JPS58161595A - カラ−テレビジヨン信号変換回路 - Google Patents

カラ−テレビジヨン信号変換回路

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JPS58161595A
JPS58161595A JP57042695A JP4269582A JPS58161595A JP S58161595 A JPS58161595 A JP S58161595A JP 57042695 A JP57042695 A JP 57042695A JP 4269582 A JP4269582 A JP 4269582A JP S58161595 A JPS58161595 A JP S58161595A
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signal
color
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frequency
line
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Application number
JP57042695A
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Inventor
Tetsuo Sakai
坂井 哲郎
Kazuhiko Honda
和彦 本多
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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Publication date
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Priority to DE19833309807 priority patent/DE3309807C2/de
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N9/00Details of colour television systems
    • H04N9/79Processing of colour television signals in connection with recording
    • H04N9/87Regeneration of colour television signals
    • H04N9/8707Regeneration of colour television signals using a demodulator and a remodulator, e.g. for standard conversion

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  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Color Television Systems (AREA)
  • Processing Of Color Television Signals (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明はカラーテレビジョン信号変換回路に係り、2つ
の色信号分を副搬送波上で直角変調した搬送色信号を有
するいわゆるNTSO方式のカラーテレビジョン信号を
、位相交替ライン形(Phase Alternati
ve Lines ) Kよる直角変調、いわゆるPA
L方式のカラーテレビジョン信号に変換、あるいは逆に
PAL方式による信号をNT80方式による信号に変換
する回路に関し、例えばNT80方式の搬送色信号を低
域変換して記録媒体に記帰し、それを再生するためのビ
デオディ゛スク再生システム得において、再生時にPA
L方式の受僚機を用いて再生できるようにしたものであ
る。
〔発明の技術的背景〕
一般にNT80方式によるカラーテレビジョン信号は輝
度信号のほかに2つの色信号分を副搬送波上で直角変調
した搬送色信号を含み、このカラーテレビジョン信号を
ビデオディスク等の記録媒体に記録する場合、搬送色信
号を低域変換して記録している。そしてそのビデオディ
スクからの信号を再生する場合には低域変換する前の信
号に周波数変換するようKしている。
一般のNTSO方式で記録されたビデオディスクの再生
システムを第1図を参照して説明する。
ビデオディスクから検出した再生されるべきカラーテレ
ビジョン信号はフィルターによって搬送色信号と、同期
信号を含む輝度信号とに分離されてそれぞれ入力端子(
li)+ (12)に加わ ミ′。
る。入力端子(11)に加わる搬送色信号(ah)の搬
送周波数は輝度信号(Y信号)に対して周波数インター
リ−ピングの関係にあシ、例えば195/2・fH= 
1.534091(MHz)(4a=−ライン周波数) である。この1.53(Maz)の色信号を低域変換す
る前の3.58(MH2)の色信号に変換し直すため、
この色信号を周波数変換器(13)に供給し、5.11
MH2(1,53+3.58 )のOW倍信号の掛算が
行われる。5.11(MH2) <7) C1信号はv
