイプの管先部端縁を支持するた峠のワッシャーが、差
    込み物の鍔部において該被覆体周縁の外周囲に″上記鍔
    部の上に重なった状声で嵌め込まれていることを特徴と
    するパイプ成型用の管先部被覆体の改良。
JP3883482A 1982-03-10 1982-03-10 パイプ成型用の管先部被覆体の改良 Pending JPS58162309A (ja)

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JPS58162309A true JPS58162309A (ja) 1983-09-27

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