co(電圧制御発振器’) (14)から導かれ、掛算
の結果得られた信号は3.58(MHg)のバンドパス
フィルター(15)に入力され、その出力から3.5g
(MHg)のM780色信号が取出される。この3.5
8(MHI?)の色信号と入力端子(12)に加わる輝
度信号(りとは混合器(16)にて混合され出力熾子(
17)にNT80力2−テレビジョン信号が得られる。
一方ビデオディスクプレーヤではターンテーブルの回転
ム2等に起因する信号成分の時間軸エラーが存在し、x
、sa(MHz)の搬送液には多分に周波数のゆらぎが
生じ、このゆらぎを取除くために自動位相制御ループ(
APOルーグ)を設けている。即ち、3.58(MHI
) K変換された色信号は位相比較器(18)に導かれ
バースト区間、3.58(MHsg)の基準信号と比較
される。この3.58(MHz)の基準信号は発振器(
19)から供給され、パーストゲートパルスは、映像信
号入力端子(12〉に加わる信号から同期分離1路(2
0)によって同期信号を分離し、その同期信号を遅延・
成形回路(21)に通し、この回路(12)の出力から
バーストゲ−トノくルスを供給している。位相比較器(
18)の出力はサンプル・アンド・ホールド回路(22
)K−より1水平期関(IH区間)ホールドされ、さら
にローパスフィルター(23)を通して5.11(MH
H) v a 。
(14)の発振周波数制御趨に接続される。
−万、PAL方式によるカラーテレビジョン信号は、輝
度信号のほかに副搬送波上で直角変調した2個の色信号
分を有し、一方の色信号成分(R−Y信号)を各ライン
毎に位相反転している。そしてPAL方式の搬送周波数
(fsc )は一般に4.43 (MH2)が選dれて
いる。
このようなPAL方式のカラーテレビジョン信号を復調
する回路としては例えば第2図に示すようなものがある
。第2図において、端子(25)にはPAL複合信号が
供給され、色信号・輝度信号分離回路(26)によって
線(27) Kは輝度信号(Y)が得られ、#(2g)
に搬送色信号が得られる。この色信号は1ライン遅延線
(29)を通した信号と加算器(30) Kよって加算
され、また減算器(31)によって減算され、加算器(
30)の出力からはB−Y信号が、減算器(31)の出
力からはR−Y信号がそれぞれ現Y復調器(32)、R
−Y復調器(33) Kそれぞれ加えられる。また前記
線(28)はバースト位相弁別器(34)を介して局部
副搬送波発生器(35)に接続され、この局部副搬送液
発生器(35)から443(Mng)ノ基準観搬送波が
909移相回路(36)を介してB−Y復調器(32)
に供給されるとともにライン切換スイッチ(37)を介
してR−Y復調器(33)に供給される。前記R−Y信
号はライン毎に極性が変るものであるから、R−Y復調
器 (33)に加える基準副搬送波は位相をライン毎に
180度反転する必要があり、前記ライン切換スイッチ
(37)には180度移相器(371)および切換スイ
ッチ(372)を備えておシ、このスイッチ(372)
をライン毎に180度移相線路381とダイレクト線路
382との間で切換え接続する。このスイッチ(372
)の切換えを制御するために、入力端(25)から同期
分離回路(39)を介して同期信号を取出し、その同期
信号を7リツプフロツプ回路(40)に供給し、そのフ
リラグフロップ回路(4o)の出力をライン切換信号と
して供給している。そしてB−Y復g器(32)、R−
Y復調器(33)で同期検波された信号はマ) IJク
ス回路(41) K供給され、その出力として青色信号
B、緑色信号Gおよび赤色信号Rを得るようにしている
〔背景技術の問題点〕
例えばPAL方式による受傷機でNT80信号を受けた
場合、輝度信号は若干の規格の差による不自然感、例え
ば゛NT80方式の走査線数は525本で欧州PAL方
式は625本のため垂直振幅が縮むことを除けば一応の
再生は可能である。しかし色信号は方式が異なる丸め再
生が不可能である。
ところで、欧州などのPAL方式の国では、NT8C+
方式の信号をPAL受像機を用いて再生したいという要
求が起き、逆1cPAL方弐による信号をNTBC受儂
機受用機て再生したいという要求も起こり得る。仁の様
な要求に対処するため、現在衛星中継で行われているよ
うに、いったんNj80方式のカラーテレビジョン信号
を完全復調し、その後PAL方式のカラーテレビジョン
信号に組み替え、それをPAL受像機で再生し九シ、逆
にPAL方式の力2−テレビジョン信号を’HTBO方
式のカラーテレビジョン信号に組み替えてIT80受僚
機受合機する方法がある。
しかしながら、例えばNTSO方式対応のビデオディス
クをPAL方式の受傷機を用いて再生したい場合、前述
の衛星中継におけるような方法をビデオディスクプレー
ヤのような回路規模、価格等が制限される機器に採用す
ることは困難であ抄、実現し難いのが現状である。
まqNT80−PムLのカラーテレビジョン信号蛮換回
路の一例として特公昭43−14286号に示されるよ
うなものもある。これによる方法は副搬送液上で変調し
た2個の色信号分と副搬送波周波数の2倍の周波数の信
号とを混合する手段を用いたものであるが、これはNT
80方式とPAL方式とが同一の副搬送波周波数の場合
に適するものの、現状ではNTSC方式の副搬送液周波
数は158(MHz) 、P A L方式のそれは4.
43(MHH)と異なっているため、このような場合に
はさらに周波数変換が必要となるものである。
〔発明の目的〕
本発明はNTSC方式によるカラーテレビジョン信号を
PAL方式によるカラーテレビジョン信号に変換し、ま
たは逆にPAL方式によるカラーテレビジョン信号をN
TBO方式によるカラーテレビジョン信号に変換するた
めの回路を得ることを目的とする。
まえ本発明はNTBO方式による搬送色信号を低域変換
して記録媒体(例えばビデオディスク)に記録し、それ
を再生するシステムにおいて、上記NTSO方式で記録
された信号を容易にPAL方式のカラーテレビジョン信
号に変換するため回路を得ることを目的とし、この信号
変換回路を再生システム(例えばビデオディスクプレー
ヤ)・に内蔵することで一般のPAL受儂受金機いて再
現できるようにし九ものである。
〔発明の概要〕
本発明のカラーテレビジョン信号変換回路は、dし 周波数f1なる副搬送波で直角夜間された色信号分を有
する原信号が供給される信号供給喝と、 信号変換された色信号分を有する信号が取出される信号
出力端と、 前記信号供給端と前記信号出力端との間に接続され、前
記原信号から直角蛮勇し九前記一方の色信号分を抽出し
、かつ前記信号出力端に信号変換された色信号分を有す
る信号を取出すようにこの抽出された信号を所定の極性
、比率をもつ゛て1ライン置きに前記原信号に合成する
ようにした信号変換回路とを具備して成るものである。
(発明の実施例] 本発明のカラーテレビジョン信号変換回路の   ゛一
実施例を第3図〜第5図を参照して説明する・第3図は
一発明の信号変換回路のプ・ツク図を示し、第4図、第
5図はその動作を説明するためのベクトル図および信号
波形図である。
本発明の説明の前tlcNTBo方式で記録しているビ
デオディスクの信号形態等について説明し□ておくと、
ライン周波数(fH)は15.734(KHI!+)、
走査線数は525本、フィールド周波数(fV)はs9
.5s(Hz)である。また低域変換した搬送色信号の
副搬送波周波数(fD)はfD=1/2・fHX195
=1.53409(MHz)であり、再生プレーヤでは
記録とは逆に搬送色信号を高域の3.58(MHz)に
変換するようにしなければならないことは先罠述べた通
りである。
ところで上記のNTSO信号の水平周期(IH)は63
.56 (μ5ec)であり、PAL信号の水平周期(
IH)は64(μsec )であるため、ディスクプレ
ーヤのディスクの回転数を63.56/64倍、すなわ
ち0.9931倍にしてやれば水平周:′A(IH)を
64(μe13e )にすることができる。すなわち、
一般の欧州におけるFAI、方式のライン周波数(fH
)は15.625(KHz)、フィールド周波数(fV
 )は50(Hg)であfi、NT80方式のライン周
波数は前述した通シ15.734(KHg)、フィール
ド周波数は59.93(Hl)である。したがってN 
T 8.0方式で記録されたビデオディスクをPAL方
式受像機を対象としたビデオディスクプレーヤで再生す
る場合には記録されている搬送色信号の周波数を一致さ
せるためにライン周波数を15.625(lcHsi)
に一致させる必要がある。そのためにはNT80方式で
記録され九ビデオディスク再生時にはターンテーブルの
回転数゛(ディスクの回転数)を若干遅くする必要があ
り、15.625/15.734=0.9931倍にす
る。これはターンテーブルの回転制御用の基準発振器の
発振周波数を変えることで対応できる。こうしてターン
テーブルの回転数をディスクに応じて変えることにより
、フィールド周波数(f’V)を除いて他の周波数は略
同−となる。
その0.9931倍にする前(NTSO)と後(PAL
化)の各信号周波数等を比較すると第1表のようになる
第  1  表 尚、以下の説明ではディスクの回転数が上記の0.99
31倍にされたときを前提として説明する。
ま九PAL方式とNTBO方式の色信号の相違について
第4図を参照して簡単に説明しておく。PAL方式の場
合2つの色成分B−YとR−Yを同時に送ることはNT
E10方式と同じであるが、R−Y信号についてはライ
ン毎に位相変調しているので、これをベクトル図で示す
と、あるラインで祉第4図aで示される位相であ)、次
のツインでは第4図1のよう[R−Y軸が反転し丸亀の
となる。またバースト信号BuはB−4軸に対して45
度傾いている。
一方NT80方式の場合は第4図Cのように2つの色成
分B−Y信号とR−Y信号とで副搬送波を直角賓窮して
おり、すべての2インで同一のベクトルで表わされ、バ
ースト信号BuはB−Yと180度反転している。
したがってHTBO方式で記録したビデオディスクをP
AL方式の受僚機を用いて再生するためKは、低域変換
された1、52 (組i)の搬送してやること、および
バースト信号の位相をB−Y軸に対して45度ずらして
やる必要がある。
このような信号変換を達成するのが第3図の回路である
第3図において、ビデオディスクから検出した再生され
るべきカラーテレビジョン信号はフィルターによって色
信号と、同期信号を含む輝度信号(Y)とに分離されて
それぞれ入力端子(st)、 (52)に加わる。入力
端子(51)に加わる搬送色信号(ah)の搬送周波数
は1.52(MHI)となっておシ、これを4.43(
MHss) K変換するため周波数夜換器(53)が設
けられている。この周波数夜換器(53) Kは電圧制
御発振器・v c o (54)かC) 5.95(M
ug)(5,95=1.52+4.43)のCW傷信号
供給され、周液数夜換II (53)ではL53(MH
g)と5.g5(MHz)の掛算を行い、その出力とし
て4.43(MHII) K@換された搬送色信号が得
られ、その出力はt4a(Mug)のバンドパスフィル
ター(55)に供給される。またビデオディスクプレー
ヤではターンテーブルの回転ムラ等に起因する信号成分
の時間軸エラーが存在し、152(MHII)の搬送波
には多汁に周波数のゆらぎが存在するから、これを取除
くためムPcループが設けられている。すなわち、バン
ドパスフィルター(55)の出力は位相比較器(563
K導かれバースト区間、4.43(Mllii)のOW
傷信号位相比較される。この4.43(MHz)OW信
号a443(Mlis)発振器(57)から供給され、
パーストゲートパルスは、入力端子(52)に加わる輝
度信号(Y)から同期分離回路(60)を通して取出し
た同期信号をパーストゲートパルス発生器(61)にて
遅延・成形し丸ものが供給される。そして位相比較器(
56)の出力はサンプル・アンド・ホールド回路(58
) K供給され、この回路(57)にてIH区間ホール
ドされてローパスフィルタ(59)に加えられ、このロ
ーパスフィルタ(58)の出力を前記V 00 (54
)に供給してこのv a o (54)の発振周液数を
制御するものである拳 また前記バンドパスフィルター(SS)の出力は、45
度移相回路(62)およびダイレクト線路(63)を通
してスイッチ(64) K供給される。
このスイッチ(64)は前記45度移相回路(62)に
接続され九端子Xl、前記ダイレクト線路(63)に接
続され九端子x2および出力線路(65)に接続され九
喝子x3を有し、この端子x3を前記端子XI、X2に
選択的に接続切換えするものであり、その切換えは前記
パーストゲートパルス発生回路(61)の出力(fA)
によって行われる。このスイッチ(64)は第4図Cに
示す信号のうちバースト信号Buのみを45゜遅相する
ものである。そしてこのスイッチ(64)の出力は線路
(65)を通して加算器(66)に供給される。
一方前記4.43(MHz)の発振! (57) +7
)出力は2逓倍回路(67)K供給され、8.86(M
Hz)の連続波信号(CW傷信号を得、この2逓倍の周
波数の信号は加算器(68) K供給される。この加算
器(68)には前記2逓倍信号に直流成分を持たせるた
めのバイアス源(69)も接続されている。そしてこの
加算器(68)の出力は変調器(70)の一方の入力端
に供給され、この蛮勇器(70)の他方の入力端には前
記スイッチ(64)の出力も供給される。この蛮勇器(
70)の出力h 4.43(MH!+)成分を取出すた
めのバンドパスフィルター(71)を介してライン切換
スイッチ(72) K供給され、このライン切換スイッ
チ(72)の出力は前記加算器(66) K供給される
このライン切換スイッチ(72)はlライン毎にフィル
ター(71)と加算器(66)との間を断・続切り換え
するものであり、この切り換え制御のための信号(fB
)が、前記同期分離回路(60)に接続された発振回路
(73)から供給される。
この制御信号(fB)は水平同期信号に同期し、ライン
周波数(fH)のV2の周波数を有し、前記発振回路(
73) Fi偽えば水平同期信号にて駆動されるフリッ
プフロップ回路で達成できる。
そして前記加算器(66)の出力としてPAL方式に変
換され良信号が得られ(変換される理由は後述する)、
その変換された信号を色・輝度信号混合回路(74)に
供給する。仁の混合回路(74) Kは前記入力膚子(
52)に加わる輝度信号(Y)も線路(75)を介して
供給されるから、出力端子(7g) Kは色信号と輝度
信号の合成された出力が得られ、この出力をPAL受僚
機で再現することができる。
こうして成る本発明の信号切換(ハ)路の動作について
第5図を参照して説明して説明する。第5図のa 、−
w eは第3図の1路の各部の信号波形を示してお9、
第3図の■〜■で示す各点において1g5図のa −e
の信号が現われる。尚、第5図1はバンドパスフィルタ
ー(55)の出力として得られる搬送色信号を示し、b
は同期分離回路(60)の出力として得られる水平同期
信号を示し、Cはバースト・ゲートパルス発生器(61
)の出力として得られるパーストゲートパルスを示し、
dFil/2・fH発振回路(73)の出力として得ら
れるライン切換信号を示し、・は2逓倍回路(67)の
出力として得られる8、86(MHg) OW信号を示
している〇 第4図a、bに示すPAL信号または第4図Cに示すN
TsO信号雌、輝度信号(Y)と副搬送波上で直角変調
した2個の色信号成分より成っていることは前述した通
シであるが、MTBO方式による場合の色信号は次式(
1)で示される。
IN = (FjR−IY)cosa+ac t+(K
B−IY)sin sac t・−・・−・・−(1) (ωaeFi副搬送波の角周波数を示す)またPAL方
弐方式る場合の色信号は次の(2)式。
(3)式がライン毎に現われる。
IP = (ICR−BY)cos ωsc t−1−
(F、B−BY)sin a*ac t・・・・・・・
・・偉) ICP = −(IR−BY)cos sac t−)
(IliB−MY)sin see t・−・・・・・
・(3) 上記(2)式は(1)式の)iT80信号と何ら違いが
ない。したがってNT80信号をPAL信号に変換する
には、(0式の原信号と、(9式のものとを1ライン毎
にスイッチで切換えて交互Kjl出すようにすれば良い
ことになる。
尚、PA′L信号のバースト信号BUは第4図で示した
ように(B−Y)軸に対して45度傾いているので、こ
れはNT80信号からン(−スト信号だけを抜き出して
PAL信号に蛮換する前に45度位相を遅らせてやれは
良い訳である。
以上の点を念頭に置いて動作の説明をすると、入力端子
(51)供給されるところのディスクから取出された色
信号外(ah)はディスクの回転数が0.9931倍に
なるため1.52(MHI)(=1.53XO,993
1)の搬送周波数になり、これが周波数変換器(5B)
 テV c O(54)から(7) 5.95(MHI
I)ノCW信号と掛算され、その出力には4.43(M
Hz)に周波数蛮換されたNT80方式による色信号が
得られる。そしてこの周波数変換器(53)の出力は4
.43(M)iZ)のバンドパスフィルター(55)を
通して出力される。(第5図C参照)。尚、位相比較器
(56) 、サンプルアンドホールド回路(5B) 、
ローパスフィルター(59) ij A P Oバンド
パスフィルタ(55)からの搬送周波数4.43(MH
z)の色信号は45度移相回路(62)およびダイレク
ト線路(63)を通してスイッチ(64)に供給される
。このスイッチ(64)はバースト・ゲートパルス(f
ム)(第5図C参照)によって切換シ、バースト区間の
み端子x1とXs間が接続され、それ以外の区間は端子
X2と13間が接続され、従ってスイッチ(64)の出
力はバースト信号のみ45度遅相され、第4図1に示す
ベクトル図と同じ搬送色信号が得られる。
一方前記4.43(Muりの発振器(57)の出力が2
逓倍−路(67)に導かれ、&86(MHz)のaW信
号が出力される。(第5図・参照)。このB、36(M
Hll)のcw信号は加算器(6g) においてバイア
ス源(69)からの直流電圧が加算され、所定の直流成
分を有することKなる。そして直流成分を有し九&86
(MHI) OW信号は変調器(70)によってスイッ
チ(64)の出力としての原信号とアナログ掛算が行わ
れる。このスイッチ(64)の出力側における搬送色信
号は前述の(1)式に示されるINと同じでToυ、ま
た加算器(68)の出力e1は次の(船式で表わさ、れ
る。
et = Fcos2ωsc t・・・・・・・・・・
・・・・・(4)(ただLω8euitl搬送波fsO
==4.43MHzの角周波数) したがって変調器(70)で両者が掛算されると、その
変調器(70)の出力e2は(5)式の通シダなる。
ez = ((ER−1nY)cos ω80 t+(
FiB−EY)sin apse t)x(−+cos
2ωsc t) =か(ER−EY)co8ωsc t +(KB−KY)sin apse t)+−’((K
R−BY)cos ωec t−(IB−BY)sin
 ctiBc t+(j!+R−KY)cos3ωsc
 t+(FiB−IY)sin3ωac t)・・・・
・・・・・(5) ソt、テ変vI4器(70) (2)出力はfsc:4
.43(Mu2)成分を取出すためのノ(ンドノくスフ
イルター(71)に通されることにより、(5)式から
3#@O成分が除去され、その出力e3は(Φ式の如く
なる。
as = 3((ICR−1’f)cosωsc t+
(IB−IY) sin *@c t)+1((IR−
1fiY)aos apse t−(EB−EY) s
in *sc t)=(IR−4Y )c o sωs
o t   −・−= (6)これは第4図(1)の信
号から(B−Y)軸の情報が消え、(R−Y)軸の情報
だけが抽出されて得られることを意味している。この(
R−Y)軸の情報はライン切換スイッチ(72)を通し
て加算@ (66) K加えられるが、このライン切換
スイッチ(72)は発振回路(73)の出力(第り図a
#照)によって1ライン毎に断・絖する蛤為ら、加算器
(66)には間欠的に(R−Y)軸の情報が加わること
になる。
この加算11 (66)はスイッチ(64)からの原信
号(IljN)とライン切換スイッチ(72)の出力と
を所定の比率、および極性で加算するもので、スイッチ
(64)の出力信号を1とし、ライン切換スイッチ(7
2)からの出力を−2の比率をもって加算すると、ライ
ン切換スイッチ(72)が断(OFF)のときは加算1
1 (66)の出力は(1)式と同じであり、またライ
ン切換スイッチ(72)が続(ON)のときKは加算器
(66)の出力e4は次の(7)式で示される。
e4= EN+(−20e3) = −(KR−KY)cos ωse t+(FiB−
FiY)sin apse t・・・・・・・・・(7
) この(7)式はとりもなおさず前述の(3)式に等しい
ものであるから、加算! (66)の出力には(1)式
とく(至)式の信号が1ライン毎に交互に現われること
になり、シたがってPAL方式に変換されて現われる訳
である。
そしてPAL方式に変換された色信号は次段の色・輝度
信号混合回路(74)によって入力端子(52)からの
輝度信号(Y)と合成されて出力される。
こうして比較的簡単な回路を付加するだけで信号の変換
が可能となる。
次に第6図はIA3図の回路の具体的回路例を示してい
る。この第6図は第3図中の主要部分、つまり45変移
相回路(62) 、夜間1(70)。
2通倍回路(67)およびバンドパスフィルタ(71)
の具体的な接続図を示したものである。
第6図において、移相回路(62)は抵抗R1゜コア7
’ンga1によるローパスフィルタおよびトランジスタ
q1で成っている。トランジスタQlのベースは上記ロ
ーパスフィルタに接続され、コレクタは電圧源(図示せ
ず)に接続され、エミッタは抵抗R2を介して接地して
いる。そしてこのトランジスタq1のエミッタを前記ス
イッチ(64)の1子(xl)に接続している。そして
抵抗R1とコンデンサOsによって45tL遅相が成さ
れるが、このときゲインが減衰(約   □36B)す
るため、ダイレクト線路(63)からの信号もゲインを
一致させるため抵抗Rs、Raによるアッテネータを介
してトランジスタQxのベースに加え、このトランジス
タQzのエミッタを前記スイッチ(64)の亀子(x2
)に接続している。尚、トランジスタq2のコレクタれ
1電圧源(図示せず)に接続し、エミッタは抵抗R5を
介して接地している。また前記抵抗R4は直流カット用
コンデンサC2を介して接地している。
また前記2逓倍回路(67)は2重平衡形蛮調器であシ
、第10差動増幅器を成すトランジスタI;L3tQ4
と第2の差動増幅器を成すトランジスタQs、Qsおよ
びこれら第1.第2の差動増副器の定電流源トランジス
タQy、Qsと、これらトランジスタQ7.Qsの定電
流源トランジスタQ書を備えている。前記トランジスタ
Q?、Q8のエミッタはそれぞれ抵抗Ry、Rsを介し
てトランジスタq会のコレクタに接続され、トランジス
タQ9のエミッタは抵抗R9を介して接地されている。
またトランジスタQ3とトランジスタQ5のコレクタ同
志が接続されて電圧供給ラインVOCに接続され、トラ
ンジスタq4とトランジスタq6のコレクタ同志が接続
され、インダクターし1、抵抗Rs、コンデンサC3で
成るタンク回路が負荷としてトランジスタQ4.Qsの
コレクタと電圧供給ラインVaC間に接続されている。
また電圧供給ラインVCCと接地点間には複数のバイア
ス源V 1 、 V 2 、 V s 、 V 4 カ
設けられvlからの電圧がトランジスタQ9のベースに
、ま、た抵抗RIO,R口をそれぞれ介してトランジス
タQ7゜q8のベースに供給されている。さらに’V!
からの電圧が抵抗R+2を介してトランジスタQl。
Q6のベースに供給され、v3からの電圧が抵抗Rss
を介してトランジスタQ4tQ5のベースに供給されて
いる。まだトランジスタQ s tQ60ベースはコン
デンサC4を介して接地している。
そして前記発振器(57)からの443(MHI)のO
N信号がそれぞれコンデンサQi、Osを介してトラン
ジスタQ4.Q5のベースおよびトランジスタq7のベ
ースに加えられ、トランジスタQ4.Qsのコレクタか
ら2逓倍され九8.8g(MHg)のCW倍信号得られ
る。尚前記インダクターLlを可変とすることによって
8.86(MHg)のay傷信号位相を正確に調整する
ことができる。この885(MHg) CW信号はコン
デンサC7,トランジスタQtOおよびコンデンサC8
を介して前記加算器(68)に供給される。
尚、トランジスタQ+oのベースは抵抗R14を介して
バイアス源v5に接続され、コレクタは電圧供給ライン
VCCに接続され、エミッタは抵抗Rssを介して接地
されている。
また前記蛮勇器(70)も同様に2重平衡形変ll!I
sで成り、第1の差動増幅器を成すトランジスタQll
、 Ql2と第2の差動増幅器を成すトランジスタQI
3 、 Ql4およびこれら第1.$2の差動増幅器の
定電流源トランジスタQCs 、 GLII!と、これ
らトランジスタQ1g 、 Qtsの定電流源トランジ
スタcL1rを備えている。前記トランジスタQI5 
、 Qlgのエミッタはそれぞれ抵抗R+7゜Rtsを
介してトランジスタQt7のコレクタに!!続され、ト
ランジスタQ17のエミッタは抵抗R1sを介して接地
されている。またトランジスタQlとトランジスタQ、
13のコレクタ同志が接続されて電圧供給ライン’VC
OK接続され、トランジスタqtffiとトランジスタ
Qt4のコレクタ同志が接続され、インダクターL2.
抵抗R20。
コンデンサ01oで成るバンドパスフィルタ(71)が
負荷としてトランジスタQ+2 、 Ql4のコレクタ
と電圧供給247700間に接続されている。
また電圧供給ラインVOCと接地点間には複数のバイア
ス源76.77、V8が設けられv−からの電圧がトラ
ンジスタQ17のベースに、また抵抗R21、Rigを
それぞれ介してトランジスp Qls 、 Qssのベ
ースに供給されている。さらにv7からの電圧が抵抗R
23を介してトランジスタQsl 、 Ql4のベース
に供給されるとともに抵抗R14を介してトランジスタ
qtz 、 Qlmのベースに供給されている。
そして前記スイッチ(64)の出力としての′原信号(
第5図a)がコンデンサ01sを介してトランジスタQ
1sのベースに供給され、前記加算器(68)の出力が
トランジスタQll 、 Ql4のベースに供給され、
前述の(6)式で示される信号がトランジスタl;L+
2 、 Ql<のコレクタから取出される。この信号は
コンデンサ012.)ランジスタq1@およ−びコンデ
ンサCssを介して前記ライン切換スイッチ(72)に
供給される。尚、トランジスタQtsのベースは抵抗R
zsを介してバイアス源Vs[接続され、コレクタは電
圧供給ラインVCaに接続され、エミッタは抵抗R26
を介して接地されている。また、トランジスタQ+! 
、 Ql’のコレクタに接続されたコンデンサOzo 
、抵抗R2(1、インダクタL2は4.43(MHI)
のバンドパスフィルタ(71)を構成するものである。
次に第7図は本発明の他の実施例を示し九ものであシ、
第3図の回路における蛮勇器(70)を加算器(80)
に変え、第3図の加算器(68)を変調器(81)に変
えたものであり、蛮勇器(81)は2逓倍回路(67)
の出力とスイッチ(64)の出力としてのJ[(!号を
掛は合せるためのものであり、加算器(80)はスイッ
チ(64)の出力と変lll器(81)の出力とを所定
の極性、比率で加算するものである。
第7図において変調器(81)の入力には2逓倍回路(
67)からの信号e5とスイッチ(64)の出力BHが
供給されるから、それらを掛は合せると次の(8)式が
得られる。
KNxes = ((ICR−ET)coo Qss 
t+(EB−KY)sin Qss  t)xcos2
aesc t = −L((IR−MY)cos 6)lie t−(
ICB−FjM)sin *** t+(鶏R−BY)
cos3ωsc t +(KB−Fiりain3mgc tl・・・・・・・
・・(至)) この(8)式の出力は加算器(80)によって(1)式
の]!!Nと加算されるが、このときスイッチ(64)
からの信号を1とし、蛮勇器(81)からの信号を2と
する比率で加算すれは、その加算出力e6は次の(9)
式で表わされる。
e@= IIfN+2−as = (BR−J!!Y)cos ωec t+(IcB
−EY)81n ωlle t+((IR−EY)co
o ωse t=(IB−BY)sin ωac t+
(KR−EY)coe3ωsc t+(IB−1eY)
sin3ωec t)= 2(ICR−BY)coo 
ωsc t+(ER−11iM)cos3cnsc t
+(EB−F!Y)ein3ωsc t ・−・−・・
・−(9)この出力e6はさらにバンドパスフィルター
(71)を通すことにより3ωsc成分が除去されるか
ら結局、このフィルター(71)の出力e7は e 7 = 2− (IR−118Y) Cos 41
10 t −−・叩−・・−・−QQ)となる。
この出力e7はライン切換スイッチ(72)を介して加
算器(66)に加えられるが、この加算器(66)では
スイッチ(64)からの信号を1とし、ライン切換スイ
ッチ(72)からの信号を−1の比率でもって加算する
ことにより、ライン切換スイッチ(72)が断(OFF
)のときは加算器(66)の出力は(1)式と同じであ
シ、またライン切換スイッチ(72)が続(ON)のと
きKは加算器(66)の出力は(?)弐つまり([有]
式と同じになる。
し九がって加算器(66)の出力からはPAL方式に変
換された搬送色信号が得られる。
また第3図の回路にあってはバンドパスフィルター(7
1)を炭調器(70)とライン切換スイッチ(72)と
の間に配置したが、これに限らずライン切換スイッチ(
72)と加算器(66)との間や、あるいは加算Ii 
(66)と色・輝度信号混合回路(74)との間に配置
して本同じ結果が得られることは言うまでもない。
またライン切換スイッチ(72)を常時断(oyy)と
するように操作できるようKすれば必要に応じて信号変
換動作を止めるようにすることもできる。
さらに前記2通倍回路(67)を8.86(MHI)の
発振回路とし、4.43(MHz)の発振回路(57)
をv2・分周回路としても良い。
また以上の説明ではMTB C方式によるカラーテレビ
ジョン信号をPAL方式の信号に変換する場合について
述べたが、それとは逆にPムL方式によるカラーテレビ
ジョン信号をNTSO方式の信号に変換するように適用
することも可能である。即ち、加算@ (66)の一方
の入力が第4図(a)のようなものの場合に−)イン切
換スイッチ(72)を断(OFF)とし、第4図(1)
)のようなものの場合にはライン切換スイッチ(72)
を続(ON)とするようにし、バースト信号の位相調整
については加算! (66)と色・輝度信号混合回路(
74)との間にバースト信号を移相制御する回路を設け
れば良く、第3色の回路を多少変形するだけで容易に達
成できる。
また本発明の主旨に基いて本発明の特許請求の範囲を逸
脱しない範囲内で種々の壷形例が考えられる。
(発明の効果〕 本発明のカラーテレビジョン信号変換回路を例えばビデ
オディスクプレーヤに備えれば、NT80方式で記録さ
れ良信号ku易にPAL受僚受管機いて再生できる。あ
るいはその逆にPAL方式で記録された信号を容易KN
T80受像機を用いて再生することができる。
しかも従来の衛星中継方式ようKN T 80方式のカ
ラーテレビジョン信号をいったん完全復調した後PAL
方式のカラーテレビジョン信号に組み替え直すという複
雑な構成を必要とせずに1簡単な回路で達成することが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は一般のNTSC方式のカラーテレビジョン信号
変換(ロ)路を示すブロック図、第2図は一般のPAL
復調回路を示すブロック図、第3図は本発明のカラーテ
レビジョン信号変換回路の一実施例を示すブロック図、
第4図はPAL方式とNT8C!方式におけるカラーテ
レビジョン信号を示すベクトル図、第5図は第3図の回
路の動作説明に供する各部の信号波形図、第6図は第3
図の回路の一部を具体化して示す接続図、第7図は本発
明のカラーテレビジョン信号変換回路の他の実施例を示
すブロック図である。 51・・−・・・色信号入力端子 52・・・・・・−・・輝度信号混合回路53・・・・
・・・・・周波数変換器 54・・・・・・・・・電圧制御発振器55−・・・・
−バンドパスフィルター57・・・・・・・・・発振器 60・・・・・・−同期分離回路 61・・・・・・・・・パーストゲートパルス発生回路
62・・・・・−・45度移相回路 64・・・・・・・・・スイッチ 66、68.80・・−・−・−加算器67・・・・・
・・・・2逓倍回路 70、81・・・・・・・・・変調器 71−・−・・・・バンドパスフィルター72・・・・
・・・ライン切換スイッチ73・・・・・・・・・l/
2・fIi発振回路74・・・・・・−・色・輝度信号
混合回路76・・・・・・・・・出力亀子 代理人 弁理士  則 近 憲 佑 (ほか1名)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)  副搬搬送波上で直角変調した2個の色信号外
    を有するNTBO方式によるカラーテレビジョン信号を
    、副搬送波上で直角変調した2個の色信号外を有しその
    一方の色信号外が各ライン毎に反転したPAL方式によ
    るカラーテレビジョン信号に変換、あるいは逆にPAL
    方式による信号をHTBO方弐に方式信号に変換するた
    めのカラーテレビジョン信号変換回路であって、信号分
    を有する原信号が供給される信号供給趨と1 、信号変換された色信号外を有する信号が取出される信
    号出力趨と、 前記信号供給趨と前記信号出力趨との1掘】に接続され
    、前記原信号から直角変調した前記一方の色信号外を抽
    出し、かつ前記信号出力11に信号変換された色信号外
    を有する信号を取出すようにこの抽出された信号を所定
    の極性、比率をもってlライン置きに前記原信号に合成
    するよ  ゛うにした信号変換手段とを具備して成るカ
    ラーテレ(ジョン信号変換回路。 (z)4μ記周波数f1なる副搬送波の2倍の周波数を
    有する連続波信号に直流成分を加算し、この加算出力と
    前記原信号との掛算を行い、かつその掛算出力を前記周
    波数flの成分を取出す丸めのフィルターに通すことに
    よって前記一方の色信号外を抽出するようにしたことを
    特徴とする特許請求の範囲第1項に記載のカラーテレビ
    ジョン信号変換回路。 (3)前記周波数frなる副搬送波の2倍の周波数を有
    する連続波信号と前記原信号との掛算を行い、かつこの
    掛算出力と前記原信号とを所定の極性、比率を4って加
    算し、この加算出力を前記周波数fsの成分を取出すた
    めのフィルターに通すことKよって前記一方の色信号外
    を抽出するようにしたことを特徴とする特許請求の範囲
    第1項に記載のカラーテレビジョン信号変換回路。 (4)  前記信号変換手段は、前記抽出した一方の色
    信号分をライン切換スイッチを介して前記原信号と合成
    するようにし、このライン切換スイッチをライン周波数
    の1/2の周波数を有するライン切換信号で断・絞制御
    するようKしたことを特徴とする特許請求の範囲第1項
    に記載のカラーテレビジョン信号変換回路。 (5)信号変換される前の信号がNTSO方式によるも
    のの場合、前記信号供給熾に供給される原信号は、バー
    スト信号が移相手段によって遅相されて供給されるよう
    にしたことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の
    カラーテレビジョン信号変換回路。
JP57042695A 1982-03-19 1982-03-19 カラ−テレビジヨン信号変換回路 Pending JPS58161595A (ja)

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